はてなキーワード: はてな界隈とは
喫煙者の自分としても、タバコなんて健康には悪いし、副流煙は他人の健康まで害するし、悪臭はまき散らすし、
接客業なんかでは、タバコのにおいをさせるような奴は採用せん、という会社があっても当然だと思う。
ただ、はてな界隈に限らないと思うが、喫煙者を攻撃するのに「タバコ休憩と称して仕事さぼりやがってふざけるなこのやろう」
というのは、どうなのかなあと思っていて、正直、タバコのおかげで、1~2時間につき5~10分程度の休憩を
なんとなく黙認されるのは、自分の仕事の効率上、ありがたいと思っていると同時に、タバコ吸わなくても、
それぐらいの頻度でコーヒー飲むなり、軽く外の空気吸ってストレッチするなりしたほうが、
というか、この「タバコ休憩攻撃派」の人たちって、そこまで集中して仕事してるんかなあ?と。
トイレいったりとかもしないのかな?勤務中は。
話はちょっとずれるのだが、自分は喫煙者だけど酒は飲まない。というか、飲めない。
アセドアルデヒド分解酵素がないので、ビール一杯でも気分悪くなる。
まあ、それでも飲み会の席でいろいろな話をすること自体は差支えないので、職場で飲み会があってもいいのだが、
それでも、勤務外のはずなのに半ば強制なうえに、会計が均等割りってのは理不尽だし、
なぜか、飲み会の出欠確認が勤務中にメールで回ってきて、返信するのは、だれも「仕事時間なのに」とはいわないのはなぜなんだとか
なぜ、飲み会のために、今日残業で片付けときたい仕事を明日に回さなきゃいけないんだとか、
そもそも、タバコは副流煙とにおいに気をつかえば、あとは健康は自己責任だが、
アルコールの場合は、精神に影響して家庭を破壊するような場合もあって、
子供の時、かなり近しい親戚のおっさんがいわゆる「アル中」でいといろ大変だったのを見たりしているので、
そもそも、なんで、そんなものを飲んで盛り上がる会合を、ほぼ強制参加で定期的にいかなきゃいかんのかとか
学生時代、サークルの一つ下の後輩男子で、おそらくはてな界隈的に典型的な非モテ男子が居た。中高一貫男子校で背が低くてひょろくて、本当に非モテかは分からないが自分はモテないと嘆いていた。
サークルの代表をやっていた私の同期も、彼と同じように中高一貫男子校で背も彼と同じぐらい低かった。私が見る限り、男ぶりも同じぐらい冴えない感じだったと思う。人のことは言えないけども、ごくありきたりの一山幾ら程度の容姿。
変な顔でも気持ち悪い顔でもないごく普通の冴えない男子大学生だった。
ただ当然だけど、二人は性格は違う。同期は義理堅くかなり寛容な性格、悪口や噂話は好きな邪悪さはあったがあまり酷いことは言わない男だったが、後輩はそねみが強く悪口も粘着質で自分を卑下する。飲むたび人を嫉み自分を卑下する悪酔いをしていた。
酔わなきゃそれなりに明るいし面白いやつだったし後輩としてかわいがってたんだけど、単に飲み癖の悪いやつだという認識で飲み会の席はなるべく遠くになるようにしていた。
ある時、飲み会で、私の隣に割り込んで来て「同期さんと僕とのあつかいに差がありすぎる」と絡み出した。
でろんでろんに酔っぱらって曰く、同期さんと僕はスペックは同じむしろ僕の方が良いぐらいなのに、私さんは同期さんとばかり仲良が良い、僕とも同じぐらい仲良くしなきゃ話がおかしい、と。
友人を選ぶ基準に容姿やスペックの良し悪しを考えたこともなかった(もっといえば彼氏にもあまり要求しない)ので、謎理論に茫然としつつ、悪酔いした後輩がのしかかってこようとしたので、取りあえず手に触った居酒屋のメニューでひっぱたいてやった。
お前酔いすぎだ、友情や愛情を一方的に要求するのはストーカーだぞと、取りあえずその場でその話を聞いていた者から袋叩き状態になって、その後別の後輩に家まで護送されていった。私が4回生の時の話。
護送された後、送ってくれた親切な彼の友人に「俺と同程度の低スペックな先輩には気安くやらせてくれそうな感じでいつも一緒にいるのに、俺には触らせもしない」「アイツ(私)が好きなのかと言えば分からないけど」と涙ながらに語っていたらしい。
私と同期には友人以上の関係はまったくなかったし、飲み会で同期といつも近い席になってたのは、非モテ後輩が隙あらば触ってきたり絡んできたりすることを相談した結果のことだったので、こいつばかじゃねって本気で思った。
そもそも私にはずっと付き合ってる同じサークルの先輩の彼氏がいたし、同期にもその頃人生初の彼女ができて初めての春を謳歌していた時期だったのだ、そんな関係になるわけがない。
非モテな人たちの言い分を聞いていると、この後輩のことを思い出して心底気分が悪くなる。
彼らは相手と自分の距離を測れない。なぜなら、彼らは、相手がどう思っているかに興味がないから。どんな気持ちでいるのかどころか、相手がどういう人であるかすら意識が向いていないように見える。
非モテな自分を拒否しない=告白→セックスできる・結婚したい、に謎な直結をしてしまうのは、今この瞬間から将来に至るまで、相手がどんなことを考えているのかに思い至ることがないから。
自分の中に作り上げた感情ストーリーにしか興味がないからだ。人が誰かを拒否しない理由にはいくつもあって、例えば、酒癖は悪いけど悪いやつじゃないから、ということだってあるわけじゃないですか。
悪いやつじゃないから嫌いはしないけど、触られるのはイヤだから距離は180cm以下には詰めたくない、ってだけのことだ。なのに奴らときたら自分の頭の中のストーリーとは違うからか、まるで裏切られたかのような逆ギレをする。
もっと言えば、変に気を持たせるようなことして悪かった、誤解されるのも本意じゃないから、本当に好きな人以外にはそもそも近づかない方がいいのかな、って防御すると
今度はキミたち、これだから女どもは俺ら低スペックは見向きもしねぇ!イケメンがお好きなくせにって、また勝手な脳内ストーリーで逆ギレしだすじゃないすか。
わたしら、好きな人を選ぶ権利もないですか?普通に気の合う人と楽しく過ごしちゃいけませんか?飲み会で誰の隣に座るか決める権利もないですか?
かわいそうな非モテくんからだったら、突然降ってわいたように告られても無条件で受け入れろと?近づかれるのは怖いなと思っても慈母のようなほほえみと共に受け入れろとおっしゃるか。
勝手に脳内にかわいそうな俺ストーリー作って勝手に劣情をかきたてたり勝手に逆ギレしたりしてっから、いつまでたっても非モテなんだ。
君らがキモイとしたら、勝手な俺ストーリーを無理に押し通そうとしてるからだ。ストーカーと同じメンタリティ。イケメンも、そして女にも同じようなキモイのがいるから見た目の問題じゃないぞ。
今のAppBankみたいにドリコムの経営についてはてな界隈で批判されてて、その流れで採用担当者の加藤謙介(宮崎謙介)さんの会社への不満が書かれた退職記事だからはてブで目ざとく見つけられて受けたんだろう。
育休宣言で良い夫アピールしていながら嫁が切迫早産で入院中に不倫をしていた京都3区選出の宮崎謙介議員。
この人の経歴について、かつて加藤紘一の娘と婿入り結婚しながら不倫で追い出されて離婚、という有名な話は取り沙汰されているが、それ以外の話は目立っていない。
かつてはドリコムの営業社員であり、9年前、宮崎議員が書いた退職記事は当時はてなブックマークで340ブクマを集め人気エントリに入り、はてな村で言及記事も続出し大きな議論になった。
はてな界隈での退職記事人気の走りといってもいいのではないだろうか。
dankogai、kanose、finalventといった錚々たる顔ぶれがブログで言及し、会社批判を含む退職記事について是々非々の議論が繰り広げられていた。
(アーカイブ)
ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20071215083602/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
はてなブックマーク - ドリコム退職にあたり-宮崎謙介⇒加藤謙介(@ドリコム)の誰にも見せないつもりの日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/146
(アーカイブ)
「ドリコム退職にあたり」を振り返る-宮崎謙介⇒加藤謙介の誰にも見せないつもりの日記
http://wayback.archive.org/web/20080512124924/http://kensuke-miyazaki.blog.drecom.jp/archive/189
(著名ブロガーの反応)
404 Blog Not Found:「王様の耳はロバの耳」とブログで言うなかれ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50967872.html
ドリコムを退職した人がドリコム経営陣を批判 - ARTIFACT@ハテナ系
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20071214/drecom
ちょっとへぇな話 - finalventの日記
友人がブログを開設するという。
何気ない日々の記録みたいなやつではなく、きちんとテーマをもったやつだ。
飲みの席でその計画を聞かされ、ワハハいーねいーね書籍化して印税で暮らそうぜ!なんて焚き付けたのは私だ。
それを本気にしたわけでもないだろうが、すでに原稿をいくつも書きためているという。
それを読ませてもらって絶句した。
男性陣もその批判の牙から逃れていないが、男性陣については外見などについての理不尽な批判はないように思われる。
「だって私はもっと酷いことされてもなんとか切り抜けたんだよ?
あの程度でギャーギャー騒ぐなんてブスの自意識過剰じゃない?
といった調子。
語って聞かせようかどうしようか迷って、
結局「うーん、飲み屋で私が聞く分にはいいけど、ネット界隈だと危ないとおもうなあ」で終わらせた。
友人は非常に常識的だし人に好かれ頭も悪くない。
また、たとえば私がセクハラで辛い思いをした話をすればきちんと共感してくれるし、
セクハラに対して即座に対応ができないこともあるよね、と理解してくれる。
ただ、多分、男性社会の中で激務を乗り越えてきて、過剰適応したところがあるのだろう。
また、そもそも私のようにネットにどっぷり浸るような人間でもなく、炎上騒ぎというものをおぼろげにしか理解していない。
私が何を恐れているのか、なぜ恐れているのか、いまいちぴんときていないようなのだ。
炎上しちゃう、なんて考えるのはネットに染まりすぎた私の杞憂かもしれない。
そのなかで友人のブログが急に注目される確率なんて低いだろう。
でも、だからといって、口一杯に火薬を詰めた友人を放置するのも気が引ける。
それをいうのが精一杯だった。
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追記
いい感じに集まってくださったようなので、これ友人に見せて、「ネット界隈にはこういう人たくさんいるからね」と伝える材料にします。
あとまじではてな界隈ではやりません。
はてな界隈を見る際に、フェミという単語の入ったエントリーをすべて表示されないようにしたい。
それによってフェミプロバイオの話題が見られなくなっても構わない。
それは代償として諦める。
たとえフェミプロバイオに関する情報が得られなくなっても、自分はフェミという単語の入ったすべてのエントリーを非表示にしたい。
○朝食:ホットドック
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン二つ、汁有り担々麺、とりおこわ
○調子
本当なら金曜日までに終わらせればいいので、一日前倒しできた、よかったよかった。
○Halo5
というわけでHalo5買ってきました!
買ってきたんですが、まずはXboxOneのHDDの容量を開けて、
インストールして、
パッチを当てて、
と前準備をしていたら、もうこんな時間なので今日はもうお休みです。
いつも通り土日はお休みなので、明日は早く帰ってHaloの世界に浸るぞー!
美少女刑事が麻雀牌で悪を討つ! 爽快感を追求した麻雀バトルゲーム「スケ雀刑事」を一足早く遊んでみたhttp://www.4gamer.net/games/328/G032814/20151216070/
な、なんじゃこりゃ!
麻雀を題材にしているものの、麻雀の牌と役を使っただけの全く別のゲームみたいだ。
さらにそこに、ソシャゲでおなじみのキャラクタ育成要素も組み込まれていると。
普段、iPhoneでゲームは遊ばないけど、これはちょっと楽しそうだ。
一応、事前登録しておこう。
Gigantic Teamplay Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=ehI_S_dRS8s&feature=youtu.be
XboxOneとPC向けにF2PでリリースされるMOBA系のゲーム、のプレイ動画。
プレイヤーが操作するヒーローと、CPUが操作する巨大なモンスターの二種類のキャラが入り交じるのがこのゲームの特徴なのかな?
なんかプレイ動画見る限りでは巨大モンスターは的にしかなってない感じだったけど、まあその辺は実際にプレイしてみないとわからないだろう。
僕的には、ポーションかかえたチビデブキャラが可愛くて魅力的に見えたな、よくわからないけど、多分投げるポーションによっていろいろ出来るんだと思う。
F2Pだし、PCとXboxOneでクロスプレイもできるしだしだから、はてな界隈のみんなと遊べたら楽しそうだなー。
Q: What titles are coming next for Xbox One Backward Compatibility ? A: Watch Xbox Wire & mjr.mn/5RSFT tomorrow to find out
https://mobile.twitter.com/majornelson/status/677292843279499264
Oneの360互換の12月対応タイトルは明日発表するよ、的な文章だと思われる。
毎月くるお祭りみたいな感じで、なかなか楽しみですね。
といっても、プロフィール写真をフランス国旗にしたり、「本当に悲しい、なんとかしたい!」ってコメントしたりしてるのは何とも思わない。イラッとするのは「日本のメディアはなぜ報道しない」「中東では前からもっとたくさん人が死んでいるのに何をいまさら」「みんなの写真がフランス国旗になるのをみてぞっとした」みたいな、メタ視点から何かを一方的に批判して見識ぶってるやつ。他人の受け売りなのは見え見えなんだけど、わざとやっているのか本当に勘違いをしているのか、実名を晒してさも自分自身の主張かのように批判を展開しているのが見ていて不愉快。しかもそういう奴らは往々にして承認欲求が強いから、プロフィール設定を「全体に公開」にしていて、自分の友達の誰かの「いいね」によって、見たくもない見ず知らずの人間のドヤリングが自動的にタイムラインに表示される結果を招くのでタチが悪い。
はてな界隈だと、思いっきり上から目線で煽ってネタに走るか、こういう感じで増田でこっそり発散するくらいの使い道しかないような浅い内容でも、FBでは真顔でタイムラインに登場して主張権を得ているので、うっとうしいし、見ていて目が痛い。たまに必要な情報もあるからやめるわけにはいかないけど、ここ最近あまりにもノイズが多くて、SNSチェックするのが辛くなってきている。
はてな界隈やtogetterを見ていると、オタクたちの攻撃性に驚く。
ここ3、4年の間に、オタクの物言いが随分と攻撃性を帯びるようになってきた。
あるいは、オタクの攻撃性が目に見える形になってきたと言えるかもしれない。
攻撃性と言っても、露骨に罵ったり汚い言葉を使うのでなく、ある種の頑なさがあるのが特徴だ。
二次元キャラやオタク文化にたいしての否定的意見に対する彼らの勢いは凄まじい。
通常のニュースや政治、経済の話題では賛否両論あるが、ことオタク文化に対しては判を押したようなアニメアイコンの、これまた判を押したような「正論」が続く。
それを是とする空気が彼らにある。「正論」は正論に違いはないからだ。
正論が悪いわけではない。しかしその「正論」に潜む攻撃性、ある種の頑迷さが、ことほどさように気持ち悪く感じる。
オタクが少数派でいられた頃は、多数派に対するプチ憎悪もネタにしていられたのだろう。
しかし、自分たちが多数派となったことに気づかずに、少数派の頃のままにプチ憎悪をまき散らすことを「当たり前」にしてしまった現在の状況が続けば、
早晩オタクたちに対する風当たりは強くなる。