はてな界隈やtogetterを見ていると、オタクたちの攻撃性に驚く。
ここ3、4年の間に、オタクの物言いが随分と攻撃性を帯びるようになってきた。
あるいは、オタクの攻撃性が目に見える形になってきたと言えるかもしれない。
攻撃性と言っても、露骨に罵ったり汚い言葉を使うのでなく、ある種の頑なさがあるのが特徴だ。
二次元キャラやオタク文化にたいしての否定的意見に対する彼らの勢いは凄まじい。
通常のニュースや政治、経済の話題では賛否両論あるが、ことオタク文化に対しては判を押したようなアニメアイコンの、これまた判を押したような「正論」が続く。
それを是とする空気が彼らにある。「正論」は正論に違いはないからだ。
正論が悪いわけではない。しかしその「正論」に潜む攻撃性、ある種の頑迷さが、ことほどさように気持ち悪く感じる。
オタクが少数派でいられた頃は、多数派に対するプチ憎悪もネタにしていられたのだろう。
しかし、自分たちが多数派となったことに気づかずに、少数派の頃のままにプチ憎悪をまき散らすことを「当たり前」にしてしまった現在の状況が続けば、
早晩オタクたちに対する風当たりは強くなる。
攻撃的だから注目されてはてブが付いたりトゥギャられたりするんだろ ワイドショー見て「物騒になった」とか言ってる主婦かよ
具体的に何を指していってるの? また何となくのイメージを作ってレッテル貼りしたいだけの文章かよ こういう事してるオタク叩きする人間の攻撃性の方が異常じゃん
ほらね 「自分は悪くない」「自分はマシ」「悪いのは相手だけ」 いつもの態度
なんかわかるようなわからんような。 例になるはてブ記事を2,3挙げてくれんかなあ。