はてなキーワード: 隣の芝生とは
隣の芝生はなんとかって言うんだよ。
私はHカップある。でも今まで23年、生きてきたけどモテた記憶がない。
体形も別段太ってるわけじゃない。けれど彼氏いない歴=年齢だ。
けど整形したいほどじゃない。通りすがりに「うわっ天使じゃん!」って言われたから多分悪くない方だと思わなくもない。(暗がりだったから?)
その人の美醜概念が歪んでたのかもしれないけど、私の中ではとてもうれしかったし数少ない自慢の一つです。しょうもなさすぎる。
ナンパも結構される。死ぬほど不細工だったらナンパされないと思う、多分。
でもナンパってモテてるのとは違うんだよな。今まで告白されたことないし。あ、いやあるわ。中学生の頃。でもノリっぽかったからカウントしてないや。
容姿も体重も並だけど、巨乳って事だけが私の唯一のアイデンティティだから、彼氏いないのもったいない気がする。ガチ。神様がくれた長所。
巨乳ってだけじゃモテないのは重々承知なんだけどね。それこそ中学の時「でかけりゃいいってもんじゃない」って男子に陰口言われてたし。かなしい。。
本気で彼氏ほしいのか、と聞かれれば「うーん」って感じなんだよな。自分から告白したことないし。自分から告白したことないから告白されたことないのかな。
本気で愛したことないから愛されたことない的な。哲学かよ、ウケる。
アニメ滅茶苦茶好きで、BLも滅茶苦茶好きだけど(二次創作でエッチな小説書いちゃうくらい)、二次元に恋してるかって言われたら微妙。アニメのキャラと本気の本気で付き合いたいって思ったことない。リアコ拗らせたことない。
けど魔法科高校の劣等生の司波達也は結構好き。彼氏にするならこの人がいい。彼女にするならトラブるのララちゃん。あとブラックラグーンのレヴィ。レヴィは彼氏って感じだな。
穴モテはするんだけどね。
ネットで出会った人と酒飲んで終電逃してラブホ行ったけど結局ヤらずに逃げ帰った。酒代ホテル代払わせてマジゴメン。
出会い系アプリで出会った人とはおしゃれな居酒屋で酒飲んでカラオケしたけど、べたべたくっ付いてきてマジ無理になって逃げた。
マシなのは学生時代に男の子と花火行って遊んだくらい。でもその男の子のことなんか無理になっちゃって避けちゃった。マジゴメン。
その花火の男の子、後に貯金が一千万あることを知り、ちょっと惜しくなったから自分が根っからのクズで笑っちゃった。しんどい。生きるの向いてない。
思えば自分から離れてるな。恋愛向いてないのかも。男の子たち、マジゴメン。
未だ処女です。
中途半端なブスだから、中途半端な生き方しかできないのだろうね。
友達は結婚したり彼氏作ったりしてるから楽しそうで作ってみたいって思うけど、作れないのはやっぱり本気じゃないからかな。
隣の芝生は青く見えるって言うじゃん。
たぶん深層心理で、母親が男連れ込んで(父親ではない。私が小学生の頃離婚してる)隣の部屋でセックスしてるのがいまだトラウマなんかな、しらんけど。
あと再婚してまた離婚してを見てるから、そんなにいいもんじゃないのかなって思ってたりもする。
全部親が原因か?? これ??? 生まれた時から敗北者じゃん。ウケぴえん。
とりあえず処女は散らしたい。Hカップあるのに勿体なさすぎる。
他の人を好きになるとき、それって
2.目新しいものに対しての羨望
3.他の人と恋をするとして、あなたはフリーでない(結婚していなくても、彼女がいる)とちゃんと言えるのかどうか。
そしてその責を、新しい恋人に負わせる精神性が、どれくらいあるか。
4.100%今カノは悲しむけど、それについて自分の恋(自分の楽しさ)優先してしまっていることには平気でいられるか。
5,100%今カノは悲しむことについて、新しい恋人の反応が気にならないのかどうか。下手したら自分より新しい彼女が悪く言われるぞ。
くらいの「面倒くさそうなこと」を想像せずに
「あー俺彼女いるのに、どんどん++さんに惹かれてるぅぅ。」みたいなのでうっとりできるのは、
(職場での修羅場をみたことがあるので、ほんと周囲はたまったものではなく、空気は凍りがちよ🥶)
それでいいならいいじゃん。
私はその企業の企画部門に同期の女の子1人と2人で配属されることになった。
企画部門と言っても1年目は採用された企画のサポート業務がほとんどで企画会議には出席して企画プレゼンをする事ができるが、1年目だという理由だけで箸にも棒にも引っかからないのが普通だった。
今までそんな1ヶ月目の新人が企画を通す事は前例がないらしく、正直すごい嬉しかった。
企画を実現させていくために様々な所へアポをとることになった時、私は気づいた。
私には常識が欠落している。
他社へのビジネスメールの言葉遣いが分からなかったり、上司や社長と喋る時、いつもパニックになって言葉遣いもあやふやになってしまう。
企画用の資料も見にくく、作り方も分からなければデザインのセンスも全くないし、そのうえ時間がめちゃくちゃかかってるいる。
資料は作るの早いしとても見やすい。ビジネスメールも完璧ですごい丁寧だ。
決して妬み嫉みは全く無いが、彼女をみると自分が嫌いになってきた。
日は過ぎ、私が通した企画は無事成功し社内でも割と好評な結果となった。
しかしそれからというもの、私と彼女はまた企画のサポート業務に回されたのだが、彼女には少し技術が必要だったり既に先輩たちがやっているような業務を少し任されるようになった。
対して私は、猿でも出来るような雑務ばかり回されるようになった。
正直、とても苦痛だった。
私は早く1人前になりたいのに、重要な仕事はほとんど彼女に任せられている。
しかも、彼女の周りにはいつも先輩たちがおり常に雑談をして楽しそうに喋りながら仕事をそつなくこなしている。
しかし、私は1人で黙々を雑務をこなし誰とも喋らず職場で孤立している。
先輩たちとほとんど喋らないので、雑務が終わってやる事がなくなった時「他何かやる事がありますか?」と聞く事ができない。
普通に聞けば仕事を任せれて成長できるのだと思うけれども、まだ関係性や距離が分からずグイグイいくと「煙たがれるかも…」と思い、結局聞けずにずっとネットサーフィンをしている。
そして、先日同期の彼女と2人でご飯にいくことになり、私は思いの丈を全てぶちまけた。
常識がない事、ビジネスマナーがわからない事、作業も人より時間がかかってしまう事、彼女が優秀で羨ましいということを全て伝えた。
すると彼女は「企画通したんだからすごいよ!私のほうが増田さんのこと尊敬してるし羨ましいよ!」と言われた。
私は「ありがとう」と言ったが、正直企画なんて通そうと思えば通せるし、実際に会社でやっていくには人間関係が良いほうが楽だろ。私はすごい苦労しているぞ。と思ってしまった。
みんな、隣の芝生は全て青く見えている。それは私も彼女も同じなんだろうなと感じた。
しかし、そう思いながらも彼女は今日も先輩と楽しく仕事している後ろで、私は1人で猿でもできる業務を黙々とやり孤立し心で泣いている。
【追記】
昨日の夜、なんとなく確認したら人気エントリに上がっていてめちゃくちゃびっくりした。
企画が通ったのはラッキーパンチだったと思うし、自分はプライドは無いほうだと思っていたがそうではないっぽい事にも気付かされた。
ビジネスマナーとかは本を買って勉強はしてたのだが、正直まじでムズイ。。。
この思いをずっと誰にも話せず、同期や上司には話せないから自分の中でモヤモヤしていたが、今やっと吐き出せてすっきりしたよ。
ありがとう、頑張ってみる。
よくある受験の手引や先輩の体験談で早いほうが有利だーとか、基礎が大事だーとかいろいろ聞かされふーんくらいしか思わなかったんだけど、進路指導先生の言ってたことをよく思い出す。
「人生は選択の連続です。大人になるということは選択肢を捨てて、意思決定していくことです。きっと子供の頃はみんなプロ野球選手になりたいとかお母さんに喋っていたと思います。けれど、今この場には、今から努力してイチローになれる人はおそらくいません。みんな自然と選択してきた結果が今なのです。
勘違いしてほしくないのは、イチローになれないことがダメなことではないのです。自分の選択を自分で決めていくこと、適当に流されず生きてください。そして、時間が経つうちに自分の選択に限界が見え、選択を変えることが多くあります。それはそれで、私は良いと思っています。大事なことは、自分の選択を肯定し続ける事です。一時的に隣の芝生は青く見えるかもしれません。けれど、大人になるということはいろいろな現実を受け入れ、過去の選択を肯定し、今を生きることが大事なんです。頑張ってください。」
要約するとこんな事を言っていた。
そうか、じゃあ自分が今抱いている劣等感、すなわち、同じクラスのどんなに勉強しても勝てないスポーツ万能の滝沢くんや石川くんに対しても、途中で退部して後悔している自分を冷ややかな目で見てくる元部活の仲間たちに対しても、きっとこのもやもやした隣の芝生は青く見える感情は一時的なんだ、大学生、社会人になって振り返ればちっぽけなことに過ぎないんだ!
そう言い聞かせて勉強を頑張って大学に入れば今までのことはチャラだ!
今ももちろん楽しいけどなんかこういう負債みたいな感情もそのうち忘れるんだな!
なんてお気楽に思いながらガリ勉して、めでたく無事第一志望に合格!これで万々歳!人生ハッピー、今までのことなんて忘れちゃえってなるんだ!
となったものの、大学生になってもモヤモヤは消えず、社会人になっても消えず、いつまでも高校生や大学生の時に抱いた「隣の芝生は青く見える」という感情がよく頭を巡っている。
上で書いたことは一例だけど、友情、恋愛、部活、就活、スポーツ、勉強、バイト、仕事、いろいろな局面で「こうしていたらどうなっていただんだろう…」「このときこの選択を取っていたら、今は違うんじゃないか?もっと幸せだったんじゃないか?」「●●さんはいいな…羨ましいな…」ということを常に思う。
なんというか、中学生くらいまではそんなことを考えてこなかったから、正直中学以前の選択で後悔やIfを考えることはない。
問題なのは、特にそれを自覚してからの高校生以降のそうした後悔というか自責というか、他者が羨ましく思えるという感情が積み上げ方式で心に溜まっていく。
だけどもうなんか諦めてます
もしかしたら私に合っていないだけなのかもしれないが、
やってから言えなんて言われるが、わたしにも人生があるんだよ。なんで自分たちで思考しない人間のために労力を割かねばならないんだ。
だって、多分声上げてもなんも届かないし、変わらないの分かりきってるんだよ。
どんなに勉強してどんなに面白いことを思いついてどんなに合理的で正しいことを思いついても
自分たちがどんなに「こう変わった方がいい」と思ってても、叫ぶメガホンを持っていない状態なんだよ
それでも政治家は「なんか46ってイメージが湧き上がったから46%削減!w」とか平気で言える
こういう政治家がおかしいのは自明なのに、私たちはこいつを降ろすことは出来ないよ
思考停止している市民が大半なわけで、そんな人間が正しい人間を選べるわけがないだろう。
とにかく上も下もみんな思考停止しているように思える。
だからこその現状でしょう。
企業でもそうだ こんなおかしい社会になってしまっているのに「これはおかしい、効率的ではないし生産性がない」って言っても
ただの端くれの社員、若いやつがピーピー言ってるで終わり、「じゃあお前がやれよ」で済まされる
つまるところ、なにやっても良くなる兆しは見えないし
自分から行動しようとしても潰される(潰されるのが明白)な現状、どう足掻いても良くならんのだ。
海外が良いとは限らない、なのに目先の数字だけで「隣の芝生は青い」論で日本が〜日本は〜って言う
もうお前らはどうしようも無いんだよ。
わたしもどうしようもない。
私は経済的に弱者ではない。ある30代前半で年収700万もらっている。独身だ。
独り暮らしで、まぁ、当然だが、料理も洗濯も掃除とかの家事も全部自分でやってる。
身長175cmでそこそこ体重も68kgと普通ぐらい。酒もギャンブルもやらないので、もちろん、貯蓄もそこそこある。
恋愛には一度も縁がない。一度もだ。
同性愛者でもなんでもない。
私がずっと致命的なのは「女性からまず恋愛対象と思われない」というところにある。
それをずっと理解していなかった。
そしてこの30代前半だ。この年になると「大人の恋愛」を求められる。
高度すぎる。理解できない。若い頃の恋愛さえ理解していないのだ。
隣の芝生は青く見えるだけかもしれないが。