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はてなキーワード: 釣りとは

2019-10-15

anond:20191014171212

漁港に駐車して読むのいいよ。

釣り人の仲間待ってるみたいで全然違和感ないよ。

2019-10-14

朝鮮のある少年物語

 その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。

 すごく暖かくて、よい天気だった!  森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板そば大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ政庁命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。

 「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき見習い小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋親方が、ぼくに向かって叫んだ。

 「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」

 ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっとかに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。

 ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!

 ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。

 「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」

 ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子かぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。

 けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子かぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。

 ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。

 「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮学校では、これから朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ政庁から来ました……。新しい先生明日ます今日はみなさんの最後日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」

 その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……

 今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!

 ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!

 先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……

 そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。

 「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間たっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。

 君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分とがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」

 それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語世界一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民奴隷となっても、その国民自分言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生文法の本を取り上げて、今日課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。

 課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本朝鮮日本朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。

 「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」

 時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校建物そっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛け勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭くるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史勉強だった。それからさな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。

 突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。

 「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」

 でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。

 「天皇陛下万歳

 それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。

 「おしまいです…… 行きなさい」

今後数十年生きる事を考えてつらくなってしまった

マクドナルドで働く70歳ぐらいの男性を見て、終始おぼつかない様子で、ひん曲がった腰と小刻みに震える手で釣り銭を数える姿に何かもう辛くなった。

本人は好きで働いてるのかもしれないし、生活に困ってるわけでも無いのかもしれないけどこの年になっても働かなきゃいけないのか。

anond:20191014163138

こないだ山手線で性おじみたいな独り言キチガイおっさんがいたときも降り際に胸ぐら釣り上げて威嚇してだまらせたけど

あれ日頃から慣れてる人じゃないと咄嗟恫喝する用のセリフって発声しにくいよ 

広島出身で身近にヤクザ師弟がいる環境で育ったから私はある程度慣れはあるが、それでもかなり久しぶりだったので緊張したよ

anond:20191012223813

仰るメンヘラ理解されれない苦しみはなんとなくわかります

こんな精神障がい者の俺でも彼女がいたとか、もう乗り越えたとかという自虐風自慢は大嫌いです

お前こそ底辺に対する思いやりがない 多分釣りだろうけど

俺にはなにもない







学歴がない 大学も出てない高卒

地元の小さな運送屋で10年働いている

今はコンビニで朝飯

趣味もない。オナニーする気も起きなくなった

風俗行っても勃たない 荷物を運ぶだけのロボット アイデンティティのかけらも残ってないから人と話すときは誰かのマネをするか聞いた話を自分の話のようにするだけ。

誰であっても相手に合わしてしまうから都合が悪くなる。どっちが良いとか悪いとか

正直なところどうでもいい

俺はただ適当にやり過ごしたいだけ

出来るなら誰とも関わりたく無くて でもできるだけ傷つきたくなくて けど少し寂しくて

今更 彼女とか 結婚とか 無理だなって思ってはいもの家族連れとか見るとやっぱり少し羨ましくて、ただ数年前に適当に合わせて付き合っていた彼女結婚を迫られた時はとてつもなく嫌で嫌でそんな重い責任背負えなくて逃げ出していいよって言った癖に連絡絶ってそれから今まで彼女に殺されるんじゃないかと怯えながら過ごしてきて、昨日LINE彼女名字が変わっていてウエディングドレスの後ろ姿のアイコンに変わっていて久しぶりに涙が溢れてきて飯も喉を通らなくて道も間違えるし事故りそうになるしでも休ませてなんて上司には言えなくて体は勝手に動くし思ってもないようなセリフを吐くし寝る前に起きたら世界が変わっていたらいいのにとか思いながら寝たりしてでもさ覚めても現実は昨日のままで季節が変わったことさえ気付くのに時間がかかる昔彼女同棲してた時にやった街を作るゲームに出てくる住民のように思えてくる。あのゲームに出てくる住民プログラムされたように動くだけで意思がない。まるで俺じゃんとか思っちゃったりして

意味もなく何時間も空とか海とか山を眺めたりして同僚は釣りとかキャンプとか女の話し家族の話ばかりしてなんでそんなに何かに熱中できるんだろうか俺には理解できなくていっそのこと大災害でも起きたらいいのにとか心の中では思っちゃりしてそしたら皆んな平等じゃん本当の本当にいつ誰が死んでも仕方ないって思うくらいの災害そしたら学歴とか地位や名声なんてものは無くなるし自分自分である事を確かめられると思う。でもそんなの不謹慎だよね分かってるよ。この世はちゃん努力して周りの人とちゃんと向き合って生きていくことが正しくてそれが社会に求められる人間でそれでも考えすぎだよとか自分自分らしくとか人それぞれとかありのまま自分でいいとかもう訳が分からなくてどっちにしたらいい?どっちがいいの

それは自分で決めることなのは知っていてそこには大人責任とか付き纏ってきてそんなうじうじしてても誰もお前に興味ないとか心の声が聞こえてきてただ休日は狭い部屋に閉じこもるかYouTube動画見るかスマホゲームやってコンビニスーパーの飯を食べて無駄時間過ごしたら終わっていて自己嫌悪に陥ってテレビを見るたびに平日は会社に行って悪戦苦闘しながらサラリーマンして休日自分趣味家族を大切にしてなんて所謂人生モデルみたいな生き方が正しいって言われてる気がしてそれってつまらないんですけどなにそれ?俺もしたけど全然面白くなかったわ俺が面白いって思った経験を綴ると金出して若い子と話したり酒飲んで若い女性イチャイチャしたり仲の良い友達とつるんで馬鹿みたいなことで笑ったりスノボで飛んだり高い山から見下ろしたり嵐の中外出たり頑張ってる女性アイドルライブを見たり天気の良い日に散歩したり腹減ってる時に丼ものがっつりかきこんだり温泉サウナたっぷりかいた後に冷えた飲み物飲んだりジム死ぬほど走った後に風に当たりながら一服したりSF映画見たり好みの女性お話できたり自己啓発本読んで強くなった気がしたり母親となんでもないような近況報告したり祖母手料理食べたりそんなんだよ。当てはめるなよこれが正しい人生ですとかやめてくれ俺はこういうことしてる時に幸せ感じるんだよ思い出した。悪いことばかりじゃないかもしれない人生ってただちょっとどうしても元気が出ない時はあってでも幸せだなって感じることもあるから頑張ろうと思うきっとこれを繰り返しながらこれからも生きていくんだと思う。人は人俺は俺だ。

俺にはなにもない







学歴がない 大学も出てない高卒

地元の小さな運送屋で10年働いている

今はコンビニで朝飯

趣味もない。オナニーする気も起きなくなった

風俗行っても勃たない 荷物を運ぶだけのロボット アイデンティティのかけらも残ってないから人と話すときは誰かのマネをするか聞いた話を自分の話のようにするだけ。

誰であっても相手に合わしてしまうから都合が悪くなる。どっちが良いとか悪いとか

正直なところどうでもいい

俺はただ適当にやり過ごしたいだけ

出来るなら誰とも関わりたく無くて でもできるだけ傷つきたくなくて けど少し寂しくて

今更 彼女とか 結婚とか 無理だなって思ってはいもの家族連れとか見るとやっぱり少し羨ましくて、ただ数年前に適当に合わせて付き合っていた彼女結婚を迫られた時はとてつもなく嫌で嫌でそんな重い責任背負えなくて逃げ出していいよって言った癖に連絡絶ってそれから今まで彼女に殺されるんじゃないかと怯えながら過ごしてきて、昨日LINE彼女名字が変わっていてウエディングドレスの後ろ姿のアイコンに変わっていて久しぶりに涙が溢れてきて飯も喉を通らなくて道も間違えるし事故りそうになるしでも休ませてなんて上司には言えなくて体は勝手に動くし思ってもないようなセリフを吐くし寝る前に起きたら世界が変わっていたらいいのにとか思いながら寝たりしてでもさ覚めても現実は昨日のままで季節が変わったことさえ気付くのに時間がかかる昔彼女同棲してた時にやった街を作るゲームに出てくる住民のように思えてくる。あのゲームに出てくる住民プログラムされたように動くだけで意思がない。まるで俺じゃんとか思っちゃったりして

意味もなく何時間も空とか海とか山を眺めたりして同僚は釣りとかキャンプとか女の話し家族の話ばかりしてなんでそんなに何かに熱中できるんだろうか俺には理解できなくていっそのこと大災害でも起きたらいいのにとか心の中では思っちゃりしてそしたら皆んな平等じゃん本当の本当にいつ誰が死んでも仕方ないって思うくらいの災害そしたら学歴とか地位や名声なんてものは無くなるし自分自分である事を確かめられると思う。でもそんなの不謹慎だよね分かってるよ。この世はちゃん努力して周りの人とちゃんと向き合って生きていくことが正しくてそれが社会に求められる人間でそれでも考えすぎだよとか自分自分らしくとか人それぞれとかありのまま自分でいいとかもう訳が分からなくてどっちにしたらいい?どっちがいいの

それは自分で決めることなのは知っていてそこには大人責任とか付き纏ってきてそんなうじうじしてても誰もお前に興味ないとか心の声が聞こえてきてただ休日は狭い部屋に閉じこもるかYouTube動画見るかスマホゲームやってコンビニスーパーの飯を食べて無駄時間過ごしたら終わっていて自己嫌悪に陥ってテレビを見るたびに平日は会社に行って悪戦苦闘しながらサラリーマンして休日自分趣味家族を大切にしてなんて所謂人生モデルみたいな生き方が正しいって言われてる気がしてそれってつまらないんですけどなにそれ?俺もしたけど全然面白くなかったわ俺が面白いって思った経験を綴ると金出して若い子と話したり酒飲んで若い女性イチャイチャしたり仲の良い友達とつるんで馬鹿みたいなことで笑ったりスノボで飛んだり高い山から見下ろしたり嵐の中外出たり頑張ってる女性アイドルライブを見たり天気の良い日に散歩したり腹減ってる時に丼ものがっつりかきこんだり温泉サウナたっぷりかいた後に冷えた飲み物飲んだりジム死ぬほど走った後に風に当たりながら一服したりSF映画見たり好みの女性お話できたり自己啓発本読んで強くなった気がしたり母親となんでもないような近況報告したり祖母手料理食べたりそんなんだよ。当てはめるなよこれが正しい人生ですとかやめてくれ俺はこういうことしてる時に幸せ感じるんだよ思い出した。悪いことばかりじゃないかもしれない人生ってただちょっとどうしても元気が出ない時はあってでも幸せだなって感じることもあるから頑張ろうと思うきっとこれを繰り返しながらこれからも生きていくんだと思う。人は人俺は俺だ。

俺にはなにもない

タイトル通りなにもない

学歴がない 大学も出てない高卒

地元の小さな運送屋で10年働いている

今はコンビニで朝飯

趣味もない。オナニーする気も起きなくなった

風俗行っても勃たない 荷物を運ぶだけのロボット アイデンティティのかけらも残ってないから人と話すときは誰かのマネをするか聞いた話を自分の話のようにするだけ。

誰であっても相手に合わしてしまうから都合が悪くなる。どっちが良いとか悪いとか

正直なところどうでもいい

俺はただ適当にやり過ごしたいだけ

出来るなら誰とも関わりたく無くて でもできるだけ傷つきたくなくて けど少し寂しくて

今更 彼女とか 結婚とか 無理だなって思ってはいもの家族連れとか見るとやっぱり少し羨ましくて、ただ数年前に適当に合わせて付き合っていた彼女結婚を迫られた時はとてつもなく嫌で嫌でそんな重い責任背負えなくて逃げ出していいよって言った癖に連絡絶ってそれから今まで彼女に殺されるんじゃないかと怯えながら過ごしてきて、昨日LINE彼女名字が変わっていてウエディングドレスの後ろ姿のアイコンに変わっていて久しぶりに涙が溢れてきて飯も喉を通らなくて道も間違えるし事故りそうになるしでも休ませてなんて上司には言えなくて体は勝手に動くし思ってもないようなセリフを吐くし寝る前に起きたら世界が変わっていたらいいのにとか思いながら寝たりしてでもさ覚めても現実は昨日のままで季節が変わったことさえ気付くのに時間がかかる昔彼女同棲してた時にやった街を作るゲームに出てくる住民のように思えてくる。あのゲームに出てくる住民プログラムされたように動くだけで意思がない。まるで俺じゃんとか思っちゃったりして

意味もなく何時間も空とか海とか山を眺めたりして同僚は釣りとかキャンプとか女の話し家族の話ばかりしてなんでそんなに何かに熱中できるんだろうか俺には理解できなくていっそのこと大災害でも起きたらいいのにとか心の中では思っちゃりしてそしたら皆んな平等じゃん本当の本当にいつ誰が死んでも仕方ないって思うくらいの災害そしたら学歴とか地位や名声なんてものは無くなるし自分自分である事を確かめられると思う。でもそんなの不謹慎だよね分かってるよ。この世はちゃん努力して周りの人とちゃんと向き合って生きていくことが正しくてそれが社会に求められる人間でそれでも考えすぎだよとか自分自分らしくとか人それぞれとかありのまま自分でいいとかもう訳が分からなくてどっちにしたらいい?どっちがいいの

それは自分で決めることなのは知っていてそこには大人責任とか付き纏ってきてそんなうじうじしてても誰もお前に興味ないとか心の声が聞こえてきてただ休日は狭い部屋に閉じこもるかYouTube動画見るかスマホゲームやってコンビニスーパーの飯を食べて無駄時間過ごしたら終わっていて自己嫌悪に陥ってテレビを見るたびに平日は会社に行って悪戦苦闘しながらサラリーマンして休日自分趣味家族を大切にしてなんて所謂人生モデルみたいな生き方が正しいって言われてる気がしてそれってつまらないんですけどなにそれ?俺もしたけど全然面白くなかったわ俺が面白いって思った経験を綴ると金出して若い子と話したり酒飲んで若い女性イチャイチャしたり仲の良い友達とつるんで馬鹿みたいなことで笑ったりスノボで飛んだり高い山から見下ろしたり嵐の中外出たり頑張ってる女性アイドルライブを見たり天気の良い日に散歩したり腹減ってる時に丼ものがっつりかきこんだり温泉サウナたっぷりかいた後に冷えた飲み物飲んだりジム死ぬほど走った後に風に当たりながら一服したりSF映画見たり好みの女性お話できたり自己啓発本読んで強くなった気がしたり母親となんでもないような近況報告したり祖母手料理食べたりそんなんだよ。当てはめるなよこれが正しい人生ですとかやめてくれ俺はこういうことしてる時に幸せ感じるんだよ思い出した。悪いことばかりじゃないかもしれない人生ってただちょっとどうしても元気が出ない時はあってでも幸せだなって感じることもあるから頑張ろうと思うきっとこれを繰り返しながらこれからも生きていくんだと思う。人は人俺は俺だ。

2019-10-13

家の前の道路冠水してたか釣りしたんすよ

近くにいけあるからワンちゃん何か釣れるかなと思って

そしたら見事に大物ヒット

近所のおじいちゃんが釣れた

ちゃんキャッチアンドリリースときましたわ

2019-10-11

anond:20191011162658

ちんこ恋愛する女って手軽な釣りネタみえるのか

台風の準備でもしときゃいいのにひまだな

沖縄

anond:20191011095614

そっち出すとかやるやん

大体Mr.釣りどれんっていわれるのに

anond:20191011010248

釣りだとおもうんだけどリヨぐだ子ってプレイヤーキャラから

プレイヤー気持ち悪い行動をすることの自虐漫画がリヨ漫画

課金しまくる、無料石を運営にねだる、だきまくらと一緒に寝る

リアルに書けば書くほどそりゃキモいわ 

プレイヤーかつ主人公であるゲーマーはなべて

美しい心をもつ架空キャラからみればキモいいきものなんだよ

 

あとグラブルのるっ!も相当あかんからな、年齢制限だけは守ってるけどさ

FGOはもともと年齢制限あるし、

誰にでも受け入れられるものではないし

課金もしないのに文句ばっかりいって

サーバー重くするおこさまなユーザー

選び取らなくてよい単なる贅沢品なんだよなあ

心の贅沢楽しい

2019-10-09

anond:20191009213555

だって脳みそ切っても体が苦しそうに動いたり

サメに食いちぎられたカレイがその後生き延びて釣り人につられたりしてるんだけどhttps://www.excite.co.jp/news/article/Heaaart_199390/

痛み耐性がめちゃ強そうではあるのよね

 

人間の痛みだって他人のはわからないじゃん

2019-10-08

anond:20191008114210

接見たことあるキャンプボードゲーム筋トレ、(渓流)釣りバンド

部活に在籍していた人を見たことがある→ゴルフアニメ製作

人づてに聞いたことがある→アイドル

直接聞いたことないけどネット記事で見かけたことがある→サバゲーガンプラ

日本でできるの?→戦車

いがいといる

だらしがない母親もいるし普通

だらしない妻のエントリに対して釣りとか言われてたけど、普通に存在する人種だと思う

うちの場合は今家にいるのが診断済息子とその息子から見て黒に近いグレーな母親という感じではあるので解決策はない

そのくせ片方のやることには敏感で口うるさい割に、自分のやり方にはこだわりが強いので指摘しあっても互いに始末がつかない


あと、物買って腐らすのは単に忘れるというだけじゃなくて、衝動性の発散方法として買い物がめちゃくちゃ優れていて、その上で無駄にならなさそうで邪魔にならなさそうなジャンル食べ物なんですよね

結局は無駄になるしゴミになって邪魔になるのだが

これに関しては買ってない方が気をつけるのは完全には無理で、見えないところで腐ってるパターンが多いので、買うなと言う前に買ってきたものリストアップする作業をさせた方がいい

anond:20191006234459

2019-10-07

anond:20191007175136

増田はこんな典型的中二病患者が出るまでに低年齢化したのか

ただの釣りなのか

anond:20191007001804

妻「やったー決めてないことはやらなくていいのか。

シャンプー詰め替えもトイレットペーパー子供にねだられてやいたホットケーキボールにこびりついた小麦粉も全部ほっとこ~」

 

子供は育つの無駄奴隷必要とする生き物なので諦めろ

 

あとたぶんこの元増田はよくある女叩きの釣り

味をしめて似たようなネタの繰り返しでツッコミレス定型文になるくらい飽きた

anond:20191005215622

なんとか内科専門医(多分、軽く2倍以上の年齢でしょうなあ…)ですよ。

1. 医者という職業について

医者といってもいろいろあります患者さんと関わらない科(病理とか放射線とか)や、基礎系とかいろいろあるからあなた自身絶望することはないです。他にも病棟管理をせずに外来だけを診たりと、社会医者として貢献できる方法は多数あるので、視野を広く持ちましょう。

2.患者さんが病名を考えてくる話

患者さんが何を心配しているか、その心配をどのように取ることができるのか。それも医療範疇です。テレビ不安になった、インターネットで病名を考えて来る、こういう患者さんがいることは当然です。私はむしろ患者さんにインターネットで調べることを推奨しています適当Webサイトを見せたりすることもあります

3. ブチ切れる患者さんについて

正直どうしようもないこともありますが、人間である以上当然です。むしろイライラする疾患を鑑別に挙げることから開始することです。また、謝るべきことは謝って、謝るべきでないことはその説明をすることで、ほとんどの問題クリアできます。目の前の患者さんを社会的に自立している一人の社会人として扱うことということさえ外さなければ、まず多くの場合問題ないです。

4. ブチ切れる患者さんについて ー 補足

どうしてもこちら(医療者側)が納得できない場合我慢できない場合、こっちもブチ切れましょう。不信には不信で答えるというのも当然の話です。しかし、これは最後の手段と心得ましょう。

5.「治療方針患者さんと一緒に決めましょう。患者さんの人生です。」

上記言葉は、正確には「患者さんが納得できるように医療者側が説明しましょう。患者さんが不同意場合は、それを押して治療を敢行することは避けましょう」という意味です。

むろん、いろいろな複雑な場合もあるので難しいこともありますが、要するに、昔のパターナリズム時代患者医師対話が欠けていたという反省があります積極的対話をして、納得を得ましょうということです。むしろ診察や対話最後に「何か質問はないですか?」とニコニコしながら聞くようにしましょう。その様に患者側の不安を取ることも、重要医療の一つです。

6.医者にはなるべきではない?

これについては、その通り。医者になるべきではないです。まず精神病みます。同僚、上司教授との確執病棟看護師クレーマーにも見えてしま患者さん。あとは、激務。

ただ、ある程度のレベルまで医療技術を身につけてしまえば、あとは自由です。バイトで暮らそうが、野戦病院切磋琢磨しようが、田舎のんびりした病院で勤務しながら釣りで楽しもうが、自由です。そして、生活できる程度の給料は何をやってももらえます

医者は、私を含めた才能の無い凡人が安定した給料を得ることができるという意味で、救済的な職業です。これにメリットを感じるのであれば、なってもよいと思います精神を病むことを嫌うのであれば、なるべきではないですね。まあ、他の世界でも多かれ少なかれ、精神を病むときは病むんですがね。

7.女性医者になるべきではない?

どうでしょうねえ?上にも書いたように、医者といっても厚労省に行ったりとか、いろんな進路がありますので、なってもよいのでは?とは思いますが。ただ、同僚の男性医師によっては不愉快対応を受けやすかったり、看護師さんとの確執はあるのかもしれませんが。

8.最後

若気の至りとも思うし、本気で書いてるの?とも思いますが。どうです? まあ、ここに書いてあるような内容はすべての医者(一部のおめでたい医者を除く)が通った悩みなので、ゆっくり悩んでいってね!としか言えないんだけど。そして、どのような形であれ社会に何かしらの貢献ができればいいんですよ。

あとは、病気を患った患者さんが本とか漫画を出しているので、読んでみるといいですよ。どういうことで患者さんが悩むか、という視点を得ることができます。例えば、柳澤桂子さんの「認められぬ病―現代医療への根源的問い 」はいかがですか?極めて理知的科学者が、とても上品文章で自らの病気の経過と悩みを書いてくれています。この様な患者さんを適切に対応しなくてはいけないと、自らを省みることができます

一時期ルフィトリコとよく組まされてたけど

知名度的に全く釣り合いが取れてないコンビだったよな。ジャンプ世界バーターか?

anond:20191005215622

これは男もすなる増田を女のふりをして書き、巧妙に女子受験生医学部から遠ざけて男女比を維持しようと画策するミソジニー医者釣りでは。

とにかく女子こそ医学部医学科を受験すべき。

2019-10-06

anond:20191006190033

逆に926円の白米を買うのにお釣りがジャラジャラでちゃう消費税(8%)があればぴったり1000円で支払えて楽だろ

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