はてなキーワード: 移民受け入れとは
たぶん今の政府は交代せざるを得ないんだろうな。
文書がどうとか、関与がどうとか、ほんとうのところは知らない。だけど、「そういう空気」だ。
そういう空気がはじまったら、そういうふうになるのが、この国の常だ。
もういろんな人が言ってるけど、個人の実感としてもけっこう手遅れ感が強い。
地方創生、頑張って欲しいけども。
100人ものイケてる若者が移住したとしたら、とても成功したように見えるだろう。イケてる若者だから、面白いことをどんどん考え出して活気は生まれるかもしれない。だけど、人口減少のペースはそんなもんじゃないんだ。数万人の街でも、今後、年に数百人のペースで減っていく。自然増減はずっと減だから、社会増で増やすしか無いけど年に数百人ペースで増やし続けることができる政策は移民ぐらいしか無い。移民受け入れが今すぐに年数百人以上の規模で始められる環境にある自治体があるだろうか。今すぐにだ。
少なくとも団塊ジュニア世代が出産適齢期を迎えるまでに手を打つべきだったけどそのタイミングは逸してしまった。
地方創生も、子育て支援も、やるしかないんだけど焼け石に水になってしまってる。
やるべきことは割とはっきりしている。
高齢者の医療費負担はいきなり5割ぐらいに。年金額は3割カット。
数字は適当だけど、感覚的にはこのくらいやらないと追いつかなかったんじゃないのかな。
でも、それを政策的に実現するのは不可能だ。そんな法案が通る構造になっていない。若者は投票率も低いが、30歳以下が全員投票に行ったとしても有権者の大半は高齢者だ。
この状況で政治をやりたい、出馬したいという人は本当に純粋に状況を憂えていて、なおまだなんとか出来る方法があると信じているか、もしくは何も分かっていないか、何か悪いことを企んでいるか、いずれかだろう。素人目にはとても無理ゲーに見える。
インフラの維持も、社会保障もままならなくなったら、孤独死や犯罪も増えるだろう。殺伐とした空気が支配する国は、とても生きづらい。文化政策なんか真っ先に切られるはずだ。クールジャパン。文化が死ねばより殺伐感が増す。いったんそういう空気になり始めたら、早いんだと思う。
しかし我々は多少無茶しても生きなければいけない。いまを生き延びることに焦点を絞っていくしか無い。
生きよう。なんとかして。
第1位:韓国(1.3人)
第2位:日本(1.4人)
第3位:タイ(1.4人)
第4位:ドイツ(1.4人)
第5位:スイス(1.5人)
第6位:スペイン(1.5人)
第7位:ロシア(1.5人)
第8位:イタリア(1.5人)
第9位:チェコ(1.5人)
7 カナダ 7,835,502
8 フランス 7,784,418
9 オーストラリア 6,763,663
13 ウクライナ 4,834,898
14 タイ 3,913,258
16 カザフスタン 3,546,778
19 トルコ 2,964,916
21 香港 2,838,665
25 スイス 2,438,702
27 アルゼンチン 2,086,302
30 レバノン 1,997,776
なんかさー世の独身様の中にはさー
「子供持つって自分で決めたんでしょ。迷惑かけないで。こっちはあなたたちみたいな苦労したくないから子供つくらないのに」
みたいなこと言う人いるけどさー。
まあ、たぶんなんらかの社会福祉のお世話になるよね。まー今より大幅に水準下がってそうだけどー。
さて、数十年後のその頃、納税者として老人となった我々を支えてくれるだろう、働き盛りの国民ってさ、
私ら子育て世帯がいま、時間もお金もじゃぶじゃぶつぎ込んで必死で育ててる子供たちなんですよー。
(ま、そのころには移民受け入れとかもしてそうな気もするけど)
自分のためだけにお金使って生きてきた独身さんと、子育てにお金と労力費やしてきた子持ちと、貯金どっちが多いんだろうねー? 受けられる福祉サービスに差ってあるのかしらねー。
育てた子供に助けてもらえって? いや、そういう話じゃないです。私の育てた子供に、親である私を背負わせるのでさえ申し訳ないのに、他人のあなた方まで背負わせなきゃいけないって理不尽じゃないのって話です。
背負ってもらう気はないですか? いや、その時代に老人として生きてたらそれだけでもう背負われるのよ。私らだっていまみんなで背負ってんじゃん。
つか、言ってしまえば子供のない老人のほうが公的サービスに頼る率高いじゃん。
みんな、他人事じゃないんですよ。結婚するしない選択、子供を持つ持たない選択は自由だ。でも、子供を持つことを決めた人だけが自己責任論の元に子育てにかかる労力や費用を負担しなきゃいけないのって、社会福祉の観点から見たらおかしいでしょって話。社会から子供が減ると、みーんな困るんだよ。いまは困らなくても、将来苦しむんだよ、みんなで。
このエントリーやブクマに沢山いる子供を持つのは親のエゴとか子持ちを子供を産んだだけで叩く馬鹿を見る度にとても腹がたつ
人の産んだ子供に寄生する老後予定を立ててる人達が何で子供を産んだ人達を叩くの?
お前らが年金やら医療費やらを食いつぶして、移民受け入れを後押しして日本を圧迫するんだよ?
少子化で日本が滅びて何が悪いとか言ってるのも居るけど、破綻して日本が滅びるとしてその時私達は日本で何も出来ない老人として生きてる
国民はどうなるのよ、君達は確実にこちらに莫大な迷惑をかけてくると自覚してるの?
馬鹿みたいな子持ち叩きをやめなよ
http://anond.hatelabo.jp/20170325134552
基本的に日本国内の「弱者」の話のようだけど、海外でも同じです。
援助機関は「困難な状況の中でけなげに働く(勉強する)途上国の子供たち」を押し出して支援を集めようとする。
ただ、実際その親にあってしまうと、まさに「視野が狭く向上心がなく他人の足を引っ張ることしか頭にない」人達であったりする。
支援をしろと際限なく要求する(自助努力はしない)、支援をしないなら悪評を広めるぞと脅す、自分で将来こうしていきたいというビジョンもないし努力もしない。
「日本は豊かな国だから働かなくても生活保護で暮らせるんだろう」と初めから働く気がない人もいる。
難民でも何でもないのに、書類を偽造し、嘘をついて難民のビザを得て日本で暮らす人もいる。
日本人との間に半ば強引に子供を作って配偶者ビザを得る人もいる(本国に別の配偶者がいることが後から判明することもある)。
そういう人ばかりではないけれど、こういうタイプは確実にいる。
こういう人たちが日本に来てもきっと同じことをするだろうと思うと移民受け入れはどうかと思う。
ただ、中には本当にけなげに頑張っている人もいる。懸命に努力をしている人もいる。社会の構造が構造で、努力してもその環境から抜け出せず、外に出たいと思う人たちもいる。のほほんと恵まれた環境で生まれ育って、まともに就職せず、居心地のいい親のところを離れられない日本の中の上層よりずっと見込みはあるだろうなと思う人もいる。だから移民政策は難しい。
「かわいそうな途上国の人たちと結婚してあげて救ってあげる」のは個人としてはあまりに荷が重いし、本当にそれで状況が良くなるとも限らない。