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はてなキーワード: 社会人とは

2023-09-23

anond:20230923190532

こういうタイプと当たり障りない関係以上にはなりたくないね

社会人になってお互いに疲れてんのに接触するだけで疲れそうな人

中高と自分マイナス要素だった女性苦手問題社会人二年目で気がつくとさっぱり治っていてびっくりですわ

まだいまいち話を続けるのに苦労したりはするけど、それでもまあめちゃくちゃ辛くはなくなったなぁ

やっぱ仕事でも恋愛でも水商売でもいいから場数を踏んで慣れる事が重要なんですかねぇ

anond:20230922142744

社会人になってから友達と言える人は特にいないかなぁ。

友人は今や年賀状を送りあうくらいだな。

コロナ下になって、飲みに行くことは皆無になったか社会人になる前の友達とはほぼ合わないな。

その状況はうちのかみさんもそんな感じで、コロナ前は友達が近くに来たからと会いに行っていたが、最近はそういうイベントは無くなった。

会社で会ったらそれなりに話す人もいたりいなかったりしたのだが、コロナ下を経てそういうのもなくなったな。

自分のことを色々と見せるのあんまりきじゃないしな。

2023-09-22

anond:20230922142744

既婚子持ちではないが、学生のころから友達だんだん価値観が合わなくなって疎遠になっちゃった

社会人になってから友達作ったりしないし、今じゃ普段遊んだりする人は1人もいない

このまま行くと老後やばそ〜と思うけど、どうする気力もないのでそのまま

anond:20230922142744

自分10代の頃からのふるい友人が3人だけ

社会人になってからの友人は一人もいない

気の使わない友人がこの年になってもこの人数いるだけで恵まれているように感じる

他の交友関係はほぼ皆無だし、する気にもならない

何か人と会う機会があっても、あらたな友人・知人を作る気にならないし、

そうなりそうな場の気配があると、むしろ距離をとって連絡先の交換などになるべくならないようにしている

なんだろうね、「ふるい友人」のような関係性をあらたに築ければ、それは望ましいのかもだけど、

そのために必要なもろもろの労力をいまさら取る気にはならないということなのかな

別に友人なんていなくても何ら問題ないし...とは基本的には思うけど、

老後に付き合える友人が何人もいたら、晩年の過ごし方の様子は違うものになるのかなぁというのは少し思う

茶道よくわからん

社会人成り立ての23歳になるかならないかくらいで上司に誘われ茶道を始めた。

それから40年以上続け、色々な人をもてなしたり、色々な人にもてなされてきた。

でも結局茶道ってよくわからん

家で寝転がって、スーパーで買った長方形の栗蒸し羊羹食べながら急須で淹れた緑茶飲んで相棒とか科捜研見てる時の方が幸せだな。

anond:20230921213642

結局の所まともな反論証拠も出せないから、アノンだのネトウヨだの私怨だの表自だの

「いつものレッテル貼り連呼してお気持ち誤魔化そうとしている様にしか見えない。

女(フェミ左翼野党支持者)=正義、男(オタク)=悪などといった、ミサンドリー党派性認知が歪んだ人達が騒いでて馬鹿みたい。

ごくごく一般的社会人としては性格の悪さで手続きの正しさ・間違いが決まる訳でも無いのは分かりきってるし、裁判キッチリやれと思っているよ。

どっちの味方もしないつもりだけど、思想認知が歪んだ連中とは論調を同じくしたくない。

公金チューチュームカつくから暇空には頑張って欲しいわ。

こういう追求って普通社会人には無理やろ。

2023-09-21

レッズサポってすげーのな。

かなりビックリしたんでメモ

連中は天皇杯から除外されたことをなんとも思ってない。

天皇杯文字どおりガチマジで日本最強を決めるスーパートーナメントだと思ってたので衝撃だった。

野球社会人都市対抗みたいなイメージ

そこにそもそも参加資格がないというのは「オマエラは草サッカー以下のゴミ」と見做されたような屈辱だと思うのだが

レッズサポとしてはACL・Jができればいい、という感じらしい。

天皇杯優勝もACL出場枠なんだがな。

色々あるカップ戦でどれを最大の価値とみなすかは見解が違うだろうけど、ここまで軽んじてるとは思わなかった。

それだけバカにしてる大会からこそ、あれほどの狼藉ができたのかもしれないねレッズサポ

カードゲーマーへの違和感

私はカードゲームは全くやらないが、アニメゲーム等の分野のライトオタクであり、オタク友達もある程度いる。

そんな私が先日買い物に行くとどうやらその商業施設内のカードショップ催事場的な場所カードゲーム大会を行っていたらしく、多くのカードゲーマーが集まっていた。


カードゲーマーの知り合いはいないがネット上ではよく「カードゲーマーは臭い」というのが話題になっているのは知っている。

カードショップ風呂に入ってくるように掲示したり、カードゲーマーがファミレスに集まって周りから臭いに苦情みたいな話はネット上に生息していれば誰でも見聞きしたことがあるだろう。

なので近くを通った時には「なんとなくここだけ空気がよどんでる気がする」みたいには感じたが、まぁそういう先入観があるからかもしれないし、あれだけの人数(大半が男)が集まってればカードゲーマーでなくてもそういう物なのかもしれない。


しろ臭いよりもそこにいたカードゲーマーたちに対しては別の違和感を覚えた。

前述の通り私はアニメゲーム系が好きなオタクはそれなりに見てきていると思っている。アニメ系のショップに行ったり、アニメライブイベントに参加したり、もしくはコミケで友人のサークルの売り子をしたりしてきたので「アニオタ」の一般的イメージは出来上がっている。

対してカードゲーマーも一種オタクだと思うのだが、しかしその催事場に集まっていた人たちはどうも私の知るアニオタとは雰囲気が違うように感じたのだ。


何が違うのか。失礼を承知一言で言ってしまえば・・・カードゲーマーは、大きくなった中学生しか見えなかったのだ。それもいわゆる陰キャ中学生である。決してサッカー部野球部ではない。

私は別にカードゲーム自体に対して偏見は無い。ボードゲーム類(いわゆるドイツゲーム)は好きでよく遊んでいるし、カードゲームもそういう面から面白いんだろうなとは思っている。

だがそのカードゲームで遊んでいる人たちが、どうもなんか「大人」に見えなかったのだ。


まず服装に対してそう思った。

例えばよく分からないプリントがされたTシャツを着ている人がかなり多い。あんまり良い大人がそういうの着なくない?というファッションなのだ

カードゲーマーが臭いのは風呂に入らないからではなく服を洗わないからだ、なんて言われたりするが、もしかして中学生の頃に買ってもらった服を延々と着続けているのではないだろうか。


次に髪型

これもまたなんか子供っぽい髪型が多いように思う。なんというか密度が高くてもっさりしていて、床屋で長さだけ短くしてもらって何か月か放置してぼさぼさ、髪質もガサガサだったりべったりしているような感じである

社会で働いていれば、オシャレに興味がない人だとしても定期的に美容室である程度整えるのが普通じゃないのかなと思うのだが、多分彼らはそんなことさえ興味がないのかもしれない。


さら・・・これこそ差別的発言かもしれないが正直思ったのは、カードゲーマーは顔つきが幼いのだ。いや、締まりがない顔と言ったらよいだろうか。

口が半開きで、はっきりとした表情が無い。無表情か、なんか薄笑いのような感じ。表情筋が鍛えられていないのか、笑顔にしてもとてもぎこちなく感じる。

子供の頃の大人しく目立たなかった男子たちってそんな顔をしていたなと思うが、大人になったら中々そういう人たちってあまり見ないように思っていた。ただ単に生息している場所が違っただけなのだろうか。


この辺りのことは「カードゲーマー オタク」なんかで画像検索してもらえれば私の言っていることが伝わるんじゃないかと思う。

よく分からないプリントT、野暮ったい髪型、締まりのない顔・・・そういう写真が沢山出てくる。

正直言ってしまえば、彼らには「社会性」が感じられない。普通に社会に出て普通に働いていればそうはならなくない?と思うのだ。時間中学卒業時点で止まっているんじゃないだろうか。


どうしてカードゲーム界隈がそういう人たちばかりなのかはよく分からない。もともとそういう人たちがカードゲームにハマりやすいのか、カードゲームにハマった結果その界隈に染まっていってそうなったのか、もしくは「普通」の人たちはカードゲーム出会っても私と同じように違和感を覚えてその中に入って行こうと思わないということなのか。

なんにせよ「濃縮」された空間であることはひしひしと感じたし、ボードゲーム好きとしてカードゲームにも興味を持ってはいもののその中に入って行こうとは思えなかった。私だって別にオシャレしているわけでもないただのアニオタではあるが、それでも社会人として働いている私がいるべき場所ではないと感じた。


あれは正直「風呂に入る」とか「洗った服を着る」とかの問題ではないと思う。それは対症療法としては必要かもしれないけど、カードゲーマーたちの中身からガラッと変わらないといつまでもネット上ではカードゲーマーは」と言われるだろうなと思う。

アニオタたちは昔に比べて大きく変わった。20年ほど前は秋葉原に行けば「いかにも」なオタクばかりであったが、今は秋葉原に行ってもそういう人たちを見ることは殆ど無い。アニメ系のショップも、イベントも、コミケでさえも、社会に出て違和感がない「普通」の人たちが多い。

これは紆余曲折合ってアニメという物が市民権を得てきたからだろうなと思うが、カードゲーム場合は狭い閉じた世界なのでこのままずっと変化がないのかもしれない。せっかく面白いゲームだったとしても、カードゲーマーがあれでは中々広まることはないだろうなというのが今回の感想である別に彼らからしたら仲間内で楽しめればOKで広める必要もないのだろうが。

2023-09-20

大学時代カップルだったやつらの末路

30半ばにもなると友人の殆ど結婚した。

びっくりしたのが、大学社会人にかけて付き合ってた人達ほとんど別れてた…

あんなにラブラブだったのに!?ってカップルもほぼ別れてた

結婚したのは体感1割くらいだろうか

ちょっと切なくなったのと同時に、羨ましくて仕方がなかったあの時の自分に教えてあげたい

あいつらほぼ別れるから羨む時間無駄だぞ、と

anond:20230920174155

相手反社日本語が通じないときもあるからしょうがない

しろわざと遅延させて喜んでるまである

育った背景が違うから別の人種だと思ってあきらめてる

2023-09-20

ギリギリまで仕事をやらない癖

病的なまでに締め切りまで仕事先延ばしにする癖があって、まじで破滅するんじゃないかと思ってる。45歳のいい歳をした社会人である

今日は朝イチで社内のプロジェクトの週次のミーティングがあり、セクションの責任者として10分くらい簡単な報告をすることになってた。定型の進捗報告用パワポフォーマットが用意されてて、それを事前に埋めた上で報告する。多分準備は本気でやれば30分とか1時間で終わるけどそれができない。昨日の夜にやればいいのにそれもできない。朝早起きして、出かける前の1時間ギリギリ間に合わせた。早起きできなかったらアウトである。先にやっとけばいいのにそれができない。

他の仕事も全てこんな感じである。今も、明日朝締め切りの仕事があるのに、それをやらずに増田に逃避してる。いつか破綻するんじゃないかと思ってる。

ギリギリまで仕事をやらない癖

病的なまでに締め切りまで仕事先延ばしにする癖があって、まじで破滅するんじゃないかと思ってる。45歳のいい歳をした社会人である

今日は朝イチで社内のプロジェクトの週次のミーティングがあり、セクションの責任者として10分くらい簡単な報告をすることになってた。定型の進捗報告用パワポフォーマットが用意されてて、それを事前に埋めた上で報告する。多分準備は本気でやれば30分とか1時間で終わるけどそれができない。昨日の夜にやればいいのにそれもできない。朝早起きして、出かける前の1時間ギリギリ間に合わせた。早起きできなかったらアウトである。先にやっとけばいいのにそれができない。

他の仕事も全てこんな感じである。今も、明日朝締め切りの仕事があるのに、それをやらずに増田に逃避してる。いつか破綻するんじゃないかと思ってる。

anond:20230920131643

子供いるし社会人だけどアニメあんまり見ないかなぁ

子供が見てるアニメがたまに流れるぐらい

昔はそういうのがトレンドになってたけどもうならないなって思ってさ

自分子供頃はアニソンと言えばワンピースとかNARUTOとかブリーチだったじゃん

でも今はその推しの子とかわざわざ多分深夜に見ないと聴く機会ないんでしょう?

なんか音楽も娯楽も子供のためのじゃなくてアダルトチルドレン自分のために作ってるんだろうなって悲しくなってしまった

anond:20230920114119

社会人ぶってるクソガキばっかりの会社もあるけどそういうのと無縁なハイソサエティもある

2023-09-19

あーあ、社内でBさん扱いされてる不機嫌顔が険しいオッサン社会人としての心得を説教されたいなあ

anond:20230919084141

開発者

尿検査の容器の開発者、ですか。

まともな社会人経験の無さそうなご意見ですね。

2023-09-18

「そんなんで(大人社会人、親、等の文脈上は然るべき他者への配慮すべからくつべである、といった意味合いが込められたと思われる任意単語)として恥ずかしくないの?」

この問いかけは疑問ではなく反語であり「はい恥ずかしく思います」という返答を想定している。

想定通りの返答をすると、こちらが立場に応じた然るべき義務を果たさなかった事を認めた、と相手は受け止める。これにより相手こちらに非があったという結論相互間の認識とし、納得してその場が収まる。

また相手はこのようなの流れを然るべきものとして想定している。

想定に反し「いいえ、特に恥とは思いません」と返すと、そうですか、それは価値観の相違ですね。と話が終わってしまう。

相手こちらに非があったと認めさせる事、また場合によってそれに応じた何らかの措置要求しているため、このまま話が終わる事を望まない。

議論の続行を目論み、道徳観が共有されていない事を承知の上で、自分価値観こそが正常なものでありこちらのそれは誤ったものであると主張する。また、場合によりこちらの価値観を改めるよう要求する。

このようにして、価値観の相違により生じた紛争こちらの道徳観に還元して解決を図ろうとする。

この場合、「人間性(この場合社会性と同様の意味で用いられていると考えられる)を疑う」といった表現が用いられる。

こういう文脈でよく使われる「人間性」って言葉が嫌いです。ほとんど「お前が気に入らない」と変わらないような意味なのに、なんか自分は正当な側に立っているって信じて疑わないような感じがするんで。責める内容が常識範疇に収まるような妥当なもんならともかく、こういう言葉を使う人に限って自分マイルールに過ぎないようなことを他人にまで要求してたりする。

[]9月17日

ご飯

朝:カップヌードル。昼:なし。夜:チキンケサディーヤ、フライドポテトガーリックトーストミニカレー、ビールハイボールレモンサワー。間食:ばかうけ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

ワールドエンド・シンドローム

美少女ゲームらしい数人のヒロイン恋愛関係を結んでいく展開と、100年に一度蘇り殺人を行う黄泉人を巡るフーダニット的な展開とが合わさったテキスト主体アドベンチャーゲーム

親しい人の死から生きることへの意欲が薄い主人公が転校して奇妙な部活に参加するスタートで、同居人主人公へは横暴ながら学校ではその見た目ででモテモテな楠瀬舞美大金持ちで価値観が食い違うもの努力家の神代沙也、無口だがメイド姿でバイトする可愛いもの好きの甘奈未海、瓶ぞこグルグルメガネで顔を隠しているオタク口調の山田花子攻略ヒロイン唯一の社会人で年上のお姉さんで推理力がある音無雪乃といった5人のヒロイン交流する。

その交流の傍ら、100年に一度死から蘇った黄泉人を探すサスペンスな展開もある。

この辺はルートごとに味わいが違っていて、舞美、沙也、花子はかなり恋愛より。

雪乃、未海は黄泉人にまつわるエピソードより。

ルートも固定されてて、前者の組みを攻略してから後者の組みを攻略するので、恋愛パートを楽しんでからサスペンスパートを楽しむ構成だ。

無気力主人公が生きる意味見出したからこそ、一度死んでいる黄泉人に向き合えるような展開で、それぞれはパラレル関係ながら、読者の目には一貫しているように感じる構成面白さがある。

恋愛パート無気力主人公が、活力あるヒロイン達に振り回されていくうちに、人生に前向きになる展開が多い。

ただこの恋愛パートが本当にただ主人公ヒロイン交流一辺倒で、例えば楽しい趣味とか、美味しいものを食べるとか、家事の工夫とか、そういう生きること全般へのアプローチがないのはゲームしてる感だった。

この辺は色々と好みがありそうだけど、ちょっと僕の好きとはズレてたかも。

サスペンスパートフーダニット一本集中。

誰が復活した黄泉人なのかを探る展開なんだけど、こちらは前提条件となる情報が出揃うのがずいぶん遅い。

所謂特殊設定ミステリをやろうとしているのは伝わるものの、この手の謎解きで設定開示が遅いのはあまり印象がよくなかった。

パズラー的な犯人当てロジックや、推理可能特殊設定の妙を楽しむのではなく、徐々に明かされる設定を緊張感を持って怯えながら読み進めていくのが制作者の想定する味わいで、どちらかといえばホラーよりの作風だったのかも。

少し腐してしまったが、僕の好みであるフェアな本格らしさが薄いというだけで、サスペンスフルなホラー作品として読めば面白い部分も多々あった。

恋愛ミステリの接着も、ヒロインがあまり僕の好みではないものの、物語構造としてはちゃん恋愛で得たものが、ミステリへの解答に直結する様が面白かった。

特に攻略ヒロイン含めて、誰が味方か、誰が敵かがわからない序盤の緊張感はかなりあった。

サブキャラも多いため、この敵か味方かを少しづつ探っていく展開は面白かった。

そして何より、オーラスサプライズ展開には驚いた。

ゲーム的なシステムの部分が、物語にも関わってくるメタ的な展開で、そこを仕掛けに使うのかあ、とビックリした。

正直なところ、前振りもあったし、そもそもこのシステム自体SFCPSぐらいまでによく見たもので、最近(発売は2018年)はあまりみない。

それだけに、こんな感じのメタ的な仕掛けはありそうだなあ、と読者としてもメタ推理が出来ていが部分はある。

しかし、このメタ的なサプライズ展開が、ただ読者を驚かせるものになっているだけでなくて、ちゃん犯人を当てるための展開に密接している点が、かなり好みの展開だった。

何故そこに仕掛けが必要だったのか、という一歩先を読まないと犯人当ての正解まで辿り着けなかったのは、かなりちゃんミステリをやっていると感じた。

最後サプライズ展開にまつわるエピソード群は本当に決まっていて、終わりよければ全てよしな、道中のしっくりこない点を吹き飛ばす力強さがあった。

公称ジャンルの「恋愛ミステリー・アドベンチャー」の通り、恋愛ミステリが接着した良い作品だった。

その上で恋愛パートの好みや、ミステリ的な部分への好みの差はあったものの、そういう細かい機敏を無視できるほどに、大仕掛けが面白かった。

絵を仕事にしたら趣味の絵が描けなくなった

新卒で今年から絵を描く仕事フリーランスではない)に就いたけど、仕事に慣れれば慣れるほど反比例して趣味の絵が上手く描けなくなって本当に焦ってる。スランプのドツボにはまっている気がする。

入社してから最初の数ヶ月は忙しくてまともに家で絵を描けなかったからそのせいかとも思ったけど、多少時間が取れるようになった今でも全く描けないし前よりも悪化してる気さえするから多分違う。

1番の原因は「会社プロの上手い絵を見すぎて目だけが肥えて、技術が追いついていない」からだと思う。良質な完成形だけをインプットしすぎた。そのせいで、絵を完成させることが出来なくなった。

よく、どんなに自信があった絵でも時間が経ってから見返すと描いていた時は気付かなかった下手な部分が見えたりするじゃん。今はそれが描き始めの数時間で起こる。「あ、この絵完成しても良くならないな…」と察する。でもそれに気付けても改善する技術が無くて良くしていくことができない。方法が分からない。だから絵が完成しないし描いていてとても苦しい…。

仕事の絵なら、その絵を使う側が完成形のビジョンを先に用意してくれているし求められるクオリティも明確だからそれに合わせて描けば良くて、ここまで苦労しないんだけどな…。

社会人になってから趣味の絵を一枚も完成させられてない。本当に良くない。自分経験上、絵は時間をかけてでも完成させないと上達しない。だからどうにか最後まで描き上げたいけど、よくなる見込みのないものを何日もこねくり回すのが苦痛で仕方ない。

今までは一枚一枚妥協せずに絵を完成させて、見返して、改善点に気付いて次の絵をより良くしていくというサイクルが出来ていた。だから技術の成長と目の肥え具合がそこまで乖離せずに楽しくやってこれた。

下手な部分にそれなりに気付かないというのも、絵を楽しく継続して描く上では必要なことだったんだな…と今になって思う。後から下手な部分に気付くのって結構恥ずかしいけど、その時自分のできる限界まで描いたって記憶ちゃんとあるから結構前向きに捉えられていたんだよな。

このスランプから抜け出すには結局苦しくても納得いくまでこねくり回し続けるしかないんだろうな。地道にやるしかないんだ…手を少しずつでも目に追いつかせないと…。

でもこのスランプを抜け出せたら前よりも更にめちゃくちゃ絵が上手くなれそうだから頑張る。

anond:20230918174319

その誰でもはわからない会話に割り込んできて授業料も払わず説明しろばっかりくりかえしてるおまえはいったい何様?王様神様

すくなくともどの立場かくらいいえばよかったのにね

「私は何も知らないのでおしえていただきたいのですが」

これくらいもいえないの?社会人やったことある

anond:20230918153437

専門職っぽいわりに無資格経験者雇ってるから他の専門職より簡単なのは事実やが社会人失格レベルダメ人間にとって簡単というわけではないって話

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