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2023-12-22

anond:20231222145519

初詣観光名所あたりいくやろ

夫婦だけか家族ずれかはわからんがね

個人的には人生ゲームよりドイツゲームあったらうれしいなあって思う

カタン開拓者やろーぜ

2023-09-21

カードゲーマーへの違和感

私はカードゲームは全くやらないが、アニメゲーム等の分野のライトオタクであり、オタク友達もある程度いる。

そんな私が先日買い物に行くとどうやらその商業施設内のカードショップ催事場的な場所カードゲーム大会を行っていたらしく、多くのカードゲーマーが集まっていた。


カードゲーマーの知り合いはいないがネット上ではよく「カードゲーマーは臭い」というのが話題になっているのは知っている。

カードショップ風呂に入ってくるように掲示したり、カードゲーマーがファミレスに集まって周りから臭いに苦情みたいな話はネット上に生息していれば誰でも見聞きしたことがあるだろう。

なので近くを通った時には「なんとなくここだけ空気がよどんでる気がする」みたいには感じたが、まぁそういう先入観があるからかもしれないし、あれだけの人数(大半が男)が集まってればカードゲーマーでなくてもそういう物なのかもしれない。


しろ臭いよりもそこにいたカードゲーマーたちに対しては別の違和感を覚えた。

前述の通り私はアニメゲーム系が好きなオタクはそれなりに見てきていると思っている。アニメ系のショップに行ったり、アニメライブイベントに参加したり、もしくはコミケで友人のサークルの売り子をしたりしてきたので「アニオタ」の一般的イメージは出来上がっている。

対してカードゲーマーも一種オタクだと思うのだが、しかしその催事場に集まっていた人たちはどうも私の知るアニオタとは雰囲気が違うように感じたのだ。


何が違うのか。失礼を承知一言で言ってしまえば・・・カードゲーマーは、大きくなった中学生しか見えなかったのだ。それもいわゆる陰キャ中学生である。決してサッカー部野球部ではない。

私は別にカードゲーム自体に対して偏見は無い。ボードゲーム類(いわゆるドイツゲーム)は好きでよく遊んでいるし、カードゲームもそういう面から面白いんだろうなとは思っている。

だがそのカードゲームで遊んでいる人たちが、どうもなんか「大人」に見えなかったのだ。


まず服装に対してそう思った。

例えばよく分からないプリントがされたTシャツを着ている人がかなり多い。あんまり良い大人がそういうの着なくない?というファッションなのだ

カードゲーマーが臭いのは風呂に入らないからではなく服を洗わないからだ、なんて言われたりするが、もしかして中学生の頃に買ってもらった服を延々と着続けているのではないだろうか。


次に髪型

これもまたなんか子供っぽい髪型が多いように思う。なんというか密度が高くてもっさりしていて、床屋で長さだけ短くしてもらって何か月か放置してぼさぼさ、髪質もガサガサだったりべったりしているような感じである

社会で働いていれば、オシャレに興味がない人だとしても定期的に美容室である程度整えるのが普通じゃないのかなと思うのだが、多分彼らはそんなことさえ興味がないのかもしれない。


さら・・・これこそ差別的発言かもしれないが正直思ったのは、カードゲーマーは顔つきが幼いのだ。いや、締まりがない顔と言ったらよいだろうか。

口が半開きで、はっきりとした表情が無い。無表情か、なんか薄笑いのような感じ。表情筋が鍛えられていないのか、笑顔にしてもとてもぎこちなく感じる。

子供の頃の大人しく目立たなかった男子たちってそんな顔をしていたなと思うが、大人になったら中々そういう人たちってあまり見ないように思っていた。ただ単に生息している場所が違っただけなのだろうか。


この辺りのことは「カードゲーマー オタク」なんかで画像検索してもらえれば私の言っていることが伝わるんじゃないかと思う。

よく分からないプリントT、野暮ったい髪型、締まりのない顔・・・そういう写真が沢山出てくる。

正直言ってしまえば、彼らには「社会性」が感じられない。普通に社会に出て普通に働いていればそうはならなくない?と思うのだ。時間中学卒業時点で止まっているんじゃないだろうか。


どうしてカードゲーム界隈がそういう人たちばかりなのかはよく分からない。もともとそういう人たちがカードゲームにハマりやすいのか、カードゲームにハマった結果その界隈に染まっていってそうなったのか、もしくは「普通」の人たちはカードゲーム出会っても私と同じように違和感を覚えてその中に入って行こうと思わないということなのか。

なんにせよ「濃縮」された空間であることはひしひしと感じたし、ボードゲーム好きとしてカードゲームにも興味を持ってはいもののその中に入って行こうとは思えなかった。私だって別にオシャレしているわけでもないただのアニオタではあるが、それでも社会人として働いている私がいるべき場所ではないと感じた。


あれは正直「風呂に入る」とか「洗った服を着る」とかの問題ではないと思う。それは対症療法としては必要かもしれないけど、カードゲーマーたちの中身からガラッと変わらないといつまでもネット上ではカードゲーマーは」と言われるだろうなと思う。

アニオタたちは昔に比べて大きく変わった。20年ほど前は秋葉原に行けば「いかにも」なオタクばかりであったが、今は秋葉原に行ってもそういう人たちを見ることは殆ど無い。アニメ系のショップも、イベントも、コミケでさえも、社会に出て違和感がない「普通」の人たちが多い。

これは紆余曲折合ってアニメという物が市民権を得てきたからだろうなと思うが、カードゲーム場合は狭い閉じた世界なのでこのままずっと変化がないのかもしれない。せっかく面白いゲームだったとしても、カードゲーマーがあれでは中々広まることはないだろうなというのが今回の感想である別に彼らからしたら仲間内で楽しめればOKで広める必要もないのだろうが。

 
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