はてなキーワード: 無責任とは
だけど性欲から発生する思考や反応を、本能とみなして無罪セーフにする傾向は悪だと思う。
日本人の男性は、男だけのホモソーシャルで固まって遊んできたツケが回ってるのか、
俺みたい本当に無責任なのは、バレてると言われたら「そうなんだ(だから何)」と返し、まなざしを向けるのは性的消費だと言われても「そうなんだ(だから何)」と返すぞ
今子供が欲しいと思っている。でも欲しい理由は、自分の意思で行った子作りという行為で、1つの人生が誕生して、その子供が人生の中で色んな人間と関わったり、また子供を作ってどんどん後の世代に続いていって…というところに浪漫を感じているから。
自分の遺伝子が1000年後も存在していることに魅力を感じるっていうただそれだけ。エゴでしかない。
でも育児はしたくない。自分は他人の排泄物が大の苦手だからおむつ替えなんて嫌だし、夜中泣かれて睡眠が細切れになるなんて悪夢だと思う。電車とか人混みで赤ちゃんの泣き声がするだけで、しょうがないとはわかっているのにイライラが止まらないし。
何より、自分のキャリアが少しでも遅れを取るかもしれないのが嫌すぎる。産休も育休も取りたくない。子供の成長は楽しみになるかもしれないけど、だからといって四六時中一緒にいたり、何か病気になる度に呼び出されたりするのはごめんだ。
もし実際に産むことになったら、きちんと愛情を示して育てるよう努力するつもりだけど。産んでから自然に強烈な母性が湧いてくるようになればいいのにな。絶対そうはならないという確信がある。というか、そうなったらそうなったで気味が悪いと思う。
出産ていう大変な仕事を女がやるんだから、その後の育児は全部男がメインでやってもいいくらいだと正直思う。自分の旦那には子供が生まれたら専業主夫になってほしい。仕事はちゃんとするし家事も負担するから、育児は全部あちらにやってほしい。
無責任で都合の良い考えだと自分でも思う。子供には絶対に隠さないといけないと思っているけど。この考えが少しでも変わればいいとも思っているけれども。
「産んでもやっぱり何も変わりませんでした」だったら、親の自分にとっても子供にとっても取り返しのつかないことになるかもしれない、そう思うと踏み切れないところがある。
女「ぜんぶバレてる」
先日の増田を思い出した。男らしさから下りて性的消費を止めるっていった男の人に。
性的消費から目を背け、性的消費の罪悪感から目を背け、性的消費を贖う男の存在からも目を背ける。
これが無責任でなかったら何なの。
本能だと思われがちだが、実はそれ、文化的に形成された価値観の歪みではないか。
これは本当に本能的なもので、「エロい」と思うより先に目が追っているし、みてしまったからといって性的魅力を感じているわけではない。見たくて見ているというよりは、胸や尻といった部位に脳より先に目が反応していると言ってよい。
脳より先に目が反応するのは科学的にはあり得ない。
「男の自然」を男が 1mm も疑えないのは、その価値観に歴史があり過ぎて、劣情正当化のエコーチェンバーに長く浸り過ぎて、男にとって、ごくごく当然の日常としてデフォルト化してるからだと思う。
価値観のアップデートで改善できない、という科学的エビデンスは?
なんか男子のほうが楽しそうだぞ
完全に同意だ。ほとんどの男性は、迷惑かけ放題で本当に楽しそう。
それでいて女性に「ぜんぶバレてる」と注意されても、なぜか「バレてない」と自己弁護で済ます。
本当に性欲に責任感があるなら、「えっ バレてた!? ごめん」となるはずだろ。
最近ここを見つけて、匿名なら都合がいい、とばかりに宛先のない愚痴や悩みをポイポイ投げてたら、一件の投稿が注目エントリに載ってしまった。
該当の投稿は怖くなったので消した。無責任だと思うかもしれないが、向こうも匿名なもんで何を言われるか分かったもんではないし、正論を言われるとどうしようもないから。
今の私に変わる気なんてない。ただ怠けているだけなのも分かっているからこそ、ああしろこうしろといわれると、それが正論であっても嫌になってしまうから。
暴力的かつ陰惨なシーンが多く、救いが無く、おまけに笑いの少ない作品だった。
ひろしは一有権者として、未来のない日本とそこで暮らす若者たちに責任を感じないのだろうか?
どうせ説教くさいなら、ジブリの方が良かったんじゃないだろうか?
でもですね、そんな不満もエンディングで吹き飛びました!
エンディングは動く漫画原稿風のアニメーションだったわけですがっ!!
そこではひろしの言葉に発奮した非理谷と成長したしんのすけが”仲間だ党”を結成し、総理大臣と官房長官にまで上り詰めた姿が描かれていたのです!
加えてモーニング娘。のLOVEマシーンが流れてきた日にゃ、日本の未来はWOWWOW!!WOWWOW!!!ですよ。二人の勇士に引っ張られてキラキラ輝いている日本があー羨ましいな!!って気分でしたね!
そもそも作中で誰も疑問を差し挟むことなく繰り返し語られる「日本オワタ」は明らかな政権批判!自民党批判!!そして無責任な大人たち(ひろしみさえ含む)批判であるわけですね。
可愛い二人の子供に暗い未来を残しておいて、何が頑張れだ!ふざけんな!!なんとかしろ!おまえは野原ひろしだろうが!!
違うんですよ。
その気持ちはわかる。確かにわかる。でもね、頑張るのはお前だよ!!!!!
みんなとお前と、どっちも頑張んないと、だめなんだよ!!!!
みんな当事者であり、そして仲間なんですよ。どれだけ政治的思想的に隔たりがあろうと、合法の範囲内で。
だから非理谷としんのすけの大成した姿に感動を禁じ得ないと同時に、それを献身的に支えたであろうひろしみさえと不甲斐なき自身を比較してやるせなさが心に堪えるのですね。
でも、この映画を見た全ての人が、ありとあらゆる様々な人々が、私と同じやるせなさ焦燥感を抱いているなら、これはやはり皆さん、道は違えどより良き未来を目指す仲間であると言えるのですね。
これこそが希望なのですね。
仲間がいると頑張れる。みんなのために頑張ると、自分も幸福になれる。
本当に素晴らしい映画だった。
『有害な男らしさ』って言うけど、たくましくて感情を抑制できて積極的で、経済力や地位の高い有害な男性を社会も女性も求めてるよね。逆も然りで、女だって気が利いて他人をサポート出来て化粧やハイヒールで着飾った女性らしい女が求められている。まあ最近は男性らしさと女性らしさのいいとこ取りというか、家の外では男性らしく稼いで家の中では女性らしくサポートやケアができることが男女両方に求められてきているような気もするけれど。
それで『有害な男らしさ』とか『脱コルセット』みたいなもっともらしい言葉を作って社会の価値観を変えようとしてるけど、結局それにのってるのは男らしさや女らしさの競争から脱落した、元々半分男や女をやめてる弱男弱女ばっかりな気がするんだよな。マラソンの最下位集団が走るのをやめて歩いたり座ったりしながら「みんな、もう走るのはしんどいからやめよう、下りて良いんだよ」って言ってるけど普通に走ってる人達には相手にされてない、みたいな。
走れなくなった人にそれでも頑張って走れとは言わない。でも男性らしさや女性らしさってそう振る舞うことでメリットがあるからやる人が多いわけで、まだ走れるのに気軽に競争を下りてしまうのはもったいないし、気軽に他人に下りることを勧める人は無責任だよね。有害な男性らしさから下りた先に、クロワッサン症候群や上野千鶴子の結婚っていう轍があるような気がしてならない。
いざ子どもが生まれると、育休復帰早々に育児との両立を諦めて退職。
話が違うとは思いつつ、妻を気遣って退職を承諾した。
子どもも無事高校に進み、流石に手がかかることはなくなってきた。
加齢により外仕事も年々辛くなってきたし、元々家事は自分の方が得意ということもあり、
妻は元教員。15年のブランクがあるとはいえ、教師のなり手がないと散々言われている今なら、
少し勉強し直して採用試験を受ければ職に就けるのではないだろうか。
そんな提案(というかお願い)を上奏したところ、一笑に付されただけではなく、
今更私に働かせようなどと男として情けない、などと娘にも告げ口していたようだ。
誰もが男性に「男らしさを降りていい」なんて思ってないんです。
降りたくても降りられないんです。
まず女性に向けて「男が家族を養うのが当然」という認識を変えるよう啓蒙してください。
【追記】
どうも、俺が育児協力しないから〜みたいに勝手に言われているからこれだけ言わせてくれ
育休こそ職場の風土的に取れなかったが、妻の育休明けから退職するまでの半年くらいは、
朝の支度〜保育園の送り、帰宅してからお風呂、寝かしつけなどやってたし、
家事も半々に分担して実際には半分以上やってたわ。何の証明もできんから言っても仕方ないが。
だから妻は育児と仕事が両立できないいうのは建前で、(個人的にはできてたじゃん、と思うし)
やはり教員(小学校)という職業上、将来的に行事などで教え子と我が子を天秤にかけるようになってしまうのが嫌、というのもあったようだ。
いずれにしろ、当時はかなり話し合って、そもそも結婚前に共働きを前提にライフプランを立てていたこともあったし、
それこそ、個人的には俺が主夫やったって良かったというか、本心ではむしろそうしたかったよ。
しかし、その頃はまだ俺も「男が経済を支えなくては」という「有害な男らしさ」にとらわれていたので口には出さなかったが。
そういう経緯があって、今度こそ男らしさを降りたいと思って相談したがとりつく島もなかったという話。
俺がなんかする必要あるの?
こういう男がDJSODAみたいな性被害者を平気で叩くんだよ
んな話してなくね?
短い文くらいちゃんと読んでよ
それとも平常スペックでそれなの?
君が何をしてんのか書いてないのでわかんねえけど
非難されてるんなら性犯罪抑制じゃない余計なことをやってんじゃないの?
生理?
痴漢には重罪を課していいぞと言ってんじゃん
お前みたいな人の話すら読めない低知能も一発死刑でいいよ
俺と関係ねえし目障りだからジャンジャン殺処分でいいよ痴漢もお前も
俺は痴漢もバカも俺と同じ人類とは思えないし人権抑制していいと思ってる
これで満足か?
「妻の姓にしようと思ったら親に反対されたり親戚に詮索されたり! だから別姓制度が必要なんです!!」みたいなネタ
こうやって手を変え品を変え次々と出てくるわけだけど
ひとつだけ突っ込ませてほしい
そういう連中って別姓制度ができてもやっぱり同じことするだけじゃね?
今でも夫婦どっちの姓にするかは法律上完全に自由で、にも関わらず諸々の事情で夫の姓が95%という結果になっている
そしてマイナーな方を選ぼうとするといまだに奇異の目で見られケチをつけられる
でもそれ法律じゃなくて親や親戚がクソなだけでしょ?
今でもそんな感じなのに、別姓が認められた途端やかましい連中がいきなりギャフンと黙るみたいな言い方すんの、マジでセコいと思いませんか?
そこはヘルジャパンっていつものようにキレる話ではあっても、制度の問題じゃないわけじゃん
制度でどうにかしようと思ったら、それこそ別姓一律強制でもしなきゃいけなくなる
お前がそこで怒るなり縁切るなりしなきゃ、そんな輩、くたばるまでそのままだよ
姓に限らず他のことでも何でも、要らん口ばっかり挟んでくるに決まってんだろ
ウザいのはよくわかる
でもそこまで国家権力にどうにかしてもらおうとか思うんじゃねえよスカッとジャパンじゃないんだからさ
挙句にブクマカも「妻の姓を選ぶ人が増えたら世間の空気も変わる!」とか無責任なコメしやがって
結局妻姓や別姓が増えなきゃダメっていうなら、あの「選択肢が増えるだけ!」とかマジでいったい何だったんでしょうかねぇ?
俺は自民党のジジババみたいに同性婚や別姓には反対してないし、どこの親戚が別姓選ぼうが選ぶまいがガチのマジでどうでもいい
でも、こうやって見え透いたウソつかれるのはちょっとムカつくんだよね
正確に言えばウソをつくのは勝手にすりゃいいけど、ちょっと考えればすぐわかるような安いウソついて、でもまあ通るやろとナメてかかっている
そういう奴は蹴り入れたくなる
ここまで揉める手間の打診段階なら増田の苗字で結婚して一件落着でも良かったんだろうけどさ、そんだけ好き放題言われたらもう妻の姓で結婚して分からせてやった方がいいんじゃないの
理屈じゃないことで強烈に反対しちゃうタイプの親っぽいし、増田の苗字で結婚したら結局奥さんの事も『嫁!嫁!嫁なら子供産め!』って理屈抜きで『嫁』扱いしそうじゃん
言っても分からんトラディショナルタイプには息子改姓くらいの劇薬ぶっこんで今のうちに思考矯正させた方が良さそう
親の気持ちは気持ちとして分かるとして、成人済の子供の気持ちや選択を否定して蔑ろにしていい理由にはならんだろ
まあこんな無責任匿名ダイアリーや先に老いて死ぬ自分の親のお気持ちなんか聞き流して、最終的にはこれから結婚して夫婦になる増田と奥さん二人の納得感を何より一番大事にしなさいね
収入が上がらなくてつらい、というのに対して、「なんで自殺しないの?」と言っているのを見かけた。解決方法としてはちょっと乱暴すぎやしないか。
言われた方は全然気にしてないみたいだから、そこは問題なさそう。強い人だ。
これを見て、自分に言われたわけでもないのに、自分はなんで自殺してないんだ?自分こそ死ぬべきなのでは?と考えていた。
自分も収入面のみで言えば似たような立場である。フリーランスで楽な代わりにあんまり稼げない仕事ばかりやってたし、
今ではそれすらも手につかず、ニート同然の暮らしをしている。貯金がある程度あるのが幸いかもしれないが、そんなこと言ってる場合ではないのは火を見るより明らかだろう。
自分はいい未来は既に望めない立場だ。今年で24になるというのに異性との恋愛経験は0だし、正常な人間なら誰でも取れるらしい免許だって持ってない。ご覧の通り収入もロクなものではない。
昔から…それこそ小学生くらいの時から、嫌なことからずっと逃げてきた。そのツケが今になって回ってきたのだろう。今からでは何をしたら人並みに戻れるのかわからないし、
きっと分かったとしても、今の自分にそれをこなせるだけの気力も、能力もないだろう。もう何もしたくないってのが正直なところだ。
十分なお金を稼いで、人を愛し、幸せな生活を送ることが最大の幸福であるならば、私にはそれはもう手に入らないのだろうと思う。
自分がそんな人間だからこそ、この「自殺しないの?」はすごく刺さった。
死ぬのは怖い。死後のことなんて誰も知らないからだ。死んだ後何が起こるのか、わかったものではないから怖い。
科学的に言えば、死後には何もない。夢を見ずに目覚めたときは、寝ていたときのことが全くわからない。そんな風に、何も感じない永年の眠りにつくだけ。それを分かっているはずなのだが…
意識がはっきりしたまま、何もない暗闇に閉じ込められるんじゃないか?死ぬ直前の苦痛を永遠に味わうんじゃないか?生前に悪いことしてるから、単純に地獄に落ちるんじゃないか?
…といった、妙にスピリチュアルですらあることを毎日のように考えている。
後は、こんな私に優しくしてくれる両親のことが不安だ。私の死後、メンタルを病んでしまったりされると単純に後味が悪い。
ダメダメ人間な私なので、死んでも案外ケロっとしてそうでもあるのだが、そこに関しては聞いても当然答えてくれないので分からない。
どちらにせよ既に死んでるから分からないことだ、と切り捨ててしまえることではあるが、流石にちょっと無責任が過ぎるのではないか。
それに、こんなダメな私のせいで、弟の人生にまで何か問題が起きてもつらい。家族にはみな健康であって欲しいのだ。私のことなんて忘れてほしい。
だが、このまま生きていくのも怖い。何年後だろうと今みたいな生活をしている自分が目に浮かぶからだ。
歳を取れば取るほど就職だって難しくなる。それを分かっているのに、今も何もしていない。
老いていく自分を見るのは辛いから、30歳になるまでには死ぬ予定だったのだが、今ではもう少し早く死なないといけないんじゃないか?とも思っている。
けど女が嫌いとか、母親への怒りや不信感を他の女性にも向けるのは子どものやることだ。怒りは正しい方向に向けるべきだと思う。
信教の自由とは言うが、自分が信じた宗教を他人に押し付けるやつは総じてクソだ。特に子どもの選択肢を奪うやつはクソ以下の見下げたやつだ。しかしそれ以上に怒りを向けるべきは、その宗教を主宰するやつや、その宗教の存在を社会的に許すやつだ。これは壮絶なイジメが起きたときに、なぜか加害者側の肩を持つ教師や、問題を把握しているのにもみけそうとする教育委員会に似ている。誰かの苦しみを助けようとするのではなく、自分たちの利益にとって無い方が良いんだよなぁ〜、見なかったことにしよう、と考える自分本位さ、無責任さ、要は卑怯者の精神だ。
怒るべきは卑怯者たちに対してだ。