はてなキーワード: 文法的とは
なんだこれ、やばすぎる。今週英検を受けるから英作文の勉強にちょうどいいかもと使ってみたら凄すぎた。テーマに沿って作文して、それがC1レベル的にいい感じかを聞いてみると、内容的には悪くないし文法的にも正しいけど、もうちょい難しい単語を使った方がいいんじゃない?とか言ってくる。じゃあ、120-150単語で例文を出して、と言ったら、即座にブラッシュアップされた英文を出してくる。念の為c1かと確認したら、いや違うというので、じゃあc1 で書き直してとお願いするとまた即座にレベルアップさせて書いてくる。恐ろしいことにどれも最初に自分が書いた趣旨を下敷きにしてレベルアップしてきやがる。
こんにちは。趣味で日本語を学習している者です。元記事にブックマークコメントもしましたが、自分の思考の整理も兼ねて、改めてこの問題について考えてみたいと思います。なお、私は日本語学の専門家ではありませんが、日本語教師の資格は持っています。
まず、元増田氏が疑問を抱いていた「煙草のくさいカフェ」という表現が文法的に正しいかという問題について。私はこの表現は正しいと言えると思います。
元記事で既に言及されていましたが、「(主語+の+述語)名詞」という表現方法があり、確かにこの文法に則った表現になっています。
しかし、文法的には正しくとも、その表現を不自然に思う人は多いかもしれません。彼女氏が仰った通り「煙草くさい」と表現するのが自然であり、わざわざ格助詞を使用して煙草を強調する必要性が感じられないからです。
故に、「煙草のくさいカフェ」という表現は、文法的には間違っていないが不適切な表現であると思います。
厳密に言えば、「煙草くさい」は煙草のようなにおいがするという意味で使われる形容詞で、そこに煙草がなくても使える一方、「煙草のくさい」は存在している煙草の性質・状態がくさいという意味になっており、両者の表現内容は別物ではあります。元増田氏が、なにか臭さを感じて、原因を辿ると煙草だった、という認知をたどった場合は「煙草のくさい」という表現は許容度が上がると思います。
煙草は前提としてくさいものであり、わざわざ格助詞「の」をつける必要は無いと仰ったわけですね。この場合、問題となっているのは、果たして煙草はくさいものなのかという点でしょう。つまり、日本語の文法の問題では無いですね。この問題は、辞書には些か荷が重いでしょう。物事の捉え方、考え方の問題ですから、格助詞を調べたところで解決することはないと思います。
彼女氏が急に愛煙家になって、煙草の匂いを良しとするようになったら格助詞の使用が認められるかもしれませんね。
「煙草のくさいカフェ」という表現が文法的に正しいのであれば彼女氏に謝ってもらいたいとのお話でしたが、謝罪を求めるのはやめておいた方ががいいと思います。
文法的な正しさは普遍的なものではありません。ら抜き言葉なんかが良い例ですね。謝罪してもらえたら一時溜飲が下がるとは思いますが、不毛でしょう。
【追記】
ブックマークコメントで日本語ノンネイティブ疑惑が出ていますが、筆者は日本語を母語としています。研究ではなく学習と記したのは、日本語について何か新しい知見を生み出したわけではないからです。
誰よりも君を愛してる
①話し手(以下『私』)には複数の愛している相手がいるが、その中で一番愛しているのは君だ
②君を愛している人が私以外に複数いるのは知っているが、その中で一番愛しているのは私だ
まぁ彼女がもっとうまい説明をしても良かったと思うけど、日本語教師でもなけりゃ難しいよなぁ。
彼女が日本語ネイティブで増田が日本語を勉強して習得した人だと仮定して話すけどさ、ふだん意識せずに使ってる言語を文法的に正しく説明するの難しいよ。
使い方がおかしいのは感覚的にわかるけど、どこが文法的におかしいかを過不足なく的確に指摘するためには自分が文法の知識を持ってないといけないからね。
ネイティブ言語を使う時にその知識は必要ないから、たぶん文法については増田の方がよく知ってるはず。
でもさ日常会話にその説明と正確さを求められて、うまくできなければ謝罪しなきゃいけないのクソだるいよ。
指摘した時点で既に「どういう意図でその間違った言葉を使ったか想像して理解する」「伝わりやすい方法を考える(うまいかどうかは別として)」っていう労力も使ってるしさ。
俺電気の仕事で飯食ってて、仕事してるときに「sinω=正弦波」っていう知識を使うことはあっても、「sin90°っていくつだっけ?」みたいなことを考える機会全くないぞ。
発電機の同期投入手動でしてる人後ろで見たことあるけど、あれだって「同じ状態になった時に入れる」を意識してるだけで、「今の状態における三角関数」とか考えてないだろ。
もしそういう情報が必要になっても一周期分のグラフ書けば大体はわかるし、必要ならパソコンに計算させればいいだけやし。
こういう話すると「でもそれは学生時代に三角関数の概念を理解して勉強した過去があるから正しいイメージが残ったんですよね?」みたいに反論される可能性もあるかもだが、ぶっちゃけ全く何も知らん小学校中退だろうと正弦波のグラフ見せて「この形覚えろ。0・90・180・270・360で0・1・0・-1・0割り振ったら、そこ目安にしてグニャって線引けばいいだけだから」と教えたらすぐ身につくレベルだと思う。
「三角関数を知らないと三角関数を使う職業に~~~」って人は具体例を上げて欲しい。
つーか三角関数ってマジで円グルーって描いて定規当てればいいだけだから九九みたいに「sin45°=√2!」「sin30°=(√3)/2!」とか必死に覚えるのって何の意味もねえと思う。
つうか学校の数学って意図的にそういう「無意味な丸暗記」の形を目指してるような感じがする。
微分積分だって「距離⇔速度⇔加速度」で教えれば理系的センスのある奴なら一瞬でわかることをいちいち無駄に時間かけてわかりにくく教えてる感じが凄い。
学校の授業で習った知識に似たものを社会に出てから使うことがあっても、それって学校で習った覚え方のままだと使い物になってねえ気がしてならねえ。
授業で習ったマニアックな文法的正しさ優先の英会話が実際の外国人相手だと微塵も役に立ってないのに近いものがあるね。
ぶっちゃけ脳みそを幼稚園児レベルにして「I need help.You are Specialist of that machine」「 when startup,This gear is berry noisy」「Thank you berry much」みたいなこと言ってりゃどうにかなんだよ大体の仕事は。
それ以上複雑な話がしたいならGoogle翻訳でええ。
判定が明確ではないからと、小説のネタパクは流されがちだよなあ。
読み専の立場ではありますが、一次創作や二次創作を読みながら「Aさんのこの作品、タイムラインで流れてきたエロ漫画の広告と同じ展開だな」「Aさんのこの作品、流行り漫画と全く同じ設定だな」「Aさんのこの作品、エロシーンの展開がBさんの前回の新刊と全く同じだな」と思うことが度々あり、最近ではAさんが今後の執筆の予定を呟く度に元ネタがどれなのかを当てるのを楽しみにしています。
ご本人は「インプットを増やそう!」と言ってよく映画の感想や漫画の感想をツイートされているのですが、彼女の言う「インプット」はシコれる設定・展開を探すことなのだろうなという印象です。当然、キャラクターの掘り下げから生まれる作品では無いため、展開やキャラクターの言動に違和感が残ります。
一次創作・二次創作、あくまで趣味の世界なので気になるなら読まなければいい話ですが、前述の通り元ネタを探して読み合わせる遊びをしているためついつい読んでしまいます。
私は一読者なのでまあダメージは無いし笑い話なのですが、これ、ぱくられている側のBさんは気づいていないのか?と気になるところ。とはいえ揉め事の元凶を作る気もないのでこうして増田に書きに来ています。
そして恐ろしいのは、このAさんと読んだ方、1人ではないのです。同じような方が散見される。そして総じてそういった方達は
を自負しており、度々そういった事を匂わせるツイートをしています。
私はこのとおり、増田にいる腐女子なので高校生の頃漱石や川端にハマり読み込んだ黒歴史持ちなので、彼女達の小説が、小説と呼ぶにはあまりにお粗末である事に気づいています。
例えば、主語の入れ替わりなどの文法的な問題、熟語の誤用……自分が取引先なら絶対に嫌だなと思う間違いが多いのですが、彼女達は気づきません。
そして、新作が発表される度にその人の周囲にいる人のネタパクだと、ラレ元さんは読んだ時にきっと気付くのに、どう気持ちを整理しているのだろうと思います。読者側ももちろん気付くとは思いますが、冒頭の通りトレパクのような明確な判定が難しいため、「〇〇さんのその作品を私は読んでいません」「よくあるネタなので被ることはあると思います」「気分を害してしまい申し訳ありません」と言われてしまえばこれで収束してしまう。
こういう人に限って自分のネタが先、後から同じネタ(展開は全く違う)で近しい人が本を書くとモヤモヤツイートをするので始末が悪い。
最近、オーナーは女子フリーターアルバイトさん親子と揉めたり、新人を一度に三人もトレーニングしなくてはならなかったりで疲れたらしく、シフトの穴を自分で埋めるのが嫌で助っ人を呼んだ。コンビニ専門の派遣スタッフだ。
以前も人手不足が極まった時に派遣スタッフが呼ばれたことがあったけど、あの時は同じ人が二週間連続で来てくれたのだが、今回は毎回違う人が来るらしい。
昨日来た派遣スタッフの人は年齢不詳のとても痩せた女性で、お世辞にも美人とは言えない人だったのだが、謎にものすごい色気を放っていた。ので、私はちょっと恥ずかしくて用のない限りずっとその派遣スタッフの人の方を見ないようにしていた。大学時代の先輩を思い出してしまう……ハリセンボンの箕輪さんに凄く似ている人だったのだが、飲み会で飲み過ぎてへべれけになると、何故か私に絡んできがちだった。そんな先輩にハグされて死ぬほどドキドキしたものだが、謎の色気ぶりが先輩と例の派遣スタッフの人とは、すごく似ている……。
謎に色気のすごい派遣スタッフの人は、コンビニ専門の派遣スタッフによくいるタイプで、ちょっとでも暇をもて余すと死ぬのか? ってくらい、なんやかんや細かい雑用をレジ接客の合間にやっていた。
レジにオーナーの字で書かれた、派遣スタッフの人宛てのメモが貼ってあった。「年齢層ボタンは正確に押すこと。」なんでそんな事を最重要事項みたいに書いたんや……。
以前来ていた別の派遣スタッフさんによれば、コンビニ専門派遣スタッフはどの店舗に派遣されてもレジ打ちしかやらせて貰えず、店舗の従業員がバックヤードや事務所に引っ込んで雑用に専念してしまうため、一人孤独にレジを打ちまくることになるのでちょっと寂しいんだという。でも、昨日の場合はバックヤードで雑用なんかしている場合じゃないほど糞忙しかったので、色気のすごい派遣スタッフの人は孤独にはならなかったと思われる。
20時に色気のすごい派遣スタッフの人が上がりで、入れ違いにAさんが出勤して来る予定だった。そんな日に限って、19時40分くらいに機械のことは全くわからないと堂々たる開き直りっぷりのお客様が来店してしまう。その機械音痴のお客様は、まず色気のすごい派遣スタッフの人のレジに行き開き直ったが、生憎、色気のすごい派遣スタッフの人もまた機械に弱く、私の所に助けを求めてきた。
「忙しい所悪いんですが、代わってもらってもいーですか?」
くそかわいい!! なんでこの人これだけの事を言うだけなのにエロかわいいんだろう……と思いつつ、「大丈夫です」と引き受けた。機械音痴開き直りのお客様は、機械のことが全くわからないと言いつつ、家族の為に何かの書面のコピーとポイントカード作りという二件の面倒臭いタスクを同時に持ってきた。なんでこういう類の人達って、じぶんの手に余ると分かっていながら複数のタスクを持ってきがちなのだろうか……。
コピーしたい書面というのが何故か画像で、しかもよく見たらスマホに保存されてもいないものだったので、厄介だった。しかもスマホがiPhone。私はAndroid使いなので、操作方法がさっぱりわからない。こんな時にAさんがいたら、彼はスマホを複数台所持して使いこなしまくっているような人なので、ちゃっちゃと作業を終わらせてしまうのだが。あと20分くらい遅くにお客様が来たんだったらよかったのにと思いつつ、かなり試行錯誤をして書面(iPhoneの画面が時間切れで暗くなる度に失踪する)をiPhoneにダウンロードし、Apple Storeのアイコンを探し、コピー機のアプリをダウンロードし……などと、本来お客様が自力ですべき事を全部やった。これでしくじったら全て私の責任になるという理不尽。めでたくノーミスで書面をプリント出来たけれども。
「ここだけわかんないから書いて」
という。お客様のご家族のメールアドレスだった。何のひねりもなく文法的に正しい英文のメールアドレス。防犯的には危ういけど書類に記入するぶんには、ひねりが利かされていないためにかなり書きやすいのだが、お客様は「だってわかんないんだもーん♪」と言って私に丸投げした。わかんないもなんもない。そのまま写せばいいんだから……。
20時少し前にポイントカードの作成が終わった。色気のすごい派遣スタッフの人は、
「わー、すごーい! さすがですね! ありがとうございますぅ! ポイントカードの作成までしていただけたんです? わるいですねー」
と謎にセクシーボイスで言った。たぶん、女子フリーターアルバイトさんに誘蛾灯に飛び込む虫のように惹かれていくおっさんお兄さん達の気持ちって、今の私の気持ちと似たような感じなんじゃないかなと言った。
Aさんが地味に不機嫌な状態で出勤。Aさんは極度の人見知りだから、おそらく、会ったことのない派遣スタッフが居るのが嫌だったのだろう。
色気のすごい派遣スタッフの人が帰り、客足も途絶えると、Aさんは待ってましたとばかりに喋り出した。
Aさんが言うには、前日の夕方、ヤベェ女から店に電話がかかって来たそうだ。その女性はあまり馴染みのない名の派遣会社のスタッフなのだそう。Aさんが電話を取った時点でキレキレにぶちギレていて、オーナーを出せというから用件を聞いてみれば、
『なんであたしを5回も面接落としたんですか!? 納得行かないんですけど!! あたしの何が悪いっていうんですか!?』
性格? ってAさんは思ったが、そんな事を言う訳には行かないので、オーナーは今不在なので、オーナーに電話で確認して折り返し連絡をしますと言ったのだが、直接聞かなきゃ気が済まないからオーナーのいる時間を教えろと言われたので、早朝と、昼の僅かな時間と午後にももしかするといるかも、と答えたら「ああそうですか!!」と電話を切られたという。
その後、Aさんは一応オーナーに電話で確認したが、オーナーはそもそもその派遣会社とは全く付き合いがないというか、会社名すら知らなかったそうだ。知らないうちに当店を勝手にダミーの求人にされていたのだろうか?
例えばっすよ、「庭」ですよ
庭って、響きとしてカッコいいかダサいかでいうと、ややダサいと思うんすよ
歌にもそんな出てこねえじゃん
パッと思いついたのはハナミズキの「つぼみをあげよう 庭のハナミズキ」くらいだ
庭で踊ろう、とか言ってもさあ、狭い、ショボい、クソみたいな、灰色の、陰鬱な空間でさあ、
居た堪れなくなるような、リズム感のない、奇妙で、恥ずかしくて、見ていられない踊りを踊っている姿しか想像できねーわけ
それが例えばスペイン語なんかだと、Jardínですよ
ジャルディンじゃないぞ ハルディンだ
しかもハの音は、なんかノドを擦って出す、カッコいい音だ
"El jardín que nunca vas a conocer”
「君が知ることはない庭」
“Nube gris riega todo jardín”
「灰色の雲が庭すべてに水を撒く、庭すべて、僕
あっ…2曲しか思いつかねえ
アレなんすよ
「君の好きだったあのランタナの影の中」
これ、スペイン語だったらぜってえjardínへの言及があるよ かっこいいから
そういうポジションなんだ
Bailamos en la jardín、なんか言ったらもうカッコいいじゃないすか、庭で踊ろうってのとは話が違う
オシャレで、広くて、カッコよくて、明るくて、陽が射していて、あるいはいい感じの夕焼けで、とにかくステキな空間で、
イケている2人が、目が釘付けになるような、あるいは逆にあまりに不快感がないのでまったく目に留まらないような、良い踊りを踊っている
そういう印象になってくる
ホントですか?
ホントなのかな
もうわかんないよ
仕事やめたいよ
仕事やめて庭で踊りたいんだ俺は
それだけなんだ
ショッカーという語が組織を指すものであるということを知らなければ、本郷猛がショッカーという「組織」「によって」改造されるのか、それとも本郷猛がショッカーという「存在」「に」改造されるのかのどちらの意味にもとれてしまう。(正しいのはもちろん前者)
劇中で仮面ライダー1号・2号は致命傷を負った風見志郎を救うため仮面ライダーV3へと改造するのだが、「仮面ライダー1号・2号」「によって」改造される風見志郎なのか、それとも「仮面ライダー(V3)という存在」「に」改造される風見志郎のどちらの意味にもとれるが、物語的の事実としては前者と後者は両方とも正しい。
他にもこういうのが成り立つ文章ってある?