はてなキーワード: 川内とは
艦これ1話はひどかった。ただ絵面がシュール(特に棒立ちが多すぎ)なのが面白かったのでそれはそれで。だが二話は単純につまらない。
初見の印象は、極めて凡庸。それもそうで、どうせ二話は特訓回だろうというのはみんなわかっていたし全体の印象はそこから出るところが全くなかった。逆にみたらテンプレをこなす話として見て、ごく普通のようには見えた。でももう一度見返すと、平均的ですらなくつまらない。
二次設定を入れてくるという点について、とくに足柄のあたりで不満が多くあがってるらしい。その点については、もうこれは「そういうアニメ」なのだとは思う。それをいうなら、大井だって当初はただの北上さん仲良しキャラでしかなかった。公式でもレズを匂わせるような台詞を増やしたのがクッションになっているのか、アニメで「北上に話しかけてくるやつは敵」みたいな、ただうざったいだけのキャラになっていてもなぜか文句があまり出ていない。それってどうなんだろうと思うけど、みんなそういうもんだと思ってるらしい。
なにせ今回の主題は特訓によって、吹雪が技術・身体的に成長するところなのは誰がみても明か。ところが特訓が始まるのは後半のBパートからだ。これは遅すぎじゃないだろうか。
そもそも本来ならば、吹雪が自分から川内型の三人に特訓を申し込むべきじゃないのか。作中のように、三人からのお誘いという形だと「やる気がないわけではないが、先輩にいわれるからこなしています」というモチベーションに見えてしまう。最も危機感を持つべきは本人であって、周囲は「何もそこまで」とブレーキをかけようとする役割をこなすべき。そうしないと吹雪自身の「頑張り屋」という印象すら曖昧にみえる。
それに、特訓自体に対する挫折が全くない。最初の川内との特訓で「全然うまくならないね」と言われるくらいで、あとは言われたことを淡々とこなしてるだけのように見える。それでいいのか?
本来ならばここで、どれほど頑張っても上手くならないことにふさぎ込んでしまうような描写が必要じゃないだろうか。どうして自分なんかが艦隊に選ばれたのだろうと、訓練の中で苦しむシーンが本当は必要なはずだ。そしてできれば、そのときでこそ赤城との交流を描くべきだ。今の描き方では、吹雪が赤城を憧れてる理由は「強いから」というだけのものでしかない。赤城も昔は吹雪のように苦しんだけれど、一航戦としての使命感が支えになったんだよみたいな、そういうやりとりをしてこそ、自分と身近な、強さだけじゃない本当の憧れになるんじゃないの。風呂場とメシ場で馴れ合うだけで、はたして「憧れの先輩」としての関係に見えるかぁ?少なくともあれだけじゃ、赤城と仲良くなったようにすら見えない。
ましてや、ただでさえBパートに訓練シーンを詰め込みすぎてるのに、そこにすら那珂の無意味な茶番をいれてくる。どういうバランスを考えてるのかさっぱりわからないが、那珂のアイドルキャラ設定って二話もかけて押さないといけないもんなのか。そもそも那珂のやってることって北上に魚雷についておしえてあげてって頼むだけの役割で、実質このパートで無理矢理北上を魚雷のエキスパートとして紹介するためだけの役になっている。ものすごく無駄だと思う。
そんな状態だから、実質10分もない程度の特訓描写で吹雪がある程度まともに動けるようになってるのは嘘くささしかない。
一応こけたり、何発か連装砲を外してるが、「まだ完璧じゃないですよ」という捕捉的なものにしかみえない。挙げ句、それを川内や神通が台詞で説明しだすのが、おそろしくダサい演出だと思う。
こういうのって、「このくらいやったからこそ、吹雪は上達したんだな」とみる側に納得させるためのものじゃないの。なんで台詞で説明しちゃうかな。結局、10分もない程度の薄い特訓描写を台詞で無理矢理、吹雪ちゃんはこんなにがんばりましたよって誘導している。出来が悪すぎ。
それもこれも、Aパートをキャラクター紹介と、その掛け合いに使ってるからよくない。
そして艦これはおそらく、今後も多数のキャラを絡ませるためにこういう「ただキャラクター紹介をするためだけの無意味なパート」を定期的にとっていくんだろう。なにせ加賀や、長門たちすら吹雪たちと直接絡んでるわけではないからまたいちいち絡むだけのやりとりをとらないと、お話の進行ができなくなっていく。
さらに(多分今後からませたいのであろう)金剛型やら五航戦やら大和やら他の駆逐艦連中やらと考え出すと。
多数のキャラと絡ませたいのは、こういうアニメでは必須だろうけど、だったら最初から日常描写主体の話にしてればいいのになぁ。戦闘は棒立ちだらけで動きもシュール、日常は無理な原作用語の多用と二次設定、肝心のシリアス部分は圧迫されて詰め込み、これで本当に面白くなるかといわれたら、先は暗い
やれ、世界陸上やオリンピックで、メダル獲得か!?という男子マラソン選手が入賞すると、入賞どまりかーとみんなそれを称えず惜しがり、
陸連が悪い、箱根駅伝、あるいは駅伝自体が悪いと帰着しがちなのだけれど、そもそもメダル獲得か!?がとんでもなくおかしいという話。
まぁ、とりあえずこのデータをみよう。
1 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
2 2時間03分13秒 エマニュエル・ムタイ ケニア ベルリン 2014年9月28日
3 2時間03分23秒 ウィルソン・キプサング・キプロティチ ケニア ベルリン 2013年9月29日
4 2時間03分38秒 パトリック・マカウ ケニア ベルリン 2011年9月25日
5 2時間03分59秒 ハイレ・ゲブレセラシェ エチオピア ベルリン 2008年9月28日
6 2時間04分05秒 エリウド・キプチョゲ ケニア ベルリン 2013年9月29日
7 2時間04分15秒 ジョフリー・ムタイ ケニア ベルリン 2012年9月30日
8 2時間04分23秒 アエレ・アブシェロ エチオピア ドバイ 2012年1月27日
9 2時間04分27秒 ダンカン・キベト ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
ジェームス・キプサング・クワンバイ ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
エリア記録
アフリカ 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
アジア 2時間06分16秒 高岡寿成 日本 シカゴ 2002年10月13日
ヨーロッパ 2時間06分36秒 アントニオ・ピント ポルトガル ロンドン 2000年4月16日
ベノワ・ズウェジュヒエフスキ フランス パリ 2003年4月6日
北アメリカ 2時間05分38秒 ハーリド・ハヌーシ アメリカ合衆国 ロンドン 2002年4月14日
南アメリカ 2時間06分05秒 ロナウド・ダ・コスタ ブラジル ベルリン 1998年9月20日
オセアニア 2時間07分51秒 ロバート・ド・キャステラ オーストラリア ボストン 1986年4月21日
お分かりいただけたと思うが、アフリカ勢(正確にはケニア・エチオピア勢)というのは、もはや、他地域の選手がいくら努力しても太刀打ちできない高みにいる。
これは、果たして、陸連や駅伝を改革したところで追いつけるような話なのだろうか。
そもそも、箱根駅伝が悪いと言い出したら、瀬古はともかく、世界陸上派遣選手の大多数は箱根を目指した選手であること(市民ランナー川内すら)や
サムエル・ワンジルは何だったのかという話になる。
結局、男子マラソンで起こったことは、10kmで勝てる選手がマラソンに本格的に参加してスピードレース化したってことであり、
これが女子マラソンで起こっているのを、高橋・野口フィーバー後に日本人は目にしてきていると思う。
つまり、日本人離れしたランナーが現れない限り、もはやマラソンすら日本人にメダルは無理だろう。
入賞出来れば御の字というか、入賞はマストでなく、奇跡であることを認識しなければならない。
その上で、とんでもない才能が現れるまで、駅伝等で盛り上がって、金が回るようにしておいて、それに備えるというのがベストなんじゃないだろうか。
PIXIVで艦娘の名前を検索ボックスに入れて、50枚目の絵の日時を調べる。
但し、別作品の絵が見えたら目視で数える。多ければ除外検索を使う
ワンドロでの採用が最近あったとか人気以外の要素が入る(必ずしも人気と対応するランキングでない)
多分忘れられている艦がいる
作業者はこの手の作業で間違いを犯さなかったことがない
6 電 4月24日 22:18
8 潮 4月24日 02:35
21 木曾 4月22日 04:57
25 叢雲 4月22日 00:02
30 青葉 4月20日 07:16
34 朧 4月1日 19:53
36 まるゆ 4月19日 16:05
42 球磨 4月18日 00:09
46 摩耶 4月17日 00:46
60 阿武隈 4月12日 22:04
62 古鷹 4月12日 21:42
69 準鷹 4月9日 02:06
71 伊168 4月8日 01:14
72 村雨 4月7日 00:39
73 霞 4月7日 00:01
74 巻雲 4月6日 22:52
75 曙 4月6日 22:49
80 加古 4月5日 16:58
87 初春 3月30日 02:39
88 鬼怒 3月30日 02:0
94 祥鳳 3月25日 16:42
95 深雪 3月24日 22:49
深雪 3月24日 22:49
叢雲 4月22日 00:02
磯波 3月7日 04:02
比叡 4月22日 00:32
菊月 3月17日 22:30
球磨 4月18日 00:09
木曾 4月22日 04:57
古鷹 4月12日 21:42
加古 4月5日 16:58
青葉 4月20日 07:16
摩耶 4月17日 00:46
準鷹 4月9日 02:06
朧 4月1日 19:53
曙 4月6日 22:49
潮 4月24日 02:35
電 4月24日 22:18
初春 3月30日 02:39
初霜 3月16日 22:55
村雨 4月7日 00:39
満潮 3月19日 01:08
荒潮 3月3日 00:18
霞 4月7日 00:01
祥鳳 3月25日 16:42
鬼怒 3月30日 02:0
阿武隈 4月12日 22:04
伊19 4月21日 16:55
伊168 4月8日 01:14
巻雲 4月6日 22:52
まるゆ 4月19日 16:05
毎週木曜日、職場から少々離れたところにあるコーヒーの自販機で行われるメンテナンスを見ることが、私のちょっとした楽しみだ。
エンジニアの端くれとして、普段はお目にかかれない機械の内部をのぞくのは、それが"マシン"である限りどんなものでも心が踊るものだ。ましてや、その機械を弄るメカニックが軽巡長良型の可愛い(たぶん)溌剌系姉ちゃんなら尚更。
缶コーヒーに迷うふりをして、ちらちらと横目に眺める正味1-2分は一日のスタートを切るには最高のひと時だ。彼女がメンテナンスを行う木曜日の10-11は、ヤニでうっすらと汚れた休憩室がオアシスに変わる。彼女は乾ききった男やもめの研究棟に湧いた水に違いない。
彼女の容姿だけではこんなに愉しい気持ちにはならなかっただろう。ここまで盛り上がれるまでになったのには、個人的なとある発見があった。
あれは二ヶ月前のこと、この頃はちらっと眺める程度だったのだが、ちょうど彼女が後ろに下がったところで接触してしまった。頭を下げてすみませんと向き合ったところで、たまたま、はねたコーヒーが所々染みをつくる作業用手袋が目に入った。
『この染みの色がもう少し濃ければ、重油で汚れているように見えないか?』
その瞬間、私の脳裏に爆雷が投下された。彼女は機関部で外国製の変速ギアのメンテに一人奮闘する女子メカニックなのかもしれない。川内が出ないと半泣きになりながら2-2を繰り返していた私が、その設定から、長大な脳内プロットを書き起こすまでさほどの時間は掛からなかった。彼女が海軍の機関学校を卒業し、沈みゆく船と最期を共にするまで。その最期を思い浮かべた瞬間、私の目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
設定とは、かくも力強いものだろか。妄想するようになってから木曜日が待ち通しくてたまらない。工廠から我が艦娘が一日をかけて修理されようが、一週間の長さに比べれば短いもの。
今日も今日とて、眺めていたら、何を思ったのか彼女から声を掛けられた。試飲させてくれるという。観音開きのまま、言われるがままにボタンを押すと初めて動いているところが生で見られた。蓋をつけて手動で渡してくれた。燃料缶が心強い。そんなことを思いつつ、お礼を言って後にした。
でもさ、いざ政権獲ったらネクストキャビネットの面子がほとんどいなかったとか、
テニアン川内の「米軍基地のテニアン移設」だって賛成に署名した民主党員は党内過半数を超えたとか、
当時からわけの解らん状態だったんだぞ。
「選択式夫婦別姓に関する民法改正」だって、民主党が野党のときには毎年毎年議員立法を提出していた。
それなのにいざ政権奪取が現実のものになったらマニフェストに入れなくて、推進の支持者から
「今までの議員立法はなんだったんだ?どうせ廃案になるからとアリバイ作りだったのか?」と批判されると
「いや、インデックスには書きました、インデックスはマニフェストと同等のものですからご安心を」といい、
「インデックスはマニフェストとは違います。一応書いただけです」と二枚舌を使っていたんだがな。
鳩山のCo2削減による原発政策みたいに、事情が変わったら変化も当然の政策も、もちろんあるだろうけど、
そうでもない部分があるはず。
全般的に「なんだかなぁ」なんだが、ここ
必ずしも安くて便利にすればいいというものではないのだ。
のが言語化できるぞ。
昔むかし、洋楽は輸入したものと日本のレコード会社を通したものとで価格差が大きくて、
「ブックレットとか解説とか日本語で“便利”だろ?その手間賃を考えたらこの値段でも“安い”ぞ」
その騒動が一段落して、外国語が出来る人は輸入CD買って、外国語が出来ない人は日本仕様のを買って一段落。
そしたらその後に
「東南アジアで作られて売られている日本の歌のCDを日本に持ってきて売ったら儲かるんじゃね?」
ちなみにこの法律に最後の最後まで反対していたのがテニアン川内な。
だった。
結局この法律が成立したところで、音楽産業の凋落自体はどうしようもなかったわけだ。
CCCDなんてあだ花もあったが。
紙の束としての書籍も、録音された情報が入っている媒体も、世に溢れて値崩れならぬ価値崩れしてるんだよ。
内容に関係なく。というかこの二業界、内容で価格が決められてるんじゃなくて、
また両方とも小売店より流通業のほうが力を持っていて(配本数という権力)、
流通業は直接の顧客が小売店で、文句や意見なんて聞きやしない。
それがどれだけ小売店を廃業に追い込んでいることか。
まとめてみた
2014年までに完成予定
工法は原則埋立 → 地元業者を利用することが出来る
仲井真沖縄県知事 → V字案にて具体化を進める
鳩ポッポ民主党代表 → 「基地外!!」と連呼(最低でも県外にすると宣言し、沖縄県民を煽る)
鳩ポッポ首相 → 「Trust me」とオバマ大統領へ語るが、後にオバマは騙されたことに気付く
鳩ポッポ首相 → 抑止力なんちゃらとゴニョゴニョワケのわからないことを言い始める(この頃、テニアン川内なる強者も登場するが、速効で消える)
仲井真沖縄県知事 → V字案で進めていたはずが、いつの間にか県外移設の立場に転じていた
鳩ポッポ首相 → 腹案が徳之島であることがバレ、徳之島島民からも非難の嵐
鳩ポッポ首相 → もうお手上げと首相を辞任(次の総選挙には出馬しないと明言していたが、後に撤回)
北沢防衛大臣 → 沖辺野古沖V字型の最終方針を沖縄県(仲井真知事)へ正式に伝える
ようは、元の鞘に納まったのだが、当初の沖縄県としていた合意は無しの状態
今後は更に余計なカネがかかるよ
また、経緯を見てわかるとおり、鳩山由紀夫はほぼまとまっていたことをぶち壊し、話を複雑にして、結局お手上げ辞任をした
しかも国会議員を引退することも撤回し、今度は北方領土をなんとかしたいとほざいている
テニアン川内が勝手に空回ってるだけだと思うが。あの人、鳩山政権時代からずーっとこんな調子だし。
どうせその時になったら小沢から速攻でハシゴ外されて沈黙するパターンだろ。
それでも離党しないのは分かりきってるわけだし。
"小沢一郎首相" で普天間「国外移設」…川内氏/読売新聞2010年8月28日(土)18:39
民主党の川内博史衆院議員は28日のTBS番組で、「小沢一郎首相」が誕生した場合、
沖縄の米軍普天間飛行場移設問題では「国外移設」を主張することになるとの見通しを示した。
川内氏は「小沢氏に6月、『(米)グアム・テニアン(への移設案)を説明してくれ』と言われ、説明した。
小沢氏は『米国にまず話さなければいけない。(日米合意の)辺野古も、徳之島も無理だ』と言った」と述べた。
小沢氏が「普天間は代表選の争点になる」と語ったことも明らかにした。
川内氏は鳩山前首相グループに所属。代表選では小沢氏支持を表明している。
やるやる詐欺で騙され続けてきたので、記録として残しておくよ。
でも、あの人の主張には引っかかるところがある。
「沖縄海兵隊の大部分がグアムに移転するんだから、普天間基地もグアム・テニアンに持っていけばいいんだよ」という主張。
うーん、おかしい。
米軍再編で、沖縄にローテーションで常駐していた海兵隊の大部分は確かにグアムに移転するが、
移転しっぱなしで日本に二度とこないと思っているのではないだろうか。
実際はそうではなくて、東アジアで有事の際は日本の基地に海兵隊が集結することになる。
米軍は海兵隊を日本で前方展開できる基地を必要としていて。現在は普天間基地がその役を担っている。
http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201004150462.html
>海兵隊が(日本に)前方展開できるのであれば、太平洋軍として異存はない
米軍再編でグアムが司令部の役を担い、日本は前線基地的な位置づけになるということを川内議員は理解していないのではないだろうか。
平時に前線基地に海兵隊を常駐させる必要はないから、グアムに移転させるが
有事の際には日本で前方展開させる、そのための基地を米軍は必要としている。
現在は、普天間基地がそれを担っているために、返還するなら代替基地を作ってくれ、ということだろう。
必ずしも沖縄にある必要はないが、現実的に、訓練も行え海兵隊の前線基地たりうる規模を本土に新たに作るということは
かなり難しいだろう。とうことでやっぱり辺野古しか無いよねーということだろう。
じゃあ、なんで日本に前方展開する必要があるのかと言うと朝鮮半島や台湾に近いという為。
沖縄だけでなく、日本も東アジアに置いて地政学的に非常に重要な位置にある。
とりあえず
「大部分移動するなら、全部持っていっちゃえ!」みたいなことを言うグアム・テニアン主張論者は
全くズレてて、日米両政府から完全無視されるのも当然だな、ということ。
http://www.geocities.jp/osakakoudou/
【無所属】
糸数 慶子(無・参) / 川田 龍平(無・参)
【社民党】
山内 徳信(社民・参) / 近藤 正道(社民・参) / 福島 みずほ(社民・参) / 渕上 貞雄(社民・参) / 又市 征治(社民・参) / 照屋 寛徳(社民・衆) / 辻元 清美(社民・衆) / 阿部 知子(社民・衆) / 重野 安正(社民・衆) / 日森 文尋(社民・衆) / 保坂 展人(社民・衆) / 菅野 哲雄(社民・衆)
【共産党】
佐々木 憲昭(共産・参) / 紙 智子(共産・参) / 井上 哲士(共産・参) / 市田 忠義(共産・参) / 赤嶺 政賢(共産・衆) / 塩川 てつや(共産・衆) / 穀田 恵二(共産・衆) / 石井 いく子(共産・衆) / 笠井 亮(共産・衆)
【民主党】
喜納 昌吉(民主・参) / 大塚 耕平(民主・参) / 犬塚 直史(民主・参)/ 福山 哲郎(民主・参) / 大河原 まさこ(民主・参) / 岡崎 トミ子(民主・参) / 今野 東(民主・参) / 谷 博之(民主・参) / 松野 信夫(民主・参) / 川内 博史(民主・衆) / 古川 元久(民主・衆) / 田島 一成(民主・衆) / 平岡 秀夫(民主・衆) / 岡本 みつのり(民主・衆) / 赤松 広隆(民主・衆) / 高井 美穂(民主・衆) / 小川 淳也(民主・衆) / 近藤 昭一(民主・衆) / 横光 克彦(民主・衆)
http://www.twitlonger.com/show/15mh1r
川内:(総理は)沖縄に行って、沖縄の皆さんに大変な反発を受けるとわかってて行ってるわけです。外務官僚、防衛官僚、あるいは総理の周辺は、「現行の修正案で行くしかないのだ」と、総理にこんこんと言ったと思うんですけども、総理は、総理として沖縄に行って、「これは無理だ。県民の皆さんに大変な反発を受けている。反対された」ということを、身をもって実証しに行っているんだと私は思いますね。
寺崎:じゃ、反対言われるために今回わざわざ沖縄に行ってると?
川内:そうです。沖縄県内も無理です、と。そして県外も無理です、と。日本全国どこも海兵隊の基地を受け入れてくれる所はありません、と。そういうことを身をもって総理は実証しているわけですね。
今度はそれを米国にきちんとぶつけなきゃいけないんです。まず、総理は仲井真知事に、「国外も難しい」と言ってるんですけども、「じゃあ、国外が難しいかどうかということを米側と協議してるんですか?」ということなんですね。してないですよ、現時点において。だから、現段階においては、外務省=防衛省=政府としての考え方は沖縄県内移設なんだが、それはもう難しいね、できないね、ということを総理は自ら実証したんだと思うんですよ。ここからがスタートですから。
寺崎:ちょっと確認したいんですが、わざわざ「反対だ~」と地元の人たちに言われるために身をもって行って、それをアメリカに言いに行くための材料を取りに行ったんですか?
川内:私はそう思いますね。だって、最後の総理のコメントは、「県民の皆さんのお気持ちは十分に理解した。身に染みた」と言ってるわけなんですね。そうすると、「これからも意見交換したい。受け入れるよ」と沖縄の皆さんが言うわけがないんですね。「これ以上勘弁してくれ」というのが沖縄県民の思いですからね。その思いをどんどん総理は吸収するわけです。そして、米国ときちんと交渉する。「そもそもグアム、テニアンに行くんでしょ?」ということをきちんと(アメリカに)言うということです。それが腹案ですよ。
阿久根市関係のニュースが昨日の新聞に載ってたので、ちょっと書いてみる。
市長の障害者切り捨て容認発言は、はてなでも取り上げられて大炎上を起こした。もちろん常識的に頭で考えればとうてい容認できるような内容ではなく、私も何言ってんだこいつは、と思ったんだけれど、そんな市長が強く支持されているのには感情的な理由があると思う。
それは、阿久根市が鹿児島県内でも切り捨てられていると住民が感じても仕方がないような状況だから。
それを象徴するような出来事のひとつに、九州新幹線の開業がある。地図を見てもらえればわかるように、旧鹿児島本線は南から
の順番で並んでいる。過疎化が進んでいるとはいえ、それでも限界集落だらけの県内では都市部であり、かつては博多からの特急つばめも停車している駅だった。
しかし、九州新幹線の開業によって状況は一変した。阿久根市には新幹線が通らず、川内から出水に直行するコースをとった上に、採算のとれない川内以北は肥薩おれんじ鉄道として分離されてしまった。新幹線の通った鹿児島市には篤姫効果も重なって観光客が大きく増え、川内や出水にも鹿児島市に対する一種のベッドタウンという役割が生まれた。一方、収益のとれる路線はJR九州に残され鹿児島市が出資していないこともあり、阿久根市民に与えられたのは膨大な財政負担と割高な料金、快速しか止まらない不便な駅だけ。
開業前からこのようなデメリットを指摘する声も無くはなかったものの、建設を推進する鹿児島県・市の大きな声にかき消されて県内マスコミなどでも大きく取り上げられることはなかった。ほとんど黙殺されていたといっても過言ではない。
過疎化で、経済的には負担だからということで切り捨てられている、と感じている人たちが、自分で働いて稼ぐことのできない障害者は切り捨てられても仕方がないという意見に同調してしまうのは何も不思議な話ではないと思う。
例の川内-森「おふくろさん」騒動から。
まがりなりにも著作権法を含め法律が成り立っているのは、全員がそのプラットフォームの上に乗ってもいいという意識があるからで、それは騒動の当事者だけの問題じゃない。法自体を根拠に騒動が起きた以上、当事者間の力関係だけで解決すると、それがプラットフォームそのものへの影響することになり、プラットフォーム意識が崩される。その影響は他のプラットフォームにも及ぼす点からも、より広い視野からの解決をしなくてはいけない。
>別のモノをくっつけて「おふくろさん」だとするから、同一性保持に対する問題になってるんだから。 そう、これがこの問題の中心点。 著作物ってのは著作者の「思想又は感情を創作的に表現したもの」である訳です。 この場合、台詞部分も合わせて「おふくろさん」だと称されると、台詞の内容に対しても「川内氏の思想・感情」であると誤解されてしまう可能性があるわけです。 著作物の同一性を無視すると、著作者の思想が歪んだ形で伝えられる恐れがあるため、それが禁止されているのです。 例えば、曲中に台詞が挿入されることで有名な「蒼き流星SPTレイズナー」のOPに挿入された台詞を「おふくろさんに付け加えてみましょう。 「それでも僕の血の半分は地球人の血です!父さんは地球人です!」 おふくろさんよ?? おふくろさん おふくろさん、宇宙人になっちゃったヨ! 他人の言葉が混ざるととんでもないことになってしまうことが分かりましたね。 では、川内氏自身の言葉なら、大丈夫でしょうか? 試しに、川内氏作詞の死ね氏ね団のうたの歌詞を付け加えて見ましょう。 死ね 死ね 死ね死ね死ね死ね死んじまえ おふくろさんよ?? おふくろさん おふくろさん、死んじゃうヨ!!
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http://slashdot.jp/comments.pl?sid=354149&cid=1122555
ワラタ
Yahoo!見てたら。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、森さんの歌唱は歌詞の改変に当たり、利用は認められないとする見解を発表し、ホームページに掲載した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070307-00000076-jij-soci
「おふくろさん」(作詞:川内康範氏、作曲:猪俣公章氏)の歌詞の冒頭に保富庚午氏の作とされる歌詞を付加したバージョンについては、著作者である川内氏から意に反する改変に当たる旨の通知がなされており、同氏が有する同一性保持権(著作権法第20条1項)を侵害して作成されたものであるとの疑義が生じております。
このため、改変されたバージョンをご利用になりますと、川内氏の有する同一性保持権の侵害その他の法的責任が生じるおそれがありますので、ご留意ください。また、あらかじめ、改変されたバージョンが利用されることが判明した場合には、利用許諾をできませんので、ご了承ください。
を言っているのだと思うのだけど、Yahoo!の記事のように、森さんの歌唱は歌詞の改変に当たり、利用は認められないとする見解だと読むのが妥当なのですかね。
JASRACが調べたところ、著作人格権の一つである同一性保持権(誰がいつどのように表現しても、当該著作者の同一の作品であることを維持できる権利)を侵害して作成されたものとの疑いを認めた。通達では、この改変版を放送やコンサートに使用することは川内さんに対する権利侵害のおそれが高く、利用を許諾しないという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070308k0000m040074000c.html
うむ。