はてなキーワード: 女児とは
男の娘(おとこのこ、おとこのむすめ)とは、肉体的な性別は男性でありながら女性にしか見えない容姿を持つ人物を指す言葉である。
漫画やアニメ、ゲームといったサブカルチャーに触れている人であれば、一人か二人は該当するキャラクターが思いつくであろう程度にはよく知られている存在である。言い換えれば、一定の需要のあるジャンルなのだ。
不満が溜まりに溜まってしまったので、今回は「私が男の娘を苦手な10の理由」をここに吐き捨てていく。
先に言っておくと、私の肉体的な性別は男で、性自認は男、恋愛や性的関心の対象は女性である。
それを前提とした上で読んでいただきたい。
冒頭で挙げた通り、男の娘は女性にしか見えない容姿をしている。
これがもうとにもかくにも厄介である。
というのは男の娘が登場する作品では日常茶飯事である。私も何回かやられた。
女の子を恋愛や性的関心の対象にしている人間からしてみれば、男の娘は詐欺や罠としか思えない。この悪質さがよく分からない人は性別を逆にした「男の娘に見せかけた女の子」をイメージして欲しい。本質的にはそれと同じだ。
一番悲惨なのは、男の娘キャラクターを女性だと思い込み、女性キャラクターとして性愛の対象にした後に判明するパターン。強烈なトラウマになるほか、一部の猛者はそれが原因で“目覚める”らしい。
風の噂では、同人作家がとあるキャラクターの同人を女の子であること前提で作っていたら、後に男の娘であることが判明し、ちんちんを描き足す作業が必要になったとか。
今日も「男じゃねえか!」という悲鳴がインターネットの海に反響する。
これは男の娘がメジャーになったが故の(私にとっての)悲劇と言える。
女児向けアニメにすらいる。ポケモンにすらいる。深夜アニメにも当然のようにいる。
というか草分け的存在の一人、「男の桜ちゃんが好きなんや」でおなじみの有栖川桜はコロコロコミック連載『バーコードファイター』出身だったりする。
もはや「この作品なら男の娘は出ないやろwwww」みたいなのは通用しない。震えて眠れ。
男の娘は女性にしか見えない容姿を持っていることは再三述べた通りだが、彼らは性格や振る舞い、言葉遣いも女性的であることが多い。理由は様々であり、「女性的な外見がコンプレックスであり、それを指摘されないよう最初から女性のように振る舞う」「女性として育てられた」「性自認が女性」といったものがある。
その結果、同じ作品に登場する他の女性キャラクターがボーイッシュだったりお転婆だったりすると、女性的な振る舞いをする男の娘がより女性的ではという風潮が出来上がってしまう。
そこまではまあネタとして許せる範疇なのだが、それが発展して「ヒロインよりも可愛い!」「こいつが真のヒロイン」とか言われてるのを見ると他のヒロインを推している人からしてみれば腹が立つ。
こんな記事を書いている私にこれを言う資格はないかもしれないが、何かを褒めるときに何かを貶める手法は多大なヘイトを買うのでやめた方がよいだろう。
上と近いことを言っているが、微妙にニュアンスが違うので分けた。
性別の違いがある以上、男性目線で言えば、女性には怖いものであるとも言える。
それを考えると、女性の見た目をした男性である男の娘は、「女の面倒くさい部分が嫌な人向け女の子」と言えなくもない。ヴィーガンが大豆で作った肉を食べるように。
だが、それを理由に本物の女の子を否定して欲しくはない。何かを褒めるときに何かを貶める手法は(以下略)。
男の娘が登場する作品において、以下のようなシチュエーションを見たことはないだろうか。
男性主人公と男の娘ヒロインが仲良くなり、ついに恋愛にまで発展する。
だが、男の娘は自分が男であることに負い目を感じており、このように尋ねる。
「私(僕)は男なのに、それでもいいの?」
男性主人公は広い心でこれを受け止め、男の娘と結ばれるだった。
私はこのようなシチュエーションを見ると、「いや、女の子じゃないと無理でーす! なぜなら私は女の子が好きだからでーす!」とか考えてしまう。
男の娘を受け入れることのできる主人公と、受け入れられない私。
完全に被害妄想なのだが、「お前は俺と違って、男の娘を受け入れられない差別主義者だ」とマウントを取られているような感覚に一方的に陥ってしまう。
最近ではポリコレの圧力があるので、それと男の娘が悪魔合体して本物の女の子が好きな我々が攻撃されるのではと、内心ビクビクしている。
ただ顔が女っぽいだけのタイプ、趣味で女装しているタイプ、女の子として育てられたタイプ。
その中でも私が特に苦手なのは、男である自分が嫌で本気で女の子になりたいと思っているタイプの男の娘である。
男はつらい。
いや、女の人にもつらい部分があるのも分かっている。生理があれば体調はしっちゃかめっちゃかになるし、性犯罪に遭遇する危険性もある。
だが私は男なので、どちらかと言えば男のつらさに共感してしまうのだ。どうしても。
強くあれという圧力。女の人と比べて性的な価値が低いことによる、支援や同情を得ることの難しさ及びそれによる孤独・将来への不安。異性から性的な承認を得られないことによる悔しさ。自分の肉体や性欲を汚らわしいと感じてしまう自己嫌悪。それら全てに心当たりがある。
最近オタクが「美少女になりたい」と語っているのをしばしば見かけるが、これは男であることのつらさが関係していると思える。
私は男でありながら女性らしくあるタイプの男の娘が持つ「男である苦しさ」がなんとなく分かってしまうので、見ていてつらいのだ。「生物学的メスに成り損なった落伍者」「性別ガチャの敗者」といった悪口を吐き捨てては、それがブーメランになって返ってくる。創作物の世界ぐらい、正真正銘の女の子を見て癒されたい。
(7)荒れやすい
その理由の一つは男の娘という属性が、他の属性と混同されやすいからだろう。
具体例としては女装男子というものがある。これは単に女装している男を指すので、一目で男と分かる場合でも含まれる。つまり、男の娘と女装男子は異なる定義を持つのだ。混同すれば、愛好家からのバッシングを受けることだろう。
他にも、美少年・ショタ・TS娘・ふたなりといったものと男の娘をごっちゃにした言動を取れば、炎上すること間違いなし。
このように定義付けで荒れる男の娘界隈には「怖い」という印象があるのだ。
長々と男の娘が苦手な理由を語ってきたが、これをもって男の娘を滅ぼそうとは思わない。
こんなにも広まってしまった以上、男の娘を蛇蝎のごとく憎んでいる私の方が時代に取り残された淘汰されるべき存在なのだろう……そう考えているからだ。
私は世界から隔絶された洞窟に潜み、生物学的に女性であることが保証された女の子だけを愛好し続けることにする。
だけどやっぱり男の子のくせに、女の子のアニメ見るのはオカシイって勝手に自制してた。
親は別に禁止してなかったけど、なんとなく「らしく」振舞わないといけない気がしして。
おじさんになって好きなだけアニメが見られるようになったら、無事「女児アニメ視聴おじさん」になった。
プリキュアはデザインが良いんだけど、善悪の二項対立とフィジカル寄りなバトル要素は胃もたれしちゃう。
だから、まったりプリ☆チャンを見ている。みんななかよし、みんな楽しい! そんな優しい世界が疲れたおじさんにすーッと染みていくんだよね。
こういうおじさんになってはいけない。そのためには、小さいうちに男子向けだろうが女児向けだろうが見たいものを見ておいたほうがいいよ。
韓国の女性用の大手掲示板。イルベのような男性中心の女性嫌悪コミュニティに対抗するために作られたため、その辺りとの対立はとても激しい。
女性への性的搾取として韓国内の大手ポルノサイトを国会議員に請願して閉鎖に追い込むなどその影響力は大きい。
なんやかんやあって今は閉鎖したが、後継サイト等にて未だに韓国ネットのフェミニズムには大きな影響を与えている。
ちなみに上記メガリアのロゴは6.9cmを人差し指と親指で表したハンドサインが元になっている。
より過激なフェミニストコミュニティでは6.9ではなく2.9という呼称の方がよく使われる。
男を殺すという意味。
「男性が女性を見ること自体が暴力だ」という主張のもとに作られた造語。
女性活動家の話を間に受けた海水浴場が女性専用海水浴場を開設したものの客が激減しすぐに廃業に追いやられた逸話は多くのイルベ民に都合よく使われることになった。
韓国人女性への蔑称『キムチ女』への対抗で考えられた韓国人男性を虫に例えた蔑称。
韓国のフェミニストの間では韓国人男性は虫として扱われている。
昔は対抗として『キムチ男』がそのまま使われていたがインパクトが弱いということでこちらの蔑称が定着することになった。
漢虫に関連。
幼い男児は漢幼虫と呼ばれ、多くのフェミニズムコミュニティでは幼い子供であっても差別や虐待を仄めかす書き込みが絶えない。
漢虫の対義語として使われる。
幼い女児のことを指す。
漢幼虫の対義語として使われる。
主に中絶に罪悪感を覚えないメガリアの女性ユーザーが胎児のことを指すときに使う。
「胎児は母親に寄生するだけの存在なので寄生虫と同等だ」という主張がよくなされている。
↑に関連する話だが、胎児が男児の場合は『漢幼虫』で代替されることも多い。
フェミニストが自分たちの差別や問題行動をイルベ民に押し付けるためにイルベ民の行動を模倣することを指す。
上記の説明にもあったが『漢虫』は韓国人女性への蔑称のイルベ用語『キムチ女』へのミラーリングとして造られた造語である。
その他にも中絶経験のある・または抵抗のない女性を指すスラング『中絶虫』のミラーリングとして妊娠させても責任を取らない男を『ヤリ逃げ虫』と呼ぶ等、
韓国のフェミニストの間では女性への蔑称があれば同等かより過激な男性への蔑称を造り出し、女性に侮辱的なネット文化があればこちらも同様に男性に侮辱的な活動を広めようとする文化が広く根付いている。
生理のことを指す。
女性に与えられた社会的な役割や女性としてとるべきとされてきた行動から女性は開放されるべきだという運動のことを指す。
夫や父にはATMとしての価値しかないという意味が込められている。
『男女』は韓国語にも対応する言葉が存在するがフェミニストコミュニティでは女性を先頭に女男という言葉が使われる。
フェミニストが男性を装い女性を擁護するときに必ず頭につく文言。
使用例:「俺は男だが、胸の大きな女性よりも小さい女性の方が魅力的に感じる」「俺は男だが、韓国人女性が韓国人男性を中傷するのは歴史から見れば当然だと思う。」
男性でありながら韓国の過激なフェミニズムに迎合(クンニ)することで多くのフェミニストと肉体関係を持つことに成功した男性を嘲笑の意味を込めて指す言葉。
正確には『ボパル(穴吸男)』
「私は私の考えを主張するが、私の主張に誤りがあったとしてもそれは私の所為ではない」の略。
女性は性被害者になる可能性が男性よりも高いので、女児を出産しようとする人は将来の被害者を増やす行為をしている。すなわち女性を増やそうとする人は間接的加害者なのである。
子供を殺したい
https://anond.hatelabo.jp/20200731034501
わたしは誰の為にもならない息子を殺したい。
https://anond.hatelabo.jp/20140402083933
「まとも」=「身内に居ても許容出来る」と仮に定義してよくよく考えてみると、確かに男性の半数は「まとも」じゃない。
ただの知り合い程度なら許容出来ても、身内に居たら嫌だ、困る、と言う男性は半数くらいいる。
女性であれば精々1割程度に過ぎないのに。
https://anond.hatelabo.jp/20140402120303
運が良ければ女児より優秀に育つ事例が多い一方、犯罪者になる確率も引きこもりやニートになる割合も発達障害を抱えて産まれてくる可能性も大きい。
自分も子供は欲しくない。元増田と同様の理由で「どうしても作らなければならないとしたらどっちがいいか」と考えると女児を望んでしまう。
そして、このように男の子が産まれてくることを恐れ子供を授かれない女性や、男の子が産まれてしまって苦しんでいる女性が居ます。
それなのになぜ、産み分けは可能にならないのでしょうか?