はてなキーワード: 口説とは
中学の頃、クラスで男子に机離されたりゴキブリって呼ばれたブス女だけど、告白されたこともあるし付き合ったこともあるし果てには結婚してしまったので非モテ男性の孤独はわからんな。ははは。あーあ。マインドはそっち側なんだけどな。いいですか、同じサークルや部活のオタク女子を狙いなさい、自己肯定感の低い子を狙いなさい、押せばオッケーしてくれる子居ますよ、周りにいるでしょう、自分と同じようなパッとしないボーイなのになぜか彼女を切らさないやつ。彼は押しが強いです。君が、地味でちょいブスだけど自分にはその魅力がわかる、かわいいなあって思ってる子、いるでしょ、いるかわからないけど。その子は偏差値で言うと50、もしかしたら60、つまり人気です。みんな、俺でも手が届きそうって思うから人気です、同じことを考えてます、激戦区です。前述した押しの強い彼と付き合ってます。処女じゃありません。じゃあどうするのかって、君の眼中に入ってない、もっと地味で顔の良くない子…いるでしょ…その子です、その子にアタックするのです。会社とか大学とか、わからないけど同じ集まりで色んな子に手を出すのは悪手です、あの子が駄目だったから次この子、だめです、もう噂になってます。噂になったらもう無理です。終わってます。あなたと付き合うと女友達からわらわれるからです。あいつ私にも口説いてきたよwwwwwと笑ってます。同時進行もだめです、やるとしてもバレないようにしてください。じゃあどうするかって、友達のいない子を狙うのです。もしくは彼氏と別れたばかりの女の子いませんか、そこに付け入るのです。優しく話を聞くのです。入学、入社、サークル入部、新しい環境に入ったら早ければ最初の二週間で勝負がつきます、遅くとも2ヶ月、そのうちに異性として意識してることを匂わせるべきです。ちんたらしてるからぬいペニだのなんだの言われるのです。
いい年こいたおっさんが女子に下ネタ話すると「キモい」と言われることが多く、そんで最近は巷のおっさんたちは「キモくて金のないおっさんは社会的弱者だ」とか言って傷ついている様子が見受けられるけど、おっさんたちは女子からの「キモい」発言はむしろ歓迎すべきだと思う。お姉ちゃんたちはどんどん言った方がいい。それがおっさんのためでもあり、お姉ちゃんたちのためでもある。そんなことを思いついたのでこれからその理屈を勝手に説明する。おっさんである自分向けの話であり、女子からしたらふざけんな冗談じゃねえと思うかもしれないけど私は女子ではないので、そんなことは知ったことではない。
たとえば福山雅治がエグい下ネタをラジオでよくしゃべることは周知の事実だが、大半の女性ファンは全然平気である。しかし同じ内容をいい年こいたハゲがやると毛虫とかゴキブリくらい嫌われる。もちろんこんなことは誰でも知っている。「人は見た目が9割」とか「ただしイケメンに限る」とかそんなミームもありましたが、この状態をかんたんに言うと「好きな人の下ネタはキモくない」。
これを裏返すと「下ネタを言ってもキモがられないなら好かれている」。
つまり、下ネタを言うことでターゲットの女子にキャスティングボートを渡すのだ。
いくらキモいおっさんだって独身なら女子にアプローチする権利くらいある。でもキモいおっさんに口説かれることは大変なストレスですよね?わかります。つきましては「キモーい」。しかめっ面でも笑顔でもいいがこれだけ言っていただければ解決である。女子はキモかったらキモいと言うだけでいいので簡単だ。言外に拒否を匂わすとか高尚なことせんでいい。どうせおっさんには伝わらんから。
ほんでおっさんはキモい言われたらスッパリ諦めてください。どうせ負け戦だ。見切り千両、傷の浅いうちにさっさと撤退するべきだ。最初はただ親切にしておいて、隙を伺いながら徐々にスケベ心を出して口説こうというその性根がよろしくない。ゲラゲラ下ネタを言ってサッパリ振られたほうがいくらかマシである。
極端なことを言ってしまうと、おっさんが女子とのナイトプロレスを夢見て口説きにかかっているなら、どれだけ本性を隠して仲良くなろうとも結局いつか下のネタそのものズバリを披露しないわけにはいかないから、早めにコンセンサスを取っておいたほうがお互いのためでしょう、という理屈だ。たとえばおっさんがその気になって何もしないとかなんとか言ってホテルに女子を連れ込んでいざパンツを下ろした瞬間悲鳴をあげられてしまうような地獄は絶対に避けたい。そんなろくでもない目に遭っているお姉ちゃんはまことに気の毒に思うが、当のおっさんもそんな状況は望んでいない。おっさんだって普段は服を着ているし、皆が幸せであるほうがマシと思っている。その点では普段のキリストと何ら変わりがない。
【まとめ】
みんな惰性でセックスしてないか?何となくいけそうな女だから、一度した女に飲みに誘われたから、特に可愛くもないけど暇だから口説いてみる、男っていうのはそういう惰性のセックスをする癖があると思う。
言わば人間に生物として残った本能の惰性だ。普段はオナニーで本能に立ち向かっている癖に、いざ機会が訪れると本能が欲望をもたげ、その惰性で女を抱く。
でもそんなの楽しいのは最初のうちだけだ。もちろんたまには偶然にも良いセックスができることもあるだろう。でも大体は味気ないものだ。真夜中に腹が減り、食い物がないからカンパンを齧るに等しい行為である。
人はもっと渇望するセックスをすべきだ。理由は何でもいい。好きだから、とびきり可愛いから、ムカつくから、なんだっていい。セックスには達成感が必要だ。
皆さんに良いセックスがあらんことを。
ブログやブックマークでは、いかにも非モテでございという体を装って書いてきたけれど、実は最初に彼女ができてからは一日も彼女を切らしたことがない(厳密には、5時間ほど切れたことがある。昼に別れたその足で、夜に前々からいい関係性を築いていた、別の女の子を口説いた)。二股は当たり前、何なら三股も……という生活を送ってきた。まあ、三股はそんなにしないけれどね。面倒だから。
あと、オフパコもしていないよ。バレたら即「あいつは非モテでも何でもないじゃねーか」ってぶっ叩かれるのは目に見えているしね。そもそも、オフ会で会う子、怖いんだよ、いろいろ(婉曲的表現)。
それはさておき、何で非モテを装ったかといえば、当時のブログ界隈では非モテこそ論壇の主流、という空気があったから。それに、モテないことを自虐的に扱うと反応もよかったという理由もある。
ただ、さすがに非モテを装うのにも疲れてきた。無理だろ。週末はだいたいはデートだし、平日デートだってある。年を取ったこともあるが、非モテのメンタルが全く想像できなくなった。上っ面の非モテをなでているだけ、というか、そんな毎日。
そろそろカミングアウトしたくなったんだ。
そこで、非モテを装っている(た)人らに聞きたいんだが(非モテと名乗りつつ、大半は恋人や配偶者が存在することを知っている)、
○(非モテを装っている人へ)いつ、どのタイミングで、実はモテまくりだったことをカミングアウトする?(あるいは、カミングアウトはしない予定)
○(カミングアウトした人へ)実はモテだったことを、どんなふうに表明した?
参考にさせてほしい。
丸の内勤務、アフターファイブは丸の内周辺で遊んでいるので、俗にいうハイスペック男性に声をかけられることがとても多い。
彼らはパリッとしたスーツとつやつやの革靴を身に着けて、ギラギラした目で声をかけてくる。
「めちゃくちゃかわいいね」
「俺あの会社務勤めてるんだ。」
「手、きれいだね、握ってもいい?」
今晩だけやれればいい、そんな魂胆を隠して(こちらからすれば丸わかりだが)
まるで本気で惚れたかのように演技をしてくる。
そのたびに私は笑ってしまいたくなる。
彼らは「女はわかりやすいスペックに群がるもの」「俺のスペックなら女など掃いて捨てるほどよってくる」、そう無邪気に信じ込んでいて、なんだか可愛げさえ感じる。
私が自信をもって言ってあげたい。
そのスペックにかまけ、女をひたすらやり捨てる20代~30代前半を過ごしてしまった男性の末路は本当に悲惨でみじめだと。
ちなみに文体が気持ち悪いのは自覚がある。でもこういう文体じゃないと筆が進まない。ごめん。
週5・6日、夜の9:00から朝の5:00というフルタイム勤務だった。
キャバ嬢、ホスト、出張客、外国人、ちょっとカタギじゃなさそうな人、そして普通のOLさん、サラリーマン、大学生、不倫カップル、マッチングアプリの初対面カップル…
大学の単位と引き換えに、大量の人と会話をし、空気を読み、まあいろいろなことを勉強した。
大量の人間と接していると、ある程度の人間はカテゴライズ・サンプル化できてくる。
どのような会話や距離感を好むのか、見極めることを何度も繰り返しているからだ。
それを踏まえて聞いてほしい。
彼らは就職し、自分たちが「ハイスペック男性」であることを自覚する。
「年収1000万を望むアラサー女wwwww」というネットの女叩き記事や、
東京カレンダーとかいう一部の層の心をたまらなくくすぐるであろうメディア、
台頭してきた港区女子…などなど、彼らが自分たちの価値を自覚する機会はここ最近急激に増えたように思う。
そして仕事に慣れて学生臭さが抜け、他の企業との収入にも差ができ始め、女が結婚を本気で視野に入れるようになってきた25歳あたりから彼らは本格的に遊び始める。
彼らのもとには大量に女が群がる。
女が群がれば群がるほど、彼らはさらに自分に自信をつけ堂々とふるまうようになり、女に慣れていき、その所作になおさら女が夢中になる…という雪だるま方式だ。
本気になってもらえるかもしれない。振り向いてほしい。
そう決死の思いで体を許した女を容赦なく切り捨て、俺はもっといい女と付き合うべきだ、もっといい女がいるに違いないと上を求め、そして引っかかってきた女はつまみ食いしていく。
それを繰り返していくうちに、彼らは思う。
「俺はいい男だ」
時として誰かと付き合い、そして何人かセフレを持ち、女は俺の思い通りになる、俺はモテる、と思いながら彼らは数年を過ごしていく。
ここで彼らは2種類に分かれる。
そして「俺はまだまだ遊びつくす。まだ一人の女に絞れるわけがない。むしろ結婚なんてしなくても。」と思うタイプ。
当然、悲惨な末路をたどるのは後者の思考回路を持ってしまったタイプ。
彼らは変わらず女を食っては捨て、食っては捨てを続ける。
めんどくさい、と思えば気軽にラインをブロックし、未読無視し、やりたくなったら自分に本気になっている女を呼び出して欲望のはけ口にする。
状況が変わってくるのは30歳になった頃だ。
30歳に差し掛かってきて、徐々に彼らの手持ちのカード、つまり遊べる女が減ってくる。
彼女たちも彼らを見切り、別の誠実な男と結ばれていくのだ。
でも彼らはまだ遊び足りないし、手元のカードは完全には空にならない。
残った女をまた蔑ろに食い散らかしていく。
落ち着き始めた同僚、増えてきた結婚ラッシュ、そんなものを横目に。
だいたい33歳、34歳あたりだ。
ターゲットにされるのは、まだ社会経験のない大学生というパターンが多い。
女性のエスコートがうまいこと、そんなことでコロリと引っかかってしまう。
彼らからしたら、最高のことだろう。
無邪気に自分のスペックを称賛してくれる若い体をもてあそべるのだから。
ここで彼らは「俺はこの年で若い女と付き合える、やれる」と新たな自信をつける。
もう20代後半以降の女なんかあり得ない、と若さに執着するようになる。
しかしそれは長くは続かない。
20代前半女性は、34歳、35歳までは魅力的な大人の人、と慕ってくれるが、36歳になった途端に突然「おっさん」というラインを引くのだ。
そうして晴れて出来上がるのは、
「女はバカだ」と見下し
体力も衰え、見た目も衰え、
そして手には形ある守るものがない
女をひたすらに傷つけることしかしてこなかった30代後半のこじらせ独身男性だ。
こういうタイプが、当時女子大生だった私を熱心に口説いてきた。
「こいつらはバカなのか?」といつも思っていた。
やんわりと断れば逆上し、暴言を吐き連ねたり酒のせいにしてごまかす。
本当にみっともない、ダサい奴らだと思った。
卑屈で「別に結婚なんて」と強がってる背中のなんてみじめなことか。
20歳そこそこの女がそう思うのだ。
彼らは独身だった。
そして口をそろえて言っていた。
「結婚すればよかった。」
「金はある。でも、それ以外何もない。」
4年間で私はこんな末路をたくさん、もう1日に5人は見た。
だから、結婚なんて、女なんて馬鹿だ、と言いたげにギラギラしている29歳前後の男を見るたびに思う。
もう、それ終わるよ。
あなた、惨めな末路に片足突っ込んでるよ、と。
東京カレンダーが運営しているマッチングアプリで女を食い散らかしている、と豪語する29歳の弁護士に出会ったので。
彼の将来に、幸あれ。合掌。
半年ほど前。大卒から一筋で貢献してきた会社においての待遇が悪くなりそうで悩んでいたところ、以前から懇意にしていたある会社の経営陣から熱心に口説かれ、運良く役員として入社した。
誘ってくれた彼らへの恩返しの気持ちもあるが、そもそも期待される仕事は未経験でありながらも、事前にあらゆる事例を見聞きし研究したことで自信はあったので、全力で遂行すると心に誓った。
入ってみるとその社内は、古株達が大した仕事もせずに胡座をかき若手の意見を封殺しいる始末で、様々な問題を抱えたままでいる事に気づく。まさにそのど真ん中で自分が解決に向け東奔西走する日々。経営陣などを説得してとにかく必死にあの手この手で解決策を講じていった。
事前学習の知識から意思決定をする自分に対して、保身のためであろう反対意見を呈すベテラン部下の意見ほど無価値な物は無くむしろ害でしかないので、根回しして自分の直下から排除するような汚れ仕事もした。
しかし、こんなに尽くしているのにこの半年で公式非公式含めると複数回コンプライアンス違反を告発された。セクハラだモラハラだパワハラだ、と。
ぬるま湯に浸かった連中にとって自分のやり方は強引にうつったようで、その反抗でハラスメントなどという誹謗中傷が噴出したわけだ。これ以上はさすがにまずいので、ほどほどにせねばならない。
そんなことがあっても経営陣から自分への信頼が厚い事は泣けるほどありがたいが、自分の戦いはまだ始まったばかりだ。あの感動を与えてくれたラグビー日本代表のワンチームのような優れた組織に作り直すのが自分の役目なのだから。
きっと仲間はいると信じれば孤軍奮闘、誹謗中傷の日々も辛くはない。そんな自分へのご褒美に、高い酒をたらふく飲む。いやほどほどに。