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はてなキーワード: 兵卒とは

2018-04-14

爆弾持って突っ込む以外の戦法を知らない兵卒が優秀なわけないだろ

2017-09-25

日本人って読解力しかテストしてないで育てられるせいで伝達力が弱いよね

5W1Hを伝えるべき場面で3Wぐらいで満足して「じゃあちゃんと伝えたからよろしくな!」と抜かす連中の多さには本当に呆れ果てる。

かろうじて伝えられた3Wも精度が低く何通りもの解釈仕様が出来てしまう。

読解力は確かに重要だが、そこばかり木にして伝達力を蔑ろにしては駄目だ。

読解力と伝達力は両方があって初めてそれぞれに価値が出る。

伝達力のない人間に読解力があっても、そいつが次に誰かに情報を伝えようとした時にバグってしまう。

バグった情報を受け取った側に読解力があったとして、そこから得られるのは「この情報は穴だらけで使い物にならない」という結論だけだ。

白ヤギさんと黒ヤギさんの童謡なら笑い話で済むが、ビジネス世界でそんなことが起きれば堪ったものではない。

堪ったものではないのだが日本人にはそういう堪ったものではない輩が大勢いる。

命令をただ受け取って実行に移すだけの兵隊のうちはそれでいいのかも知れない。

だが、日本という国は恐ろしいことに年功序列階級を上げてしまう悪癖を持っている。

そのため読解力があっただけで伝達力は全く無いという地雷じみた人材が上に立ってしまうこともある。

そうなれば現場崩壊するだけだ。

日本人は将来の兵卒が、同時に未来士官でもある可能性をとかく忘れがちだ。

そうして、子供は言うことをハイハイ聞いてくれればそれでいいのだから読解力さえあれば十分だと考える。

そうしていつまでたっても読解力テストの結果にばかり固執するのだ。

伝達力のテストをしようと思いつくのはいつの事になるのだろうか。

もう3回ほど戦争に負けてからだと私は思っている。

WW5のあとも地球日本という国が残っていればの話だがな。

2017-08-19

https://anond.hatelabo.jp/20170819164959

戦後反論し続けたんだから最後まで戦った一人だ

暗殺が起こらなかったのがスケープゴート証明してる

士官にとっても下士官にとっても兵卒にとっても彼が生きてるほうが都合がよかったんだろ

2017-07-01

経営陣は自らの政治的戦略的ミスを認め罪を贖うべきでしょう


あの企業の旧経営陣が強制起訴された件で、全員が「罪状認否」したそうですね。

あの方々は、「企業責任」を認めて言葉ではお詫びをしながらも、経営者であった個人としての「経営者責任」は

認めていないという事です。

認めない理由ひとつが「マンモス企業」であり、役割責任階層であるとして、現場レベルの事は完全には

把握できる立場になかったという事を挙げているようですね。

現場レベルの事を把握していなかった事を公然と認めて、それを理由自分には責任は無いと言っているようにも

聞こえます

あの企業に限らず、日本大企業は皆、同じような病巣を抱えているのかもしれませんが、あの企業の内情を、

軍隊を例にしてみます

……

1)兵卒下士官  :  実際の現場において、その技術行使したり、現場監督を行う

            【戦術レベルの実働を行う】

  →  子会社 or 関連会社 or 下請け会社

2)下級士官    :  現場監督者の更に上として、中央本店)の指針に基づき具体的な方針を立て、

            現場レベルでの責任を負い、対外折衝も行う

            【戦術レベル意思決定を行う】

            (ただし、管理職クラス将官

  →  各支社 or 各変電所 or 各発電所

3)上級士官    :  本店本社)において、全社的な指針を策定し、総括を行う。主として現場に対して

            実働的な部分は委託する

            【戦略レベル立案を行う】

            (ただし、管理職クラス将官

  →  本店 or 本店直轄 (主任クラスが主、キャプテンは近年准管理職化された旧副長クラス

4)将官      :  本店、または下部組織において、それぞれの実働や立案意思決定に対して、決裁を

            行う

            【戦略レベル意思決定を行う】

  →  管理職マネージャー部長、所長など) ※近年は決裁権を持たない課長クラスも多いが

……

こうして挙げてみると、確かに、と思える部分も見えてきます。それは何か。

役員クラス(つまり経営者)がいません。

軍隊において、例え将軍と言えども、作戦の失敗に関して、「現場の事はわからない」とは言えないでしょう。

作戦の成否は、戦術レベル理由よりも、戦略レベルで決する事が多いのですから

あの重大事故に、あの企業責任があるとすれば、それは戦略レベルか、もしくは更に上のレベルミスがあった

ということになるでしょう。

……

上の構造が仮に正しいとした場合戦略レベルミスを犯したのは、管理職クラスの人々ということになります

……

しかし、本当にそうなのでしょうか。

……

確かに、戦略レベルミスも大きかったのでしょう。しかし、それよりも更に上の、政治的レベルでのミス

大きかったのではないでしょうか。

……

役員クラス(つまり経営者)は、上の例で言うならば、「制服組ではない私服組」の半分政治家レベル人達

なのです。それが良いかどうかはここでは問いませんが。

……

しかも、この私服組は、かつては制服組であった人々なのです。

その彼らに、戦略レベル政治レベルミス責任が無いとは、とても言い切れないのではないでしょうか。

……

事故当時、主として現場レベルで奮闘し、世間から批判さらされながらも、社会的責任を果たそうとしたのは

上記の例で言うと、1)兵卒下士官、2)下級士官 のレベルの人々なのです。

本来は、戦略的ミスであり、彼らのミスでは無いのに。

……

当のマンモス企業純粋社員も、かつて40千人以上居たのが、32千人にまで減少しています


……

企業責任を認めると言うのならば…

経営陣は、自らの政治的戦略的ミスを認め、罪を贖うべきでしょう。

2017-03-07

日本社会マネジメント層が癌

基本的日本サラリーマンは優秀です

マネジメントしなくても現場仕事が回るんです

からマネジメント能力が培われずにくそみたいなリーダーしかまれない

という話を聞いたときに納得した

日本作業ができるやつが出世するから

将校兵卒について下記の記述をみたときにも納得した

Q:材料も道具もなんにもない砂漠の真ん中に旗を立てるにはどうしたらいい?

A:軍曹を呼んで「旗を立てろ」と一言命令すれば良い。

日本リーダーは(作業は)優秀なので自分で旗立てちゃうんだよね

でもマネジメント能力としては無能

部下にさせずに自分でするとか、職務に対してほんと無能ですよ無能

そんなリーダーは要らないんですよ

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170306084325

長々と頭悪くて新規性もないこと書いてるが

根性時短しろなんて話じゃないだろあれは。

構造から変えないとどうせ成り立たないし末端兵卒のお前が頑張って実現することなんか誰からも求められてねえよ

日本軍というのはこういう無能な頑張り屋が現場の頑張りで作戦実行しようとするから

アホな向上主義蔓延してみんなが苦しむし構造の転換が遅れるんだ

2016-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20161211200120

なるほど。兵卒マインドコントロールも案外大したことないな(?)。いや万能じゃないというべきか。

将来捨てた志願兵だらけのISじゃもっと仕方ない。

2016-10-09

長時間労働出来ないやつが電博とか野村證券とか入社するなよw

クライアントお客様優先で体育会系パワハラ当たり前の職場だってこと入社する前にわからないのか?

体育会系でNOと言わない兵卒を続けることが組織全体の強さにつながってる会社だろ。

電通しか内定でなかったので仕方なくって考えにくいけどなー

2015-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20151030112705

えええ、日本軍兵卒への厳しさは敗者へのバイアスがかかっているだけで事実ではないと?

そういことを言いたいわけ?

普通に戦死者に占める餓死者の割合を見るだけでも、兵卒にろくな物資を与えない、兵卒に厳しい軍であったと言えそうだけども。

http://anond.hatelabo.jp/20151030103219

ていうか、日本人が下っ端の兵卒に厳しいのは今まで起こした戦争からわかっていること。

上層部上層部同士に甘いのに対して、下っ端の兵隊が死のうが苦しもうが気にしない点は今も変わらない。

だったら、戦争になって、インパール作戦よろしく面白半分で自軍に殺されるよりは、とっとと他国占領された方が平民にとってはまだ幸せだということも言える。

(まあ戦争の相手が中国だったら、もっとろくでもないことにはなるだろうからあくまでそれ以外の国と戦争したときの話ね。)

2015-01-29

初めてじゃなかったCの思い出

今やプログラミングといえば、Webなどで使われるような高水スクリプト言語中心のアプリケーションプログラミングが主流だ。

そんなこともあり、もはや以前の低レベル言語によるシステムプログラミングの苦労など、タダの昔話である

そこに来て、実際は齧った程度の分際で、性懲りもなくそんな昔話を書いてみる。


今も昔も、基本的に難しい仕事無茶振りから始まるものだ。

少なくとも10年位前に自分が手がけた(押し付けられた)仕事はそうだった。

大学で初めて触ったC言語しかポインタからないで止まっているような奴に、電文の再配信プログラムを任せたのだから


客は「遅延が絶対許されないシステムなのでJavaとかPerlとかはやめてねー」とにこやかな笑顔かつ笑ってない目で注文してきた。

そうなるとC/C++くらいしか事実上選択肢がない。

このうちC++は、Java経験がある自分からしても仕様が膨大かつ複雑すぎて、とても手に負えないと感じ、必然的にCで書くことに。

勿論Cの言語仕様がKR本一冊で収まるほどコンパクトであっても、それが簡単であることを全く意味していないというのを開発早々に思い知らされたのだが。

あ、Cと言えば電文提供側の機関が受信用のスケルトンプログラムを一応は用意してくれていたが、どう見ても電文受信中に接続が切れた時のことを考慮していない内容で、全く参考にならなかった。

その時点で相当ヤバいである


コード書きにおいては、例え一人屋台の俺ルールであろうが、コーディング規約のようなもの絶対必要である

その時のルールは「gccオプションに"-Wall"を入れた状態で、Warningゼロになること」にしてみたが、その途端、日付変更線をまたがない限り退社できない生活が始まった。

というかオブジェクトを使えないだけでも地味に辛いのに、更にCの言語仕様コンパクトである以上に原始的と言っていい代物で(だからWarningは基本無視できないのだ)、しか言語仕様以外の環境依存要素が山積していると来たもんだ。

そんな言語システムコールだらけのコードかつ複数ファイルディスクリプタの同時監視(即ち非同期でノンブロッキング)しかマルチプロセスシグナルもあるよ!とか、お客さんは俺を殺す気か、そもそも完成させる気無いだろとか、今だったら思う(当時はそう思う余裕もなかった)。

仕方なく最初のKRに加えて「UNIXネットワークプログラミング」をわざわざ東京に出かけてまで買って読み漁った。

後にも先にも、古今東西の名著と呼ばれるような本を、泣きながら読んだのはこの時だけだったりする。

そこまで凄い良書なのになんで絶版になったんだか。


いかし、それでも「子供を殺しても死なない」、かなり前の処理での領域破壊のせいで突然プログラムが止まっちゃうなどなど、やればやるほど問題が出る。

シグナルを受信し、仕様のとおりに処理するのがこんなに難しいのか!と途方に暮れたこともあった。

そして途方に暮れても解決の手段になるような便利なツールもなければライブラリもない。

結局、「ある程度正しく動いたら、あとは出来た所まで」で勘弁してもらってようやく開放されたが、今でも当時の自分仕事ぶりには全く満足していない。

無駄に頑張ったというか、頑張っただけの仕事であり、折角低レベル実装というCの本領発揮分野の案件でありながら、スレッドmalloc()、可変長引数は遂に習得できなかった。

こういうプログラムって、どうやったら正しく動かせるんだろ。


このような経験を経て、後年、Cやシステムプログラミングを指してギークな人々が

Cはとても高効率ですし、マシンリソースもドカ食いしません。残念ながら、Cがそれだけの効率性を実現するには、あなた自身が低レベルリソース管理(たとえばメモリ管理)を手作業でやってあげなくてはならないのです。それだけ低レベルコードがあると、複雑でバグも起こりやすいし、デバッグですさまじい時間をとられることになります今日マシンはずいぶん強力になっているので、これは通常は悪いトレードオフです――マシン時間を少し非効率に使っても、あなた時間をずっと効率的に使う言語を使うほうが賢明でしょう。

本物のプログラマアプリケーションプログラムなど書かず、まっさら金属板にゼロから書き込んでいく。アプリケーションプログラミングなど、システムプログラミングのできない弱虫のすることだ。

と言っていたことは正真正銘の事実であると痛感した。

あと、あれほど苦手だったポインタについても、「ポインタ理解できないと永久にC初心者」というのを嫌でも理解した。

あれはギターのFコードやSEALsのヘルウィークみたいなもので「習得できなかった者にとってはキャリアの終わりを意味するが、習得できた者にとっては始まりですらない」ものなのだ


・・・で、これだけで終わってしまうと本当にタダの黒歴史だが、これには少しだけ嬉しい後日談がある。

それから数年後、やはり電文転送系のシステムで、かつて自分がCのソロプレイでこなしていた規模の数万倍はあると思しき超大型案件助っ人の「兵卒」として参加したのだが、そこはインプラとアプリでチームが分かれており、アプリ側だった自分

配列ポインタ構造しか使わないで済むなんて、なんて楽な仕事なんだ!」と左うちわのんびり過ごし、しかも高評価をいただいて帰ってこれた。

実は今までの案件で一番幸福感が最高だったのは内緒である

2013-12-05

突撃命令

徴兵制を肯定する人は自分指揮官参謀になるくらいしか思わなく、

だいたいが兵卒前線へ送られようとは思ってないという意見があるが

私自身、徴兵制はどうだと結論までいってないが

ただ、もし前線に出たら、いろいろ嫌なことが多いかと思う。

その多くの嫌なことの一つに

突撃命令」

圧倒的有利な状況で突撃するのはまあよい。

2・3人の敵兵がこちらの攻勢に怯えきったところで

突撃命令がでれば突撃できよう。

しかし、誰がどうみても

「無理だよ」

という状況。

オンナノコが言う「ムリ~」とは全く違うのに

「ムリ~」と一緒にして

上官から「そんなことを言う奴は軍法違反だ」とか言われた日には・・・

第一次世界大戦頃は結構無理な突撃命令が問題にされた。

非常時だから仕方ないかもしれないが

それこそ前線を知らない机上の参謀によるものとか、

上官が気に食わない部下に命令する「無理な突撃命令」に関しては規制して欲しい。

2013-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20130725222704

そらおまー兵卒や指揮系統陸自から人出すだろうけど

軽空母作ってるし輸送機能、指揮管制系統の置場はどこやつったら海自依存するだろうに

お前もちょっとは考えて書けよ

2012-01-14

ついつい片づけを後回しにして結局やらないときのためのメモ

さっき、自分に合った「部屋の片づけ方」を思いついた。

できたてのほやほやで、放出しちゃうのはちょっともったいないけど書いちゃう。

 

まず、自分性格だが、「思いついたが吉日」、「猪突猛進」、

そして「今やれることは今やれと言うけど今は別の○○やった方が絶対楽しいよね」

というわけで、部屋は散らかり放題。

読みっぱなし、脱ぎっぱなし、散らかしっぱなし。

 

で、思いついた方法だが、一言でいえば

「目についたら片せ」。

まり、「物が目につく」→「猪突(ry」→片づける

これだけ。これだけのことが今までなぜできなかったかと言われても、できないのがクズの所以な訳であって。

 

これだけでは、如何な懐の広い増田諸氏といえども「書き込みなんて百万年早いわ。百万年(ry」とおっしゃるだろうから

下に実践例を書いておきます

なお、『(作戦内容)』などは、ご自身を鼓舞奮起する内容に変えることをお勧めします。

 

====================

軍曹A(以下軍A)「いいか! この先は敵の陣地である! 油断するな!

作戦は『Search and destroy, search and destroy』、索敵して潰せ! だ!」

兵卒共「さーいえっさー!」

 

軍A「いけーっ、行け行け行け撃て撃て撃て撃てーっ!!!

兵A「コート発見、潰します!(ハンガーにかける)」

兵B「くっ、辞書発見デストロイ!(本棚に入れる)」

兵C「なっ、三日前の弁当ガラだと!? ぐああああっ(異臭)」

兵D「C! C! くそぉぉぉおおおおっ!(捨て身の突撃。分別のため洗う)」

兵A「軍曹、これ以上はもうだめです!」

軍A「なにぃ、キサマ、本官を愚弄するとは、国の全軍曹を愚弄するということだぞぉぉ許せん」兵A「うわあああ」

(こういうこと本当に思っている人っているよなあ。世の中っていろんな人がいるよなあと関係のないことを考えながら、オペレーション・目に入り次第片づけを実行)

 

兵B「軍曹! これ以上は進めません!(本棚がいっぱい)」

軍A「なにぃ!? くそぉっ、気合でぶち破れえ(大がかりに本棚を整理しろ)」

軍曹B「日付変更線を越えた。当初の目的は達成した。帰還せよ」(自分へのいたわり)

軍A「キサマも愚弄するかぁぁぁ」(無視して寝る)

 

2011-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20111113042531

日本教育が徹底して「日本的」であることはその通りと思う。

けど、

教育からして日本日本式だよ。西洋とは違う。

園児の頃から「綺麗に整列して先生が決めた通りの振り付けのダンスを皆合わせて踊る」事を教え込む国だもの

これは違う。明治のはじめにはそれが「西洋的」だったんだよ。江戸時代の人たちには、「整列」や「号令」の概念もなかった。西洋式の軍隊を作るためには、体育をそこからはじめて教え込まないとダメだった。だからそういう「西洋的」教育をしたんだ。一説には、右手と左足を同時に出す「西洋的」歩き方をしていなかったという人もいるし(「ナンバ」とかでググるおk)、足並みそろえて歩くという経験もおそらくなかったため、その教育重要だった(たとえば、明治5年「歩兵内務書」には士官兵卒に対して「体術歩法教授及ビ距離ノ測量等ヲナサシメ、長短緩急共ニ一様ノ歩法ヲ取ラシム可シ」とある)。

もちろん、それが西洋の「軍隊的」ではあっても「学校的」であったかというとそうではないので、「西洋軍隊体育」が「学校体育」の基礎になったこと自体は近代日本事情によるものではあるけれども、園児にそういうことを教え込むのは単なる明治の名残り。

もっとも、日本教育日本的で何がいけないのかは若干よく分からない。「西洋教育といっても、ドイツフランスイギリスだけに絞ったって教育制度は各国事情により異なる。それが当たり前じゃないかと思うんだけど。

他国と比べることの意味は、それぞれの制度の成り立ち、意味効果を基にして、それが現下の自国の制度にどのように取り入れることでどのような展望が開けるか、という、きわめて具体的な提案の中にしかないと思うんだけど、とりあえず「西洋と違うからダメ」という議論は感傷に過ぎないよね。

2010-10-30

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010103000286

小沢氏、面会を拒否=民主幹事長に伝える-国会招致問題

 民主党岡田克也幹事長は30日、三重県川越町記者会見し、小沢一郎元代表の国会招致問題に関し、自らが小沢氏に面会を求めたものの、「会う立場にない」と拒否されたことを明らかにした。

 岡田氏は週明けに、再度面会を求める考え。 (2010/10/30-18:11)

幹事長の面会を拒否する一兵卒(笑)。

2010-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20100813095114

オタに限らんだろ?

ダイアリーでもブコメでも増田でもいいが、国民に何らかの負担を強いろを主張する奴がよくいるが、自分勝ち組指導者であると思い込んでいて、自分有象無象扱いされるとは絶対思わない。

例えば「もう徴兵制敷いて戦争しろ」と言い出すウヨは自分が一兵卒になるなんて夢にも思わない。自分山本五十六であると思っている。

税金上げて福祉充実しろ」という奴は自分税金を払う気は全くないし、「福祉切り下げていいから税金下げろ」と言う奴は自分が福祉を受けられない状況を想像してもみないじゃん?

ああいうの見てると、自分が特別な存在だと勘違いせずに発言できる奴ってほとんどいないんだと思うわ。

2010-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20100609192613

そうであればいいんだがなー。ただの一兵卒ですよ。地方転勤させられるのはエリートコースの証拠なんだろうか。

君はまだエリートではない、エリートの卵であるに過ぎない

http://anond.hatelabo.jp/20100607214034を書いた奴に大学の先輩である私から忠告しよう。

君は「ちょうえりぃと」といわれる職場に就いたという。

しかしながら真の東大生なら知っているはずだ。書かないだけだ。

大蔵省財務省になり、司法試験ロースクールになり、ゴールドマンサックスが訴追された今、

もはや真の意味でちょうえりぃとな職場はない。

法学部助手は最後の聖域だが、金にはならん。

もう一つ覚えておくとよい。

日本組織はだいたいどこでもそうだが、35歳くらいまでかけてじっくり人を見る。

35くらいで、官庁なら有力局の総務課補佐→官房主要課の補佐→大臣秘書官となる者が現れ

同じように会社なら会社ごとに異なるしかるべきポストを与えられる者が出てくる。

その者こそが真のえりぃと。

それまでは試行錯誤の中で自らの中にリソースを営々と積み重ねることが必要だ。

そのリソースの積み上げ計画をしくじった大半の東大卒は、もはやただの一兵卒に過ぎない。

奇しくも、35歳という年齢は、大学入試の年齢のちょうど倍。

すなわち、18年積み上げて得た東大卒という看板は、同じ18年で朽ち果てるということだ。



んー、ここまでは前振りな。知ってる人だけが知ってる常識だから35歳になったら思い出してくれればいいや。

本題は、君が欲しがってるうらやましい生活なんだけど。

そっちは35歳の審判よりよっぽど簡単だよ。

いまの君が持っているものを土台にすれば、これから10年くらいガマンすればなんとかなるよ。

参考までに俺がやったことを書いてみよう。

1000万の借金がなかっただけで、あとは状況は変わらん感じ。

まず、とにかく金を貯めろ、借金は早く返せ。

資産運用しろ、そのための頭脳だ。10年後がターゲットだから1年で資産倍増みたいなバクチはせずこつこつ行け。

信用には事欠かないから、俺はマンション買って人に貸した。千万の位のレバレッジを賭けられるのは不動産投資くらいだ。

風俗とか絶対に行くな、金の無駄だ。今のエロ本は高品質だから我慢しろ。

車を買うのは都内なら馬鹿だ。北海道ならしょうがないが、可能な限り安い車にしろ。

君が書いているように、君に絶対的に足りてないのは資本だ。だったらそれをまず埋めろ。

俺は就職して10年で5000万の投資資金と、2部屋のワンルームマンション(うち1部屋は借金完済)を貯めた。

ちんちんに余剰資本をかけるのはその後だ。30過ぎてからで十分だ。

会社の女はどんなに美形の一般職でもやめとけ。人間関係が面倒だし35歳の審判を下す連中はそういうへまは見逃さない。

合コンは諦めろ。まともな女を引っ張ってくる幹事はその頃にはもう結婚してる。

ネットが手ごろだ。SNSでもツイッターでもよいからとにかく手を出しまくれ。

受験勉強と同じだ。簡単な問題を数をこなしていけば、難しい問題はいずれ解けるようになる。

30人くらいデートに誘えば、後半は3人に2人くらいのペースでベッドに持ち込めるようになる。

その前提として、美味いレストランと高級ホテルはしっかり頭に入れておけ。

山手線内のどの駅で待ち合わせしても、電車に乗らないで女性好みの美味い飯屋にエスコートできるくらい研究しろ。

無駄に高い記憶力はそのためにあるんだ。

これもちんちんにかける余剰資本だ。

30過ぎたら売れ残りばかりとかという妄言は気にすんな。今の女は計算高い。10くらいの年齢差は話術と金でどうにでもなる。

俺の場合は、30過ぎてから某六大学卒の超巨乳弁護士とか、卒業したての美人女医とか、キー局ではないが女子アナとか

20人くらいと寝た。チンチン乾く暇もないうっはうはであった。それくらいはなんとかなる。

で、飽きたので、付き合ってた女子アナと遜色ない美しさの、東大の後輩と結婚した。

女が欲しければ、結婚は遅らせろ。自分配偶者がいる不倫とかエネルギー無駄だから。人妻を食うのは美味いがな。

金を貯めれば家も買える。「デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてる」ってな。

さほどでかくはないが、東京タワーがどーんと見えるタワーマンションを買った。

猫は飼っていないが、クリュッグシャンパングラスに注いで飲みながら「下々が下界をうごめいておる・・・」と呟くくらいはできる。

そうそう、女子アナ女医東京タワーを見ながらベランダでバックからやった。女子アナの声は通りが良いからタワーマンションによく似合う。

これもちんちんにかけた余剰資本だ。

まあ、たいしたことはないが、普通サラリーマンでもここまではできた。

日本人のあらかたに妬まれ嫉まれる暮らし」というほどかどうかは分からんが、まあそこそこ楽しくやってる。

35歳の選抜も無事切り抜けたよ。

あとな、頭の悪い増田が、親の力がないとどうのこうのって書いてて、あれはウソだから。

うちの親は日本を代表する級の大会社常務までやったけど、子供には今んトコなーんにも経済的にはメリットなす。

基本全部自前だから。

ヒントになるかどうか分からんけど、がんばってな。

2010-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20100124164155

いや、そもそもの話題は諸葛孔明とかナポレオンとかカエサルとかジョブズとかの話じゃないし。

ただの一兵卒の話しだし。

2009-12-18

岡田武史日本的無能指揮官の典型を見た

 日本代表岡田武史監督(53)が17日、東京有楽町日本外国特派員協会の昼食会に98年以来2度目の招待を受け、会見で来年6月のW杯南アフリカ大会での目標を「ベスト4」とする根拠を説明した。

 まずフィジカルに関しては「パワーはかなわないけど、持久力では勝てる」と運動量カバーできると断言。テクニックについても「民族として劣っているわけではない。日本人ボールを触っている時間が少ない」と練習量を増やすことで対抗できるとの見解を示した。また、メンタル面でも「武士道という強いものを持っている。闘争本能スイッチが入っていないだけ」と強調した。

 「個をレベルアップして組織での戦いもレベルアップすれば、(ベスト4は)十分に可能」と自信を見せる一方で、最後は「成功すれば日本人の自信を刺激できるかもしれない。失敗すれば、もっと不景気になるかも」と笑いを誘っていた。

最初にいっておくが、自分サッカーに関してはズブの素人だ。

が、これを見て確信した。岡田武史は無能だと。

精神論を持ち出すのは無能者の得意技である。これは旧日本陸軍において特に顕著であり、無能な指揮官が勝つための戦略戦術を放棄して精神論に走り、勝ち目のない戦争をはじめ、負け、兵卒たちを無駄死させた。

岡田武史はそうした日本的無能上官の遺伝子を色濃く受け継いでいるように見える。

現実的に考えて日本は実力で劣るため、だれが監督をやろうと圧倒的な不利をくつがえせないだろう。

だが、指揮官は絶対に精神論希望的観測を戦略要素に加えてはいけない。このような人間現場のトップにいるということ自体が害悪なのだ。

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