はてなキーワード: 伝統工芸とは
現状、日本では動画しか描けない人間に、普通の生活できるだけの賃金は支払われていない。これは中間搾取とかなんとかでなく、経済原理からそうなるしかない。
日本の動画は単なる見習いジョブであって、原画に上がるための修行期間に過ぎない。
そして、将来原画として一本立ちできるだけの才能がある人間であれば、動画でも餓死しない程度の収入にはなる。そうやって1年程度生き延びて原画に上がれれば、一応は生活できる額のお金はもらえる。
ビックリするぐらいアニメーターの収入が低い、と騒ぐのは未熟練の動画の話がほとんど。だがしかし、アニメは伝統工芸ではないので、歩合の収入が伸びない、つまり手が速くない人間に価値はない。
動画ってのは、才能のない人間をふるい落とすためのサバイバルレースなので、そこに金渡すというのは本末転倒だろう。情熱はあるが才能のない人が「補助金」に頼って業界にしがみつく期間が延びることになったら、それは本人にとっても不幸なことだとは思わないかね?
http://anond.hatelabo.jp/20150410150200
トラックバックに物凄いアホが沸いてるので追記
普通の企業みたいに一般的に必要な給料を払ってまで雇う価値を見いだせない人間は 「うちじゃあ雇えないね」 って切ればいいだけなのにね
これやると2秒で日本国内から動画の仕事が消滅する。現状、動画作業は中国に投げればすぐに完成して戻ってくる。半導体のファウンドリーみたいなもんで、あっちの動画会社は規模が桁違い。
そこに頼り切らずに国内に動画の仕事を残している理由は、全部中国に投げると、いずれ原画を描ける人がいなくなって困ることになるから。
このアホの提案を実現しようと思ったら、専門学校か何かを作って、そこの学費を何百万円か払って原画になるための勉強をした人だけがアニメーターになれる、という仕組みを作る必要がある。もちろん、アニメの産業競争力は低下するし、業界も特に潤わない。元増田の真逆を向いた提案だろう。
「日本は身勝手な国といわれる」移民受け入れ、早急な議論が必要(産経新聞)
http://www.sankei.com/premium/news/150201/prm1502010002-n1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000569-san-asia
Aではインドネシア語、Bではスペイン語、Cでは中国語、Dではタイ語、etcetc.
基本、農業や林業、漁業など、第一次産業をやって貰う。或いは伝統工芸の継承者。アニメーターもw
変化球として、主に日本人向けの介護施設を集めた特区を作り、そこのスタッフなども良い。
無論然るべく報酬は出す。
時々、母とこういう話になるんだけど。
中学までの教育がしっかりしていればちゃんと生きていけるよね、って。
それでも社会はちゃんと動いていた。
あとは机に縛り付けない方がいいんじゃないかって。
そういう人はさ、デスクワークよりも向いている仕事があるかもしれない。
無理やり机に縛り付けて、
酷以外の何ものでもない。
フォアグラ作ってるみたい。
鴨押さえつけて口開けさせて、ひたすら飼料を食べさせるような。
しかも最近ってそういうところから「逃げる」とか「ドロップアウトする」とかって考えるじゃん。
もっと前向きに、「進学しない」という選択肢を考えてもいいんじゃないかと。
自分と同じような会社員の道を歩んでほしいと考えるんだろうな。
※誤解を生みそうだと思ったので先に断りますが、
子供(小学校3年生)が漢字検定5級(小学校終了レベル)を2月3日に受けることになった。
10月時点で6級(5年生終了レベルを受験)に合格したのだが、さすがに5級は「手強い」。
5級の問題集をやらせてみても、なかなか合格レベル(70%)に達しない。
6級までの場合、「小学校3年でも聞いたことある言葉に関する漢字」の出題だから、
「小学3年だと、聞いたことない言葉に関する出題」だから、非常に難しい。
例えば、「皇」「后」「陛」などは、天皇制を学習しないと、その字を用いた2字熟語などを知らない。
「裁」なんて字もそうで、小学校5年だか6年だかの社会の授業で、「政治・裁判の仕組み」「歴史」を
3年生だと、これらの字を覚えるのに、ハンディがあるのは、まあ、仕方ない。
逆に言えば、ちゃんと「どの字を何年生で教えるべきか?」というのは、
他の教科(社会・理科)の進捗とリンクさせて考えているのだろう。
(理科もリンクしているようだ。「磁」とか「宙」とか、磁石や宇宙の仕組みを学習しないと
とっつきにくい字も6年生時点で学習する。)
ということで、大半の漢字については、
「これらの字を、6年生で習うのは、まあ当然だろう」という字が並んでいるのだが、
唯一「この字は小学生が習わなくてもいいのでは?」と疑問に思った字があった。
それが「蚕」という字。
「小学校レベルでも、蚕の字は、習わなくちゃならない」ということで、蚕の字を小学生の漢字に指定したのだろう。
当時としては、それはそれなりに合理性があったと思うのだが、それから60年以上経過して、
国内の養蚕産業は、殆どゼロ、伝統工芸・重要文化財レベルにまで落ちてしまった。
小学生にしても、養蚕はもはや「明治の日本は養蚕⇒生糸工業で工業化しました」という
「歴史教科書の中だけにしか存在しないシロモノ」になっていて、実際の蚕を見たことある小学生は、数%もいないだろう。
そういう状況下で、「惰性」で、蚕という字を小学生学習漢字に指定し続ける意味って、どれだけあるのか?
「養蚕業界、生糸業界が、蚕の字を小学生漢字に指定し続けるように、文部科学省に圧力を掛け続けている」という
本質は、食っていけるかどうか、生きていけるかどうかでしょ。
資源とかエネルギーとかにたっぷり頼らないと生きられないと思い込んでいるのもおかしい。たとえば、同じ電力量でないといけないとか思っているのも明らかにおかしい。
生きていくために必要な技術ならばつづくし、不要ならば淘汰される。それは、先端技術だからどうというわけでもなく、伝統技術だからどうということでもない。生きるのに必要なものであると見いだす能力がうちらにあれば、伝統工芸だろうが基礎技術開発であろうが廃れさせずに打ち込み続けるだろう。
カネとかコストとかいうものは、道具である。手段にすぎない。それなのにいまの連中は、手段を目的ととりちがえている。とことん馬鹿だと思う。社会的な仕組みとか、経済システムとか、「常識」とか、教育のあり方とか、構造的に破綻している。
ロボット工学の偉い先生の講演を聴いてきた。あの311から、原発事故の現場に関わってきた先生の話だ。
先生の発表はとても熱かった。みんな資源エネ庁の公募に応じてくれと、国内の学者、技術者、国公立の機関、民間企業、あらゆる所から英知と技術を集めて、あのぶっ壊れた原子炉を何とかしようとしていた。なんか発表中ずっと、BGMに逆シャアのメインテーマが聞こえる気がしたよ。私はもう平常の研究開発、普段の企業の業務に戻った気でいたけど、その先生はまだ非常時モードで、まだまだ戦っていたんだ。
先生曰く、あのぶっ壊れた原子炉の中身、溶けてしまった燃料棒を全てきちんと片付けてしまうには、30年から40年かかるという計画がすでにたっている、のだそうだ。
建屋の最上階に人類が到達できるまで数年。もう一度格納容器を水で満たすまで10年。それからすこしずつ核燃料を取り出し、しかるべき所に処理を始め、終わるまで30年はかかるんだと。
先生はロボットが撮影した様々な動画を見せてくれた。水のシャワーが滝のように流れ落ちる中をあっぷあっぷしながら進むかのような、原子炉の中をファイバースコープで撮影したノイズだらけの動画もあった。多分その動画はないけど、東京電力はサイトでも結構、動画を公開しているのだとか。
原子炉で事故が起こった時に、最初に入ったロボットはルンバの会社の軍用ロボットPackBotだった。あれに、なんでロボット大国の日本なのに日本のロボットじゃないのか不思議に思った人、結構いたんじゃないだろうか。そのあと原子炉建屋に入った日本のロボットはQuinceという。千葉工業大学の先生が作ったプロトタイプだ。恐るべき走破性の高さで建屋の最上階まで行けたが、1号機は帰り道で自分でケーブル切っちゃって帰れなくなった。
重要なのは、PackBotは量産機で米軍がいっぱい持ってて普段からいつでも使えるように用意してあるのに比べ、Quinceは先生と学生さんが手作りで作った一点物であるということだ。これは想像だが、一点物のこのスーパーロボット、使おうとしたら先生の研究が遅れちゃったり学生さんがうっかりすると留年しちゃったりモーター焼けたら代わりのモーター買うのに先生がやたら書類書かなきゃいけなかったり下手すると論文に間に合わせるために学生が居酒屋で稼いだ私財を投入しちゃったりするようなものなんじゃないだろうか。私の理解では、大学の研究室のロボットというのは大体そんな感じの物だ。でも、ルンバはいつでも買えるようになっているよね。リアルロボットであるというのはそういうことだ。PackBotもお金出したら米軍はいつでも売ってもらえるんだ。
2001年には、原子炉やその周辺で動けるロボットというのは、プロトタイプではあったが、相当数あったらしい。バケツでウランかき回した奴がいたせいで開発予算が付いたんだね。でも、ついたのは開発予算だけ。2011年には、動く状態で残っていた当時のロボットというのはなかったんだと。10年というのは、そういう歳月なのだ。
原子炉建屋の外で遠隔操作の建機ががれき除去を始めた時、何で中のロボットはないのに外のロボットはあるんだよ、と思った人はいないかな?あれな、雲仙普賢岳の火砕流から街を守る建設をする時に開発が盛んになったものが、今でも技術が受け継がれていつでもお金出せば買える状態になってるんだって。屋内の作業ロボットは滅びたのに、なんで遠隔施工建機は生き残っていたんだと思う?
これはな、国交省の役人が意図的に生き延びさせたんだそうな。私が思うに多分、まるで伊勢神宮の式年遷宮のように、工事費の多少の無駄は承知で、「この工事は無人でやらないと入札できません」ってやったんだと思う。そのおかげで、今、建屋の外はかなり片付いている。原子炉敷地内の線量マップもスライドに出てきたけど、ほとんどが2ミリシーベルト毎時以下まで下がってた。高いけど、即死はもうできないレベル。
日本の技術ってのは、プロトタイプを作るところまではアメリカにそんなに顕著に劣ったりしないんだと。ただ、無駄かもしれないものを軍が買い支えて育てるシステムがあるアメリカと違い、日本はプロトタイプが良くてもすぐ死滅しちゃう。商用に持ち込まないと、生き残っていけないから、なんとか技術を維持するために無理してでも需要を創出していかないといけない。ロボット工学の偉い先生は、そう語っていた。
これさあ、原子力技術にも言えるんじゃないかと、私は思う。原発事故の本当の終わりまで40年かかるのであれば、今まだ生まれていない子供が育ってたずさわらないと、終わらない。じゃあ、それまで原子力業界にちゃんと人が流れ込むようにきっちりと産業として生きていないと、こわれたあの原子炉は片付かないんだ。
まあこの辺でわかってもらえると思うけど、私は今の夏までに原子炉を動かすだの動かさないだの、そういうのは馬鹿馬鹿しくなっちゃった。とっとと動かして、その間に万が一への安全策増設を淡々と設計して、次の点検の時に追加すれば良いじゃない。即座の脱原発なんて無理よ無理。だっていちばん危ないのが片付くのが40年後、そこに40年後までまともな技術を供給し続けないといけないのだから、40年後まで他の原発もある程度動いていないと、技術の継承的に無理がある。40年後片付いたら、完全な脱原発の作業がやっと始められるんじゃないかな。
追記:6月10日正午
技術がおのずからお金を稼いでこないと、その技術を維持継承発展するのには意外なほど膨大なコストがかかるよ。
いわゆる伝統芸能、伝統工芸で残ったもの残っていないもの、投入されている公的な予算を考えると良いよ。
日本の場合軍需にお金がちょっぴりしか出ないから、それ以外の公共や民間がよろこんでお金を出すような需要を創出しないと技術は簡単には残っていかないよ。
初対面の人がちょっと身の上話したり世間話したら、そこで得られる少ない情報から拡大解釈してとにかく責め立てたり優位に立とうとするクセでもあるのかってぐらい。
否定しないです。
ただ、ちょっと付け加えるポイントがあって、私自身、学生時代ずっとマイノリティな活動ばっかりしていました。ちなみに、増田以外で入り浸っているサイトはふたば☆ちゃんねるです。もう8年にもなるそこそこのヘビーユーザーです。
学生時代は何かを企画したり、今までに学校に無かった事を始めてみたり、そういう事ばっかりやってきました。無難とか、なぁなぁとかより、変な事をやってみよう。隠れた需要を掘り当ててみようって学生でした。
だもんで、マイノリティな感性の人間なので、バランスを取る為に無理に一般的なレールに乗ろうとがんばっていたフシがあります。今もそうです。
あと、幼い頃にキツイ虐めを受けて。それを格闘技を始めて自分に自信を持つというやり方で克服したので、挫折した人への理解と言うか、普通じゃない道をひた走る人への理解はあるつもりです。
バイトをしてる女性と結婚したくないってのはそれとは別で、せっかく大学や専門学校出たなら何らかのプロフェッショナルとして働いた経験があってほしいだけです。
増田は善人じゃないよ。ただ単に自分のことを善人だと思いたいだけの人。
増田は、根っからの思いやりの結果善人になっているタイプじゃない。他人から否定的な態度をとられるのが怖いから善人をやっているタイプ。
否定され続けた人生でした。ただ、いつも誰かが共感してくれました。
「お前は大多数に理解されないけど、たまにすごく好いてくれる人がいるタイプだな」と、大学の恩師に言われました。そう思ってます。
善の道は最強の道です。話し合いで最強のやり口は、外堀を固めた上で相手の他に中立な人を挟み、主張の中に相手の得も盛り込んだ落としどころを作る事です。
善くあろうとする事は結果的に最強の身の守り方である事は、飲酒運転をつぶやいて人生棒に振ってる方々を知っていれば共感してもらえると思います。
あと、恥ずかしい話ですが。幼い頃スーパー戦隊の「フラッシュマン」「ライブマン」等が大好きで、ヒーローショーに連れて行ってもらっていました。
そこで、怪人に捕らえられてステージにあげられた私を、ヒーローが助けてくれて、「悪に屈しない強い男になるんだ」みたいなメッセージを受け取りました。
その名残のようなもので、明らかに他人に迷惑をかけた、とか、約束や時間を破ったとかに対して激しい自己嫌悪を産むようになりました。食欲も失せて体調も驚くぐらい悪くなる。逆境だとむしろ活力が湧いてくるのに。
だから、変な善人なんです。ただ、思いやりはあります。母から一番もらったものが思いやりだと思っています。
自分が少し苦労するだけで誰かが楽になるのであれば、世の中から喜びの総量が1つでも増えたら単純に嬉しいって思います。良い事をすると他者の為だけでなく、自分の心もいい気分になるから、自分の為に善い事をしてます。そんな善もあっていいと、俺は思います。
あと、マザコン疑惑とかはてブにガンガン出てるけど違うっつーの!
もう乳離れしてるっつーの!別に俺のカーチャン探してるワケじゃないし。ただ、結婚するなら頭良くてちゃんとプロとしてお仕事してる人がいいよねーってだけなんだけど。あと太ってないのと賭け事しない事とタバコ吸わない事。
それ以外だったら、人に言えない趣味として陰惨な事件の記録読むのが好きですとか、801同人読んでますとか全然大丈夫ですよ。と言うか、ふたば☆ちゃんねる住人の時点で大概の一般的に理解を示されない趣味もほぼ全部大丈夫です。あそこマジで奇人しかいねぇ。
元々は取材記者になりたくて、学生時代に色んな仕事をしている人を取材していました。
飲食店だったり、伝統工芸だったり、娯楽施設や学術施設の保守や営業だったり、ほんとうに世の中には膨大な数のプロフェッショナルとしての仕事があって、世の中には自分と違う道を歩む、知ろうとしなければ知らなかったヘンな事で満ちあふれていて、そんなヘンな物が大好きなんです。
だから、そのどれも選ばず、OJTすりゃ1日でだいたい覚えられるアルバイトしてるっていうのが、自分が好むプロフェッショナルさと真逆行っててヤダなーって思うんです。ここら辺は好みです。
プロフェッショナルささえあれば、顔が光浦靖子だとか、ハリセンボンの細い方だとか、全然オッケーですよ。顔に特大のほくろがあるとか、やけど痕があっても大丈夫です。過去にそんな人を好きになった事もあるので。まぁ、その人は精神的に豪傑な人だったのでバッサリ振られましたが。
結婚相手に問題解決力を望むのは、自分の仕事が問題解決をするのが中心だからっていうのもあります。共通の方向性みたいなものが欲しいんですね。
困難は頭を使えば解決できる!今まで誰もやろうとしなかったやり方で利益を産んだり損益を減らす事はできる!アイディアを評価されるって気持ちいい。みたいな仕事をしています。
だから、アイデアが豊富な女性と知り合うとどうしても仲良くなりたいって思ってしまいます。別に子どもを奥さんに任せっきりにしたいとかじゃないです。
無責任に任せるより、みんなで知恵を絞り合って、最終的に悩んでいる本人が解決できるような、もしくは納得した上で行動して解決できるような話し合いが好きです。
仕事では話し合いに応じない古い人を、外堀を埋めて話し合いのテーブルにつかせてプレゼンをして、新しいやり方を通す仕事もしています。
最後に
でも、好みの相手を求めるって普通じゃない?そして、躓いてどうしようも無いと辛くなるのも普通じゃない?
別に完成された女性じゃなくて、そういう傾向があればいいなとしか思ってないんだけど。とにかく、恋愛は向いてない。時間的余裕も無いから、いつかお見合いでいい人と出会えたらいいなぁと思います。
id:gaijinw(http://k.hatena.ne.jp/gaijinw/)によるはてなキーワード編集。川崎和男なる者に恨みでもあるのだろうか。
川崎和男、本人による自己紹介: http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/kk/1_rireki.html ・・・伝統工芸品からメガネやコンピュータ・ロボット・原子力エネルギー?・人工臓器・先端医療・宇宙空間の装置化?まで幅広く、研究・教育・実務活動を行う。 専門はトポロジー空間論による多次元空間における造形手法をデザイン実務学とする研究。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%BF%BC%A1%B8%B5%B6%F5%B4%D6?kid=292006
編集時刻:
2010/04/09 06:55:07
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gaijinw
川崎和男、本人による自己紹介: http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/kk/1_rireki.html ・・・伝統工芸品からメガネやコンピュータ・ロボット・原子力エネルギー?・人工臓器・先端医療・宇宙空間の装置化?まで幅広く、研究・教育・実務活動を行う。 専門はトポロジー空間論による多次元空間における造形手法をデザイン実務学とする研究。
編集時刻:
2010/04/09 06:53:47
編集者:
gaijinw
詐称・盗用が報道された後にも、川崎和男がセルカンの詐称・盗用を断固として擁護したことが注目された。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BB%A5%EB%A5%AB%A5%F3?kid=292004
編集時刻:
2010/04/10 02:29:16
編集者:
gaijinw
2010/04/09 06:50:06
編集者:
gaijinw
詐称・盗用が報道された後にも、川崎和男がセルカンの詐称・盗用を断固として擁護したことが注目された。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%CB%A5%EA%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%BB%A5%EB%A5%AB%A5%F3?kid=292014
編集時刻:
2010/04/10 02:24:42
編集者:
gaijinw
いや、まさに問題はそこで、それで生活できないのだから人はそれをやらなくなるのですよ。
昔みたいなパトロン制があるわけでもないのでね。
表現者は、表現そのものを流通させることで糧を得ないといけない。
一人であれば、本業の傍ら細々と活動することも悪くはないし、生活をかけて闘うのも有りだろうとは思うが、複数となるとね。
昔ながらの伝統芸能とか、伝統工芸が無くなっていっているのは、生活できないからだし。
それが市場の自由競争の結果であるなら問題ないが、政府が規制することで無くなるのなら、事実上の表現規制と変わらない。
もちろん、そういった商業的な部分までを含んで「表現の自由」を叫ぶのはずれているとは思うけれどね。
そっち方面の表現者には切実な話だという感じ。
地域のお祭りとかに参加せず愛国がどーの言ってる人らはなんだかな
【追記】
http://anond.hatelabo.jp/20081208211003
昔の事を未来に伝える事より、今身近にいる、同じ土を踏んでる人達を大事にする方がよっぽど大事だ
今モラル無い30以上の人をどうこうするのはムリとして、若い世代にマナーやモラルを伝える事なんか重要だと思う
優しさや思いやりとか、大事だよな
全然かんけーないけど、ブックオフみたいなのが乱立して創作物を創作者の気にくわない形で楽しまれてるあたりから、人の事を考えない下地ができあがってきたのかなーって思ったり
新品で楽しんでほしいのに、一次創作者達はみんな
金さえあればなー、若い世代に金さえあれば、ゲームをコピーしたり漫画や雑誌をネットで落としたりする人減ると思うのに
金が無いのに選択肢だけやたら多いから荒むんだろうなー
仕事やめてー就職失敗したーと言うかスタート時点での人間関係がなー
あー、やりなおしてー
とかウダウダ考えてたらやめるにやめられなくなった不況氷河期の今日この頃
一番の敗因はですね、自己アピールのしすぎだな
面接とかエントリーシートって自分が学生の頃してた特異な事や特技とか特殊な経験とかで埋めるワケじゃん
そういうのに自信あったし大学時代にやった活動に事欠かなかったから、内定決まった後も同期の人達とフランクにつきあってたつもりなんだ
彼らに、面接の時どんな事話したか、大学の頃何やってたかとか特技は何なのかを最初の話題に選んじゃったりしてさ
もしかしたら彼らのうち誰かが自分好みの特技持ってたら、プライベートで一緒に色んな活動ができるかもしれない、せっかくだから仲間探しだと
そんな事してたらよくない噂たてられちゃってハブられたハブられた
大学の頃はみんなヤりたい盛りと言うか、自分の周囲に集まる人みんなイベント好き好きバカやるの大好き!!!って人ばっかだったから
いつの間にか高校の頃みたいな謙虚さと言うか中庸をもってよしとするみたいなの忘れてたんだよな
大学時代の仲間からはいまだに「クラブイベントやるんだ!お前も手伝わないか!?」「今度絵画展やるんだけど、ポスターのデザイン受けてくれない?」「Webラジオのゲストに来てよ!」「自作Tシャツ作ってるんだけど、お前もデザインしてみろよ」「今度舞台やるからチケット送るわ」「小学生向けのサマーキャンプあるんだけど、引率のお兄さんやらねぇ?」とか誘いを受けて、その時はノリノリで引き受けて人に囲まれて楽しんじゃうんだけど
俺にはイベントを起こさない人の気持ちがわからないけど、考えてみたら、みんなそれなりに浮いてて
浮いてる人同士で固まりたいだけなのかもしれない
少数派だから、少数派だけで少数派が多数派の空間を作りたいだけなのだろう
【追記】
そういう事よく言われるけど、自分含めて理屈っぽい人が多いから、リスクとか過剰に考えちゃうのな
貯金もそこまでないし、自分でさえ恵まれてるってぐらいに、みんな給料安いし
フリーターの方が多いぐらい
それにイベント起こすだけで儲けられるってどんだけ少数よとも
イベントに客として参加する人も少ない昨今
で、どんな噂だったの?
俺が悪いよ
例えばお酒の話とかするじゃん?そしたら、自分の知人にウィスキーを家で作ってる人がいるよとかそういう話題切り出しちゃうんだ俺。で、自家製酒の作り方とかベラベラ喋っちゃう
同調圧力スルーしちゃうというか、「だよねー、そうだよねー」的な発展性も新たな知識の習得もない会話をしなかった
それぞれが持ってる知識を総動員して、あっちゃこっちゃ話題が飛ぶ話が好きだったからなぁ
中には気の合う人もいたけど、鬱とか見切りをつけたとか言って同期の内仲がいいのからどんどん辞めていったよ
それと「すごーい」って単語にまんまと騙されて中々疎まれてた事に気付けなかったってのもあるな
議論がしたいんじゃなくて同意が欲しくて、知らない話題はしたくないってのに気付けなかった
はいる会社をまちがえたのでは?
そうでもない
小学校の頃からの親友が高専卒でバリバリ働いてて、同じ業種選んでみたって感じの不純な動機ではあるけど
この業界に足を踏み入れて、大学の頃接点持たなかった人達と接して得るものはとても大きかった
もし、また同じような普通である事を確かめ合う人達の輪に放り込まれても溶け込める演技と言うか、みんながしてる個性を出さないように生きるっていう生き方が身に付いた
きっと自宅ではそれぞれ色々趣味があったり、会話してる最中にも色々考えがあったりしてるんだけど我慢してるんだなって思うよ
我慢する事を覚えられて、バカ正直でいていい場所とそうでない場所があるって知る事ができて本当によかった
あと、同じような事を仲間に言ったら「それは会社がおかしいわ」「お前は俺か・・・」の二極だな
ただ単に人見知りとか一切しない人だったからかな
フリーペーパーとかラジオ番組なんかの手伝いしてて、取材をメインにやってたんだ
だから、記事にしたいからとかインタビューしたいからって色んなサークルに顔出したり
地域のお祭りや伝統工芸とかの主催者にマイク向けにいったりしてた
人見知りを一切せず、フランクに、まるで十年来の友人見たく接するってのを好む層と好まない層がいて
スキルがあるかどうかは今は自信あんま無いや・・・なんか自信を会社で砕かれた感じ
数日前増田であった
http://anond.hatelabo.jp/20081202215824
読んでうんうん頷いたなぁ
話すっとぶけど、色んな特技を持つ人と出会うってサイコーよ
鬱になった時、心理学の大学院に進んだ女友達に色々と話聞いてもらって、鬱ってなんだとか、積極奇異型アスペルガーってなんだとか
自分1人じゃ到達できなかった知識を得て立ち直れたんだ
自分が発達障害かどうかは置いといて、色んな考えの人と魔球のキャッチボールをして得たモノが山ほどある
魔球のキャッチボールに慣れすぎてチェンジアップが取れなくなってた俺が悪いってのは重々承知してる
あとは会社全土で大ブームの、その場にいない人の悪口って流行に参加しなかったりとかだな
失敗した人を笑ってる人に一生懸命やってる人を笑うって失礼じゃね?とか言ったりしたのも我ながらおかしな人だった
変人である事に喜びすら感じてた
http://anond.hatelabo.jp/20071027164307
その人が説明してくれないんなら、別の説明できる人に聞く、それが組織というもので。…だからね、
別にその意味フな奴ひとりに囚われてるのは時間の無駄ってもんですよ。
あとあれだね、伝統工芸の職人目指してるわけじゃないんだコノヤロウドモ、って思うことは、
確かに、結構あるんだこれが。モノヅクリの現場に限らず、さまざまな業界で。
だから何、といいたいだろうが、そこはそれ、まあそう思うのが君だけじゃないってだけ。それだけ。
君はあんまり人と語らない、人に語らせないキマジメな雰囲気があるのやもしれんが、
そうでなくとも、人は些細な壁やそれを乗り越えた細かい達成感なんかについて、そうそう他人に語ったりしないものだよ。