「下駄」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 下駄とは

2024-02-17

「男らしさから降りる」って無理なんじゃないかな?

本人がそのつもりでも、筋力や体力一つにしてもそもそも男の方が高い傾向にあるし、男を優遇する社会がここ数十年でひっくり返る訳もない。生理出産と言った生理現象で時間身体を束縛されることもない。男は生まれながらに優遇されてるし、社会の仕組みも男に優先して恩恵を与えるようにできている。それはここ数年、社会がやってきた「女に下駄を履かせる」程度ではどうにもならない程差がある。

 

「男らしさから降りたい」って言っても、「恩恵は当然のように受けるが、責任は負いたくない」って言ってるようにしか見えない。

 

「男らしさから降りる」のは勝手だけど、理解を求めるのはやめて欲しい。そんな身勝手を受け入れて差し上げる道理はない。

2024-02-13

Dの中から

広告代理店Dで生き残るために必要なのは能力ではなく、単に鈍感であることとそれなりの体力。なので基本的に男社会

女は女という下駄を履かせてもらうのである一定まではいけると思う。

入ってさえしまえば30で1本は絶対に到達するのでコスパはいいと思う。

ただ新卒で入るのはどうかな…潰しが効かないし…

2024-02-09

anond:20240209223517

女の子下駄の切れた鼻緒を直して去っていく方が好み

給料分以上の儲けを出してくれない社員がいればいるほど会社赤字になっていく

そうなると給料を下げるか首切って次の人を探すかしか営利企業は道がないんだが

日本給与下げる事はまずできないから首を切るしかない。

結局稼げる金額が少ない人間労働生産性の低い人間はそれに見合った低賃金で働かないと首を切られるだけになるので貧困永遠に改善されない。

民間企業社会福祉団体みたいな事を求めるのもお門違いだし、障害者枠みたいに国が下駄履かせるしかないので

そう考えると貧困対策ってベーシックインカム労働生産性の低い人間にもある程度の金額を国が与えるしかないんじゃないだろうか。

2024-02-01

下駄箱に靴をどう入れる?

私は下駄箱に靴を入れる時、爪先側を奥に、踵側を手前に入れている。何故なら入れ易く出し易く、下駄から出した靴をそのまま置けば爪先側が前になっており履きやすい。

ところが、室内で靴を脱ぐ病院などに行くと、逆に爪先側を手前にして下駄箱に入れている人も多い。

何故爪先側を手前にして入れているのだろうか?

雨で靴が濡れていたり泥で汚れていた場合、爪先側を手前に入れた靴を取り出そうとすると手首の辺りに水や泥がついて汚れてしま可能性があるし、取り出した靴を前向きに地面に置く為には腕を半回転させなければならない。利点が全く無いよね。

小学校だか中学校だかは忘れたが、体育を休んだ女の子下駄箱に数枚の絆創膏と「これでおまたの血を止めてくれ」って手紙を入れるイタズラがあって、まあ女の子しかイタズラの被害には合わないはずなんだけど

なんの間違いか俺の下駄箱に入ってたことがあったんだよね。手紙絆創膏丸めてあるティッシュ。謎だわぁ

2024-01-30

anond:20240130091846

野党下駄履かせないから叩かれるんやで。日本ネット空間自民ウヨカルト操作してるから、調整なしで政治家評価させれば絶対自民ウヨカルトの評判がよくなるようにできてるんだから

2024-01-29

anond:20240129211217

派遣会社って意外とちゃんとしてるんだな。

適当研修受けさせて経歴に下駄を履かせるわけでもないのか。

萌え声Vtuberって現実仮想狭間でぶっ壊れてそう

かつて「るしあと一生一緒エンゲージリング」という特級呪物を生み出したことで知られる特級呪霊系Vtuber潤羽るしあ(故人。現在は別名義Vtuberに転生済み)が、歌い手のまふまふと結婚してモラハラしてアンチに成りすまし誹謗中傷までして離婚したという話を聞いて、この度初めて潤羽るしあの配信(俺が見たのはみけねこ名義の配信)を見た。

ちなみに配信の内容はみけねこリスナーにキレ散らかすというもの。流石は人気Vtuberをやっていただけあって声は可愛らしいのだが、喚き散らしたり悪態をつく様が非常にナチュラルで、まふまふとの一件を含めた前評判も合わせて、日常的なヒステリーを感じさせるものだった。

声が可愛いとこんなあからさまなヒステリー女でも許されるものなんだなぁ……と、リスナーへの怒りを喚き散らすみけねこの声を聞き流しながらしみじみとしていた時、俺はふと疑問に思った。

このヒステリー芸が許されているのは、声が可愛いのもあるだろうが、何よりVtuberとしてのガワが可愛いというのが大きいだろう。可愛い女は多少の無礼も許されるものである

では、現実ではどうなのだろう。

潤羽るしあの中の人は、30代半ばだという。30も半ばを過ぎれば、女の価値というのは急激に下がっていくだろう。いわゆる女の子扱いという下駄が外れ、甘やかしはなくなり、向けられる視線は厳しくなっていく。

端的に言えば、現実で30過ぎのヒステリー女を甘やかしてくれる人間など親以外にほぼ存在しないのだ。

きっとこの辛い現実は、るしあ本人も直面していることだろう。

しかし一度Vtuberとしてのガワを被ってネットに潜れば、状況は一変する。バーチャル世界実年齢なんて関係ない。まだまだリスナーは甘やかしてくれる。私はまだまだイケるんだという気分にさせてもらえる。

だけどVtuberとしてのガワを脱いでネットから出てしまえば、待っているのは中年女性としての現実である

るしあはこの仮想現実ギャップと今後どう向き合っていくんだろう。

Vtuberの中にはこうした年齢ネタ持ちネタひとつとして使いこなしている者も少なくはないが、度重なる炎上を経てもなお転生を繰り返しているるしあにそんな度量があるとはとても思えない。

2024-01-28

anond:20240128143252

下駄履いた無能は正直思うし変に警戒されるのウザいも同意

こちらにメリットないのに気を遣わないといけない存在

いなくなったほうが楽だと思っている

anond:20240128143252

本音は「ただの下駄履いた無能」に見えるらしいよ

よほど社交性低いタイプゲイ以外はそんなのを表には出さないけど

2024-01-27

ウクライナ系日本人ミス日本問題を履き違えてるやつが多過ぎるよな

別にウクライナ系ミス日本になろうがアフリカ系が選ばれようがそんなことは問題にならない

単に、マイノリティであることが強みになって、普通に日本人やってるだけではこの手の賞レースに勝てなくなるってのが問題なんだよ

下駄履かされてるやつが勝つ、正当に評価されないミスコンなんて、とっとと辞めちまえばいいんだよ

そもそもルッキズムだろ

ミスコンがきしょいってことでスポンサーまらなくなるような社会健全だよ

2024-01-26

anond:20240126122809

いやいや、それをいうなら全部を中途採用枠にすれば良いんですよ

高校大学大学院、とか関係はないですね、こいつらはなんのスキルもないので、学歴だけ評価されて下駄を履かせられているだけです

労働市場流動性という観点から言えば、学生卒業枠を大きく確保するのは機会損失なんです

2024-01-22

選択シングルマザー暮らし

私は国家公務員選択シングルマザーだ。最近首都圏に念願のマイホームを手に入れた。

新居に子供と二人暮らし。これこそが、私の待ち望んでいた未来だった。私が選択シングルになることを決意したのは17歳の時だ。きっかけは父親母親に対するモラハラと、小学生の頃の担任から受けたセクハラ

男というもの拒否感を持ち、中高大と女子校を貫いて生きてきた。

女が1人で子供を養って生きていくためには、安定した職業につき、なおかつ福利厚生も大切だ。となれば自ずと進路は確定した。公務員大企業である大企業に入るほどの柔軟性は持ち合わせていないため、学力下駄を履ける公務員に絞り、合格。数年間はぼろ官舎で金を貯めながら馬車馬のように働いた。大変ではあったが、子供と暮らすためならなんともなかった。

今は子ども中学受験に寄り添いつつ、新居で穏やかに暮らしている。因みに出生の経緯は伝えてある。今のところは混乱はない。

子供は私と違い今のところ男性不信ではなく、学校も共学を志望している。おしゃれも大好きで、テストのご褒美は必ず洋服だ。とても良いと思う。娘の人生は娘の人生としてこれから応援していきたい。

anond:20240121063718

実名ないしは特定ハンドルネーム文章公表するやつは、承認欲求に囚われてて下等で幼稚なクソ野郎だと思ってる。それらによって特定された人格文章評価が積み上がっていくと、良くない文章でも「ええやん!」とかいうやつが出てくるので、そこを見越してるという観点でもあいつらは下等で幼稚で文章に向き合っていないクソ野郎

観客あり賞金無し下駄無し文章力バトルが出来るのがここだけって話。

2024-01-21

anond:20240121172847

それはどこの国も一緒だから日本人男性特別日本人女性下駄を履かせてもらっているわけではない

女だろうと男だろうと半分の性別のみになったら有性生殖の都合上どのみち滅ぶよねw

2024-01-16

フェミニストの行いって弱者女性立場からすると敵だと思っている。

男女平等女性の権利向上のために活動している人達のこと全てをフェミニストと呼ぶけど、今回はXや増田で見かける「男性優遇されているからその分女性有利にしよう」みたいな女性優遇を主に主張しているフェミニストに物を申したい。アダルト表現規制問題だとかは今回は除外ということで。

まず私の立場増田でよく言われている弱者男性女性版だ。

容姿擬態のできていない女オタクと聞いて想像される一つ結びで触覚が太くて小太りなブス、あんな感じ。色々自分なりに変わろうとしても清潔感が無い、男で言うところの足掻いている低身長チー牛みたいな残念な存在だ。チー牛の方ごめんなさい。

そしてADHDASD障害があってコミュニケーションに難がある。中学から不登校高卒バイトは続けられない引きこもり現在障害年金と親に養われて暮らしている。

勿論、増田にいる貧困で苦しんでる弱者男性と比べるとすごい恵まれていることは間違いない。どこが弱者だと思われるだろう。ただ売春結婚といった逃げ道は選びたくとも選べないという点から一般的社会人と比べると弱者女性と名乗っても許されると思ってる。

本題に入るけど、最近フェミニストフェミニストアンチ一般にも広がっていると感じる。前までは一部のネットの内輪向けみたいな深い意味のない女叩き・男叩きが多かったのに、今は連日至る場所フェミニストやアンフェの炎上騒ぎが起きている。それも一部の同じ人間がというより、身近な友達とか声の大きな知らない人とかが平気で女叩き・男叩きにいいねを押したり積極的に主張したりしているのを見て、私は遅くも危機感と恐怖を感じた。

おそらく最初は真面目に男女平等を訴えていただろうフェミニストも、男女平等ならば女性の不遇だけでなく男性の不遇も正さなくてはいけないというアンフェも、双方に紛れ込んだ女叩き・男叩きの連中によって、もはや個人ではどうしようもなく男女対立が治らなくなってしまった。

双方の主張を穏やかに擦り合わせ男女平等を近づけるべきなのに、議論最中に平気で暴言を吐き、それを軽率に持ち上げる今の風潮は何の未来のためにもならないし余計にストレスが溜まり対立が激化する一方だ。

お互い冷静でないからより過激権利主張がもてはやされる。男女平等とは何だったのか、一方が得をする分もう片方の性別全体が不遇に沈むのは差別で不当だ。

明らかにおかしいじゃないか

どっちもどっちだが特に私は女性なのでフェミニストに怒りを覚える。彼女らが過激なことを言えばいうほど、また彼女らの女性優遇案にデメリットを考えず軽くいいねを押す一般女性の姿によってアンフェでない男性さえも女性に対して失望するのだ。勿論性別を入れ替えても同じことが言える。

若者結婚否定派が増えたのもこの悪目立ちする男女対立が大きな要因になっていると私は思っている。

そして資本主義日本階層社会とまではいかなくても学歴とか属している社会かによって同じような人と関わることが多い。

私の場合障害病気のある人、支援する仕事をしている人、引きこもりニート人生に強い不満を抱えている人が多い。当然その人たちは余裕が無いし普段ネットを見ている人が多い。

一般の人は多分公の場では大っぴらに性別叩きはしないだろうけど、私が関わる人たちはお構いなしに性別叩きをしだすし、何なら皆コミュニケーション経験が少ないせいかネットが異性の現実だと思っているのかもしれない。男性に仲良くしようと声をかけると、昔より意地悪なことや卑猥なことを言われることが多い気がする。ソースなしの感覚論で申し訳ないけど。

私は経験していないが、あるいは弱者男性女性に意地悪や不都合押し付けられたりされているのだと思う。ただでさえ色々足りない私達弱者が、周囲は敵ばかりと思ってしまうと自立の道が遠のき社会お荷物状態がずっと続いて、普通の人の負担も増えると思う。

それに弱者こそ団結し世の中をサバイブするべきだと私は思う。結婚とか、友達とか。

フェミニストの行いで特になのは女性管理職を増やすために昇格の際女性下駄を履かせろ、ただし育児中は周囲に仕事を任せろ、ってやつ。管理職で休んでばかりの上司なんて不公平問題になるに決まっている。性別でそんなことを決められたら不当だし下駄を履くぐらい実力がない人が責任者になるのって女性にとっても不幸だ。

難しいかもだけど育児をするって決めた人は妊娠から子供小学生ぐらいに育つまではサポート体制が整った責任が軽めの仕事でそのあとはまたキャリア積みに戻るようにすれば良いと思う。子供小学生超えても責任が軽めの仕事が良いって人は非正規に移るとか。

子供出世か選ぶ女性と比べて男性はどちらも選ぶことがずるいっていう意見もあるだろう。その場合キャリア積みに戻った際出世やすくする補正とかをつけるように国が命令すればいいんじゃないのかな。出世したくない男性女性出世を断る権利があるかわりに会社は今より意欲のないいらない人材は辞めさせやすいように変えたら平等じゃないの。

子供仕事も選べて能力や意欲ある女性管理職になれる道が当然にあるのなら、管理職の人数に性差があっても男女平等であると考える。機会が平等から

人によって対応が変わるのは管理する人にとっては大変でも、行きすぎた女性優遇は後世での火種になるから避けたい。

勿論まともな社会人経験無い人が考えたわけだから実用性は低いと思うけど、改善案があったら欲しいです。

私の長いお気持ち文読んでくれてありがとうございました。

2024-01-10

男性男性であるというだけで下駄を履ける社会構造というのは存在すると俺も思うんだけど、そういう抽象的な回覧板を回してる界隈に限って、具体的に想定している「性差別」とやらのほとんどが結局シスヘテロ対人性愛者の文化依存しているものばかりで、だったら最初から男性」じゃなくて「シスヘテロ対人性愛男性」を批判しろよって話なんだよな。

2024-01-09

有名人素人に手を出す理由

結局のところ何なんかね?

知名度という下駄で体の関係に持ち込むわけだから、そこに本気の恋愛としての駆け引きは無いだろうし(いくら馬鹿でもそこは理解していると思いたい)、その筋のプロでも一応有名人としてちやほや(している演技)くらいはしてくれるよね?

2024-01-01

プロ棋士女流棋士の違いについて(将棋編)

先に言っておくと、雑に書けば殴られる形で集合知が集まるという例のやつのつもりで書いてるのでみんな気軽にボコボコにしてくれ。

女流棋士話題になるとはてなではジェンダー論と安易に結びつきがちで変な論争が起こるため整理されたいと思い、増田見解を書く。

⚫︎女流棋士将棋強いのか

そりゃ一般人に比べたら強いに決まってる。

⚫︎女流棋士プロ棋士より強いのか

プロ棋士は強ければ男でも女でもなれるし門戸も平等に開かれている。ただ、その門戸を突破した女性がまだ一人もいないのが現状であり事実である

⚫︎なぜ男はプロ棋士になれるのに女はなれてないのか

とんでもない天才がひしめき合う世界なので、毎月数日コンディションが落ちるという生物的違いがとんでもない大きな差になるのかもしれない(対局日当日がその日に当たることももちろんあるだろう)。将棋とは関係ないところで男性相手鎬を削るということにプレッシャーを感じるような「女は男を立てなくてはならない」「女は男に勝てない」等の刷り込み社会生活のなかで学習しているということはあるかもしれない。後述するが女流棋士という枠の存在の影響もあるかもしれない。とは言え、プロ棋士になれるかなれないか奨励会勝敗がすべての世界であり、男の成績に下駄を履かせたりみたいな差別は一切存在しない結果がすべてである

⚫︎女流棋士とは何か

先に述べたとおり、プロ棋士になれた女性過去一人もいない。

そこで登場したのが女流棋士という枠だ。日本将棋連盟役割はなにも「将棋が強い奴を選り分ける」だけではない。「より多くの人に将棋を楽しんでもらえるよう普及活動に励む」も日本将棋連盟及び棋士生業とする人間の立派な役割だ。

そしてそうなってくると将棋界が男しかいないむさ苦しい世界だという事実は都合が悪い。別に門戸は開いているはずなのに、女性プロ棋士は一向に誕生しないのである

こうして生まれたのが女流棋士という枠だ。プロ棋士とは別枠で、プロ棋士にはなれないけどちゃん将棋理解してて将棋が好きで将棋が強い女性には将棋生業として生活できるように女性枠を設けますよ、という話だ。

これは、普及活動という点で男女差はなるだけ埋めたい女性にも将棋楽しいものだと思ってもらいたいというそのままの意味でのアファーマティブアクションだとも言えるし、まあ解説イベントの際に華を添える客寄せパンダ的なところがあるだろう点ももちろん否定しない。

プロ棋士になれるほど強くないやつでも、女なら女流棋士にしてあげるよ、それが女流棋士だ。

⚫︎将棋界における女流棋士とは何か

前項で書いた通り、女流棋士必要により作られた女枠という認識ではある。が、閉ざされた男だけの世界に急遽都合の良い女が駆り出されたわけではない。平等勝負世界女性が勝ち上がってこなかったので「これはまずい」と設けられた枠なのである

女流棋士という概念自体は経緯を踏まえてもまったく悪いものではないのだが勿論弊害はあると増田は考えている。

まず一番大きいのは、プロ棋士を目指すための奨励会員と女流棋士兼任できる点だ。つまり女流棋士リーグ戦を戦いながら、奨励会でも戦う。女流棋士になれば解説イベントなどの仕事も発生する。一方で奨励会で戦う男たちは「ここで勝てなかったらすべてが終わり」の人間たちだ。勝敗へのこだわりや思い入れに差が出るのは推して知るべしだ。

プロ棋士になるための奨励会での勝負への準備という点で言えば女流棋士兼任できるという二足の草鞋が大きなハンディキャップになることは想像に容易であるし、女流棋士という生き方を選べることそのものが「逃げ道」として機能してしまうこともアファーマティブアクションという理想が善く機能することはいかに難しいのかという話にも繋がっていくのだと思う。男が一般職を選ばないとか、チルドレンと呼ばれる女性政治家とか、色々な類似例が想起されるが、完全実力主義将棋世界ですらアファーマティブアクションによる功罪は発生するのである

ジェンダーを考えるための将棋などまったく馬鹿馬鹿しいが、全くすべてが勝負世界である将棋界がどうなっていくのかというのは、その点においても興味深く思っている。

ざっくばらんに書いたが、だいたい雰囲気で書いてるので有識者がより詳細に反論訂正指摘を施してくれることを望む。

2023-12-31

anond:20231231230528

悲報

男さん、生まれながらにして履いている下駄の高さを認識せずに女性叩きに精を出す

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