はてなキーワード: 産業廃棄物とは
ねこ神さまとは2匹の猫が魔法で世界をめちゃくちゃにする漫画である
あらすじ
「声優になりたい」と目を輝かせていると
犬神(悪)の二匹が「愚かでケーハクなガキどもだわん」と魔法を発動させ若者が工場で働かせることに
カチクめ当然なんだわん」
それに怒ったねこ神 1号 2号が
「にほんじゅーのわかものゆめがかないますよーに」と祈り、最後のコマで「日本世界最貧国の仲間入り」と書かれた新聞が飛んでるコマでおわり
「みな殺しにしてあげる」とナチスマークの入ったヘルメットとマシンガンを手にサルを殺害しにゆく。が、老人もサルと一緒に殺害してしまう
ある若者が親から「そんな子はウチの子じゃない出てけ」と言われ泣きながら家出する
「バパもママも大っきらい」「死んじゃえー」
と若者が言うとそれを聞いたねこ神が魔法である人物を出現させる。
最後のコマで若者の家のドアを斧を持ったジェイソンに似た男がノックしてるところを
「ん!だれだろあれ?」と若者が泣きながら見てるところでおわり
「うっいかん目まいが!」と叫びながら階段から落下しそうになるヒゲのじじい、しかしそこへ偶然通りかかったねこ神が魔法で雲らしき何かを出現させ、じじいは助かる。
「いやーどなたか知らんが助かりましたこれは少ないが…」と礼に3万円を渡そうとするじじい
だが二匹の姿を見ると「あれ?なーんだねこかよ」と札を引っ込めてしまう
激怒したねこ神は魔法を解除し、じじいは階段から落下して「あーっ!」と叫ぶのだった
「?」「ききん?にゃんだそれは」となり
辞書で調べると「あーこれだ」と分かり
おわり
小さい頃から将来の夢は「お母さん」だったのに。
私が子供の頃、周りは一軒家に家族で住んでいて、お母さんは主婦をしていて、お父さんが働いていて、二人から三人、多くて四人兄弟の家が主だった。女の子は年頃になればみんな結婚するものだと思っていた。
二十歳くらいから、地元に残った女の子はどんどん結婚して、子供を数年おきに産んでいた。
二十代は都市で働いている女の子は仕事が楽しい時期で、結婚は三十代前半か、二十代の終わりでいいと言ってた。私は二十七で結婚した。
旦那はずっと不倫をしていた。相手は障害のある子を持つ母親、私より5歳上だった。
子供を作ることを旦那は拒否した。私の家系に障害者がいること、私の精神が未熟だから。私とセックスをしたくないから。様々な理由を着けた。
家政婦、同居人を欲しがったのだ。
誰にも触れられない私は、自分がどんどん透明になり、境目がわからなくなっていった。
私が精神を病んだ時、これ幸いと夫は私を追い出した。
三十歳の時に離婚が成立した。夫は慰謝料も財産分与もしなかった。義母が数十万のお金を渡してきた。それが手切れ金だった。
躁鬱だった。一生薬を飲み続けなければならなくなった。
人恋しくなって何人かの男性と関わった。
だけど恋はしなかった。好きにもならなかった。
虚しさだけが蓄積される。早く誰かと再婚しないと子を産めなくなる。焦りだけがあった。
三十五歳を過ぎた時、ああ、もうタイムオーバーだと悟った。子供を諦めなければならない。
障害者が産まれる確率が高くなる。元旦那の「家系的に確率が高いからお前が妊娠したら必ず障害者が産まれる。お前は一人で育てられないから虐待するか殺してしまう」という言葉が呪いのように纏わりつく。
「産業廃棄物」と私を呼ぶ声が聞こえる。
三十七歳、周りはみんなお母さんになり、自分だけの人生から、子供のため、家族のための人生へとシフトしている。
年齢的にそれが自然なのだ。この年齢で恋愛もセックスも、生臭すぎてとてもじゃないが私はやれない。おばさんである自分が誰かと裸で抱き合うのなんて恐怖でしかない。化物の捕食シーンでしかない。
お母さんになるのが夢だった。いつか叶えられると思っていた。何歳でも子供を作れる男が羨ましいと思った。もう生きる価値も意味もなんも見出だせないのに何故生きてるのすらわからなくなった。
それはもはや産業廃棄物では…
マジで。
農家ではないが、ド田舎なので、価値のない土地家屋が何ヶ所もある
父方の祖父母が民宿をやっていたのでその土地建物があるが、産業廃棄物になる機器類も多くてマジでどうしたら良いのかわからない…
今はほぼ誰も立ち入ることがなくて廃墟になってる(年に1〜2度草刈りに行く)
祖父母が宿を畳んだ後で暮らしていた土地建物には寝たきりの祖父と祖父の世話をする父が住んでいるが、広い庭で祖父が老後の趣味に畑をやっていて、こちらも処分に困ってる
自分たちが育った家は、祖母の実家にあたる建物で、こちらは昨年きょうだいで金を出し合って処分した(ゴミの処分、家屋の解体等で大体三百万かかった)
母方の祖父母の家もあり、祖父母共に既に亡くなっているため近くに住む母が時々掃除したり風を入れに行ったりしているが、母の姉に当たる人が身体を壊してほぼ寝たきりの完全介護状態になっていて片付けに参加しない&その夫が主導して建物財産の権利を主張しているので処分が進められない
現在母が住んでいるのは、母が退職金で祖父母宅の近くに建てた母だけが住む家屋で、帰省先になるのも基本的にはその家だけど、兄弟全員実家地方に戻るつもりがないから早めに建物を処分して施設とか探して入ってほしいけど、まだ元気でパートや趣味で残りの人生楽しんでる感じ
特に宿の跡地の処分は父に何度も頼んでるけど、祖父が存命だから〜とかなんだかんだ理由つけてのらりくらり20年以上何にもしてもらえないでいる
https://togetter.com/li/2231505
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2231505
こんな記事がありました。
道の駅が一般向けのゴミ箱を設置せず(注1) そうしたら勝手にゴミを捨てられて激おこと言う話ですね。
それの是非はともかくとして、そこに「有料でもいいからゴミを捨てさせてほしい」という声が結構あるが、社会制度的に想定してないので、結構面倒くさいんだよ、と言う話をします。
そもそもこれが一番面倒くさいんですが、有料で他人のゴミを引き受ける行為は、ゴミの処分に当たるので、それなりの免許が必要になります。
裏技としては、地元の産廃業に依頼して、場所を貸していると言う体にするという方法も考えたのだが、これも他に面倒くさいことが頻発しそうで断念しました。
正直、管理の手間の方が高くなって、無料で引き受けて普通に金を払った方が安いです。
そして、普通に無料で引き受けて金を払うのがいやだと言うことで撤去すると、元の話になるのでしょうね。
そこでやっているのが、自治体のゴミ出しできる有料ゴミ袋をばら売り&ゴミ収集ステーションの設置。これをやると、廃棄物は一般廃棄物になって施設管理者とかは関係なくなります。
ところが、ここで問題になるのが以下の2点です。
このルールの存在で、厳密に言うと、旅行をしている人が地元で有料ゴミ袋を購入しても、そこらのゴミ収集ステーションに出すのは厳密にはNGの場合があるのだ。実際は誰も気にしないが、ルールがそうなっているためにそれをおおっぴらに推奨しにくい問題がある。
また、場所によっては、ゴミの収集は住民税で完全に賄われているので、地元の人以外はゴミを出すな、と言うルールになっているところもある(注2)
俺の所では、自治体に要望を出して、プレハブ倉庫を自前で設置するし、土地代もいらないし、掃除も自分たちでやるんで回収よろしく、と言う交渉をして許可をもらった。
有料ゴミ袋にも色々な方式があると思いますが、うちの地元では、純粋な袋代(消費税かかる)に加えて、ゴミ処理代の収入印紙(非課税)が貼付されていると言う形式になっています。そして、ここで問題になるのが収入印紙。
これのばら売りが厳密には不可なのです。
実際誰も気にしないし損しないと言う話はあるので、実際には地場の商店でばら売りで買える実態はあるんですが、指定管理をやっている団体がおおっぴらにやるのはやりにくいと思われる。
そこで、自治体と地道に交渉をして、1枚売り用の印紙というものを作ってもらい袋をばら売りできるようにしました。
ただ、これも袋の販売の代理店やってる所に自分で交渉して受けてもらうとか、色々やらないと全然進まなくて、お役人やる気無いのでつらいです(注3)。正直、100円ぐらいならタダで配ってしまった方が楽ということもあるかと思う。
俺の所はキャンプ場なんですが、元々利用者向けにはキャンプ場で産廃として処分するゴミ袋1枚無料で贈呈って方式でやっておりました。さらにゴミステーションもあります。
しかし、長距離を旅されている方(キャンピングカーの方とか)、有料で気兼ねなく旅のゴミを処分したいという要望があって、色々と調べました。
旅人が有料でゴミを捨てると言うことが、制度として想定されてないのが分かります。で、それを実現しようとすると結構面倒くさいです。
なのでまぁ、まとめ的なことを言うと、
https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.html
で、ここに「休憩機能」の義務化がされており、明文化はされてないものの、細則としては高速道路のサービスエリア設置基準と同等の扱いで、ゴミ箱はないと駄目だと思われる。なので、これを発言している𝕏の人、マジ実名でそれを言っちゃうんだ、という印象。
少なくとも、道路設置者と市町村が共同で整備する場合、駐車場部分などは道路の一部と言う扱いになる。そのため、道路設置者が国の場合、国土交通省の基準が適用されて、少なくともゴミ箱なしは許されないはず。
まぁそれを言うと「授乳施設とか義務づけられるけどないよね」みたいな話にもなるんで、厳密になんて適用しきれないけどね。でも本来、指定管理者になる側は、指定管理料の中にゴミ箱の設置管理や、安全なおむつ替えや授乳ができる施設を整備する金が含まれていると考えて運営しなければならないはずです。あるいは、その金が含まれていない場合には、もっと予算付けてくれと交渉するべき。
べっきべきべきべっき論だけども。
家庭から出るゴミの処理義務は自治体にあるので、拒否ることは原則出来ないはずなんだけどね。
最初に話を持っていったときには「ばら売りは駄目ですね」「ばら売り用の印紙?ま、検討して連絡します」と行ったっきり全く連絡が無くて、何度もせっついたら「○○商会さんが代理店なんですが、そこがいやだと言ってるんで無理ですねえ」と言われた。
ただ、社長さんは顔見知りなので、あのおっさんがそんなこと言うわけないだろ、と思って聞いてみると「そんな問合せ一切来てないぞ」という話に。
ああ、いつものやつかーってやつ。
社長さんに話をしたら、印紙税は代理店で計算して一括して納める方式なので、一枚パッケージは簡単に作れると言う話になって、合意をもらって方式まで決めて、お役所に持っていったらものすごく面倒くさそうにOKを出してくれたという次第。
恋愛経験なし、マネジメント経験なし、まともな交友関係なし。結婚も子育てもない。
就職も、学部⇨就職⇨修士⇨就職⇨博士⇨就職、で全てベンチャーから大企業から公的から全部違う就職をした、業種もバラバラ。
起業もした。フリーランスもした。論文も書いた、OSS開発もした、サイトも作ってマネタイズもした。もちろん、東大卒だし、アメリカの有名大学に留学もした。
「その年代にしかできないこと、ライフイベント」は人間なら、大事なものだと思う。
だけど、色々な技術開発に敗れたりして、何もインパクトを残せなかったとも言える。
10代、20代、30代の人生キレきれの時期に、自分は頭も良く親も金持ちで、五体満足なので、つっこめて満足である。
この経験は、ライフイベントに優先する価値があった、自分の可能性は全て出し尽くせた。
今後何もしなくても、一生生きていけるだけの資産はあるので、残りの人生はダラダラsteamでゲームでもするかもしれない。
夢に敗れたら、山や川みたいなものがあるわけで、人生にはyoutubeもsteamもあるし、そういうことかなと。
世にインパクトは残せなかったが。
意味は無くなってしまったが、論文は残った、OSSは残った、サイトも一応期間限定的な役割だが役割を果たした、仕事でも結果はいくつか残せたと思う。
ドライにみれば、他で成功した技術が出るまでの無駄な積み上げだったが。
それでも、他のことで役立つインフラを世界に残せたかもしれない。
まあ〜ジョーカーとかはしないだろうと思う、人生に満足してるから。
あと、残された山河で人生を楽しみ、ゆっくり過ごすかな。他人に迷惑かけないために。
論文とか、OSSとか、別方面で趣味として続けて、なんか世の中のためになるかもなあとやるかな。
ここから、なんか大きな目標掲げて、世界を変えるぜ!みたいな気分はもうない。それができる脳みそキレキレ体キレキレの人生の一番いい部分はドブに捨ててしまったから。