はてなキーワード: チェアとは
ベーシック・インカムの精神そのものには、私は反対の立場じゃないんだけど、どうしようもなく疑問なんで答えて欲しい。
BIの導入に伴う問題点として、税収の絶対量についてはこの際論じない。それ言えばキリがないので。「国債の自己引き受けで余裕さ、地球の自転が止まらないように輪転機も永劫を輪廻するのさ」という前提を置いておく。お予算の問題は、無いものとしての議論。
その上で、まぁBIを導入したとする。日本の人口一億2000万人×10万(仮にね)×12ヶ月のカネがマーケットに流れていく。すると、まぁ需要は喚起されるよね、間違いなく。みんながどんどんお金を使い、市場はマネーで潤いこの世の楽園となる・・・んだろうか?
疑問は二点ある。
一点目は「喚起された需要が果たして国内に向かうのか?」ということ。我々の消費生活は、多くの場合輸入に依存している。中国産製品、例えば100均ショップにある小物類のお値段は、つめ切り一つにしても国内生産のものの四分の一とかそんなものだ。現時点でも、高品質・高価格帯を除けば国内生産品はほとんど壊滅に近い惨状にあると言っていいと思う。これは、皆さんが周囲を見渡せば容易に理解されることだ。メイドイン・ジャパンのチェアで増田を嗜むブルジョワ御仁がどれだけいるか?
すると、国内のマーケットに供給されたマネーは個人の消費性向の問題として、国内を潤わせることなく海外へと流出していくのではないか?インドの綿製品が流れ込んだイギリス状態になる気がするのは私だけかな。
例えば、日本銀行は最近になって通称「成長基盤オペ」と呼ばれる金融政策を打ち出している。これは、銀行にどれだけカネを供給してもマーケットに出て行かないことに業を煮やした白川さんが、「じゃあピンポイントでヒモつきのカネをブチこんでやるよ!」という、局所療法に出たわけだ。これは、理解しやすい。しかし、それに対して全く逆の効果を持つのがBIではないか。
確かに、総量緩和による政策は果てしないマネーを預金に積もらせただけで、観念的バベルの塔を築く以外にはほとんどなんの効力ももたらさなかった。しかしまた、同様にグローバル化の世界において民衆にカネをばらまくことは、海に向かって魚を放流すること以上の意味を持ちえるのだろうか。もちろん、マグロが近海を泳ぐようになるならいい。しかし、そのイワシは大方が真っ直ぐ中国に向かってしまうのではないか?
もちろん、魚を囲う「網」になり得る可能性は存在する。マネー総量の爆発的な増加による円安傾向、並びに通貨価値の下落(これを、通貨信認の毀損と呼ぶことも出来るが、それはめんどくさい議論になるので後述。また、「バーナンキの背理法は間違っている」という可能性も排除する。)これが天然の関税として作用する可能性はないか?
円の価値が思いっきり落ちて1ドル150円になったとする。確かに輸出産業は活況を呈するだろう。しかしその一方、我々の消費傾向が国内回帰する可能性はあるか?私は難しいと思う。仮に、中国産製品の値段が二倍になったところで、それでも我々はメイドイン・チャイナの椅子に座り、メイドイン・チャイナのつめ切りを使うのではないか。
この段階で、議論はフィフティ・フィフティだ。どっちに転がる可能性もある。輸出と輸入は美しいバランスを保ち、冷戦構造のような調和ある対立を得るかもしれない。しかし、BIの性質そのものがメイドイン・チャイナを強力に後押しする可能性を考慮して欲しい。というのも、こういうことだ。労働価値というのは、A・スミスの慧眼が予見したとおり通常市場における神の見えざる手で決定付けられている。それに対して、半ばマルクス的な色合いを持つ「最低賃金」や「基本的人権」の観念、ひいては労働法規がその下限を決定付ける。翻ってこのBIの制度、これはかなり強力に労働単価を引き上げる効果を持つのではないか。
平たく言えばこういうことだ。働かなくても食える世界で、時給640円で働く労働者は存在し得るか?ということ。これは、人間の性質に関わる議論なので、ソヴィエト連邦の国家運営がうまくいくかどうかと同じくらい「やってみないとわからない」。しかし、偉大なるレーニンやサン・シモンに敬意を払った上のこととしても、私は多分ダメだろうと思う。いや、ダメだろ?BIには、鎖国、ないしは強力な関税政策が必要になる。
そして、更なる恐怖がBIには待っている。これが疑問の二点目だ。それは、わが国の根本的性質に深く関わっている。
それは、わが国は「カロリーベースですら食料が自給出来るか微妙」ということ。そして、更に絶望的なるもう一点。「資源がありません」ということ。円高になればなっただけ、輸入コストは増大する。これに更に追い討ちをかけたのが先日の震災だ。原子力抜きで、エネルギーの自給が果たして出来るのか?1ドル150円になれば単純計算でガソリン1リットル300円くらいだろうか。さて、果たしてこれはどうなる?
企業家にとっては恐ろしい未来が待っている。労働単価は高止まりし、原料費は高騰する。こうなると、「円建てで取引するのがそもそも間違ってんじゃないか」という思考に陥る可能性すらある。折角需要が喚起され、天然の関税障壁に守られたかに思えた国内生産品も価格競争力を持つことが全く出来ない。
そして追加的な怖さはこれだ。確かに、私もバーナンキの背理法は間違っていないだろう、と思う。確かに、マネーの総量が経済に影響を「与えない」と仮定するなら、世界はすぐに楽園になるだろう。なるほど、どこかで必ず飽和点は訪れ、円高は終わりを告げる。問題は、緩やかに落ちるかキリモミ落下して地面に突き刺さるか、だ。確かに円は高い、しかしわが国の財務状況は決して明るい未来を指し示してるとは言えない。つまるところ、通貨バブル、国債バブル(私は現在の状況をそう認識しているが、これには異論があるかもしれない。むしろ、通貨の絶対価値とはスイスフランによって計測されるべきである、という考え方に対しては一理を認めるしかない)が大爆発するリスクはどうだろうか。BI,とはベーシックなインカムである。それは、やはりベーシックなインカムと呼びえるだけのキャッシュフローでなければいけない。しかし、それだけのマネーを市場に放った結果について、我々は誰も知りえない。バーナンキの背理法は「リフレ政策の効力を約束した」わけではない。むしろ、「長期的に人は必ず死ぬ」といったニュアンスに近い。老衰で死ぬか、腹下しで死ぬか、爆散して骨も残らないか、誰にもわからない。
しかし、これは端的に私の知識不足、ないしは知能・理性の絶望的不足に根ざしている可能性も否定できない。
私は、BIの精神性を否定しない。むしろ高く評価するし、すばらしいと思う。ここがウクライナだったり、あるいはアルゼンチンであるなら、是非にもやるべきだと思う。また、日本が産油国であればもっといい。しかし、そうではない。
ベーシックインカム論者の反論を求む。
あ、ごめん。労働単価の高止まりの根拠として、「BIは高税率が回避できない」ってのがあった。多少働いても、まぁかなり少なめに見積もっても半分は税金で持ってかれる。厳密に計算したわけじゃないけど、「どんなに少なくても」それくらいは要る。労働意欲の喚起はかなり難しいだろうと思うよ。
好きなバンドの友達経由で、知り合った年下の南ちゃん(仮名)。最初は友達の友達として、付き合っていたけれども、同じ沿線という理由で、ふたりで会うようになった。2年以上の付き合い、互いの悩みも相談する関係になった。そして知ったのは、彼女が心療系の病気を患っているという事。
南ちゃんは優しすぎる性格だから、ファン友の相談やもめ事にも率先して解決していたけれども、ある日金銭トラブルを抱えたふたりに巻き込まれ、救急車で運ばれ、緊急入院した。この時、彼女は傷つきやすいんだと、知った。
それからは、彼女の前では笑顔で、悩み事も軽い物しか相談しないようになった。それは私なりの配慮、だった。
3月、南ちゃんの誕生日パーティーに呼ばれた。会場は、彼女の住んでる街の居酒屋。彼女のお母さん、前述のバンドで知り合った共通の友人、高校の同級生と先輩が来て、お祝いをした。彼女がトイレに行った時、酔っぱらった彼女のお母さんが私に行った。
「あの子は小学校も中学校も殆ど行かなくて。夜間高校に通うようになって、数人友達が出来たけど、バンドを好きになるまでは仕事が休みでも出歩かなかったし、笑ったり、色々話したりしなかった。だから、あの子の誕生日をこうやって祝ってくれる人が居るのが、とても嬉しい。佐伯(私・仮名)さん、ありがとうね。これからも南と仲良くしてあげてね」
お母さんは、泣きそうになりながらそう言った。私は年上として、彼女の誘いは月に1度は聞き入れるようにしようと、決めた。
先日、南ちゃんからメールが来た。「今度の土曜日、我が家で夕飯食べませんか?お母さんが腕によりを掛けるそうなので…是非来てください」年下と思えない、丁寧な文章のメールだった。私は暇だったから、快諾した。
そして昨日、初めて南ちゃんの家に行った。実家住まいなので、迷惑を掛けちゃマズイと思ったし、お父さんに初めて会うから、それなりにいい服を着て、お土産片手に行った。
「ちょっと散らかってますけど…」と、言われた。「私もひとり暮らしだから、凄い散らかってるよ」と、笑顔で返した。
だが、南ちゃんの家はちょっと散らかってるレベルの物ではなかった。
玄関のドアを開けて、家に入ろうとした瞬間、足下に落ちていた焼き魚(直)と、何か分からない肉片が彼方此方にあって、足の踏み場もない玄関だった。「猫が3匹いますんで…」私は何も言い返せなかった。
それから、埃やゴミが隅っこに山のように溜まっている廊下を通り、リビングダイニングへ行った。やはり隅には山積みの埃と、ゴミ。テレビ台にも埃が山盛り。足下には何か分からない塊が彼方此方に落ちている。コバエがかなり飛んでいて、山奥の一軒家みたいだ…と、思う位だった。「好きな所に座ってください」ソファも座れる場所がない位、物が乗っていたので、ダイニングテーブルのチェアに座った。
テーブルの上には、山積みのチラシや要冷蔵のソースやケチャップ、洗っていないコップ、領収書や手紙。チェアに座って、数分。お尻が痒くなってきた…。
私は傷付けたらマズイと、一緒に見ていたテレビを話題にしたり、新曲がどんなのがいいか話し合ったりして、時間をやり過ごした。
夕飯は餃子だった。山積みの物でいっぱいのダイニングテーブルに、私と南ちゃん、そして彼女の両親と4人で食事になった。笑い話をしながら、お酒を呑みつつ、餃子のたれを作ろうと醤油を付け皿に斜めにした瞬間、醤油さしからドボッドボッと、ゴキブリが数匹出てきた。私はゴキブリが苦手なので、叫び声を上げたかったが、グッと我慢した。
餃子は食べられないな…と、お酒を呑んで話す事に夢中になっているフリをする事にした。暫くしたら、山積みのチラシの中から生きているゴキブリが出てきた。これは正しく叫び出したくなったが、やはり大人なので、我慢した。
でも、もっとびっくりしたのは、そんな醤油を普通に南ちゃん家族は気にもせず使っている事だった。腕も足も痒くなってきて、限界に近くなってきたので、電話がかかってきたフリが出来るフェイク着信を利用して、急用が出来てしまったフリをして帰ってきた。
今、私の両手、両足、それからお尻に赤い点がある。じんましんだ。薬はつけたが、未だ痒みが治まらない。
逃げ帰るようにしたのに、南ちゃんのお母さんは私を気に入ったらしく「また家に来てね、と、母が言ってますんで、今度は他の友達も誘ってカレーパーティーしましょう」と、いうメールが来た。
もう汚宅には行きたくないんですが。彼女に行きたくない理由を言える程、私は図太い神経を持っていません。それに私が言った一言で、彼女を傷付けてしまったら…と、思うと、恐くて下手な事も言えません。
散らかってるレベルは人それぞれなのは分かっていたけれども、許容範囲を遙かに超えた汚宅。あんな所に住んでて、よく病気にならないな…と、感心してしまった反面、はっきり断る方法を知らなければ大人とは言えないなと、思った。
なんて言えばいいのかな…。ま、暫くは忙しい…で、突き通そうかな。
Yahoo!ブログ検索で地域情報を検索してたりするのだが、このワードサラダバカが鬱陶しくて仕方がない。こういう手合いに宣伝を依頼してるのはどういう神経なんだろうか?
こいつらは一見ノーマルなブログの体裁ながらコピペしたようなワードサラダエントリーを織り交ぜている。
少し検索しただけで以下のものが見つかった。
http://henteko.blog13.fc2.com/
http://kimagure2007.blog108.fc2.com/
http://hun0501.blog58.fc2.com/
http://konnrokoganemochi.blog100.fc2.com/
http://okodukaidehappy.blog88.fc2.com/
http://decencia.blog63.fc2.com/
http://cucucci.blog33.fc2.com/
http://mk2mkkh.blog91.fc2.com/
http://yfhatiyomunobo.blog68.fc2.com/
http://sionn15.blog106.fc2.com/
http://necocotry.blog43.fc2.com/
http://sugarplanet.blog56.fc2.com/
http://forevergirls2009.seesaa.net/
http://ninjapressblog.seesaa.net/
http://tororin-yunika7.seesaa.net/
http://doragonzissen.seesaa.net/
http://ameblo.jp/happy-familylife/
http://turezure.blogmin.jp/1456711.html
http://nodiggity.cocolog-nifty.com/blog/
http://do-akiey.at.webry.info/
http://blog.livedoor.jp/maedatmj/
http://blog.livedoor.jp/c_o.b_c/
どんな業者なのか、はたまたマルチなのかは知らんがこんなことに荷担するヤツらはみんな超嫌われてしまえ。くそったれ
ちなみにこのワードサラダを使って宣伝しているWebは以下の通り。リンクすることである程度アクセスされてしまうのが不本意だが、晒す意味でリンクしておく。
^全身脱毛ができる脱毛エステサロン【ルイーズ銀座】東京銀座駅徒歩3分
大事なことなのでもう一回言う。どんな業者なのか、はたまたマルチなのかは知らんがこんなことに荷担するヤツらはみんな超嫌われてしまえ。くそったれ
結婚準備ってとても大変で、そんな大変なことを乗り切れる二人だからその後の人生も一緒に歩いていけるんですよ。って
したり顔で上司に言われた。「俺今すげえありがたいこと言ったべ?」みたいな顔。
嘘だ、絶対嘘だと思った。結婚準備で彼氏とは喧嘩頻発。疲労困憊、四面楚歌。
もうダメだ。もうもうもうもうダメだ。イライラするし、この先良くなるともとても思えない!
半年近くずっと我慢して私が受け流すのが一番丸く収まる。って飲み込んできた。
みんなとりあえず自分の希望を通そうとするのを私が管轄しているから、希望と一緒に文句も来る。
よく聞くけど、本当にこちらを立てればあちらが立たずあちらを立てればこちらが立たず。ってやつで。
こんな時間まで調べ物して、準備に奔走して、ふとあほらしくなった。あほらしくなった!!
しらねーよ!!余興で歌を3曲披露したいとか、子供のベビーチェアを手配しろとか、魚が食べられないんですとか。
なんでそんな何十人も来んの!?私最初親と自分たちだけって聞いてたんだけど?
これがマリッジブルーなんだよって言うなら、そんなおしゃれな名前じゃなくてもっといかつい名前にしてほしい。
ありがとう、寝る。
1、2ヶ月に1度という頻度でサシ飲みする女友達がいる。
僕は日常的にはお酒を飲まないのだが、彼女はかなり頻繁に飲む人。
「『酒は飲んでも飲まれるな』って言いますよね」と言うと、「でも『飲んで飲まれて飲まれて飲んで』とも言いますよ」と返してくる、晩酌当たり前というお酒好き。
双方の趣味嗜好に重なる部分が多く、いつも終電間際まで飲みながら楽しく話し込んでしまう。
先日いつものように2人で飲んでいたら、彼女がビール5、6杯で酔い潰れてしまった。
それまでの経験から、まさか彼女がビールだけで潰れるとは思わなかったので驚いた(後で聞くと彼女自身も驚いたらしい)。
予想外の酔い方をしたのは、若干の体調不良と睡眠不足からくるものだろうというのが彼女の弁。
ビール2杯とサワー1杯しか飲んでなかった僕は早々に酔いが醒め、しばらく休ませれば大丈夫だろうと、テーブルに突っ伏したままの彼女とファストフード店で雑談しながら休憩していた。
しかし終電間際になっていざ駅へ向かおうとすると、20mも歩かないうちにビルの壁に手をついてうつむき立ち止まってしまう彼女。
こりゃ結構酔ってるなーと思いながら、とりあえず彼女の背中をさすってみる。
「このまま電車に乗ったら降りる駅で乗り過ごすかもしれません」
「それに気持ち悪くなって途中の駅で降りたら、終電後に立ち往生しちゃいそうです。だから私はここ(繁華街)で一晩過ごすので、先に帰って下さい」
というようなことを言われ、酔っているが状況分析はできているなと思った。が、素直に帰るわけにはいかない。
「大丈夫ですから、もう帰って下さい」と必死に何度も乞われる。
うつむいて相手にもたれかかりながら言う台詞じゃないですよ、それ。
「もう大人ですし、限界まで酔っているわけではないので、独りでも何とかなりますから」
確かに大人だが、酔った友人(しかも女性)を置いて帰るというのは、人としてどうかと思いますよ。
「ひどい状態に見えているかもしれませんけど、それは人が一緒だと甘えてしまうからで、独りになれば気が張るので大丈夫です」
説得力ゼロです。本当に大丈夫な人は「大丈夫」とは言いませんよ。
「じゃ、とりあえず駅に行きましょう」
そう言って歩き出した彼女が、足元をふらつかせてよろめいた。危なっかしくて見ていられないので、有無を言わさず僕の腕を掴ませる。と、しがみついてきた。
ああ、こりゃだめだ。とても独りにできる状態じゃない。
この時点で帰る気が完全に失せた。
走ればまだ終電に間に合ったとは思うのだが、駅に着いても僕が帰る様子がないのを察すると彼女も観念したらしい。近くの店を探して入ろうということになった。
駅を出ようとすると本格的に雨が降り始めていたので、傘を差して彼女を入れる。
「お酒を飲む人間として、飲まない人間の前では潰れないようにしようって思ってたんですよ」
僕と腕を組んでしがみついて歩きながら話す彼女。
「誰しも他人にいいところを見せたいっていう思いがあるじゃないですか。こういう姿は見せたくないんですよ」
それは分かりますが、貴重な姿なので見ていて面白いです。
「一応、酒飲みとしてのプライドもあるんです」
そんなものは犬にでも食わせろと思います。
「でも、これで酔っ払いを介抱する貴重な経験ができましたね」
まったくです。
「隣にいるのが別の可愛い女の子だったら『ウフフ』な展開で良かったんでしょうけど。……なんかオヤジですね」
ねーよ、と思った。そもそも一緒に飲むような女性なんてあなたしかいませんから。おそらく今後も。
「本当にすいません……」
今回、彼女の口から「すいません」という言葉を50回くらいは聞いた気がする。
結局、iタウンページから探して見つけた近くのネットカフェで一夜を過ごすことに。
寝やすいようにフラットタイプのブースへ彼女を入れ、温かいお茶を渡すと、僕はリクライニングチェアのブースに入った。
空調が少し涼しかったので、受付で借りたブランケットを彼女に渡そうと思い、ノックしてブースの扉を開けると既に素足を放り出して寝入っていた。
見たところ特に異常もないようなので、広げたブランケットを彼女にかけるとすぐ自室に戻り、原哲夫『花の慶次 ―雲のかなたに―』を読みふけった。実に面白い。
いつしか寝入っていたらしい。ふと早朝に目覚めてから、ぼーっと色々なことを思い返していた。
そこで、女性と腕を組んだのは人生で初めてだということに気付く。もしかすると女性との相合傘も初めてかもしれない。
そういえば意識的に女性の肌に触れたのすら何年ぶりだろうか。だから何だと言うわけでもないのだが。
余裕がないと、あまり考えずに行動してしまうものなのだなと。
「がっつり寝てしまいました」と寝起きの彼女。それはよかった。
何だかんだで、別れたのは昼も過ぎた頃だった。
現状妹は体力的に働ける状態じゃないから、働けるようになったら相談してみるよ。
オフィスチェアよりも、ずっと座りっぱなしのものになるんだから、やっぱいいの買ってあげないと、だよな。
何もしなくても体力の消費が激しいから、よけい疲れにくい物を選ばないと・・・。
またアドバイスもらえると助かります。
ニートの妹が障害者にジョブチェンジした。歩けないらしい。 の元増田です。
実家から帰ってきました。
結論からいうと、妹はやっぱり歩けない。治る病気じゃない。
難病指定されていて、人工関節入れるか義足になるか。
この辺の手術は体力やら病気の進行具合を見て行うかもしれないので、いつになるかはわからない。
人工関節は、人工関節を入れた周囲の骨が摩耗するらしいので、
15年から20年後には再度入れ直さなきゃいけないらしいし、
義足も走る用・歩く用とあるらしく、手術したよ、はい治ったよ、というわけにはいかない。
ただ、ガンみたいに転移したり広がったりするわけじゃなく、足だけですむようだから、それは一安心。
妹がネットで検索してここ見つけてもどうよ、と思うし。
妹の許可とった上で、改めて別の場所で相談するなり、調べてみるよ。
ちなみにこの「難病」って言葉だけど、行政的に言うところの「難病(特定疾患)」ってのは、
特定疾患について我が国の難病対策では、いわゆる難病のうち、原因不明で、治療方法が確立していないなど治療が極めて困難で、病状も慢性に経過し後遺症を残して社会復帰が極度に困難もしくは不可能であり、医療費も高額で経済的な問題や介護等家庭的にも精神的にも負担の大きい疾病で、その上症例が少ないことから全国的規模での研究が必要な疾患を「特定疾患」と定義しています。
「現代医学では治せない」というドラマティックだが、どーしょーもなく絶望的なセリフを吐くしかない。
妹はすでに車椅子で、狭い家の中を移動していた。
あまりいい物ではないらしく、妹は寒いだの固いだの、あれこれ文句を言っていたw
ネットで調べたら安い奴なら2万しないでも買えるんだけど、やっぱその程度のシロモノでしかないようだ。
スウェーデンの「パンテーラ」って車椅子を教えてくれた増田がいたけど(ありがとう)、
オフィスチェアもそうだけど、ちゃんとした車椅子にしなきゃ、余計に体力消費しそうだ。
難病指定されてる病気に罹ってるのは片足だが、結局もう片方の足も具合が悪く、松葉杖でも歩けないようだ。
特に今は何をするにしても体力が激減してるので、すぐ疲れてしまう。
精神的にはしっかりしていて、別に気落ちしているわけでもなく今までと変わらず生意気だった。
義足の話題が出たときも、「ピカチュウ柄のとかあるらしいし、楽しそうだよ」とかいってはしゃいでた。
井上雄彦の「リアル」(車椅子バスケのマンガな)の話をしたら、読みたいと言っていた。
これはもう全巻買って送りつけてやるしかない。
意外と明るいのにほっとした。
もちろん、歩けなくなるかもというのがわかってから2ヶ月くらい経つわけで、その間にいろいろあったんだろう。
両親も相変わらずで、母親は妹のあれこれ世話を焼きたがってたし、父親にいたってはテレビを見てるだけで、妹の病気についてはあまり触れようとしなかった。
このオヤジは俺がガキのころ、家の中でクギ踏んで怪我したときにも、泣きわめく俺を背にナイターに夢中になっていたという過去があるので、まったく期待していない。
というか、することなすこと空回りな人間なので、何もしてくれない方が助かる。
良くも悪くも変わっていない実家に安心した。
トイレの横の廊下に車椅子とめて、トイレの中には松葉杖があって云々と、妹が過ごしやすいように変わってる。
けど別に妹が障害者になって、父親が飲んだくれになって、母親が過労で倒れて・・・みたいな、不幸の連鎖にはまってなくてよかった。
(なんか不幸ってドミノ倒しで連鎖するイメージがあるんだ。母親が過労で倒れるというのはありえなくはないので、俺も気をつけないといけない)
もちろん、俺が見ていない所でいろいろあるんだろうけど、
妹が原因で親がケンカすることもなく、「妹が車椅子に乗っている」という日常をちゃんとこなしていて、その現実に前向きに対応している。
自分で「他人の不幸との差分はただの卑しい安心感だ」などといっておきながら何だが、原因不明の病気でよかったと思う。
だって「原因不明?ならしょうがない」って諦めやすいじゃん。
これが事故だったら悲惨だ。
加害者側も大変だろうし、こっちも「恨む対象」があるというのは、実はシンドイ。
「恨む」ことには相当なエネルギーが必要だからだ。
実家には車がないのだが(オヤジが免許は持ってる)、今後妹のために車を買う可能性は高い。
くれぐれも事故だけは起こさないで欲しいと思った。
妹にうちでバイトしないかという話をしたら、以前にもその話をふったことがあるからか、
と前向きに考えてくれていた。
闘病日記(というと重いが)みたいなブログもやりたいと言っていた。
ただ今は妹の部屋からリビングのパソコンの前に行くのも一苦労だし、体力の消耗が激しいのでパソコンも長時間できない。
単純に在宅だろうが仕事自体が難しい状況だ。
ハローワークとかを教えてくれた増田もいたが、妹の体力が回復したら、考えてみるよ。
そうそう、妹はニートとばかり思ってたら、いちおう短期のバイトをちょこちょこやっていたらしい。
これは謝らないといけない。
しかし実家にはまだ車がないし、家は3階でエレベーターがないから外出るのも大変だし、
地元の駅もエレベーターがない。作る予定はあるらしいが、ウン年後だ。
まあ俺が焦ってもしょうがない。
今は実家の親に妹を支えてもらうだけだ。
(もちろん俺もなんかしらサポートすべきだけどね)
派遣切りの問題でも感じてるんだけど、セーフティーネットとしての「家族」の存在は重要だ。
なんかあっても実家に戻って体勢を立て直せるって保障があるとないとでは、全然違う。
両親のことはケンカばかりしていて好きではないが、前向きに対応している親たちを少しだけ尊敬した。
現状、直接俺ができることは少ないだろうが、今年はより仕事頑張って、少しでも実家に仕送りして楽にさせてあげないと。
そんな新年の始まりでした。
よーしじゃあ僕のスーパーイエスタデーレジェンドをつまみにしてつまりなさい。つまるから。つまらなさでつまるから。あつまれじゃんけんてつぼうぐるーり。
僕が帰宅したとこから話は始まり始まり始まる。原初に帰すんだ。さあ目を閉じて。口を開けて。鼻に豆をつめて。そのまま鳩に食らわせて。
こっから盛り上がるから耳の豆はそのままで。僕の部屋に僕がいたんだ。僕のぎしぎし言うチェアをほっかほかに暖めて、モニタなんかもまっじまじと、ブラックホールが開く勢いで見つめてて、ほのかに湯気が立っていた。冬っぽい。猛烈に冬っぽい。一句読みたくなってくるけど、それどころではないとも思ったので、そこはぐっとこらえた。ぐっときてはっ。
パソコンと毎日長時間向かい合っている人の大半がこうしたテクノストレスを経験しているという。
だけど、パソコンを止めるだなんてとんでもない!!
価格帯としては、10万円以上。
実際に、そうした高級なワーキングチェアに変えただけで、症状が無くなったという人が腐るほどいる。
(ただし、治療は病院が原則。治療効果は期待せず予防効果を期待して購入するのが賢明だろう)
優れたまとめサイト。このサイトを拠点にしてチェア選びを進めていくといいだろう。
↓
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php
机の高さと合ったものを選ぶ、革張りは蒸れるから駄目、メッシュチェアは痛くなってくるかもしれないので注意、
試座は必須、保証期間に注意、といった基本が下ページに書かれている。
↓
次のページにもあるように、実際に展示場に足を運んで、一時間は試座したほうがいいと思う。
↓
理想のパソコンチェアを探せ!椅子選びの基本は「じっくり」「きちんと調節」??ヤマギワリビナ館1 - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060724/117814/
理想のパソコンチェアを探せ! プロに聞いた椅子選びの極意とは???内田洋行4 - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20061023/119370/
まずはこれらの中からいくつか目星をつけて調べていくのが効率的だろう。
↓
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?%A5%E1%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A5%AF
身長から適切なイス・机の高さを求めるページ。
http://www.biwa.ne.jp/~chiro-/kannkyou/tukue.htm
↓
このページで適切な椅子・机の高さを算出して覚えておくといいだろう。
次のページでは購入後にすることになるチェアの調節について書かれている。
高級なチェアほど、いろんな部分の角度や高さが調節できるようになっている。
↓
チェアの調節について - wchair
まずは次のページを見て主な有名チェアの概要をつかむといい。
↓
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3044.html
↓
ワーキングチェアで最も人気のある製品の一つ、アーロンチェアのレビュー
アーロンチェアの人気はこのページで頻出することからも伺える。
↓
疲れない椅子(イス)を探しています。 仕事をしたり、パソコンをしたり、勉強をしたりするのに、長時間座っていてもぜんぜん疲れない椅子です。 椅子は本当に高いものだと.. - 人力検索はてな
http://q.hatena.ne.jp/1145451188
http://www.chairs-style.cc/work/work4.htm
↓
1日座っていても“むくみ”知らず ――イトーキ「Cassico」(カシコ)に座ってみた (1/2) - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0804/07/news073.html
↓
http://www.hi-ho.ne.jp/ita2-yas/balans_chair/balans_chair_start.htm
究極の椅子、机、照明を見つけ出せ 理想のパソコン部屋を求めて - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/coltop/20060616/117209/
↓
ヤマギワリビナ館や内田洋行の社員によるお勧めチェア紹介。計6回シリーズ。
あとは以下のページでいろんな人の意見を見るのも参考になるだろう。
↓
スラッシュドット・ジャパン | プログラミングに最適な椅子は?
http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=08/06/16/1458229
⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto | PCをずっとやる人は椅子に拘る
http://www.kajisoku.com/archives/eid1489.html
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51308479.html
全国の試座できるところ一覧
http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?%BB%EE%BA%C2%A4%C7%A4%AD%A4%EB%A4%C8%A4%B3%A4%ED
いろんなチェアが試座できる店として、次の二つのショップは有名。
↓
ヤマギワリビナ館 - LIVINA INFOMATION
http://www.yamagiwa.co.jp/interior/contact/livina/livina.html
内田洋行
http://www.uchida.co.jp/osyohin/chair.html
ワーキングチェアと言えるかはともかく、ごろ寝でパソコンをするというのは魅力的だ。
サンコーレアモノショップ 【ゴロ寝deスク アルミ】 寝転がったままどこでも利用できるノートパソコン用デスク
http://www.thanko.jp/goronedesk_alumi/
夏休みもゴロ寝三昧! サンコー、「ゴロ寝deスクアルミEX」と「ゴロ寝deマウス」をセットにした10,80円の「ゴロ寝三昧セット3」:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2007/08/10
http://www.rbbtoday.com/news/20070810/44170.html
ファーストクラスの居心地を味わえる指定席セット :Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン),ガジェット情報満載ブログ
http://www.gizmodo.jp/2007/04/post_1359.html
↓
後ろにもたれてくつろぎながらPCできる。
ゴロ寝deスクトップ
http://www.thanko.jp/goronedesktop/index.html
↓
チェアの調節について - wchair
ある日、私は『街』を1日中歩き回ってみた。
風が吹くだけで崩れるような砂の城をせっせと作っている人がいた。
隣にはその砂の城の素晴らしさを真剣に説いている人たちがいた。
体中に要点だけをまとめた紙を貼り付け、相手の目を見ず、
その紙を見ながら口げんかをしている人たちがいた。
最初は押していたのに旗色が悪くなると、
反論するための紙を探している姿は滑稽だった。
本屋に入った。
批判しか書いていないストレスの溜まる本ばかりが置いてあった。
批判的な内容が書かれていないのは、アニメ系の雑誌くらいのものだった。
歩き疲れたのでカフェに入った。
おしゃれなデザイナーズチェア、凝りに凝った照明、小奇麗なスタッフ。
いかにもカフェといったラウンジ系の音楽の中で、出てきたコーヒーは、ネスカフェだった。
映画館に入った。
「当館では続編は流しません」という張り紙を横目に、久しぶりに「ターミネーター2」を楽しんだ。
再び『街』に出る。
時はすでに夕刻を告げようとしていた。
路上で暴行を受けている人がいた。
誰もが見て見ぬふりをして通りすぎていく。
暴行を受けている人の傍らには、火がついたばかりのタバコがあった。
中央通りを歩く。
この『街』にはやたらと広告が多い。
広告のために『街』があるのか、
『街』のために広告があるのかがわからなくなる。
しかし、あれだけの数を目にしたにもかかわらず
覚えることのできた商品名は1つもなかった。