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[B! ドラマ] ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏がコメント「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
なんかすごいね…
はてブは人命が関わるような件では冷静で慎重だと思ってたんだけど
ネットにコメントを書いたら自死してしまったなんて予見不可能だし
責任があるなんて言うのは重すぎる
それがなぜかはわからないし
たぶんこの先も明かされない
結局のとなころ、自殺は悪いことだという差別意識から取り除いていかなければ、安楽死合法化は反対されて終わるだろうな
諦めて死ぬより頑張って生きた方が正しいという価値観そのものを破壊しないと、いつまで経っても物言わぬ死者への冒涜と誹謗中傷は続く
人権だの自由だの言ってるがなんのことはない、所詮は社会にとって都合が悪いかどうかだけで自死という選択そのものを否定しているだけだ
なるほど、たしかにその結果が周囲にもたらす影響は大きいかもしれないが、それを理由にするならそれこそ愚行権の否定だろう
真に人間そのものに価値があると思うのならば、賢き者と愚かな者を分けぬように、生者と死者を分けずに扱うべきであり、死んだその瞬間から単なる無機物として扱うことに慣れすぎてんだよ
社会からの離脱者を徹底的に叩いて貶めて、口ではいくらでも寄り添うような言葉を吐いておきながら、最終的には社会維持のために、その想いそのものを根本から否定する方向にしか話を持っていかないのは欺瞞でしかない
「説明責任を果たすのは日本テレビの自由ではありません。義務です」
日本テレビの持ち株会社日テレホールディングスは東京証券市場に上場しています。
日本テレビに報道する責任はありません。しかし、上場の条件となっているガバナンスを機能させ、コンプライアンス規定を遵守する必要があります。
よって原作者との契約の齟齬が原因で自死に至っている疑義がある以上、説明責任が発生します。
日本テレビは調査、監査、解決策の提示、自社に責任があれば謝罪する必要があります。
仮にこれができないなら、少なくとも東京証券市場からは去っていただく必要があり、日本テレビの権力の前にJPXが屈するのかというのも、一つの焦点です。
https://twitter.com/ssomurice_local/status/1753687108391440768?t=Q75oZ6AyPSijrhK1K4cLbQ&s=19
誰か知らない人もいるだろうけどコナンのベイカー街の亡霊の脚本家といえば良いだろうか。
あれもまぁまぁ原作と違う部分があって結構な叩かれ方したんだが、でも作品自体は評価があった。
彼は自死している。
ここで詳しくは本人のWikipediaへ誘導するのが適切だと思うのだが、シナリオ作家協会で出す月刊誌で告発がなされたことがある。
>重政隆文による人物考
以下を読んで貰えればと思う。
>「自分の描きたいことを描いた脚本が他人によってズタズタにされた例と、まったく関与していない人物が脚本に名を連ねる例。その二つの例をともに経験した脚本家が野沢尚だ」
詳細がページに記載されている。
「原作者」としての脚本家の立場について昔から何も変わっていないことがわかるだろう。彼がどれだけ戦い続けたかも大体だが想像できる。
それに今の若い人は2000年代以前に活躍した人がネットの誹謗中傷に悩んだことを想像できていないのかもしれないが、この頃から起きているのに依然苦しみは繰り返されていることも分かる。
今回、芦原妃名子氏の場合は自らの説明があったからこそ世間に騒がれるものになったが、映像業界はどれだけの創造者の心を蝕んでいるのか。
どうなったら日本に安楽死制度が導入されるかなら考えたことがある。
何か事が起こって、それに対応する形で導入されるパターンしかない。
何が起こってどういう状態になったら導入があり得るか、と考えていくと。
将来を悲観したり、金が無くなったり(無くなる見込みになったり)、
福祉に頼ってまで生きたくないと思ったり、体が効かなくなったり、
近親者を看取った経験から自分は早めに終わりにしようと思ったり、
そういう色んな理由で「自らの死」を望む人々が増えて、
制度が無いので、自死や殺人に頼らざるを得なくなって、それが頻発し、
もしかしたら、有名人や注目に値する人物の悲劇的事件で早めに導入もあり得るかも。
数が増えて、二次被害も出て、破綻してから導入するなら、その方がよいかもな
と思ったりする今日この頃。
いいえ、一般人は仕事内容が第三者にわかる状態でSNSで関係者を攻撃したり愚痴ったりしないんだ
誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、
せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできたのに
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いたし
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
ただ、燃えて当然だけど、別に物理でも物理以外の面でも殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う
スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから
本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う
魚拓より
がら急きょ協力という形で関わることになりました
魚拓より
最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
(中略・気になるなら魚拓見て)
脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
魚拓より
中立だったり慎重な姿勢をとるだけで「お前は擁護側か!」「批判しないなんておかしい!」「あいつらの仲間か!」と叩く。
極左からすると中庸の人も右寄りに見えるみたいなやつなのかな。
芦原妃名子先生を自死に追いこんだ状況に怒りを覚えることと、性急に原因や悪を決めつけないことは両立するのだけど、わからないのかなぁ。
>オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望でドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。
誰がどう見ても、どうかしちゃってる常人の感覚とはかけ離れた思い上がったTVマンの奇行でしかないですよ
該当の脚本家は指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちをSNSで伝えたわけでもなく、
だからスシロー皿ペロ・バイトテロの奇行と同じく大炎上したのです
増田は、
いったいどっちなんでしょうね?
こういう事態になった時、沈黙するのが双方にとって合理的かつ契約に抵触しないまともな社会人の態度ですけど(秘密保持の契約はしているはず)、
何がなんでもなにか申したい、敢えて危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら、せめてこのように発言すれば、よかったのです
『最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身で脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます』
これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできると思います
まぁこれでも関係各所からは『ゴタゴタしてたのによくいうぜ』って反応かつ、『なぜ黙らないのか・・・』って反応になると思いますけど😒
ただ、どうしても黙っていられない場合は、上記のように言っていれば、製作上のゴタゴタがあってという話が後からお出しされても、
『このドラマの製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作のファンやドラマの視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』
これで全部片付いたでしょうよ
こういうのも謎なんだよな
増田は、
いったいどっちなんでしょうね?
スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情を表現してるだけですよ
該当の人物は炎上するだけのことはしたし、日テレもバカは放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だったと思います
ただまぁ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、どのみち筆を折るほどのことではないと思う
スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから
本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う
プンプン😡してる人は犯罪にならないように言動には気をつけたほうがいいよね
あと、原作者の著作者人格権の一つである同一性保持権のない世界線の増田もよくわからない
増田は、
いったいどれなんでしょうね?
ちな、公式でもこれだけ拗れるのに、二次創作は宣伝になるとかドヤっている同人ゴロとフォロワーに対してはワイもプラスの感情を持っていないです
anond:20240201104316 anond:20240201014306 anond:20240201124930 anond:20240201113512
強力な縁故で『災難だったね😆』『今後はSNSで不用意な発言は控えてね😅』でしれっと仕事再開すると思うよ
ついでに今どきTV観てる連中はこういうの興味ないし、TVで見聞きしてもすぐ忘れると思うよ。ナチス大学教授も復活してるみたいだし
でなくばTV業界が虚業と見做されたり、腐敗した権力の象徴(電波オークションない国は先進国でないし、アジアでも中国、北朝鮮、モンゴルだけ)と見做されて、
情弱以外に嫌われまくるということは起きていない
ただ、それはそれとして、別に殺人を犯したわけでもないし、強力な縁故があろうがなかろうが、どのみち筆を折るほどのことではないと思う
スシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行い(炎上して当然)をしたところに、複数の不幸が重なって今回の悲劇になっただけだから
本ケースに限らず、あらゆる自死はさまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果であって、何かひとつの不幸でどうこうは基本的にないと思う
・ドラマ化にあたって原作通りにして欲しいという約束を反故にされ、不本意な出来になったこと
「ドラマがどうしてこうなったのかを事情説明したブログが想像を超えて思いもよらない方向に炎上し、関係者に総攻撃が向いたこと」
だからな。(その辺は芦原さんのXの最後の言葉を見れば明らか)
SNS(含むブコメ)では吹き上がってる人が多いんだが、その吹き上がった自身の書き込みが自死に至った原因って分かってないようで驚く。
そこを切り分けられてない人がいっぱいいるようで、未だ関係者を叩きまくってる人が多いのが驚き。原因はお前だよ。
オタクさんサイドからすると腹に据え兼ねてた原作レイプでついに死人が案件だしなぁ
しかも被害者は現状、攻撃性が薄いかつ不器用の極みな感じで自死してしまったって感じに見えるわけ
義憤に駆られない要素がないわ
冷静に悪いのはネット世論の加熱のしやすさだー言ったところで、それだけで済む話なのか?とかお前あれだろ、その中に混ざりながら俺だけは冷静って腕組してるくっそキモいやつだろとか色々思っちゃうよなー、俺もだけど
芦原先生にとって一番クリティカルだったことは、9話と10話の脚本を執筆して、その評価が芳しくなかったことなんじゃないかなと思っています。
「原作通り・結末は自身で指定する」という当初のオーダーを果たすために、脚本家を降板させるという(現場的には)強行にでて、
自身の作家性を込めたオリジナルストーリーを描いたにもかかわらず、その評価が芳しくなかった(と本人が認識した)のなら、
作家としてのアイデンティティに大ダメージですよ。私は自分の作品を守る為に必死にやったはずなのに、それは求められていなかったと。
このあたりの心情は当のブログ文章からも何となく読み取れます。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/
この先生のテキストについて、自分も最初は内部告発やカウンターかと思ってしまったのですが、
本当は経緯の説明と執筆脚本に対する釈明だったのではないかと今では思います。
脚本を書いて責任を負ってしまった結果、これは自分の作品ではないと分断処理も被害者側に立つこともできなくなり、余計に苦しみを背負うことになったのではないでしょうか。
そのうえで、ブログの公表によって意図せずに脚本家を原作レイパーとして全責任を負わせてしまったわけです。
作品を駄目にしたのは自分自身ではないか、そんな感情が渦巻いてる時にこれは、より惨めに思えたことでしょう…。
先生に届けられた脚本家による9話、10話のシナリオは初稿ではないはずです。現場ではOKとされたものが、原作者監修と回されて全ボツになったわけですから、現場の士気には少なからず悪影響があったはずです。
また脚本家の方は現場に出向いてる様子で、キャストやスタッフとも信頼関係にあったことも忘れてはいけません。先生にはブログ記事にあるように、そもそも交流もなかった。
原作者権限として、あるいは契約として先生がやったことは正しいのですが、現場の感情としては正しくなくて、これが出来栄えにも影響与えたかもしれません。
なのでドラマの打ち上げにも呼ばれなかったとかもありそうで、そういうのもダメージの蓄積になってそうです。
ちなみにドラマの9話、10話の評価に関してはネット漁ればネガティブコメントはまぁあります。ただそれら全体の1割くらいで、最終回まで見た人は概ねポジティブな感想を残している印象です。
視聴率も9話→10話から1%低下してますが、これも面白さと直結している指標とは言えません。
ただ脚本家のインスタと併せて、先生が責任を感じるには十分過ぎた、という感じだったのではないでしょうか。
ブログ発表後に「最終回が変だったのはこういう事情があったからなんですね!」なんて無邪気に投稿してる人もいて、自分が先生の立場だったら本当に死にたくなるなぁっと思った次第です。
原作設定を大幅に改変しまくった脚本だったから仕方なく書いたという流れなのに、原作者が望んで書いたのに、みたいな前提になってないか?
芦原先生が脚本を書かなれけば放送できない状況ではなく、誰かに書けと圧力をかけられたわけでもないようです。
消極的な選択だったのでしょうが、作品の為に自分が書くと決断したんじゃないでしょうか。
だから余計にシンドくなってしまったんじゃないとか、そういう感触です。
ただ制作中の作品において、その問題が表出している場合、貴方が先生の立場だった場合どういう行動を取りますか?
芦原先生は正面から必死に戦った結果、「正解が分からなかった」と吐露しています。
とても難しい状況だったと感じます。
もう触れないほうがいいかなと思っていたのですが、最後に少しだけこっそりと。
本件に関しては今なお延焼していますが、原作と映像化の構造、あるいは原作者と脚本家と対立に関する議論に完全にシフトした印象です。
ですが、これは心を痛めた人間が死んでしまった事件であり、自死に至るまでの心の機微に焦点が向けられていないことは素直に悲しく思います。
芦原先生がどんな気持ちを抱いていたのか、それが明かされる日はこないと思います。
だからといって先生の心情や作品を透明化してしまうのは、なんともな感情が抱いてしまいます。
ですが、このエントリのブコメやトラバのなかには、先生に対する心情や心労に対しての洞察も多数あり、
自分とは異なる観点で書かれたそれらは、大変価値のあるものだと思っています。コメント残してくださった方々、本当にありがとうございます。
先生がなぜ「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」というメッセージを最後に書いたのか。
そのことに各々が思いを馳せることこそが、一番の再発防止に繋がるのではないかと信じたいです。
まず、「セクシー田中さん」の作者が自死を選んだ胸の内は分からないし(流石にドラマの件が無関係なわけはないだろうが)、
ドラマ脚本が作者の意に沿わぬ形に改変されるプロセスに、どれほど脚本家が主で携わってるのかという裏事情も分からない。
・・・といった判断を保留すべき要素もあると思うんだけど、
そういう点は抜きにして、外野の各々が「脚本家のせいだ」と判断しちゃったとしても、それを今ネットに書き込むのはマズいと思う。
そもそも今回の騒動、元からネット民に袋叩きされてたのは圧倒的に脚本家側だった。
原作がメディアミックスで改悪されるトラブル話は定番中の定番の火種だし、
しかも「実写化」「テレビ局」という特に敵視されがちな要素が加わり、
おまけに「作者側が事前に、意に沿わぬ改変はしないよう約束を取り付けていた」というストーリーも乗っかれば、物申したい人は溢れるほどいただろうし。
とりわけ矢面に立たされてる脚本家の方、あとはドラマのプロデューサーとか、漫画の担当編集者とか、この件に関わりの深い人達は、きっと物凄いダメージを受けたことだろう。
「人が死んでしまったきっかけが、自分の仕事にあるかもしれない」という思いは絶対によぎるだろうし、それを背負って今後生きていくのは、物凄くキツい事だと思う。
その心情を思えば、流石に今、特定個人を対象にしてこれ以上追い込むべきでは無いと思う。
それでもどうしても何か言いたいなら、せめて日テレとか小学館とか、組織全体の体制を指摘するくらいに止めるべきじゃないかな。
これは人格攻撃する「誹謗中傷」ではなく、プロの仕事に対する「批判」だとか、
そもそも脚本家のインスタ投稿内容が悪かったとか、それぞれ言い分はあるだろうけど。
例えそれがどんなに正当な批判だったとしても、本当に対象にかなり非があるのだとしても、
このセンシティブなタイミングで、皆がこぞってそれを書き込んでしまったら、"叩かれている側"にとっては、四面楚歌のおぞましい状況に感じられることは想像に難くない。
誰かが批判の嵐に押しつぶされて、衝動的にまた、恐ろしいことが起きてしまう。そんな危険もはらんだ状況だと思う。
それでもなお、「脚本家のせいだ」と追い打ちをかける人たちが、どこを見渡しても山のようにいる今のインターネットの状況が、怖くて仕方ない。
追記:
いっぱい見てくれてありがとう。
もちろん、事実も真実も今俺がどこでどんな暮らしてるかも全く知らないくせに、書いてもないことを妄想や憶測や曲解や邪推で補完して膨らまして、
俺を批判したり同情したり憐憫したりアドバイスしたりしてくれたブクマカたちにも、ありがとう。
それを無意識のうちにやっている人も、自覚的にやってる人も、いるなと思いながら目を通した。
でもまあ、それはいいんだよ。
それが欲しくて増田に書いたし、
俺は生きてるから。
俺の言動の意図がねじまがった形で波及して、求めてもいない影響をどこかやだれかに及ぼしてしまって、
俺自身が誤解されたり損害をうけたりすることがあっても、
俺は生きてるから。
死者にそれをやるのは卑怯だよね。だって死者は、裁判で訴えることも言い返すことも説明することも訂正することも弁明することも謝罪することも、できない。
死者は憐憫してほしいのか称賛してほしいのか忘れてほしいのか助けてほしいのか居なかったことにしてほしいのかも、もう確かめるすべもない。
自死について、テロ行為と書いたことで苦しませた人は本当にごめんね。
漫画家さんの自殺はテロ行為だなんて言うつもりはなかったんだよ。
自殺者の自死をテロ行為にしないために、生きてる人が気をつけるべきことがあるんだって話をしたかったの。
俺んとこで言えば、俺は、妹のせいで母が壊れたと思うべきではなかったし、壊れた母から悪影響を受けるべきでないし、母にも妹のためにこそ壊れないでほしかった。
だってこれが成立すると、あの自殺が俺たち家族にとってテロ行為とも呼べるシロモノになってしまうじゃない、って話をしたかったの。
こういう現実が、こういう思想で自殺にメリットを感じる価値観と地続きと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20230715095602
妻子を気に掛けたくれた人もありがとう。
俺の妻から苦しみを聞かされたわけでもない、なんなら妻の顔も名前もしらないのに、妻の気持ちを代弁してくれた人も、ありがとう。
これ以上自殺の呪い(と言い換えます。テロは強すぎたね)の悪影響をひろげないために、妻と子供には、より誠実に向き合って、より大切にしていこうと、あらためて強く思いました。
人の心なんて、生きてようと死んでようと、絵にかいて見せることも形づくって触れさせることもできない、言葉を尽くしても伝わらない、どうやっても想像の域を出ないものだから、切ないね。
無意識のうちに、自分の妄想や憶測を、事実と同列に取り扱ってしまう人は、「人とは自分が見たいように物事を見てしまう生き物だ」ということ知ってほしいな。知ってて損はないし上手く使えば得になる。なんなら知らないと損してしまうこともある。
追記ここまで
妹はいわゆる境界性パーソナリティ障害っぽいところがあって、思春期はまあ大変だった。
気に入らないことや思い通りにならないことがあれば、ヒステリーやリスカやハンストで家族を萎縮させる。
妹以外の家族、俺と父と母は割りと温厚というか事なかれ主義というか淡白だったものだから、
とにかく言うことを聞く。「これして」「あれちょうだい」全てその通りに。
勉強は中の下、外では外交的でないまでもヒスも起こさず我慢だけしてるから、人付き合いは良好でなくても不穏でもなくて、
つまり社会生活に不具合がなかったから、幼いうちに医療にかかることがなかったのは心残りだ。
俺たち家族はほっとした。実家の環境が合わなかっただけで、家族以外との生活には問題ないんだ。
あの子は変な子でも変わった子でもなかったんだ、と。
妹が嫁いでまもなく、俺も結婚し、2世帯住宅を建て、両親を呼んだ。
実家は取り壊した。妹がヒステリーを起こしたときの痕跡が生々しくのこる実家は、みんなにとって黒歴史だった。
妹が壁に書き込み続けた呪詛の言葉。蹴ったり殴ったりして開けられたいくつもの穴。食器を投げつけた傷。包丁が刺さったあと。拭いても拭いても落ちない血痕。
リノベーションするにも、業者のひとに見せるのすら憚られたから。
今思えば、何て書いてあったのか、あの子の心の叫びを知っておけばよかったな。
旦那さんは、気さくで温厚でいい人だ。嫁の実家なんて気を使うだろうに。
俺ら家族に対して不穏な態度を隠しもしない妹に不満をみせることもない。
一晩泊まって、翌朝になっても客室から出てこない妹とは対象的に、旦那さんは一人早くに起きてきて、朝食の支度を手伝い、妹抜きで朝食を囲んだ。
今思うと、もしかして欠陥品かもしれない妹を押し付けた俺ら家族と、もしかして欠陥品に今現在虐げられる暮らしをしているかもしれない旦那さんと、何も知らない俺の嫁さんで、なんとも言えない緊張感はあったかもしれない。
妹にとって、自分の実家とは言えないが自分の両親と兄が暮らすこの家は、居心地がイイとはいえないだろうが、
自分の親族の家に来ているというのに朝になっても起きてこない妹に、何も言わないし様子も聞かない俺たちは、旦那さんの目にはどう映ったんだろうな。
嫁いで何年経っても、妹に子供はできなかった。
なにかの機会で、旦那さんのご両親と俺と俺の嫁と俺の両親で一緒に食事をした際、
先方のご両親からそのことに触れられたが、俺の両親はなんとも煮えきらない反応をして、話題を変えた。
この頃には俺の嫁も、俺の妹の不穏な雰囲気を察していたかもしれないな。
妹が嫁いで8年くらいの頃かな。
「妹が離婚する」って。
妹から電話があって、そう言ってたって。もちろんいつものヒステリーからくるヤケクソの話ではなく、その電話で旦那さんとも話して、「直接ご挨拶をさせていただきたいのと、離婚届の署名をおねがいしたいので、伺わせてください。この度は誠に申し訳ありません」って感じの話だったらしい。
俺たちは困った。嫁いでからずっと妹は働いてなかったはず。
もう30になるという歳で、職務経験もないあの子が、今すぐどこかで働き口をみつけて、住むところをみつけて、一人暮らしをして、ってできるのか?
もしくは、こちらに帰ってきても生家はない以上、ここに住むのか?
俺には子供が二人できていた。
言葉にはしなかったけど、妹との暮らしは、子どもたちには悪影響ではないかと思ってしまっていたことは、忘れていない。
仮にそれが一時的に出てしまったのだとしても、時間が経てば解決する。
離婚なんてしなくても済むはずだ。
母はその晩、妹に電話をかけた。
離婚したとして、どうやって暮らしていくのか?現実的に難しい問題がいくつかあることを妹に話していた。
だから、もう少し頑張ってみたらどうか?とも。
今思えば、いつでも帰ってきておいで、って、言ってやるべきだったかなあ。
妹はまもなく首を吊った。3日間意識不明をさまよったのち、死亡となった。
俺は妻に子供を任せ、両親を連れて嫁ぎ先へ飛んだ。
旦那さんの憔悴ぶりは見ていてとても可哀想で、なにより申し訳なかった。
俺は仕事が有るのと、妻に幼い子供2人押し付けてるのも気に掛かかるものだから、両親を残して通夜だけでお暇した。
旦那さんは別れ際に、「僕のせいで、申し訳ありません」と言ってくれた。
この時点で俺は、妹の亡骸を見てもなお、妹が死んだ事実よりずっと、俺の妹がこの人やこの人の家族に迷惑をかけてしまったということのほうが胸を占めていた。
そう言って別れた。旦那さんは泣いていた。
俺は本当に浅ましかった。
あのまま妹を俺の家に受け入れていれば、妹は俺の家を破壊したかもしれないし、俺の家で首を吊ったかもしれない。
そう思うと、妹が、意識不明から復帰することがなくてよかったし、すべて旦那さんがケツ持ちしてくれてよかった気がする。
そもそも妹が嫁いだとき俺は、「これで妹に縛られた人生から開放される」「死ぬまで妹の面倒見てくれる人ができてよかった」そういう気持ちではなかったか。
旦那さんは、こんなかたちではあるが、妹が死ぬまで面倒見てくれて、汚れ仕事をすべて請け負ってくれた恩人。
旦那さんの未来は、もしかしてこのことのせいで暗く閉ざされてしまうこともあるかもしれないけど、俺たちは、旦那さんのせいにして、何ら変わらない日々を送れるんだ。
はやくこの地を離れたい。
そういう気持ちでいた。
あれから2年が経った。
1周忌は仕事を言い訳に行かなかった。妻も両親も旦那さんも、俺に何も言わなかった。
今月、妹の3回忌があった。そのため久しぶりに嫁ぎ先を訪れた。
曇天でいまにも降り出しそうな空模様のなか、お経を聞いた。
そんなに多くの法要に顔を出した経験が有るわけではないのだが、よく見るのは、故人の配偶者が存命の場合は、故人と配偶者の馴れ初めや思い出なんかを坊さんが語ってくれたりして、参列者でほっこりして、故人を悼んで…なんてするイメージだった。
そういうのは無かった。離婚が決まっていたからなのか、自殺だからなのか。もしくは、旦那さんに新しい女でもいるのかな。見覚えのない女性の参列者を見かけると、そんなことを考えたり考えなかったりした。
法要のあとは、旦那さんと妹が暮らした家に伺って、形見分けをしてもらってから、両親を伴って帰路についた。
旦那さんと妹が暮らした家は、記憶の奥底に閉じ込め蓋をし忘れたことにしていた、実家を思い出すようだった。刃物や食器を投擲することによってついたであろう傷は、しずかに床や壁にこびりついていた。
2年間の月日が流れる中で、妹の嫌悪を感じる点も、忌まわしさを感じる点も、憎悪を感じる点も、あまり思い出せなくなっていく。
思い出を美化しているらしく、生前は良い思い出とは思っていなかった記憶さえ、なんだか温かい感情を伴って思い出されることすら有る。
だから、本当の妹は、ここに書いているよりもずっと酷い人間だったかもしれない。
記憶の美化は故人の美化で、それは後悔を呼んだ。
幼い頃から妹に手を焼く度に忌まわしく思ったし、
脅しによって周囲の人間を思い通りに操ろうとする様を本気で憎んだときもあったよ。
だけど、俺から見たら「気に入らないこと」「思い通りにならないこと」で感情を爆発させる妹だったけど、
妹にとっては、きっとそれが何より辛くて苦しくて助けてほしいことだったんだよなあ。
今でこそ、境界性パーソナリティ障害っぽい、だなんて偉そうにラベルを貼れるけど、あの頃は、そんな妹自身が抱える暗闇について、目を向けることすら無かった。
分かりにくかったけど、きっと助けてほしかったんだろうな。
妹を大切にする暇もなく、妹より大切なものをいくつも持ってしまって、さいごまで蔑ろにしてしまったかな。
あの頃俺がつらかったのも事実だし、
そして、この2年の月日で、母はどんどんおかしくなった。
母をまもるため、母を大切にするため、俺はこの家を建てたのだけど、母はいま妹ばかりだ。
俺が妙な助言をしてしまったせいで、母は妹にあんな電話をしてしまって、だから妹は死んでしまって、だから母は壊れてしまったのかなあ。
妹がヒステリーを起こして母を殴るたびに、母に刃物を突きつけるたびに、俺は母をかばったものだけど、母はそれももう忘れてしまったのかなあ。
俺が生きていても、母にとって意味はないのかなあ。
俺の子どもたち、母にとっては孫であるこの子達も、母の大切な一人娘が死んでしまったことの前では、無価値なのかなあ。
父は、もともと目が見えない人だったが、母がおかしくなってから、認知症も進行したように思う。
ハンディキャップが有る父。妹に攻撃される母。人格障害っぽい妹。
俺も、頑張りすぎたのかな、幼い頃から、妹の兄でありながら、妹の父のかわりや、母の夫のかわり、あらゆる自分を演じようと、無理をし過ぎたかな。
こんな俺が、妻や子どもたちを大切にできているのかな。
いろんなことが複雑に絡み合って俺たちはここにいるんだなあって最近よく思う。
最初は、「妹が自殺したのは、配偶者である夫とのいさかいのせい」と思い込もうとしていた。本質はどうあれ、そのほうが俺の人生にとって都合が良かったから。
だが、壊れてゆく両親という現実や、美化される自分の記憶とともに、その自己暗示も、維持ができなくなってきて、自責の念が強くなってきたと思う。
それと同時に、なぜか新しく故人である妹への憎しみが湧いた。
俺たちを苦しめる原因って結局すべて妹だ。感情を削ぎ落として考えたらそうだ。
そして母への怒りを感じた。
俺は子供だったし、母は大人だった。夫が盲目だからって、俺に頼り切りでなく、大人として責任を果たしてほしかったよ。
妹が死んだ途端、被害者ぶるのはやめてくれ。
あの子を病院にかからせることができたのは、あの頃はあなただけだったじゃないか。
俺に負債をおしつけて、それで今更被害者面なんて、浅ましいと思わないのか。
色んな感情が渦を巻く。
妹はこんなふうに壊れる俺たちが見たかったのだろう。
妹を厄介払いするように嫁にやって、妹以外で結託している俺たちに、自分の重要性を知らしめたかったのではないか?
他人を変えるために、死というウルトラCを用いて、インパクトを与える。
他人というのは、俺らだったかもしれないし、旦那さんだったかもしれないけど。
まんまと呪われた母は、そして呪われた母に巻き込まれて変わらざるを得なかった俺や父は、
妹の思うつぼだということだ。
でも、妹はそんなやつじゃないとも思うんだ。
本当に逃げたかっただけだ。
俺たち家族からも、旦那さんからも、厄介者扱いされていると感じてしまう現実から。
見捨てられる恐怖から。
もちろん俺たちだってそんな、あからさまに厄介者扱いなんてしなかったよ。でも繊細で傷つきやすいあの子は、なにかを受け取ってしまったかもしれないじゃないか。
そんな弱い子でもない。
あいつは、内面にそういうマグマをかかえつつも、無難に人付き合いができる賢い子でもあったよ。
怒りっぽく、傷つきやすく、繊細で、家に帰れば人の悪口ばかりだが、本人の前ではおくびにも出さない。そういうしたたかな子だった。
自殺だって、彼女が彼女なりに選択をしたことだ。良し悪しはべつにして、彼女の中にそれなりの正義があったに違いない。
同情がほしいなんてそんな浅ましい理由で、こんな愚かな真似をするわけがない。
だから、外野に過ぎない俺等が勝手にあれやこれや憶測や妄想をして、勝手に因果関係を見出して、勝手に怒ったり悲しんだり憐憫したりするのは、彼女に失礼ではないか、とも思う。
とにかく。
自殺って本当に良くないな。嫌でも思い出すし、
外野が勝手に悲劇のエッセンスに利用してるのを見ると、自分のことのように腹が立つ。
にしてもだ、自殺って脳天気なバカどもが考えてるよりずっとずっと地獄だよ。
自分のクソデカ感情をシェアしたくなる気持ちはわかるけど、自死遺族からしたら、それすらもノイズだったりするかもよ。
発信することは、真意が売名でも承認欲求でも吐き出しでも追悼でも救済でも擁護でもなんでも、ノイズになりうるし、エゴイズムだと思う。
しらんけど。ありがたく思う人もいるかもしれんけど。
フィクションじゃないんだよ。病死や事故死や老衰とは話が違うんだよ。故人の何を知っているんだ。
自殺するようなことがなきゃ、書かれなかったであろう伸びなかったであろう記事をいくつも見たよ。
自死によって世界が変わるのは、良く変わっても悪く変わっても、なんだかテロリズムを感じて気色悪いんだ。
生きてようと死んでようと、その人間が行ってきた善行も悪行も変わらないから、本質的には同じなのに。
俺は芸能人や有名人が自殺しても勝手な憶測は書かないようにしているし、因果関係も見出さないし、責任追及もしない。憐憫もしない。
死者が物言わないからって、単なる憶測がでかい面をしていい理由にはならない。
本気で愛してんなら、自殺と絡めず書いてくれ。だし、死ぬ前に書いてやれ。愛だけ叫んでろよ。
無理。
無関係なやつがとやかく言うな?
宝物を傷つけられたら怒るよ。
誹謗中傷は訴えられるよ?
さすがに度を越す誹謗中傷はしない。
ただ、罰を受け入れてでも言いたいことはある。
そんな甘えは許さない。
おまえは一生業を背負って生きていけ。
そして、もう二度とこの業界で仕事をせず、別業界で人の笑顔のために一生懸命働いてほしい。
例のセクシー田中さんの件でついに作者の(おそらく)自死にまで発展してしまい行き着くところまで行ってしまったなと思う。
ブログのアーカイブで一通り経緯は見させてもらったし、テレビ局や小学館の対応には憤りを感じた。
そういった捉え方は一般的な考え方かと思うが、セクシー田中さんが注目を集めてオンラインでの視聴数がアップがアップして儲かるのは日テレだけなんですよね、、
当然コミックスの売り上げも伸びるかもしれませんが視聴数の伸びと比較するとそれ程でもなさそうな気がします。
何が言いたいかというと注目を集めることで今回の原因の一端を担った(であろう)日テレの収入が増えるという構造はどうもモヤモヤ〜っとしてしまうのです。(それもあってブコメやxでの言及も個人では控えています)
そんな風に思う方いらっしゃいませんか?
ブクマカなんて、当事者でもないくせに人のエントリやニュースにただ乗りし、
「わたしのかんがえたさいきょうののうないせってい」
をもって、
「わたしのかんがえたさいきょうのせいぎ」
と掘られた石を投げて溜飲を下げ、
たとえ自分たちの投げた大量の石が、相手を傷つけ、そして自死を選ばせたとしても、
何の反省もなく、また新たな投石相手を探しにいく、クズ中のクズという印象だった。
まあブクマカに限らず、ヤフコメや旧Twitterの有象無象も同じだけどさ。
「セクシー田中さん」の件でも、まあブクマカどもは言いたい放題。
原作者がなくなられる前から、ひでえものだとまゆをひそめていた。
で、増田ブクマカも、その一味だろうと勝手に思っていたのだけど、例えば
で10位までに挙がっているようなブクマカを見てみると、「セクシー田中さん」騒動を完全スルー。
「小さな良い戦争」がないように「小さな良い炎上」もないんだろう - death6coin のブックマーク / はてなブックマーク
としている程度。誰が悪いだの、誰は悪くないだのといったことは一切コメントしていなかった。
(以前は過激なコメントを書いていたが、訃報を受けてあわてて消したという可能性もあるにはあるが)
ブクマカは一律に嫌っていたが、増田ブクマカに関しては、そことはちょっと別なのかな、と認識を新たにしたここ数日だった。
【追記】
yujimi-daifuku-2222
草津が炎上していた時期や、今年松本人志がボコボコに叩かれている時にこうした意見が出ずに今回出るのが党派的過ぎて気持ち悪い。/炎上嫌いの皆さんは今まで冬眠していたのですか?
いや待て待て。
党派性って、右翼が原作者を支持し、左翼が脚本家を支持したとか、
フェミニストが原作者を支持し、アンチフェミニストが脚本家を支持したとか、そんなことがあるの?
少なくとも私はそんなの知らんぞ。
考えすぎ。
「騒動によってなくなられる方が出た(少なくとも、可視化されている)」
という1点だけ。
この1点があったから、私も触発されて、気になって調べた、のかもしれない。
本当にそれだけ。
草津だからだんまりとか、松本だからあえて無視とか、そういうのはまったくない。
ていうか、b:id:yujimi-daifuku-2222さん、どういう意図で党派性って書いたのか、教えて。
煽りとかではなく。