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はてなキーワード: アクセス数とは

2023-04-20

anond:20230420212253

こん!w

一日当たりユーザ数、オーダー数、アクセス数とかは基本だと思うけど、一日当たり売上数や年間売上数とかビジネス側の数字抑えとくと良いんじゃない?

システム目線での数字は抑えてる人多いけど、ビジネス目線数字って発注側じゃないとあんまり意識しないでしょ。

開発側だとバグ数やコストスケジュールみたいな数字に目が行きがちだけど、結局システムKPIってビジネス数字からちゃんとそこの数字抑えてるとオッて思われると思うよ。

2023-04-17

恋愛に全く興味ないんだけど、単に倫理観があるロリコンってだけな気がしてきた

ロリコンなんすよ。

でもリアル人間じゃ絶対に抜かないようにしてる。

まあ街で外人の子供にすれ違うと「あっ……本能めっちゃダイレクトに何かが来る」って感覚と共にズボンに引っかかったアレが元気すぎて前かがみになったりするけど。

それでもパンチラ動画とかも見ないようにしてるんすよそういうのにアクセス数稼がせちゃ駄目だから

でも二次元じゃめっちゃ抜いてる。

最近は来るところまできて幼稚園児設定のエロ漫画も読むようになった。

でもどこかで「いくら漫画でも性についての知識がない子供相手というのは気がひけるところはあるよね」とは感じる。

まあ時折そういった抑制が外れて「たまには無知シチュもいいよね(^)」と読み漁ってしまうこともあるが。

基本的には大人の女性でかつ身体子供っていうのが一番刺さる。

ブルアカのハーヴィンとかFFララフェルとか、あとは単にロリババァって呼ばれるようなジャンルとか。

これは同好の士向けの豆知識だが、海外サイトLoLヨードルみたいのを探したい時はmidget(小人)で検索すると日本知名度が低い小人キャラエロが次々見つかって世界が広がるぜ。

まあ単に子供キャラデザに設定上だけ年齢を増したとある魔術の禁書目録の小萌先生(まあもう俺のほうが年上だが)みたいな合法ロリいいね

セックスというものがどういうものか知らない子供相手に「初潮前 今なら中に 出し放題」ってするのは正直どうかなと思うわけだよ。

しろ初潮が来てない方がいつ突然危険日が来るかわからない危険性があるし、セックスによってホルモンが崩れれば二次性徴が予想より早まる可能性はあるわけで。

実際にギネス記録だと4歳で妊娠して5歳で出産した子もいるっていうしさ。

そういうわけで合法ロリを求めてしまうわけなんだが、現実にいる本当にただ身長が小さいだけの大人女には全く興味がわかないんだよ。

中学生ババァ」みたいな歪んだ価値観を持ってるわけじゃないが、チンコは反応しないんだよな。

本来意味でのロリコンラインとされるニンフェットの年齢さえも、俺にとってはもうストライクゾーンの上にある気がする。

じゃあ自分の性欲を満たすために売春してる小学生を探すとか、近所の小学生と上手い具合に仲良くなってやっちまうかとかは考えない。

犯罪行為がバレることに怯えながらセックスするぐらいなら、のんびりと二次元合法オナニーをしていたほうが幸福度が高いし、単純に他人を傷つけてまで満たすほどの価値を性欲に感じないんだよな。

俺は正直性欲が弱くてさ、オナニーも1度に1回、週に2回で十分すぎるんだよ。

中学高校の全盛期でも半日インターバルを開けて2回目の射精をした日はなんか頭痛がしたし、一週間の射精回数の最高値も4回か5回ぐらいで、毎日2回オナニーしてたみたいな人がいるのが信じられねえんだ。

大して強くもない性欲で、しか性癖ロリコンで、んでまあセックス妊娠に対しての理解が浅い人間相手セックスは好まないと来ると、もう三次元相手にする気はなくなるわけだよ。

まあ実際俺はモテたことが全くないし、相手小学生だろうとモテるために必要努力はかなりのものだろうなとは感じるから、それが小学生恋人にしないための足かせとして機能している節はあると思う。

ただこの話で言いたいのは、それで妥協して性欲が燃え上がらないような相手とそれでもいいか恋愛したり結婚したいって気持ちが湧いてこないことだ。

とにかく誰でもいいか結婚したいとかにはならないんだな人間って。

本能的に妊娠させたくなるような相手とじゃないと、どう義務的に取り繕っても結婚なんてしようって気にはなかなかならんらしい。

もしも俺の性癖熟女マニアだったら、多分相手ブサイクでもとにかく穴があるなら入れられるしいいだろうって割り切れたんじゃないかってことだ。

でも俺は熟女の穴に入れる気はないし、それこそAV女優の中で最若手の人間であっても「肌きたねえな……」って感じて萎えしまうんだよ。

性欲が求める若さレベルが異常なんだよ。

若ければ若いほどエロイみたいな歪んだ価値観ってわけじゃないが、若くなさに大して異常に萎えしまうことによって結果的にそれが幼稚園児モノのエロ漫画で抜くような現状を生んでいるとは思う。

つうか俺が一番恐れているのは、万一結婚して子供を産んでしまって、それが親に似ないで可愛かった時、手を出さない自信がないことなんじゃねえかな。

手を出さないにしてもエロい目で見ない自信がないんだよ。

二次元ポルノとはいえ、毛が一切生えてないスジマンの光を吸い込み真っ黒く閉じたクレバスを見ると、ブラックホールのような引力を感じて吸い込まれるような感覚があって、その吸い上げる力がチンコにも作用してチンコが持ち上がってくるフィールを得てしまうんだ。

まれたばかりの娘のおむつ替えをしてる時に、それがビビってやってきたら人間として自分をすごく嫌いになりそうなんだよな。

そういう設定のエロ漫画じゃ散々オナニーしてるくせに。

んでまあもうちょい大きくなって一緒に風呂とか入ったときに、人生で後何回見れるかわからない娘のスジマン必死に目に焼き付けようとしてしまったのを、娘が気づいてしまったら、それは相手精神に深い傷を残すんじゃないかって不安なんだ。

俺が最も恐れているのはそこなのかもな。

とにかく、性欲なんかのために人を傷つけたくないんだよ。

そう思うのは、俺が性欲由来のルッキズムの負の側面によってさんざん傷つけられて生きてきた過去があるからなのかも知れない。

性欲由来の何かを持って人を傷つけるやつに強い憎しみを抱くんだ。

そして、自分がそれにならない人生を送っていることに、密かなホコリを感じるんだな。

こういう話を実際にしたら、「風俗に来ておいて会話だけをして帰る自分を優しいと感じているヤバイ人」とかと同じカテゴリに入れられそうだから人に話したことはない。

ましてロリコンすぎて娘がもし出来たら手を出しかねないし、少なくともスジマンは目に焼き付けるだろうなんて口にしたことは一度もない。

こんな俺でもいつかの拍子に「突然誰でもいいか恋愛したくなった」「突然子供が欲しくなった」「子供が出来たら性欲とか別に掻き立てられなかった」で普通に子育てしたりする未来があるのかね。

ロリコンの話も性欲への嫌悪も周りに話してないからなんだろうけど、周囲は時折俺にそういうことを求めているというか、そういう未来が待っていると自信ありげに予言してくるんだよな。

実際どうなんだ?

俺にはこういうのよくわからんのだが、詳しいやつはおらんか?

2023-03-30

anond:20230329215008

かにゲームシステムの改良とか新アイデアとかの導入が殆ど無いゲームで、それで飽きて数ヶ月前に引退したんだけど、多分運営は根っからゲーム開発者とかじゃなくて、それほど「ゲーム制作自体には熱心じゃないんじゃないかなと思ってる。

多少追加された要素はあるけど、ほとんど評価されてないし、実際に評価にも値しない小変更だったしね。 イベントの度に「難度・ゲームバランスの悪さ」は指摘されてきたし。

 

元々がキャラありきのゲームで、システムが優れてたので当たったというものではなかったから、ゲーム更新=新キャラ投入と不具合修正って世界になって、積極的ゲームシステム更新とか追加には、リスクも高いのでやらないって印象がある。

ゲームシステムを色々考えるよりも、元々打ち出していたメディアミックス的な仕事の方に運営が魅力を感じて努力した結果が、アニメ化リアルでのイベント、様々な企業とのタイアップ企画として実った訳で、そちらの方がゲームよりも優先されたのはしょうがないことではある。

艦これ運営に「イベントよりもゲーム改善に力を入れろ」と言った所で、当の運営が「それ程ゲーム制作が好きなわけではない」って部分がある以上は、どうしようもない話だ。

 

ゲーム艦これの出発点だが、今やIPの一部分に過ぎない」

 

あたりが、艦これ運営=C2機関本音だろうと思う。

それでもDMMゲームでは未だに人気上位のコンテンツから大したもの。 古参は飽きて引退しても、新規プレイヤーが楽しくプレイできているから人気が維持できている訳で、商売としては運営は真っ当にやってるんだと思う。

実際、今日新規加入できるサーバが二つしかない訳で、去年のアニメ二期が始まった頃はサーバが全部ふさがったという話だしな。

(そういえばアニメも悪評ばかり目にする。良かったって感想が少ない)

 

この、アニメ「いつ海」に関連する運営ツィート https://bit.ly/3nmIKt6 にある

艦これ」のプロモーション新規加入を企図したものではないのですが……」

って発言で伺える様に、運営に「プレイヤー数が多すぎる」って認識があり、その状況で不具合リスクを負ってゲームシステム改善を熱心にやる動機が無いだろうとも思う。

 

ただまあ、人気が衰えてアクセス数が下がる時には急激じゃないかって予感もあり、その時にゲームシステム改善などのテコ入れが間に合わないんじゃないかな。

影でこっそり「艦これ ver2」を制作中っていうのなら良いんだけど、先述した通り運営はそれ程ゲームが好きな訳ではないと考えてるので、やっていないかやっていても大した努力コストが組まれていない、システム的な新味は少なく、やたら重くてゲームバランスは相変わらず悪いという劣化艦これが投入されるんじゃないかなあって、悲観的に見てる。

2023-03-21

anond:20230320190351

どうでもいいんだけどネタバレ感想と称して即効性の二次創作するのタイトルみるだけであきれるわ

作品自分、みたいなジャンル同人無料でやってお代は自分ログアクセス数みたいなやつ自分好きすぎかよみたいな

考察とかタメになったとか理解できたとか、したところで何がどうなるってのかね

人生が豊かにでもなったのかね

2023-03-16

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(4/終)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(1)

https://anond.hatelabo.jp/20230316083855

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(2)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084129

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(3)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084258

閑話休題福岡地裁名誉棄損判決

ちなみに冒頭で触れた福岡地裁名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂トイレパンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では映像のものではなく映像を紹介する文面が名誉棄損に相当するとされたが、そのためか映像自体は何事もなかったかのように転載サイト流出して今も止まっていないようである。それどころか、おそらくインディーズ版と思われるDVD存在している。そうしたDVDは、無修正作品のようにアングラに出回っているならば理解できるが、本稿を執筆した時点でもJADMA加盟の大手中古コンテンツ系ECサイト普通に出品されていることを確認した。削除稿に書いた歴史的な経緯や、こうした目の前の事実飛ばし会議室の中で盗撮罪の議論が進んでいく現状に、むなしみを感じる。

パンチラの今後

最後の一段落には希望を記して結びとしたい。

パンチラは誰が見ているか

アクション系と言われた成人向け雑誌の創刊は1981年9月であり、盗撮商業からおよそ40年の時が流れた。現在オークションでその創刊号相場価格を調べるとおよそ1万5千円の高値を付けている。この価格はおそらく当時のカメラ小僧社会的地位を手に入れ、趣味にそれだけの金額を支払っても惜しくないと思える程度の生活基盤を築いていることを示唆している。盗撮は一部のめりこむ人もいるようだが、特に日常生活破綻させるほどの魔力を発するわけでもないし、前述の「盗撮をやめられない男たち」では相応の社会的地位を有する人の愛好家が多いことが紹介されている。そうした人たちはおそらく慎重に盗撮性的志向を隠し、今後もひそかに楽しむと思われる。また、女性側も自衛意識はありながらもスカートパンティを履き続けるだろう。この業界で多くの人がチェックしている「スカートの下の劇場―ひとはどうしてパンティにこだわるのか」の中で、著者の上野千鶴子氏はパンティというものに対してどういう好みでどう買ってどう選んで履いているのか正直よく分からんという旨を仰っていたように感じる。おそらく上野氏にしてモヤっとした書けないレベルパンティという宇宙をその他多くの女性制御し切れるとは思えない。

パンチラ未来は?

さて新規ファンはどうか?もし盗撮罪が発効して想定の通り機能すれば、撮影流通は大幅に減ると思われる。そうしたときに前述のリーチサイト等に既に存在し、今後も削除困難な過去盗撮コンテンツへのアクセス数はどうなるだろうか?私は徐々に減少する一方と想定する。なぜならば、削除稿にも記した通り、盗撮コンテンツは撮れていればよいというものではなく、女性笑顔仕草コスチュームなどが重視され、鬱屈発酵熟成した思いが投射される性格が強いかである。そうすると自分青春時代等がいつまでも残り続けるという点で、現状のファンは今後もファンであり続けて旧作を楽しめるが、いつかは精力を失って退出していく。そして新規は、ドラマ「舞い上がれ」でも時代象徴する小道具として使われてしまったようなパカパカするガラケーなどを使っている被写体には、まったく接点がないため、パンチラの魅力を感じないのである。そのことは一般AV看護師コスプレが激減していることからも補強される。看護師10年以上前からパンツルックに移行しており、今の若者スカート看護師になじみがない。あの「白衣の天使」への思い入れが薄いのである。ましてや看護帽などAVしかたことが無いだろう。

新規ファン盗撮影像に影響を受けずとも、日常生活の中で目撃したパンチラに「良いな」と思うことで自然発生し続けるだろう。その中からごく一部どうしても抑制しきれずに盗撮に手を出し、確率的に逮捕される事象は続くが、マーケットが閉じられれば職業撮り師による大量撮影および流通が完全に止まるため、被害規模は減少するはずだ。それを横目に眺めながら旧作はおっさん達の寿命とともに誰からダウンロードされなくなり、アルゴリズムによってネット深海に沈んで鯨の骨よろしく消えていく。一般AVは裸になってしまえば昔も今もない。しかパンチラという世界ではことに文脈重要なのである。削除稿から本稿にかけて引用部を除いた地の文でどうしても一度だけパンツと言わざるを得なかったことが残念だ。

 ∩_∩
(・(ェ)・ )パンティ
     _____
    (\  ∞ ノ
     \ヽ  /
      ヽ)⌒ノ
        ̄

2023-03-15

このところ日本語版ウィキペディアアクセス分析機能がついたようだ

顧問弁護士なんかが名誉棄損対策しろなどと言ったのかな

拡散度の検閲ができるし、英訳版のアクセス数が確認できて良い

2023-03-09

素人はどの漫画サイト投稿すればいいのか考えた。

ちょうどおーぷんで相談スレが立っていたので、自分なりにそれぞれのサイトを考えてみる。

アルファポリス編集部評価してくれるシステムある。読者人数は多めだが

ある程度のクオリティが絵かストーリーのどちらかに求められる。

新都社マルチポスト禁止のため新都社しか載せられない。クオリティ低いものでも読まれる。

コメント率は最も高いが読者は減り気味。

しかFAコラボ文化があり、作者同士の交流ができるシステム

まんがおきばという派生サイトならマルチ可のため一考の価値あり。

Pixiv→女さん向け短めエモい漫画専用。BLもまあまあ強いがその分競争率も高く読まれない。一次創作ではブクマ0が大半な上

講評システムもない。二次創作倉庫的に使う人も読まれづらいのは認めてる。

マンガボックス→最も読者数が多い。ここでアクセス跳ね上がる人も。クオリティは有名投稿サイトより問わない。

ジャンプルーキージャンプっぽくない作品でも普通に載っているが、アクセス数を伸ばすのもかなり大変。作品が多い分層は厚いので読者としては楽しい。ありがたい。さすが少年漫画看板である

LINE漫画、コミコ→インディーズ投稿はほぼ読まれない。縦読み漫画が描けないときつい。横読みとちがってコマ割りが大胆だったり演出過多な分、作業コストが跳ね上がるのが縦読みであるウェブトゥーンは分業前提であるのを思い出させてくれる。ジャンルは女向け強し。

個人的にはアルファポリス中心のマルチ投稿がいいと思うが、新都社コメント率の高さや読者間で共有される強みも捨てがたい。画力ストーリー力の高い人なら人気作家への道も開けそうだ。なんだかんだ言っても企業勢ではなく、個人が毎月サーバー代一万円を支払ってくれる、愛着あるサイト末永く続いてほしいものだ。

2023-02-19

anond:20230219181057

増田があることではてなブックマークが少しでも盛り上がり、アクセス数も上がり、広告収入宣伝になるからでは

やばい増田ホッテントリ入りしたら非表示にされるし、危機管理はそれなりにしてると思う

2023-02-15

企業広報twitter

twitter再生数がでるようになって、自分会社広報がやってるツイートアクセス数が見れるようになった。

んで見てみると2桁しかなくて全然見られてないんだよな。

なんだよ全然見られてないじゃんって思ったんだけど、流れてきた割と有名な企業ツイートもたいして見られてないんだよな。

結局企業広報ツイートって全く見られてないんだなぁって思った。よく思い出してみるとワイも全然見てない。

でもさ、広報ってこの再生数って前からわかってたんだよな。たかだか10数件のアクセスしかないツイート一生懸命して、会社会議とかの成果して報告してたんだよな…

虚しいな…

2023-02-04

anond:20230204174617

人を特定して情報流して火に油注いでアクセス数お金飲食への不信感煽って稼ぐまとめサイトあたりが個人情報保護法とかで裁かれて、親御さんは数百万円とか払えなくはないけどきつい金額賠償してその事実企業公表して再発防止、ぐらいが丁度良さそう

2023-01-21

今のネットって日本にとって良かったのかな

何事も良い面もあれば悪い面もある、というのは置いといて。


良い面は勝手に指摘が入ると思うので、悪い面を挙げていく。


個人情報発信について。

ネットにつながらないか推敲するという時代なら良かっただろうが、思いついたのをそのまま流し、それに対して多くの人が巻き込まれる状況はどうなのだろうか。

見えないコストがかかりすぎてないか

個々人が複数情報比較し、取捨選択し、その結果として発信している、ならわかる。

でもそうではない。

スマホパソコンを含め、コンピュータ進化情報収取する手段は増えたようでいて、考えるための材料は広まっておらず、その場その場で感情に任せるだけになった。

党派性が重視するあまり過激言動も目立つ。それを民意だと拡散する。

面倒なのはそれでお金が回る人・組織もいる。

動画ブログにまとめてそれが個人創作であり儲ける手段となっているのは、法律云々はおいといて、個人的にはなんだかなと思ってる。(創作か?)

そこかしこ独自ルールがあり、地雷がある。

東京に住んでいる人がネットでは多くなるが、これだと村と村が争っているのと何も変わらないではないか

そして適切な窓口に意見を言っているわけではないのに、なぜか自分意見が通じないんだとか、民意勘違いしてしまう。

他に理想だけ掲げ、落としどころもない議論も目立つ。


多くの一般人メリットなんぞなく、バズったら炎上デメリットの方が多いだろう。

まともな人ほどネットから離れてリアルにいる(ように見える)。


テクノロジーによって貧困をなくそうとか、多くの意見を集まれもっと良い方法が見つかるはずだとか、そんなことはなかった。

メディアダメネットが代わりになるといってたが、自浄作用もなく、面白おかしくなければアクセス数が稼げないのでより過激になるものが出ただけだった。

直接関係いか無責任に煽れるし、滅茶苦茶になるのを面白がる多数の集団

面白ければいいというのにネット脆弱過ぎやしないだろうか。


テクノロジーで人を集めるだけ集めて統治能力が低かったからこうなったのか。

UI/UX考える人も、どうやって異なる意見を持つ同士の集団議論させ、議論を集約するか、というのは考えない。


2023-01-18

anond:20230118100055

そこを調整してどんどん挑発的な作品を世に出してくのが昔の有能な編集者プロデューサー役割だったんだけどね

今のアクセス数至上主義コンテンツ産業と化した世界では、そういうのに挑戦できることが少なくなったんだね

2023-01-16

政治経済、間違ってるのばかり広げるのではなくて、正しいのを拡散して欲しい

仮に、A, B, Cの3種類の意見があったとして、BとCは「これは酷い」として拡散したとする。


まず、普通にネットに接しているだけだと、Aを知ることが出来ず、BとCのみ間違っているという情報だけ入ってくる。

アクセス数が少なくなるのでAは検索でも引っかかりにくくなる。

BとCに対して、Aが正しいというコメントはつかない。


そもそもA,B, Cの3種類の意見があるという母集団を知ることは普通は出来ない。

1時間検索して出てこなければ無いことになる。

今回はA, B, Cと3種類としたが、本当にそれだけかは知ることが出来ない。

2023-01-07

NHKの「ソーシャルランキング」と「アクセスランキング」には割と差がある

NHKニュースサイトツイート数を集計した「ソーシャルランキング」と、アクセス数を集計した「アクセスランキング」を見比べると、上位にある記事の顔ぶれが割と違うことに気付く。

前者が2時間分、後者24時間分という集計期間の違いはあるものの、Twitterバズる記事と、多くの人々に見られている記事は違うようだ。

例えば、現在ソーシャルランキングで1位なのは「甘利前幹事長の“消費税引き上げ”発言」の記事だが、これはアクセスランキング11である

一方、「中部国際空港緊急着陸」の記事は、ソーシャルランキング2位、アクセスランキング1位とともに上位で、すべてに差があるというわけでもない。

このような差異の出方をどう解釈したら良いのか、確信のある考えはまだ持てていないが、少なくともバズっているものを世の中のマジョリティと同一視するのはやめたほうがよさそうだ。

UI/UXって言われて久しいけど、ちゃん議論するようなWebの場って作れてなくない?

毎日荒れる方がアクセス数が伸びる、注目が集まるとか、そういうことの方が優先度高いからなんか?

2023-01-02

anond:20230102205413

それをブログを通して感じられないのは自分感性が貧しいだけでしょ。

アクセス数を100で割った人数ぐらいはきっと滅茶苦茶評価してくれてるんだろうなって妄想広げられねえなら創作なんて辛いだけじゃん。

2022-12-23

Twitterアクセス数 表示って地獄だな

昔、イケイケだけど、最近勢いない人のツイート見てみたら

フォワー数万いるのに、表示数が1000ぐらい・・・投稿してから半日経過済み。

 

わいし、フォロワー100。似たようなフォロワーさん見てみると、わいの数倍ほど表示数が。わい涙目

2022-12-14

無断リンク禁止からリンクフリーへの足跡

最近はてな内でインターネット老人会やおい腐女子部の方が過去を振り返っていたので、それに関連して無断リンク禁止からリンクフリーへ至った足跡記憶を振り返りながら記そうと思う。
ただし、当該エントリリアクションでも触れられている通り、まだまだ規模が小さかったとは言え個人視点で見れば広大なインターネットの全てを捕捉するのは難しく微妙個人間で差異があるものと思われる。
違いがあれば私はこうだったと教えてもらえると更におもしろくなるかも知れない。

さて、若者の皆さんはインターネットオンラインコミュニティではその当初「実名文化」であったことをご存知だろうか?
実名文化となった要因は様々あると考えられるけど、大きく影響を示した要因の1つは「JUNET」であると言われれば、まぁ納得はするのではないだろうか。少なくとも影響ゼロではないだろうなと。

JUNETは学術ネットワークで、その主要コンテンツ今日における電子掲示板群と非常に似通ったものがあり、つまり話題カテゴリごとに整理されたページが存在したのだ。
建前上、JUNETはごく真面目な学術ネットワークだったので書き込み責任は個々人にあり、書き込み責任持ってもらうため実名制が取られていたとされる。
電子掲示板群で「である」調の文体もJUNETで使われていた文体であり、由来は論文に使われていた文体なのだ

まぁ実名であっても責任?なにそれ?みたいな感じで至るところへ噛み付いたり、唐突にまったく脈絡なく関係のない話をはじめ、それを指摘され叱られたら逆ギレして大暴れする抜き身のナイフみたいな方が居たんだが・・・そのことについては別の機会に。
えっソイツどうなったかって?今でもTwitterで元気に至るところへ噛み付いてレスバしてるけど?
私の年甲斐もなく落ち着かない性分はなかなかだと自覚してるが彼女には負ける。私はそろそろ落ち着かないとと思ってるがキミはそのままで良いと思うよ。

まぁそんなこんなで日本インターネットはその当初実名文化であり、TCP/IPWWWデファクトスタンダードとなりWindows 95社会現象になるほど売れた時代ホームページ開設ブームなんてものがあった。
まぁブームと言っても現在に比べればまだまだ小規模のものではあったが、個人が自宅からウェブアクセスし、何ならウェブサイトを公開するというのは中々に特別感があったのだ。

そのホームページ開設ブーム期のホームページ実名文化の影響下にあり、住所から氏名、電話番号家族構成、勤め先などなどを載せているホームページが数多く存在した。現代個人情報保護の感覚からすると実におおらかと言える。
言ってみれば、その当時のホームページは後の時代に登場する「前略プロフィール」みたいなものだったのである
書いてある内容も個人日記帳しか実像へかなり近い個人日記帳のようなものであった。実名で交友関係がわかったし、ホームページ管理者学生であれば甘酸っぱい恋の悩みとかを隠すこともなく実名で書いていた。
この当時のホームページはあまりにもリアルすぎる個人情報の塊であり「ホームページ管理者が広く公開していないURLを無断で他所転載することはネチケットに反していた」という古の文言現代で記すこととなる。

現代感覚からしてみると「広く公開していないURLって何なんだよ」と言いたくなるし、情報技術から見れば「ローカルDNSサーバでも立てたのかな?プライベートIPアドレスならば個人利用だと事実上無限みたいなもんだ」と広く公開していないプライベートURL可能性を探り始めるが、当時の人の感覚からするとインターネットなんてドマイナーなのでインターネットを使ってる時点で隠しているつもりだったのだ。
実にバカバカしいと現代人は感じるかも知れないが当時の大半のインターネットユーザは至って真面目に本気でそう考えていた。

例えば過去時代NTTハローページという個人電話番号を膨大に載せていた冊子を発行していた。
この個人情報公開情報であるが、電話番号所有者に無断で何ら関係しない他所へ公開した場合倫理的問題いか?と言われれば現代人でも問題と感じるはずだ。現代では特殊詐欺とかあるしね。
じゃあ何でNTTはそんなもん発行していたのか?と言えば、当時の電話番号を取得するには加入権というもの必要であり、加入権は金融商品としての側面を持っていたこからハローページへ記載されているということはNTTがその個人の信用をある意味担保しているという判定が得られることがあったのだ。
まぁつまり電話番号すら持ってないヤツは信用ならんから取引しないという考え方がマジで存在したんだ。

現代の、それこそ若者感覚からするとNVNOで気軽に電話番号を入手できてしまう今では考えられない価値観だ。
ちなみに加入権の反動からか約20年前に契約書すら必要のないプリペイド携帯電話詐欺が横行するっていう失敗があったので約20年前が最も電話番号価値は低かった。

まぁそんなこんなで、URL公開情報であっても勝手に使うのはダメなんだ、URL無断転載禁止なんだ、無断リンク禁止なんだという価値観時代存在したが、それが急速に失われて「リンクフリー」が台頭する時代が来る。
リンクフリーが何故一気に広まったのか?と言えば「Yahoo!」が日本国内で営業開始したからであった。

当時のYahoo!ディレクトリ型と呼ばれるウェブ検索エンジン方式で、これはハローページなどと同様に人力でURL情報収集して掲載するという形のウェブ検索エンジンだった。
掲載されるには審査必要で、Yahoo!掲載されるということはウェブサイト一定価値と信用を与えてくれるものだった。まるで本当にハローページみたいだ。
この価値が失われるのは「Google」がロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンを開発したからであったが、リンクフリーGoogleが登場する前から使われ始めている。

リンクフリーYahoo!が登場したからだけでは実は説明しきれず、Yahoo!が人気サイトランキング形式掲載するようになったからというのが実際の答えである
人気ランキング存在するようになると競争が生まれる、当時のウェブサイトにおいてはアクセス数(≠ユニークユーザ数)こそが人気の指標であり、URL無断転載禁止無断リンク禁止スローガンはこの人気争いの中で邪魔になっていった。

そして同時にインターネット芸人みたいな人たちも続々と登場するようになり、個人の赤裸々な情報が詰まった日記帳のようなホームページは段々と廃れていき、匿名インターネット芸人が笑い話やお涙話で人気を集めるようになった。
うつまりテキストサイトブーム」の到来である

テキストサイトの思い出についてはこのエントリを読むインターネットユニークユーザ諸氏の方が詳しいしバラエイティに富んでいると思われるので任せた。

ディレクトリウェブ検索Yahoo!の登場は別にテキストサイトだけへ影響を及ぼしたわけでなく、2ちゃんねるの元になった電子掲示板群「あめぞう」の前身であるあめぞうリンク」は「リンクサイト」と呼ばれる種別ウェブサイトであった。
そのほか後年にはリンクサイトの発展型であるランキングサイト」も登場しており、ここまで来るともはや牧歌的インターネットなど想像も付かないような喧騒が起きるようになり、更に現代では当時を喧騒表現しても良いのか迷う程度に現代インターネット闘争本能が強すぎる人たちが多く生息している。
アーマードコアの新作発表されたしそっちでやれよ。

URL無断転載禁止無断リンク禁止派の最後抵抗はやはりGoogleによるクローリングだろう。
前述したロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンウェブページからウェブページへのページリンク自動的収集するというもので、人力で登録していたYahoo!よりも収集効率が物凄く高かった。
しか自動収集するからこそウェブサイト管理者からすると謎のアクセスが急激に増え、何なら当時「Google」という単語など知る由もなかったので特にリンクを多く持っていたウェブサイト管理者からするとDDoSアタックか?と疑念を抱かせる程度には迷惑千万だった。

もちろん静かに間内だけで楽しんでいるようなウェブサイト管理者としても急にアクセスが増えることは不快感しかなく、Googleの人気が増えていくに連れてリンクされない権利を求めるユーザもまた増えていったのだ。
この件であまりにも叩かれすぎたGoogleウェブ検索エンジン検索結果に記載されない「noindex」という施策を取ることとなり現代でも運用されている。
ただしこのnoindex、性善説運用されておりウェブクローリングする側がnoindexを無視すりゃ普通にクローリングできるので完璧解決手段ではない。

まぁこんな感じでテキストサイトあたりから日本インターネット匿名文化へ傾倒するようになりリンクフリー一般的になっていったのだ。何ならリンクフリーって言葉すら見なくなる程度にはリンクフリーが当たり前の価値観であるインターネットになった。

そう言えば、はてなブックマークでも無断リンク禁止勝手ウェブブックマークするなという意見が取り沙汰されたこともあったが、その辺の思い出話はブクマカのほうがよく記憶しているだろうし任せた。

いやはやインターネットというのはここ数十年で大きく変容したものだと懐かしんで私の昔話を終えよう。

2022-12-13

ネットってもうずっと今の感じで残っていくのだろうか

  1. コンテンツに紐づいたものコミュニティに属する若い人が入ってこず加齢していくので、2ch的な物も、世代が変われば変わると思っていたが、なぜか再生産されてしまっている。
  2. 基本的に叩くことしかしない。
  3. 第三者意見が役に立つ場合もあるが、往々にして無関係から無責任
  4. 人を育成することはない。ネットで調べるのも事前知識を十分に持っている場合のみ。
  5. アクセス数主義で、弊害が出ている。
  6. 一定以上、難しい話はアクセス数が稼げず、検索にもひっかからなくなる。
  7. アウトプットの間隔が重要視され、品質が悪くなっている。
  8. 元の報道ニュースと同じことしか内容がないものに対してお金が流れている。
  9. グレーゾーンを狙うのが後を絶たない。
  10. 個人情報発信ができるというが、晒し転売思い込みによる誤解・デマなど、メリットより弊害の方が大きいのではないか免許性でいいのでは)
  11. テレビ以上に自浄作用がない
  12. 過激な・グレーなYouTuberネット有名人お金が流れが可視化され、真面目にやっている人が給料が低いなど馬鹿らしくなる。
  13. 仕組み化しろとよく言うが、ネットに載ってる話は仕組み化されないし、同じ話をずっとしている。


本当に日本にとってプラスなのだろうか。

例えば詳しく調べたり、論点を整理したり、体系立てたりするのは、長期的には必要なことだがされないか、他の物に埋もれる。

少なくとも日本経済を上向きにするだけの力はなかった(政府が何もしなくてもネットで出てくる新しい物で経済全体のパイは増えなかった)

ネット出始めならともかく、もうそれなりに時間が経っている。

2022-12-10

特集〕今年の「かわいい

https://b.hatena.ne.jp/entrylist/all/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84%E3%80%8D

また!はてブが!一般大衆に阿って!こんなあざといアクセス数稼ぎを!!

個人的には「かわいい合鴨農法ロボ(※かわいい部分がロボ本体とは全く関係ない)」が載っててとても満足です

こういうの見るとやっぱり元記事寿命は1年くらいはあったほうがいいと思うわ

2022-11-27

anond:20221127130109

がちの信者さんに無礼だよなあ

まあ炎上狙ってアクセス数稼げれば成功なんだろうしプロレススタンスの「商売」なんだろうけどね

2022-11-26

5ちゃんの使い方

ネットで何らかのニュース記事を見る時に、下卑たゴシップみたいな記事アクセス数を増やしたくない(でも見たい!)という場合記事リンクを踏まずに5ちゃんニュース系の掲示板に行ってそのニュースを扱ってるスレを探し大筋の内容を知る。(スレ記事の内容がそのままコピペされてる場合もあり、それはそれで問題があるが。)

まあ下卑たゴシップというのは半分冗談としても、アクセス数を増やすことで二次被害懸念されるような踏むのを躊躇してしまシリアスニュース記事などでもとりあえず使える手法だ。

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