はてなキーワード: 英語耳とは
TOEICスコアはもともと高かったがスピーキングはろくにできない状態がスタート地点。
短期間で上達したいという一心で、考えられる限りあらゆる方法で英語を学習した。
TOEICのスコア向上を目的としたわけではないが3ヶ月間でスコアが850から950へと上がった。
スピーキングに関しては、レアジョブに登録していると無償で受けられるスピーキングテストにおいて
CEFR準拠レベル B2, RareJobレベル 8 (High Intermediate) となっている。
たぶん去年受けたらレベル6くらいだったと思う。
英語話者との会議でたどたどしくもやりとりできる程度になった。
実感としてリスニング、リーディング、スピーキングいずれも上達している。
学習のコツとして、個別のスキルを一つずつ伸ばしていくのではなく全体を一気にやるのが少なくとも自分には向いていた。
単語帳で学んだことが読書や英会話の中で登場して一気に記憶に定着したり、
リスニングで新しいフレーズを聞いたときに「次のレアジョブ英会話で使ってみよう」というふうに覚えたり、
それぞれの施策を以下に列挙するが、Youtubeでの多聴, Language Exchangeでの英会話、好きな本を読むこと、
このあたりが楽しくてモチベーション維持に繋がっているように思う。
特に母音がろくにわかっていなかったので学んでよかった(her, car, forの母音部分の発音の違いなど)。
こういった知識を入れてから気をつけて聞くと違いがわかるようになり、リスニング力向上につながったと思う。
というか発音記号と合わせて中学生のときに知っておきたかった。
レアジョブ講師に「今回は発音をチェックしてください」とお願いして客観的に見てもらうこともたまにしている。
ただしこういうことはネイティブにお願いした方がいいかもしれない。
週2でレッスンを受けている。
レアジョブ側で用意してくれている教材(今日のニュースなど)を選ぶこともできるが基本的にFree Conversationでお願いしている。
最初の2, 3回は緊張したがすぐに慣れ、ちょっとした気分転換がてら楽しく会話させてもらっている。
講師によって自分に合う、合わないは明らかにあるのでお気に入りを見つけてリピートするのがいいと思われる。
日本語を学びたい英語話者と友だちになり互いに教え合うという方法。
https://www.mylanguageexchange.com/Default_jpn.asp
有償登録して趣味の合いそうな人に何人かHiを送り、うまくマッチした人と連絡先を交換して会話をする。
初期は2名の方と週一回会話していたが、途中で1名から応答がなくなった。
もうひとりの方とは続いていて、毎週3時間英語で趣味の話などをしている。
お互いに教え合うので多少うまく喋れなくてもお互い様という気楽さがある。
自分の場合は運良く協力的な相手を見つけられたが、運と状況によってはかなり探さないといけないかもしれない。
後から知ったがtandemのほうがアクティブユーザが多そうである。その代わりスパムも多そう。
忘却曲線を意識してしばらく間を開けて思い出させてくれるSpaced Repetitionを取り入れたツール。
SVLの辞書データを購入して取り込んでみたがちょっとストイックすぎるというか楽しめなくて途中でやめてしまった。
同じくSpaced Repetitionのツール。
例文が多くてよいし、Ankiと違って楽しくやれる。しばらく続けている。
単語帳で学んだ単語に別の場所で出会って意味がわかる瞬間は非常に楽しい。
本を読む中で出てきた単語を各種ツールに登録して覚える方法も取った。
適切な難易度の文を多く読むことが読む速度を上げるし、単語力にもつながる。そしていいコンテンツを選べば楽しい。
英語接触機会を増やすためにスマホとPCの設定言語は英語にした
英語ニュース記事をコンスタントに読んだ。CNNやHacker Newsなどで面白そうな記事を拾ってきて一緒に勉強している知り合いと感想を英語で書きあったりもした。
LingQという英語学習プラットフォームでのReadingも試し始めている。知らない単語の管理もできて非常にできが良さそうである。
Book Walkerの海外サイトで英語翻訳されたラノベを購入して読んだ。一部のコンテンツは日本で買えないのが残念。
現代を舞台としたやさしい文章のものを選べばすんなりと読める。
その他には中国SF三体の作者のThe Wandering Earthを読み始めている。
ゲームの鍵となる詩も、比べてみると日本語訳と英語原文で少しニュアンスが違っていたりするのに気付けて楽しい。
英語音声に触れる機会を最大化した。
英語の映画を選んで頻繁に見た。(英語勉強モチベが高すぎて邦画を見るのがもったいないと感じるほどだった)
暇な時間はYoutubeで常に英語のコンテンツを聞いていた。
あるとき英語VTuber(Hololive EN)を発見してからはメインのコンテンツとして聞いている。
「あまり何言っているかわからない」状態だったのが、あるときふと気づくと「だいたいわかる」状態になっており、その瞬間が非常に嬉しかった。
今は「それほど集中しなくてもだいたいわかる」状態になっている。話し手の癖に慣れたのも大きいだろうが。
でも全然間に合うよ。
勉強はいつからでも始められるし、勉強をする人としない人では人生の後半になればなるほど、大きな差が出る。
★やり通すのはきつめだけどやりきったあとの効果が高い系
自分が30才超えてから勉強を初めて、すごく効果が高かった本です。
ちなみに、自分も20代後半まで全然なにも考えずに生きてきて、
その子とは結局別れたけれど、勉強しはじめたことで自分の世界が広がった。
そのあとに青年海外協力隊に行ったりもした。
協力隊も、もし興味があったら行ってみるといいと思う。君のいう「上流」の、本当の友達がたくさんできるよ。
今も地元の友達ともつながりがあるし、彼らは彼らで面白い人たちが多くて勉強になる。
っていってもわかりにくいかもだけど、要するに最初は全然成果が出なくて、あとになればなるほど伸びが大きいってこと。
なかなか英語できるようにならなくても、続けて欲しい。
頑張って。
http://anond.hatelabo.jp/20170522214348
よく映画やドラマって言うけど、自分の場合はただの苦痛な時間でしかなかったなー。日本語でもドラマ見ないし。ニュースやTEDのテック系トピックなんかは面白く続けられた。ドラマとかで使うカジュアルな会話って、留学・海外就業経験者でも最後まで問題になるくらい、難易度が一番高い部分なんだよな。リスニングの難しさで言うと、こんな感じ。
元増田はすごい才能あると思うけど、普通の人には茨の道だと思う。わざわざ挫折するために選択してるとしか思えん。
リスニングなら、ニュースと並行して英語耳とか単語耳とかやって、引き続きレクチャー系を試して、カジュアルは最後にすべきだと思う。いきなり一番難しいとこに挑戦しても無力感が残るだけだ。
もちろん、850点程度だと何の役にも立たないのがわかったので、さらなる勉強中です。
現在、37歳です。まともに英語の勉強をしたのは、大学受験の時が最後。
大学は慶応大学。でも、合格時点でも五文型をよく理解できてなかった。
大学受験時の英語の偏差値は代ゼミで70くらいだったような。昔のこと過ぎて覚えてない。
五文型わからずに偏差値70? って声も聞こえてきそうですけど、事実そうなんだから仕方ない。
勉強再開時、つまり、受験から15年以上経ってから受けたTOEICは400点。
大学受験当時、確実につぶしたといえる英語の書籍は以下の5つだけ。
・新・英文法頻出問題演習 (Part1)
でも、聞くところによると、最近の受験生にとっては、英頻ユーザーは多数派ではないんですってね。
この三冊だけつぶしました。当時の上級編は、早稲田と慶應の入試に出た文章だけで構成されていました。
今は違うんですね。
ちなみにZ会の本は、なぜかアマゾンでは新本が手に入らないんですね。
他にも何かマイナな熟語集をつぶした記憶がありますし、こまごまと色々やりましたが、極めたといえるほどやりこんだものは上記五冊だけです。
なんで英語をいまさら勉強し始めたかというと、英語くらいしゃべれてもいいんじゃないか? というテキトーな理由からです。
そして、未だにある程度の英文を読むことはできるものの、まったくしゃべれないし、海外旅行のときに自分のふがいなさにうんざりしたというのも理由のひとつです。
そこで、まず、評判の良い英文法書を、ということで以下の本を読み始めました。
この本は良いですね。でも、初学者向けではない。
僕のような、大学受験時にまあまあ偏差値が出ていて、三十代になってから英語を再勉強する人には良い本だと思う。
ただ、熟語が列挙されているだけのページなんかもけっこうあって、しかし、暗記に適したレイアウトになっていません。
なので、そういった完全なる暗記ものについては、この本でこなそうとするのは非効率だと思う。
ようやく五文型がクリアになりました。
大学受験当時、滑り止めの明治大学の英語の試験が、けっこう基礎英文法重視の問題ばかりで、五文型をまったく見分けられず、滑り止めどころか受からなかった記憶がよみがえります。
巨大な上に2冊組なので、僕は上記書籍をやりましたが「新版が良い!」というかたは以下の2つがそうです。
・大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
山口の英文法で扱っていないような、もっと初歩的な英文法に穴があるのではないかと思い、使った本です。
さすがに、だいたいのことはわかりましたが、一部、わかっていなかったこともあり、役に立ちました。
関正生さんの本はいくつか読みましたが、この1冊はなかなか良いです。
この本は大岩さんと同じレベルくらいの本ですが、網羅的な本ではないです。わかりづらい部分を平易に解説した本。
no more thanとかそのへんの文法の理解については、この本と上記山口本の併用でようやく理解できました。
でも全体的に関さんの本は費用対効果が悪すぎるように思います。
・全解説頻出英文法・語法問題1000(大学受験スーパーゼミ)
問題集ですね。解説が充実していてやりやすいです。勉強になります。
本当は、これより簡単な、
・全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理(大学受験スーパーゼミ)
から取り掛かるべきだと思ったものの、1100のほうが簡単ということを知らず1000のほうから始めてしまいました。
・おまかせ!英文法・語法問題演習888
これも問題集ですが、山口俊治さんの著書です。山口さんの著書ですからもちろん「英文法TRY AGAIN!」との親和性が高いです。
そのため、この問題集もやってみました。感想としては、なんというかまあまあ。
上記の1100と1000のほうが解説が厚いのでオススメです。
・英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
この本の内容は(おそらく)すべて公式サイト上にあるので、買う必要はないかもしれません。
英語の勉強法に迷いが出ていた時期に読めたので、この本を読んだ後は、かなり勉強法を参考にしました。
・ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
この本は、やって良かったとは思うのですが、どうも他の竹岡本同様、めちゃくちゃ効く感じはぜんぜんないです。
何か中心点を突けてないような、そんなもどかしさがあります。
でも、全文暗記しました。
文句を言いながらも、竹岡本をまた買ったりしてるわけですが笑。
この本、勉強になりました。なりましたが、どうも、ところどころ英語がヘンな気がして、そんなときは職場のネイティブに確認してもらったりしました。
絶対のオススメというわけではありません。
ちなみに、大矢本を読んだ後で竹岡本を読むと、暗に大矢本の英文をバカにしている箇所がいくつか発見できたりして楽しいです。いや、それほど楽しくないです。
・例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする
この本は、上記大矢本と扱っている内容がある程度似通っていますが、より充実していて洗練されています。
もちろん、大矢本は良いですが、個人的にはこちらのほうが良いと思いました。
these days, recently, lately, nowadaysあたりの使い分けについても、こちらの本のほうが定着しやすい説明でした。
残念ながら、竹岡さんの「ドラゴンイングリッシュ」や「CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」はわざわざやる必要がなかったなと、この本を開始した後で思いました。
英作文の参考書は、英文法の参考書ではあまり説明されないような文法のポイントが出てくるので、前記のような文法書をつぶした後であっても、色々と学ぶ部分があります。
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
・おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
英作文の参考書を数冊こなした後、いわゆる「瞬間英作文」というのを開始しました。
良い点は、簡単な英文を大量に作成する訓練をすることで、アウトプット力が養える点です。
悪い点も明らかで、誤植が多い、奇妙な英文がある、という点です。
でも、これらの悪い点は、良い点に比べてはるかに微細な問題といえます。
ちなみに、上記4冊をすべてやりました。
また、この4冊の中では「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」が圧倒的に難しいので、最後にやるのが良いでしょう。
どんどん→スラスラおかわり→ポンポン→スラスラ の順が良いと思います。
深い意味はありませんが、どんどんおかわりはやっていません。
単にさすがに飽きたというだけです。
・必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I]
森沢洋介さんの瞬間英作文ものがほぼ終わったので、次の段階の瞬間英作文としてやってみました。
この段階でこの本をやると、瞬間英作文としての機能は低いです。
なぜなら、どんスラポンを終えた後だと、文法レベルが低すぎて、文法的な側面からのアウトプット力が上がらないからです。
森沢本と違って、難単語というか気の利いた表現みたいなものが頻出しているので、
むしろ、それらを暗記する本のような取り組みかたになってしまいます。
とはいえ、このシリーズは上級編まですべて出て完結しているので、最後まで取り組もうと思っています。
ちなみに、市橋本については、以下のサイトが参考になるかもしれません。
http://www.geocities.jp/boston_english_80/
…などと書いていましたが、すみません、結局1巻目で挫折しました。
どうも親しみのない表現が多く、これらを暗記していって良いのか確信がもてなくなったためです。
この本はまだ途中です。そして、この本を開始したのは、以下のサイトでオススメされていたからです。
http://www32.atwiki.jp/english_map/pages/17.html
この本は、この段階でやる本としては非常にオススメです。
構文のくせに540も? とか思うかもしれませんが、「よく見かけるし読めるけど、英作文のときは出てこないなー」という文章が多く、かなり勉強になりました。
その後、本編の540部分を25周ほどこなし、書き換え表現を含め、ほぼ暗記しました。
そして、 やはりこの本は良い、という実感が増しました。
この本は、持っているもののちゃんと読んだことはないのですが、300文の例文集がついており、しかも、この例文集は以下のリンク先でpdfで入手できます。そのため、このpdfを加工してankiに突っ込んで全文暗記しました。短い文章ばかりですから、暗記しておいて損はないです。
http://www.obunsha.co.jp/pr/jroyal201203/jroyal201203.html
英単語は、まずはみなさんがオススメしているこれをやりました。
かなり良いです。短い英文に非常に巧みに必修英単語を組み込んでいます。
他の類似単語集を試すとわかりますが、DUOの完成度の高さはすごいです。
ちなみに、日本文を読んで英作文するというやりかたをしました。
そこまでしなくても良かったかもしれません。
DUOはほぼ完璧になったので、次は何をしようかと思ったときに、受験時代に慣れ親しんだ速読シリーズに取り掛かってみました。
さすがに15年以上経つと、収録されている英文も総とっかえされているのでしょうか。まったく見覚えのある文章が出てきません笑
・ワードスター エッセンシャル2300 - Wordster Essential 2300
・ワードスター アドヴァンスト1300 - Wordster advanced 1300
速読英単語のほうは、英文読解の練習を兼ねてぼちぼちやっているので、それとは別に、本格的に語彙を増強するための書籍がほしかったときに買ってみた本です。
すでに絶版なんですね。
学習本は、版を重ねていくうちに間違いが減ったり改良されていったりすることが多いので、本当はもっとメジャーな英単語勉強本をやりたかったのですが、どうも良いのが見つからないんですよ。
SVLみたいな英単語羅列型の本は、この歳になると、どうしてもなかなか覚えられないものですから、
DUO式というんですか、いわゆる、短文で覚えていくタイプが良かったのです。
時々、「これって間違いが直ってないんじゃないかなあ」という不安感を覚えるときがあるのですが、そこそこよくできています。
・究極の英単語SVL Vol.1 初級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.2 中級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.3 上級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.4 超上級の3000語
アルクのSVLはリストとしては素敵だと思うのですが、書籍としてはちっともよくないんですよね。これらの本で暗記していくのはなかなかつらいです。僕はankiに全部突っ込んで覚えました。ankiの使い方は他のページに任せますが、ankiはすごいですよ。
語源系の英単語本を使用するのは初めてです。この本はもともと評判が良いですが、たしかに良いですね。以下列挙します。
1)価格が安い
2)重さが軽い
3)説明が面白いし、しつこく練習させられるので定着率が高い。
例えば、principalとprincipleの違いについての説明。
principleの最後の「le」は語源的には「rule」のことであり、principalとprincipleと迷った場合に、ruleが関係しているものはprincipleで、それ以外はすべてprincipalだ! と書いてあります。
で、その後4周目に入ったあたりで、それでさらに上記3)を実感しています。
単純に3周しただけで、もうほぼ覚えることができました。
僕はこの本については、フリクションボールペンでどんどん解答していき、一日の終わりにドライヤーの熱で書き込みを全部消すというやりかたをとっています。
・ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技
・英会話なるほど練習帳―50のフレーズで500通りの表現をモノにする
・50のフレーズで500通りの表現をモノにする英会話ペラペラ練習帳
スティーブ・ソレイシィさんの本はどれも良いのですが、暗記に適していないレイアウトばかりなのが難点です。
でも、上記一通りこなしました。
これだけやっておいてなんですが、英会話本は、別にTOEICで900点すら出てない段階ではやらなくても良いかなという気持ちもあります。
でも、さらっと海外旅行に行くときのドーピング用としては、フレーズ100の2冊は良いかと思います。
ある程度英語の独学で勉強をしていると「かなり複雑な文章を読めるし、少し時間はかかるもののかなり複雑な文章も書ける。でも、スモールトークがさっぱりで、どうも簡単な会話が微妙」という状況がやってきます。そのあたりのギャップを埋めるためには英会話本はたしかに役に立つことがあります。
・英語耳
発音の練習は真っ先に取り組むべきという声を頻繁に聞くので、おそらくそうなのでしょうが、いかんせん出先で合間合間で勉強していると、発音の練習に取り組むのがなかなか大変です。
このあたりの本に取り組んでいるものの、なかなか進んでいません。
イギリス英語に憧れがあるものの、時々イギリス人と話すと、「完全にアメリカの発音だよな」と言われます。
もちろん、それ以前に明らかに日本人の発音の域を出てないんですけどね。
・英文読解の透視図
英文読解本といえば、伊藤和夫の「英文解釈教室 改訂版」( http://amzn.to/12HbrAU )をオススメするかたが多いですが、
独学だけでTOEIC970点の友人が強くすすめてくれたので、この本をやってみるつもりです。
…と書いていましたが、その後やり始めました。うん、これは良いですね。
ページ数も少ないのですぐ終わりますし。
地味なレイアウトの本なので、流して読んでると重要ポイントをスルーしそうになりますが、これはかなり良い本です。
熟読玩味すべきです。
英文を読んでいるときに、ややあやふやなところを、単語の意味から「えいや」で解釈するということがたいがい誰にでもあると思いますが、そういった機会が減ります。
ただ、どうもこの本は、大学受験生には「国立上位、早慶」あたりを目指す人向けと言われているようですね。
なので、ちょっと取り掛かってみて難しそうだったら撤退してしばらく寝かせると良いと思います。
まあ、このことはたいがいの英語参考書について言えるんですけどね。
透視図が良かったので、もっと初歩的な内容からおさらいしてみたくなり購入した本です。こちらは透視図よりずっと簡単ですが、それなりにあやふやだったところがつぶせました。薄いからさらっと終わるのでなかなか良いです。
DUO 3.0が良かったので似たような方式の英単語集を、と思い買ったものの馴染めずやめてしまいました。
というのも、英単語の盛り込みかたが凄く雑なんです。
無理やりすぎて、これなら単なる羅列型の単語集とさほど違わないじゃないかと。
・English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English
英語で学習する英語の本としては非常に有名なこの本ですが、どうも重いし巨大だしって感じで、なかなかやる気がでずじまい。
・Practical Everyday English: A Self-study Method of Spoken English for Upper Intermediate and Advanced Students
・Advanced Everyday English (Practical Everyday English)
もともと、イギリス英語を学びたいという気持ちが強くあります。
でも、やはりアメリカ英語の勉強本のほうが日本の英語本だと圧倒的に量も質も高いので、時々、こういうイギリス英語の書籍を手にとって挑戦してみます。
とりくみやすいレイアウトだし、良い本だと思います。しかし、自分のレベルだとまだ難しい部分が多いので、もう少し後に再挑戦するつもりです。
やはり、大学受験生の頃と比べると、本当に暗記力の低下を感じます。
当時は、何か1冊の勉強本を全部覚えるというのは、けっこう楽だったのですが、今は何周しても100%にはなりません。
なので、95%くらいまでこなしたら、諦めて次の本に移るようにしています。
そうすると、なかなか覚えられなかった内容や理解できなかった事柄が、別の本だと簡単に覚えられたりするものです。
その後、900点までいきました。また、紹介書籍は随時追加予定です。
・発音について
http://diamond.jp/articles/-/12268
めちゃくちゃに見えて実は有効そうです。
英語圏のネイティブでも"th"の音を省略したり他の音に置き換えたりしてる地方はあります。例えば、確かロンドンの労働者階級の人の言葉だったか['em](them)みたいなのはハリー・ポッターの登場人物ハグリットが連発してます。ハワイのピジンと呼ばれる方言みたいなものでは"the"は"da"になります。
少し外れるけれど、インド人の英語は訛りがきついことで有名。それでも通じる英語です。
以上のことから、とりあえず話すだけなら訛りなんてのはさほど気にしなくて良いのです。外国語学部英語科の学生でもカタカナ発音してる奴はいます。そしてネイティブの先生の英語onlyな講義についていけています。
勿論こんなことをいつまでもやっていては、本当に音を聞き分けられるようにはならないだろうとは思いますが。
一番良いのは、学習初期にある程度発音を勉強してしまうことです。学習に掛かるコストはいつ始めても変わらないので。お手軽なところでは英語耳が役に立ちます。
本当に英語を勉強したい方には、やはりいつかは音韻論を齧ってみることをお勧めします。
・文法について
http://diamond.jp/articles/-/12269
要約:SVOだけ覚えればOK
これはほとんど賛成。
とりあえずは、5文型と時制さえ覚えれば良いというのが私の持論です。
私は高校時代にNEXT STAGEという参考書を買わされた口ですが、そいつは今でも折れ目なし書き込みなしの綺麗な状態を保っています。単語帳も嫌いでほとんどやりませんでした。ただ高校時代は毎日英語の授業があって英語を読まざるを得ませんでした。それで、卒業時点でTOEIC600点程度の英語力は確保できました。
高校レベルまでの辞書片手に新聞読める程度の英語力であれば、参考書と睨めっこしてる暇があるなら実際の新聞なり教科書なり試験の問題文なりを読むほうが遙かに勉強になります。ほとんどの人は英語を読める(話せる)ようになる為に勉強しているのであって、英語学の学者になる為でも文法用語という日本語を覚える為でもないからです。
ただし、参考書というのは参考にするには(当たり前ですが)かなり役に立ちます。知らない言い回しには良く出くわしますが、そういう時にこそ素晴らしい索引のついた参考書が一冊あると便利です。
・総括
とりあえず勉強を始めてみても裏目に出ることは(あまり)ない。得るものが沢山あるのは確か。
最後に。
英語の勉強に煮詰まったら、ロシア語やフランス語やドイツ語やスペイン語など、とにかく他の言葉をほんの少し齧ってみることをお勧めします。
英語の簡単さは神。
あなたの偏差値は55くらい。勉強で苦労したことも特に無いけど、テスト前にちょろっとやるくらいで
まぁ基本的に自宅で机に向かったことなんてない。そういう人が、生活保護世帯から東大へ向かうためのエントリ。
というのも、まず適当な高校に通ってると教師に「東大に行きたい」などと言った日にはキチガイと認識されること間違いなく
それどころか真剣に精神科を薦められる可能性すらある。こういう状況は全く以ってよくないので、
自分でなんとか環境を作らねばならない。そうなると、自然「予備校にいけ」という話になるが、
それはそれ、カネがかかる。そこでお勧めの方法は代ゼミ等有名予備校近くのゲーセンに行き
鉄拳、バーチャ等の周辺をウロウロすることである。出来ればちょっと戦えるレベルの実力があれば申し分ない。
そこには「まぁ、十月からマーチでいいや」と背中に書いてある部類のクズがウロウロしてるはず。
クリスティーナ等の初心者でもそこそこ戦えるキャラをチョイスし、二勝三敗で負けて友達になろう。
彼は快く参考書をコピーさせてくれるどころか、学生証すら貸与してくれるはずだ。
こうすることによって、ナチュラルに代ゼミという環境をゲットすることが出来る。講師にはどんどん質問しよう。
ただし、稀に来る見回りにだけは用心だ。
さて、予備校にはこうして潜入したもののあなたは偏差値55である。
ぶっちゃけ、たいした力にはならないだろう。しかし、周囲が全部受験生という環境を得るのは非常に大事である。
もし、最低限の社交性があるならコミュニケーション能力に末期レベルの障害を持った友人を作るのを薦める。
彼はとても親切かつ熱心にあなたの受験を支えてくれることだろう。
受験は個人戦ではなく、団体戦である。個人でモチベーションを保つのは難しい。
しかも、あなたは生活保護世帯である。アルバイトも忙しい、二浪はやむないとして資金は最低150くらい貯めておきたい。
だが、地方出身者でも二種・一種の奨学金を併用すれば大抵の場合なんとかなるのでここはさほど心配ない。
それは環境は整った。では、ナニからはじめるべきか。
色んな考え方があるが、私が推奨するのは「東京大学の過去問」+ 「センター過去問」である。基本はここだ。
まず、何でもいいから両方を手に入る限りやろう。センターに関しては偏差値55のあなたなら半分はとれるはず。
ブックオフでわりと安く手に入る。「参考書を一周してから模試」のような考え方は、貧乏人の受験には通じない。
あれは家庭教師などというチンコから糖が出そうな甘い環境のやつが取るべき戦法だ。
基本的に過去問を総当たりしてから参考書に挑む方が、遥かに効率がいい。
社会、生物などの暗記科目はこれをやるだけで普通の人間であれば八割近く取れる。
センター10年分の過去問総当たりは三週間あれば終わるはずだ。この頃にはあなたの偏差値は58くらいになっているだろう。
だが、早稲田・慶応のような私大過去問に手を出してはいけない。あれはジャンルが違う。
東大過去問はやりたいならやってもいいが、まだやってもシバかれるだけだろう。京大過去問は立ち読みすらしないほうがいい。
この頃、「~大学なら受かるな」という気持ちがわいてくることは避けられない。
実際、マーチはいけるだろうし早計も視野に入るだろう。だが、あなたはこの気持ちを噛み殺し東大にまい進すべきだ。
東大に第二志望は無い、私大対策にかまけた場合ダブル落ちすらありえる。
また、この頃から予備校通いが面白くなってくるはずである。基本的に、授業は楽しい。
なぜなら、予備校というのは受験勉強のディズニーランドだからである。ぶっちゃけると、幾ら質の良い講師とはいえ
予備校よりは独学の方が早い。しかし、勉強してテンションが上がる状態に持っていくという意味で、予備校は使った方がいい。
ここで、あなたの前に巨大な壁が現れる。
数学はなんとかなるだろう、あれは基本的な計算能力さえあればあとは暗記に過ぎないのだから。
理系のトップを狙うならともかく、センター数学は二ヶ月で満点取れるように出来ている。
東大の本試験も言うほど難しくはない、淡々とやればなんとかなる。
だが、この頃から「英語」の恐怖にあなたは陥れられる。なにせ、あなたは真面目に勉強をしたことがない。
つまるところ、英単語の持ち合わせが少ないのである。
これははっきり言って、時間がかかる。だがやるしかない。
とりあえず、まずやるべきことは英単語帳を窓から投げ捨てることである。
あんなもんはどんだけやっても身にならない。じゃあ、「六本木に行って外人と飲めよ」って話になるかといえば
それもノーだ。あいつらはファックとアスだけで大体コミュニケーションが取れるからダメだ。
では、どうするか。これは一見遠回りのようだが、過去問に出て来る文章をひたすら追うことに加えて、
過去の問題集から類推した出そうな文章をを「読む」ことと「書く」ことである。リスニングはぶっちゃけ捨てろ、語彙さえあれば八割は取れる。「英語耳」なんて存在しない。知ってる単語は聞き取れる、後はセンスオブワンダーだ。
山といえば川、空と言えば海、俺と言えば素人童貞というように、言語には流れが存在する。
ある程度単語の形から、意味は類推出来るし文脈でも読める。100パーセントは必要ない、
「意味論的表象像が脱構築されたポストコロニアルの時代にあって観念論的自我はデカルト以後に仮定された実体性を空隙と看做す」
たとえばこういう文章があるとする。これは日本語だ、「意味わかるか?」と言われれば俺もわからんが。
それでも、なんとなーく意味はとれるだろう。つまるところ、英語って割とその程度で取れる。
後は、とれるところをキッチリ追うことだ。単語帳を追うことも大事ではあるが、言葉自体の流れを追う力は
文章を読むことでしか身につけられない。この文章を読んで「自分ってわからないよね」っていうくらいのところが取れれば
後はなんとかなるのである。ちなみに、文法は高校三年間分全部まとめて一ヶ月でなんとかなる。覚えろ。
物理、化学、生物のチョイスは俺は基本的に『日本語が読めれば出来る』生物がお得だと思うが好みでかまわない。どれでも変わらん。
世界史と日本史は暗記で取れる、暗記しろ。国語の現代文は日本人なら問題形式を把握すれば満点近く取れる。古典は覚えろ。
現代文が取れない奴は問題を作る奴の立場に立て、あれは必ず文中に答えがある。稀にないこともあるが、それは誤差だ。
だが、一教科のマニアにはなるな。9割で十分だということは深く認識しておいた方がいい。50点から90点を目指す労力とそこから100点を目指す労力は大体同じくらいだ。10点くらい犬に食わせろ。
ヒデルギン、ピラセタム、カフェイン、ブドウ糖、アドラフィニル等役立つもの世の中にはある。
アドラフィニル以外は自由に使え。ただし副作用には注意しろ。俺の頃はリタリンがあったが最近はない。残念だ。
また、追い込みの時期になると団体戦だったはずのスクラムが足の引っ張り合いになっている可能性は120パーセントである。
終盤はひたすら過去問に加えて英文を読め。結局のところ勝負を決めるのは英語だ。
帰国子女連中への憎しみをたぎらせれば越えられるはずだ。あいつらがバックでファックしてる間に単語を三つ覚えろ。
あとは普通にやれば受かるはずだし、仮に東大すべってもどこかしらの旧帝に後期で滑り込めるはずだ。
東大はやるべきことをきちんとやれば受かる。
東大に入っても幸せになれるとは限らんし、俺は幸せになれなかったが
割と最近、「俺って頭いいのかもなぁ」ってそう思うようになってきた。
わかりやすいところで言うと学力がある。自分はなぜかやらなくてもできてしまう。
予習、復習もしてないし、ノートの取り方が上手いわけでも、特別な暗記術があるわけでもない。
普通にけっこう聞き流したり、よそ見していたり、落書きしたりしていても、
なぜか頭に入っていてテストで上位に入ってしまう。
それで塾とか予備校とか行ってる人を見ると「うーん、この人たち変なの」って思ってた。
だって普通に一日八時間、いや六時間は勉強していたらもうちょっといいとこ受かるでしょう。
単語、熟語、文法、構文を暗記していく。これだけだと思うんだけどね……。
といっても、このくらいの意見でもかなり日和っていて、
自分の場合は毎日映画見て、本読んで、休日はしっかり休んで、ってやってて受かったんだけどね。
自分でも不思議なんだけど英語だってぜんぜん勉強してないのになんか読めちゃうんだよね。
国語なんか、一ミリも勉強してないのに偏差値70オーバーが普通だったからね。
「っていうか、答え書いてあるじゃん?何でこの人たちは間違えんの?」って思ってた。
特別に英語耳を作ろう!とか頑張ったわけじゃないのに映画見てて翻訳の甘さに気づいちゃったりとかね。
「××が苦手」とか聞くと「なんで?参考書覚えるだけじゃん。何でそんなことに得手不得手が出てくるの?」って思う。
それ以外でも美術、建築、文学、地学、脳科学、哲学、サブカルチャー、
まぁ、一つのことを深くは知らないが(専門家には負ける)、どれも基本は満遍なく知っていて、
それらを繋ぎ合わし、応用して日々生活をしちょります。
はっきり言ってしまうと実生活であまり「この人すごいなぁ」って思うことがない。
「この人知識、薄いなぁ」「浅はかだなぁ」って」思うことの方が多い。
いや、ネットと教授陣は別よ。いわゆる大衆の現像を見つめているとね。
例えば人がなにかに感心していたりすると
「うわ、この程度で感心しちゃうんだ。今まで何十年も生きてきて
この程度のレベルのことに触れる機会なく過ごしてきたんだ……」
って反射的に哀れだな、って見下しちゃうんだよね。
もちろん、相手の言葉の持つ含意をすべて理解したうえででね。
で、最近になって自分は普通じゃなくてかなり恵まれている方なんじゃないか、って思い始めたのよ。
だってどうやら世間には、中学生にもなって九九がわからない奴がいるらしいし、
どんなに勉強したって結果が出てこないって人がいるらしい。
書店で英会話教材の山を見ていると、世の中の人ってどうやら頑張って教材と格闘して、
それでもできない、って人がいるみたいと思わせる。
背広を着た良い年齢の人が「中学英語の総復習」みたいなの広げててさ……。
こういう「できない人」に遭遇する度に「変なの」って思ってたんだけど、
どうやらこういう人が多数派らしいぞ? 俺の方が変らしいぞ? って気づいてきた。
だからさー、今まで特に頑張ってきたわけじゃないけど、
これからはもうちょっと頑張ってこの才能を活かしていこうと思っているわけですよ。
あいつらちょっと最近調子乗っていて悪い方向に進んでいくんじゃないかっていう予兆がある。
まぁ、それは冗談だけど、自分が天才だと自覚すると、なんか使命感が生まれてきますな。
みんなはどうかね……俺のこと天才かと思うかね……まぁそれはこれからの結果次第か。
少なくとも俺より偏差値低い大学に行っている奴や、俺より時間かけて勉強して成績悪い奴よりは優秀なわけだ。
それをどう活かすか……思い浮かばないってことは天才じゃあないのかもな。
元記事を書いた人は「何を批判している」のか分かっていて、しかも「なんで批判している」のかも知っているようにみうけられる。それに対して、増田は何が批判されてるのかも知らないことが多くて、元記事がなんで批判しているかについては当てずっぽうだ。しかも、批判対象のトンデモな理由付けは無視して批判だけ批判する場合が多い。
お前、疑似科学批判批判って言いたいだけちゃうんか?
元ネタ知らない系
・ モンテッソーリ→知らん
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ マクロビオティック→しらん
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
医者は薬を飲む前に医者に相談しろ、っていうよね。「絶対ダメ」とは言わない。
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
ただの文化だからたまたま悪くても気に病む必要はないよな?ただの文化なのに大騒ぎする親戚がいたら無視っていいよな?
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
食品についてる農薬は少ない方が良いかもね。でも無農薬・有機・無添加にこだわりまくる必要もないよな?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
どれぐらい「いい」の?あと、「哺乳瓶は危険」ってのは間違いでいいの?
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
赤ちゃんの場合は関係ないってことで良い?赤ちゃんが手作り料理を食べるのと、その子が手作り文化を継承するかどうかは関係がないし。
ある程度育ったら料理を手伝わせるのが手作り文化を継承するには一番だろうな。「毎食お母さんの手作り」より「お母(父)さんが週2回手作りするのを子どもが手伝う」のほうが手作り文化を継承できる。
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
天然酵母じゃなくても、別に良いよね。柔らかくないだけで。
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
「人間には向かない」ってのは間違いでいいね?
母親の思い出の話だよね?子どもは1/10も覚えてないし、父親や祖父母や保育園の友達や保母さんとだってプライスレスな思い出は作れる。
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
虫に触れさせるかどうかと、虫さされを予防するのは別の話だろ。
ピンキリ系
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
良い例を挙げてくれると参考になるな。
つまり、「加工食品は添加物だらけだからダメ」というのは、間違いで良いんでしょ?
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
つまり、「フランケンシュタインのような化け物を作る技術」というのは、間違いで良いんだな?
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
「塩素が入っている『から』危険」っていうのは間違いでいいな?
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
つまり、元主張はトンデモと。
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
元記事はダイエットしちゃいけないとはいってないだろ。
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
教育次第じゃない場合もあるし、たった一言ならカバーの方法もいくらでもあるだろ。批判対象が極端な主張ではないと決め付けてるでしょ?
疑似科学であることに同意系
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
ラップの方が楽なら、ラップでも良いよね。特にお母さんが忙しい場合は。
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
疑似科学であるかどうかを論ぜず(批判側に)賛成系
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
そもそも、元の主張がトンデモなのは良いか?
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
トンデモに片足突っ込んでる系
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
自分の身に起こったことを過度に一般化。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090124#p1
いやいやこれ全部が疑似科学じゃないでしょ
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ マクロビオティック→しらん
・ モンテッソーリ→知らん
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ ランドセルで背が伸びなくなる→ハイ、これは嘘ですね。
お前は本当に疑似科学を批判したいかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、なんか疑似科学って言いたいだけちゃうんかと。
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1/25 23:30 追記あり
id:ublftbo ちゃんと読め
id:objectO うん、そうだね。でも呪いって言うほどか?
id:doramao すまない、確かにスルーしていた。父親も育児に参加すべきだよね。っと言えばいいのかしら?確かに母親の負担が増えるのは嫌ですもんねー
id:letterdust 醤油もいいよね
id:rev-9 怖くないお。そもそも俺ブログとかもってないし、はてダ付けてないのでこっちがいいかなと思った。
id:WiiAreTheWorld ありがとん
id:mobanama 批判していない、ただ変であると指摘しただけ。
id:MWAVE うん、ゴメンネこれはおかしい謝る。確かにすり替えだ。でも議論のすり替えは疑似科学批判でもよくあるよ。
id:titton う、、うん
id:tokoroten999 まぁ絶対に育てろとは言わないし、育てなかったからグレルとかは言わない。そのほうがいいんじゃないの?といいたいだけ。
id:yukitanuki 君が一番正しい!
id:b4-tt そうそう、疑似科学批判者はググることもしらないよねー
id:cakeismine 苦しんでる?被害妄想乙w
とにかく俺が言いたいのは世の中の悪い事は全部疑似科学のせい!という風潮が気に食わないんだよ。
そりゃ俺だって血液型占いは信じないし波動水も信じないよ。むしろ嫌いだ!疑似科学なんか大嫌い。
まぁ元記事では『ただの呪いの言葉のようなものもあるけど』と逃げ道作ってるけど、結局は疑似科学批判の記事だよね。
しかしこれらのリストの多くはただの古い風習や習慣偏見から来てるもので疑似『科学』ではない。
そう科学ではないんだ。だから疑似科学さえなくなれば母親達の負担が減るわけではない。
じゃあどうすれば減るか?それは地域や家族などのコミュニケーションを活発化しさらにそれらを開放する事
そして何か変だな?この習慣とかがあったらNOと言える環境と周囲の理解と応援が必要だと思う。もちろんそれらが
最後に言いたい『何でも悪い事があったら科学及び科学なようなもの、のせいにするな!』ってことだ。
以上