はてなキーワード: 人真似とは
AI自動作画ソフトウェアを導入したらしい、学習させたイラストレーターの作風で何でも描いてくれる上に、要素の組み合わせで新しいキャラデザまでやってくれるらしい。当然AIだから維持費は電気代とPCだけでアウトプットも一瞬との事。
…実際にそうなら万々歳なんだが、どうも部長クラスが騙されているっぽくて、ソフトハウスから提出されてきたサンプルってそれこそpixivで人真似の上手い奴に適当に描かせたクサイんだよな、レイヤー名称とかものすごく人間っぽいし…
そこまでも人間から学習させてるからなのかもしれないけど、上はこれでイラストレーターを半分位減らすと息巻いてるし、今度はシナリオライターAIも導入してそっちも半分に減らすって言ってる、ソフト方面はよくわからないんだけど、うちは大丈夫なのだろうか。それとも世間的には既にAIがやってるのが普通なんだろうか。
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
12/01 一ヶ月ぶりのスイム。体が泳ぎを覚えている!13mの小さいプールを面かぶりクロールで端から端まで泳げた。
12/02 前日に続き13mプールで練習。前日よりは13mプールを泳ぎきるの必死だったけど、だいぶラクに泳げるように。
12/08 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。
12/09 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。水飲んでもうた。
12/10 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。だいぶバランスとれるようになるがやっぱり無理。
12/11 13mプールで練習。息継ぎはいったん諦める。プルブイを使ってプルの練習に専念。
12/12 プルブイを使ってプルの練習に専念。足の力を抜くコツを覚える。体が浮きやすくなった。
12/13 プルブイを使ってプルの練習に専念。2ビートの外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。水中で目があう。
12/14 外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。外国人にまたお前かって顔されるw プルブイ外して外個人真似したら2ビートで泳げた。まじ感慨深い!!!!!!!!!!!
12/15 2ビートのフォーム固め。13mプールでひたすらゆったりクロール。息継ぎのフォームも徐々にできてきた。
12/19 2ビートのフォーム固め。13mプールでひたすらゆったりクロール。9/16時点の俺みたいな初心者あらわる。笑っちゃいけないけど下手すぎワロタ。
12/20 25m泳いでみたくていつもと違うプールへいく。いつものプールでは気恥ずかしい。25m完泳!ただし息継ぎなしでw 息継ぎすると逆に苦しい。
これは中耳炎と喘息によって水泳と交わることのなかった37歳によるゼロからの水泳習得日記である。
09/16 けのび3mから5mに上達 板キックくそ遅い。本当はダルマ浮きやろうと思ったが恥ずかしいので断念w
09/19 けのび7m 潜水しながらスカーリングで進めた。体が浮いてこないから必然的に潜水練習
09/25 けのび7m 潜水8m 水中での力の抜き方が少しわかった。浮力を感じる。
10/15 TIドリルの手を水面に出さないクロールに挑戦。12m泳げた コレ→ https://www.youtube.com/watch?v=neokpjNKMYE
10/28 片手だけ使ったクロールで最高10m泳げた。左手はバランス崩すorz
10/31 京王プラザホテル札幌にて。彼女と板キックの勝負。1勝2敗。3回目でローリングのコツをつかみ彼女に勝利!
11/01 京プ札幌にて。一人で背浮き練習。ちょうちょう背泳ぎのバタ足verで25m完泳!貸切状態でリラックス出来たのが功奏
12/01 一ヶ月ぶりのスイム。体が泳ぎを覚えている!13mの小さいプールを面かぶりクロールで端から端まで泳げた。
12/02 前日に続き13mプールで練習。前日よりは13mプールを泳ぎきるの必死だったけど、だいぶラクに泳げるように。
12/08 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。
12/09 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。頭があがって足が下がる。水飲んでもうた。
12/10 13mプールで練習。クロールの息継ぎが出来ない。だいぶバランスとれるようになるがやっぱり無理。
12/11 13mプールで練習。息継ぎはいったん諦める。プルブイを使ってプルの練習に専念。
12/12 プルブイを使ってプルの練習に専念。足の力を抜くコツを覚える。体が浮きやすくなった。
12/13 プルブイを使ってプルの練習に専念。2ビートの外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。水中で目があう。
12/14 外国人に並んで同じ速さで泳ぐ。外国人にまたお前かって顔されるw プルブイ外して外個人真似したら2ビートで泳げた。まじ感慨深い!!!!!!!!!!!
・とにかく学習指導要領解説読め。「話す聞く」「書く」「読む」で、それぞれ何をどう指導しろと丁寧に書いてる。ぶっちゃけ、それをちゃんとやるだけで終わるくらい書いてある。多分、ぜんぶはできない。
・巷の参考書類とかは糞だから読まなくていい。エビデンスのない本で読んで良いのは、増田の言うようにほんとのビッグネームの本だけ。ちなみに指導書書いてる人間は、真面目に学習指導要領読んでないから、本当のところは役に立たない。
・国語には、増田の言うような「実用国語路線(きちんと内容を読み取り、考え、簡潔にまとめて表現する)」と「情操国語路線(感動をベースに感性を育てる)」の二つの流れがあるんだが、これは、「どちらか」ではなく「どちらも」だと考えるのが一番分かりやすい。でもって、現実的には、「話す聞く」「書く」「読む」の3領域それぞれ×2(実用&情操)の具体目標を1こずつ、低中高学年それぞれで設定して、1年目は仕込み、2年目で実現、て考えると、やるべきことは見えてくる。
・たとえば低学年ならこんな感じ
実用 | 情操 | |
話す聞く | 大きな声でしっかり話す | 人の話に注意する |
書く | 文法的に正しい文を書く | 気持ちを表す言葉を使う |
読む | 一定の速度で音読する | 一冊の本に感動する |
・国語は、体育と同じでトレーニングが大事だから、知識も大事だが、実際に眼と手と口を動かす作業を飽きるほど繰り返さないと身に付かない。かといって飽きたらやらないので、飽きないように手を変え品を変え目先を変えながら、実は同じ事を何度も繰り返しやらせるのが大事。たとえば、低学年の話す聞くの力の実用の目標を達成させるために、毎日の授業から色々な遊びっぽいことをさせる中で常に「大声でしっかり話す」ための基礎訓練をひたすら2年間やらせる。OK?
・これをやるためには、やらせる側が、目先にとらわれることなく「いま何をやらせているのか」を揺るぎなく把握していることが絶対必要。そこを分からないまま人真似でアレやコレやいろいろな「指導法」だけ取り入れても、効果のあるなしがさっぱり分からないのは当然。
・まあ、国語はぶっちゃけデタラメにやってもそれなりには効果が上がる。それは、体育の時間と称して運動場でただひたすら遊ばせていても、運動好きな子は適当に走り回って、結局体が鍛えられる。アレと同じ。だから、適当にやってる教師でもそれなりになんとかなってるみたいに「見える」…でも、それは「教育」ではない。ただの給料泥ボーだわな。いやしくもプロならば、出来ない子を出来るようにし、自分からはやらない教科嫌いな子を好きにさせて、はじめて胸を張ってお金を受け取れるってモンだろ。そのためには、シンプルかつ具体的な目標をもち、そして、教育の内容だけでなく、教育計画そのものを体系化しなくてはならん。
知らない間にミニマリストって項目がはてなに出来ててびっくりしたw
過熱しているミニマリスト関連の話題を追ってみたら、何度も出てくる名前があった。
でもこれブログのプロフィールにはなかったから、ガセだったらぜんぶ外れる。ごめんね。
出して見た感じ信憑性が高かったので書いてみたよ。
はてなでのブログ開設は当初ミニマリストじゃなくファッションブログだった模様。
いかにして男性受けのいい言動を身に着け、男性受けのいいファッションをまとうか
星の位置を見るとこの人男性とは縁が出来やすくて、男性相手にきょどらずに話せる人だね。
それがどの程度喋るか、黙るかを考える余裕に繋がるんだと思う。
そしてフェミニンな魅力を際立たせたかったら、ファッションはコンサバがめっちゃ似合う。
常識的で、悪目立ちしない程度にちょっとやぼったいくらいのファッション。
質が悪く安っぽい服を着ると自信をなくす人だから、同じ値段なら古着で手堅いブランドは正解。
ただこの人自身はそんな風にお固い生き方は望んでいないんじゃないかな。
たいがいのことはどうでもいいから、「やるのはかまわない」程度。
だから育ちのよさそうなコンサバ系の服はコスプレみたいなものだね。
かっこよく生きたい、情熱と確信を持って誇り高く生きたいと思ってる。
既存の肩書きで上位を狙えないなら自分で新しい肩書を作って勝負する。そして勝つ。
人の秘密を嗅ぎ当てるのが上手い。
だから人を囲いはするけれど、面倒は見ない。
「隠してきた自分の本心をわかってもらえた!」と感激する人が出ると思うけど
同情心や共感力は低い。
ちなみに岡田斗司夫とは相性がいいw
お互い感情的にシンパシーを感じるものがあっただろう。会った日付を知りたい。
さて、ここからが本題なんだけど。
堀井さんのモテテクに汎用性があるかというと、自分の見地からすると違うと思う。
堀井さん個人にはとても合っている。よくぞ自分でたどり着きましたね!と思う。
しかしこれは堀井さんと、堀井さんに似たタイプの人限定のモテテク。
豹柄だったら百人力だけどパステルカラーじゃ壁の花というタイプの女性もいる。
しかしこれも向き不向きがあり、下手な人真似が非モテより悪い結果になる人もいる。
よかれと思って、親が子供を社会で広く受け入れられるタイプに育てようとすることがある。
でも、がんばってもそのレールに乗れない子や、乗らない方がいい子は大勢いるよね。きっと誰でも心当たりがあるんじゃないかな。
堀井さんはモテが行き過ぎてストーキングまがいの怖い目にたくさんあったと書いていた。
これは彼女のモテの結果というより、ある種の宿命。そういう位置に星がある。
生まれてすぐ星を見せてもらったら、そうなると自分は言ったと思う。
嫉妬心が強くて支配欲が強く、情に篤くて好き嫌いが激しい彼氏を持つと、たぶんおさまる。
ただし堀井さんは人に束縛されるの大嫌いだから恋愛モードじゃないと受け入れられないだろうけどねw
堀井さんに限らずモテテクとか人に好かれる方法のアドバイスは人気がある。
だけどそれを見るたびにちょっと気になるんだよね。
口はばったい言い方だけど、あなたがあなたであることがとても大事なんだよ。
追記:以前書いた増田
http://anond.hatelabo.jp/20150308023954
http://anond.hatelabo.jp/20130903144920
だから俺たちは世界で一番モテない。海外生活で気付かされた、持てる男性と比べて絶対的に俺たち非モテアスペルガーに欠けてる10のポイント
日本にいる非モテアスペルガーのみなさん、女性といちゃいちゃしていますか??
どうもみなさん、こんにちは。世界のどこかで某国人の女といちゃいちゃしている非モテアスペルガーの増田です。
ぼくはこの某国に数年間住み続けていています。
そこで多くのポーランド人、ロシア人、そして中国人友達と出会ったり、自分もいろんな何人かの女の子と付き合ったんですが、彼らと比べてハッキリ気づいたことがあります。
あ、オレ、女性に対して変な妄想いだきまくりだからモテないんだなと。
……痛い話です。ぼくは生まれて20年間以上何をやってたんでしょう?
しかしこのモテないと感じたポイントはぼくだけじゃなく、日本人の非モテアスペルガー男性に共通する点だと感じてます。
なぜならぼくら日本人非モテアスペルガー男性はレディーに対する妄想が酷いからです。
今日はぼくが身をもって海外で気付かされた日本人非モテ男性がモテないと感じたポイントを、
モテ男性と比較して紹介したいと思います。そう、自分への反省の思いも込めて!!
目次はこちらです。
もてる奴のまねをしよう。
体を鍛えよう。
男は数打ってなんぼ、心の傷は名誉の証。
では行ってみましょう。
いきなり、非難が飛びそうな話題を最初に持ってきました。今タブを閉じようと思ったアスペルガーのあなた。ちょっと時間をください。
「漫画を読むと洗脳される。」と言うのは確かに的外れな漫画に対する批判で良くされる事があると思います。
「可愛い女性が現れて無条件であなたの事を好きになってくれて、告白してくる。」
漫画ではどんな駄目な主人公でも可愛い女性が現れて最終的に向こうから好きになってくれます。
現実社会ではこれは奇跡に近いです。私も10年以上雨の日も風の日もまち続けましたが
ついに私に告白する女性は現れませんでした。集英社に賠償金を要求しようと思い
弁護士に相談しましたが、「司法はあなたの妄想に付き合うほど暇じゃないですよ」
と軽くあしらわれました。
2.もてる奴のまねをしよう。
以前のTIPSでも書いたと思うのですが、こう言った人間関係に絡む事は
人真似が基本です。人がやっていてうまく行っている事を真似るのが一番です。
「持てる秘訣!」とか「女の子に持てるには?」と言う記事を読んで真似をすると
昔伝聞で象を書こうとしてよく分からない怪物が出来上がったと言う話があります。
恋愛関係は書物を元に勉強するとうまくいかない典型的な事象でしょう。
3.体を鍛えよう。
デブでも持てる人はいますが、基本引き締まった体の方がもてます。
ヨーロッパ系の女性に対してはレスラータイプの体系がそれぞれ受けが良いようです。
4.男は数打ってなんぼ、心の傷は名誉の証。
友達と出かけたレストランでウェイトレスに声をかけ、服屋によって店員に声をかけ
可愛い婦警さんがいたら声をかけ、殆どは拒絶されて終わりですが
中にはうまく行くケースもあります。
正直にいってナンパ師を目指すわけでないならそこまで女性に声をかけなくても良いと思いますが
実は私はこれを完全に克服する前に長期的な関係になってしまったので
克服しきれていません。ですが拒否されまくって少しは拒否される事になれました。
「俺は誰にも拒絶されてないぜ、へっへー」とか変なプライドを持っているなら止めましょう。
あなたは私のように10年後に失った青春について嘆く事になります。
とりあえず適当なタイプの子に告白してみましょう。うまく行ったらラッキーですし
私は断られましたけど経験値になりました。
5.同じ場にいる2人以上の女性に同時にアタックしてはいけない。
数を打てば良いと思い直して誰からかまわず声をかけ始める人がいます。
同一コミュニティー内にいる2人以上の女性に同時にアタックしては行けません。
例えば同じクラスのAちゃんにアタックをかけたら別のクラスのBちゃんにアタックしては行けないのです。
同時に二人以上の女の子に声をかけているのがばれると
「女なら誰でもいいのか?」と思われたり
あなたがモーションをかけていると言う話題は女の子ネットワークを通じて広がります。
AちゃんやBちゃんがあなたに興味があったとしても女の子ネットワークの中では
あなたの評価は「二股かけるだらしない男」として広まっているわけです。
女性を尊重しては行けません。アスペルガーが女性を尊重し始めると碌な事になりません。
一方的に尽くした上でこんなにお前を愛しているんだからと相手の行動を制限し始めたり、
あ、こいつ何でも言う事聞く都合のいい男だと思われて、調子に乗った女性に良いように使われたり
緊張のあまり、うまくはなせずあわあわわわわわわとなったり
必ず良くない結果になります。
声をかけて無視されたら女性がいなくなった後で「何だあの糞女は」とかいったり
道行く女性を順番に見た目で評価して「5点、8点、6点、お、あそこに10点がいる。」と言ったり
丁寧に相手を意見を聞いたり、重い荷物を持ってあげたり、面白いトークで楽しませてあげたり
つまり、彼らはあまり女性を尊重していないんですが、女性の前では紳士的です。
私が知る限り既婚者の男はほぼほぼなんだかんだで遊んでいます。
遊んでないのは私ぐらいでしょう。
知り合いに難関資格を持ち数カ国語話す男がいるんですがまったく持てません。
なぜか?とずっと考えていたんですが
よくよく彼の発言を聞いてみると彼は倫理観を元に動いているんですね。
「これはこうすべきだ。これはこうしなくてはいけない。」と言う感じで
彼の言っている事は一般的に正しい事なんでしょうけど正直それを強制される周りは
とんでもなく疲れてしまう。
持てる男は逆に状況を分析してどうすればお互いに幸せになれるか考えます。
「これはちょっと無理だけど、こういう風にすればどう?」
と言う風にお互いの落としどころを探そうとします。
自分が「この人そこそこ格好いいな」と思う人の真似をする。バレたら恥ずかしいので、知り合い以外の真似をするのが吉。
格好良すぎる人の真似をしようとすると疲れるので、あくまで「そこそこ」。
上着だけ、とかズボンだけ、とかではなく、上から下まで全部同じ(ような)ものを買う。
「よい服やズボンを買うこと」よりも「服とズボン、服と上着の相性を知ること」のほうがはるかに優先度が高く、また難しいことなので、そこは他人の真似をしましょう。真似ているうちになんとなく相性もわかってきます。
自力でファッションセンスを身に着けるとか面倒くさいし、無理です。
なぜファッション雑誌があれだけたくさんあるかを考えれば、おしゃれな人も所詮人の真似をしているに過ぎないことがわかるはず。
「服装がダサい人」は、別におしゃれになりたいとは思っていないのです。まして「繊細な感覚」がほしいなどと願ってないのです。
褒められもせず苦にもされず、服に高い金を使わず、それでいて「昨日秋葉原でインタビュー受けてました?」と言われたりしない、そんな人間になれたら満足なのです。
服に時間と金と脳みそを使うのなら、別のことに使いたい。それなら「人真似」という戦略を磨くことが最適解。
クッソ役に立たないことを書いてる人がいたので、一応。
模写とトレースは違う
模写(習作)を発表しても意味がない
(完成系をアップする時に経過点として模写を一緒にアップするのはあるだろうけど
自己満足以外の何物でもないので、人に見せてどうこうではない)
模写、トレースは”パクリ”なんだから、完成した作品として流用はダメ
(少なくとも正当に評価されたい、または炎上したくないなら)
模写を模写と認めるのは良い事
パクリ作家の多くは「影響されたかもしれない」とか濁すから潔いと評価されると思う
模写は大切
楽を覚えると、当たり前のこれが判断できなくなる
そんな所だろうか
多くの人間はよほどレベル高くなければパクリ=模写なんて見たくもないし
書く側も多くは模写なんて作品以下の物を人目に晒すのは無意味と感じるものだから
自分の話し方がその集団内の誰かのパクリになってしまうのをどうしても阻止できない。
用件があっても最低限の会話、というか情報交換的な話に止まり、雑談を振られても、ゾンビのような口調で一言二言返す事しか思いつかない。
もちろん自分から雑談を振ることは極めて稀である。よほど居心地が悪い時ぐらいにするぐらい。
会話をしていない大多数の時間は雑多な事柄について内省している。
で、問題が生じるのは極僅かではあれど会話をしているときで、口調やしぐさがその集団内の誰かの真似になってしまうのである。
真似する対象は一定でなく、話している相手や状況次第でコロコロ変化してしまう。茫漠とした意識でいるせいで
会話をする状態になっておらず、反射的に他人の会話パターンを真似てしまうのだと思う。
厄介なのは、一度人真似会話に陥ると、意識的に自分の喋り方を出そうとしても全然出来ず
時々自分以外にも人真似でばかり喋っているような人間がいるが、傍から見ると非常にみっともない感じである。
しかもその人は周囲から腫れ物扱いを受けているような雰囲気がある。
という事はつまり自分もそういう人間である可能性が高く、なんとか治したいと考えているうちに10年過ぎてしまった。
自分どうしようもねえ。
私は始終中腰で隙(すき)があったら、自分の本領へ飛び移ろう飛び移ろうとのみ思っていたのですが、さてその本領というのがあるようで、無いようで、どこを向いても、思い切ってやっと飛び移れないのです。
私はこの世に生れた以上何かしなければならん、といって何をして好いか少しも見当がつかない。私はちょうど霧(きり)の中に閉じ込められた孤独(こどく)の人間のように立ち竦(すく)んでしまったのです。そうしてどこからか一筋の日光が射(さ)して来ないかしらんという希望よりも、こちらから探照灯を用いてたった一条(ひとすじ)で好いから先まで明らかに見たいという気がしました。ところが不幸にしてどちらの方角を眺めてもぼんやりしているのです。ぼうっとしているのです。あたかも嚢(ふくろ)の中に詰(つ)められて出る事のできない人のような気持がするのです。私は私の手にただ一本の錐(きり)さえあればどこか一カ所突き破って見せるのだがと、焦燥(あせ)り抜(ぬ)いたのですが、あいにくその錐は人から与えられる事もなく、また自分で発見する訳にも行かず、ただ腹の底ではこの先自分はどうなるだろうと思って、人知れず陰欝(いんうつ)な日を送ったのであります。
私はこうした不安を抱(いだ)いて大学を卒業し、同じ不安を連れて松山から熊本へ引越(ひっこ)し、また同様の不安を胸の底に畳(たた)んでついに外国まで渡(わた)ったのであります。しかしいったん外国へ留学する以上は多少の責任を新たに自覚させられるにはきまっています。それで私はできるだけ骨を折って何かしようと努力しました。しかしどんな本を読んでも依然(いぜん)として自分は嚢の中から出る訳に参りません。この嚢を突き破る錐は倫敦(ロンドン)中探して歩いても見つかりそうになかったのです。私は下宿の一間の中で考えました。つまらないと思いました。いくら書物を読んでも腹の足(たし)にはならないのだと諦(あきら)めました。同時に何のために書物を読むのか自分でもその意味が解らなくなって来ました。
この時私は始めて文学とはどんなものであるか、その概念(がいねん)を根本的に自力で作り上げるよりほかに、私を救う途はないのだと悟(さと)ったのです。今までは全く他人本位で、根のない萍(うきぐさ)のように、そこいらをでたらめに漂(ただ)よっていたから、駄目(だめ)であったという事にようやく気がついたのです。私のここに他人本位というのは、自分の酒を人に飲んでもらって、後からその品評を聴いて、それを理が非でもそうだとしてしまういわゆる人真似(ひとまね)を指すのです。一口にこう云ってしまえば、馬鹿らしく聞こえるから、誰もそんな人真似をする訳がないと不審(ふしん)がられるかも知れませんが、事実はけっしてそうではないのです。近頃流行(はや)るベルグソンでもオイケンでもみんな向(むこ)うの人がとやかくいうので日本人もその尻馬(しりうま)に乗って騒(さわ)ぐのです。ましてその頃は西洋人のいう事だと云えば何でもかでも盲従(もうじゅう)して威張(いば)ったものです。だからむやみに片仮名を並べて人に吹聴(ふいちょう)して得意がった男が比々皆(みな)是(これ)なりと云いたいくらいごろごろしていました。他(ひと)の悪口ではありません。こういう私が現にそれだったのです。たとえばある西洋人が甲(こう)という同じ西洋人の作物を評したのを読んだとすると、その評の当否はまるで考えずに、自分の腑(ふ)に落ちようが落ちまいが、むやみにその評を触(ふ)れ散らかすのです。つまり鵜呑(うのみ)と云ってもよし、また機械的の知識と云ってもよし、とうていわが所有とも血とも肉とも云われない、よそよそしいものを我物顔(わがものがお)にしゃべって歩くのです。しかるに時代が時代だから、またみんながそれを賞(ほ)めるのです。
けれどもいくら人に賞められたって、元々人の借着をして威張っているのだから、内心は不安です。手もなく孔雀(くじゃく)の羽根を身に着けて威張っているようなものですから。それでもう少し浮華(ふか)を去って摯実(しじつ)につかなければ、自分の腹の中はいつまで経(た)ったって安心はできないという事に気がつき出したのです。