はてなキーワード: ムダ毛とは
夫は私のムダ毛を気にしない。
妊娠してから風呂に入るのも億劫で、ムダ毛の処理を全然していなく、元々体毛が濃い方なので、すね毛、腕毛、脇毛、腹毛などしっかりぼーぼーになっている。服から出る指と手の甲だけたまに剃っている。
夫はぼーぼーの体を見ているのだが、全然気にしない。妊娠中期に入り、お腹が大きくなってきて、夫がお腹を見たがるのでちょくちょく見せる。私のお腹は毛がぼーぼーであるが、夫はまったく気にしない。私からムダ毛の処理が出来ていないという話を振っても、本当に気にならないという。
まんまるになった毛だらけのお腹を見て可愛いと言ってくれる人はなかなかいないと思うので、この人と結婚してよかったなーという話でした。
ソープのためにムダ毛剃ったんだよね、と友人に話したら、あっちゃあ~、お前やっちまったな、と大仰なリアクションをされた。
「剃ると嫌がられるって言うよ。痛いから」
そんな馬鹿な、と思って、剃った腕を手のひらで撫でてみた。
「いや、多少はザラザラするが痛いというほどではないぞ」と私は言った。
「わかってねえわ」と友人は笑いながら言った。「これだから童貞は」
愚弄された。
いやいや。今はアラサーのおっさんらしいロマンチシズムに燃えているのだ。何も問題あるまい。
それで浴槽の中で、よし、予約しよう!と考えていたとき、ふと前腕を太ももにこすりつけてみたんだ。太腿だとどうなるんだろう?と思って。
ジョリジョリジョリッ
……痛い。
嘘だろ!
めっちゃジョリジョリするし…そこそこ痛いし…。
これは確かに嫌がられるわ~。
まさに、あっちゃあ~、ですわ。
腕のほか、腹、すね毛、太腿、陰部など、剛毛なりに各所を必死こいて剃ったのだけども。
ううん、なんかソープに行く自信がなくなってきたよ。
それはムダ毛処理しないほうの女の話ですね☺️
追記を読んで。
清潔感っていうのは優しい言い方でありまして。つまりは汚ねって思うようだと先は無いよっていう言い換えなわけですよ。
お部屋のタワマンはワンちゃんあるかもしれんが、お部屋の古民家はもう無理なわけ。
イケメンじゃなくてもいいけど手入れが行き届いているが最低限よーっていうことであり、
庭が手入れされていて、家の中も手入れされていて、味わいを楽しめるから古民家に泊まることもあれば、買うこともあるわけ。
ムダ毛や髪の毛がぼっさぼさでもシャンプーしていれば清潔っていうわけじゃないんだよ。
手入れが行き届いている感が大事なんだよ。
実際に清潔かどうかよりも、清潔にしてそうな感が大事なんだよ。
清潔じゃなくて清潔"感"って言ってんのが大事なんだよね
「髪のセット」「ムダ毛処理」「歯の白さ」「服に毛玉、ヨレ、シワなし」あたりが清潔"感"
清潔にする=臭さとか見た目の汚さとか、清潔"感"も一部向上するからわかりにくいのかな
"清潔感"における"清潔"とは、"けがれ”を落とすことである。ここでいう"けがれ"とは、本来の意味ではなくて、もっとライトな"けがれ"的思考を指す。『うんこ触ったあと、念入りに手を洗っても、手がなんか汚い感じがするやつ』そういったものだ。清潔感とは恋愛的"けがれ"認定される要素を落とすことを指して”清潔感”と呼ぶ。なので、本来の意味の清潔も含まれるが、もちろんそれ以外の要素も含まれる。
相手に触れたい、触れられたい(触れられてもいい、触れてもいい)と思えるかどうか、が恋愛においては大事な要素である。逆に触りたくない、触られたくないと思われたら終わりなのである。なので、"清潔感"が大事だ、という話になる。そもそも"汚い"ものと接触したくないので"清潔"という言葉が使われるようになったのではないかと予想するが、それは実際に清潔であるかどうかが問題なのではない。"けがれ"と思われてはならないのだ。もちろん人によってそのラインは異なる。服装、肌の色つや、髪型、爪、眉、鼻毛、ムダ毛、歯並び、もちろん顔面の美醜等、すべての外見を総合的に見て、"清潔感”のあるなしが個人個人の内部で判断される。なので、顔面がブサイクだと"清潔感”がないという感覚が発生する可能性は大いにある。例えば、ファンタジーにおける醜い見た目のモンスター、ゴブリンやオークがめちゃめちゃつやっつやの清潔で、清潔な布を纏っていてもそれらモンスターを"清潔感”がないとみなす人は一定数おろう。まさしく"けがれ"的な考え方である。
ただ、世の中の多くの夫婦や恋人達は美男美女ではないことからもわかるように、一般的に言われている"清潔感"とは顔面の美醜に細かく言及するような大変で不可能なことではないはずだ。恋愛とは個人間のマッチングである。個人の趣味嗜好とタイミングや押し引きで、許容範囲内に収まった二人がそうした関係になったり、許容範囲外になって離れたりする。恋愛強者や恋愛至上主義の人々のいう条件は厳しいかもしれないが、そんなものは"清潔感"について考えているような人間には関係のない話である。地に足をつけて、恋愛における平均的"けがれ"を落としておくこと(="清潔感"がある状態になっておくこと)は、そのマッチングの最初の段階ではじかれる可能性を下げ、許容範囲内に収まる可能性を高める。もちろん、顔の美醜ではじかれることは大いにあるだろうし、顔の整った人間が恋愛競争において有利なのは間違いないし、広範囲にモテることは望めないかもしれないが、最低限の"清潔感"をもっておくことは、決して無駄にはならないだろう。
清潔感の話になると出てくるアドバイスを聞く限りどう考えても清潔かどうかって関係ない
清潔感のある格好って顔面、体型、衣服等のトータルコーディネートで美しい格好をしろって意味だよな?
そしてこういう話をするとさ風呂は入れとか洗濯しろとか的外れなアドバイスを始めるやつが現れるのはなぜ?
お前さっきまでどう考えても「清潔」の意味で「清潔感」って言葉を使ってなかったでしょ
なんでこの言葉おかしくね?って言う時だけ「清潔感」の意味を変えるの?
ブコメを読んだら、清潔感の具体例として「髪のセット」「ムダ毛処理」「歯の白さ」「服に毛玉、ヨレ、シワなし」をあげて「だから美醜じゃない」と結論づけている人がいてビビる
それ全部外見の美醜の話でしょ?
髪はボサボサでも洗ってるなら清潔
ムダ毛も同じ
服も同じ
追記を書いた後にも清潔感の具体例として美醜の話をしておきながら、結論として「美醜じゃない」と言い出す人が現れるんだが
髪型、服、メイク、爪、靴、鞄、歯のホワイトニング……全部美醜じゃねーか
これらが「清潔か」ではなく「美しいか」で「清潔感」を評価してるだろ
本当に何なんだこの人たち
抜き終わった時に達成感はあるし、サッパリもする。掛け布団の感触をダイレクトに味わう感覚も心地良い。それでも地道な作業に爽快感はない。
植わった芋を折ることなくズボッと引き抜きたいのにチマチマ周りを掘っていくような、そんなもどかしさがある。
脱毛のように漸次的ではなくカミソリで剃るかのように一瞬にして、しかも根っこが残る気持ち悪さもなくサッパリしたい。
こんな時によく妄想をする。
身体の全てを意のままに操れるようになって、毛穴を開きまくって全てのムダ毛を一瞬にしてハラハラと落とす。これは良い。しかし今一歩爽快感が足りない気もする。毛根のブヨブヨが張り付いて上手く落ちないかもしれない。
ムダ毛だけを実体化させたまま、残りは透明というか透過人間みたいに変身してはどうか。その瞬間に一瞬空中でとどまった全てのムダ毛がフ……と床へと舞い降りる。再び実体化した時には綺麗サッパリツルツルの身体になってる。抜きづらい目玉や唇付近の産毛や余分な眉毛まで綺麗サッパリだ。これはいい。
それにこれならついでに顔の脂なんかも除去してさっぱり出来る。なんなら毛母細胞や皮脂腺ごと落としてしまえばいい。本物の永久脱毛になるし、風呂にピットインせずとも前髪がベタつかない。
全部の皮脂腺がなくっても困るかもしれないから、集中してる部分に絞って1,2割を残して間引くのがいいかもしれない。
成果物もまじまじと観察したい。足元に舞い落ちるムダ毛と滴り落ちる皮脂が混じってベタベタになってはいけない。フィルターのような網でも張って、その下に桶でも置いておけばいい。皮脂腺や毛母細胞までもが、外科手術による損傷が一切ない姿でそっくりそのまま観察できる。肌に埋まっていたありのままをまじまじと観察すれば、アリの巣を観察出来るジェルのキットを眺めるような喜びがあるに違いない。
しかし懸念点もある。透過人間が重力に捕まるかは分からないが、もし床と透過した身体が重なったまま実体化したらどえらい事になってしまうかもしれない。
透過人間になる前にテーブルに乗って飛び降りた瞬間に変身、着地する前に戻らないといけない。空気中の塵も脅威になるはずだ。眼球や血管に混じってしまったらとてつもなく気持ち悪い。これはブレゲのクリーンルームよりも厳格な、無菌室のような所でやらねばならない。
こんな妄想をよくする。
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。
私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは部署のランチでたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人より筋肉すごい」って感想だった。他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、この言葉を思い出したのも帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼はいままで2人ほどお付き合いしたことがあるって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
私はすごいマイナス思考で自己評価の低い人間なんだけど、こんな性格は他人からもめんどくさがられるとは分かってる。だけど、彼はそんな性格の私を受け入れてくれた。
初めてのセックスに至るまでは結構長かったと思う。裸になるのも怖かった。自分に自信がなかったから。ムダ毛の処理とか日頃からめっちゃ頑張ってた。剃刀も5枚刃買ったって言ったら腹抱えて笑われた。「女で5枚刃使ってるやつ初めて見たわ」って言ってたし。うるさいわ。
普段の自分を見せるのも怖かったから、彼から「会ったら毎回、2つだけでいいから褒め言葉を言い合おう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私に自信を持たせるためだったんだと理解した。
例えば、デートの待ち合わせ場所で会ったときには「今日も髪の毛がキレイだね」とか「ネイル変えた?かわいいね」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日の服かっこいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は来てくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。鼻が低いところだったり、一重だったり、唇が薄いところだったり、貧相な乳だったり、声が低いところだったり、おでこが広いところだったり。でも、彼はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「肌が白くて綺麗だね」とか「その下着かわいいね」とか言われたり、私は「腕のスジや血管がかっこいいね」って言ってた。そしてお互いに「ありがとう」って言った。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
継続できている時点で素晴らしい。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
ぶっちゃけブラはあんま意味ない。胸周りの筋トレしろ。筋肉で脂肪を支えるんだ。
よっぽど病的にブツブツがあるとかでもなければそこまで気にする男は少ないと思われ。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
毎日コンタクトはきついかもだけど勝負の日くらいコンタクトにしたら? 医者に相談してみなよ。
あと全体的にイモ臭い奴が一部分だけオシャレにしようとするとむしろそれが浮いて痛々しくなるので要注意。
時間と金が許せばやればいいだろう。ただ、よっぽどモサモサだとまあアレだが適度に刈られていさえすれば気にしない男の方が多いと思う。
垢ぬけたい
それをより具体的に言うと、年相応の服装(靴やバッグももちろん含めて)と髪型をしていてムダ毛の処理がきちんとされた状態を維持するということ。
骨格診断とかも別に好きにすればいいけど、まず街で同年代と思しき「ちょっと良いな」って感じの女性をよく観察してみると良いよ。
アラサーと付き合うからには、誠実な相手なら普通は結婚を意識する。
だから増田が「良い感じの恋人できたらそのまま結婚しても良い」と思うなら真面目に相手を探す方が良い。
今の時代でも最強は知り合いからの紹介。友達か友達の彼氏・旦那に恋人欲しいんで誰か良い人いたら紹介してくれって頼みなよ。
もしくはなんかSNSの一つもやってるだろうから、近くに住んでるぽくて話があうっぽいシングル男を見繕うのも手である。
逆に、結婚する気は全然無いってならあと腐れの無い関係の方が良い。
タダでヤらせる前提なら男なんていくらでも釣れる。ぶっちゃけTwitterでいい。所謂「裏垢」を作って裏垢女子アピールをしろ。
プロのお姉さんに聞いたところによるとミドサー以上くらいのオッサンの方がだいたい優しくセックスしてくれるらしいのでそんな感じの男を釣ればいい。
そもそもヒゲ薄いし、太いやつは抜いてるから毛根の白いような細い毛の処理にしか使ってないけど。それでも襟足のキワを整えたりムダ毛剃ったりはしてるから負担はかかってる気がする。
替刃って高い。他の出費ならいざ知らず、なぜだかこれに数千円払うのは異常に躊躇われる。どちらかといえば必需品の類に入るはずなのに。で、ホルダー付きな上に枚数も多いやつの方が安かったりする。詰め替え用シャンプーの方が高いのと同じ理不尽さを感じる。本体(?)がダブつこうがなんだろうが、安いならそっちを買い続けるが?持続可能な社会より今日の財布の中身だ。
使い続けたって別にカミソリ負けするほど刃がヨレる訳でもない。シャワーついでに石鹸塗りたくってシャッシャと剃ってるから引っかかりを感じるような事もない。
でも間違いなく新品の時の滑らかさはない。あの刃の手前についてるヌルヌルの影響を差し引いても、間違いなく切れ味が落ちてはいる。
気持ちの余裕がある時に買ってみると、その時は調子こいて数週間単位で交換する。ベストな剃り心地を過ぎた辺り。
そんですぐに弾切れになって、一度使い終わってケースに入れたといたやつを再利用したりもする。
数週間で使い終わったやつも、半年使い続けたやつに比べたらまだまだ全然。
おろしたての時はジレットの方が切れ味良くて気持ち良いけど、長く使い続けるならシックのような気がする。
電気シェーバーは深剃り出来ないので使わない。というか電気シェーバーで処理できるようなヒゲは全部抜いてあるし、それ以上残ってる毛を処理できなければ意味がない。
サウナとかのアメニティで置いてあるような、首が動かない上に二、三枚刃の使い捨てカミソリもたまに使ってみる。
普段8枚刃を肌の上を適当にガシガシ滑らせてるのが信じられないくらいに緊張感がある。
昔適当に使って肌にひっかけたのが若干トラウマではあるけど、今は慎重に角度を合わせるピリッとした空気が嫌いではない。
でも毎日はやりたくない。
そういえば「女の性欲はムードが大事」っていうと、男は「そうか!エロいムードを出せばいいんだな!」って演出にこりだしたりするけど、女にとって大事なのって「萎えるノイズを消してエロに集中できるようにする」って方向じゃない?
「かわいい下着をつけてるから盛り上がる」というより、イケてない下着だと気がひけるから、堂々と現場に臨める準備万全だと相対的に盛り上がるってのが正解な気がする。ムダ毛の処理がちゃんとできてないとか、遅くなると明日の予定に響くとか、そういうのは性欲阻害要因になる。
既婚者の場合、子供が起きてこないかとか、同居の親族に気づかれないかとか、そういう萎えポイントが性欲を上回ってしまうからセックスレスになっちゃう事例が多い。で、しばらくセックスしてないと「体型も崩れてるし」とか「疲れてるし」とか、どんどん自分内萎えポイントが増えていくんだよね。
「エロさ」より、環境面でいうと「清潔」「騒音がない(音漏れしない)」「狭すぎない」 「他人に気づかれない」といった快適にセックスできるというのが大事だし、 コミュニケーションでいうと「性欲が削がれることを想起させない(お金のこと、仕事のこと、明日の予定など)」というのが大事。
ずっと、爪や鼻毛は気がついた時に切っていたんだけど、日曜に伸び具合にかかわらずかならずやるようにしたら、いつの間にか伸びすぎていて困る事がなくなって快適になった。
ついでに顔のムダ毛や、もみあげや眉毛も処理するようにしたらこぎれいになった。
さらに体のことだけじゃなく、電動歯ブラシの充電とかカミソリの刃の交換、普段飲んでる薬の整理、散髪など、今までは気がついた時にやっていたことをカレンダーに登録して定期的にするようにしたら、急に使えなくて困る事とかが減って、ほんのちょっとだけだけど生活が快適になった。
こういう習慣って意思の力がないとできないと思っていたけれど、やる日が決まってると逆に精神力を使わなくて楽だったのも新発見。
いままで楽するつもりで、逆に無駄なことに神経つかってたんだな。
そもそも弱者男性界隈で言うところの女性は、女として武装し続けられる女性に限られてるよね?実際のところ、女らしさの戦場から降りた女性は、弱者男性界隈の目に入っても女として認識されないんだよ。
「女なんだからちゃんとヘアケアしろ」「女にムダ毛が生えるとかないわ」「女なのに肌汚すぎない?」「女の子はいい匂いがするもの」「女のデブは人権ない」「女の子は優しく、おとしやかに」…
有象無象の女らしさに従うのを諦めると、見た目がどんどん小汚く、性別不詳な感じに近づいていく。それで夜職行ったって稼げるわけがないから、薄給の昼職でなんとかやっていくしかない。女という戦場から降りる時点で、まともな男と出会う未来は諦めた。ソースは自分。ひとりで質素に生きて死んでいくつもり。カースト上位と戦わなくていいのは楽だよ。ハッピーエンドじゃないけどね。
弱者男性も男性社会の中で辛いなら、女性に責任転嫁せず勝手に降りればいいんじゃない?「男なら〜」の定型文の逆に行けばいい。まあ、異性間恋愛の舞台からも降りることになるけど、そこはリスクリターンの兼ね合いだから、仕方ないよね。