はてなキーワード: オーセンティックとは
・汚いうるさい繁華街の地下にあるオーセンティックな雰囲気のバー。
・初老のマスター(実はめちゃくちゃ戦闘力が高い)が一人で切り盛り。
・カウンターに座ると何も言わずにシーバスリーガル12年のロックとミックスナッツを出してくれる。
・俺より先に連れが来店すると周りから見えず会話も聞こえない個室に通し、俺が店に着くと何も言わず目配せで連れの来店を教えてくれる。
・ほぼ致命傷の傷を負って脇腹を抱えながら店に行くと、何も言わずに店を「CLOSED」にして淡々と治療してくれる。
・目が覚めるとマスターは買い出しに行っている。拳銃、防弾仕様のスーツ、オレンジジュースとキューリサンドイッチが用意されており「傷が開かないよう、お気をつけて」とメモが置いてある。
・店に来た普通のお客さんたちにはめちゃくちゃ優しい。女を連れて酒のうんちくを語るおじさんにもニコニコと「お詳しいんですね」と返す。
・その女性を捜して店に来た屈強な男たちに対しマスターは最初は穏やかにしらばっくれる。話が通じないと分かるとマティーニ用のオリーブピンだけで全員始末する。
誰かこんな店知らない?
今となっては懐かしいスティーブ・ジョブズの「いつもの格好」を覚えているだろうか。
黒タートルにウォッシュのかかったストレートデニム、NBのハイテクスニーカーというもの。
まさしく彼の制服であり、このアイコン的な定番ルックのお陰で、制服の学生が勉学に部活に勤しむが如く、身なりに余計な思考を使うことなく仕事に邁進できた。
自分は、ジョブズと比べることも烏滸がましいハナクソ以下の雑魚だが、「いつも同じ格好が楽」というのは同意する。
マジでもうスーツ以外の外出着も、部屋着や寝間着同様、制服のようにほぼ同じ格好で365日過ごしたい。
世の中には「今日は何着ようかな」の結果「いつもの格好」になってしまう人間がいるのだ。自分のことだが。
さて、同様の考えを持つ読者諸兄が希望する「自分の制服にしたい格好」はどんなものだろうか。
かくいう自分はギンガムチェックのボタンダウン、ワンウォッシュデニムのスキニー、VANSのオーセンティックという「こどおじ」スタイルだ。
筋肉量が少ない上に骨も細い、ヒョロガリの下半身デブ中年にはお似合いだろう。
ということで自分の手の内は晒したので、他の人も心置きなく「アイコンにしたい格好」を書き捨てていってもらえれば幸いである。
数年前、約10年ぶりに地元に帰ってきて友達もいなくて寂しかった時
バーを1人飲み歩く遊びを覚えた
元々よく飲みには行く方だったけどいつも友人やパートナーと行っていたから初めは緊張した
でも一人行動に抵抗が無い方なのですぐに慣れてバーの店員との他愛ない話がたまの楽しみになっていた
そんな時近くのバーを一軒紹介された
行きつけの店は有名店なのでそのマスターの紹介ならと安心して行って見ることにした
いわゆる穴場、知る人ぞ知ると言う様な風で
近くの飲食店の人達が仕事終わりによく来たりオーセンティックではないけど落ち着ける店だった
飲み友達のような人もできた
3か月ほど経った頃だったか
遅くまで飲んでいるとマスターが店の端のテレビで私の興味のあるジャンルの映像を流してくれた
どうやら閉店時間も過ぎてたようだが私の好きなお酒をサービスしてくれた
ソファに横になって伸びていたらマスターが「起きたら全裸ですよ」と冗談を言ってきた
そのまま私は服を脱がされた
以前に付き合っていたパートナー1人だけだった
その上お互い淡白だったので行為も付き合い始めの数える程度だった
服を脱がされ始めてもまだ冗談なのかと思っていた
というかその日生理だった
これで手は止まるものだと思ったけどマスターは「別にいいですよ」と脱がすのをやめてくれなかった
そのままセックスされた
その後一緒に店内で仮眠をとったかもしれない
これはお付き合いするって事なのかな?
でも連絡先も知らないな.....
お店にはちょっと行きにくいけど
このまま行かなければこのまま終わってしまう
はっきりさせたいと思ったのでその日もお店に行ってみた
ほとんど何も会話しなかったと思う
やり捨てするつもりだった事がなんとなく伝わってきた
でも私はそこで責め立てたりできるような性格じゃない
そしてそれからもその店には通い続けた
むしろそれまで以上に通ってマスターとはセックスフレンドのようになった
私から誘うことも多かった
誰も理解してくれないとは思うけど
会話なんてほとんど無かったけど
あの一回でやめていたら
ただのやり捨てになったから
セックスフレンド状態になってしまうほうがまだ希望があったから
もし、このまま恋愛関係になる事があれば、あれはやり捨てにはならないから
メンヘラ化して
よく思い出せないけど
とても酷い事を言われてその日からお店に行かなくなった
精神的に余裕がなくなったのか仕事も辞めて数カ月バカンスに行った
帰ってきたらちょっと落ち着いたのでお土産をもってそのバーにまた行った
やっぱりいいお店だ
客が少ない時はちょっと沢山飲んだりした
ここでお金を使いたいなと思った
でも以前みたいに閉店までは居ないようにした
先日ちょっと久しぶりに顔を出したら
他のお客さんにマスターが茶化されてた
結婚するらしい
店の客に手を出してやり捨てして結婚するんだなあと思った
何人か被害にあってるような横顔も見た気がする
法律なんてなければ
口に詰めて全裸に剥いて道端に捨てたい
でも何か悲しい
やり捨てされたのが確定したからなのかな
もう数年前の話なのに
最後まで客として見てくれなかったんだと思う
私がお店が長く存続してほしいと願っていても
私の望み通りに死んでもらうか
もしくはあの日やり捨てした事を謝ってほしい
そして彼女ができた話をして欲しかったし私も他のお客さんと同じ様に
なんで何も悪い事してないのに
何故私の楽しみを奪ったのかね
マスターが好きなお菓子を差し入れた時も腹の中で笑ってたのかね
遠方でやる理由は過去にやり捨てしてきた女性達に何かの形で報復されるのを避ける為かね
しばらくは仲間うちでパーティーをひらいたりするのかな
狭い田舎だから違う店に行っても嫌でも噂は聞こえてくるだろうな
またそういう噂も聞こえてくるんだろうな
そこのマスターが最近ホットなアーティストの曲をかけてくれたのでテンションが上がった
その時もこの曲をかけたらしい
とどめにえぐられた気分だ
謝罪を求めに行っても鼻であしらわれるんだろうな
ネットにでもばらまけばいいのかな
フェイスブックとか
でもどうせ頭おかしい統失扱いされて終わるのが関の山なんだろうな
で仲間うちで笑いの種にされるんだろう
こういう奴ほど 憎まれっ子世に憚るてな感じな事も多いし
またやり捨てすんのかな
店で客の女の子漁るのかな
なんで何もしてないのに
やり捨てしたんだろう
友達がいない隠キャのくせに、おしゃれ好き。
いわゆる「ちょっとしたパーティーでも着られる」、一生日の目を
みないかもしれない服(苦笑)
してるけど、本当はバーンと一枚で素肌に着て、ヒール合わせて真っ赤な
口紅とでっかいギラギラしたイヤリングつけて海外セレブっぽく肩で風切って
歩きたい!!
自分で言うのもなんだけど、そういうハードなスタイルが似合うのですよ。
普段からモノトーンやブルベの服ばかり着てるから、ボーイッシュにみられがちだけど、
外に出ないだけで、家では派手な化粧して遊んでるし。
家族にも違和感ないと言われるけども、行動範囲が地味すぎるのが難点。
図書館、ミスド、百均、スタバ、スーパー銭湯、近所のイオン、ほっこり系のカフェ・・・
が、私のテリトリー。
これでも20代の最初の頃は背伸びして、お、オーセンティックバー?なんてものにも
一人で乗り込んでたりした。
テレビで見た「マティーニ」を注文して、鼻から噴きそうになったりね・・・
若かったあの頃。
アラフォー になった今、経済的事情もあるけど、バーなんて自分に合わなかったのだと
理解して、もともとお酒もそう好きでなかったし、今の生活圏に落ち着いたけど。
服だけは、まだ落ち着かず、まだとんがっていたい。
たとえ普段ミスドのカフェオレ飲んでほっこりしてても、夜は化けたい。
ただ、冒頭でも書いたとおり、隠キャで友達がいない。
一人でバーに入る度胸も若さも失った。(年令的にはちょうど良いんだけどね)。
自由に着たい服を着て集まって、みんなでパーティをするという企画。
私一人がボロッと紛れても大丈夫そう。
顔は写ってないけど、年齢層も幅広そう!(38歳のゴスロリとか、すごい!)
やっている感じだけど、至って普通の方が関東以外で主催されているのも素晴らしい。
まだ正式に日程は決まっていないようだけど、決まったら
即行く!
メチャクチャ濃い化粧して行く!!
Twitterまた作り直して、DMで申し込む!このためだけに!
すっごい嬉しい!
パーティをしなさそうな人にこそ、パーティって需要があると思う。
いっそ婚活パーティで着るか?と思ってたけど、前回もちょっとしたパーティー
コーデで参加したらみんな普段着に毛が生えたような格好で、がっかり。
ここまではっきり突き抜けて、かつ自由な指定があるのはすごくいい。
ものすごーく楽しみ。
うーん。マジで書くけどさ、
お酒が飲める(付き合いで飲むんじゃなくて一緒に飲みたい)
で、
ってのはどうなんだろう。いや、これ書いてる俺も酒飲みで、せんべろの類は嫌いじゃないんだが、でもせんべろにクールな出会いはないと思うし、それを醸す場もないと思うんだよな。酒飲みとして書くけれど、もし酒と出会いを両立させて、その後も一緒に飲みに行きつつ関係を深めたいなら、せめてオーセンティックバーに行きつけのところを何軒か開拓した方がいいと思うぞ。都内ならナンボでもあるし、バーって言う程高くないから。
あと一応追記しておくが、バーで「結果として」出会う可能性はゼロではない(実は俺はカミサンとバーカウンターで隣り合ったのが出会いだった)が、それを目的で行くとただの迷惑な客になっちゃうから注意な。バーはプライベートに飲む場で、横の客に無闇に声かける場所ではないので。
https://www.asahi.com/articles/ASM2W4FSFM2WUTIL01J.html
うーむ。これは医師免許剥奪ものだな。これとちょっと周辺状況は違うんだが、俺の体験した話を書いておく。
もう10年以上前、あるバーで飲んでいたときのこと。俺と、このバーでちょくちょく出喰わす若い医師しか客がいなかったのだが、二人連れの女性が入ってきた。片方はちょっとキツめでしっかりめ、20代後半という感じ、もう片方は丁度アナウンサーの田中みな実(が演じてる?)みたいな男受けの良いブリブリっとした感じの20代前半。
20代後半が俺の隣に、田中風が医師の隣に座った。このバーはいわゆるオーセンティック・バーで、カジュアルに話して騒いで盛り上がって、とかいう店ではないのだが、田中風はすぐに医師に話しかけ、医師の方もまんざらでない様子だった。俺はうるさいのが厭だったので、ぽつりぽつりと20代後半と話していた。
医師は自分の仕事のことを話していた。いやー夜眠りもせずに徘徊したり、暴れたり、まあ色々あるんだよねー、みたいな話ね。
「でさあ、そういうときにはこんなの出すんだよね」
と、医師は懐から錠剤のパウチを取り出して、田中風の手に取らせて見せていた。
「べ……べげたみんびー?」
薬の名前を田中風が読んでいるのが耳に入った。おいおい、それマズいだろう。このベゲタミンBって薬、2年半程前から使われなくなったのだが、クロルプロマジン、プロメタジン、フェノバルビタールのカクテルで、普通の人が飲んだら二日位は寝たまんまになるという代物だ。俺は自分がうつになったことがあって、そのときにこの手の向精神薬を徹底的に調べていたので知っていたんだが、医療従事者以外だとそういう経緯のある奴かクスリマニアでなければ分からんだろうが。
そうしたら、田中風……やおら錠剤を取り出すと口に放り込んだのだ。俺が田中風と薬をガン見していたので、20代後半もこれを見ていた。俺が「アカン」と言った刹那、20代後半は田中風の首根っこを掴んでトイレに引き摺っていった。
しばらくして戻ってきた20代後半、俺に、
「口に手突っ込んで吐かせました。飲んではいないと思うけど」
「まあ……でも酒飲んでることもあるから、家に連れてってやった方がいいと思うよ」
と言うと、20代後半は俺に礼を言い(いや、礼を言われるようなことは何もしていないんだが)、田中風を連れて店を出たのだった。
今回の被害者は純然たる被害者だと思うんだけど、こういう女性もいるんだよな。何故わざわざ自分からいっちゃうのか分からないんだが……あの田中風、実は深い深い闇を抱えていたのかもしれない。
まず前提として、私はお酒が好きで、量は飲まないけど割となんでも飲めるし、お酒抜きの夜の外食はあまり考えたことがない。
一方彼氏はお酒を一滴も飲まず、基本的には食事がメインのお店にしか行かない。
デートの時に彼がお店を選んでくれるんだけど炭水化物がある店しか行かない。
これは彼に店選びを任せきりにしている訳ではなく、デートはリードしたいという彼の要望で、店選び込でデートコースの提案を任せている。
本当は熟成肉と赤ワインの美味しいお店とか、産地直送の魚介類と日本酒が楽しめるお店に行きたい。マティーニの美味しいオーセンティックバーで落ち着いて飲んだりもしたい。
でも彼はそんな店には行かないから知らないし、そもそも行く気がない。
質と量で言えば迷わず量をとる人間だから、そもそも少しでも客単価の高い店には行かない。
べつにそういう人達が悪いと言いたい訳ではなく、たまたま彼がそういう人だったと言うだけだ。
高い店じゃなくたっていい。赤提灯も遠征するほど好きなので、立石とかではしごして飲みたい。
私にとって外食ってとても大切で、ハズレの店には行きたくないし、本当に美味しいものを食べるためなら多少高いお金を払ってもその価値があると思う。
が、彼は大学生の行くようなチェーンの居酒屋でも美味しいのだと言う。
彼はアラフォーで、私はアラサーで、平均よりお互いに多く稼いでいるのに、たまのデートでまわりが若い人ばかりのガヤガヤした炭水化物メインの飲食店しか行かないのはちょっと嫌だ。
というか外食してお金払うなら美味しい店に行きたい。歳も歳だから炭水化物メインの食事がそもそも抵抗ある。