はてなキーワード: エビデンスとは
余った料理を保存する時は、お皿に入れてラップをかけ冷蔵庫に入れる。
ラップをかけるのは、料理が熱いうちと冷めてからのどちらが良いのだろうか?
自分はこれまで、料理が熱いうちに保存用の器に移しすぐにラップをかけていた。
それは熱い料理で容器の雑菌が死に、一旦ラップをかけてしまえば外から雑菌が入ってくることはないと考えたからだ。
しかしネットなどで調べてみると、どうやら熱いうちのラップがけは推奨されず、料理は粗熱をとるべきらしい。
なんでも、水滴がつきそれが雑菌の繁殖につながるとかいう話であり、これは一理ありそうだ。
微妙に納得がいかない説明だったので、自分なりに少し考えてみると、ラップのほうにも雑菌が付着している可能性があるということかなと。
手で触れたり、埃がついたり、箱から引き出してすぐのラップも完全に清浄ということなどないだろう。
そういう雑菌たちが蒸気の水滴を得ると、繁殖するというのがあるのかな。
もしくは、料理には塩分が含まれているが結露した水滴は真水なので、菌が繁殖しやすいというのもあるのかもしれない。
エビデンスがあると嬉しいのだけど、誰か知らないですかね。
普段ロリが性的暴行されてる表現に対しては非実在で実際の被害者はいないので問題無いって言ってるのに。
なんでこんな反応一色なんだ?
知らないだけで後者のような表現には差別を助長させるエビデンスがあるのか?
無ければただの「お気持ち」でキャンセルされた表現だからこのMVを批判する人に対して反論がわんさか出てくるはずだもんな。
それともこれまでも結局は表現の自由の問題では無く、不快だからという声がデカけりゃ取り下げるっていう商業的な問題ってだけなのか?
日本学術会議の発行する、学術の動向という機関誌がある。毎月、特集という形で日本と世界の学術の動向や社会との関わりが紹介されている。
ここではどのようなことが特集されていたか、全てだと長くなるので例示を挙げて見ていきたい。
女性の政治参画を進める(2023/2)
コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─(2022/5)
理数系教育とジェンダー(2021/7)
壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─(2020/12)
「人間の安全保障」とジェンダー再考(2019/6)
ジェンダー視点が変える社会および科学・技術の未来(2018/12)
高齢者の貧困と人権 ─ジェンダーバイアスに着目して─(2018/5)
ジェンダーと科学の新しい取り組み(2017/11)
「卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策と医療・ジェンダー─(2017/8)
日本の戦略としての学術・科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―(2016/10)
若手研究者養成とジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究者養成の支援―(2016/10)
減災の科学を豊かに -多様性・ジェンダーの視点の主流化に向けて-(2015/4)
教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-(2014/5)
災害復興とジェンダー(2013/10)
雇用崩壊とジェンダー(2013/5)
災害・紛争・復興とジェンダー -人間の安全保障の新地平- JAPAN PRIZE(2011/8)
日本のジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-(2010/9)
学術分野における男女共同参画促進のために(2009/7)
人口とジェンダー ―少子化対策は可能か―(2008/4)
ジェンダー学と生物学の対話(2006/11)
どこまで進んだ男女共同参画(2005/4)
学術の再点検 -ジェンダーの視点から(その3)-(2004/4)
学術の再点検 ―ジェンダーの視点から(2)(2003/4)
学術の再点検 ―ジェンダーの視点から(1)(2002/4)
男女共同参画社会における日本の学術(2000/6)
ジェンダーを特集するなとは言わない。たださすがに多すぎないか?
リンク先の目次を見てもらえればわかるが、執筆者も「不利なエビデンスは隠す」「自閉症はマザコン少年の末路」の上野千鶴子さんなど典型的なリベラル左派の論者が並ぶ。
また、その他の記事でもジェンダーに注目した記事がやたらと多い。
日本の学問にはジェンダー論しかないのかというくらいに特集されているが、まさかそんなことはないだろう。自らの思想の開陳がしたいなら自身で発行されてはいかがだろうか。
ロシアのウクライナ侵攻に際して、日本学術会議はわずか5行の声明(https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20220228.pdf)を出したことで有名だが(それも「対話と交渉による平和的解決を強く望みます。」と締められており、ロシア軍の撤退を求める内容ではないのは驚きだった)、その分機関誌では特集されているだろうと思って調べてみた。結論からすると全く特集されていない。関係があるかなと思って覗いてみたのが以下だ。
いま「戦争」を考える─社会学・社会福祉学の視座から─(2022/12)
中身は「戦争とジェンダー・性暴力」があり、おいおいまたジェンダーかよまぁウクライナ侵攻では女性も大きな被害受けてるしなと思っていたら、「ポスト体験時代の戦争研究」「「戦後の終わり」にどう向き合うか」「沖縄の“いま”からみる戦争の歴史と記憶」っておいWW2それも日本のみ、かな?と不思議な特集になっている。
歴史認識と植民地責任(2022/12)
こちらの中身は「朝鮮近代史の立場から──「植民地戦争」の視点から見た日本の植民地支配責任」「戦争責任・植民地支配責任──サンフランシスコ講和体制から考える」「東アジアにおける「植民地責任」を考える」とウクライナの占領地域のことなんか全く出てこない、日本の責任を追及するための特集となっている。
結論として、ロシアのウクライナ侵攻に関する特集はなく、何故か同時期に日本の戦争責任を追及するための特集を組んでいた。やるなとは言わないが、それは本当に特集としてふさわしかったのか?ロシアのウクライナ侵攻よりも?
福島の処理水問題や放射線に関するデマ、HPVワクチンなどまさに科学的な知見が求められるものに関する特集は組まれていなかった。また、コロナの特集は複数回組まれているものの、ワクチンの安全性や反ワクチンデマに関するものは見られなかった。
これは直接知り合いの大学教授に聞いた話だが、「ワクチンに関しては人文系の一部の強烈な反対があって意見がまとめられないんだよね」とのことだった。個人的にはコロナとジェンダー(2022/5)を特集するよりは反ワクチンデマについて述べてほしいと感じている。
その他、処理水や放射線デマについても特集できなかったのは一部左翼系の学者が強すぎるせいだろうか。
(余談)
学術会議が嫌うのが防衛に関する研究だ。防衛研究に関して否定的な声明(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gunjianzen/index.html)を出したことでも有名だが、例えば複数の大学で見られた、自衛官の大学・大学院への入学拒否について声明や特集は見られなかった。
本当に学問の自由を守るつもりだったのか甚だ疑問だ。
いずれもやるなとは言わないがここまで左派的な思想に偏ったことをしたいなら、政府から独立した完全な民間団体としてやっていけばいいのではないだろうか。
もちろんこれは個人的な感想で、これこそが日本学術会議のなすべき特集だとする人がいても否定するつもりはないが。
○1〜2年に一本、これで多すぎると感じるなら、増田のバイアスの問題でしょ「ジェンダーを特集するなとは言わない。たださすがに多すぎないか?」
○実際に「学術の動向」のリンクに飛んでみて、この増田と同じ印象を持つ人が実際にいるんだろうか。チェリーピックして「チェリーが多すぎる!」って文句言ってる変わり者なのでは
年に一回くらいならと言ってる人、正気?
他の分野がこの2000年以降何回特集されてる?ジェンダー論こそが2000年以降の、他の分野の何倍も特集するに値する学術的なトピックだと?このブコメの方々はそう言いたいんだよね?
例えば「雇用崩壊」「災害復興」だけで特集すればよくて、その中の1トピックでジェンダーに触れるのならわかるけどジェンダーのみを焦点に当ててるのは違うだろと
ジェンダー関連を扱うのは外圧とかもあって自民党政府が進めてるんだよね。あとは東大の圧力もある。学術会議は必死に阿っているだけ。
そんな阿るような組織なら尚更政府から切り離したほうが良いよね、御賛同ありがとう
というか他のブコメも含めてジェンダー以外は概ね賛同でいいのかな?
24年間500件弱のうちの25件。増田がフェミのことばかり考えているから多く見えたのだろう。DV男が女に執着するのと同様、アンフェもフェミへの異常な執着心を見せることがあり、この増田もそういう類なのだろう。
元の文章読めないなら黙ってろよな
しかも子育て支援をやめろとすら言ってないし両方やれと言ってる
成功したと評価できる点は、北欧諸国の出生率が軒並み高い点。(2020年において1.5-1.7)
課題としては制度的に持続可能であるか不透明性があること、出生率においても他の要因で変動があること(経済状況や移民の受け入れ状況、国による差異)
増田は元からそういう性格だったと思われるけど、元増田のケースは「最近になって性格が変わった」というのがポイントでは。
「最近になって急に性格が変わった」は何らかの病気のサインの可能性があるので医療機関の受診が最優先でしょ。
あと、効果があったことの④に「投薬」とあるけど、正確には「精神科の受診」では。
増田の場合は我慢したらうつ病になったとあるので、適応障害に限りなく近い軽症うつ病と思われるけど、適応障害や軽症〜中等症うつ病は抗うつ薬が効果があるというエビデンスはない。
増田の場合は効いたみたいだけど、抗うつ薬が効いたのか別居が効いたのかカウンセリングが効いたのか時系列が分からないので不明。
BBCラジオインタビュー:キャス博士に訊く、キャス・レビューついて。
https://www.jegma.jp/entry/CassReview-BBC
女性司会者:英国の18歳未満を対象としたジェンダー・アイデンティティ・医療サービスに関する報告書(レビュー)によると、医学的介入に関する調査不足と著しく弱いエビデンスに失望させられているといいます。小児科医ヒラリー・キャスの報告書は、こうも語っています。専門家たちは、彼女がジェンダーに関する議論の有毒性と呼ぶもののために、自分たちの意見をオープンに議論することを恐れてきた、と。
男性インタビュアー:待ちに待った、子どものジェンダー医療に関するキャスの報告書の結論は、医学界に響き渡るシンプルで手厳しい一文を含んでいます。ほとんどの若者にとって、医学的な治療法はジェンダーに関連した苦痛に対処する最良の方法ではないと、ヒラリー・キャス博士は述べているのです。
インタビュアー:思春期ブロッカーが安全に使用できるという証拠はありますか?
キャス博士:いいえ、今のところ、使用しても絶対に安全だという十分な証拠はありません。
思春期ブロッカーは、思春期が早すぎるという全く別の症状の子供や、ある種の癌を患う大人にも使われています。しかし、これは思春期を抑制するという新しい使用法です。ブロッカーが脳の発達に長期的にどのような影響を与えるかは分かっていません、というのも思春期には脳の発達が急速に進むからです。
また、ブロッカーがジェンダーや性心理の発達の軌跡を変えてしまうかどうかも分かっていないのです。
インタビュアー:医学の世界では、未知のものが一つの分野で大量に使用されるというのは標準的なことなのでしょうか?
キャス博士:研究チームは臨床試験から始めましたが、臨床試験結果が出る前に日常的な処方に移行し、さらに幅広い若年層に処方するようになった時点で、エビデンスから逸脱しました。