はてなキーワード: 死にたいとは
若い女性が死ぬのは歳を取って悲惨な扱いを受けたくないからって動機もあるので
こういう書き込みは若い女性の鬱や自殺を手助けしやすいんだよね
歳をとるとこの増田が言っているように、絶望的な扱いになるのが分かっているから若いうちに死にたい。
36歳既婚女、子あり、地方出身、在住。高校の時付き合っていた男が未だに忘れられない。
忘れられないけど誰にも言えないのでここに書いてみる。
その男=(Sとする)は小学生からの友達で小中のうちに2回告白してくれた。
その時は友達で仲良くしていたけど全く付き合う気持ちにはならなかったので断るでもなく誤魔化して友達のままでいようとした。
趣味が合うし話しやすいし、正直に言うと私のことが好きだということも若干利用してわがままなことも言っても許される空気が楽だった。
高校のときに私は別の人と付き合っていたがSとはよく遊んでいて普通に家でと遊んでいた。
いきなりキスをされて押し倒されたがビックリして抵抗も受け入れも何もできずに固まってしまった。しかしそのまま先には進まず、Sもバツの悪そうな顔をして帰っていった。
そんなことがあっても、しばらくすると私は友達でいてほしくて何もなかったかのように振る舞ってまた同じ関係に戻った。そのキスについても何も触れなかった。Sも普通にしてくれていた。
しばらくして私は付き合っていた彼氏とも別れた。そのときに、やっとSのことがすきなのかもと気づいた。
別の高校に通っていたので一週間に一度くらいしか会えなかったが丁度良く楽しかった。
バイトもしていたし高校も遠かったし受験のために塾も行っていたので忙しかったけど、会える時間を作った。散歩したり、ほしいインディーズバンドのCDを色んなお店を回って探し回ったり、ブランコにのってコンビニのおでんを食べたり、それだけで本当に楽しかった。
段々とSが私を束縛し始めた。
連絡を5分以内に返してほしい。
過去の男の話を想起させるような話をするな。
などなど、それまで私のことが好きな何でも言うことをきいてくれる幼馴染の男の子。であったSが彼氏になったことで全然言うことを聞いてくれないキレると怖い男になってしまった。
極めつけが、とにかくセックスをしたがること。セックスをしているときだけは満たされる。私の過去を気にしなくてよくなる。と言い、とにかく毎日セックスをした。
一日の少しの時間でも隙間があればSの家に行かなければならなかった。行かなければ、死にたい、殺してほしい。というほど落ち込んで立て直すのにかなりの時間が必要だったから、行くしかなかった。
そんな毎日が大変だったのにも関わらず、私もSに依存していった。
こんなに愛されるなんて二度とないことかもしれない。他の人と付き合ってももう満足できないかもしれない。と思った。
Sが一緒に死にたいと私に言うと、私もそうしたいと思うようになっていった。
依存が加速していくと、この瞬間を永遠にしたくなる、だから死にたい、みたいな、よくわからない感覚になっていくらしい。
忘れられないのは、セックスをしているときの彼の顔。苦しそうな幸せそうな顔を毎回していた。
その顔が今でもフラッシュバックする。
お互い相当依存していたが、大学にいくようになり、新しい世界に入ると、段々洗脳のようなものが薄れてきて、やっぱりこの関係は良くないよな。と思うようになった。
それをそのまま伝えると、Sは別れたくないと泣いて怒った。そして勢い余って私を殴った。
首を絞められたことはあったが殴られたのは初めてだった。
殴ったことは流石にSをも正気にさせたのか、私はその場から逃げて、それきりになった。
そんなふうにして別れ、私はそれからも何人か付き合ったりして今の夫と結婚した。
今の夫はとても穏やかで優しく私のこともとても好きでいてくれて幸せではある。
けど瞬間的な、暴力的な、あの異常な空間の愛(と呼べるかはわからないが、相手を支配したいという感情)が未だに忘れられないし、できることならまた味わってみたいと思ってしまう。
あれはなんだったんだろう?狂喜に満ちていて、でも未来が全く見えない恐ろしさが常にあった謎の恋愛。
二度としたくないような、またしたいような。
Sは今どうしてるんだろう。
元気にしてるかな。
彼も私のことを忘れられないでいたらいいのにと思ってしまう。
32歳の女、すれ違った中学生の首に後ろから切りつけ…「死刑になれると思った」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220717-OYT1T50086/
発表によると、浦田容疑者は、店舗1階の通路で、背後から生徒に近づき、首や左の手のひらを包丁(刃渡り約20センチ)で切りつけ、殺害しようとした疑い。「死にたいと思っていて、たまたますれ違った男の子を刺した。子どもを殺せば死刑になると思った」と供述している。
2歳児の首に縫い針を刺したとして女を逮捕 男児はその場で手当てを受け軽傷
https://news.livedoor.com/article/detail/22670838/
男児と母親は栃木県内に帰省中だった。女は男児ら家族と面識はなく、後ろから突然針を刺したとみられる。言動に不審な点があることから、刑事責任能力の有無を慎重に調べる。
女がアパートに侵入 女性を切りつける 事件1時間後に火事…関連は〈仙台市泉区〉
https://www.fnn.jp/articles/-/405352
事件があったのは、泉区南光台1丁目のアパートです。警察によりますと、19日午前1時過ぎ、アパート2階でひとり暮らしをしていた40代の女性が、ベランダから侵入してきた女に頭を殴られもみ合いとなった際、刃物で腕など数カ所を切りつけられました。女性は仙台市内の病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
渋谷の神泉駅近くで母娘が胸や背中を刺される 母親が取り押さえた自称10代の女は刃物を3本所持
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad4ab6b584a65ef473d4f5685a4b81fbf42c0b27
東京・渋谷区の路上で50代の母親と10代の娘が刃物で刺され、病院に搬送された。刺した女は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されている。
自分は人手不足のタイミングでうまいこと滑り込めてしまったけどぶっちゃけ無能なんだよね
年下だったり歴短いやつがどんどんチームリーダー任されてくのに自分は一切そういうのなし(声かけられたりもなし)だから、上司は当然ながら俺が無能なことわかってると思う
だけどめちゃホワイトなので面と向かって無能を咎めたりしてこないし、
アウトプットの出来が悪いなんか、仕事振った側が不適切なアサインしてしまってごめんね、説明が悪くてごめんねと言うような感じで気を使われる始末
能力に不釣り合いだから辞めたほうが会社のためになると正直思ってる
けど何の能力もない自分が辞めて今の待遇より良くなるとも思えない
かといって努力もしたくないし本当はずっと寝ていたい。社不だからすぐ疲れちゃうし
でもなんもしたくない
性別はお互い女。
『彼くん』がいなきゃ生きていける給料じゃないんだよ。
私はレズビアンではない。
恋人は5つ以上歳下だ。
怖い、怖い。
いくら向こうに結婚したいと言われても、私は年齢的に限界がある。
相手を傷付ける前に早く別れを切り出して、『彼くん』を見つける婚活でもしないとな。
あーあ。
でもしなきゃいけないんでしょ、そう言うひとがひとりでもいる限り、私は怖くて仕方ない。
ていうか生きていけない。
なんも考えずに早く死にたいな。
有川ひろの作品に出てきたヤクザ者を見て心が締め付けられる気分になった。小学生の頃の僕の作文にそのヤクザ者から想起する一節があったのを思い出したからだ。
『レンズ越しの世界はいつも他人事だ。テレビに映る世界と目の前で起きてる出来事なんて変わらない』
僕はいわゆる眼鏡小僧で、生まれつきの遠視から度の強い眼鏡をかけ続けることをずっと強いられていた。あだ名がのび太だったことすらある。馬鹿だとかアホだとか見下されることが嫌いだった僕はそのあだ名がすごく嫌いだった。
思えば、その作文は厨二病の一種だったのだろう。自分が特別であるように言動するなんてありふれた話。王家の血を引いてるとか、邪眼を移植しているとか、そういうレベルの痛々しい妄想でしかない。
でも、他方では思うのだ。心を締め付けられたのはその感覚を今でも肌で感じているからなのだと。
僕は小さい頃から自分が好きではない何かを始めるが苦手だった。レゴブロックを片付けないで叱られる。漢字の宿題をやっていなくて怒られる。水泳の習い事をサボって泣き喚く。とんだクソガキだった。
今も部屋のどこかで何かが腐ったような匂いが漂っていて、部屋の中を小さい無数の羽虫たちが我が物顔で飛んでいる。
きっと部屋の汚さは君たち常人が考える三倍どころじゃない。手元にある便利な箱で別のタブでも開いて「孤独死 老人 部屋」とでも調べるとすごく近い光景が広がっているから興味があれば調べてみてほしい。
ともかく僕の部屋は常識を絶するほど汚い。そして、僕はそんな部屋にへばりつく虫であることを許容してしまっていた。
腐臭に既に鼻は慣れ、物が置かれ過ぎて食事を作るに適さないキッチンではもう半年は食べ物を触っていない。
だから部屋に一番多いのは食べ物に関わるゴミだ。弁当の食べた空き箱や出前の使い捨て容器、パンの袋、カップ麺の器やかやくの袋。あとは酒の空き缶空瓶。目についたものを並べただけでこんな感じ。
よくもまあ、こんなに汚せるものだと自分でも感心してしまうほどだ。
閑話休題。
話は逸れたけれどつまり何が言いたいかというと、そういう汚い自分でありながら、僕は日常生活が送れているように装っている。
駅弁大学に所属する僕は三度目の三年生をむかえた。成績極めて不出来。春先からこの夏の終わりまで学校に行けてすらいないというのに、東京に住む遠距離恋愛の彼女には学校にはきちんと通えているとなんでもない顔で言っていた。滑稽な話である。
僕は嘘つきだ。嘘をつくことで生活している。嘘をついてしかまともであるように見せることができない。
何もうまくいっていない。辛い、苦しい、何もかもやめてしまいたい。死にたい。もう構わないでほしい。まともになりたい。
そんなこと言えるわけがない。
言ってしまえば自分がおかしいことが露見するし、きっと一人であることすら許されなくなる。要するに病院送りか、実家への軟禁だ。
盆も過ぎた。また新しい学期が始まる。
親にはまだ「まだ僕が三年生をやっている」のだという真実は伝わっていない。先延ばしにする方法があったから先延ばしにしてしまった。
帰省した時は嘘をついて急場を凌いだ。
こんなに嘘をついても僕には罪悪感がなかった。嘘をつくことに欠片も良心は痛まない。かろうじて嘘が露見して起きるアレコレが怖いという気持ちが生まれるくらいだ。
彼女とのデートで久々に眼鏡を、ただの伊達メガネだったけれど、かけた時に思い出した。僕にはずっと現実感がなかった。眼鏡をかけたレンズ越しの世界とスクリーン越しの世界に区別をつけられなかった。だから、眼鏡をかけることを嫌って、高校2年の冬に僕は眼鏡をかけることをやめた。目が見えなくなることなんてどうでもよかったのだ。ただ、現実感がない自分が嫌だった。現実感がないから、自分のことを自分のことのように思えないからきっと嘘を簡単につけてしまえるのだろうと思ったのだ。そんなことを思い出した。
でも、現実を見た。
僕は変わらず嘘つきで、今も親を騙し金を毟って生きる寄生虫。いわゆる社会のゴミだ。
生きている価値なんて冷静に考えて本当にあるのだろうか? 誰かに好かれるだけの何かを持っているのだろうか? 甚だ疑問で一杯だ。
親から騙し取った金で少し前に有川ひろの『キャロリング』を電子書籍で買った。この本は有川ひろが書いた作品の中で僕の読んだことのない数少ない作品だった。今見たら読み進めた場所は85%のところまで、結末までは読まずに本を閉じたことが明白だ。
残りを流し読みで適当に読み進めていくとヤクザ者は仲間と共に警察に連れて行かれていた。
救いのない話だった。物語の中では自分が一番共感した人物が幸せになるとは限らない。
僕もきっとこのヤクザ者のようにいつかどこにも行けなくなる日が来るのだろうと思った。そして、そんな日が来たときにまた僕は嘘をついて取り返しのつかないことになるのだろうと思う。
つらつらとどうでもいいことばかりを書いてきたけれど、結論なんてものはない。適当なところで適当な気分で読むのをやめてほしい。
感想も書きたくなったら書く、書きたくなかったら別に何も言わなければいい。偉そうに自分が勝手に目を通したくせにクレームをつけるタイプの人がここには沢山いるらしいことは知っている。なんであんなに傲慢に暮らせるのか、なんで傲慢に気付かないのか。正直、彼らってなんであんなに薄っぺらに生きれるんだろうね。
この文章だって氷菓子を齧りながら適当な気持ちで書いた嘘っぱちだ。今だって目線は沢山の小説が雑然と置かれた本棚を見て目を彷徨わせている。
東京駅ら辺の歯医者から出る時に、扉向こうからザ・丸の内サラリーマンみたいな見た目のスーツ男がいて、扉開けっ放しにしてくれてるから普通に会釈しながら通ったら舌打ちする音がした。
わざとじゃなくても舌打ちの音立てちゃうことあるから故意ではないかもしれないが、スポーツマン的な男の嫌なところもこれまで見てきたから、思い出してイヤーな気持ちになった。
世の中で人気なのはそういうスポーツマンな男なわけで、社会や女があいつらを良しとして陰キャに冷たいのを思うと、早く死にたいとしか言葉が出ない。
被害総額は50万ほど。
詐欺師としては小物で、大した額じゃない。
いや、違う。僕たちのお金だ。
男は急に僕の家を訪ねてきて、急にお金が必要になったからこの時計を買い取ってほしいと言ってきた。
そのときの僕はどうかしていたのかもしれない。
でも、本当に高そうな時計に見えたのだ。
悪気はなかったんだ。100万以上する時計なんだから、売ってすぐ返せばいい。というか10万円を財布に戻しておけばいい。残りは貯金する。生活費のために。
男が去って行った後、僕はすぐに時計の価値を調べた。偽者だった。1万もしなかった。
父さんは入院してる。母さんは出て行った。連絡はない。だから、僕の家には僕と姉さんしかない。
そして、姉さんが働いている。
お風呂屋さんで。
僕はもう、それを知らない年齢ではなくなっていた。
姉さんは時計の件で僕にとても怒ったが、お金を欲しがる理由を話したら姉さんは許してくれた。
姉さんが、少しでも働かなくて済むように。
詐欺師はすぐに捕まった。
詐欺師が来ると、男の顔を見てすぐにピンと来たそうだ。
男はそこで捕まった。警察が来るまでにはたっぷり時間の余裕があったから。
この事件が新聞に載ったかは分からない。新聞は取っていないから。
姉さんは笑って言った。間抜けな奴だったよと。
僕は悔しかった。本当は涙を流すにしても、隠れて流すつもりだった。
でも姉さんのその笑顔を見て、僕は不覚にもその場で泣いてしまった。
姉さんは言った。
「騙された10万を、私が直接取り返したようなものだからいいじゃない」と。
それを聞いても僕は納得できなかった。でもなんていい返していいのかも分からず、僕は声を殺して泣き続けた。
泣き続ける僕に姉さんは寄り添い、優しい言葉をかけてくれた。
僕は申し訳なかった。僕は、姉さんが好きであそこで働いているわけじゃないことを知っていた。
僕は顔を上げて姉さんの顔を見た。
姉さんの目は、釣り上げられた魚のような目をしていた
「死んだ魚みたいな目をしてるね」
こう言われて、いい気分の人はいないはずだ。
覇気がない。生気がない。やる気が感じられない。何事にも絶望しているような目。
小さいころに僕はたずねたのだと思う。父に。でもなんて答えをもらったかは覚えていない。
でも知ってる。
釣り上げられた魚は、決して死のうなんて思ってないことを。
必死で、もがいて、あがいて、生きようとする目だ。
でも、僕にとって釣り上げられた魚の目は、生きようとする意志が感じられる目だ。
だからこそ僕は怖かった。
姉さんが変わってしまうんじゃないかって思いが、いつも心のどこかにあって、それをひしひしと感じていたから。
僕は姉さんの部屋をノックした。反応がないから僕はドアを開けた。姉さんは窓辺に立っていて、新緑色のカーテンを隅に寄せて外を見ていた。
僕の位置からでも見えた。聞こえた。打ち上げ花火の閃光が。轟く花火の爆音が。
僕は姉さんの部屋に足を踏み入れて、姉さんの隣で花火を観賞しようと思って足を進めた。
でも僕の足は窓辺へとたどり着く前に止まった。
姉さんの様子がおかしかったからだ。僕は立ち尽くす姉さんの隣に、そっと近付いた。
姉さんは泣いていた。声も出さず、僕の耳に入るのは打ち上げ花火の音ばかりで、姉さんの泣き声はこんなに近くにいるのに決して聞こえなかった。
僕はそれに気付きながらも姉さんの顔を見ずに、窓の外に目を向けた。
目を見るのが怖かった。もし姉さんの目が変わってしまっていたら。僕はどうしていいのか分からなかった。
花火はとても綺麗で華やかで、打ち上げられるごとに歓声が上がるのが聞こえてきそうだった。
本当は分かってる。分かっていでも疑問にすることで体裁を保とうというのかもしれない。
でも、違うだろうか?
釣り上げられた魚と、打ち上げられた花火はそんなに違うものだろうか?
僕は思い切って姉さんの顔を見た。
姉さんの横顔は綺麗で可憐で、頬には涙がまだ流れていた。
「…姉さん」
僕の声に、姉さんはゆっくり反応して僕のほうを見る。
僕は姉さんにキスをした。
姉さんは驚いて目を見開き、すぐに口を離してきた。
僕の目を見つめ、目を逸らす。そして俯いた。
僕は謝ろうと声を掛けた。
「姉さん、ごめ――」
省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。