はてなキーワード: 共産とは
それぞれの党支持者による「こういうことに期待して投票しました」というポジティブで期待に満ちたプレゼンを聞いてみたい
「××からあそこに投票したくない」ではなく「〇〇だからあそこに投票したい」のような事を言って扇動しているところを見てみたい
好きな作品のおすすめポイントを4枚以内のスライドにまとめてtwitterオタク構文で発信してるのを見たことあるし、twitterが主戦場の感情の表現方法が先鋭化されたオタクはそういうの得意だと思うんだけど
一方、消費税については「10%のまま維持する方がよい」は57%で、「一時的にでも引き下げる方がよい」の35%を上回った。野党各党は減税を主張しているが、比例区投票先に立憲を挙げた人でも54%、共産投票層でも42%、維新投票層でも56%が「維持」を選んでいる。
まあ、山田太郎さんはあくまで「最後の砦」くらいに考えておいた方がいいとは思う。
なんでもかんでも山田太郎さんに任せていてもいけないし、リスクは分散させなきゃいけない。いくらなんでも一人で出来ることは限られるよ。
今回の選挙で自民が勝とうが負けようが山田太郎さんは続投なわけで、何がなんでも自民を勝たせる必要というのは今回特にないんだよな。
まあ、立憲、共産は今回かなり危ないなと個人的には思うので、(比例は)維新か国民が無難じゃないかなぁ。
小選挙区はもう、「与党か野党か」の2択で考えるしかない。どうしても譲れないことは候補者事務所か党本部に問い合わせするのが一番いい。もちろん丁寧にな。それ自体がロビイングに繋がる。
いや、これは支持者として結構ショック。
何がやばいってあちこちで言われてる通り、「非実在児童ポルノ」という言葉を使ってること。
「非実在児童ポルノ」は石原都政の表現規制を象徴する言葉である「非実在青少年」を嫌でも想起させる。
これに対して民主・社民・共産など野党が一丸となって戦い、阻止した歴史があるのに。
いくら「マンガ・アニメは法規制しない」と明記してても「非実在児童ポルノ」という単語が出た時点で規制側のイメージがつくに決まってる。
そもそも例の文言は表現の自由でなく「女性・ジェンダー」の項なので、わざわざそんな言葉出さんでもよかったろうに。
あそこは表現の自由の話を混ぜるのでなくゾーニングの話に持っていってほしかった。
実際共産党関係でもゾーニングを推進する活動をしている人もいるのにあまりに勿体ない。
投票先変えようか、他の党はどうなんだろと調べてみたら、政策見た限り自民党はマンガ・アニメ規制に触れられてもないし公明党は表現の自由にすら触れられてない。
立憲は明確に規制に反対してないし、維新はそれなりに踏み込んでるものの「過度に干渉しない」と含みを持たせた表現。
「法的規制の動きに反対」と明記しているは共産党だけなのだなあ…
それでもやはりあの一文は看過できないので、共産党には投書しようと 思う次第。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/20211011_pamphlet.pdf
「表現の自由を最大限考慮しつつ、インターネット上の誹謗・中傷やフェイクニュース等への対策を推進するとともに、人権意識向上の啓発活動を強化し、様々な人権問題の解消を図ります。」
■公明党
https://www.komei.or.jp/special/shuin49/wp-content/uploads/manifesto2021.pdf
https://cdp-japan.jp/election/tokyo2021/policies
「SNSなどの拡散力のあるインターネットでの創作活動、マンガやアニメなどの創作活動を委縮させてしまわないよう、表現活動に対する都の率先的な啓発に取り組んでいきます。また、青少年健全育成条例の運用にあたっては、漫画家や作家、編集者など、現場に近い方から意見を聞く工夫を行います。」
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-007.html
「現行法は、漫画やアニメ、ゲームなどのいわゆる「非実在児童ポルノ」については規制の対象としていませんが、日本は、極端に暴力的な子どもポルノを描いた漫画やアニメ、CG、ビデオ、オンライン・ゲーム等の主要な制作国として国際的にも名指しされており、これらを適切に規制するためのより踏み込んだ対策を国連人権理事会の特別報告者などから勧告されています(2016年)。非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つけることにつながります。「表現の自由」やプライバシー権を守りながら、子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さない社会的な合意をつくっていくために、幅広い関係者と力をあわせて取り組みます。」
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-060.html
「「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対します。」
https://o-ishin.jp/policy/8saku2021.html
「表現の自由を最大限尊重し、マンガ・アニメ・ゲームなどの内容に行政が過度に干渉しないコンテンツ産業支援を目指します。 MANGAナショナルセンターの設置による作品アーカイブの促進、インバウンドを意識した文化発信やクリエイターの育成支援などを行います。」
「表現の自由に十分留意しつつ、民族・国籍を理由としたいわゆる「ヘイトスピーチ(日本・日本人が対象のものを含む)」を許さず、不当 な差別のない社会の実現のため、実効的な拡散防止措置を講じます。」
「SNSなどにおける誹謗中傷問題につき、行政による過剰な規制や表現の自由侵害には十分に配慮しつつ、発信者情報開示請求を簡素化するなど司法制度を迅速に活用できる仕組みを整備し、被害者保護と誹謗中傷表現の抑止を図ります」
【社会民主党(60%)】
2019年の参院選は共産と立憲の候補者で迷って立憲の人に入れたけど、その人が支持できそうだから入れただけで、立憲支持というわけではない
大阪四区は魔の選挙区だなんて言われてるそうだが、前回は自民42%維新38%で8割の得票を集めてる。
今回立憲が候補たてて共産と競合したのも、一本化してもほぼ勝ち目がないからだろう。
自民維新の候補は前回と同じ。ネームバリューは政治家3代目の自民候補が圧倒的だが、維新候補は維新の追い風がある。
コロナで大失態演じたはずの維新に追い風があるのが一ミリも理解できないが、何故かあるのが大阪だ。
普通に考えれば立憲か共産に入れるなんだろうが、自民維新のどちらかの比例復活阻止のために、勝ちそうな方に入れる選択肢も浮上してくる。
でも、ただの1市民にどっちが勝つかなんてわかんないんだよな。
余計な事して落ちるはずだった奴が通る羽目になったら自分への怒りがおさまらないだろうから、おとなしく自民維新以外にいれるか……
「18歳未満キャラの性描写」を許容しない方向性を宣言したから
ツイッターの信者も嫌儲の共産信者も一斉に批判する方向に舵をきってんの笑うわ
共産党が力を持てば
まずさ、国際社会が真っ向から批判してきたら日本の政治家は基本そっち方向に同調するか、どう抵抗したって無言を貫くしかないわけやん。さすがに児童ポルノを消費する権利があるびとは言いにくい。恥ずかしいし
んでさ、そうやって国際社会が批判してくると、女さんがまず同調するし、そっからなぜか知らんけど女が同調した外国の文化って上級国民がこぞって同調していくわけやん。そこから世間のマジョリティの論調みたいなのが形成されてしまう。そしたらもう与党なんて手のひらクルーですよ。はい規制。子どもたちを守れ。これですよ
そん時非力なオタクは抗えるのかという話
非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力の対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会的観念を広め、子どもの尊厳を傷つけることにつながります。
と言い切ったところにあるわけだし、そもそも誤読だの誤解だのじゃなく書いてある文面をそのまま読んでいただいて「とんでもない過ちを犯した」と頭を下げてもらわないことには収まらんでしょ。
リベラル野党支持オタクの間でさえこの政策と釈明の受け止め方が割れてるんだから、非支持層にとっての印象なんて悪いに決まってる。
好意的に文章を解釈したり、声明を言葉通りに信用できるのはコアな支持層。野党なんて嫌われていて信用がないんだから、表現規制なんて絶対しないとしか受け止めようがない文章で政策書かなかった時点でダメ。私はそもそも釈明を受けた上でも尚、共産党は表現規制派なんだなという解釈になった。政策と釈明を読んで、共産党が表現規制派と捉えるのは誤読!と言ってるリベラル支持層が多くてかなり驚いている。
しかも、この政策で支持者が増えたかといえばそうでもないのがな。
この政策が無くてもフェミニストの票は得られただろうに(与党が酷すぎるから)、何故既存の支持層を篩にかけるだけの政策を打ち出すのか。
勝つ気がないといわれてもしょうがない。私も本当に残念だ。個人としては税や経済の面からも与党を支持できないというのも大きいが、特にジェンダー関係や人権関係は立憲・共産が勝たないと大幅な改善の見込み薄いのに。
共産党の件で「キモオタ共は政党の政策や経済対策よりも自分のオナネタにしか興味がないのか!」みたいなご意見を時折見かける。少なくとも自分は完全にそう。
自分の両親はともに大した技能もない高卒・低賃金の人間で、しかし高卒同士のアホさゆえに結婚し、あろうことかロクな将来設計もせず子供を作りやがった。当然そんなんで生活がうまく行くはずもなかった。
サビ残・パワハラ上等のふざけた労働環境の中で精神をすり減らした両親が頻繁に喧嘩を繰り広げる家で育った自分は、奨学金に頼りつつ辛うじて底辺大学こそ出たものの、結局は低賃金の仕事にたどり着いた。
特に将来の目標も希望もなく、結婚したいとも子供を欲しいとも思わない。自分がそれをすれば両親と同じ、あるいはもっとひどい失敗を繰り返すだけなのは目に見えている。
今の自分はいわゆるオタクコンテンツだけを楽しみにどうにか生きている。ゲームやアニメ、漫画……昨今様々な争点になっている男性向けポルノコンテンツを含む……を消費し、僅かに供給することで、日々の生活を営んでいる。
趣味というのは本来日常の息抜きとしてあるべきなのだろうけど、貯蓄も将来設計も組みようがない状況では、趣味はどうにか日々を生きるための希望であり目標に他ならない。オタクコンテンツは自分の生活にとって文字通りの生命線だ。
そんな自分にとって、そこへの規制というのは文字通り生死に関わる事象であって、紛れもなく他の政策課題に比べて重視すべき問題だという事になる。政策がクソで経済がクソでも、それさえあれば辛うじて生きていける、その対象が自分にとってはオタクコンテンツなのだ。
思えば物心ついてから何度かの政権交代があって、自民党政権の期間においても、小泉改革やアベノミクス、その他色々な騒ぎがあった。国政に限らず、まさに地元の人間として小池都知事と都民ファーストの会が都政で勢力を伸ばしていく過程も見ていた。
しかし、事前に色々と魅力的な事を言っていた政党や政治家が、いざ選挙に勝ったところで、体感としてそれで景気が上向いたとか、生活が良くなったとか、そういう記憶はほとんどない。
お前とお前の家庭がクソなだけだと言われればそれまでの話だけど、選挙の結果によって何かが変わる、世の中が良くなる、というのはファンタジーに思える。歳を重ねるごとに、守られず、翻され、風化していった公約の印象ばかりが積み重なっていく。
選挙権を得てからは欠かさず投票に行き、極力政党を気にせず、可能な限り労働問題や若者向けの政策など掲げる候補を重視して投票してきた。自分のような人間が減る社会に近づくならそれは良いことのはずだと思っていた。
しかし、そうして選んでいった投票先はどうも泡沫同然の無所属候補になりがちで、彼らは大半爪痕すら残せず選挙戦を終える。彼らの主張や、そこに投票した自分の票は、どこにも反映されず消えていく。
時にはマトモな政党の推薦をもらっている有力候補の主張を気に入って、首尾よくそいつが国政まで行ったこともあった。そいつがその後何か業績を残した覚えはないし、そいつの主張していた内容が何かに反映された記憶もない。
そんな事を繰り返した結果、今や自分が投票に行っているのは「オタクが・若者が、選挙にも行かずに偉そうに~」という意見の対象範囲になるのが気に障るというだけで、一票で政治が変わるとか、その手の若者向けメッセージはほとんど詐欺に近いと思っている。変わったことないし。
壺型と形容されるような日本の人口ピラミッドにあって、一番膨らんでいる高齢者層が一番票と金と権力を持っているのは当然の話で、今から多少なり若者の投票率が上がったところで、この状況がひっくり返る可能性はないんじゃないのかと思う。
そもそも、少子化対策とか若者への支援とかそういうのは大前提として国家運営上の重大問題のはずで、国の未来を考えるなら、若者の投票率の高低に関わらずもっと議論され争点として扱われて然るべき問題じゃないのか。
そういう各政党の争点選択のおかしさや政治的主張のズレみたいなものが、全て「若者が投票に行かないこと」に起因しているような主張は、それ自体が政治における若者軽視の姿勢の現れで、責任転嫁に他ならない……などと憤っていた時期もあった。正直今はもうどうでもいい。
自民も旧民主系も共産も、その他政党も色々言ってはいるが、どうせどこが何をやっても大して公約は守られないし、自分や両親の生活状況が良くなるわけでもない。そういう意味で、自分にとって大半の政策は、まあ部分的にでも実現するならいいかもね、程度の事項にすぎない。
しかし自分の生活に直結するオタクコンテンツへの規制だけは別だ。これも他の公約同様、適当に守られず立ち消えるの程度のものかもしれないが、万に一つでも規制強化の可能性が生まれるのなら、その意図を持つ政治家や政党に対して票を投じることはできない。
https://twitter.com/yamadataro43/status/1447928351734259733