はてなキーワード: 不細工とは
このことにもっと早く気づくべきだったのだ
我々は恋愛小説やメロドラマの世界に憧れる前に、自分のすぐ側にいる誰かと何の面白みもない不細工同士のつまらない恋愛をしていくべきだったのだ
全てが遅かった
テレビや雑誌に騙されたまま若さを失って今になり現実で恋をしておくべきだったと後悔している
若い人たち
99割届かないだろうけどあえて言う
物語は1000も2000も味わえばどれも見覚えがある話になってきて退屈になるそれは100個ぐらいを楽しんでるうちには気づけない
そうして飽き飽きしてから気づく
若いうちに自分の身の丈にあった人生をちゃんと生きつつ少しだけ背伸びをしろ
その少しの差で味わえなかった感覚は一生手に入らないしどうやっても補えない
とか言ってる奴は自分でそれが実行できてないカスだから真面目に話を聞く必要はないぞ
同じような後悔を抱えて同じようにくだらない事を言いたくないなら少し背伸びしとけ
増田は夫を当然のように見下してるが、社会的地位とか年収とかコミュニケーション能力あるいは他の知識においては圧倒的に負けてるのを無視して自分のフィールドで見下してる。
まずもって相手に応じた会話ができず不満を相手とうまく話し合い落としどころを見つけられない。
いわゆるコミュ障だから女性の中では底辺カーストだろうし、不細工なのも伝わってくるんだから感謝と謙虚さをもってお付き合いしないと、例え離婚がなかったとしても(あぐらをかいてる感じがよく伝わるのでどうせ離婚はないとたかをくくってるだろうから旦那の周りに多くいる魅力的な女性の中でいかに心細い立場を言っても伝わらないだろう)自分の薄情でごみみたいなその性根を恥じて死にたくなる時が来るよ。
先日友人と二人で行き付けの居酒屋でご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男のイケメンで、もう一人はドランクドラゴンの塚地のような不細工な男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。
チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソードと自分のモテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分が女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。
飲み会が終わり、LINEとFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ。塚地似からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝のメッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地似からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまいご飯に行く約束をした。
ある日、一人でその居酒屋にご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンセラー席で話していた。チャラ男と塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。
塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率でメンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。
話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛を享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。
大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。
イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。
誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。
もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。
私はハゲである。そしてほんまもんのハゲになりつつあり、ハゲではなかった時代がある。
遺伝子的に見ても、どの角度から見ても禿ない要素はない遺伝子である。親父もハゲているし、祖父もハゲている。母方の伯父も叔父も禿ている。ハゲの遺伝子の塊である。
ちなみに書きにくい話だが、我が息子はハゲのサラブレッドである。なにはともあれ30までに結婚することを推奨したい。
こう書いているとハゲであることを克服しているように見えるであろう。でもそうではないのだ。ハゲはじめて8年足らず。まだまだ、自分がハゲていることを乗り越えていない。その証拠にここまで書いていて、けっこう心が痛む自分がいる。ハゲである自分を見つめるのは、小学校の頃に不細工である自分に直面し絶望したそれに近い。
『ハゲであるという事実』は不思議なことに『ハゲててもいいじゃないか』という合理的な思いとは別次元のところにあるようだ。コレによる傷はなかなか癒えない。そして残酷なことに小学校教諭である私は、このハゲである自分と常に対峙させられ、ハゲである自分を十分に活かしきって生きなくてはいけないさだめにある。
たとえば、教卓で漢字ノートの丸つけをしている。すると目の前の比較的親和度の高い女子が真面目に「先生、ハゲを見るのが心苦しいので顔を上げて頂けませんか」という。申し訳なさそうに。だが言葉を知らないストレートな表現で。
たとえば階段。あがっていった先で子どもが待ち構えている。何も言わないがハゲの心は「ハゲで笑われるのではないか」と思う。実際笑われたというオヤジ殿の過去経験を聞いたりする。
高身長の自分は河童ハゲなので、下から見上げられてもハゲが分かりにくい。だが、上から覗かれると無残だ。ギャップも激しい。
そうするとどういう対策を取るか、が重要となる。そう、ここからは「ハゲ教員のハゲ教員によるハゲ教員のための生き方」だ。まさに秘中の秘。大学では教えてくれないハゲの小学校教員の正しい身の処し方だ。
まず方向性として隠すのはよくない。ほんとに隠してはいけない。
子どもたちは思うだろう。
「隠すほどに気にしている、ハゲ程度で。大人のくせに。頼りないハゲだ」と。
これは教員として致命的である。『お前ら禿たことないくせにハゲの苦しみが分かるのか!隠せるものなら隠したいのは人の情!』そう言いたい、叫びたい気持ちをグッとこらえて、あえてさらけ出していこう。ハゲを。しょうがないのである。ハゲだから。心にグサグサくるけれどあえて戦う。なぜならハゲは性癖でも性格でもなく、単なる身体的な特徴だからだ。結構な数の男がなるものだからだ。隠してはならぬ。
教員として、その姿は見せねばならぬ。
次。
その上で叫ぼう。
「先生は自分がハゲているという事実に傷ついている」と。「なぜだか分からぬがハゲるということは結構心にくるものだ、君らに分からないかもしれない。先生にも分からない。子どもの頃に自分が特別ではないと感じたあの時のような、あの絶望感にも似たものを今、先生は現在進行形で味わっているのだ」と。人間として当たり前の情が先生にもあるのだ。こうして傷つきながらも先生はそれを隠さない。その姿勢を感じて欲しい!!との心意気で。
子どもたちはドッカンドッカン笑いながらも「ん?もしかして本当に傷ついているのかな?」と思い始める。
ここからはハゲを積極的に前に押し出していき、ガンガンハゲネタで攻めていく。理科の光の実験のときは「先生は鏡なくても大丈夫」とか、暑い日差しのときは「先生は帽子被らないとハゲが日焼けして皮がめくれるんだよね」とか、テストの時間にシーンとした中で「ペチンペチン」と頭を叩いてリズムをとってみたりする。
ポイントはその度に酷く落ち込んで見せることだ。「またハゲをネタにしてしまった」と。たまに学級通信で「ハゲをネタにしているけれど、言いながら結構傷ついているんだ」とかサラッと書いておく。
そのうち子どもがきっと言う。「先生ははげー」と。たぶんかまって欲しくて寂しくて何とかこっちを見て欲しい、そんな子が言う。たぶんあんまり能力がない、コミュ能力も含めて。
そういう時は「そうだね。とっても傷ついたよ。○○君が先生を傷つけようとした気持ちはちゃんと受け止めたよ。うん痛かった。」と悲しい目をして伝えてあげよう。怒ったりしてはいけない。淡々と。静かに。理由はハゲを隠さない理由と一緒。
たぶん、二度としてこない。もし繰り返したときは周りの子が止めはじめる。
ネットで調べていたら「ハゲ」と「チビ」は同じ漢字が当てられるらしい。「禿げ・禿び」である。そんなネタを見ていたら、ついうっかりハゲを自撮りしてしまった。
最近は自分の好みに合わせてたくさんの種類の化粧から選ぶことができる時代です。
例えば、私の他校の友人はギャルです。それも強めの。彼女はとにかく目元を盛ることに良しとしていて、確かにすごく大きい目をしています。(スッピンは知らない)
もう1人の友人は一般的に見ると難しい紫のアイシャドウをとても自然につけています。
じゃあ、私はどうなのかというと……。
化粧で、生きるためって何なの?って疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとってはそうなんです。
私が初めてオレンジのグロスをつけたのは高1。安かったし、たまにはこんな色もつけてみようかなと思ってドラッグストアで購入したのです。ちなみに、それまではピンクのリップクリームを愛用していました。
帰宅して、新しい物好きの私はさっそく唇にそれをたっぷりと塗りました。
鏡に映る自分の顔は、なぜだか、華やかに見えました。
次の日、それを塗って学校に行きました。気分は晴れやかでした。だって、私の顔は華やかなんだから。
さて、話は戻って、生きるための化粧とは何なのか。
私はかつて、自分が不細工であることが恥ずかしくてたまりませんでした。あまりの醜さに、顔を自ら傷つけたこともあります。「これ以上ブスになったところで何も変わらないでしょ」って。嬉しいことに、その時の傷はもうありませんが、心の奥では今もあの時の感情が少しだけ残っています。"私はブスなんだから、少しでも可愛く見せなきゃいけない"と自撮りに徹した夜もありました。少しでも可愛く写る自分を見て自尊心を取り出そうとしたのかもしれません。ですが、私の容姿に対する羞恥心はいつしか大きな塊になり、すべてのことにネガティヴになり、そして生きることすら怖くなってしまいました。特に高校に入ってからは周りに綺麗な子が増えたので、容姿に関してひたすら捻くれた考えを持っていました。
そして、私はグロスに出会って、自分が華やかになったと思うことができ、笑顔が増えました。そしてその結果、色んなことにポジティブに動けるようになってきました。現在と容姿に対する嫌悪、羞恥心はありますが、だんだん薄れてきています。
私はやっぱり容姿に関しては人より劣ると思います。それは、たとえ愛しのオレンジグロスをつけたって変わりません。ですが、私は彼女のおかげで再び明るさを取り戻せたような気がします。グロス以外の化粧品に興味を持つこともでき、今は化粧台をたくさんの道具で埋め尽くしています。
チャットアプリで知り合いライン交換にまで至った男の人がいる。たしか三十歳前後で、わたしと五つも離れていなかった。
わたしはどれだけ親しい友達であっても頻繁にラインをすることはめったにないので、彼とも、やはり、一ヶ月ほどの空白をはさんでラインのやりとりをしている。彼から「元気?」とメッセージが送られてきておたがいに近状を話す、そうしたらまた一ヶ月後に……というかたちだ。生存確認のようである。わたしはほんとうに気が楽だし、気を遣われているとおもう。お礼を言うとむしろやりとりしてくれてありがとうと返ってきた。
彼はわたしが住んでいる地方に仕事でくることがよくあると言う。今度、ごはんに行こうと本気なのか社交儀礼なのかよくわからないけれど誘ってくれることがままある。
まあ、仮に、本気だったとして。さすがにこんなに面倒な女と半年以上も面倒くさいやりとりをしてくれているわけだから、出会い厨というわけでもないだろう。というか出会い厨にしてはわたしを女とおもっていないような会話が多すぎる。彼氏がいるのかとかいないとしてどれくらいの期間ひとりなのかとか、そういう話をしたことがない(わたしも彼に恋人の有無をたずねたことはないけれど)。彼は純粋に飲み友達がほしいのではないかとおもうし、わたしも飲み友達はほしい。本気で誘ってくれているのなら飲みに行きたい。
こういうとき、性別ってほんとうに面倒くさいとおもう。あれだけ彼はわたしを異性とおもっていないだろうと前置きしておいたけれど、わたしも彼のことを異性として意識してはいないはずなのだけれど(そういう好意はほんとうにないとして)、意識していないと書くことそのものがすでに意識していることの証左である。助けてくれ。
わたしは正直美人ではない。ものすごくブスであるというわけでもないけれど、まあ、美人ではない。悲しい。彼と駅で待ち合わせをしたとして、彼はわたしを見つけたとき、うわっ、こんなにブスだったのか、とひそかに落胆するのではないだろうか。わたしだって自分を棚にあげて彼が不細工であったら、うわっ、とおもってしまう気がする。助けてくれ。助けてくれ。
彼が女性だったらなあ。ああ、でも、女性だったとして。ものすごい美人がきたら居た堪れない気持ちになってしまう。そう考えるとこういうチャットアプリから直接出会うこと自体がそもそも難しいのだなあ……
もちろん気のせいだと思ったけど、スカートのウエストの所から手を突っ込まれそうになった段階でああこれは痴漢だな、と。
四年間電車通学をしてきたけど、まさか貧相体型で不細工で背も高い自分が痴漢されるなんて思ってもなかったから、まず驚いた。
で、何も出来なかった。
私は不細工で、体型も貧相で、学校に行く途中で急いでいたし、相手は多分サラリーマンのおじさんだ。痴漢冤罪についてはネットでよく見てて、訴えたら男性は社会的に死ぬのは知っていた。ここで私が訴えたら双方に害がある(私は遅刻しちゃうし、痴漢は社会的に死ぬし)し、痴漢にあったのが初めての私が痴漢の人生を終わらせるほど恨みがあるかと言われるとそうでもないなと思って、怖かったけど痴漢の手を肘で押しのけて、何とか離れて隣の車両に行った。
このまま心に留めとこうと思ってたけど、一人で抱えておくにはちょっと重くて、親にも先生にも友達にも言えなくて、吐き出したくて書いた。なのでオチはありません。私はどうしたらよかったんだろう。
追記
いくつかコメントいただいてありがとうございます。肘鉄ってよりはぐいぐい押しのけた方が近いけどちょっとすっきりしたので痴漢にはそこまで怒ってないです。どうすればよかったのかもやもやしてた。まあ次はないと思うけど、声を上げた方がいいのかな… スカートに手突っ込まれても痴漢じゃないって意見もあるらしいんで参考にさせていただきます
俺も痴漢冤罪で捕まって服役したことがある
当時一緒の職場で付き合ってた子がいたけれど別れた
最高にかわいかった
もちろん会社も首
モテたい。
というか彼女ができて欲しい。
しかし私は不細工、そして容姿や卑屈な性格・皆無な自己肯定感・並々ならぬ自己否定感から溢れ出る不審者感のお陰で友達も少なく、そんな友達にもモテたいと言うことができない典型的なダメ人間だ。
もちろん就活にもこの不審者感は多大に影響しており、未だにES・面接以降なにも進まない状態である。
こんな人として劣った人間に、好かれる方・法人に多大な迷惑がかかるのでそろそろ自殺でもしようと考えている最中である。
そんな私でも誰かに愛されたいとか思ったのである。
以上です。
新卒3年目のOLで中規模の会社に勤めてる。会社入ってからこれまで何回も、何回も、会社の恋愛対象にならない男(必ず先輩かおじさん)からプライベートな誘いを受けてきた。その度に困るしイライラして、最近はそのせいで会社を辞めたい。
ただ誘ってくるだけでも嫌なのに(断るのもつらいんだよ)断ると拗ねちゃって仕事まともにしてくれない男も結構いて本当にしんでほしいとすら思う。
「メールのレス無いから嫌われたかと思ったーw」by 39歳既婚おじさん(平日はもちろん土日とかに「今日は家から虹が見えたよ」みたいな画像つきのメールを100回くらい送ってきてレスしないと拗ねる。おばさん社員の陰口を言って来て同意しないと拗ねる。お前はいじめっこ女子中学生かよ。)
「(私が家具買う話をしたら)車持ってるし買いに行くの付き合おうか?ついでに映画観ない?」by 34歳独身オタク(何かと仕事で教えてくれるが下心が見え見えでウザイ。有り難いけどウザイ。下心が無ければいい人で好きだったのに誘って来て嫌いになった)
「最近忙しそうだね。ストレスたまってない?おいしいものでも食べに行く?」by 32歳独身勘違い野郎(お前の存在がストレスだわ)
なぜ私みたいな24、5歳の若く美しい女の貴重な時間を、貴方がたのような冴えないおじさんに割かないといけないの?
自分だけは嫌われない、若い女性を誘っても問題ない男だと思ってるの?聞いて。20代前半で、貴方がたが誘いたいって思うようなそれなりに魅力的な女からしたら32歳以上の男はすべからくおじさんなの。会社っていう狭いコミュニティでおじさんにプライベートな誘い受けたら断るのも受けるのも凄くストレスなの。お願い気づいて。あなたがたはただの不細工でさえないおじさんなの。私は長話を延々と聞いてあげたり、メールもいちいちハートマークとかつけて可愛く返したり、ランチまた行きたいですね!とか本気の笑顔で言ってあげたりしてるけど心はずっと真顔だし家帰ったら泣いたりしてるの。もっと客観的に自分を見て、たんたんと仕事して。
彼らの誘いは頑張ってかわしたりしてるけど、会社で力の強い人ほど断れない。断って仕事に支障が出るのが嫌だ。