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はてなキーワード: ゾンビとは

2020-03-28

アイアムアヒーローってゾンビ漫画

ゾンビ化ウィルス空気が薄いところでは感染力を失う」というデマを信じた人が山の上でごった返して集団感染するシーン、リアルだなと思った。

コロナウイルスにはがっかり

俺はゾンビアポカリプスが起きるものとして、日々準備とトレーニングを行ってきた

サバイバル能力も高めで来たか

山に逃げ込んで持続可能生活を行うことが出来るレベルになってる

コロナとか家に籠もってれば感染しないとかぬる過ぎ

早くウイルス変異して死体が動き出すようになれよ

2020-03-27

anond:20200327211836

中国産だとするならばゾンビになって他人にかみつく機能ウイルスに組み込んでおけば世界中軍隊鉄砲オタクが大喜びしたのにな

2020-03-26

若者ゾンビ

首都圏から地方都市へ。

高齢者ばかりの過疎地感染者がいないか安心だってことで、若者が移動しはじめてるようだ。

今週末がロックアウトからそれまでにってところか。

自分達が無自覚感染者で、田舎の老人に移してしま可能性とか1ミリも考えていないんだろうな。

田舎と都会の間に壁をつくって、ショットガン武装するしかないんだろうか?

2020-03-24

100年後も死なないワニ

知り合い全員の死まであと0日

ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。

ワニは不思議長生きだった。

ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。

全ての動物の死まであと0日

数千年が経った。

気候の大変動により、動物達は死滅した。

ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。

地球の死まであと0日

数十億年が経った。

水素を使い果たした太陽では、ヘリウム核融合が始まった。

太陽は巨大化し、やがて地球を飲み込んだ。

ワニの魂は居場所を失い、ただひたすらに宇宙たゆたうのみ。

気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。

宇宙終焉まであと0日

数百億年が経った。

宇宙は、熱的死には至らなかった。

膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。

宇宙存在した全ての物質は、特異点へと収束する。

やがて収縮は膨張へと反転し、新たな宇宙が生まれた。

ワニの魂は、新しい宇宙にも存在した。

新たな知的生命体の誕生とその絶滅まであと0日

ワニは、宇宙誕生とその終わりを、何度も何度も経験した。

限りない数の宇宙経験したがゆえに、その中には、ワニ型の知的生命体が生まれ宇宙もあった。

「ヒト」と自称する、毛の少ない猿が覇権を握った宇宙もあった。

一切の知的生命体が生まれない宇宙もあれば、銀河帝国同士の抗争が発生した宇宙もあった。

ほとんどの種族は、数万年のうちにみな絶滅した。

100日後に死ぬワニ」の死まであと0日

ワニが経験した数多の宇宙の中には、「100日後に死ぬワニ」の連載が始まった、無数の宇宙があった。

その宇宙は無数にあったがゆえに、その中には、100ワニが世界的に大流行し、一切炎上しなかった宇宙もあった。

マンガが全くシェアされず、作者が連載を辞めてしまった宇宙もあった。

ネズミタイムリープを繰り返し、ワニを救おうとする宇宙もあった。

マスクの買い占め・高額転売が露見し、社会的死ぬ宇宙もあった。

ワニ殺しの真相を探るサスペンスに発展した宇宙もあった。

作者が一切のグッズ化を拒否し、1円の利益も得なかった宇宙もあった。

売上によって生死が変わる企画で、炎上した宇宙もあった。

ワニがラーメンの食べ過ぎで死んだ宇宙もあった。

パロディAVが生まれ宇宙もあった。

心臓を止めて死のノルマクリアした上で、ワニが生き返った宇宙もあった。

キャラクターとワニが結ばれる、マルチエンド方式採用された宇宙もあった。

100日後まで死なないことを利用して、ワニが人助けをする宇宙もあった。

ワニが、鬼殺の剣士マンガを描いた宇宙もあった。

28日後に、ワニのゾンビが増殖した宇宙もあった。

ワニの着ぐるみで、円形になってダンスすることが流行った宇宙もあった。

1年に1度しか更新されず、未完に終わった宇宙もあった。

ワニは死んだが、広告代理店がイキっていた宇宙もあった。

週刊少年ジャンプに連載され、テコ入れでバトルトーナメントが始まった宇宙もあった。

ネズミが、「嘘だと言ってよ」と言った宇宙もあった。

死に戻りの能力が発現した宇宙もあった。

鼠が、小指のない女の子と付き合った宇宙もあった。

ワニの後を追った自殺が多発して、パニックが生じた宇宙もあった。

かませ犬の獣王が死んだ宇宙もあった。

ワニの彼女を崇め奉り、ありがたーがーる宗教が生まれ宇宙もあった。

ワーニーブラザーズが、バックス・ワニーのアニメを作った宇宙もあった。

実写映画化された宇宙もあった。主演は藤原竜也だった。

100日間、キャベツを食べ続けるウニマンガだった宇宙もあった。

クールポコ。が、決め台詞を少しだけアレンジした宇宙もあった。

100日後の怒涛の商業展開で、炎上した宇宙もあった。

その宇宙では、「100年後も死なないワニ」という二次創作も生まれた。

ほぼ全ての宇宙で、10年、100年後には100ワニのことを覚えているものはいなかった。

数少ない例外的宇宙でも、種の絶滅と共にその記憶は失われた。

ワニのマンガの登場からその消失までは、永遠を生きるワニにとってはあまりにも一瞬で、彼は、ワニのマンガを巡るあれこれに気がつくことすらなかった。

彼は、悠久の時の中で、雲ぶで寝ているように宇宙に漂い、いつまでも仲間達との思い出に耽っていた。

見方によっては、彼は、誰よりもましてハッピーボーイだった。

もう隔離しようや…

SNSでも同じことが言われてたんだが、開店前のドラッグストアのドアをこじ開けようとする爺婆、店の倉庫に入ろうとする爺婆、スタッフ恫喝する爺婆。アイツらはもう原発にでも隔離しようや。

アイツらも若い頃があって、まだ常識を持ち合わせていた頃があったと思う。というか信じたい。が、今のアイツらはゾンビゲームも腐乱死体となんにも変わらない。

理性もぶっとんでマスクが目に入ると暴れだす。棺桶に半身突っ込んでいるような奴らが若い世代よりも生きようとしているってのが迷惑しかならん。

もちろんまともな老人もいる。そういう人たちはホント人生の先輩だよ。

だが、ドラッグストアに早朝からたむろして買えないと怒鳴り散らし、開店していない店に立ち入ろうとする爺婆は畜生にも劣る。

マジで隔離してほしいんだよ。

2020-03-23

ポスアカゾンビゲーをやってみたが

テンション下がって陰鬱になってきたのでアンインストールした

ゾンビ無限に撃つだけならいいが(よくないが)、荒廃した世界資源回収とかやってると心が寒くなって荒む

7Days to Dieをやってるがゾンビやっぱ怖い

Steamで安かったので買ったが、あっちの人本当にゾンビ好きだよね

ある程度アイテムや装備をクラフトできてある程度部位狙いができるので、棍棒ゾンビの頭をスマッシュヒット

なお近接攻撃の分が悪いゲームなので実際は2日目行くまでに10回くらい死んだ(そして諦めて難易度簡単にした)

あと90回くらい死んだら有名になれるだろうか

ところでこの資源物資地面掘って探せ依頼ってどのくらい深さ掘ればいいの?

スコップ2回分くらいで出なかったらハズレでいい?

検査されていないだけで感染者はもっと多い

→死者に数えられていないだけで実際はもっと死んでいる

→死んでいるはずの人間が生きている

→新型コロナゾンビウイルスだった……?

2020-03-22

anond:20200322151956

どういう経済理屈かは知れる人には知らせていく必要はあるだろうが、すくなくとも、新自由主義小泉の痛みに耐えて成長!なんてのは国民中途半端に賢いふりをしたから騙された例だな。

痛みに耐えたあとの成長なんて微塵もなかった。むしろ大学研究崩壊し、企業設備研究投資をしなくなり、どこかに儲かる種があるはずなんだ!ただ隠れているのだ!ということで

徘徊するゾンビばかりが増えた。

ましてや、少なくとも元増田国債返せるのか云々で、自国通貨建てか、外貨建て区別してないのは悪質な誘導

2020-03-21

人生物語はある

初めて誰かに読んでもらうために自発的に書いた文章が、数ヶ月前に増田で1000ブクマを超えた。それまでに書いた増田なんて本当にくだらないダジャレとかしょーもない愚痴で、自分が書いて満足、反応なんか気にしない、だった。しかしこのときは読んでもらいたいものを読んでもらえた、しかも反応を多数貰えたことで、脳汁が出っぱなしだった。書いた次の日はウカレポンチになって仕事ミスしてちょっとへこんだ。

なぜ初めての文章増田投稿たかというと、単純に増田が好きだったからだ。特に人生物語は要らない」とか「毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている」が気に入ってる。ではなぜ人生物語はある、なんてタイトルにしたか?それは最後の一文を「人生物語はある」として、リスペクトを伝えたいからだ。

今まで27年間生きてきて、そろそろ28歳。自発的になにかをしたことほとんど無かったと思う。なんとなく地元高校大学進学、中退から工場勤務だ。物語は要らない人の、波乱万丈な人生とは大違いで、波風が立たないような生活をしていた。そもそも「やりたいこと」が無いのだ。そんな状態で、暇で暇でしょうがなくて始めたのが「文章を書くこと」だ。

元々文章を読むことは好きだった。昔の柿の種パッケージに書いてあったけなげ組とか、国語教科書を読むことは自発的にやっていた。もうちょっと賢かったら図書館に通い詰めるくらいのことは思いついただろう。ともかく、一番身近にあったのが文章だったのだ。書きたいことを書いて終わり。初めて自発的に書いた文章はせいぜい400字くらい。盛大な独りよがり愚痴だった。勢いで投稿したので増田にも残ってるが、ブクマは0だ。当然だ、シンプルに読みにくい。

でもこれが楽しかったのだ。1ヶ月もしないうちに、2000字3000字と書けるようになっていた。自分文章を読み返して違うと思ったら書き直すクセもついた。推敲って奴だ。何となくで使っていたワードもきちんと意味を調べるようになり、ちょっとずつ読み返しても「ちゃんとかけてる」文章が書けるようになっていた。誰にも見せない文章を、とにかくたくさん書いていた。

やがて、人に読んでもらいたいという感情が出てきて、起承転結などのテクニック論を調べたりもした。3000字などと勢いで書いた文章は、7割くらいが無駄な脇道、枝葉末節であることが見えてきた。細かい表現推敲ではなく、段落ごとバッサリ削ることを覚えたのだ。文章を書くようになった経緯、文章を書くのに完全にハマったタイミング、読んでもらいたいと思ったきっかけ。その「物語」を、たしか2000字くらい書いたと思う。それをバッサリ切って800字にした。昔イヤイヤ書いていた文章と同じ量だ。それと繋げて、ちょっとカッコつけたポエムも付けて投稿したのを覚えている。寝て起きてから、300くらいブクマがついててめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。コメントも全部読んで、褒めてくれるコメントは当然全部嬉しいし、狙った表現が「書きなれている人のそれだから信じがたい」とか「ライター志望のワナビだろ」などとされていたことも少し嬉しく思った。1000を超えたのを確認したあたりで、ちょっと何かが起きてると思った。ひょっとしたら、私の才能が開花したのではないかと。

当然ながら、そんなことはなかった。私は物語は要らない人のように、物語のような人生を送っては居ないのだ。ただのやる気のない、死んでいないだけのゾンビに近い存在だ。自叙伝物語になる、そんな面白い人がたどり着いた結論を、覆すものなど持っていない。ということは創作するしかないのだけれど、そもそも私は「やりたいことがない」のだ。創りたい世界だって無い。8000字くらいは書いたが、削ると800字まで痩せるリボテの文章だ。身の回り半径5mのことしか書けない人間が、自分の身を動かさずに書けるものなど、独りよがり愚痴くらいなものだ。作品と言えるものなど書けず、始める前に挫折した。私には2ページと1行がお似合いだ。

だが、これは1つの、「一人の人間自発的文章を書こうと思って挫折する物語なのだ。初めての自発的な「やってみたいこと」を、中途半端に辞めた人間物語だ。そんな物語を、私は、文章を書く最後の日に書いてみた。

これはリスペクト先への反例にはなっていない。そもそもあるかないか」と「要不要」は関係がない。だからこれは、反論でもない。

ただ、どんなクソだってダメ人間だってしょうもないものだって必要とするならば。

人生物語はある。

2020-03-16

俺の好きなアルゼンチンバンド(便乗)

anond:20200315214945 さんに便乗して…

あんまり知ってるバンドいないかランキング形式って感じでもないんだけど、アルゼンチンバンドもいいぞ スペイン語圏バンド色々聴いてみた中で国として一番好みに合う ロキノン系ぽい?というか…

Él Mató a Un Policía Motorizado

「奴は機械警官を殺した」みたいな名前バンド(映画ロボコップ台詞からとってるらしい) 「水中、それは苦しい」みたいなノリを感じる

奇をてらったバンドからしてキノコヘアの若者みたいなやつがやってんのかと思いきや熊みたいなオッサンボーカルなのが面白いところ

とにかくメロディと声がよくて、アッサリした歌詞もいい

El Perro

https://m.youtube.com/watch?v=FKuiJoT7GVM

最新シングル 曲名「犬」

いなくなった犬を探してるんだ、犬なしじゃやってけないよ、どこにいるんだい…というような内容(かわいそう)

Busco a mi perro perdido…オッオッオッオッ-っていう出だしがかなりいい 

La casa fantasmal

https://m.youtube.com/watch?v=x8NxfAml-a4

曲名は「幽霊屋敷」 彼らお得意の繰り返し系の曲のひとつ

エキセントリックな感じの「君」と幽霊屋敷に行って帰ってくるという謎の歌詞

基本同じメロディの繰り返しだから盛り上がりはあんまりないけど、だからこそ鼻歌かにいい

Mi próximo movimiento

https://m.youtube.com/watch?v=O7LqP7tmQjU

直訳で「僕の次の動き」 この曲からハマったので一番思い入れがある

たぶんゾンビクライシスを描いていて、そんな中ライフルを持って自分ちの屋上に出た主人公が「さあ次の動きをやるぞ」つったところで終わる 戦うのか自殺するのかわからないところがクールでいい

映像生演奏版だけどサビの高音が苦しそうなのが逆にすごくいいんだよなあ

Las Ligas Menores

一曲しかちゃんと聴いてないけど、貴重な女性ボーカル

Ni una canción

https://m.youtube.com/watch?v=1xp4abUwzWw

失恋ソング 振られちゃって完全に気力がなくなってもう家から出たくない、音楽すら聴く元気がない!って歌詞

このライブ版のボーカルさんがすごい可愛いんだよな 歌は正直あんまうまくはないけど、だからこその良さがある

「君のものがいくつかわたしの部屋に散らばってて、どうしていいかわかんないや」って歌い出しが切ない

Perras on the beach

若さを感じるバンド(本当に若いのかは知らない)

https://m.youtube.com/watch?v=HFmAwKDaoV0

公式でフルアルバムをあげてる(アルバム名が「チンポ舐めろ」で酷い)んだけどこれの二曲目が好き

拗らせた高校生くらいの男が自分に興味を示さな女の子一方的になじってる感じの歌詞 ただ曲っていうより歌詞とか雰囲気を楽しむ系のバンドな気もするからスペイン語素養がないとアレかも

その他

Cianuro - Pato Patín

https://m.youtube.com/watch?v=4GTRPMrSYFM

たぶんチリの歌をアルゼンチン人の青年カバーしてYouTubeにあげてるやつ

アマチュアなんだけど俺はなんなら原曲越えしてると思う 迫力がある 最初の方に「この曲実は前にも上げてたんだけど自分で聴いてみたらマジで酷かったから消した、誰も聴いてなくてよかったよ、でも本当に酷かった、恥ずかしい…」って言っててかわいい

曲名は「シアン(化化合物)」 社会への不満みたいなのを歌ってる内容で、「僕はツバなんて吐くようなやつらのいる学校の出じゃないけど、最近はこのうんざりするような世界に唾を吐くようになった」って歌詞結構好き 出身の良さを出してくるな

2020-03-12

anond:20200312095416

まるでゾンビだな

感染者を殺せとか叫ぶ奴が出てきた

こわっ

きもっ

2020-03-11

anond:20200311100131

症状出てたらまず感染からこれ自体普通ゾンビマンだろ。みんな普通に逃げるわ。

症状出てない人なのに症状出た人と同じくらい感染させる能力を持ってるから怖いんやろ。

さらには今回のは症状出てない人は感染させる能力はあるのに検査に引っ掛かりにくいというおまけつき。(SARSは症状出てない人でも調べれば黒白は分かった)

めっちゃ厄介な奴やで。エイリアンものホラーによく出てくる奴や。

感染者狩りが起きる

ゾンビ映画ゾンビとして描かれているもの比喩

本当はコロナウイルス感染者なのではなかろうか

噛みついてなんて居なくて陰性者が被害妄想でそう見えているだけ

殺処分正当化するためにコロナ妖精攻撃している絵にしたいだけなのだ

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