はてなキーワード: イナズマイレブンとは
イナイレ新作(旧アレスの天秤、英雄たちのグレートロード)の歴史
2016年03月 イナズマイレブン新作を匂わせる画像を公開(Twitter)
2016年07月 イベントで正式発表(メガトン級ムサシと同日)
2018年06月 発売延期を発表、発売は2018年秋予定と発表
2018年10月 発売延期を発表、発売は2018年冬予定と発表
2018年12月 発売延期、発売は2019年5月以降になる可能性が高いと思うと発言する(動画)
2019年09月 タイトルを英雄たちのグレートロードに変更、発売は2020年の春頃とブログに書く(開発ブログ)
2020年04月 開発の再開を試みるとブログに書く(開発ブログ)
もはや老舗の風格。同時に老朽化も感じさせる。初期異世界世代のテンプレが今は懐かしい。老夫婦の営む近所のラーメン屋って感じだ。
中二病がまだ直ってない大人と、最近中二病になった子どもたちに送る中二病アニメ。学校の教室で昼食にカロリーメイトを食べるのを格好いいと感じられる人間だけがついてこい。すまんやっぱ第2クールはおかしいから以後省略な。
オリジナルアニメってだけで見る価値あるとは言わんけど手応えで60点超えててオリジナルならキープ安定だろ。ゆうてケレン味なくて格好つけてるのはキツいけどコッチはケレン味あるからまあキープ安定やろ。
ニコニコ動画やエロゲで盛り上がっていたオタク向け老人ホームが20年後に~~って話題たまにあるじゃん?あれもうあるんだわ。このアニメです。
悲報。鬼滅、アニオリ始まる。
笑えるけどまあ地味っつーか普通っつーか仕事終わったあと酒飲みながら明日も残業だなーもう寝なきゃなーって見るにはこれぐらいが丁度いいっつーか
動いてもダッセエ!マスコットもダッセエ!話の展開でちょっと頭いい感とか設定凝ってる感無理に出そうとするのもダッセエ!
微妙に政治色入れてくる必要あるか?ひとまずマクガフィンとして入れといてるだけだから本筋はアキバズトリップとかキャッツ忍みたいなノリの部分なのか?
このコンセプトで30分とか狂ってんのかよと思うよな?見れば分かるけどマジで狂ってたらしいな。グンマこえー
今季は無職転生が強すぎて全てのなろうが霞むからよっぽど好きじゃないなら見なくていいな。残りのなろうは全部同じ感想なので省略ー。
天元突破メイドイン・デカダンス。俺3つとも好きだからよーめっちゃ楽しめたぜー。へへへー楽しめてるぜーいいだろー。幼女とオッサン主人公で鬱展開とロボが出てきて世界観がオリジナルなんだぜいいだろー。
すまん。キツくて10分ぐらいで折れたから感想いう権利がねーわ
ぶっちゃけドルアニメってキャラが刺さるかじゃん?だから個人のレビューって無意味じゃん?
あー……伸びる可能性は0じゃないんだがー……伸びたら教えてくれー
これもヒロインが刺さるかじゃーん?世界観が刺さるかどうかに見えるけどやっぱヒロインの刺さり方が深くないと途中できつくなるやつじゃーん?
すまん。原作読んでたけど途中でアホクサってなって読むの辞めたから見てねえ
ダークホースだと思っていたけど駄馬だったわ。
ダイナミックな感じはしないでもないが狂気の程度は低くキャラに萌えられないとやはりキツいかと
なるほどね。セレクターが殺し合うやつね。もう見飽きたわ。さい、なら
話題作だからな。見ないとな。失速したときにも叩きやすいから見ておいて絶対損しないぜ
ハチナイ、死んだはずでは?
カオスさはいいけど展開のテンポも微妙に昭和や平成の4クールアニメっぽさがあるぜ。時代は1クール完全燃焼だからスピードが足りてないぜ。
最近のイナズマイレブンって遂にゲッターに乗るようになったのか
Twitterの話
レベルファイブのDL版セールってつい半年前の8月にもやってるんだよね
3DSソフトの作品数が増えたとはいえ多分今湧いている人が注目してるイナズマイレブンやレイトン教授はその時もあった
それなのに今買おうとしてる人話題にしてる人っていうのは大体が実況者配信者のリスナー
多分先月あたりから有名な人が当方の観測では2人イナズマイレブンをプレイしていて同接数再生数をそこそこ稼いでいたはず
乞食は実況見るだけで買いはしないのが殆どだろうから欲しいつぶやきの0.3割が買ってたら上々だな
データ容量が足りないとかで理由つけて買わない人続出するだろうし
そしてレベルファイブトレンド入りしてアレスかと思ったとか言ってる奴は一番の情弱
やってらんねえええええええええええええええ
イナズマイレブンがずっと好きで度重なる開発中止や延期や日野による作品否定キャラ否定にむかつきつつもそれでも円堂守や松風天馬の物語が大好きで
ゲーム性はAC寄りのイナズマの良さがあまり無い出来だったし初期は重たすぎてこれが令和のスマホソシャゲかってびびったしバグとかガチャ確率とか色々あったけどそれでも愛してた
もはやイナズマのオタクに残されたものはこれしかなくSDの推しキャラとペラッペラのストーリーと漫画萌先生が描いた(っぽく匂わされてる)イべやガチャ連動の2コマ漫画を必死にほおばって生きていたのに
1年も持たずですか
最推しは実装されたけど季節衣装のみだしちゃんとユニを着てて彼らしい技を使うやつが欲しかった
売上推定を見たらとある月に私の課金が売上の1%だったことがありまじでこのゲーム駄目なんだなとは思っていたが早すぎ
SDキャラのフィギュアはあんまり可愛くないし正直その格好をした等身キャラを想像して楽しんでたけどSDの絵はめっちゃかわいかったし萌先生の漫画で色んなキャラが時間軸ぶっとんで絡んでたのも意外な関係とか見れて良かった
ムービックでも中外でも推しが発売されることになって2020年にまさか公式から推しがグッズ化されるなんて青天の霹靂で本当に嬉しい
最推しは通常が実装されて無いから諦めてるけど2推し3推しは中外で出してもらえたから本当にイナエスに感謝してる
戦神アニメが始まってイナズマイレブンは死んだって思ったうちの一人だけどイナエスのイベントとかの戦神キャラは普通に面白かったよ
これからイナズマイレブンの新規絵やエピを拝めるのがほのストのみなので3推しまで全員もう出てくることはないでしょう
グレートロードとかもう凍結じゃなくて中止って言ってくれればいいのに
きっぱりやめてくれれば待たなくて済むのに
おめでとう!!
人生の半分以上をイナズマイレブン好きとして過ごしてきたことを改めて感じさせられる数字だ。
アレスのアニメとイナペン読んで灰崎のこともっと知りたいと思ったからアレス開発中止は残念だが、Switchで天馬世代を使ってプレイできるのは楽しみなので今度こそ完成まで漕ぎ着けてくれ。
誕生日おめでとう。
キャラとしての誕生から10年、お前の誕生日を知ることができるなんてな。
キミは眩しい
イナズマイレブンを蘇らせたのは間違いなくお前の真っ直ぐなサッカーと仲間を愛する気持ちだ。
だから円堂のことがみんな大好きなんだ。
中2の円堂はエイリアでドタバタしてる頃かな?風丸あたりが今日誕生日だったよなとか言ってキャラバンで皆にお祝いされてるかもしれない。
大人の円堂は奥さんがケーキ焼いてくれたりして。サッカー教えるやつって皆行ってたんだっけ?いたっけ?修正されてない世界線では教え子に祝われ友人に祝われ世界のサッカーファンに祝われイナッター大盛り上がりだったりして。
中3の円堂はFFI終盤くらいかね。ライセンス確認してる奴ら多いだろうし一星和解後ならそこそこ和やかなお祝いムードになったんじゃないか。
円堂守に幸あれ。
みんな!
サッカーやろうぜ!
https://www.level5.co.jp/summer-sale/
新規開発終了した3DSとはいえフルプライスソフトをワンコインはなんていうか
だとしても投げ売りかな
円堂守伝説が500円は破格なのでイナズマイレブン未プレイの人は昼飯一食分我慢して買ってほしい
シンデレライフもコラボがカイジ喪黒福造範馬勇次郎とかわけわからんことになってるから
どうにか持ち直して欲しいのだが
コンパイルに似ているという話を見たがあそこは色々頑張ってゲーム作ってたからな
新作が難しいなら
これやってくれたら全部買うから
旧作で吉牛されたら機嫌直して新作開発再開してくれるよな
な?
多分10年くらい前からアニメオタクをやっている。なんなら同じくらいの時期から腐女子も拗らせている。
10年というのは短いような気もするし、長かったような気もする。それだけ長い間何かを好きでいられたのは純粋に嬉しい。
冒頭で10年と言ったがそれは嘘だった。正確には9年と3ヶ月と20日くらいだ。
本当はもっと正確にわかると思う。そのジャンル……名前を出してしまうなら、『イナズマイレブン』を好きになったのは、とある一話を見たのが原因だからだ。
イナズマイレブン(無印)100話『奇跡!河童との遭遇!?』(2010年9月15日放送)
イナズマイレブンを知っている人は『その回!?』と思うだろうし、イナズマイレブンを知らない人も『河童……?』と思うことだろう。
簡単に説明すると、まずイナズマイレブンはゲームを原作としたサッカーアニメである。
この回では、森の奥に迷い込んだ登場人物が河童とサッカーバトルをすることになる。未視聴の人はもっとわからなくなったと思う。初視聴時の私もよくわからなかった。
少しでも気になったならぜひアニメを見てほしい。今でもそう思うくらいには好きだ。
友人に勧められ『河童回』(この界隈ではよくそう呼ばれている)を見た私は、とりあえず理解に努めようとそれからも度々イナズマイレブンを見るようになった。それからしばらくして主人公たちが世界大会に優勝し、新シリーズが始まってからは毎週欠かさず見るようになっていた。DVDを借りて過去の話をすべて見たし、原作ゲームももちろん買った。バージョン違いで複数出ているものも、全部揃えた。
それまでも幾分かオタク気質はあったと思う。少ないお小遣いからジャンプを買っていたし、外で遊ぶよりも本を読むのが好きだった。
けれど明確に私を狂わせたのは、やっぱりイナズマイレブンだと断言出来る。あと銀魂。
そんなイナズマイレブンも、2014年に一旦テレビアニメシリーズが終了してしまう。原作ゲームも然りである。
私は、他ジャンルと掛け持ちしつつもメインはイナズマイレブンでオタクを続けていた。供給は少ないながらも無いわけではなかった。なんなら非公式に創作をしている仲間も結構な数いた。
イナズマイレブンを嫌いになったりしないだろうと思っていた。
いつか復活すると信じていたし、それは2017年……3年前現実になった。
初めてイナズマイレブンを見たとき10代だった私は、休止期間中に20代になっていた。それでも、努力でなんだって叶う少年漫画的なストーリーも、変に癖の強すぎる個性的なキャラクターたちも、馬鹿みたいな必殺技の応酬に溢れた試合シーンも大好きなままだった。ニコ生で復活が宣言されたときは、泣きながらよくわからないツイートをした。
新章に繋がるストーリーとして、何話か短いアニメが公開された。推しがメインに据えられている映像があって、覚えるくらい何度も見た。
アニメが始まって、毎回リアルタイムで見ていた。Twitterに古い友人が出てきて、久しぶりに話ができることも、それが好きなアニメの話だということも嬉しかった。
ゲームはなかなか発売されなかった。それでも、絶対に良いものになると信じていた。Switchで出るという話を聞いてすぐに品薄だった本体を買いに走った。
アニメの二期が始まって、それでもゲームは発売時期が伸びるばかりだった。一期だけのストーリーで出ると聞いていたのに、いつの間にか二期も含めたゲームだということになっていた。
アニメをリアルタイムで見ることをやめた。録画に溜まっていくのを、どうしたらいいかわからなくて。まとめて見る気力がどうしてか無くて。TLに流れてくる感想と二次創作を眺めて、それで見たような気になった。
それでも、ゲームを買えばまた好きになれると思っていた。
気付くと、アニメは最終回を迎えていた。最終回だけはリアルタイムで見ていた。最終回までに、ゲームは発売されなかった。
今まで、好きになったコンテンツから離れる人を不思議に思っていた。私はずっと、好きになったものは好きなままだった。
他ジャンルを好きになっても、今までのジャンルすべての情報を追いかけていたし、新しいことが起こればずっと変わらない熱量で応援できていた。
けれど多分、イナズマイレブンの新しいゲームを私は買わないだろうと思う。
私が変わったからなのか、イナズマイレブンが変わったからなのか。その両方なのか。まだよくわからないけれど。
偶然このエントリを読んでしまった人が、イナズマイレブンに興味を持ってくれますように。