はてなキーワード: ありすとは
数十人の小さな会社の社員をしている、転職してきたしがないおっさん
独りでいると安心するタイプなので誰かに声をかけるタイプではないからか、気を使って話しかけてくれてるのだと思う
自分の父親と同じくらいの歳なので、適当に愛想よくあしらってたら気に入ってもらえたのか晩飯に誘ってもらえる
毎回、何でおじいちゃんと飯を食わにゃならんのだ…と思いながらも、
よいしょしてツッコミを入れて楽しそうに話してくれるのを見てると、自分も飯が美味しい
(何時もは仕事中に鬱陶しいなと思ってるけど…)
同じ部署の人だと上下関係があったり、そもそも話しかけづらい雰囲気があったり未だになじめないけど
子ども食堂って貧乏が利用するイメージがついて利用を避けられる問題があってそうじゃない人を呼び込んだり、逆に人気がありすぎて困ってる人が利用できなかったりして色々工夫してるはずなのに食費を浮かせたい馬鹿は見ればわかるから追い返してるって、その時点で他よりだいぶ尖ってるな
R2-D2とかC-3POに代表されるドロイドの知能が異常に高い
C-3POはものすごい翻訳機能があるらしいけど、そんな事より自ら考える能力がありすぎるのだ
R2-D2は言葉は喋らないけど確実に感情みたいなものを感じるし、どちらも自意識があるとしか思えない振る舞いをする
しかもすごいのはこの世界ではこれらドロイドがどうもめちゃくちゃ高級品というわけでもなさそうなのだ
こんだけすごいドロイドを所有してたらすごく大事にしそうなものなのに、その扱いはお手伝いロボット的なポジションで意外とみんな雑に扱っている
初代が作られたのは70年代だから、当時のSF感覚で作られたのはわかる
だからデザインとかもある程度当時のデザインは踏襲しつつ、現代的なものにアップデートしていくみたいな感じはあって仕方ないのかなと
あと乗り物系も町中の物を運ぶ運搬車とかが普通に宙に浮いてるのすごいとかもあるけど、
一番引っかかるのはやっぱり最初の作品からドロイドはすごく頭がよくて、恐らくAI的な技術はとんでもなく高いレベルな世界だということ
だけど性能の良い銃とかが高い金額で売り買いされてたりするのに比べて、ドロイドはそこまで高級品として扱われてない
その辺の頭悪い兵士とかよりよっぽど希少性があるように感じるのだが
大量生産されてるので特に希少価値はないのだとしたら、なぜドロイドだけがあんなにオーバースペックで武器とか乗り物はそこまですごくないのか、応用技術はないのか、ウォーカーとかワイヤーで足とられただけでこけて動けなくなるのに
そのあたり辻褄を合わせるようなスピンオフ作品とかもあったりするのだろうか?
こんなとこで書いても誰も興味ないかもしれんけど、ゲームのGotGのピーターって何年生まれなんだよ?
ピーターは80年生まれだろ。映画でもそうだしコミックでもそう。映画だと子供の頃に拉致されてるからソニーのウォークマンもまあギリギリ許容範囲だけど、13歳のピーターが普通に母親と地球で暮らしてて80年代ど真ん中のファッションと音楽で登場するのは違和感がありすぎる・・・。
80年生まれの13歳はもうディスクマンかMDウォークマンなんだよ。自分が生まれた頃のウォークマンをイケてると思って使う13歳はおらんやろ・・・
GotG=80sという呪縛から逃れられないなら映画みたいにピーターを地球のカルチャーから80年代で物理的に切り離してくれよ
フールプルーフとかフェイルセーフとかいう考え方が浸透し始めてる昨今、人間にはある種の脆弱性が存在しているという前提が認められつつあるように思う。
人間の脆弱性は至るところに転がっている。脆弱性とは何だろう? 簡単に言えば、長期的には利益にはならないことを利益だと錯覚し、実行してしまうのが人間の脆弱性と言ってもいい。ないしは、明らかに不利益であることを利益だと錯覚して実行したり、ないしは不利益をもたらすであろう行動を、そうと理解しながら確信犯(誤用)的に実行したりとか、そういうのが人間の脆弱性なんだろうなと思う。
要は、不利益を自覚的にしろ無自覚的にしろ行ってしまう性質を、この場合には脆弱性と呼んでいいのだと思う。
本テキストにおいて使用する「フェミニズム」の語彙は、あくまで「男女同権主義」を意味している。性の公平視を意味している。「男性中心的社会において、相対的に損なわれている女性の権利の回復および増進志向」を表してはいない。あしからず。
人間には脆弱性がある。自覚的であるにせよないにせよ、不利益を為すという脆弱性である。例えばどんなものだろう。
例えば、恐らくネットで日常的に喧嘩をするのは長期的に不利益を招いている気がする。相手の攻撃性を目の当たりにし続け、自身の攻撃性を発露し続けることは、攻撃性を意識レベルで固定してしまうからだ。これは人間の脆弱性の最たる例である気がする。
話が脱線するが、僕の好きなゲームに「たいようのしっぽ」というゲームがある。その中でこんな詩が登場する。
その日、こんな夢を見た。
常に攻撃を受けていた。
また、攻撃もした。
憎み戦うことがすべてと感じた。
それでも戦い続ける。
全てが敵である。
憎しみがすべてを覆い尽くした。
自分自身さえも強く憎んだ。
いっさいが気に入らない。
すべてを消し去りたい。
深い闇が心を覆う。
もはや感情はなかった。
攻撃性が日常に定着することのいびつさを端的に表した詩であるように思える。常に攻撃性に曝露され続け、あるいは攻撃性を発露し続けることで意識レベルに攻撃性を固着させていく行為はどう考えても長期的に人生をいびつにさせるように思われる。
それでも人間はネットでの喧嘩をやめることができない。彼(女)らはそれが利益的行為であると思っているからだ。恐らくこれは人間の脆弱性の最たる例であると思われる。
他にはどんな脆弱性があるだろう。色々ありすぎてこれという代表例を挙げることができない。
仮に代表的なものを挙げるとすれば、それは人間の「習慣性」である。
人間の習慣性は、つまり処理能力の効率化である。「不必要な情報を捨象し、認識と行動を能率化していく」というのが人間に備わった習慣性である。かつて行ったことのある行動を、もう一度行う際には、「慣れ」が生じている。簡単に言えば不必要な事柄を省略して、必要な事柄のみを行うようになっている。これが、人間の習慣性である。
逆説的なことに、この「能率化(効率化)」を志向する習慣性は、人間に不利益をもたらすことがある。
例えば、ゴミ屋敷に住んでいる人間の例を考えよう。彼(女)は、自身の行動を効率化し能率化し――習慣化することによって忌まわしい状態に至ったのである。
つまり、ゴミを捨てるという作業のコストをできるだけ減らしても、畢竟、自分は生命を維持することが可能であることに彼(女)は気付いてしまったのである。「ゴミ捨てなんて無駄な行動……完全に無駄であるとは言えないにせよ、生きていく上で絶対に必要とは言えない行動……。こういう行動は、必ずしも必要じゃないから省略しよう。その方が効率的だ」といった具合である。
人は各々の論理や立場によって、様々な事柄を省略し、各々の志向性において習慣化していく。あるいは効率化していく。全ては各々の利益のために行われているはずなのに、結果としてそれが不利益をもたらすことはままある。要するに、人間の「利益」に対する意識は概ね長期的な利益に繋がっていないのである。人間の習慣性という、生存に関してコアな(バイタルな)性質においてさえ、そのようなエラーはしばしば起こっている。人間の根本的な行動規範システムでさえ、時にエラーの温床となるのである。
「人間の理性と人間の行動規範システムのどちらが優れているか?」などという質問を立てても恐らくは無意味だ。その質問に解はない。「人間の行動規範システムである習慣性においてしばしばエラーが生じるにせよ、人間の理性はそんなものとは関係なく利益を産出し続ける」などとは決して言えないからである。人間の理性と、人間の行動規範システムである習慣性――いわば本能――という二者を対置させ、その優劣を量ったとしても、その二者のいずれもエラーを生む温床(脆弱性)になり得るからである。それは歴史と我々の習慣が証明している。
要は、人間の行動規範システムや理性に「エラー性」を認め、常にそのエラー性への恐怖を持たなければならない、と言いたいだけなのだが、これを空虚な逆説とみなす人間もいると思う。そのような人々が正しいのか、それとも、ここで書かれたことが正しいのか、どちらなのかは、よく分からない。
https://anond.hatelabo.jp/20220909211701
まずこれの追記前の読んであーいるよなこういう人、という感想だけだったんだが後から見た追記部分が酷すぎて笑ってしまった
コメント読んで怒っちゃったのかな、自分が遠慮なく書いてるんだからそれに遠慮のない否定的な意見が出るのは当たり前でしょう
https://anond.hatelabo.jp/20220909212346
あとぶら下がってブコメが集まってたこれもまあ、あくまで「傾向の話」としてるんだけど内容的には前者より酷い気もする
結婚しようと思ってくれた異性が何人いようが結婚してない人はいるし、結婚する理由がその人の評価を上げるものばかりではないので無理がありすぎる
例えば結婚してるがなんの責任感もなく相手に依存しまくってるだけのクズも山ほどいるだろう
例えば結婚してないがずっと付き合ってるパートナーは存在していてお互い尊重しながら良い関係を築いてる人も山ほどいるだろう
そして人付き合いも少なく長く付き合ってる相手もいないがバリバリ仕事できる人も山ほどいると思う
つまり結婚してようがしていまいが、その人のプライベートの実態というのは他人には分からないわけで
「仕事できない」と「結婚してない」を結びつけるような安易な考え方というのは本当にバカげていてそれはもう血液型占い以上に全くあてにならない
結婚していてそれは好きな人と暮らす喜びとか共働きで生活水準が上がるとか、老後の事とか考えてとか、そういう理由で独身の人をかわいそうにと見下すのは好きにすればいいと思う
でも結婚してないやつは半人前だとか仕事ができないやつが多い(傾向がある)なんてのは完全に難癖もいいとこで
要はこういう人たちっていうのは、なにかしら理由をつけて結婚する意味を人生の中でも最重要レベルに強く見出したいのだと思う
そして既婚者の場合は心のどこかに「自分だって結婚してなきゃ」みたいな、「結婚してない人が羨ましい」という気持ちがあるんじゃないのかなとしか思えない
こういう老害早く消えてほしい
自分がどうしたいかじゃなく、他人からどう評価されるかの他人軸で生きてるんだよね
※タイトルがすでに不謹慎ですが、嫌悪感が強い方にはおすすめできません
私:性欲が強すぎるバケモノだったが流石に30超えて人並み以上くらいに落ち着いた
夫:性欲は成人男性並程度だが陰と闇を拗らせていてすこし変わっている
嫁(私)のことが大好きなので最近のNTRブームに全く乗れずに困っているかと思いきや、「(私)ちゃんにちんちんが生えたらしゃぶれると思うんだよね…」と言い出したので実はオカズに困ってなさそう
登場しない人物
入院した病気とは関係なく「元気がありすぎてベッドから落ちないか心配」と看護師に何度も繰り返し言われた
要は「普段川の字で寝ているためベッドで致せない夫婦がベッドでイチャイチャしてたらとてもお楽しみしてしまった」というだけ
いや〜〜〜ベッドっていいな 楽しかったな
なにより寝っ転がってもなお広さがあるのが、よい
久々に壁ドンされるかと思いましたねされなかったけど
セックスの最中の喘ぎ声は「わっしょい」と同義なので、やっぱ環境が変わると盛り上がってしまうわね
普段が狭いところで頑張って正常位、みたいな感じなので今回数年ぶりにちゃんとバックできたのが満足度高い理由の一つだと思う
バック、結構好き
エロ漫画みたいに乳がばるんばるん揺れると、進研ゼミで見たやつ!!!みたいな感じで勢いで興奮しちゃう しません?
あと裸でイチャイチャする時間を作れるの、これが割と重要な気がする
新婚で子どもが生まれる前は、夫と一緒に風呂に入るのが半ば強制のルールだったんですけど(これは夫の趣味です)
風呂入ってセックスしてそのまま裸でゴロゴロして〜の人肌接触時間を長く取れるシステムが心地いいなと思いました
→子どもが心配+子ども中心の生活をしてたので寂しさに耐えられない+今更夫婦ふたりきりにされてもやることない、のコンボ
確かに気は紛れるんですよね
あとは病院がすごく気を遣ってくれたので、過剰な心配がなく過ごせたのも大きい
その節はありがとうございました