表現の自由戦士としては、「圧力」が実際の暴力的手段や営業妨害に至らない程度の範囲にとどまるのであれば、それもまた表現の自由として保護されるべきだと思う。
自由闊達な批判が、結果として圧力になるのはしゃあないけど 圧力って結果のために批判を弄するのはちがうやろ。
どのような表現が「弄する」と呼ばれるかは価値判断が伴う。 そのような価値判断を一旦停止し、広く表現を守ることこそ、表現の自由の価値だろう。 良い表現だけが守られるべきとい...
そんな法のの条文みたいな部分ではなく、もっと理念の根本的なところに踏み込め。 「自由を侵害する自由」は 自由の名のもとに許されるのかどうか? もちろんそれだけは許され...
現実として表現の自由は、名誉毀損・わいせつ物規制・青少年健全育成条例・ヘイトスピーチ規制など、他の諸権利との対立で制限される場合がある。 それを考えれば、どのような場合...
それは、どういう自由を制限するべきか、という議論があったということを意味するのであって 議論なしにいきなり自由を制限していいということではないよね。 「圧力をかけるた...
そういう煽りはいいから。 「圧力をかけるための批判」って具体的に何? その批判が圧力をかけるためだってのは価値判断を含んでいるから慎重になるべきだろ。 「このような映画は...
>「圧力をかけるための批判」って具体的に何? 俺はそこは目的論というか、法律で言うところの「動機」で判断するべきだと考える。 映画の内容が放送される価値のないクソのう...
ちょっと待てよ。 「映画の内容がクソだって煽って社会問題化して監督に経済的被害を与えたろ!」というやつがたくさんいる想定なの? そういう愉快犯を俺は倫理的・道徳的に全く肯...
わかりやすくなるようにしたら愉快犯だけを拒否してるみたいになったが、少しでも監督にダメージがいくようにムーブメントを起こしましょう!とかいう善意()のやつなら沢山おるやろ...
「良くないことをした人にペナルティがあって欲しい、あるように制度設計すべきだ」というような思想に俺はあんまり共感しないが、 そういう思想を元に社会が成り立っているし、何...