「そんな作品知らないし、全然有名でもないと思う。マニアックな作品について言われてもなあ」
みたいなコメントがついてて
「じゃあお前はなんでそんなマニアックなコンテンツについての記事をわざわざ読んで、さらに文句を言おうとするのだ」
と心の底から思った。
本屋で雨宮まみの書いた解説文を読んだ。先週発売されたばかりの森博嗣Gシリーズの「γ」。社会と死、寂しさに関する記述があり、ドキッとした。
意図的に意味喪失させた死とそれでも明確に存在する死体がテーマの一つであるGシリーズにおいて、現実に自殺した人が書いた解説文がつくことで、その効果は…
高校出てから10年以上一人暮らしなので、家事全般は一通りはできるつもり(片付け苦手だけど)。仕事の日は7時前に家を出て、帰りは20〜22時ぐらい。
夫:27歳。専門職で不定休。
結婚するまで実家を出たことがない上、お母さんが大変優しい、というか甘いのでほとんど家事をしたことがない。アルミホイルをチンして燃え上がらせたり、洗濯機の使い方を知らなかったりするタイプ。仕事始まりが遅く9〜10時頃に家を出て、帰りは20〜22時ぐらい。
地方都市在住、子供なし。少し前に結婚したので、夫と一緒に住み始めて半年ほど経った。
上記の通りほとんど家事をしたことがない夫だったので、最初は知らないのも当然だし、少しずつ上達していけばいいかと思っていた。しかしスキルや知識以前の問題らしい。
料理について。
お互い仕事の日は各自晩ごはんを済ませ、どちらかが休みの日は、特に用事がなければ晩ごはんを作るというルールにしているが、夫の休みの日は友達とごはんを食べに行ったり、体調が悪かったり、
なんだかんだで月に2,3回ぐらいしか作ってもらっていない。
(わたしは全然用事がないのでほぼ毎週土日晩ごはんを作っている)
皿洗いについて。
皿洗いはごはんを作ってもらった側がするルールにしているが、仕事終わりで疲れているらしく、洗う前に寝てしまうことがしょっちゅうある(3回中2回ぐらい)。
朝はわたしの方が早いので、朝ごはんを食べるために洗わざる得ない。また体調が悪いこともしばしばなので、そのときもわたしが洗う。
ルール違反ではあるので、あとでごめんなさいとちゃんと謝ってはくれる。なお違反に対するペナルティは特にない。
洗濯について。
休みの日には洗濯機を回してくれる。ただしその後畳んでくれるとは限らない。
また仕事の日は、朝はギリギリまで寝てるし夜は上述の通り疲れているので基本的に洗濯してくれない。
着るものがなくなって困るのは両者とも同じなので、結局わたしが朝や仕事終わりに回すことになる。
掃除について。
まとめると、
・基本的に夫が仕事の日は何もしない。疲れている、体調が悪いと言われたらこっちもそれ以上何も言えない。人それぞれだし、男女の違いもあるだろう。
・家事をしないことについて申し訳ないとは思っているらしい。ルールを破った場合は(時には泣きながら)謝られるし、わたしのやったことについてありがとうとも言ってくれる。
・当初は初めての同居で気合が入っていたようだが、日に日に実家にいた頃の暮らし(=親がすべてやってくれる)に戻りつつある。
→わたしは君のお母さんではない、と叱ったこともあった。泣きながら謝られたが、1週間ほどで元に戻った。
・わたし自身が甘やかしているのでは、と思うときもある。基本的に人を叱るのは苦手だ。また疲れている人に「私だって疲れとるわ!!」という言い方はあまりしたくない。上にも書いたが何を苦しいと思うかは人それぞれで、そこに他者が線を引けるものではない。
・夫のことは好きである。
一緒に住む前は二人で家事を分担したら楽になるかな、と思っていたが
今日も晩ごはん作って一息ついたら言いようのない気持ちが湧いてきたので増田に書いた。
http://anond.hatelabo.jp/20161120204030
男女逆にするとありふれた話になるね。
以下、概要。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53歳)が、11月20日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。紅葉について「汚い」との感覚を明かし、視聴者からさまざまな反応が上がっている。
「桜はわかるんですよ。ピンク色はね、キレイなんですけど、(紅葉は)ちょっと、なんか腐りかけたような色じゃないですか。赤一色ならいいんですよ。いろんなものが混ざり合って、僕はあんまりキレイやと…ごめんなさい…美的感覚に欠けてる」「あんまり紅葉をキレイだと思ったことがない」「写真撮りたいとも思わないし」
ネット上では賛否両論あるみたいだけども、これは別におかしいことではないよね。
松本くんは「美的感覚に欠けてる」と言ってるけど、美的感覚に欠けてるのではなくて美的感覚が人と違うだけ。
下の画像を見てもらいたいのですが、これはデ・クーニング『インターチェンジ』という336億円という値がついた絵画になります。
ある人には絵の具をぐちゃぐちゃに塗りたくったようにしか見えませんが、ある人にはものすごい芸術性のあるものだと感じられると思います。
ちなみに僕にはこの絵の魅力はわかりません。
つまり松本くんは世間一般の人とは違う美的感覚を持っているのだと思われます。
そしてそういう感覚の持ち主が少ないということです。
ただそれだけのことです。
萌えアニメの文脈の中で限りなくJKのリアリティを描写しようとし
それを大林宣彦(青春デンデケデケデケ)のオマージュとして完成させたけいおんはやっぱり売れるべくして売れた作品だわ
後出しはよくないらしいので初めに宣言しておくけど、私は女です。大学生。たぶんいいところに行かせてもらってる。ジェンダーの授業なんかは受けてないから知識や認識が偏ってると思う。そういう人間です。
なんだか最近、女性差別がどうとか男性差別がどうとかいろいろあって、いろんな人がいろんな所でいろんな理由で燃え立っているらしい。ちょっと見ていてよく分からなかったことがあったので書く。事実誤認が甚だしいとは思う。しかし書かねば誰にも聞けないのでしかたがない。
その一。
オリンピック閉会式の映像冒頭。どれだけ前の話を掘り返してるんだと自分でも思う。しかし私が困ってしまったのはここからなので、どうしても省けない。うん。
あの映像は「女子高生が性的欲求の解消先として選択肢に挙げられる状況にある日本」が「わざわざ女子高生をクローズアップしてスタートする映像を作ったこと」で「女子高生を性的欲求の解消先として選択肢に挙げている国であると世界的に表明してしまった」として問題になった。のだと思っている。違うかな。大体こうだろう。
もうし尽くされた議論だと思う。でも、あの映像で誰がクローズアップされてたら炎上しなかったのだろう、ってとても気になる。考えた結果、誰が出ていても炎上してたという結論になった。
・男子高生は甲子園での酷使なんかが取り沙汰されるように、選手として大切にされてないことが問題になってるからオリンピック閉会式の映像で使えない、ダメ。
・社会人女性こそ常に性的に求められる立場に追いやられてるからダメ、とんでもない。
・社会人男性を使ったら、スポーツは結局男のするものなんて認識なのね、けしからん許さない、ダメ。
・お年寄りはもう参加者としてメインじゃないから、ダメじゃないけど使いにくい。この年代はダメとか炎上とかじゃなく起用しづらい。
……という言葉が寄せられると考えるので、この件は炎上させない方針をとりたくてもまず負け試合になるだろう。
制服だったりスーツだったり私服だったり、ということで問題の大きさが変わるだろうか。ならないと思う。女子高生は見た目とても若い社会人女性になり、男子高生は見た目とても若い社会人男性になるだけ。括りが少し変わるだけ。
「性を越えてる」みたいな認識をされてる、あの選手団の主将さんしかベストな選択肢はなかったんじゃんじゃないかな。でも主将さんは忙しくて映像を撮ってる暇なかったよね。
じゃあ誰を起用するべきだったのか。
非難は代替案とセットにしろ、は時々暴論だけど、どの代替案も非難される可能性を私は見出だしてしまったので誰か教えてほしい。
あと、あの映像自体がどこにも性的欲求のアピールがないのに、女子高生が出てきただけで「性的消費だ!」となるのは本当によく分からなくて、いろいろ調べてみたんだけど納得できる理由を言ってる人が見つからなかった。
性的欲求の解消先として認識されうる性と年齢の人間が出てきたらそれはもう性的消費になるというのなら、世の女性と一部の男性は全員、映像の被写体として使えなくなってしまうと思うんだけど、いかがか。
こういうふうに質問・反論をされてるのはいっぱい見たな。それは極論ですよ、と言い返してるのもいっぱい見た。だからたぶんこれは極論なんでしょう。あんまりそうは思わないけど。
その二。
「その一」からかなり時間があいて例を持ってきてるのは、その間に持ち上がった問題については、そんなに彼我の認識の差があると思わなかったから。つまりI LADY. に対する批判・非難には、どうしてそんなに炎上してるんだろうとか、その非難は正当なのかとか、いろいろ思うところがあるわけです。
私があの映像の存在を知ったときにはもう既に叩かれまくってたから、私には叩かれているもの・人がいるとそちらに味方しようとする習性があるので、非難に対する反発を抱きながら見たので適切な感想は持てていないかもしれない。それでもやっぱり、どうしてあんなに炎上したのか分からない。何が悪かったのかが分からない。
「女性にばかり避妊を押し付けようとしている」「性に関する問題に答えられない日本の女はバカだ、というイメージを植え付けようとしている」というのが非難の趣旨であったと観測している。そう受け取られてしまっているからには、そういうふうに見える描写もあったのかもしれない。でも、本当にそうなんだろうかと今一つ腑に落ちない。
避妊の方法は男女が共同で考えていかなければならない、知っていなければならないことなのは確かだ。そしてあの映像は「女だけ」が避妊に関して誤答をして、罰として粉をかけられていた。そこがおかしいのだと非難する人たちは言う。
しかし、あの映像ははじめから終わりまでずっと「女だけ」しか写していなかったのは、そもそも「女性側『でも』知っておくべき問題」だからなのだと私は受け取った。男女が共同で考えるべき問題を、まず「女性の方から知っていきましょう」というのは妥当なことだと思う。
だって、女の方がもしも妊娠してしまった場合、リスクが高いから。社会的にも身体的にも精神的にも。先に知識を持つべきなのは女の方だと私が考えるのは、「女である私にとって」身に差し迫った問題だからだ。
無責任な男と関係を持ってしまって、逃げられてしまうかもしれない。そうなったら誰が私を守ってくれる? そうなるのが怖いから、まず女の方から知るべきなんだと思う。
後半の質問内容は、一部をまとめると「彼氏に避妊について話を切り出せますか?」になるのだと思う。
これに「反応が心配だから言えない……」と答えて粉をかけられるのは、
「そんな男からは逃げないと意に沿わない妊娠をするかもしれない」
「言えるような男と関係を持とう」
ということを伝えたいのであって、決して言えない女性をバカにしたいのではないだろう。当然だと思うけどね。
粉をかける、という行為自体に嫌悪感を示す人も多かった。あの粉には悪意を感じる人も多かった。それでいいはずだ。だってあの粉は、間違った知識のままでいたら身に降りかかる悪意や困難の象徴だろうから。あれを精液の暗喩だと受け取った人も見て、確かにそうだろうなと思った。(でもそれは顔射とかプレイの一環とかそんな話ではないよ。一応念のため)
あの映像の作り手が女をけなすための粉ではないだろう。そういう粉だと思うのなら、それはそれでひとつの受け取りかただと思うけど、この映像には存在しない悪意を見いだしてるんだなと、私はその人を観測する。
映像の最後には、「これから知っていこう」と決意するような表情の女性が写って終わる。私はとても美しいと思った。
「女をバカにしている」というような発言はよく見たし、「女はそんなにバカじゃないから」というのもよく見た。
それじゃあ、ここで描かれているこの女性たちは全く現実にはいなくて、みんなこの知識があるのなら、ただの男の妄想、女性をまた侮辱したいから作った映像なんだということになるのだけど、そんな目的だけのためにこの映像を作るメリットがあるのだろうか……?
知識のない女性がいるはずがないとか、いるとしてもその人たちに伝えたところで気を付けないだろうから意味がないとか、こういうのもいろいろ聞いたけど、口が悪くて申し訳ないのだけど、正気か……?
じゃあ誰に対して誰のためにこの映像が作られたのだか全然わからない。女性を叩き、女性から叩かれるためにしか作られなかったとでもいうのか?
色々書きたいことがあったけど、もう疲れてしまったし、わからなくなってしまった。初めに書いた趣旨とずれてきてしまったし、でももったいないのでupする。また気が向いたら書く。ごめんなさい。
家族持ちとか非童貞のやつってまだみじめな童貞の頃を覚えてるんかな。
ほとんどみんな上から目線で非童貞になっても一緒だよって言うけど、
大人になると子供の頃をすっかり忘れて非現実的な子供らしさとか求めるじゃん。
あれと同じ感じがするんだよね。
こちら19歳ゲイ、ノンケとして生活してるが思うことをつらつら書いてみる。
・ゲイについての考え
これは捉え方次第だと思うけど、自分の場合はマイノリティーであることをむしろラッキーだと思うことにしてる。
世間でいわゆる”普通”とされること、例えば結婚、子育てなんかは難しいし、挙げた2つは人生の中での一大イベントでもあるから、確かにそれを考えると辛いことかもしれない。まあでも、ゲイであることは変わらないから仕方ないよねって思ってあっさり割り切ってる。
今はネットでゲイフレンドなんてたくさん探せるし、ゲイっていう共通点があるだけで普通なら絶対会わないような人に会えることなんかは割と得な点なのかなあと思ってる。
・仕草がでる
ゲイっていっても色々カテゴライズされてる(多分)わけだが、自分の場合は”男として生きたい”タイプ。でも、いわゆるオネエっぽい仕草が出てるらしいんだよね。実際、自分は男っぽく振舞ってるつもりで自覚症状は無いんだけど他人からよく言われる。
自分みたいなタイプは実際多いらしいけど、本当にこればかりはなかなか直すことは難しい。意識してるものじゃないからね。思うに、日本の場合、ゲイ=オカマっていうイメージというか意識を根底に持ってるから自分もそうなってしまったのかな?って思ってる。
ゲイへの認識を広めたいだとか、理解を深めたいとかいう人は別だけど普通の人は別に必要ないんじゃないかなと個人的には思ってる。正直リスクが高いのが問題。どんなに仲のいい友達、親だとしても”ゲイ”に対してどういう思いを持っているか、はたまた身近にいることを知ったらどういう反応をするかなんて予測することが難しいし。多分大概は受け入れてくれると思うんだけど、自分の場合は逆にカミングアウトした後にその人が実際心の中でどう思ってるのかをずっと想像してしまうと思うんだよね。
あとは、ちょっと相手の態度が冷たかったりなんかしたときは、自分がゲイだからかなあなんて全部に”ゲイだから”っていう理由付けをしてしまって結局カミングアウトしたことを後悔なんてことになるんじゃないかなあと思う。
カミングアウトの必要性について語ったけど、自分もリスクが”全く”ないなら絶対にするだろうね。少しでもリスクがあるならしないけどね。
まあだからこそ、自分が性的マイノリティーだってことを堂々と公表してる人は本当に尊敬してるし、身近にそういう人がいるんなら前述したことを少し思い出してもらえたらと思う。
・ノンケへの期待
大体ノンケからするとゲイは脅威というか襲われるみたいな意見が多いと思う。自分の場合、ゲイの友達が多いわけではないので一概に言うことはできないが、少なくとも自分の場合、100%無理だと分かってるから手を出すことなんて絶対にあり得ない。
実際小学生、中学生くらいのときは「こいつ…、もしかして俺のこと…!?」なんて絵空事を考えていた事があったことは否定しない。大抵そういう幻想が打ち砕かれるのは、そいつがあの女優は可愛いだの、クラスのあの子が可愛いだの女の話をしてきたときだったのは割と覚えてる。
アニメや漫画なんかでは「お前も男が好きだったのか…!!」なんて話はあるけど、所詮は非現実のこと。10人に1人はゲイとは言われているものの、実際に身近にゲイなんて滅多に滅多に滅多にいない。そういうわけで、期待は全くしてないし手も絶対に出さないね。
ゲイ同士が出会うことは実際簡単でアプリを利用して出会う場合が多い。
ただそのアプリが悩みの種なんだが、顔又はプロフィールでその人を全て判断するしかないからコンタクトを取ることがなかなか難しい。
大体顔が良くなきゃチャットすらもしてもらえないからね。ゲイを隠してる自分にとっては例えゲイしか使わないアプリだとしても顔を晒すのなんてリスクの塊すぎてハードル高いんだよね。でも載せなきゃ出会いはほとんど無いわけだし…難しいわ。
あと、大体出会う=ヤるみたいな感じになってるところも悩みどころ。というか実際プロフィールにも「ヤリ目です」って堂々と書いてる人も多いんだけどね。自分は”恋愛”を楽しみたいと思う派だから、その点に関してはノーマルだったらなあと思うところではある。もちろん普通に恋愛してる人もいる。
増田の言葉を借りれば「まんざらでもな」かったり「こんな奴、絶対に嫌」という反応すらないのが、今の子供らの状況なわけ。他人との関わりが、きわめて儀礼的に、慎重に、薄く薄くなり、本音なんて一切さらけ出さないのが普通の生き方になっている。そんなわけで他人への興味関心が薄く、自閉的、その結果として「恋愛」をしない…という流れなのね。
だから、仮に増田の言うような「小学4年許嫁システム」を無理矢理実施したとしても、彼らは受け身にただ「決められたカップル」としてなんとなく薄くつき合って、それ以上でもなければそれ以下でもないみたいなどうでもいいぬるい関係を維持するだけ、みたいなことになるのが関の山じゃないかなと思う。
世の中の大多数にわかるようバカ向けにバカでもわかるバカっぽいコンテンツを作り続けた結果テレビのバラエティがどうなったかを見れば、その理屈の行く末がどうなるか予想できると思うのだが。
もう二度と戻らないつもり。
空っぽになった私の部屋を見て、猫がびっくりしたような寂しそうな声で鳴いた。
なんかつられて泣いてしまった。
私の門出を惜しんでくれるのはこの子だけなんだな。
いや、どっちも面白いけどね。
なんかあちこちで君の名は。叩きが流行ってるようだからあえてカウンターで言っとく。
※個人的には今年は1.聲の形 2.君の名は。3.この世界の片隅に 4.他ってかんじ
百日紅のときも感じたけど、原作が1話ごとに話が途切れるせいかぶつ切りになって流れがもろに阻害されてる。
だれかがギャグシーンは間がなくてつまらんいってたが、2時間06分というアニメ映画としてはかなり長尺にもかかわらずちょっとそういう時間の使い方が甘い。
まぁがんばったんだろうけど。
ただまぁ批判ばっかでもあれなんで一応言っとくと
戦争物のテンプレを破壊したある種のイノベーション性とか凝りに凝った戦闘機描写とかあの辺はすごい。
他にもあるけどそんじゃーね。
小学4年生になったら出席番号順で男女をカップルにしちゃってさ。
20歳までに恋人を作らないと強制的にその相手と結婚させられちゃうようにしたらいいと思うんだ。
お互いにまんざらでもないと思ってる相手同士はそのまま結婚しちゃうし、
ヤマカン? かんなぎ が素晴らしかった。あの路線で作り続けていてくれたら、今頃、大御所になれたはずだったのに。。
本当に残念。