はてなキーワード: 成功事例とは
過去・最近を問わず、日本のネット上の論争や(不法行為が原因ではない・議論を呼ぶタイプの)炎上の行き着く所や教訓って「お互いの不快感や迷惑を程よく受け入れあいましょう」でしかないよね
出羽守だったら「外国ではそうしている!」だし、ネトウヨなら「日本はそうしてきた!orそうするのが日本人!」だし
そしていろいろな論争すら、一億二千万人分の精々ネットに噛り付いている数十万人(ひろゆきとかが取り上げてこのレベル)に薄っすらと響くレベルでしょ
西欧のmetooみたいな「成功事例」って日本にそもそもあるの?いや何をもって成功とするかも上手く説明できないけど
でも「ネットでそういうのを騒ぐ方が間違い」「誰かの養分になってお終い」みたいな教訓ばかり積み重なってるようにしかみえないし(政治的かつ因習的な問題だったmetooですら単純な、「社会改良成功」みたいな結果になってないわけで)
それ自体がみんなわかって来てるから老婆心でも相対主義でも何でも良いけど、最近はそもそも最初から冒頭の「お互いの不快や迷惑を程よく受け入れあいましょう」みたいなことしか言わない・言えない人も増えてるんでしょ
時々「正義疲れ」「ポリコレ疲れ」とか言われてリベラルがそれに反発する風景もあるけど、もうネット上の議論のスピードが人間に元々備わった進歩の速度から乖離しすぎていること・それがほとんど何ももたらせてないことが
控えめに見ても2ch以来の数々の事例でわかってしまった以上、「お前はお前の結論を出せ」みたいに言われても「お互いの不快や迷惑を程よく受け入れあいましょう」しか出ないよ
もし建設的な何かをそれでもひねり出せと言われても、最初からネトウヨもネトリベもフェミもアンチフェミもインターネットを電子メール以上に利用しないほうが良いんじゃないのみたいな意見しか出ない
ネットで何かの論争を仕掛けたりあるいは巻き込まれたうえで参加したりしている人がいたら、どんな感覚?でそれに加わってるのか教えてほしい
追記4:
湘南ライフタウンは藤沢市が人外魔境の原野につくった5万人の都市。イタチやたぬきしか住んでない原野な上にどこの駅からも5km以上離れているまともな感性があるひとなら絶対購入しない土地。限界ニュータウンゼロである。
「モノレールの建設予定がある」そういう流言をまことしやかに流したのである。ただの噂ではない。藤沢市がモノレール建設のためと思わせぶりな土地の買収を実行。また、アクセス道路にいかにもモノレールのための用地に見えるようなスペースを設定。アクセス道路のトンネルにはモノレールが通れるスペースを設定。
いやこれ、ぜったいモノレール開通するでしょ。モノレールが開通しない理由が見当たらない。
モノレールと東海道線1本で東京に通勤できる!!そんな期待をともない格安な住宅街は飛ぶように売れた。
後に藤沢市はモノレールの計画などない。検討したこともない。と公式に表明。
藤沢のようなクソ地方都市にはもったいないものすごい策士がいるんだよな。
いや。それでも藤沢はクソだけど。
新幹線計画が具体的になった80年代から市街地の住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り”
北陸自動車道建設のときも反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道の高岡インターで”お茶を濁す”。
高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街・デパートも廃れてしまう。
相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。
相鉄と横浜市が路線を延長する際に、小田急の急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。
ところが、当時の地元商店街が長後駅接続に猛反対したため、仕方なく相鉄と横浜市は接続駅を湘南台駅に変更して現在に至ります。
その結果、長後駅の利用客がどんどん減っていって逆に湘南台駅は乗客が増えてますます栄えてしまい、長後駅の商店街はシャッター街になってしまいました。
長後駅商店街に住んでいる現在の住人は、自分の親の世代がやった反対運動に後悔している様です。
https://www.youtube.com/watch?v=3K111mf9YPg
こういう話をもっと知りたい
https://hamarepo.com/story.php?story_id=5343
2016年06月29日 横浜市営地下鉄は「長後駅」から通るはずだったって本当?
はまれぽ調査結果! 町内の商店会の決定権を持つ会員に保守的な人が多く、地下鉄建設の反対が起こった。当時若い世代の会員など賛成派は多かった。
例として山口市と下関市、小諸市と佐久市、長野市と須坂市、成田とインチョン、栃木市と宇都宮市が挙がってるな
小諸市や山口市は線形の問題や技術の問題で誘致が難しかったのであって住民運動のせいではないという意見もあるな
追記2:沖縄の米軍基地は的外れだと思う。軍事的な都合で神立地だから選ばれてしまっている。横須賀もそう。自衛隊の基地の立地もそうだが防衛戦略や地形への依存度が高いので、新幹線や地下鉄を歓迎するかどうか、人流とカネの流れを作れるかどうかとは話のレベルが違う
追記3:
kkkirikkk 規模は小さいけど横浜の陸の孤島こと本牧。アクセスの悪さからどんどん寂れていってるけど地下鉄駅作る計画が反対でつぶれてる https://hamarepo.com/story.php?story_id=4338
三渓園に自家用車で行ったときに、本牧辺りの駐車のしづらさも何もかもが不便に感じて二度と行くものかと思った。公共交通機関で行っても相当不便そうだな。住民が生活のための回遊をするだけで、外部の人間は来るなと言っているような街の状態だと思うが、通勤にも不便だろうし、自家用車が無い人間は買い物も不便そうな街だったし、どうやって生きていくつもりなのだろうか。三浦半島、千葉、大山方面、静岡方面でこの種の面倒に直面したことはない。鎌倉には車を停められないが電車で行けば良いし、そうするだけの見どころがある。本牧は三渓園があるほかはただ不便なだけの、住んでいる人間以外には用がない、金も落としにくい地域という状態なので、もうこのまま衰退していくばかりなのだろう。
衰退例で挙げられている長後は商店街は衰退しているが、住居に建て替わってベッドタウンとしては生き延びる余地があると思う。小田急線で新宿通勤が可能だからだ。SFCの学生なんかもあの辺りまでなら住むかもしれない。本牧に住むのはどういうライフスタイルなのか全く分からない。職場はどこなのか?どう日々を生きているのか?
追記4:
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ!
初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。
もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。
現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。
なお、1973年に日本テレビ(日テレ)で放送された第1作については、藤子F(当時は藤本弘名義)が厳しく苦言を呈している。
アニメ化に使われた原作は〝てんコミ〟版全3巻が底本。実際には全40話ほど描かれていたが、アニメ放映時代にそれらは発掘されておらず、版元の小学館も把握してなかった。学年誌掲載の漫画原稿は雑に扱われる傾向にある。
長寿番組になったが、殆どがアニメオリジナルエピソード。多くの脚本家が手掛けたが、メインで書いてたのは、TVアニメ版サザエさんでの暴走が有名な雪室俊一。2ちゃん等では〝スノールーム〟と渾名が付けられるほど。
しかしファンの不安は杞憂に終わる。藤子Fもお気に入りで毎週楽しみに観ていた、というファンの間では有名な逸話もある。
〈TVアニメ(劇場版は割愛)/1986-1988/フジテレビ〉
初期は、高橋留美子の原作を丁寧に補完することに徹した。中期以降は原作にあった際どいネタを、アニメの方が自粛したこともあったが高橋は納得の上で快諾。
地上波ゴールデンタイムのアニメで「オナペット」という単語が使われたのは本作が最初で最後だろう(空飛ぶ飛行機の音を被せて聴こえにくくしてたが)。
脚本は3人がシーズンごとに交代。特に中期以降を脚色した回を量産した伊藤和典と高屋敷英夫の手腕が見事。伊藤は有名なので割愛するが、高屋敷も実力派。作品を検索すれば納得する筈。
ドラマ化に際し、原作・久住昌之が出した唯一の条件「音楽を担当させてくれ、そしてJASRACには登録しない」をテレ東が守った。
五郎役が発表され、原作ファンは不安しかなかったが蓋を開けたら……後は皆さんご存じの通り。
〈実写TVドラマ/2019、実写TVドラマS2/2023/テレビ東京〉
〈実写劇場版/2023/東宝(制作スタッフはTVシリーズと同じ)〉
個人的には、ここ数年で最も実写化に成功したレアケースだと思う。最近の作品なので詳細は割愛。
──────────
【追記。長文失礼!】
仕事で生活リズム崩れ中、寝る前にフワッと書いたのが起きたら伸びててビビった。炎上というのは、これに付いたブコメのような「他者から集まる意見」ほぼ全てが憎悪ってことだよね。そりゃ怖いわ。
だけど便乗というより、原作レ◯プ・クラッシャーの類例がここぞとばかり過去の怨恨と共に山ほど噴出してるので、せめて評判が良かった作品を思い出し、澱んだ気分に支配されぬようにと思ったのよ。
何だお前のオナニーかよ。そうかもね。それならほとんどの増田もブコメもSNSもオナ。
オリジナルも二次創作もオマージュも、それこそ映像化の監督脚本や役者による改変や解釈さえオナ要素はある。某漫画家が『シン・仮面ライダー』を「予算が潤沢な同人誌」と評してたけど、的を射てると思う。
定義ガバガバ、数が少なすぎ!ってのは自覚してる。個々の説明書いてたら眠くなっちゃったのよw
俺が藤子Fの原作・アニメ共に一番好きな『エスパー魔美』も入ってないし。実写ドラマは微妙だったけど。
成功の定義は、送り手も受け手も人それぞれ。視聴率や興行収入・作画や役者の評価・原作ファンからしても良改変という判断……。だからタイトルを
【〜成功した(とされる)〜】
という曖昧な書き方にした。それでもなお主観からは逃れられない。ドキュメンタリーと同じ。しかも今回はパッと思い付いただけの範囲。年代表記だけは調べたけど、あとは記憶で書いた。
「ドラマ面白かった!→原作読んでみよう→あれ何か違う?でも面白いな」
というケースもあるかもしれない。
コメに色んな意見や作品が溢れてて勉強になる。前述「魔美」みたいに、それ入れるの忘れてた!何で思い出せなかったんだよ俺!ってのも多く出てる。
何にせよ、一からオリジナルを作った原作者ってのは本当に凄いと改めて思ったよ。
書きたいことはまだあるけど、長くなるので一旦〆る。コメくれた皆、ありがとうね。
【追記ここまで】
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ!
初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。
もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。
現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。
なお、1973年に日本テレビ(日テレ)で放送された第1作については、藤子F(当時は藤本弘名義)が厳しく苦言を呈している。
アニメ化に使われた原作は〝てんコミ〟版全3巻が底本。実際には全40話ほど描かれていたが、アニメ放映時代にそれらは発掘されておらず、版元の小学館も把握してなかった。学年誌掲載の漫画原稿は雑に扱われる傾向にある。
長寿番組になったが、殆どがアニメオリジナルエピソード。多くの脚本家が手掛けたが、メインで書いてたのは、TVアニメ版サザエさんでの暴走が有名な雪室俊一。2ちゃん等では〝スノールーム〟と渾名が付けられるほど。
しかしファンの不安は杞憂に終わる。藤子Fもお気に入りで毎週楽しみに観ていた、というファンの間では有名な逸話もある。
〈TVアニメ(劇場版は割愛)/1986-1988/フジテレビ〉
初期は、高橋留美子の原作を丁寧に補完することに徹した。中期以降は原作にあった際どいネタを、アニメの方が自粛したこともあったが高橋は納得の上で快諾。
地上波ゴールデンタイムのアニメで「オナペット」という単語が使われたのは本作が最初で最後だろう(空飛ぶ飛行機の音を被せて聴こえにくくしてたが)。
脚本は3人がシーズンごとに交代。特に中期以降を脚色した回を量産した伊藤和典と高屋敷英夫の手腕が見事。伊藤は有名なので割愛するが、高屋敷も実力派。作品を検索すれば納得する筈。
ドラマ化に際し、原作・久住昌之が出した唯一の条件「音楽を担当させてくれ、そしてJASRACには登録しない」をテレ東が守った。
五郎役が発表され、原作ファンは不安しかなかったが蓋を開けたら……後は皆さんご存じの通り。
〈実写TVドラマ/2019、実写TVドラマS2/2023/テレビ東京〉
セクシー田中の案件については、増田、テレビ局、出版社とか色々言い分が出てきているけど
一つ言えることは今のままだと漫画原作系ドラマにスポンサーが付かなくなる可能性が出ていることなんだな
今は脚本家に怒りの矛先が集中しているけど、テレビ局が変な対応をしたことで今後はテレビ局もやり玉に上がることは避けられない
そうなると、現代のネットの炎上は確実にスポンサーに向いてくることになるから、スポンサーがリスクヘッジしだすんだな
昔だったらこうはならないテレビはそれでも強いから、今回は特別な案件ですって局が言えばなんとかなってた
だけど今はテレビが弱体化して企業案件だらけになった結果、テレビは視聴者じゃなくてスポンサーだけを見るようになってきている
もうこうなると次に起こることは一つしかないんだわ
そうなると今後、吉本、ジャニーズの案件で特定の団体のごり押しもなくなってくるとなれば、漫画の実写化は相当縮小されるだろうなと
Xで「夫の携帯を覗いたら女の子を食事に誘いまくってたが、全部断られてたw」という投稿がバズっていた。
これを笑い話として消化している人が多かったが、Xに居る男性や女性って「モテる男」に対する解像度が低いんだなと思った。
何故なら、「モテる男」の正体は「沢山アプローチして女をゲットできる」男だからだ。
基本的に男に言い寄る女というのは、男に相手にされないブスが多い。たまに美人も居るが、少数だ。
なので仮に言い寄られていても、男は基本的に「アプローチ」が基本戦術になる。
実際ジャニーズなどのイケメンも、結婚時の話を聞くと男側からアプローチを仕掛けている。
いくらイケメンでも、断られる事が普通だ。しかし美女を得るには、10人、20人とアプローチを仕掛けなければいけない。
仕事で言えば、専属契約を結んでいるクライアントがいるが、裏で「それよりも上」のクライアントを探している状況だ。
勿論断られることも多いだろう。これを見て「売れてないんだな」と笑う人は居ない。
モテない男性や、女性はこういう営業的アプローチ、男の生き方に対する解像度が低すぎる。
専属契約を結んでいるにもかかわらず沢山の別クライアントにアプローチをかけているのは単純に笑えないし、恐らくナンパとかして何人かとは既にヤってるだろう。
プロ野球の現役ドラフトが去年導入され、一期生で大竹と細川という二人の超成功事例が出た
24本の本塁打を打つ野手と12勝する投手が戦力外一歩手前と言われている現役ドラフトの選手から出たと言うのは、選手会も各球団も想定外だったんでは?と推測する
これにより、選手は環境を変えたら活躍できる!っていうのが証明され、現役ドラフトの意義を示し、当初の思惑であったトレードが活発化…にはなっていないのだ。
今年の動向を見る限り、他所で活躍できそうだけど自球団ではあまり見込みがなさそう…という選手は早めに戦力外にして他球団に行ってもらおうという方針が強くなってる気がするのだ。
今年は戦力外になった選手がNPBの他球団に行って契約がもらえているケースが非常に多いので、元の球団でダメなら他所に行っても活躍できない、みたいな見切りが無くなったのは非常にいい面はありつつ、選手の立場は弱くなった気がしてならないのだ。
または、水面下で各球団に打診があって、トレードが成立しそうにない時は、戦力外にしてよそに流すというルートが確立したのかもしれないという気がしている。一度戦力外になったら元の年俸は保証がされないため、それは選手にとっていいことなのか疑問なのである。
一方で、活躍機会の確保と考えたら、戦力外からの新しい球団でのチャンスとかがあった方がいいのかな、という気もしているので、選手からはどう捉えられているのか非常に興味がある。
関連ブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
アメリカと日本の大学における理系の研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。
一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学の研究が経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます。
アメリカでは、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などは、シリコンバレーやボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業やスタートアップ企業と連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルやフェイスブックなどが有名です。
日本では、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本の大学発ベンチャーは、アメリカや欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本の大学の知的財産管理やライセンス交渉の能力が低いことや、日本の産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます。
以上のことから、アメリカでは大学の研究が経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学の研究が経済に貢献しない場合もあります。しかし、日本はアメリカから学ぶべき点が多いと思います。
アメリカと日本において、お金を生みやすい研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります。
一般的に、アメリカでは、医学・生命科学、コンピュータ・情報科学、工学などの分野が研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。
日本では、自動車やロボットなどの製造業に関連する分野が研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めています。しかし、日本の研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域の研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー・環境、生命科学・医療、人工知能・ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています。
インタビュアーも話者も、成功して生き残った存在であることはある程度前提として自認していて、その上で後進にアドバイスしているのではないか。
そんな記事に対して安直に「これって生存バイアスですよね」と言ってしまう読解力と想像力のない読者が怖いし、ちょっとバカなんじゃないかと思うことがある。
生き残った理由や要素を部分的にでも参照し、自分の生活や人生に活用できるかどうかを読み取るべきで、
「こいつは生き残ったバイアスで語ってまぁーす!!」と宣言したところでガチで生産性がない。
テレビの前で野球の采配に文句を言う昭和のオヤジみたいな格好の悪さがある。
また同時に、ネットには少し調べればそのジャンルにおいて失敗してしまった人、方向転換を余儀なくされた人の事例がでてくる。
それらとの比較検討や共通事項の洗い出しをして初めて「生存バイアス」かどうかが意見として出せると思う。
安直に「生存バイアスだ」とコメントすることは、本当の生存バイアスを霞ませる弊害をもうむ。
そのため、私は成功者の意見を見聞きする時は「生存バイアス」という観点は備えつつも一度考えずに、
を観点として持ち記事を読み、必要な場合はコメントするようにしている。
まとめると、安直に「生存バイアスだ」と思考を巡らせることは、自分の発想や行動を知らず知らずのうちに狭めてしまう可能性があるので、
フリーミアムとは、「フリー(無料)」と「プレミアム(割増料金)」の造語で、基本的なサービスや製品を無料で提供し、さらに高度なサービスや機能に関しては有料で行う事により収益を得るビジネスモデルである。
フリーミアムは、利用者の間口を広げることでビジネスを成立させるためのビジネスモデルであり、無料の基本サービスを提供することでユーザーを集め、一部の有料サービスに導くことで収益を得ることが目的。
このビジネスモデルが成功するためには、適切な無料ユーザー層を集めることが重要であり、有料サービスに対する利用者の需要や価値を明確にすることが必要です。また、無料サービス自体が魅力的であり、利用や導入がしやすいことが重要であります。
フリーミアムのビジネスモデルは、Webサービスやデジタルコンテンツだけでなく、ソーシャルゲーム業界でも導入されており、成功事例も多数あります。ただし、適切な無料ユーザー層を集めることや有料サービスに対する需要や価値を明確にすることが重要であり、ビジネスモデルの導入には慎重な計画が必要です。
在宅勤務が定着し出社率が低下したこともあり、今年に入ってから自分の所属部署もフリーアドレス化した。
ただ、正直フリーアドレスはめんどくさい上に、期待した効果も得られていないように思える。
基本的にフリーアドレスはコミュニケーションの活性化や賃料低下などの効果があると言われている。
ただ、本社勤務で持ちビルだし、別にフリーアドレス化したことで自部署スペース減らしてないので賃料という面では特に効果がないと思われる。
つまりコミュニケーションの活性化程度しか得られる効果は無い。
そんな自部署のフリーアドレス化について、個人的にうまく行っていないと思う項目を列挙する。
朝、出社してすぐ仕事に取り掛かることができなくなった。
もちろん帰るときは4.→1.の順でお片付けもしないといけない。
あまりにもめんどくさい。
自部署のプロダクトはソフトウェアだけではなく物理的なモノもあるので、PC以外のモノを保管することが多い。
そのモノも今までは机の下にあるキャビネットで個人管理できていたのに、今はわざわざ個人ロッカーの隣りにある共同ロッカーまで行って取らないといけない。
ただ、それでもわざわざアプリを開かないといけないんだよなぁ。
これもありがちだが、みんな結局席が固定される。
正直みんな固定なら毎回片付けしたくない。
フリーアドレス化しているものの、上司(部長)は捕まえやすくするよう固定席にしている。
その結果何が起きたか。
そのためいつも出社が遅い俺は部長の近くに座ることが増え、雑談をするようになった。
「増田くん、僕の席の周りいつも寂しいんだけど」
俺は、
と答えた。
それに対して部長は、
と呟いた。
(俺はサイキンノワカモノなので部長の前でも平気で個人スマホいじったり大あくびをしたりする)
そう言われたので俺も冗談で、
「そうやって、「増田くんみたいに」とかまるで僕が仕事してないの知ってるぞ、といったニュアンスの発言するからみんなビビっちゃうんですよぉ~」
とおちょくってみたら部長が本気で謝ってきた。
「いやいや、冗談ですよ」と言いつつ、あ、この人本気で気にしてるんだなと知り、なんか可哀想だなと思った。
出社率が下がったこともあり、席に余裕ができた。
その結果、みんな1席間を空けて座るようになった。
たった1席空いただけなのにびっくりするくらいコミュニケーションが減った。
集中できる環境になったという意味では悪いことではないが、フリーアドレス化の目的に「コミュニケーションの活性化」と書かれていたので、そういう意味では大失敗だろう。
といった感じで自部署のフリーアドレスは絶賛失敗中だが、上手く行っているところなんてあるのだろうか?
他部署の成功事例がたまに弊社内で展開されるが、その他部署の知り合いがフリーアドレスクソって言ってたので実際は上手く行っていないのだろう。
正直、自部署としては部長と雑談するようになって顔と名前覚えてもらえた俺以外フリーアドレス化の恩恵無いのではないか…と思っているが、フリーアドレスの手間に見合った効果が得られた職場なんてこの世に存在するのだろうか?
地方は言えない
住民はお前の素材じゃねえっつーの
盛り上げるってなんだよ、具体的に言えよ
KPIどこだよ
ん?あー、それ成功してないよね?
え?もう他に知らないの?
ふーん、あ、そう
ブランディングってなんだよ
何を売るの?どこに?
え?できないの?じゃあお前要らないじゃん
戦略っつって語ってるけど思いつきとどう違うの?
売れねえっつーの
差別化どうすんの?
だーかーらー
お前が言ってんのは皆知ってるっつーの
リスクも取らずネットのペラペラの記事しか知らずに語るなっつーの
おう、がんばりや~
ムラの行事に出ろっつーの
畦道に一歩たりとも入るなよ?
風向き見ながら野焼きもするやで~
後からムラハチブサレマシターって言うなよ?
うちのムラの人口が減ったのは昭和半ば、農業と林業でメシが食えなくなったからや
税金でおまんま食べさせてもらってるお前と違って、普通の人間は産業のあるところに行くんや
誰にもそれは止められん
あそこだけで4000世帯食わしとるんや
TV番組でロイホのパンケーキをぼろくそに言ったとかで、軽く炎上しているらしい。
その件で、「ツナマヨおにぎり事件からTV局は何も学んでない」といったつぶやきをTwitterで見かけたが、それは本当だろうか?
私はそうは思わない。
学んだからこそ、あえてディスったのだと思う。 あれはフェイクディス商法 だ。
ツナマヨおにぎり事件で、むしろTV局は良い学びを得たのではないか?
といった現象が起きることがある。
穏当な言葉で褒めるより、口汚く罵った方が商品の売上は爆発的に上がることがある、というのがTV局にとってのツナマヨおにぎり事件の学びだろう。
そこから、商品に対して積極的にフェイクのディスを入れることで、炎上騒ぎを起こし、売り上げ向上を狙う「フェイクディス商法」を実践しているのがパンケーキ炎上の一件ではないか。
※番組内での過激なディスが視聴率向上につながることは昔から良く知られている。
ツナマヨおにぎり事件も最初から炎上による売り上げ向上を狙ったというよりは、
いつもの通り、視聴率確保のために過激なディスりを仕込んだだけだろう。
「何も学んでいない」とつぶやいた人は、ツナマヨおにぎり事件をTV局の失敗事例と思っているようだ。
しかし、ツナマヨおにぎりの炎上騒ぎはTV局にとっても、スポンサーにとっても美味しいできごとだ。
スポンサー商品の売り上げを伸ばした成功事例というのがTV局側の認識 だろう。
愛着のある商品をディスられたことで不快な思いをしただけでなく、まんまと商品の広告に加担させられた消費者が一番の被害者だろう。
といった性格がある。
さらに、ファンによる長年の支持があるような商品であれば、フェイクディス商法にはまりやすい。
今回炎上が起きたロイホのパンケーキは、まさにこうした条件を備えている。
前回のツナマヨおにぎりはともかく、今回のパンケーキ仕組まれた炎上と疑っている理由の一つだ。
ちなみに、この商法はディスる役が憎まれ役を一手に引き受けることになる。
この引き受け手は無論それに見合う謝礼が払われているだろうが、SNS上での憎悪はそれに見合うものなのかね?気になる。
もし、ディスるのは割に合わないって話になれば、この不快な広告方法は消滅するような気がする。
消えてほしい。