はてなキーワード: ミュンヘンとは
森元総理の発言に表出したことで大きく取り上げられた日本の性差別問題に対して、ここのところ毎日考えている。
むなしさと憤りがある。それと疑問。
思考材料を求めてTwitterの呟きを追うと、必ず出てくるこのウイグル問題、実はいまいち実態を知らない。
民族大量虐殺、臓器摘出、ジェノサイド認定されたこと…知っているのはぽつぽつと細切れの情報だけ。
よくわかってはいないものの、過酷な環境下で収穫された綿花の写真がちらついて、去年から無印での買い物をなんとなく避けている。
それくらい。
日本人をとりまく性差別問題の話の中で、「こっちの方がひどい、これに声をあげないくせに」とウイグル問題を引き合いに出してくるのは正直ピンとこない。
でも関係ねーしと切り捨てるのも変だなと思い、別問題として、ウイグルのこと、日本に住まう私に出来ることあるのかなど調べた。
東トルキスタン共和国という国が内戦により1949年に中国に統合、1955年にウイグル自治区となる。
●何が起きてるか→中国になれ!とウイグルに対して中国側が強硬手段をとっている。
それに対してウイグルが独立運動、中国更に締め付け弾圧、収容所に強制収容(ここでひどい暴力、拷問、レイプなどが行われている)
https://www.uyghurcongress.org/jp/
ドイツミュンヘンに本部があるウイグル問題に取り組む国際組織。
ウイグルの母と呼ばれる、ウイグル民族運動の指導者。前述の世界ウイグル会議総裁。2006年ノーベル平和賞候補。
日本にも5度ほど訪れており、講演などをしている。
(ウイグル民族運動のトップは女の人なんやなと思ってしまった…)
https://uyghur-j.org/japan/about/
“日本での東トルキスタン民族運動とウイグル地域の人権問題への理解を広めるために活動しています。“とのこと。
●既に終わってしまったものだが、2/5に麻布でデモがあったようだ。
https://uyghur-j.org/japan/2021/02/20210204/
●今すぐ出来る支援
日本ウイグル協会に入会する、のは日本にいて出来ることと言えるだろうな。
私たちと共に、東トルキスタン問題の解決のために活動しようという意思がある方は、民族や思想信条を問わず、どなたでもご入会いただけます。
一口五千円+入会費二千円。
今の私には七千円払うことは、出来ない。
けれど例えばアメリカ全然知らない土地がハリケーンや山火事で被災した時は、募金しなかった。
なんだろう、募金以外で出来ることって無なんだろうか。署名とか…?
話は戻るが女性差別に対して憤りがあったところで、暮らしの中で何か出来ているわけでもない。
現実のデモにも、TwitterなどのSNSデモにも参加したことはない。
署名は時々する。
たとえば、今年の6月13日にはロンドンでワールド・ネイキッド・バイク・ライドなるイベントがあり、環境問題を考えるという名目で、全裸で自転車に乗って疾走できる。このイベントはロンドンのみならず世界中で開催されているのだが、自分の語学力とアクセスの便利さを考えると、ロンドンが適切だろう。
あるいは、全裸でジョギングをしてみたい。しかし、その場所がわからない。一応、ミュンヘンのエングリッシャーガルテン(英国庭園)やアムステルダムの公園に、全裸で日光浴できる場所はあるのだが、おちんちんぶらぶらさせながらジョギングできるコースがあるかまでは確認ができなかった。
以前調べた時には、ベルリンのアルテミスかウィーンのゴールデンタイムか、どっちかのFKK(合法風俗)にはスポーツジムが併設されていた気もするが、そこでは全裸で走れるかもしれない。とはいえ、自分はブロンド美女とセックスするのが目的ではない。いや、ちょっぴりセックスしたい気もするけれど、対人恐怖症な気分のときは、とりあえずすっぽんぽんで走るだけにしたくなっちゃうかもしれない。
いちおう、美女との混浴と全裸水泳は、オーストリアの混浴サウナで経験済みだ。
別にヌーディストビーチでも構わない。バルセロナにもあるし、ほかの地域にもある。ギリシアの島で全裸で日光浴をしながら一日を過ごすのも素敵だと思う。南仏の全裸リゾートにもあこがれる。タイにもあるらしいが、とにかくそうしたところはアクセスが悪く、行くのがめんどくさい。バスに揺られているうちに、自分は野外でちんちんぶらぶらさせるためだけに、何でこんな長旅をしているんだ? ってアホらしくなるかもしれない。
賢者タイムのときには、お前ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアは回ったけれど、ナポリやミラノは行ってないだろ、そこに行け、で、ついでにどこか適当なところで全裸になれ、という声もして、それも悪くない気がしている。
単純にまだ世界で行っていない地域があるのでそこに行きたい欲もある。北欧やオーロラに興味があるし、東南アジアの寺院には全然足を運んでいないし、台湾も再訪したい。友人からはエチオピアにも誘われている。
オーストラリアやニュージーランドも悪くないが、これからどんどん寒くなる。オーストラリアやニュージーランドにもヌーディストビーチはあるし、ニュージーランドには全裸で洞窟をジョギングするイベントがあるそうだが、これもアクセスが悪い。ドイツには、ハルツ山地に全裸ハイキングができるコースがあるそうだが、これもやっぱりアクセスがあまりよくない。
それに、合法野外露出敢行のために海外に行くのもばかばかしい。何かサブテーマがほしい。絵画とか建築とか、それで時間が余ったら脱ぐ、そういう感じだ。
単純に裸を見られたいんじゃなくて、全裸になって自然の風に当たりたいのだ。旅行だけなら、例えば琉球のグスクだとか、那智の滝とか、国内でも行ったことないところもあるのだが、やっぱり素っ裸になりたい。
東欧美女とのエッチは金髪デリヘルがあるかもしれないが、それだけじゃない気がする。まずは脱ぎたい。だから、結論としてはさっさとコロナに終結してほしい。いや、ちょっと待て、調べたらフランクフルトにもミュンヘンにもFKKがあるのか、やっぱりブロンド美少女と3Pしたいぞフィーヒヒヒ! みたいな気分にもなるぞ。ああ、どうしよう。
ミュンヘンオリンピック事件は、1972年9月5日に西ドイツのミュンヘンでパレスチナ武装組織「黒い九月」により行われたテロ事件。
ミュンヘンオリンピック開催中に発生し、イスラエルのアスリート11名が殺害された事件として知られる。
この事件に対し、イスラエル政府は報復として空軍にPLOの基地10カ所の空爆を命じた。これにより、65名から200名が死亡した。
イスラエルは空爆に続いて、さらなる報復および同様のテロの再発を防ぐことを名目に、黒い九月メンバーの暗殺を計画。
最初に暗殺されたのはアラファト議長のいとこで翻訳家のワエル・ズワイテルであった。
黒い九月も反撃を開始し、モサドの工作員、協力者などを殺害している。
その後も暗殺は続けられ、1973年6月28日には黒い九月の欧州責任者モハメド・ブーディアがパリで車に仕掛けられた爆弾により死亡している。
ノルウェーのリレハンメルで1973年7月21日、モサドはミュンヘンオリンピック事件の黒幕とされるアリ・ハッサン・サラメらしき男性がバス停にいるところを射殺したが、この男性は全く無関係のモロッコ人であった。
その後、モサドはベイルートにサラメがいることを突き止めると、イギリス国籍を持つ女性工作員のエリカ・チャンバースをベイルートへ派遣する。チャンバースは難民を支援する慈善活動家を名乗ってベイルートで活動し、サラメの行動確認を行った。1979年1月22日、暗殺部隊とチャンバースは彼の車が通る場所に車爆弾を仕掛け、通過した際に彼を車ごと爆破して殺害した。チャンバースは暗殺後すぐに出国して姿を消し、サラメの殺害により作戦は終結したとされる。
昨今あの話題を見ていてふと思ったので、書いていこうと思う。
大体この位か。
ロンドン:ベタだが名所多数。ビッグベン、バッキンガム、セントポール、ウエストミンスター、ロンドン塔、タワーブリッジ、大英、ナショナル、ハロッズ等々。
マンチェスター:何もねえ
リバプール:何もねえ
カーディフ:何もねえ
エディンバラ:何もねえ
グラスゴー:何もねえ
パリ:治安最悪、汚ねえ。でもルーブル、オルセー最高。エッフェル塔、凱旋門、ノートルダムは焼けたけど、ヴェルサイユ、モンマルトル、シャンゼリゼ、く、悔しいけど好き。
モンサン:遠い
マルセイユ:汚ねえ
ボルドー:最高
トゥールーズ:汚ねえ
カルカッソンヌ:広い城だけ
ニース:最高
カンヌ:まあまあ
ベルリン:壁壁壁
フランク:何もねえ
ミュンヘン:オクトーバーフェスト、クリスマス、季節だけかよ。ノイッシュ。
ハンブルグ:何もねえ
飯は肉しかないのかよ!
ミラノ:最高
ローマ:汚ねえ
フィレンツェ:最高
ヴェネツィア:最高
ナポリ:汚ねえ
シチリア:最高
ジェノバ:何もねえ
トリノ:何もねえ
ピサ:塔
アマルフィ:最高
チンクエテッレ:最高
マドリー:バルセロナの後だと今ひとつもレベルは高い。プラド、ピカソ。
セビーリャ:最高
マラガ:最高
グラナダ:最高
コルドバ:最高
ビルバオ:何もねえ
サンセバスティアン:飯最高
飯:ウマーーー!
飯:ウマーーー!
チューリヒ:何もねえ
ベルン:何もねえ
山:最高最高!!!!!
オスロ:何もねえ
ストックホルム:何もねえ
飯:ミートボールは大して名物じゃなかった。黄色にはめられた?
ヘルシンキ:何もねえ
ロッテルダム:何もねえ
飯イマイチ
ブルージュ:綺麗だけど何もねえ
モナコ:綺麗だけど何もねえ
チェコ:
ワルシャワ:何もねえ
アテネ:最高
ミコノス:最高
サントリーニ:最高
飯は素材を生かせればまあ、という感じ。
ドブロブニク:最高
007やミッションインポッシブル以外の実話に基づくような面白いスパイ映画やドラマはないですか?
これまで見て面白かったのは
「裏切りのサーカス」若いベネディクト・カンバーバッチとトム・ハーディが好演してた。
「スモーク・アンド・ミラーズ 1000の顔を持つスパイ」デヴィ夫人と婚約してた実在のスパイの話。
BBCのドラマ「スプークス」地味だけど池上彰のイギリススパイ特集に出てた実在の元スパイが勧めてた。
逆に趣味じゃなかったのは、
トムヒの「ナイトマネジャー」とかコリン・ファースの「キングスマン」とか。
派手なアクションじゃなくて地味だけどリアルさが伝わるような面白い映画やドラマがあれば教えてください。
※追記
いろいろ教えてくれてありがとう。
そういえばおすすめしてくれた
「ミュンヘン」も「KT」も映画館で見たの思い出した。緊迫した当時の空気が伝わるいい映画だった。
知らなかったやつは順番に見ていこうと思う。
このコメントをお書きになった方に私の考えをお伝えしたくここに書かせて頂きます。
まず、世界大戦である意味、日本よりもっとひどいことをしたドイツに私は実際に行って次の感想を抱きました。
ドイツのミュンヘンあたりでドイツ留学経験のある人の紹介で、かなり深くドイツの人と接することができたと思います。
そして、ドイツの人は少なくとも、かつて世界大戦に参加した日本から来た私からみて、自民族至上主義やナショナリズムに
ついては、驚くほど厳しく自制し、深く(キリスト教的な)悔悛のなかで生きていらっしゃるように見えました。
これは、キリスト教という宗教的背景からドイツの人の多くは何か世界大戦でのドイツの行ったことと「原罪」の観念が
心のなかで結びついているのではないかという印象を抱きました。
日本の人の場合、その宗教的なものが世界大戦における日本の行為とは全く心のなかで結びついてはいないように思います。
そこらへんの点が、海外の人からみた場合、何か怒りを引き起こしてしまう可能性があるのかもしれません。
ドイツでも日本の深夜アニメの公式配信はあるのだが、新作アニメ映画を見るのは通常困難である。
しかし年に一度ドイツおよびオーストリアの各都市で日本の新作アニメ映画をドイツ語字幕付きで上映するAKIBA PASS FESTIVALというイベントが開催されており、そこで「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」と「Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」を鑑賞することができた。
以下はニュルンベルク会場の様子(他の開催地はベルリン、ドルトムント、フランクフルト、ハンブルク、ケルン、ライプチヒ、ミュンヘン、パシング、シュトゥットガルト、ウィーン)。
会場の雰囲気: ニュルンベルクの場合は15シアターくらいある大きな映画館の2シアターが貸し切られ、1日アニメが上映される。普通の映画上映とそれほど変わったことはなく、一日券の販売やアニメグッズの売店があるくらい。会場によっては制作スタッフ等のゲストが来て質問会みたいなのがあるらしい。たまに気合入れてコスプレとかしてきている人もいる。
上映前: 日本と同様映画の前の宣伝映像は長い。ドイツのアニメイベントの宣伝や日本のアニメ配信関連会社のほか、アトラスやコーエー、シュタゲ等のゲームの宣伝がいくつかあった。
人の入り: ざっと数えたところ70~80人くらい、割と空いてる。アイドルアニメはやはりヨーロッパでは受けが微妙かも。でも中にはグッズを付けていたり結構なファンもいる模様。女性も少なくとも2割くらいはいる。
盛り上がったところ: ドイツの映画鑑賞は笑ったりちょっと歓声を上げるくらいは許容。ライブパートは静か(集中して聞いていたのかもしれないが日本語の歌なのできついかもしれない)。女の子たちがコミカルな動きを見せるところはかなり盛り上がっていたように感じた。
笑いが起きたところ: 最初の追いかけっこパート。お尋ね者ポスター。月ちゃんがフィレンツェのお屋敷でマリ母に恭しく退出を促すポーズをしたところ。
人の入り: 200人を超えるくらい。満員ではないが混んでる。3部作の第2部にあたる映画であるが第1部は去年上映された。
全体の雰囲気: バトルシーンのクオリティが高く緊迫した場面が多かったためか会場全体を息を呑む場面が多かった。エロいシーンは若干の反応あり。
笑いが起きたところ: 士郎と桜がいちゃついてる食卓の向かいにライダーが座ってたシーン、そのすぐ後のナイフとフォークを出されるシーン。
ビール自作を5年ぐらい行っている。その結果俺は最強にうまいビールを自宅で錬成し、かつそれをシステムとして円滑に回すことができるようになった。
ここでのシステムとしての錬成というのは、以下のことを指す。すなわち①あまり労力をかけずに②大した製造設備を持たず③狭い部屋でもスペースを犠牲にせずに作れるようになった、ということだ。
そのため結構なノウハウが溜まったのだが、これはあまりおおっぴらに公表するものでもない。ただ、類似の問題を抱えている人もいるかと思うので、ここで公表する。
なお、統合的なビールの造りかたについては、良いサイトがいっぱいあるのでそっちを見てください。ここで留意してるのは、それを踏まえた上での作り方のコツや、書いてないことを網羅することです。
また、コスパ(ピルスナー飲みたいなら市販でいいと思う)の観点から、以下のノウハウはアメリカ系IPA・IPLのそれに絞ったものです。みんなも中瓶100円のコストでホップの効いたビールを錬成しよう。
(なお、筆者は製造にあたってはアルコール度数が1%以下になるように調整しています。みなさんも製造の際は酒造法を遵守してください。)
世の中のビールの作り方を見ていると、雑菌をやけに気にする記述が多い。だが、ビールはそもそもめっちゃ腐りにくい飲料である。1年以上の長期保存はともかく、雑に作ってもそうそう味は変にならないので、神経質になるくらいなら雑に作ってよい。
多少気を使うのは、ウォート冷却→発酵容器移行へのプロセスだけである。あとは熱消毒か、アルコール消毒を経るのだから、早々腐らないのである。
アメリカ人の挙げているビールづくり動画を見よ。大体禿げたWASPのオッサンがガレージでビール飲みながら作っているのである。それに比べればまだアパートで作るほうが清潔である。
名水が云々とかはよっぽどライトなビール以外はきにしなくていいです。カルキ?なんのためにウォートを熱するんだという話。
65度―70度の範疇であれば問題ない。どうせ市販の温度計では正確に鍋全体の温度を測ることは困難である。
IPA recipeでググればいくらでも出てくる。このホップは持っていない?別のホップを同数足せばよい。
麦芽もいろいろあるが、結局ベースとなる麦芽一種と、上記に上げたモルティさを出す麦芽数種で基本は問題ないと思う。
いや、凝りだすとカラレッドとかクリスタル麦芽を4種使い分けるとかやるけど、味にあんま関係ないんだよな。
ライ麦芽で香りを出す?フレークドオーツでギネス再現?それは上級者向けということで…たしかに美味しいのできるけどね。
ホップもいろいろ買った(それこそアメリカの実験種も含め)が、結局はこの4つで世の中のアメリカ系ビールのIPAやPAに関する香りはほぼ網羅できる。こいつらのうちCitraとSimcoeはビタリングホップにもいいので、最悪この4種でもいい。
(俺はドイツやイギリスのビールは価格が安いので買ったほうがコスパが良いと感じる。アメリカのクラフトビールはどうも品質管理が悪く、小ロットなので自分で作ったほうがいいと思う。)
なお、香りの感じは以下の感じ
Citra→レモン、オレンジにトロピカル。バランスが良い。どこでも使える神が生み出したホップ
Mosaic→Glassyなレイヤーの裏に熟したフルーツの香り。ドライホップ最強。
Galaxy→マンゴー、パッションフルーツ、桃、パイナップル。ドライホップ最強その2.
Simcoe→Piny,Classyな香りの上にオレンジ。西海岸スタイルのIPAが飲みたいときに使う。ビタリングにも良い。
なおホップを使うコツですが、少なくともドライホップなどの香り付けの場合はアホほど(3g/1L)入れたほうがいい。ホップの量は7難隠す。
ここに足すならAmarilloとColumbusとSaaz、あとGoldingsかなあ。最近の新種ホップはスペックシート至上主義過ぎて、どうもいいのが出てない印象。
イーストも凝りだすとキリがないのですが、リキッドイースト使い出すと管理がほんまだるいので、最近はドライのラガーかエール酵母を使いまわして行くほうが楽なのではないかと思う。
使いまわし法は、発酵容器1に残った澱に水道水を4リットルほど打ち込んでシェイク、上澄みを1.5リットルペットボトル2つに入れ、放置、そののちまた上澄みを500ミリペットボトル4~5本に入れ、放置。これでイーストが分離できる。
だいたい2~3回の使い回しが可能。
コスパの観点。麦芽は重くて安い。それ以外は軽くて高い。そして鮮度・種類とも海外の方が圧倒的に優れている。
特にホップは農場直送系が日本の市価の半値以下でいいのを送ってもらえる。
ゼラチンでは無理でしたが粉状寒天でなんの問題もありませんでした。逆に寒天入れないと透明度がバイヤーになるし、発酵管理もめんどいので入れるの推奨。ひとつまみでいいです。
最初はフードプロセッサーで粉砕してたのですが、BIABでも収率が上がりにくい傾向にある。1万円で買えるようになったのでおとなしく買おう。
BIABはストレーナーなどを使わずに簡単にビールが作れる革新的製造法なのですが、鍋に入れる網(ウォートとモルトを分離する網)が日本で売っていないという問題がある。
いろいろ試したが、靴を収納する不織布を網目が細かい網として用い、その中でおおまかにモルトを分離する網として、洗濯ネットを用いるのが一番入手性も良く安くて良い。
使い方はマッシング後、洗濯網を引き出しウォートを絞って分離→不織布を絞って分離。その後モルトに70度程度のお湯をかけて洗濯網で絞った二番ウォートを混ぜてもよい。
だいたいBIABかつ10リットルベースで作ることを考えると、倍量の鍋がほしい。逆にこれ以上大きいと一般的コンロに収まらないので、ここあたりがリミット。
鍋は相当酷使し、こびりつきもひどいことを考えると、ステンレス推奨。
1万円で買えるので買ったほうが良い。これがないとビールの味が毎回変わる。
無いとクリアなビールにもならないし、味も癖が強くなる。発酵容器1で発酵(ラガーなら12度、エールなら15-18度)→発酵容器2で一週間ドライホップと澱引き(5度-。冷蔵庫で良い)→瓶詰めが最もルーチンとして適している。
ウォート冷却でチラーを使う必要は、10リットルクラスだとあまり感じない。鍋ごと冷水で満たした風呂の中に沈めるのが一番楽。
また瓶の殺菌も風呂場でやるのが一番楽。その場で洗えるので。
正確には購入となりますが、大体のとこは格安で譲ってくれます。いぶかしがられますが。
ビールケースはスタックできるので、設置スペースの観点からも有用。
だいたいこれで、製造原料・設備が1.5畳ぐらいのスペースを占拠するだけで収まり、毎回10リットルのビールを楽しく作ることが出来ています。
1 運が良かったとはどれぐらいの意味で使っているのでしょうか?
私個人的には、中吉くらいだと思う。G7に入っていること、世界の中で最も治安がいいこと、ユーラシア大陸棚に位置している大陸国家であることなどが主な理由かな。
2 その国で生まれたら日本に生まれる以上に運が良かったと言える国はどこですか?
ドイツがいい。フランスとイギリスは核兵器を持っているだけの衰退国だし、全くあこがれない。アメリカについては、そもそもユーラシア大陸にない時点で問題外。地球の主役は、どう考えてもユーラシア大陸だから。何度思い直しても、ドイツ以外にあり得ない。ヒトラーを支持するわけではないが、やはりゲルマン民族は世界一頭がいいし、容貌も美しいと思う。
イギリスとフランスは、それぞれロンドンとパリに一極集中し過ぎて、国として終わっている。ドイツはハンザ同盟時代の名残か、分権意識が強い。ドイツ西部のハンブルグやシュトゥットガルト、ハノーファー、ミュンヘンなどの各都市が、首都ベルリンと同格的であることもいいね。
3 反対にその国で生まれるよりも日本に生まれた方が運がいいと思う国はどこですか?
ユーラシア大陸内以外の全部
オリンピックは国ではなく、都市が主催する行事だ。そこを勘違いしている人が多すぎる。
1940年に開催されるはずだった東京大会は、東京府東京市が開催都市だったが、
1964年大会ではすでに東京市は消滅していたので、東京都が開催「都市」扱いだったが本来の趣旨からは外れているだろう。
それに対して、ワールドカップは国単位で行われる。サッカーはロシア大会がまもなく開かれる。
しかし、1980年のオリンピックはソビエト連邦大会ではなく、モスクワ大会だし、1972年のミュンヘン大会は西ドイツ大会ではない。
そう、ミュンヘン大会では選手村がテロ集団に襲撃されるという悲劇があった。
念のため付け加えておくが、1968年のメキシコ大会はメキシコシティー=メキシコ市で行われたから国名ではない。
最近「オールジャパンで」という紋切り型の常套句を耳にするが、一都市の行事を勝手に国家レベルの行事に格上げするのは勘違いもはなはだしい。
ちなみに、ワールドカップではなぜかイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドが別々に出場するが、
1月1日 - イスラエル中部テルアビブで銃乱射が発生、9人が死傷
1月12日 - トルコ・イスタンブールで爆発、10人が死亡、トルコ政府はISILによる自爆テロとの見解
1月14日 - インドネシア・ジャカルタのテロ・銃撃戦、被疑者はISILと関連
1月16日 - 2016年中華民国総統選挙、民進党の蔡英文が当選
1月30日 - シリアの首都ダマスカスで爆発、45人が死亡、100人以上が負傷、ISILが犯行声明
2月20日 - アメリカミシガン州で無差別発砲の銃撃事件、5人が死亡
3月20日 - アメリカ合衆国大統領バラク・オバマがキューバを訪問
5月9日 - フィリピン大統領選挙、ドゥテルテ当選(→麻薬戦争、8月までに1000人以上死亡)
5月27日 - バラク・オバマが現職アメリカ合衆国大統領として初めて広島市を訪問
6月12日 - アメリカ・フロリダ州で銃乱射事件、50人が死亡、ISIL系のサイトで犯行声明
6月23日 - イギリスで欧州連合離脱是非の国民投票、欧州連合 (EU) 離脱支持票が過半数を占める結果
6月25日 - アジアインフラ投資銀行の第1回年次総会
6月28日 - トルコ・イスタンブールの空港でテロ、死者36名、負傷者140名
7月1日 - バングラデシュの首都ダッカにて、武装集団による襲撃・人質立てこもり事件、死者28人、負傷者50人、ISIL系のメディアが犯行を認める声明
7月3日 - バグダードのカッラーダ地区の繁華街で爆弾を積んだ冷蔵トラックが爆発、200人以上の犠牲者
7月7日 - アメリカで5日と6日、警官に黒人男性が射殺されるケースが相次ぎ、全米で抗議活動が広がる中、テキサス州ダラスで7日夜、デモ警戒中の警察官5人が射殺される事件が発生
7月10日 - 日本で第24回参議院議員通常選挙、自公連立与党は合計70議席を獲得し勝利
7月12日 - (南シナ海に関して)フィリピンが「中国の主張は国際法違反」と訴えた仲裁裁判で違反判決(→中国はそれに従わず)
7月14日 - フランスの南部・ニーストラックテロ事件、84人が死亡、202人の負傷者、ISILの関連性
7月15日〜16日 - トルコで軍の一部によるクーデターが発生、未遂ながら200人を超える死者
7月17日 - アメリカルイジアナ州バトンルージュで警察官が銃撃を受け3人が死亡、3人が負傷
7月22日 - ドイツ・ミュンヘン銃撃事件が発生。犯人を含み10人が死亡
7月26日 - 日本で相模原障害者施設殺傷事件が発生。19人が死亡
8月8日 - 日本の天皇が生前退位問題に対してのお気持ちをビデオメッセージで発表
9月4日 - 香港にて第六回立法会議員総選挙、親中派は40議席、非親中派は30議席
9月14日 - 内戦が続くシリアで、米国とロシアの仲介によって、アサド政権と反体制派の停戦が発効
9月15日 - 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。
9月17日 - 2016年マンハッタン爆発事件が発生、負傷者25人
10月17日 - イラクのハイダル・アル=アバーディ首相はISILに占拠された北部の都市モスルの奪還作戦を開始と発表
11月9日 - アメリカ合衆国大統領選挙、共和党のドナルド・トランプが民主党のヒラリー・クリントンを退けて当選
12月15日 - 日本の安倍晋三首相とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、山口県長門市で日露首脳会談
12月18日 - ヨルダンで武装集団が警官襲撃 観光客ら10人死亡
12月19日 - ドイツのベルリンで行われていたクリスマスマーケットにトラックが突入、多数の死傷者
12月19日 - ロシアの駐トルコ大使がアンカラでトルコ人警察官に銃撃され死亡
12月19日 - スイス・チューリヒでイスラム教関連設備に侵入した男が機関銃を発砲し3人が負傷
12月22日 - シリア政権は反体制派が拠点としてきた要衝アレッポを完全制圧したと発表
過不足の指摘などいただければ。