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はてなキーワード: ラブライブサンシャインとは

2023-03-01

anond:20230227202316

絆のアリルpvで「憧れのキズナアイちゃんみたいに」ってキャラが言ってるとこみて

ラブライブサンシャインでμ'sがレジェンドになってた(実際そうだけど)構図を思い出したわ

2022-04-15

https://anond.hatelabo.jp/20220414205419

この人自身男性

「僕も一応男性なので

毛深いからひげが毎日もっさり生えてきて、それを剃るのが面倒だ

ラブライブサンシャインパネルを見ても、それが過度に性的とはどうしても思えない

実際はレイプとか憎んでいるはずなのに、成人漫画自慰しているときレイプ描写が出てくると、それで興奮できてしま

暴力は嫌いなはずなのに、女性男性暴力を振るう描写が大好きで、暴力を振るわれる男性自分を重ねて興奮してしまう」

といった正直な気持ち吐露して真摯自分自身に向き合ってこの文章を書いている様子が窺えるのに

それでも『男性差別を被害者のせいにしてるやつ』なんて短絡的な感想しか持てないなら

それはもう男性差別とかじゃなくて国語力の問題からそういう専門の所に通ってやり直した方がいいと思うよ

2022-01-02

anond:20211229162746

ラブライブメインキャスト現在進行系で一人やっているがお前は一体どこの平行世界から来たんだ

ていうかラブライブサンシャインが芹澤優秋月マキシオマージュしまくりアニメだったことも気が付いてないのかこいつ

2021-09-14

ありがとう ラブライブ!サンシャイン!!

ふと、ラブライブ話題を見かけたのでオタクお気持ち表明的な何かを書いてみたいと思った。

私はサンシャインきっかけに1度ラブライブ引退し、そしてなんだかんだでまたラブライブに戻ってきた。今ではμ'sやAqoursのみならず、虹ヶ咲や今やってるスーパースターも楽しんでいる。

紆余曲折あったが昔好きだったものをもう一度好きになれることは素敵だと感じたといった話だ。そして、それは1度は嫌いさえしたサンシャインのおかげなところが多いと思った。


ちょっとした昔話になる。

私は10年以上オタクみたいなことをやっていて、当然ラブライブ(μ's)の全盛期頃はラブライブが好きだった。ラブライバーの悪行(これすら懐かしい)みたいなものを見てドン引いたりもしつつ、緩くラブライバーめいた立ち位置にいたと思う。

そんな中、ラブライブ サンシャインが始まった。μ'sが好きだった以上、新しく始まるグループにそれほど興味はなく、アニメ1期は見たがそれを最後ラブライブ自体から離れてしまった。

私はμ's原理主義でもなんでもなかったが、当時の感覚ではラブライブとはイコールμ'sであって、ラブライブというシリーズという認識もなかった。

そのため単に好きだったものが終わって、別の作品が始まったという感じでラブライバーを次第に辞めていった。(実際サンシャインのなかなかアレな最終話のせいではあると思うが)

その後は、オタク自体を辞めるわけでもなく、アイマスの方に移っていった。しばらくはサンシャインに対してはずっと否定的で、わざわざネットに書き込んでdisることはなかったが、良い印象はなかった。

アイマスに乗り換えて、むしろ声優をより意識してコンテンツに触れることになった(ラブライバーをしていた当時は、声優自体よりμ'sというグループとして見ていたところが大きかった)

そんなこんなでアイマス由来の声優オタクになった私は、声優オタク故に逆にAqoursのことを見知ることが増える。実際アニメきっかけに引退したとはいえAqoursアニメで聞いた曲は良かったし、声優オタクをしていればAqours声優を目にする機会も多かった。

アイマスに移って日が経つと、μ'sも完全な思い出になり、Aqoursに対して否定的になる理由も薄れて、その頃には嫌ってもいなかった。

それでも今更ラブライブに戻ることも、サンシャインに触れることも遅く感じて、否定はしないが今更関わらない、といったスタンスでいた。その頃にはサンシャイン映画公開前後で、今更追いかけるのもなぁという気持ちが強かった。今更という単語を使いすぎているが、本当に当時は「今更なぁ」という感情ほとんどだった。



そんな中、2020年ラブライブの3作目(外伝的な扱いなのでナンバリングに入れるのかわからない)の虹ヶ咲のアニメが始まった。アニメ化の発表時にキャラデザがいつもと違うというツイートが流れてきて、何となく見てみるかと思っていた。

何となく見た虹ヶ咲だったが面白かった。

これまでのラブライブとは違った感じで、また別の作品として楽しめた。

それと同時に虹ヶ咲は私がサンシャインの2期以降を見るきっかけにもなった。虹ヶ咲の盛り上がりで、ラブライブに対しての熱が数年越しに湧いてきた。実際、虹ヶ咲の放送クール中にサンシャインアニメを全部見たし、μ'sのアニメも見返した。

虹ヶ咲をきっかけにラブライブに復帰したμ'sの頃のオタクが、周りにも数人いたりもした。ラブライブのものへの自分と周囲の熱が高まっていって楽しかった。

そんなこんなで、サンシャインを見るきっかけを得たあとはまあかなり好きになった。

実際サンシャインに対する負の感情は、なんとなくの意識から来ていたので5年近い冷却期間を経た上で見れば、ラブライブらしい作品で好きになれるのは当然だった。(その上でもアニメはなかなかアレだったが)

アニメとして点をつけるなら高得点にはならないが、それでも個人的に好きなアニメ、といった感じだろうか。今ではAqoursの曲もよく聞くし、機会があればライブにも行きたいと思う。


ここまで書いてみて、何が言いたかたかといえば、熱が冷めるがゆえに好きになれることもあるのだなと数年間をかけて感じた。それと同時に、当時割り切って見ていればもっと早く楽しめた可能性もあったので、オタクはこだわりを時には曲げることもいいかもしれない。

初代のファンが、2代目に否定的になって離れて、離れたが故に3代目以降をむしろフラット視点で見ることができた。様々なコンテンツや界隈においても通じそうな概念である

紆余曲折あって、本当に回り道をした上でハマった時から8年くらい経った今もラブライバーをしている(休止期間が長いが)

μ'sが一旦止まって、Aqoursで離れて、虹で帰ってくるという回り道があったために今ラブライブを楽しめていると思うと、本当に分からない。1度Aqours否定的に見たからこそ今好きになれている側面もあると思うと、結果的に良かったのかなとも感じた。

アイマスに切りかえてからはこれからアイマス以上にハマるコンテンツは無いと思った。そして今はむしろラブライブの方に偏重してしまっているきらいがある。

それもまた、どちらかに重心が移ったり、全く違うコンテンツに移ったり、あるいはオタク自体から離れたりとしつつ、どこかしらに行き着くのだろう。

結果良ければ〜ではないが、何となく落ち着くところに落ち着くものだなとここ数年間のオタク生活の中で感じた次第です。

とりあえず、一時期嫌っていたのが嘘のようにラブライブサンシャインが今は好きだ。キャラも曲もキャストもどれも素敵なコンテンツだと思う。

罪滅ぼしではないが、是非ともこれから応援していきたい。


ただしNo.10お前はダメだ。

2021-08-09

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金曜

伊豆・三津シーパラダイスに行きましたわ!鯖は餌でしたわ!

日本では二番目に古い水族館らしいですわ!室内は改装されたのか新しい感じでしたが外は古そうな感じでしたわ!

こちらは海と合体している水族館ですわ!わたくしはこのタイプ水族館進化系をみたいのですがなかなかありませんわ!近くのあわしまマリンパークや少し離れるけど下田海中水族館なんかは似たタイプですわ!

かいタカアシガニがいましたわ!このでかさは久しぶりですわ!

去年から記念メダルを集めておりますこちらでは取り扱いを終了しておりましたわ!

次にあわしまマリンパークに行きましたわ!歩いてもまあ行ける距離ですわ!

チケット買って船に乗って無人島へgoですわ!めちゃ近いですわ!

こちらにはカエル館があって日本有数のカエルの種類がいますわ!たぶんkawazooに負けて2位ですわ!昔は別途入場料100円かかってた気がしますが無料になってましたわ!

ドクターフィッシュおたまじゃくし版が500円だったので堪能してきましたわ!グエーわたくしはエサじゃないンゴですわ!

そのあとは沼津駅の近くのとんかつとがねでとんかつ定食を食いましたわ!うまかったですわ!

一日の総括としてはラブライブサンシャインでしたわ!

静岡日本酒とわさび漬け買って食いましたわ!

土曜

寝坊したので10から朝かつですわ!かつ庵で熟成黒豚ロースかつ定食を食べましたわ!1000円切るので期待してなかったですがうまかったですわ!

その後日本平動物園に行きましたわ!レッサータヌキックマスターモドキがかわいかったですわ!

海獣系もいたりペンギンもいたり爬虫類館もあったりしましたわ!

その後はバス乗ってたら登呂遺跡とか言ってたんで行ってみましたわ!これがあの高床式ですの!?わたくしも侵入できませんわ!

ついでに博物館も行きましたわ。博物館よりも外にある復元された遺跡がメインかと思いますわ!全部復元なのか本物があるのかはよくわかりませんわ!併設の芹沢銈介博物館にも行きましたわ!よくわかんねえ!あと土曜なのでお家も見れるということで行きましたわ!

そして歩いて萩錦酒造を目指しましたわ!目的地寸前ではぎにしき本店という酒屋があったのですが割りと普通の酒屋でそこを通りすぎて奥に行くと萩錦酒造様がありましたわ。入っていいのかよくわかりませんでしたが蔵元直売って書いてあるから行けるやろと思って入ったら中でお酒が売ってましたわ!一本頂きましたわ!まだ飲んでませんわ!桝が売ってなかったのが残念ですわ。

更に歩いてとんかつ田川に行きましたわ!ロースカツ定食Bを頂きましたわ!AとBの違いはとんかつの量らしいですわ!当然多い方にしましたわ!ジャンボロースカツにすればよかったですわ!うまかったですわ!

その後は歩いて静岡駅に向かいましたわ!

日曜

寝坊したけどお店が空いてなかったので朝かつはできませんでしたわ!ツインメッセ静岡レストラン駿河三元豚御膳を頂きましたわ!うまかったですわ!

その後夏レプでミドリツヤトカゲを買いましたわ!

帰りに小田原の豚屋とん一でかつ丼(大)を頂きましたわ!うまかったですわ!

月曜

唐揚げ食べるつもりだったけどなんかずっと買い物に行かずだらだらしてしまってとんかつが半額の時間だったのでとんかつ食いましたわ!二枚は多かったですわ!最近スーパーのはかつ丼かにしたらうまいんじゃないかとも思っていますわ!

ここでわたくしのペットをご紹介致しまわ!まずはマダガスカルからゾノサウルスですわ!結構床に潜ってるやつですわ!3匹いますわ!

次に紹介するのはカラカネトカゲたぶん3匹ですわ!この前買った奴から子供が2匹生まれたので。(3匹生まれましたが1匹はすぐ死んでしまいましたわ)。こいつも結構潜りますわ!でも水入りの下みたいなところがお気に入りっぽいですわ!

そしてお待ちかねサンドフイッシュスキンクですわ!名前の通り潜りますわ!たくさん買ったのでたくさんいますわ!

ここまでが潜ってしまって滅多に出会えない系ですわ!

あとはコモンアガマ5匹ですわ!発情期には色が変わるらしいですが最近買ったやつなのでまだわかりませんわ!

あとはアズマヒキガエル1匹ですわ!90×45水槽なのであと何匹か欲しいですわ!

2020-09-18

anond:20200918190449

その3前編

第3章・アニメ放送局問題・そしてネットインフラ

本来なら別々のテーマとして扱う予定だったが、統合させて頂きました。

最初テレビ東京

一体何なんなのですか、ここ数年の放送政策は…?

ワンパンマン2期やゾイドワイルドゼロアースグランナー、ミュークルドリーミーをBSテレ東供給しない、

プリチャンも2年目最後BSテレ東外す、

フルーツバスケットアニメももテレ東東名阪枠という放送局供給で最悪の組み合わせ…

ゼロ年代末から地方番販・CSBS卑の症状が最悪なまでに悪化していますよ。

特にアースグランナーはこれからロボットファンを育てるための入門編的な作品の一つなのに…

本来なら平日夕方にやればいいのにバラエティ番組時間半に増やし、

主要民放局の東映バンダイアニメ特撮とぶつけるとか。

タカラトミーも限られた地域での番販みたいな政策とか何の疑問に思わないのでしょうか?

裏番組同士のぶつけ合いなんて地上波日中だけじゃありませんよ。

BS地上波深夜でも同じことが起きてますよ。

とある科学の超電磁砲MBSスーパーアニメイズム、

ご注文はうさぎですか?再放送ジョジョの奇妙な冒険第3部再放送

氷菓再放送(もうすぐ終わるけど)とラブライブサンシャイン再放送

有力作品同士の潰し合いが何個も起きてるのに…

その一方で金曜日深夜はBS日テレ、BSフジ共に24時台にアニメ放送しないとか馬鹿げいるじゃないですか…。

何で月〜水に必要以上に集中させるんだよ、旧作ぐらいでもいいから金曜に移動させるとか出来ないのですか…

はっきり言って金24時のBS11・MX枠に裏番組アニメ仕向けてはいけないとかい協定でもあるんですか?

一番刺客として他ジャンルアニメ必要だったクールがあったのに…

18秋(抱かれたい男)、19冬(Bプロ2期)、19春(抱かれたい再放送)、それに今期(ギヴン再放送)の4つだ。

何で腐夢コンテンツに対して他アニメ再放送仕向けようとしないのですか?

ニチアサ戦隊vsワンピースvsアースグランナーが、

月深でごちうさvsジョジョという対戦カードが嫌々行わされている一方で、何で

コテコテの腐夢コンテンツばっか裏番組不在同然の状態だなんて…

BS日テレも前期のNumber24も、19秋のトライナイツBS放送もどの局も裏番組アニメしかけなかった事も俺は許してませんよ。

腐夢ジャンルばっか裏番組合戦回避しやがり、

その他ジャンル裏番組合戦の供物にされる、それが今の日本テレビアニメ放送日程の悪いところであります

2020-03-13

anond:20200313000650

そもそも宇崎ポスターラブライブポスターで吹き上がってた連中も、ヒプノシスマイク?なんて嫌いになるほど興味ねえ人が大半だと思うけど

何でそのコンテンツメジャーだったりみんなが詳しく知ってて憎んでることが当たり前の前提なんだ?

ラブライブサンシャインですらそこまでの知名度ないと思うよ(ラブライブは知っててもサンシャインの本編見てないやつなんて腐るほどいるだろう)

宇崎ちゃん原作なんか言うまでもないし


まぁお前の周りはもしかしたらヒプノシスマイクに詳しくて設定も知ってて設定が変えられた経緯も把握してるのが当たり前の世界なのかも知れんが

それを一般化するのは頭悪すぎるよね

2020-02-26

フェミニストによる山田太郎議員に対するアシスト

幾ら山田太郎議員自民漫画家出版と組んで著作権一般国民から毛嫌いされているダウンロード違法化を通した所で痛くも痒くもないでしょう。

何故ならそれ以上の速度でフェミニスト赤十字献血やらJAラブライブサンシャインみかんコラボなりに火をつけて、オタク若い人、一般人のみならず、これ等団体まで炎上させて、ガシガシリベラル野党の票を削り取り、結果投票率の低下を招き、野党の壊滅状態に追い込んでいるからだ。

ある意味ではフェミニストこそが最大の山田太郎議員及び自民に対する支援勢力かも知れない。

こいつらが存在するおかげでリベラル野党から一般票や組織票離れを引き起こしてくれるからだ。

多少のヘマをした所でフェミニスト勝手に諸団体喧嘩を売ってくれるおかげで評価を取り戻すのも容易。

何せ赤十字の一件の終息から一か月もせずにJAにまで喧嘩を売ってくれたんだ。

今後もフェミニストは同じ行為を繰り返すよ。

これは断言しても良い。

何にせよフェミニスト存在する限り、山田太郎議員自民は安泰だと思っているでしょう。

今もまだ存在するか判らないが、フェミニストや先鋭化した支持者以外の支持者からすればこいつらの存在自体悪夢以外何物でもないがな。

何せ方々に喧嘩を売り歩き、味方を壊滅させ、敵対勢力を増強させ続ける集団からだ。

ただこんな連中と当時手を組んで今も組んで一蓮托生しようとしているからこんな結果になっても仕方がない。

リベラル政党に関しては自業自得で同情の価値すらない。

からきっと山田太郎議員フェミニスト感謝している事でしょう。

何もしなくても勝手に諸団体喧嘩を売って、炎上させ一般人ヘイトリベラル政党に集め、そのリベラル野党の票を減らし、投票率を引き下げ、尚且つ若者の票を自民に票を集めてくれるのだから

2020-02-25

所詮自民リップサービスしかなったと言う事

前回の凍結は参院選対策リップサービスしかなかったと言う事だ。

普段表現言論の自由を嘯いていても所詮本音業界利益しか守らないと言う事。

どうせ大方この法案文化庁強硬したもので、山田太郎議員信者はこの都合の悪い話題山田太郎議員が尽力して、ここまで問題点解決したとポジショントークをするのだろうが。

しか漫画家出版普段表現言論の自由を嘯く癖に詭弁綺麗事を弄して、まるでこいつらの敵視しているフェミニストみたいに関係ないネットユーザー規制推し進めているのだから呆れる。

権力に結び付いた途端一般国民規制したがるのはどいつもこいつも一緒。

野党野党で支持者がフェミニストと一緒になって、赤十字の宇崎ちゃんの一件に懲りずに今度はJAラブライブサンシャイン叩きをして、自身自身の敵を増やしているし、どいつもこいつも自身権利は棚において、自身規制に都合の良い権利を用いて、耳障りの良い詭弁を弄し、関係ない他者の行動を規制で抑圧したい奴等ばかりで本当に嫌になる。

例え耳障りが良くても所詮詭弁詭弁

回り回って今に出版漫画家世間から嫌われる結果を招く事になる。

何せ反論しにくい子供権利悪用していた人達であったフェミニストですら今や世間から反社勢力と逆に思われつつあるのだから

最近オタクは中身がないことが多い」

オタクとは何だ? - からあげ速報

バッサリ言い捨てるが、今のオタクは心底つまらない。と言うのも“オタク”と名乗っておきながら全くオタクではないからだ。そう思うようになったのは、ここ最近オタク言動があまりオタクと呼ぶには酷すぎるからだ。

そう、好きな作品を語る時にまるで中身がない。キャラクター容姿しか関心がなく、話せるとしたらキャラクターの魅力だけ。世界観ストーリー作画製作の裏側にまるで興味がない。まぁ作画とかは私が好きなだけだけど…。とにかくお前らはオタクを名乗っていながら、キャラクターエロいしか言えないのか?!ならせめて何がどうエロいのか語れよ!おっぱいデカしか言えんのか?と…。

自分とその周りのごく一部以外のオタクは「中身がない」、みたいな錯覚は誰しも若い時に一度は陥るものだけど、「中身がない」の中身として持ってくるのが、動物化するポストモダンから毛を抜いたようなごくありふれた萌えオタ叩きでは、それこそ「心底つまらない」。

後で一応、

金を落としているからお前は真のオタク!お前は作画マニアから真のオタク!…とかはない。あれだけボロクソに言ったが、キャラクターが好きなだけでもオタクだと言える。

フォローは入れているが、まとめでは、

今のオタクがつまらない理由は、作品のことを深く探求せずにエロければOK!可愛ければ、カッコよければOK!で終わるからだ。

となっているので、やはり「(今の)キャラ萌えオタクオタクではあるがつまらない(≒偽物オタクである)」が結論らしい。

ここで一つ私が好きな作品の話をしよう。大友克洋アニメ映画AKIRA」だ。

このアニメ映画世界観キャラクター全てが魅力的で見て損はない作品である。だがそれだけで終ってはいけない。是非作画に注目してほしい。AKIRAでは口の作画が他アニメと異なり、ただ開閉させているだけではないのだ!驚くことに、きちんとアイウエオの形をしているのだ!…何故そんな面倒臭いことを…そう思ったなら制作の裏話を調べてみてほしい。面白いぞ…!

AKIRAプレスコリップシンクがすごいのはそりゃそうだろうけど、この文章からだと「すごい」以上の意味特に伝わらないんだがそれでいいのか?それは「エロければOK!可愛ければ、カッコよければOK!」とさほど変わらない態度なのでは。

AKIRAアニメ一回見ただけなので、もしもプレスコリップシンク採用に関して作品への印象が一変するような「制作の裏話」が存在するのだとしたらすいません)

作者の意図が読めるようになれば、作品は数倍面白くなる

作者のキャラクターに込めた想いや、ストーリーさらに言えば作画研究、観察する事で新しい発見があり、作品もっと好きになる。全ての表現意味があるのだから

どんな表現にも作者の意図があり、感動するポイントやカッコいいと思える工夫がある。スカートのシワ一つにさえ、描き手の意思が込められている。それを否定したり蔑ろにするならば、オタクではない。オタクであるならば、その意図理解するべきだ。

もっと描き手の意図を読み取ってみろ!もっと探ってみろ!全ての表現意味はある!

なんでこんなに「作者の意図」にこだわってるのかと思ったら、例のラブライブサンシャインみかん大使パネルの件の話に絡めたかったっぽい。パンツが透けているor股間に貼り付いているように見えてしまスカートの皺?があるなら、それは作者自身自発的エロくしようと思ったからにほかならない、ってことか。ご苦労さん。自分でも絵を描いてるらしいけど、もし仮に自作イラストに「意図しない意図」を見出されても絶対文句言うなよ。

ラブライブのアニメーターがコラボポスターについて説明した件 - Togetter

ふんどし勘吉|note

noteプロフィールを見ると「21歳。フェミニスト。」とのことなので、年齢的にも思想的にも主張が生硬になるのは仕方ないのかもしれないが、見ていてウンザリさせられる。

あのラブライブイラストフェミ的にダメという話だけならともかく、そこに、ラブライブイラストダメさが分からない今のオタクは「中身がない」「つまらない」(真のオタク理解してる)みたいな話を繫げるなら、それはただの中二病的なオタク選民思想しかならないでしょ。くだらねえ。

アニメとは漫画とは…深いものなのだから

バッサリ言い捨てるが、こんな浅いまとめ方、そうそうないよ?(「深いもの」って……ディープワンズ……)

2020-02-19

ラブライブ児童ポルノ

と言う人もまあ極々一部にはいるみたいで、子供に見せたくないでしょうって言い方をするレベルの人は今回の騒動でそれなりに数を見たんだけど


昔、駿河湾沼津SAラブライブ限定ショップが出店した時、限定店舗ものから入店・購入するのに朝早くから整理券が配られたんだよね

自分オタクからまあ朝早く並んで整理券ゲットして、あとは買うだけだってなって列並んでたんだけど

そしたら具合悪そうな、小学校低学年くらいの女のお子さん連れたお母さんに声かけられたのよ

どうやったらグッズ買えますか?って

要は整理券だののシステムをお母さん知らなかったみたいで

でもお子さんがお店行きたい!ラブライブのグッズ買いたい!って言ったから朝早くから飛ばし駿河湾SAまで家族で来たんだって

でも女の子は車酔いしちゃうし、整理券の配布はもう終わってるしで

このままじゃあんまりにもかわいそうだから、欲しいものあったら代わりに自分が買ってきますよって打診したのね

まあもし何かしらの嘘とか騙されたりとかだったりしても、買ったグッズは自分で使えばいいやと思って

で、ルビィちゃん(ラブライブサンシャインのキャラクターの一人)のグッズならなんでもいいのでお願いします!って言われたんだけど

小学生女の子が好きなグッズってなんだろうって分かんなくて、めちゃくちゃ頭悩ませて何個か買ったのね(もしいらないって言われたら自分で使えばいいやって(ry

そんで買ってきたルビィちゃんのグッズを女の子に見せたらね、めちゃくちゃ目を輝かせて喜んでくれたのよ

単純に喜んでもらえたのが嬉しかったし、ラブライブサンシャインが好きなオタクとしてもすごく嬉しかったのね

の子、本当にラブライブサンシャインを、ルビィちゃんのことを好きでいてくれてるんだなって

将来ラブライブから興味が離れちゃう時が来ても、ラブライブに関わる思い出が、この子にとってちょっとでも良いものであってくれたら嬉しいなって心の底から思ったよ


そういうこともあったから、子供に見せたくないうんぬんのフェミの方の主張を見て、すごいなんとも言えない気持ちになったよね

ありがとうございました!ってご家族揃って、にこにこ笑顔で言ってくれたあの時のことを思い出すとね

2020-02-18

こういうの何が目的なんだろう。

ラブライブ好きな女オタクお気持ちクソ長文

タイトル通り、これはラブライブが好きな女オタクのただのお気持ち文です。

自分感情整理目的で書いているのでどれが正しい・悪い・良い・良くないとか、こうすべきだったとかあああるべきとかそういうのは大丈夫です。ノーセンキューです。



私はμ'sのアニメ1期の頃からずっとラブライブが好きで追っかけているオタクです。性別女性

ちょこちょこ語られているようにラブライブ女性オタク結構いらっしゃって、それは美少女ものとしてはパンチラだのあからさまなお色気シーンが無かったからだの色々拝見しますが、個人的にはそこらへんはあんまり気にしてなかった。あとから振り返ってそういえばそうだったかもなーくらいは思いましたが。

オタク遍歴としては少年少女漫画も、青年誌BL百合エロも好きだなと思ったものはとりあえず食べる派で雑食なので、そういうのはあんまり気にしてないのかもしれない。

ラブライブシリーズの今のメインストリームラブライブサンシャインAqoursも初期からずっと追いかけていて、大好きなコンテンツの一つ。ライブめっちゃ行くしそのために円盤CD積むし、ラブライブレード(ペンライト)も家にいっぱいある。アニメも色々言われてるけど個人的には好き。全てが上手くいくわけでは無い現実の中で足掻く(少年少女は美しい。いいぞ。

で、今話題になってるJAなんすんのみかん大使ポスターの件。

私は上記の通りそもそもとしてラブライブオタクなので、第三者というか一般人としてのあのイラストを見ての感覚が分からないしその点に関して公平では決してあれないので、それについては言及するつもりはありません。

ただあの描き下ろし絵を見て真っ先に思ったのは「えっ!千歌ちゃんかわいいかわいいみかんをそんなお上品に持って!いつもは元気っ子なポーズが多いのに!かわいい!お顔がかわいい!うれしい!」でしかなかったです。(千歌ちゃん推しなので……)

高海千歌ちゃんというキャラクターみかんが大好きで、イメージカラーもパッと見オレンジ色なんですけど「みかん色」と表記が徹底されてるくらいにみかんという属性が表に出されているキャラ。そして今回みかん大使への就任声優さん等が、ではなく「高海千歌」というキャラクターとして、でした。それをとてもとても嬉しく思っていました。

けれど、イラストとしての荒が性的消費だと一部の方々に言及され、連日ホッテントリに関連記事が上がってくるくらいに騒ぎになってしまっています

ぶっちゃけラブライブアニメ絵一枚イラストアニメーター原画絵師ガチャみたいなところもあって、ラブライブオタクからしてももちょっと可愛く描いてくれよ!折角の描き下ろしなんやぞオイ!と思う時も多いです。

それでもあの絵を見てスカートが透けて見える、性的に消費されている、と書かれて、正直「???????」でした。

絵が下手だとか皺が変、はまだしも、私自身という一応性別女性の身からしても性的に消費ってなんだ?ってなってました。まあそれははじめに書いたように私がそもそもラブライブが好きだから盲目的になってしまっているのかもしれないし、それを正確に自身判断する術は無いとも思うので、これ以上の言及は避けます。すいません。

正直に今の気持ちを言えば、ただただつらい。

私の好きなキャラ名前や、好きなキャラキャストさんの名前が、良くない方向性話題でばかり連日目にすることになっている。それもキャラクターキャストさんは何も悪くないことで。

(これについてイラストを描いた人が、ディレクションをした人がとかコラボ側が良くない、とかそういうのは大丈夫です。そういうことを今冷静に考えられる精神状態ではないのと、これはお気持ち文なので)

1000000000000000000000000000000000000000000000歩譲って高海千歌ちゃんというキャラクターについては耐えられるんです。(いやそれでもめっちゃがっちゃんにつらいししんどいし悲しいんですけど)

これは私個人の持論ですが、高海千歌ちゃんあくまで「キャラクター」。実在する人間ではないから、です。

千歌ちゃんが悲しむ、と言ったところで千歌ちゃん現実には存在しない。悲しんでいるのは「そのキャラを好きな実在する人間」です。つまり私です。

2次元3次元区別はきちんとつけなければリアル生活を送りつつオタクをやっていくのは難しいと個人的に思っているし、その一線はきちんと自分の中で線引きしていたいから、耐えるつもりでいました。そうするのが最終的に千歌ちゃんというキャラクターにとっても良いはずだと。大声で騒ぎ立てたって「千歌ちゃんが好きなオタク」の周囲からイメージが悪くなるだけだとも。

でも今回は、千歌ちゃんキャストさん、伊波杏樹さんも関わってしまっているから、耐えられず泣いてしまったしこうやってお気持ちクソ長文を書いてしまっています

今回の内浦みかん大使就任式には、高海千歌ちゃんというキャラクターの代わりに、千歌ちゃんキャストさん、つまり声優さんが出席して委任状を受け取っていらっしゃいました。

元々ラブライブキャラクターとそのキャストさんの距離感特に近いというか、ステージの上ではキャストさんはご自身担当キャラクターとして振る舞い、難しいフォーメーションダンスや踊りながらの歌唱をこなしていますアニメーションPVのある曲だと、コマ送りして担当キャラがどのタイミングでどんな動作をしているか、腕や指の角度、ウインクタイミング等細かくチェックしてキャラクターに全て合わせているのだとか。

そして千歌ちゃんキャストさんは、ライブの度によく沼津名前を出してくれていました。

ラブライブサンシャインを、Aqoursを、沼津よろしくお願いします!」と、2次元3次元でもAqoursというスクールアイドル存在していられるのは地元の方々のご協力があってのものだと常々思ってらっしゃる節がありましたし、沼津の魅力を全世界に届けたいとよくインタビューで仰っていました。

そうしてずっと寄り添ってきたであろう千歌ちゃんというキャラクターが今回内浦みかん大使という大役に就任して、誰より嬉しそうだったのが千歌ちゃんキャストさんご自身だったように感じます

それが、今このような状態になってしまっている。

千歌ちゃんと違い(というと語弊が生まれそうな言い方ではありますが……)千歌ちゃんキャストさんは実在する人間です。実在する人間が、自分大事ものについて色々なことを言われて、大事場所に(結果的に)迷惑をかけてしまったと思ってしまっていたら、傷ついてしまうのではないか

それだけではなく、キャストさんに直接リプライを送っているフェミの方もこの目で何人か見てしまいましたし、この騒ぎに便乗してコンテンツのものアンチやμ's原理主義(μ's以外認めない的なオタク)も目にするのが堪えないリプライを送ったり、ツイートサンシャインを貶しているのも見てしまったりもしました。

とはいえご本人がこの件について何か仰っているわけでもない現状、これらも結局私というオタク勝手にいろいろ考えて悲しんでいるだけだ、とも言えます。それを分かっていても、私は千歌ちゃんも千歌ちゃんキャストさんも大好きなオタクなので、やっぱり正直に言えばめちゃくちゃにつらいです。

フェミの方やイラストレーターの方がどうこうの前に、ラブライブサンシャイン個人的に何度も訪れた沼津、千歌ちゃんや千歌ちゃんキャストさんが大好きな身として今起きていることがただただ、つらいし、悲しい。

今はとにかくそれだけです。





で、こんなオタクのクソお気持ち長文にここまで付き合って読んで下さった方がいたならありがとうございました。

お気持ち文を書いたら少しは気が楽になった気がするので、とりあえずまた沼津にふらっと遊びに行ったりしようと思います

オタクにできるのはマナールールをしっかり守った上で、お世話になっている場所に足を運び、お金を落とすことだと思うので。

普通段ボール梱包にはなりますが、西浦みかん寿太郎(自宅用)5kgは通販でもまだ販売しているようなので是非みんなも買って食べてくれ、私はポチった。めっちゃ皮が剥きやすい上に美味しいんですよコレ↓

https://jaeshop.ja-shizuoka.or.jp/s_63451s001_2576.html

あとちなみに千歌ちゃん、千歌ちゃんキャストさんが出演されるCYaRon!というユニットAqoursの中で3つに分かれたうちの1つのユニット)の単独1stライブが今週末の2/22と2/23に行われるんですよ。

開催場所福岡なので現地は難しくても全国の映画館LVライブビューイング)が行われるのでご予定が合う方は映画1本見るくらいのつもりで是非見てくれ↓(公式サイトからコピペ奴)

ライブビューイング一般発売】

・発売日:2月15日(土)AM10:00〜

・受付URLhttps://eplus.jp/unitlive_lv/PCスマートフォン

店頭購入:ファミリーマート店内Famiポートにて直接購入

※各劇場規定枚数に達し次第終了となります

あと3/7と3/8にはAZALEAっていうユニットも1stライブするから是非見てね↓

ライブビューイング一般発売】

・発売日:2月15日(土)AM10:00〜

・受付URLhttps://eplus.jp/unitlive_lv/PCスマートフォン

店頭購入:ファミリーマート店内Famiポートにて直接購入

※各劇場規定枚数に達し次第終了となります

ラブライブサンシャインAqours、そして沼津よろしくお願いします。ただの一女オタクからの心からのお願いだ!

2020-02-17

作画崩壊批判ラブライブサンシャインリースカート問題

後者も前者のように技術の拙さ(批判側の主観において)を揶揄する流れに移行しつつあると思うけど、後者スカート自撮りをしたり絵を描いてみせたりする人もいてなるほど文化が違うのだなと思う

作画崩壊批判自分で同じ動きをしたり描いたりした上で批判すべきではないだろうか?

映像研の水崎氏や浅草氏になれとは言わないが、やはり問題を論うなら実践が伴わなければ何の価値もない

文句がある人が文句言うのは自由なんだから文句がない人は黙ってようや…

文句もないのに文句がある人に絡みに行くから話が逸れてどちらかが関係ないところを叩き始めて話が逸れる

それとも黙ってたらイラストを変えられてしまうんだろうか?

変えられてしまうのは嫌なんだろうか?

別にあのポスターじゃなくてもイラストはたくさん見られるんだから万一変えられてもどうでもよくないか

ラブライブサンシャインの大ファンからの率直な意見です

2019-06-05

Aqoursは嫌いじゃないんだが

私はラブライブサンシャインが嫌いだ。

から何というわけでもなくただ単に嫌いなだけなのだが、諸事情キャラを見ずに済ませられなくなったので吐き出させてほしい。

別にサンシャインキャラは嫌いではないし、曲だってそうだ。

キャラの方はなんならぱっと見可愛いとさえ思う。

なのに何故こんな怨嗟日記を書いているのかというと、正直自分にもわからない。

かつての私はめちゃくちゃライトなμ's推しだった。

アニメは見たけどストーリー聞き流してライブシーンだけ見てる感じだったし、声優ライブに行こうと思ったこともなかった。

世の中のラブライバーから見れば鼻で笑われる程度の推し方だろうと思う。

唯一やっていたのがスクフェスで、私のラブライブ歴はほぼほぼこのスクフェスに集約されている。

推しイベで走りすぎて課題曲回数S達成しただの、推しUR最後まで引けなかったくせに推しイベSRは引いてるだの、ごくありふれた思い出はいくつも並べられる。

廃課金じゃなかったし、ランカーだったわけでもない。

そんなに強烈に推してるつもりはなかったのだが、それでもショックだった出来事がある。

かつてスクフェスでは大規模なアップデートが行われた。

アプデ前はコンテンツ不足に陥っているとインタビューで言われていた。

課金するようなユーザーは概ね欲しいキャラを引き終わり、これ以上キャラの性能面を生かす場所もあまり無いと課金するモチベが下がるような状況だったのは底辺ユーザーにも想像は付く。

そんな状況でサ終されたらたまらないし、大型アプデや新キャラは楽しみにしていたはずだった。

μ'sモードAqoursモードは分けられているのでこれまでのスクフェスがやりたい人はμ'sモードで遊んでください、という告知に安堵した記憶もある。

蓋を開けてみればどうだったか

かにμ'sモードはあったし、ガチャも分けられていた。

ただ当然のこととして新情報はμ'sモードでも表示されるし、これも当然のことながら新情報Aqoursだらけだった。

どこを見てもμ's一色のスクフェスが失われたのを寂しく思った覚えはあるが、この時点ではサンシャインを嫌ってまではいなかった。

私が何よりもショックだったのは、スクフェスから推し変を迫られた、あるいはそう感じさせられたことだった。

印象的だった出来事に配布UR劣化がある。

絵師リソースだって有限だろう。それなら売り出し中のAqoursに回したい。理解はできる。

でも、あからさまにやられるとは思わなかった。

当時私が持っていた配布URが3枚(と、リクエストURがμ's全員分)ある。

リクエストそもそも特殊だし枚数も多いのでとりあえず脇に置いて、ショックだったのはアプデ前の配布2枚とAqours戦後の配布の落差だ。

フルーツガールかよちんとラスベガスのんたん、そして、食い倒れにこにー。

画像を見てもらえた人ならわかってもらえると思うが、この間に落差が無いとは言えないと思う。

仙台というご当地要素を出す必要があったのはわかるが、のんたんだってラスベガスの旅ガールという設定なのだ

場所のオシャレさに違いはあるかもしれないが、にこのポーズさえ凝っているとは言い難い。

要は、勝手蔑ろにされたと怒っているだけなのだ

配布UR劣化だってAqoursばかりの新情報うんざりしていたことによる色眼鏡かもしれない。

μ'sモードとして残してもらえただけありがたいのにリソースAqoursに回されたと邪推してキレてる厄介なアホ、ただそれだけだ。

結局のところ何か結論があるわけではない。

からみんなスクフェスを叩けとか言いたいわけじゃない。そもそも何年前の話だ。

ただAqours可愛い面々を見た時に、どうしても胸に湧き上がる澱みを吐き出したかっただけなのだ

狂喜して復活ライブに行くとかいうとそういう話でもない。活動再開は素直に嬉しい。

未だにAqoursを見るとμ'sなんて古いんだよと言わんばかりのかつてのスクフェスを思い出して胸が痛いけれど、いつか純粋アイドルとして見られる日が来て欲しい。

自分の中で嫌な記憶過去にできるかはわからないが。

2019-05-10

チンコ人気がある百合(もしくはそれに近いもの

ラブライブサンシャイン渡辺曜 おっぱい

咲の原村和 おっぱい

桜Trickの春ぽっぽ おっぱい

まり百合作品においておっぱいの強調は鬼門

桜trick原作はそれほどでもなかったのだが

アニメ版監督下劣品性によってそういう描写が水増しされて

大量のチンコが群がった

2019-03-03

ダンスなう

ラブライブサンシャインに出演していた声優さんインタビュー記事に、

『「もうすこし語尾を上げて」って言われることも多かったですね。蜷川幸雄さん演出舞台に出させていただいたときに「語尾を必ず下げろ」と言われていたので。でも、今まで意識していなかったお芝居の細かいところまで考えられるようになりました。』https://ddnavi.com/interview/521261/a/

という下りがあった。確かに舞台俳優森田まりこの「宝塚音楽学校入学試験を受けている女子高生」みたいに語尾を下げるイメージがあるし、アニメでは語尾下げは特殊なケースだ。

これが俳優として一定の評価を得ている人が声優をやった時に違和感のある演技をしてしまう一因なのかなと思ったが、テレビドラマにおいても語尾下げはレアな気がする。使われているのがイメージできるのは儀式的なシーンくらいだろうか。語尾の上げ下げだけではないのだろう。

舞台アニメを行ったりきたり兼業している俳優さんも多いわけだし、そこら辺は理論化されていて、できる俳優はすぐに切り替えられるんだろう。ボケーッと見ている側からしたら何がどう違うのか全然掴めない。そういうのを解説してある教科書って無いのかな。ネット見てても「棒」しか語彙のない棒批評ばっかでよくわからない。

2019-02-10

ドイツFateラブライブの新作映画を見た

ドイツでも日本深夜アニメ公式配信はあるのだが、新作アニメ映画を見るのは通常困難である

しかし年に一度ドイツおよびオーストリアの各都市日本の新作アニメ映画ドイツ字幕付きで上映するAKIBA PASS FESTIVALというイベントが開催されており、そこで「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」と「Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」を鑑賞することができた。

https://akibapassfestival.de/


以下はニュルンベルク会場の様子(他の開催地ベルリンドルトムントフランクフルトハンブルクケルンライプチヒミュンヘン、パシング、シュトゥットガルトウィーン)。


会場の雰囲気: ニュルンベルク場合は15シアターくらいある大きな映画館の2シアターが貸し切られ、1日アニメが上映される。普通映画上映とそれほど変わったことはなく、一日券の販売アニメグッズの売店があるくらい。会場によっては制作スタッフ等のゲストが来て質問会みたいなのがあるらしい。たまに気合入れてコスプレとかしてきている人もいる。


上映前: 日本と同様映画の前の宣伝映像は長い。ドイツアニメイベント宣伝日本アニメ配信関連会社のほか、アトラスコーエーシュタゲ等のゲーム宣伝がいくつかあった。


映画について(軽いネタバレもあるので注意)


ラブライブサンシャイン


人の入り: ざっと数えたところ70~80人くらい、割と空いてる。アイドルアニメはやはりヨーロッパでは受けが微妙かも。でも中にはグッズを付けていたり結構ファンもいる模様。女性も少なくとも2割くらいはいる。


盛り上がったところ: ドイツ映画鑑賞は笑ったりちょっと歓声を上げるくらいは許容。ライブパートは静か(集中して聞いていたのかもしれないが日本語の歌なのできついかもしれない)。女の子たちがコミカルな動きを見せるところはかなり盛り上がっていたように感じた。


笑いが起きたところ: 最初の追いかけっこパート。お尋ね者ポスター。月ちゃんフィレンツェのお屋敷マリ母に恭しく退出を促すポーズをしたところ。



Fate/stay night


人の入り: 200人を超えるくらい。満員ではないが混んでる。3部作の第2部にあたる映画であるが第1部は去年上映された。


全体の雰囲気: バトルシーンのクオリティが高く緊迫した場面が多かったためか会場全体を息を呑む場面が多かった。エロいシーンは若干の反応あり。


笑いが起きたところ: 士郎と桜がいちゃついてる食卓の向かいライダーが座ってたシーン、そのすぐ後のナイフフォークを出されるシーン。


喝采が起きたところ: 間桐慎二が死んだところ。


少しがっかりたかもしれないところ: 続編の公開が2020年春予定。ドイツで見れるのはおそらく2年後。

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