はてなキーワード: プロジェクションマッピングとは
大昔のディズニー映画やプロジェクションマッピングがその例だ
でもスマートフォンの時代になってから急激にそういう分野が劣化したと思っている
以前ならプロジェクションマッピングが良かったけど、スマホのAR機能は洗練されていないし、おもちゃとして楽しむにもかなり厳しい
例えばポケモンGoとかにもAR機能はある。だけどこれが面白いと思っている層は殆どいない。せいぜいオマケ程度。なくなっても困らないしゲームの世界観にも影響しない。だって子供だましなのだから。
以前にNianticは音声ARを使ったイベントを開催していた。そういうった三次元的な試みならわかるけど、現実にはスマホの画面の中にポケモン貼り付けているにすぎない。
今一番いいのは、Holoレンズとかだろう。スマホ上ではなく日常の中にARが潜んでいると現実とゲームの境界はより薄まっていく。振り向いた先にフライゴンがいたりしたら、それは面白いだろう。信号にジバコイルが休んでいて交通整理をカイリキーがしているとか。そういう世界を妄想していたポケモンGoがこの有様なのが残念だ。
ポケモンGoとかに代表されるARだけど、世間でのARの認識があの程度に留まっている現実がきつい。
例えば写真を撮るときに被写体にポケモンをかぶせたり、自撮りするときに猫の顔にしたり。
少し変わり種といえば、プロジェクションマッピング。
ARの代表ってそんなところだろうけど、現実に何かをかぶせることくらいにしか使われていない。今思えば、大昔のセカイカメラのほうが20年先を進んでいた。あるいは電脳コイルの世界観にすら追いついていない。
ポケモンGoが出た当初、電脳コイルと比較している人が多くいたけどいまだに「壁の後ろにポケモンが隠れますよ!」という段階だし、そんなものがARでいいんだろうか。
ほかにも音声ARとかいろいろあるけど、現実とゲームの融合なんていうほどのできではないし、そもそもビジョンが薄すぎる。
最近発表されたマリオカートの新作がARの一つの回答に近いとは思う。だけど、たぶんそれすらARというものの中では一角に過ぎないと個人的に思う。
俺はあるゲームにおいて、現実とゲームの融合の瞬間にほんの少しだけ触れた。
それはカメラすら使わないものだけど、現実の地形地物、対戦相手や仲間たち、プレイヤーとは無関係な人々。そういった様々な要素が折り重なって生まれる偶然や発見、アートに触れたことで、ARがカメラを通して何かを重ねる程度ではないって思ってる。
ヒプステ見てきました
『ヒプステ』
ヒプノシスマイクのステージ(舞台)。所謂2.5次元舞台というやつ。
CDとライブで展開している音楽プロジェクト。声優がキャラクターを演じてラップバトルをするというもの。舞台は近未来。
コミカライズはされているが、アニメは製作されていない。ゲームは来春ソシャゲがリリース予定。
ツイッターでほめている人はほぼ俳優のファンっぽくて、俳優のファンなら、客降りも多くて近くを通るし、華麗なダンスも見れるし、いいのかもしれない。
役者やダンサーが悪いわけじゃないのはわかっているが、とりあえず自分には18000円(チケット代/全席同じ値段)の価値はなかったなぁ…。
先日メイカーフェアを見に行くために深センへ行ってきた。ニュース記事で「深セン凄い、日本負けた」っていう記事があったりするのでどんなものか確かめてみたくて。でも結論から言うと大したこと無かった。
技術的にそこまで大したこと無いものばっかりで目を見張るようなものは特に無かった。基本動かす系・光らせる系・音鳴らす系って感じ。ロボットを踊らせる展示が多かったかな。
ガンダムを踊らせるとかそういうの。見に来ている人は子供が多く、子供達は夢中になって見てたけど言っちゃ悪いけど子供騙しだな〜と思った。
ようやく先日外国人でもクレジットカード登録すればQR決済使えるようになったんで試してみたけど、日本でもPayPayなどのが普及している中QR決済はもう大して真新しいもんでも無いよね、って印象。
「華強北面白いよ」って絶賛している記事を見てそこも行ってみた。ビルの中はすごく汚くて汚水が溜まってたりパーツが散乱していたりと凄く汚い。
フロアは凄く広いんだけど、同じものを売っている店ばっかりでハシゴして見る意味殆ど無い。秋葉原のラジオ会館みたいな所が好きな人には堪らないのかも知れないけれど、自分はそういうのには興味ないので何が楽しいのか分からなかった。
名前の聞いたこと無いブランドのイヤホンも売ってたので試聴してみたけどゴミみたいな音質だった。Amazonでサクラレビューついている中華系格安イヤホンって現地ではこういう所で販売してんのかなあ。結局何も買わずに帰った。
市民中心の広場で週末に、高層ビル群を利用して行われているライトショーがやっている。正直いうとこれも大したこと無かった。
技術的には「深センスゲー」なのかも知れないんだけど、やっている動画の内容はキャラクターが動いたりだとか、抽象的な模様が動いたりだとかそういうつまらないものだった。感動することは無かった。
多分、東京駅のプロジェクションマッピングだとか表参道のイルミネーションなんかが好きな人には堪らないのかもね。
総じて薄っぺらいなあと思った。深センが歴史が浅い街で文化が無い新しい街だからなのかな。見た目豪華にみせているけど洗練されてないっていうか。
「深センすごい」って言っている人たちって多分、深センでビジネスしている人だったりとか深センビジネスツアーとかで小銭稼いでいる人たちが実態より大きく見せようと必死なのかな? と思いました。
東京住みで産まれて初めて行ってきたんだが、消化不良が多過ぎるので吐き出させてほしい。クソ高い割にクオリティ低すぎて全然納得できなかった。
まずファストパス買ってるのに20分〜人気のだと40分位炎天下の中で並ばないと乗れない。それが嫌だからファストパス買ってるんだが?詐欺じゃん。百歩譲ってディズニーみたいに無料ならまだしも、そこそこの値段払って並ばせられるんじゃ意味がない。スタンバイは120分以上待ちだからそれよりはマシだけど、ファストパス売る枚数調節とか方法はあるでしょ。並ばせられるから暑いし怠いし時間が読めない。返金してほしい。その癖指定時間は2.30分程度しかないので、乗り終わったら大慌てで次のファストパスに移動しないといけなくなる。並んでるせいで指定時間に間に合わなかった時は、乗れはしたけど時間を守ってくださいね!って笑顔で注意された。いやいや、指定時間開始時刻には並んでたので。
二つ目、レストランでもワゴンでも並ぶ。混んでるから仕方ないどうこうじゃない。昼時なのにレジは半分しか開けないし、無駄話するので更に時間がかかる。何処から来たんですかとかホグワーツの学生さんですかとか。手持ち無沙汰なスタッフが店内をうろうろしている。全部レジ開けて無駄話なくせば回転率だいぶ上がると思うんだけどな。
三つ目、時間がアバウトすぎる。アプリで待ち時間10分になってる乗り物が現地に行くと2時間待ちと言われたり、45分になってるのが即乗れたり。パレードの開始時間に15分後に開始する旨の放送(謝罪なし、ただの告知)、プロジェクションマッピングは予定時間の15分前に開始。なのにファストパスの時間だけは厳格で、早くても遅くても一言言われる。予定が立てられないし狂って非常に動きづらい。スタッフに待ち時間や開始時間を聞いてもアバウトな答え方しかしないし、30分から1時間待ち、と言われて結局並んだのは2時間弱だった。自分が担当してるアトラクションの待ち時間も理解できてないらしい。
そして最後。これに至ってはユニバ側に非はないのかもしれないが、溢れている外国人。外国人自体が嫌なんじゃない。マナーとユニバ側の対応が悪すぎる。行列の横入りや行列無視、レジでゴネるとやりたい放題。スタッフは必死に対応しようとするが、言葉がよくわからないのか他のスタッフを呼びに行ったり、駄目なものは駄目だと言えばいいのに長々と付き合うので混雑が加速する。ゴミのポイ捨ても酷かったし、スタッフの説明中やムービーの途中で叫んだりと害悪にしか思えなかった。ただひたすらに迷惑。
総括。もう行かないし返金してほしい。アトラクション自体の質は高かったけど、雑な面が目立ち過ぎて不快な思いばかりだった。チケットも物価も高く、ファストパスは有料なのに、ここまでサービスが行き届いていないと思わなかった。口コミは絶賛ばかりだったけど、全部サクラだったんだろうか。サービス面で比べるのなら、豊島園とか西武園ゆうえんちにも負けている。期待していただけに本当に残念。スタッフの教育や経営体制を一から見直したほうがいいと思う。ペッパーくん置いた方がまだマシなんじゃないの。
プロジェクションマッピング (Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し、時には音と同期させる技術の総称をいう。
増田は「プロジェクションマッピング」を知らないのかな?(以下略)
ディズニーの35周年が終わった。
ゲートをくぐった先のオブジェは、過去の周年テーマを振り返り。
パーク内に設置されたミッキーは、エリアや過去作品を振り返り。
プロジェクションマッピングは、昔からあるアトラクションを、ディズニーランドの歴史を振り返っていた。
だから、私は35周年をリバイバルの年だ、と。『過去に重きを置く懐古の年』なんだと思っていた。
しかし、そこでふと35周年テーマソングの"ブランニューデイ"に疑問が生まれてくる。
どうして、あれだけ過去を振り返ってるのに「新しい日」がテーマの歌なんだろう?と。
35周年は懐古だけれど、
グランドフィナーレは決別だったんだ、と。
過去へ思いを馳せ、その上で未来の為に過去と決別する。それが、テーマだったんだと。
そう考えると、35周年の要素が、最近のパークが繋がってくるのである。
めまぐるしい程、パークはどんどん変わっていく。
30周年の時から考えても、大きな変化としてはトゥモローランドのアトラク2つが、ストームライダーが、ミニーオーミニーが無くなり、ミッキーも成長期(顔、声)を迎えた。(ドローインググラスとかミニーちゃんの声変わりとかもあるけれど)
それを嘆く人もいると思うし、私も残念だと思う。
でも、パークは変わり続ける。
終わってから「パークは永遠に完成しない」と大々的に表に出しはじめたのも。2020年に向けて、新しいアトラクの情報をまとめたのも。
グランドフィナーレのキービジュが、ミッキー達が未来を見るビジュアルになっているのも。
全部、「ここからパークはどんどん新しくなるよ」という意思表示なんじゃないか。
それを一年かけて伝えるのが、35周年、グランドフィナーレだったんじゃないか。
30周年が「現在」を歌い、35周年が「未来」を歌う。全てが、未来に繋がっている。
そういうことだったんだ、と気付いてからは物凄く全てが腑に落ちた。35周年は懐古だけじゃ、リバイバルだけじゃなかったんだ。
だから、胸が締め付けられるような、切なさと感動があるんだなぁ、と。ブランニューデイを聞く時の感情は、そういう事だったんじゃないか、と。今も聞いてダバダバ泣いてる。
ただ、それが良いか悪いかは、きっと人によって違うんだと思う。
でも、私は変わらずディズニーが好きだ。
きっと、これから先、もっと先の未来を見たとしても、変わらずディズニーが好きなんだと、そう思う。
なんだかスッキリした。ディズニー、仕込み方が凄いよ。この考えがあってるか分からないけど。思わず書き殴るくらいには、スッキリしてしまった。
あーあ!ディズニー行きたい!
宝塚ってプロジェクションマッピングもつかうのか…
新作というほど新しくもないが、立ちっぱなしで場所取りしてちゃんと見たので感想を書く。もうひたっっすらしょーーーもない、アゴが外れるほどクソなショーだった。なーーーにがナイトスペキュタキュラーだよ!ただディズニーランドの古くからあるアトラクションを謎のフザけたアニメーションで見せるだけ。ミッキーのほっぺがジェットコースターの風圧でビロビロになるあのシーンとか、いる??とにかく間延びしかない作品だった。
特にカリブの海賊、ホーンテッドマンション、ビックサンダーマウンテンは、アトラクション自体の完成度からするとびっくりするほどチープ。むしろやらない方がいい。
この作品の存在意義をネットで調べまくったら「初めてパークに来た人はこのショーを見て一日を振り返って感動する」とか超ポジティブなコメントがかろうじてあったけど……いや感動はしないって!!「あれ、わたしが乗ったのこんなやつだっけ??」って記憶が混乱するから!!
良いところといえば、冒頭で出てくる豆粒ほどの本物のミッキーと、バージョンアップした火薬類の演出、クライマックスのスターウォーズとトイストーリー。他は間延びしすぎ。
もしかしてあれなの?日本オリジナル制作なの??ワンスアポンアタイムとかファンタズミックみたいにアメリカから枠もってきたんじゃなくて??新エリアにお金を割きたいばかりに制作会社に格安で仕事振った結果にしか、見えませんけどけどけど。。。。こちとらあのパークの雰囲気に金を出してる。頼むから、頼むから既存のイメージだけは壊さんといてくれ。
ゆっきーが大阪に来る! 関東から出てくる! この機会を逃すと、もう一生ゆっきーと会えないかもしれない!
と思って、大枚はたいて大阪市立大学の大学祭(銀杏祭)に行ってきた。11月3日のことである。
今年生でゆっきーを見たのは2回目だ。1回目は4月、『華枕』の舞台にて。まだRoseliaの話が世に出る前のことである。
それからゆっきーは大躍進で、すっかり遠い存在になってしまった。遠いわ……。
久しぶりに見たゆっきーはやっぱり可愛くて、福田さんも健在だった。二人三脚で頑張っている姿を見ると涙がこみ上げてくる。
トークは……ゆっきーは自分でも言っていたが、いじるのが好きなんだろうね。
司会者が軽音の女の子と歌を歌う男の子だったが、ゆっきーの方から二人に質問するシーンも多かった。
いや、申し訳ないが、君たち二人にはあまり興味がない。男の子の方は恐縮していたが。
ゆっきーの性格的な問題もあるが、君たち二人がもっと質問したり話を盛り上げないからああいう流れになるんやで。
ゆっきーの話は、
・ベースを始めたが弾き方がわからず、半年くらいずっと親指だけで弾いていた。
・和歌山の魅力はみかんにある。あと、白浜にパンダがいる。(by 有田みかんのふるさと果実アンバサダー代表)
・モデル時代の服は自分で買うんだぞ。くれと言えばくれるケースもあるかもだけど、私はもらったことがない。
・講演会かー。15分くらいで話すことがなくなりそうだ。
くらいかな。少ないなぁ。
後はやはり、ゆっきーの方から客席に質問するシーンが多かった。どんな部活があるのかとか、変な講義はあるのかとか。
君たちのプロジェクションマッピングの話とか、正直あまり興味がない。ああでも、無人島に探検に行く話は惹かれたな。
あそこで「ゆっきーは無人島は行ったことある!?」とか聞いてくれたらなぁ。「ねーよ」で終わりそうだが、それがいい。
まあ、もっとゆっきーのことを知りたかったが、ゆっきーが楽しそうだったからいいや。可愛かった。
時間もね。14時から15時までだったが、15時前に終わってね。
ステージはその後、予定がなくて、だからといって延びてはいけないが、いまいち盛り上がらずに終わってしまった印象。
質問コーナーが、すでにしたベースの話の繰り返しになってしまったのも、トークが単調になってしまった原因の一つかも。
My竹馬は持っていないのですかとか、そういう話なら日頃開けない引き出しから見たことのないものが出てきたかもしれない。
そういえば、400人くらい見に来ていた。
俺はいまいちだなあと思ってる
加えて、プロジェクションマッピングって映像としての解像度が高くはないから質が低い
さらに技術的にもインタラクティブでプロジェクションマッピングでリアルタイムですで行き詰ってる
体験重視はリアル重視だし、デジタルである意味が薄れると思うんだが。
だいたいが、芸術の今までの流れからかけはなれた根無し草なんだよね
写実と技術をつきつめ、宗教から人間の発見に至り、人間の感覚を重視した印象派が生まれ
そこから抽象画によって批評性と偶然性により超然とした現代アートが生まれていく
この流れのどこもつきつめてなくて「なんか技術使って、テーマっぽいものを持ったきれいなやつやります」でしかない
チームラボがデジタルアートをアピールし始めたことは「陳腐だけど、これから研ぎ澄まされていくんだろう」と思ってたけど
まさかこんなにはやく低いところで行き詰まり、コネでごり押ししてアピールするようになるとはね。
俺がデジタルアートやるなら、例えばタイムラインに流れる情報の量やタイプから
そその瞬間にしか生まれない抽象画が瞬時に生成されるアプリを作るし
「この人のこの瞬間が最も美しかった」という評価をつけていくなあ
繋がりとは。声優とファンがLINEやらDMやらで秘密裏に個別に連絡を取り合うことである。
バレたら炎上。ハイリスクローリターンの行為だが、禁断の果実に手を伸ばしてしまう声優とファンは少なくない。
ファン側はそれはそれは夢のような話だろうが、声優側は燃えるだけで得は0。何も利益がないにしろ、事務所にも他のファンにもバレてはいけないそのスリルと、可愛い女の子を目の前にしたら我慢ができなくなるのかもしれない。知らんけど。
ここまで書いておいてなんだが、わたしは繋がりというやつが大嫌いである。自分の役者人生を捨ててまで繋がる声優はただのバカだと思っているのだが、ファンに手を出す声優の多いこと多いこと。
わたしの知る範囲の話にはなるが、繋がりに手を出す声優は圧倒的に男性が多い。声優とはいえ男性だからだろうか。知らんけど。
ファンを食う声優の気持ちなんて知りたくもないのでそこはどうでもいい。問題はその行為自体である。
同担拒否という言葉がある。同担、つまりは同じ声優や俳優、アイドルを好きなファンを拒否することを示す言葉だ。
同担拒否の理由は様々だが、中でも多いのはリアコだからという理由じゃなかろうか。
リアコとは、声優や俳優、アイドルにリアルに恋をすることである。恋愛感情を抱いている以上、他のファンはみんな恋敵というわけだ。
しかし声優側からすれば可愛い女の子に自分のファンも何もないのである。可愛ければ他の声優のファンにも手を出す。
その話を聞いた時に、同担どころか他担まで敵じゃないかと衝撃を受けた。ただでさえ同担に嫉妬を抱き日々監視の目を光らせやれオキニだやれオキラだと一喜一憂しているというのに、他担まで気にかけていたら身が持たない。
自分のファンに「いつもありがとう」と笑顔を投げかけ、日々私信を送りながら、その裏では他のファンと繋がっている。
上っ面の営業だということは百も承知だが、ファンからすれば与えられるそれが全てなのだ。接近で貰った言葉を噛み締め、私信の写真を見飽きることなく眺め続け、自分は大事にされている、嫌われていない、わたしが相手を好きなように、向こうもまた自分のことを気に入ってくれているのかもしれない。なんて勘違いを抱きながらファンをする。
それが全てだから。裏側なんて知らない、知りたくもない。カノバレが燃えるのも同じような理由だろう。隠してほしい。夢を見させてほしい。
その言葉が営業だなんてとっくに知っている。けれども今までのことが幻だとバレた時、突きつけられた現実の重みに心が耐えられなくなる。愚痴垢を作り、ヤケになって根掘り葉掘りほじくり返す。そうしてもっと心が崩れていく。
声優全般ではなく若手声優と一部に括ったのには理由がある。人気のある声優ならば上記のように愚痴垢が発生して燃えるのだろうが、若手声優はボヤで終わることが多い。いや、煙すら立たない場合もある。名前を言っても誰?で終わるからだ。せいぜい出演作のファンなら名前を知っている程度だろう。
燃やしたいわけではないが、素知らぬ顔でファンに対して営業を振り撒いている姿を見ると腹が立ってくる。それが仕事だというのは理解しているのだが、沸いているファンを見ると悲しくなってきてしまう。
繋がりの事実を知ったらこのファン達はどうするのだろうか。その人、あの人と繋がってますよ。なんて言ってしまいたくなる。
わたしが知りうる限り、ファンと繋がる声優は声優側から声をかけることが多い。好きな声優から個別に連絡がくるだなんて夢のような話だと思う。夢のような話ではあるが、選ばれなかった側からすると悪夢である。
ここまで御託を並べたが、この怒りの気持ちはただの嫉妬である。わたしはカノバレよりも繋がりバレの方がよっぽど嫌いだ。それは同じファンである自分が選ばれなかったという悔しさがあるからだと思う。あの人は選ばれたのにどうしてわたしは?と嫉妬に駆られるのだ。
プロジェクションマッピングのような貼り付けられた上っ面の笑顔に沸いている間、繋がっているファンはきっと優越感に浸っていることだろう。歴も現場数もプレゼントの金額も私信の数も、繋がりの足元にも及ばないのだ。
散々批判しておきながら、では自分が選ばれたらどうなのかと聞かれたら、答えは「嬉しい」である。圧倒的な優越感を目の前にして、手を出さずにはいられないと思う。
かと言って自らそれに手を染めたいとは全く思わない。あまりにもリスクが高すぎる。本当は自分も選ばれたいくせに、手を出す度胸もないからこそここで愚痴をこぼすに止めている臆病者だ。
推しくんはそんなことしないよね、なんて疑心暗鬼に陥りつつ、隠してほしいと言いながらも裏側を探り続ける日々。
いちいちリプなんて送らずとも直接連絡が取れるファンを傍目に、今日も今日とて同担の目に晒されながらツイッターでリプを送り、事務所を通して手紙を送り続けるのである。
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
613「おいしい!のカギ 食感のひ・み・つ」_20180225
614「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」_20180304
615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
619「巨大空間発見!解き明かされる秋芳洞のヒミツ」_20180429
621「カガクの“カ”#3 基礎科学のミライ」_20180513
622「カガクの“カ”#4 AI映像技術・常識破りのシルク」_20180520
623「驚異の進化!最新プロジェクションマッピング」_20180527
624「カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前」_20180603
625「量子コンピューターでも解読不可能!?新しい暗号誕生なるか」_20180610
659「こじるり緊急報告!沖縄のサンゴ礁」_20180708
660「生命維持の要 エクソソーム」_20180722
661「1分で充電完了!?誕生!夢の全固体電池」_20180729
662「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」_20180805
664「キノコが雨を降らす!?空の微生物学者 気象のナゾに挑む」_20180902
665「シリーズ原発事故(18)新技術で挑め!見えざる廃炉のリスク」_20180916
667「さきどり最新科学SP Sayaが手話 AI編集 農業救う菌」_20181014
669「シリーズ原発事故(19)“被ばく量”解明への挑戦」_20181028
670「鳥インフルエンザ 新たな脅威」_20181104
671「高専ロボコン直前SP 今年はロボット同士の華やかな空中戦!」_20181118
672「生命維持の要 エクソソーム」_20181202
673「音楽が脳にもたらすうれしい効果が科学的にわかってきた!」_20181209
674「日本人成立の謎。弥生人のDNA分析から意外な事実が判明」_20181223
675「公開収録!ふしぎだらけのアンモナイトをマニアックに解説!」_20190113
676「バード川上が熱く語る!小笠原で鳥と進化の深い関係目撃せよ」_20190120
677「さきどり!最新科学スペシャル #2」_20190203
678「不老不死!?のほ乳類 ハダカデバネズミ」_20190217
679「超ミクロな磁場が測れる ダイヤモンドセンサー」_20190224
680「巨大地震予測の新たなカギ スロースリップ」_20190310
681「才能&金&時間の壮大な無駄遣い!?伝説のアイデアコンテスト」_20190331
682「宇宙夜話#1 とことん味わう はやぶさ2」_20190413
683「宇宙夜話#2 はやぶさ2に裏ミッションが存在した!?」_20190414
684「進化する超絶技巧!スーパーロボットアーム大集結」_20190421
685「糖尿病研究で大注目!生命をコントロールする体内時計」_20190505
kubohashi タイトルで想像した中身と違った、こういうのかと思った→ 地学 ~略~ 壁画解読 ~略~ あとどこかで建築関係の人が「ランドの鉄筋ゴイスー」的なこと書いてた気がしたけど見つからない
https://togetter.com/li/1085202
https://togetter.com/li/792488
http://www.cranenet.or.jp/kikansi/disneysea.html
1 つち形クレーン
ミステリアスアイランドのフォートレス(要塞)・エクスプロレーションがあり大航海時代の埠頭である.埠頭には3本マストの帆船(ガリレオ船)ルネサンス号が停泊している.長い航海から戻ったルネサンス号は,世界の珍しい物産の陸揚げに忙しい.埠頭の荷役作業には木造の旋回式水平ジブクレーンが活躍している.
http://conpetti.com/TDR/?p=1811
ガレオン船には船首楼と船尾楼があり、船首楼の上の甲板を“フォクスルデッキ”(船首楼甲板)といいます。船尾楼側の甲板は二層になっていますが、下段の甲板は“クォーターデッキ”(船尾甲板)、上段は“プープデッキ”(船尾楼甲板)と呼ばれます。クォーターデッキの奥には操舵装置や羅針盤(コンパス)、船長室などがあり、船の中枢部になっています。
http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/enjoy/flower/
http://ure.pia.co.jp/articles/-/71328
http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-06-16tatemono1
ハイ、ここはおなじみ。
東京ディズニーランドのワールドバザール入り口なんですが…。
ワールドバザールは19世紀から20世紀初頭にかけてのヴィクトリア様式で
つくられているのですが、古代ギリシャ・ローマ時代からつづく柱頭の伝統が
受け継がれているのですねー。
https://note.mu/ken76a3/m/maed242c63599
「プーさんのハニーハント」もローマンと明朝が使用されています。プーさんのハニーハントは、もっと可愛らしい丸みをフォントを使用していてもいいなと思ったのですが、絵本内に使われてるフォントがローマンで、そこと統一感をもたせたものなのかなと考察できます。
途中からもうやっつけかな、無理矢理50個書いてみました!みんなに迷惑を掛けないようにディズニーを楽しんでくれたらいいなと思うよ!自分の楽しいを見つけてくれたらいいですね!
すっかりおっさんになってしまい、映画の出来・不出来を語り合う友人も周りにいないので、ネットに書いてみることにした。
ネタばれ多数。未見の人、傑作だと思っている人は読まない方がいい
結論を簡単にまとめると、映画的に正当な続編になっていても、あの時代設定のSF的な延長になっていないと思った。「メッセージ」は傑作だと思ったんだけどなー。
自分がブレードランナーを見たのは、初回公開時の16歳のころ。名古屋で「燃えよドラゴン」と2本立てだった。
ひとつは、地続きの未来がバラ色じゃないというビジョンを、明確に具体化したこと。
それまでの地続きの未来のイメージは、2001年宇宙の旅(1968年公開)とか2300年未来への旅(1976年公開)とかに描かれた、ピカピカのスゴイ科学の世界だった。
2300年未来への旅はディストピア映画だけれど、誰も見たことがない輝かしい世界を描くとき、ピカピカに描くのが当時は当たり前だった。
それに対して、文明が衰退した未来を描く映画やSF小説は、あくまで核戦争でという分断された未来に位置付けられていた(地球が燃え尽きる日:1976年公開、マッドマックス2:1981年公開)。
スターウォーズ(1977)やエイリアン(1979)で描かれ始めたように、スゴイ世界なのに汚い・ポンコツな世界が地続きで存在しているという、(当時にしては)画期的なビジョンがブレードランナーで完成した。
ブレードランナーの未来が暗い理由は、原作小説とは違い環境破壊のせいだった。いつも酸性雨が降っているという地球温暖化を先取りしたような設定。
そのために、人類の多くが宇宙に移住して、それでも残っている人々は人口過密の大都会で生き延びている。
自然破壊が進んで本物の動物がほとんど死に絶えていて、映画で登場する動物はほとんど全てレプリカントという世界だったんだよ。
もうひとつインパクトが強かったのは、レプリカント(ネクサス6型)の設定。人間よりも肉体的にも頭脳的にも優れているけれど、感情移入能力が著しく低いというあたり。
コミュニケーション能力に問題を持ち、常日頃から疎外感を感じている世界中のオタクの琴線を捉えたんだと思う。
ただし、ディガードがレプリカントではないか、なんてネタはディレクターズカットあたりが公開されるまで考えてもみなかった。
ビジュアル的には、現代の当たり前をひっくり返しているところがまるでなく、前作のインパクトに及ばない。
そして前作では、人間であるかないかに関係なく、自分の生命にジタバタすること自体が生きること、だったはずなのに。
今作では、誰かのため、大義のために生きて死んでのが人間という話になっていて・・・それって、非人間的な重労働を強いられるレプリカントの存在そのものじゃん。
アディダスとかナイキとかが培ったテクノロジーを結集してスニーカーの遜色ない履き心地でプレーンなパンプス・ハイヒールを作ってくれればいいのにってもう何年も思ってる。
スニーカーメーカーも会社に履いていけるウォーキングシューズを作ってるけど見た目がいまいち通り越していまひゃくで会社に履いていったら「おばちゃん???」みたいなものばかり。
たまにスニーカーの形を活かしたハイヒールを作っているがあれはスニーカーの履き心地ではない。どっちかというと普通のハイヒールがスニーカーの皮をまとったもの。
でも、その開発を待つより早く、白いスニーカーにプロジェクションマッピング機能が付いたものが開発されそうである。
それができたらネックレスかなんかに化粧した顔のプロジェクションマッピングを仕込みたいわ。
ただそうなったら顔そのものの造作が変わるようなプロジェクションマッピングができそうで整形が下火になりそうね。