はてなキーワード: apacheとは
タイトル通りなんだが、
「初心者にはmacおすすめ!」「世の中のプログラマはみんなmac使っている!」
というバカなことを言っているアホが仰山いて笑える。
しかも、最近、OS事情が大きく変わっているのに、未だにwindowsはunixコマンドガーとか言っているやつが居る。もうね、言葉を失うよね。
まず、最近のOS事情の移り変わりなんだけども、windowsが最近かなりLinuxに近い触感になるような機能が多く追加され続けている。
例えば、wsl(コマンド関係)やwinget(CUIインストール)が挙げられる。
他にそれらを取り巻くプログラミング事情としては、vscodeがある。vscodeは、powershellやsshだけでなく、wslのコマンドも使えるようになっている。
そのため、従来はpythonやらjsはめんどくさ。とおもっていた点もある程度は改善されている。
ちなみにmacは特に最近はプログラミングに関する話を聞かない。
自分が、プログラミング環境の次に、大事な要点だと思っているのが、一般人の使用含めたシェア率。
正直、作っても誰にも使ってもらえないという状況では、全く意味がないので、シェア率は非常に大事だと思っている。
最近のデータでは、88%ぐらいがwindowsであるという統計がある。web系やiosアプリならまだしも、パソコン一般人に使わせたいソフト(特にゲームとか)を作りたいなら、windowsしか選択肢ないと思う。
そんなわけで、元からmac使いなら、まだしもわざわざwindowsから乗り換える必要は全くない。
ただ、mac使いでも全くwindowsでないと非常に困るということは、ある程度は…無くなってきてはいるですよねー。
ほれ、クロスプラットフォーム開発が盛んで、ライブラリなどの環境から障害は、少なくなってきているので…ただし、ios開発お前だけは許さない。
1点目は、web系からプログラミング始めたいとかいう奴に釘差したい、
web系はある程度セキュリティやらデータベース、コマンド知識やらないと爆死する。そんなわけで、GUIオンリーでパソコンを楽しんできた奴には、マジでお勧めしない。
まずは、webからではなく、統合開発環境上で実行ファイル(メモ帳とか)を作れる方面から始めろ。そして、linuxとかネットワークとかセキュリティとかの本を片っ端から読め。webを始めるのは、それからだ。
webでも実行ファイルを作ることは、星の数ほどあるし、別に必要ない知識はないぞ。
2点目は、勉強用とはいえ、いつも使っているOS上で、コマンドが使えるからと鯖建てるな。(windows・macどちらも)
かならず、仮想OSでやれよ。ミスって、apacheインストールできないとか言われても、周りは困る。とりあえず、わけわかめになったら、スナップショットでリセットしとけ。
なんか、最近IPv6の話題を前より見かけるようになった。それはいいんだけど、ものすごく偏ったことを言う人が増えたなぁ
IPv6では、セキュリティは端末で護るものだとか、IPv4と同じようにFWで護れないと困るとか、物凄いことを平気で言い出す人がちらほらいるなぁ...
IPv4だろうがv6だろうが、中継段、終端の両方で守るべきなのは自明だとしか思えない。
DoS系なら中継段で守ったほうが効率よく守れるし、個別攻撃なら終端で守らないと複雑度が増して守りきれない、程度のことは常識だと思うんだよなぁ。違うのかなぁ...
まぁ、鯖を管理する人たちでもiptables/ufw/firewalld/ipfw/pf/npfの設定は呪文にしか見えないだろうし、TCPの状態遷移なんて追い切れないだろうし、S/Aと言われてわかる人も少ないだろうけど、それはただの勉強不足でしかないと思うんだよなぁ。
まぁ、nginxすら分からなくてapacheから移行できないという鯖缶もいるから仕方がないんだろうけど。
(なお、apacheが悪いと言うわけではない。必要に応じて使い分ければいいのに、「知らないから」nginx(別にlighttpdでもh2oでもなんならunicornでもpumaでもいい)を使わないと言うのは、違うだろうと思うのだよな。
最近の若者は物を知らない。
IT企業に就職したのに、IT用語の読み方を間違える恥ずかしいやつが多くて困る。
新入社員でもこれぐらいは抑えておいてほしい。
ある程度の技術レベルまでは追いつけるのは、明治の日本を考えればわかる。
とはいえ、あるレベルまでで限界になるのでは、というのが今の日本とアメリカと中国を見ていると感じてしまう。
世界中に日本人は留学したりしているのに技術キャッチアップが遅れてきているのはなぜか。
中国が追いついているのは、アメリカで学んだ人が戻ってきているのだからわかる。
日本の場合は戻ってこない、というか戻るとしてもキャリアパスが無いとか、生活水準が低くなるとか、まぁ色々あるんだろう。
アメリカ国内でも業界内で人の移動があるからこそ、底上げされているように思える。
海外技術を取り入れいようとするWeb系でも、例えば一例として、Apache EChartsや、MapVといった中国からの技術へアクセスしているように見えない。
企業で使う場合はともかく、個人レベルでもバイアスがかかっているように見える。
10年前電子回路系の学科の高専を卒業して中小のIT企業に入社した
入社時点ではサーバー?Linux?SSH?なにそれ?といった状態でしたが配属されたのはネットワークインフラとサーバの面倒を見る部署
物理的なサーバのキッティングからOSとかapacheのインストール、データセンタへのラッキングとかスイッチの設定とかを主にやっていました
作業は主に手順書取りに全部手作業で、運用中にアラートが飛んできたら目視確認して対応するといったことをずっとやっていました
そのうち自動化とか監視の外部委託とかそういう感じに手作業で行うことがどんどん減っていき作業量はそれほどなくなってきていました
そうしていたら部署の移動の打診が
主に営業と作戦をねってお客さんに提案しに行ったりとか、運輸中のお客さんの御用聞きを技術側の視点からやってほしいとのこと
正直営業さんと話すのもお客さんと話すのも苦痛でしか無いので10年のITエンジニアのキャリアがあれば転職できるだろう、まだ30代前半だし
と思いたち有給も全部消化して退職して転職活動をすることにしてみた
増田にいる本当のITエンジニアの方々ならおわかりかと思うが自分がやってきたことはただのオペレータでしかなかった
面接で聞かれるのは開発経験の有無とマネジメント経験の有無ばかりでどれも経験がない
周りの大卒の友人よりも少し早く就職して収入があったこともあり就業後野球実は遊びまくっていた
それでも自分はインフラ・サーバエンジニアとして10年のキャリアがあると謎の自信をもっていたため転職なんてすぐ決まると思っていた
結果は上記の通りで全滅、どうしようもない
生産者です。初めて書いた匿名ダイアリーがホッテントリ入りしてびびってます。
コメントが1つでも付くといいな、くらいに思っていたらたくさんコメントいただきましたので、いくつか返答しつつ、こういう情報にも需要あるっぽいんで、あとちょっとだけ書きます。
ありがとうございます。バンバン書いたら、読む人置いてきぼりな長文になっちゃったんで、だいぶ縮めました。
元増田さんの内容を読んでいて、風に言及するのは珍しいな、と思ったので私も書いてみた次第です。
乾燥にも重要なんですが、光合成にも必要なんです。というのも、気孔から二酸化炭素を取り込むのに、葉の表面にびっしりとあるトリコームが邪魔になるんですね。たとえば、マスクをしたら呼吸がちょっと苦しい、みたいなもんです。風を送る事で、比較的二酸化炭素の多い空気を、植物体表面付近の、二酸化炭素が少なくなった空気と入れ替える事ができるため、光合成を促進すると考えられています。
喜んでるけど、すぐ枯れた方がたくさん売れるぜ~系の生産者の方が儲かってシェア取っていくんだろうな~ってのが市場原理の皮肉…。
そんなもんです。でも、うちで育てたのは長持ちって評判を聞くので、それだけでまぁいいかなって気分になります。
ありがとうございます。このコメントが一番うれしかったです。
ごく薄く薄めた液体肥料をたまーにやるくらいで十分です。水分を取り込む時に、一緒に養分も取り込んでます。根は、固定のためだけ、という説もありますが、実際には水分・養分も吸収しているらしいです。
着生している木に落ち葉や虫のフンが貯まる所が出来る→微生物によって分解される→雨と混じって液肥の出来上がり→木を伝って垂れてくる→エアープランツたちが吸収
これが、種(タネ)の戦略にも影響していて。いわゆる「種」のイメージって、養分たっぷりですよね。でも、エアープランツ…というか、着生タイプのチランジアの多くは、種には養分が少ししか含まれていません。
なぜかというと、大量の種を広い範囲に散らばらせ、生育に適した環境に着いた物だけが育つ、という事に最適化されている事が理由らしいです。十分な養分を種に持たせようとすると、たくさんの種を作るにはエネルギーが足りなくなりますので。たとえば上記のように、木を伝って栄養が来る、さらに明るさ・風通しもよい…というような所に着いた種が発芽・生育し、次世代を残す…という事になっているようです。
職業で言うと単に農業になっちゃうんですけどね。農業は副業で、本業はフリーランスでIT関連の便利屋みたいな事をやってます。今回ホッテントリ入りしたのを見た時は、本番環境でやらかしてApacheのテストページしか出てこなくなっちゃった時くらいビビりました。
ですよね。なので、書くかどうか迷いました。英語の発音だと、Trichomeなのでトライコームに近いのですが、エアープランツ関連だとトリコームって書かれる事が多いようです。語源としては、ギリシャ語のtrichoma、毛が生えてる…って意味らしいです。他の植物の、葉に生えてる産毛のような物も同じくtrichomeなんですけど、こちらは毛状突起と訳される事が一般的なんですよね。不思議。
国産だったのか…。
最近は以前よりもだいぶ流行ってるんで、海外から輸入して売ってる所も多いですね。
ごめんね。代わりと言っちゃなんだけど、できるだけ快適に過ごせる環境で元気に育ってもらえるようにするよ。
あとは、個人的に初めて知った時はへぇーーーってなった部分ですが、細かい内容なんで、オタクが早口で何か言ってるくらいに思ってください。
エアープランツの多くは、光合成がCAM型と言って、昼の暑い時は気孔を閉じていて、夜間気孔を開くしくみです。ただ、夜であっても、環境条件が合わないと気孔を開かないんですね。条件としては、外気の湿度が大きな影響を与えています。しかも、ストックよりもフロー重視というか、植物体の持っている水分量はあまり影響を与えないようです。すなわち、十分に水をやっていても、夜間空気が乾燥した状態だと、気孔はわずかしか開かない、という特性を持っています。
あと、昼夜の気温差が少ないと、これまた光合成速度は低下します。植物は、光合成でエネルギーを貯め、呼吸でそれを消費して生命を維持しているので、光合成速度が低下して、生命維持に必要なエネルギー生産量を下回ると、最終的には枯れます。生命維持に必要な量を超えると、超過分が植物体の成長等に使えるわけですね。なので、枯らさない/早く育てる、というのは、いかに光合成に適した環境を与えるか、という事にかかっているわけです。