はてなキーワード: TOEiCとは
塾講のバイト以上中学運動部や大学院の研究室以下程度の心身の負荷で仕事こなして、
家帰ったら飯食ってソシャゲやYouTubeに時間費やして、休日はひたすらダラけるとか家族サービスするとかで
自己研鑽もクソもない過ごし方ばかりしてて、
そんな風にボーッと生きてても住宅ローン組めて、子供育てられて、なんかちゃんと家計が回ってて、老後2000万円はまあ貯まるだろうってくらいの給料貰えてるって感じだぞ。
『頑張って頑張り抜いてなおかつ競争に勝ち続けないとビジネスマン諸君には恐ろしい未来が待ってるぞ!!!』
みたいな柳井っぽい悲観はごく一部の上級ビジネスマン(経営者とか銀行員とかコンサルとか)にしか当てはまらないからそっちの世界で勝手にやっててくれよ。
日本は衰退してるし景気もずっと悪いし、いかにも先行き不安っぽい感じあるけど、自分や周りみててその影響を感じたことないぞ。
待遇は別に大して悪化してないし、なんなら勤続年数増えるだけで勝手に基本給上がってくくらいだし(30歳以降、6~7年に1回くらい訪れる実質年功序列の昇格タイミングで年収100~200万くらい上がるし)。
朝会社から出ると同時に近くの喫茶店に同期や先輩と集合して2時間くらいサボってるとか、生活のために残業代稼ぐとかはできなくなったけど、
それでも日中にパチンコ行ったら便所で仮眠とってるとかは今でも普通にやってるぞ。
でもサラリーマン人生通算で3億くらい稼げるだろうしまあ60歳までこの調子で逃げ切れるよ。
意識高いビジネスマンの煽りなんか無視してみんなもっと楽になったほうがいいよ。
TOEICとかPythonとかなーんも勉強する気ないし、サラリーマンとして成長する気すらないけど絶対人生詰まない自信ある。
みんなに言いたいのだけど、年収の話って仲間内でもしにくいのと1000万超えたならまだしも2000万ってなると引かれそうなのでここに書かせてほしい。
今の会社に入った時のオファーは大体1200万前後(RSU込み)、そこから昇給や昇進が何回かあって、今は大体2000万(RSU込み)くらいになった。
今もマネジメント職ではなく、いわゆるIC (Individual contributor)だ。今の会社に入るまではいくつかのWeb系企業を転々としていたけど、大体の1エンジニアとしてのアッパーは900万前後で、それ以上はマネジメントにならないといけなかった。スペシャリストとしてのキャリアも目指せる!っていってるような会社でもだ。今は下から3~4番目くらいのタイトルだけど、外資系のITだとICでももっと上のタイトルを目指せば年収はさらに上がっていく。これ以上上に行くとICでも実際になんか実装するより、技術的な方向性を決めたり他のチームとの協働をリードしたりといった仕事が増えそうので、あんまりそういうモチベーションはないけど。
正直自分はアルゴリズムにめっちゃ強い訳でもなければ、英語がペラペラという訳でもない。AtCoderは何回かやったけどまだ茶色だし、英語も何年か前に受けたTOEICは700後半だった。それでも会社で評価してもらえたのは、自分達のコードとそれに依存するサービスのコードも読み込んで誰よりも詳しくなる、丁寧にコンテキストを説明するドキュメントを書く、とかそういったところだと思う。他にもプロジェクトをリードしたり、ステークホルダーと要件を握るといったところも評価されるには必要なのだが、そこは結構頑張った。
年収2000万を超えるとタワマンに住んで高級車乗り回すみたいなことができるのかと思っていたが、実際は数年前の自分の年収(年収だよ手取りじゃないよ)くらいは税金で持っていかれるのでそこまでの贅沢は正直できない。そしてスッとクビになった時に同じ待遇の会社に入れるか正直不安なので、ちょっといいところに引っ越した以外はあまり生活レベルを上げず貯金や投資に回してしまっている。それでもスタートアップに入ってSO狙うみたいな不確実なキャリアや、CTOやVPoEといったしんどいキャリアを選ばなくても、これだけの待遇で働かせてもらえてるので、数年前にちょっとの勇気を出して飛び込んでよかった。
毎日更新!TOEIC Part5 練習問題 ミニテスト | 英語学習お助けサイト
Neither Emily ------- Jessy couldn't figure out how to fix the copy machine.
(A) either
(B) or
(C) as well
(D) nor
正解 (D) nor
<訳> エミリーもジェシーも、コピー機をどうやって直すかわからなかった。
これ二重否定で「2人とも分からないことはなかった」にならない?
問題が間違ってるのかと思って
Neither Emily nor Jessy couldn't figure out how to fix the copy machine.
をGoogle翻訳にかけたら、同じ訳が出てきた。
じゃ、couldn'tをcouldにしたらどうなる?と思ってやってみたら、同じ訳が出てきた。
若手から中堅、シニアに至るまでみんな「プログラマーになりたい」と言っているのだが
現実問題としてそんなに簡単になれるものではない、というのを知っておいて欲しい
算数や国語は長い歴史の中で様々な試行錯誤が行われ、どのように教えれば大半の人が知識獲得できるかという方法論が確立されてきている
もちろんまだまだ改善の余地はあるが「こういう教え方が良い」というのがちゃんとある
ところがプログラミングに関してはまだまだ歴史が浅く、どのように教育すればプログラマーになれるかが分かっていない
幼少期からC言語を教えるのか、Scratchでいいのか、Pythonがいいのか、何も分かっていない
今のプログラマー達は生存者バイアスでしかないので体験談は全然アテにならない
何かしらそれっぽい理論が発表されてたりもするがエビデンスに欠けるモノが多くてまだまだ研究中という感じだ
そんな感じなので「実際に書いてみるのがいい」「業務で使いながら覚える」「写経するのが良い」などなどいろんな方法論が乱立している
あなたがプログラミングを勉強し始めると「教え方が良くない」「本が役に立たない」となることを覚悟してほしいし
勉強法をトライアンドエラーで繰り返していくことになるので技能獲得には相当な時間がかかる
PythonでもJavaScriptでもメモリのアロケーションのような計算機的知識が必要とされる
みたいに言われることも多いが実際にはそんなことはなく、ちょっとしたバグを引いたときにでもその手の知識が必要になる
もちろん昔に比べれば非常に楽になったが全くゼロでいい訳では無い
同様にクラウドリソースを使うときにTCP/IPを全く知らなくて良いか、と言われるとそうでもない
GraphQL使うときにHTTPの知識が全くいらないわけではないように
プログラミングでは下手するとWiFiやLTE/5Gの知識まで必要とされる
これは例えば建築関係においても同様で、家を建てる人にはコンクリートの基礎知識が必要だったり木材に関する基礎知識が必要だったりするのだが
歴史が古い分野では教育法が確立されているので建築学科なりに行けばキッチリ教えてくれる
同様に情報系の学部に行けば教えてくれるが、大学による差がかなり大きいし、体系化されているわけではない
Word, Excelの使い方を中心に教えるような大学もあれば情報理論から教えるような大学もあるし
それのどちらが良いかは誰も分かっていない
オンラインビデオで有名大学の授業を見ることもできるが、質問はできないので分からないところがあれば終わりだ
なので大学に行ったとしてもいろんな授業を受けてトライアンドエラーで長い時間をかけて技能獲得する必要がある
「Python検定1級」みたいなのが乱立しているがはっきり言って役に立たない
しかも「Python検定1級取得のための集中研修」みたいなのもあって地獄みがある
問題を解くための知識だけを得たところで前述した前提知識がないと実務で役に立たない
プログラマーを雇う側はその手のことをよく知っているので、こういった資格は全く考慮に入れていない
TOEICや英検のように「実務ではあんまり役に立たないんだけどな」と思われてる資格であっても社会的にコンセンサスが取れていればそれなりに役に立つが
プログラミングに関してはそういった資格がない状態である(IPAはそれなりに信頼されているが、取って無いから落とすようなことはない)
この英語における「TOEICがない」状態で困るのは効果測定である
プログラミングを勉強しても自分が成長しているのかどうかを客観的に知る方法が無いので独学で学んでも役に立つかどうか分からない
オープンソースに携わったり業務経験などを経て長い時間をかけて「プログラミングができるようになってきた」となるので1,2年でさっさとプログラマーになることはできない
一番の近道は旧帝大の院に入学して2年間キッチリ勉強すればそれなりのプログラマーになれる
もちろんスタートラインなのでそこから業務経験を身につける必要がある
なので旧帝大の院に入れないような人はプログラマーとしての前提知識を得るための前提知識がそもそも足りていない
独学でやるなら近道は一切無いので5年ぐらいは覚悟した方が良いと思う
年齢 30代後半
性別 男
TOEIC L R 870
年収520万
完全在宅勤務(今のところは)
週休完全二日制
残業は忙しい時期で月30h程度
もう年齢的に転職は無理だろうなとか思ってたけど最近同期が立て続けにステップアップしてて結構焦る。
・完全在宅勤務
・得意先や社内の偉い人とやり取りする必要がない。プレッシャーとは無縁のポジション
・技術的な意味で業務がクッソ楽。仕事量は忙しい時期もあるけどそれ以外はぜんぜん余裕で定時に終わる。
・年収
・英語を使う機会の少なさ。
・同じ事の繰り返しでここ数年新しい技術を習得出来ていない。自身の成長が止まっているのを実感してる。
①の上2つを維持、更に②の2番目を改善した上で年収が現状+100万くらいのところに行けたら理想的。
①の一番下のやつは「好き」として挙げたけど正直このぬるま湯的な環境に蝕まれつつある気もするから手放してしまっても全然構わない。
②について、年収はもう少し欲しい。妻も働いているので世帯年収はギリギリ1000万いかないくらい。子供は今のところいないので生活には全く困っていないのだけど、数年前に2人で伊豆の温泉に泊まった時にあまりの素晴らしさに感動してしまい「もっとお金を稼いで2人で日本中の温泉旅館に遊びに行きたい」という気持ちが芽生えてきてしまった。
更に②の「英語を使う機会の少なさ」について最近不満を感じつつある。
英語は元々業務で使うために嫌々勉強し始めたのだけど、今ではすっかり楽しくなって趣味の一つになってる。その代わり今度は逆に今の環境での使う機会の少なさに不満を抱くようになった。
②の3番目は転職で解決するのも手だけど、正直今の環境でも頑張れば何とかなりそうな気はするのでマストでは無いかな。
②の4番目は同僚Aの仕事を押し付けられるケースがここ数年明らかに増えてきていてストレスを感じている。
得意先や他部署に迷惑をかける訳にはいかないしその時対応出来る奴がやった方がチームとしては効率が良いというのは頭では理解出来るけど給料大して変わらないのに仕事量は他人の倍っていうのは流石におかしいでしょ。
ちなみに俺が残業対応してる時にAは定時で帰ってる。仕事終わらせてるなら何時に帰ろうが勝手だけど他人にケツふかせた上で優雅に定時退社してんじゃねぇっつーの。
でも残業といっても他の部署の人間に比べたら大した事無い量だし自分は割と恵まれてる方なのかな?と思わないこともない。
完全在宅勤務は絶対に手放したくない。これ一つで恐らく年収+250万円分くらいの価値がある。
妻もフルタイムで働いているのと、自分が長男でかつ実家から離れた場所で暮らしているので将来的に親の介護が必要になったときリモートワーク出来る環境というのはかなりありがたい。でもこの先今の職場で在宅勤務を続けられるかどうかは分からないので必死にしがみつく程のものなのか?という不安もある。
書いてて思ったんだけど、今の職場への不満も一つ一つの要素はどうしても耐えられないって程では無いんだよな。だから悩むのか。
外資系企業の日本支社で30代で年収1000万円超えてる。転職組だからあんまりわからないけど20代でも超えてるやついるんじゃないかな。
英語は高校卒業以降勉強してないしTOEICも受けたことない。
日本の顧客相手に売るので英会話はいらない。本社の資料をGoogleとかDeepLで翻訳して読めば営業は出来る。
売ってしまえば本格的なサポートは別の部署の仕事なので専門的な知識よりも他社事例(もちろん日本の会社なので日本語で情報収集可能)を把握しておけば問題ない。
自分で作った資料とかは同僚や上司にチェックしてもらってるので翻訳間違ってたら教えてくれる。
まぁ俺みたいなカスでも生き残れてるからだいぶ簡単ではあるけど、機械翻訳はまだ前線に立てるレベルにはないね… 絶妙なところで絶妙に意味が反転してしまってたりしてチェックは要る
ただ普通に向こうで特に大きな不自由なく半年生活できて、業務もバリバリ回してるのにTOEICでは全然点数が取れないっていうのが厳しい
英語自体はそんなに難しいわけではないのに点が全然取れないし、(アカデミア用だしライティングとかスピーキングがあるから当然ではあるが)TOEFLはそれなりに取れるので、何で日本の人はTOEICこんなに点が取れるのにTOEFLでそれだけしかとれないの?みたいなことは思うことがある
社会人になってから15年くらいになるけど、心底腹が立つたびにそう考えてやってきた。
一年後に辞めるのだから、転職をするために新しい技能や経験値が必要になる。
今の仕事にも全力で取り組んでスキルアップをして、万全の準備をしてから然るべくして辞める。その為に、今日からの1年を過ごすんだと。
こうして
英語が話せるようになり、TOEICで800点を常に超えるようになったし
中国語の読み書きが出来るようもになった。
見た目を整えるために運動したりもした。
自分のレジュメを華やかにして1年後の転職で成功する為に、辞めると決めてからの1年を過ごしてきた結果、得たものは多い。
1年後に辞める時に、嫌な連中に出来るだけダメージを大きくしてやるために、嫌な顔一つしないであらゆる要求にも笑顔で答えて来たし
「辞められると困る」、そう言わせるために、チームの為に会社の為に常に最大のパフォーマンスをだしてきた。
心底怒っていたし、辞めると決めてるから何も気にならなかった。
1年後にも怒りは収まらず実際に辞めた事もあったけど、多くの場合は1年後には許せる状態になってて辞めたりしない。
それでも自分の年収には確実に跳ね返り続けているし、「一年前に辞めると決めていた」と話すときの反応が快感すぎるから
今のところは無駄だと思った事はない。
何か嫌なことがあったら、1年後に辞める、そのつもりで頑張ってみてはどうだろう。