はてなキーワード: SiERとは
もともと大学卒業後、派遣社員を転々としてきたわけだがそれに疲れて奨学金を貰いながら大学に通うことにした
英語と数学が出来るから私立なら結構どこの大学でも行けるのでみんながご存知の有名私大に入った
んで、暇つぶしに大学通いつつ1年次から、色んな企業に給料付インターンの営業をして色んな仕事を経験してた
システム、ネットワーク、販売、編集、エンタメ、事務とにかくなんでも
んで、4年目の去年にインターンに行ってたとこから、卒業するなら新卒扱いで入社しませんかと声がかかった
全く未経験のSIerだったので、中途では採用できないけど新卒扱いならという提案
もともと正社員経験もないし、特別な技術があるわけでもないのでこっちとしては願ってもない申し出だった
SIerが集められた開発場所に現在男性120名女性10名くらいいますが
調べてみたら労働安全衛生規則第628条に規定があるようで、男性について現状は違反しています。
第六百二十八条 事業者は、次に定めるところにより便所を設けなければならない。ただし、坑内等特殊な作業場でこれによることができないやむを得ない事由がある場合で、適当な数の便所又は便器を備えたときは、この限りでない。
二 男性用大便所の便房の数は、同時に就業する男性労働者六十人以内ごとに一個以上とすること。
三 男性用小便所の箇所数は、同時に就業する男性労働者三十人以内ごとに一個以上とすること。
四 女性用便所の便房の数は、同時に就業する女性労働者二十人以内ごとに一個以上とすること。
これはどこに通報したらいいのでしょうか。
労働基準監督署ですかね。
ご存知の方がいらしたらご教示いただければ幸いです。
なんでいつも、後で絶対設計からツッコまれて手戻り確定な、漏れ漏れの要件定義書いて仕事した気になってんの?
下請け以下は設計以降の仕事のためにいるんであって、お前らの尻拭いのために来たんじゃねーっつーの。
てか元請の仕事って、
だろ?最低でも年収500以上は貰ってるエリート様なんだから、そのカネに見合う仕事はしろよ。
こっちはどんなに設計がクソでも、その通りに実装してテスト通すという、最低限の責任は果たしてんだよ。
てか、デカい現場で一介のプログラマごときが創意工夫する余地なんて全く無いから、ライン工に徹してやってんだろ。
二つしかないけどな。
たとえば、9時が定時の会社の場合、通常なら9時1分に出社したら遅刻扱いだが、裁量労働の場合は遅刻にならない。
フレックスでも同じではと思うだろうが、いまのフレックスはほとんどコアタイム制なので、コアタイムを超えて出社したら同様に遅刻となる。しかし、裁量労働の場合は遅刻にならない。
たとえば、増田の勤務先であるSIerの場合、ヒラ社員や主任クラスの社員がプロジェクトの原価管理を行う。
その原価管理を行うにあたり、人件費の扱いがかなり頭を悩ますことになる。
近年の会計監査の強化の煽りで、人件費に対する監視がかなり強まっているからだ。
人件費は、実績が計画時より増えてはいけないし、かといって少なくなってもいけない。人件費1億を見込んだプロジェクトで、残業が少なくて済んだので9000万で着地した、ということになったら、会計監査で指摘されてしまう。9900万くらいで着地させないといけないのだ。
だから、残業を見込んだ人件費を設定しろ、と言われても簡単には出来ない。
裁量労働制の現場であれば、残業代は見込まなくて良いので、原価の計画と管理が非常に楽になる。
もちろん裁量労働制にはデメリットも多いが、この二つのメリット、特に後者は無視できないほど大きいということは反対論者も認識しておくべき。監査が近年本当に煩くて、如何に監査対応負荷を下げるか、どの企業も頭を悩ませてるから。
ということを考えながらTwitterで「SIer 親でも殺されたのか」で検索して引っかかってくるエントリが、だいたい同じ会社の同じ人によるものだったので改めてそう思った。
【Web系最高って言うけど本当なの?】SIから転職したエンジニア達に聞いてみた - paiza開発日誌
エンジニア向け・転職活動におけるブラック企業の見分け方を徹底解説 - paiza開発日誌
企業主体の開発者ブログをフォローする動機って「実践的な技術の話を読みたい」とか「社内の雰囲気を知りたい」からだと思う。そしてたぶんだけど、開発者ブログを設けてうまいことやっている企業は「実践的な技術の話をしてそれをやりたい・補ってくれるエンジニア・企業にアピールする」とか「社内がいい雰囲気であることをアピールして転職希望者に認識してもらう」とかを念頭に置いてエントリを公開してメンバーを増やしたり他の企業と仲良くなったりしているんじゃないんだろうか。
ひるがえって他社・他業種を叩いたり、できないエンジニアをdisったりする記事ばっかり目立ってる企業って、上で書いたとおり「他社(できないエンジニア)に親でも殺されたのか?」と思うし、エモーショナルな意見ってプロダクト紹介みたいな事実の列挙より印象に残りやすい。それこそ今の職場に親を殺されたエンジニアを集めたいなら全然いいんじゃないかと思うけど。
所属先のブログで他者をsageるのって、ありていにいえば、ずるい。例えば上に挙げたエントリとか、同社の特定カテゴリの「できないエンジニアdis」系エントリってだいたい同じ人が書いてるんだけど、今回改めて記事を読むまで気づかなかった。Twitterの検索結果にもある通り、「あの会社はSIerに親でも殺されたのか」と思っていた。
同じ内容のエントリを個人のブログで書いてもきっとそこまで読まれない。読まれたとしても少なからずネガティブな反論はあるだろう。それをすでに固定読者がついてる、企業の名前を掲げたブログで書いて人格攻撃を躱してるのってなかなかにずるい(人格攻撃を肯定しているのではなく、人格攻撃をしたくて仕方ない人はそこら中にいますよという意味)。
ということを考えていたらやっぱり同じようなことを考えている人がいた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/345346287/comment/randomqueen6
ていうか企業主体のブログってダブルチェックとか入るものだと思うんだけど、入った上で他社叩き・できないエンジニアdisのエントリが目立ってるとしたら企業丸ごとそういう体質なんだなと思うし、「広報」の範疇であろう企業ブログに社内のチェックが入ってないならそれはそれでちゃんとPRの内容読んでくれる会社なのか不安ではあるよねって思う。
Sierをしている。本当にその名前で正しいのかは自信がない。そもそもインターネットにいる人達が口にするこの職業の示す範囲が人によって違う気がする。とりあえず自分は自分をSierだと思っている。
この仕事をしていると自分が今ここにいる意味や、自分の身につけたスキルや、自分が社会に役に立つ人間なのかを嫌でも考えてしまう。
自分以外の人間がやった方が絶対この仕事ははうまく回る気がしてならない時があって、スキルと呼べるものなんて何も身についていないような気がしたり、何より自分が今ついている立場そのものが社会にとって不要な肌感覚すらある。
そうなると、仕事を通してプライドの拠り所なんて1つもなくなる。
むしろ、仕事をすることで日々積み重なる自分の存在意義についての自信喪失を考えると、仕事をするほどに別の場所にプライドの拠り所がなければ自分がいまここに居ていいのかという不安が無制限に大きくなっていく。
どうすればいいんだ。
承認欲求をお手軽に稼いでも、お手軽に稼げる承認欲求ではそもそも差し引きの土台にすら立てないような物が失われていっているんじゃなかろうか。
自分は今ここにいることで社会の一員をちゃんとやれていると思えるほどの何かを手に入れるには、ここから逃げ出すしか無いんだろうか。
だが、自分が今ここにいるのはそもそも、自分の能力ではスキルを積み上げる仕事には付いていけないと確信するにたる証拠が人生の中で揃ってしまったからだったのではないか。
そんな自分が今更になってここから逃げた所で、そこに何があるのか。
スキルのいらない仕事をするスキルのない人間だと割り切って、上っ面のノウハウと手慣れだけで自分の居場所をでっち上げることにもっと意識を集中すべきではないのか。
そこまで分かっていて、それでもまだ「この仕事でスキルを身に着けることなく生きていっていいのか」という警告が頭のなかで鳴り止まない。
はてなユーザーには馴染み深いであろう、「SIerへのdisり」で有名なpaizaのスキルチェックをやってみた。
ちなみに、私は現在SIerに勤めており、最近仕事への不満が高まっているので、転職を考えている。
といって別にSIerが憎いわけでもないし、paizaのポジショントークはどうかと思っている。Web系に行きたいわけでもない。
ただ色々な転職サイトに登録してる流れでpaizaも登録したので、せっかくだしプログラミングスキルチェックをやってみた。
スキルチェックするにはプログラミングの問題を解けばいい。問題にはランクがあり、難易度順にS,A,B,C,Dの5段階。問題を解くと100点満点で評価される。
得点は「テストケースに通るか?」と「時間内に解けたか?」で決まり、各ランクの問題で81点以上とれば、自身のpaizaランクが上がる。(paizaランクはS~Eまで)
問題は多数用意されているが、1問でも81点以上取ればランクが上がるので、ランクアップのハードルは低い。しかもランクが落ちることもない。
B 普通。稀にひらめきが必要な問題もあったが、特に迷わず解ける。
A やや難しい。自分の能力不足かも知れないが、少し実装が込み入ってくる。しかし解けないものは無い。
S 難しい。解けない問題もある。愚直に解くと計算量が多すぎたり。アルゴリズムの知識が必要だったり。
Aランク以下の問題はほぼ全て81点以上(というかほとんど100点)だったので、全体的な難易度は低い。
「高ランクだと企業からオファーが来ます!」っていう触れ込みだけど、最近は業務でワードエクセルしか触っていない私でもこんな感じなので、単なる足切り程度の意味しかない気がする。
勉強会とか行って考えればいいのでは?
所によりすげー転職煽ってくると思うけど、SIerで適当に仕事サボって趣味のコード書きつつ暮らすのも悪くなかったかなと最近は思うよ。
業務について上司と話していときに、「ハッシュ値」という言葉が通じないことに気がついた。
その場は、適当に説明して流したけど、帰り道でずっともやもやしていた。
そりゃ誰だって知らないことはあるよ。でも、このケースは、それで納得していいのか?それともあれか?俺が、たまたま知ってる言葉を知らなかった相手をあげつらってるだけの、勘違い野郎なのか?
まあ分かってたよ。うちは技術で食ってる会社じゃないよ。人売りだよ。人並み以下の俺でも、7年もいればいい加減分かるよ。だからニッチな知識なんていらないよね。
ハッシュぐらい知ってろよ。ググれって言いそうになったわ。
うちはサビ残もないし、ネットで見る話と比べるかぎり、SI業界の中まだ恵まれてる方の会社だと思う。
でも尊敬できる人間がいないことが、辛い。独学で勉強しても、現場のレガシーなやり方じゃなんの役にも立たないし。自分で努力と思ってることが、ただの空回りなんじゃないかと感じる。
最近、自分が腐ってるのか周りが腐ってるのか分からない時がある。転職しようにも、こんな環境にいた人間が今更通用するとも思えない。
なんだかどうしようもない気分になったので、ここに書かせてもらいました。
このステマなんなの?
SIerから抜けだしてWEB系でハッピーみたいな流れ。これってマジなの?
組込みの会社だからソフトハウスになるのかな SIerのことはよく分からんけど、
WEB系なんて大して面白くないでしょ。すぐ飽きそう。誰でもできそうだし。
みんな騙されちゃダメだぞ。
Webでは単純にテキストサイトではない本当に色々なことができるようになってきた。
HTML5になって以降まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
ここ5年くらいでデスクトップアプリに負けないレベルのSaasも出てきた。
Slack、Youtubeや生放送、Googleドキュメント、Google mapをカーナビ代わりにしている人もいる。
Javascriptも相変わらず日進月歩でTypescriptやらNodejsやらReactやらVue.js Three.jsなど、もうテキストサイトの付属品ではないことは明らかだ。
個人的にはWebGLでアプレットを使わず3Dの描画ができるようになったのは衝撃的だった。
そんなわけで、Webはどんどん急激に高度化し大規模化してきている。
ここまで大規模化していったシステムはセキュリティ的にもシステム的にもこれまでのような少数のチームがちまちま作るには手に負えない状況に来ているんじゃないかと思う。
それが表面化してしまった事件が今回のコインチェック事件ではないか。
コインチェックはおそらくWeb系のエンジニア主体でイケイケで開発したんだと思われる。
ただセキュリティが甘かった、つまりシステムとしてセキュリティ(内面)に問題があった。
これはまさにWebエンジニアの弱いところを突かれたといっても過言ではない。
それに伴ってWeb企業もSIer化していくんじゃないかというのが私の持論。
全てとは言わないが、これまでのWeb系エンジニアの開発スタイルはどちらかというとイケイケドンドンでできたらいいや使えたらいいやの精神でやってきたんじゃないか。
これでは大規模なシステムになるとセキュリティも保守も難しくなってくるだろう。
大規模なシステムはきちんとオブジェクト指向で作ってテスト駆動でウォーターフォール式で開発するのが筋ってものだ。長期的な目で見れば理にかなっている。
今後高度化していくWebに対応するためにはそうやって作っていくべきだろうし、自然にそうなっていくだろう。
大規模なサービスに関わるWebエンジニアは自然にSIer的になっていくんじゃないか。
Googleスライドとかスプレッドシートはヤバいくらい複雑なシステムだと思うしハイクオリティだとおもうんだけど、どんな開発体制で作られたんだろうか気になる。