2018-03-01

裁量労働制現場レベルメリットを挙げてみる

二つしかないけどな。

1.出社時間を多少柔軟に出来る

たとえば、9時が定時の会社場合、通常なら9時1分に出社したら遅刻扱いだが、裁量労働場合遅刻にならない。

フレックスでも同じではと思うだろうが、いまのフレックスほとんどコアタイム制なので、コアタイムを超えて出社したら同様に遅刻となる。しかし、裁量労働場合遅刻にならない。

遅刻癖のある人にとっては地味に有難いのである

2.原価計画管理が楽になる

たとえば、増田の勤務先であるSIer場合、ヒラ社員主任クラス社員プロジェクトの原価管理を行う。

その原価管理を行うにあたり、人件費の扱いがかなり頭を悩ますことになる。

近年の会計監査の強化の煽りで、人件費に対する監視がかなり強まっているからだ。

人件費は、実績が計画時より増えてはいけないし、かといって少なくなってもいけない。人件費1億を見込んだプロジェクトで、残業が少なくて済んだので9000万で着地した、ということになったら、会計監査で指摘されてしまう。9900万くらいで着地させないといけないのだ。

から残業を見込んだ人件費を設定しろ、と言われても簡単には出来ない。

裁量労働制現場であれば、残業代は見込まなくて良いので、原価の計画管理が非常に楽になる。

もちろん裁量労働制にはデメリットも多いが、この二つのメリット特に後者無視できないほど大きいということは反対論者も認識しておくべき。監査が近年本当に煩くて、如何に監査対応負荷を下げるか、どの企業も頭を悩ませてるから

  • anond:20180301225401

    素人目からすれば会計検査のあり方がおかしいのであって、予定より減ったならむしろ評価すべきじゃないの? 検査の考え方を改めるのが先に見えるけど 予算消化のために無駄な工事を...

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