2018-02-07

コインチェック事件WebエンジニアSIerの融合の幕開けかもしれない

 Webサイト技術の高度化

Webでは単純にテキストサイトではない本当に色々なことができるようになってきた。

HTML5になって以降まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

ここ5年くらいでデスクトップアプリに負けないレベルSaasも出てきた。

SlackYoutube生放送GoogleドキュメントGoogle mapカーナビ代わりにしている人もいる。

Javascriptも相変わらず日進月歩TypescriptやらNodejsやらReactやらVue.js Three.jsなど、もうテキストサイト付属品ではないことは明らかだ。

個人的にはWebGLアプレットを使わず3Dの描画ができるようになったのは衝撃的だった。

 コインチェックで露呈したWebエンジニアの弱点

そんなわけで、Webはどんどん急激に高度化し大規模化してきている。

ここまで大規模化していったシステムセキュリティ的にもシステム的にもこれまでのような少数のチームがちまちま作るには手に負えない状況に来ているんじゃないかと思う。

それが表面化してしまった事件が今回のコインチェック事件ではないか

コインチェックはおそらくWeb系のエンジニア主体でイケイケで開発したんだと思われる。

デザインハイセンスUXも洗練されてる感じがする。

ただセキュリティが甘かった、つまりシステムとしてセキュリティ内面)に問題があった。

これはまさにWebエンジニアの弱いところを突かれたといっても過言ではない。

 WebエンジニアSIer

それに伴ってWeb企業SIer化していくんじゃないかというのが私の持論。

全てとは言わないが、これまでのWebエンジニアの開発スタイルはどちらかというとイケイドンドンでできたらいいや使えたらいいやの精神でやってきたんじゃないか

これでは大規模なシステムになるとセキュリティ保守も難しくなってくるだろう。

大規模なシステムはきちんとオブジェクト指向で作ってテスト駆動ウォーターフォール式で開発するのが筋ってものだ。長期的な目で見れば理にかなっている。

今後高度化していくWeb対応するためにはそうやって作っていくべきだろうし、自然にそうなっていくだろう。

大規模なサービスに関わるWebエンジニア自然SIer的になっていくんじゃないか

Googleスライドとかスプレッドシートヤバいくらい複雑なシステムだと思うしハイクオリティだとおもうんだけど、どんな開発体制で作られたんだろうか気になる。

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