2022-01-01

ゲームやるよりゲーム作る方が楽しい

でも、ちゃんゲームとして完成させるのは超難しい

楽しいのは描画系とか、操作とか、シューティングだと色んな装備実装したりとか、そういうのは楽しい

敵の行動あたりから雲行きが怪しくなる

今でも敵の動作が単純な判断の積み重ねというか、

カッコよく言うならサブサンプションアーキテクチャというか、

要はパックマンとかスーパーマリオの延長線がなんだかんだ多いのではないか

シューティングなんか、同じ動作パターンの繰り返しであり、それが幾重にも積み重なる、

例えば、同じ画面内に様々な敵が登場するが、それぞれの敵の行動パターンは非常に単純であるが、

それがミックスされたり、自機に向かってどんな感じで弾を撃つとか、自機と無関係レーザーを放つとか、

そういう従来の方法でもまあ面白いんだけど、

結局は凝ったイライラ棒みたいなもんで、意外性がないというか面白くない

敵が、生きてるのではないか?と思うぐらいちゃんと考えてるように見せるというのは難しい

特にFPSにはそういう敵が要求される気がする

例えば監視兵士がいるとして、兵士巡回ルートを回りつつ、ときどき他の監視員とだべって、

しかし、プレイヤーが誰かに見つかると半数がプレイヤー位置急行する、

みたいなことをいちいち裏で計算してしまうと破綻してしまうし、

といっても、近接戦闘になって、目の前の敵が2Dシューティングのような動作をされても非常に機械的というか、

まあ、それでも初代doomみたいなのでも面白いっちゃあ面白いんだけど、

要はパズルゲーだから、初代doomとかquakeは、

敵が単純動作するという前提があって、それで敵を利用したり、ロードランナーみたいなところがある

でも、今の時代ちょっとしたニューラルネットとか使わないとつまらん気もするんだよなぁ

その落とし所というか、どうやったら面白くなるのか、が未だに分からない

そう、ゲームみたいなものを作るのは誰でもできるんだけど、どうやったら面白くなるのか、を実現するのは非常に難しい

レトロゲーでも、最初考えたルール実装したが面白くないのでルールを足した、

ルールを足したが矛盾が生じたので、最初ルールの一部を削った、みたいな試行錯誤が見えることがある

その結果としてできたゲーム面白いちゃんと新しいルールが成立している

特にレトロゲーは、ゲーム=新しいルール発明、みたいなところがあった

最近はそういう感じではなく、FPSならFPSを突き詰めていく方向になっている気がする

しかし、いずれにせよ、面白くなければならない

面白ければなんでもいいということでもある

ゲームを作るのは楽しいが、完成させるまでは非常に苦痛だ、困難な茨の道だ

一方でプロゲーマーとかゲーム実況というのは、他人の作った手の上で踊るだけではあるが、

フリーライドであり、楽な立場でカネがもらえるというか、

昨今の世の中は、そういういかに楽な立場でカネを得るかという方向に向かってるので、

何が言いたいのか分からなくなってきたが、

まあ、プログラムなんて書かない方がいいと思うんだよね

人生で他に大切なこともっとあると思うんだ

それしか選択肢がなかった人以外はやらなくていいと思うんだ

から子供プログラミング教育なんて必要ないと思うし、

それよりもプロゲーマー教育とかYouTuber教育の方が、特にDQNヤンキー系の親の子供とかは喜ぶと思うし、

仮にそれで人生が失敗しても、俺の知ったことではないし、

やっぱり人生は勝ち負けだし競争だし、端的に一言で言うならカネだと思うので、

まり子供プログラミング教育するぐらいなら、FIRE()とかほざいてないで大金稼げという話であって、

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