はてなキーワード: 100m走とは
なんかちょっと前に盛り上がってたみたいだけど、e-Sports批判する側も擁護する側も論拠がブレブレだったので個人的に思ってる事書く。
タイトルで終わりなんだけど、様々な対戦ゲームが競技性高い事について異論はないが、それだけではスポーツにはなれない。
なぜなら、ゲーム作ってるメーカーが予算つぎ込むのを止めたらその競技はそこから衰退の一途をたどるから。
なぜなら、単なる一私企業の業務と無関係にスポーツとして存在する仕組みをたくさんの人が整えてるから。
ナイキがランニングシューズ作るのをやめても100m走やマラソンは廃れない。だってナイキの商品販促活動とは独立して存在してるスポーツだから。
けど、カプコンが予算を止めたらスト5は廃れる。だってカプコンが自社商品を売るための販促活動だから。
これはいくらLoLのように長期にわたってサポートされてるゲームでも同じ。1社の営業活動に依存している以上、その柱が傾いたら競技が傾く。
この仕組みを変えない限り、e-Sportsはスポーツにはなれない。
でも、自社の商品をスポーツに祭り上げて売り上げを伸ばしたい人たちは頑としてそれを受け入れないだろう。
なぜなら、競技性の高い自社商品を売ることが目的であって、スポーツにすることが目的じゃないから。
あと、商品を作ることそれ自体に芸術性というか、表現の意味合いも見出してるのもあると思う。
結局のところ、e-Sportsは単なる商品の販促活動でしかないし、e-Sportsを担ぐ人たちもその枠から頑として出ようとしないので進展はない。
企業内に「管理職」や「平社員」などの役割が存在しているにも関わらず、なぜか管理職は管理ではなく部下と同じ作業をして
並行してマネジメントをやっている。こうした業務形態を「プレイングマネージャー」という肩書でまとめているのもあるが、そんなのはクソなんじゃないかと思っている。
企業における仕事のさまざまなタスクが100m走だったとしたら、当然体力のある人が100m走を続けることができる。
管理職が100mを走りながら、隣で走る社員の姿を見て手足の動かし方や体力維持の仕方を教える想像を考えてみてほしい。
まず管理職だって100mを走りきらなければならないのに、隣で走る奴らにアドバイスなんてできるわけがないだろ。
「そんなのは朝飯前だ」という奴もいるかもしれないが、そういうのは当然体力や筋力が備わっているごく限られた「アスリート」だ。
(企業内にどれくらいアスリートがいるだろうか。そしてそれは管理職の数とイコールになっているだろうか?)
だからこれからはAI、いやAIでなくてもいい。とにかく人間ではなく機械にマネジメントをさせることを考えるべきだ。
そして機械にマネジメントをさせるために必要なことは何かを考えながら、今までの働き方を変えていく。
・紙文書のやり取りでは機械が作業時間を記録できない。だから紙文書を辞めて機械で記録するようにする
・電話のやり取りでは通話時間を記録できない。だから電話をやめてチャットや会議システムにする
・承認フローが5つあったとして、それが全て物理印鑑だった場合、全承認にかかった日数が分かっても、それぞれの承認フローでどれくらい時間がかかったのかは分からない
だから電子印鑑に切り替えて各承認フローでどれくらい時間がかかったのかを記録する
こうした取り組みによってAIや機械にマネジメントをさせるという目標が達成できなかったとしても
操作方法まるまる模倣したらアウトだし、適当に似せただけの格ゲーじゃ代わりにならんだろ。
ホントにe-Sportsを担ぐやつってバカしかいないんだな。
お前の言う対比じゃストVと全く同じ仕組みの別ゲーが存在しないと理屈が合わんぞ。
あと、格ゲーってトラック競技とかのレベルの雑な括りで、各ゲームタイトルが100m走、200m走の競技種目に当たるって感じだろ。
100m潰れたから200mに転向しようったって、多少ノウハウは引き継げても新しく身に就けなきゃならんことは多い。
ストVダメならほかの格ゲーに転向しようとしたって似たような問題起こるわけで。
書いたら元記事が消えていたので投稿すべきか迷ったが、届くと良いなと思いつつ参考まで。
【志望の方向性】
・法学部には強いこだわりはあるのだろうか。もし深いこだわりが無ければ、もう少し選択の幅を広げるとお得な大学を見つけやすくなる。また、もし司法試験など検討しているのであれば、メリットデメリットや進学後の段取りを詳しい人に相談したほうが良い。司法浪人は経済的にも精神的にも楽ではなさそうに思う。
・その他の要件について勘案すると、偏差値55±5くらいの大学を狙って、今年度の国公立前期試験・後期試験の計2回で確実に合格したいということだろうと思う。
増田は賢そうなので、言われずともこんな算段はしているかもしれないが念のため。
限られたチャンスを確実につかみたいならば、受験校を精選して取り組むべき受験科目を絞り込むことをお勧めしたい。そうすれば選んだ少数の科目にみっちり学習時間を注げるので、より堅固な実力で受験に臨める。例えば、6科目受験のつもりだったのを3科目受験に絞れば、1科目あたりの学習時間を倍に増やせる。結果として合格の確実性が増す。センター試験まではまだ5ヶ月半あるので、受験校を選定するのに数日を費やしたとしても補って余りある見返りがある。
【受験校をどう探すか】
①学部ごとの偏差値一覧を上から順に調べていき、少数科目で受験可能な大学学部の目星をつける。
②目星をつけた大学学部の受験科目を、念のため大学公式WEBサイト等で確認する
③候補とした大学学部の授業内容、卒業生の進路、学費や生活費の概算などを調べて最終決定する。
※トップ校は全科目課す傾向にある。たいていはその一つ下、二つ下の学校に狙い目が混ざっている。ともあれ、偏差値トップから順にしらみつぶしに探すのが良い。
https://search.keinet.ne.jp/search/option/
https://www.minkou.jp/university/ranking/deviation/dm=1/c=2/ct=1/cp=3/
同じ偏差値で似たことを学べる大学でも、都会の大学と田舎の大学とでは特徴が異なるという点は指摘しておきたい。どちらも一長一短で、学ぶ側の気質や目指す方向次第で向き不向きがある。
・都会の大学はインターンやバイトで会社生活の予行演習や企業とのコネづくりがしやすい。反面、生活費がかかり、学内での人間関係は希薄になりがち。
・田舎の大学はその逆。都会から遠いので会社生活の予行演習や企業とのコネづくりをしにくくなる。一方で生活費は安い。学生も教授も学校近辺に住んでいることが多いので学内での人間関係は濃密。
実際に国公立の法学部系でいくつかピックアップした。記載した偏差値はざっくり。
[前期]
首都大学東京|偏差値57.5/受験科目:国+英+(歴or数),二次試験は国+英
京都府立大(公共政策前期)|偏差値55/受験科目:国+英+数1+理1+社1,二次試験は国+英
[後期]
京都府立大(公共政策後期)|偏差値55/受験科目:国+英+数1+理1+社1,二次試験は小論
広島大|偏差値55/受験科目:国+英+(歴公or数),二次試験は国
金沢大(文系後期一括)|偏差値55/受験科目:国数理社から2+英,二次試験は総合問題
同じように探せば他の学部でもお買い得な学校は多々見つかる。こんなリストも。
[参考リンク]
https://www2.sundai.ac.jp/news/2018news/2018_kokukou_3kyoukaika.pdf
センター科目減らすと倍率上がるから実は難化する。後期日程は偏差値も科目もお得に見えるが定員少ないからバクチ。だと思う。みんな同じこと考えるから。
倍率が上がれば受験者にとっての難度が上がるとは限らない。志望を決める際の目安として、今回のケースでは倍率より合格最低点や合格者の平均得点率のほうが役立つ。
例えば1位だけが合格する100m走試験をウサイン・ボルトが受験するとして、他の受験者は幼稚園児99人というケースを考えてみよう。この試験の合格倍率は100倍だがウサイン・ボルトにとっては楽勝だろう。もしウサイン・ボルト以外がこの試験に合格したいなら倍率を目安に考えても意味がなく、ウサイン・ボルト同様に100mを9.6秒くらいで走れるかを気にすべきだ。そこが合格最低ラインだからだ。大学入試も同様で、どんなに合格倍率が高かろうと合格定員が少なかろうと、その入試の合格最低点を上回れば受かる。
この辺りで察しがつくかと思うが、「バクチ」になってしまうのは合格最低点付近の実力の受験生だ。合格最低点より余裕を持って得点できる実力で受験すればバクチにはならない。
なお、「今回のケースでは」とただし書きをつけるのは例外があるからだ。例えば、合格最低点が100点満点中90点の試験で、受験者の大半が90点近辺の実力なら、倍率は志望を決める目安として有益だ。すでに90点の実力がある人間がそれ以上努力しても得点は数点しか上がらないが、そのレベルに受験者がひしめき合っているという状況では、合格は半ば運で決まる。こういうケースで合格したいなら、少しでも倍率の低い入試を狙ったほうが良い。
センター試験で8割得点すれば受かるレベルの入試なら、まだまだ努力で合格の可能性を高める余地が残っている。8割5分なり9割なり得点できる実力をつけて臨めば倍率が5倍だろうと10倍だろうと間違いなく受かる。
俺氏元々重度の花粉症持ちだったんだが、なんとここ数年治っちゃってまして。
そんな話ある?と思うじゃないすか。ほんとだよね。俺も不思議で。
でも当時、治すつもりは全然無かったものの、辛さを軽減するために続けてた事がありまして。
もしかしたら、これで治る人いるかも知れんから置いときますね。
一番聞いたのこれじゃね?と思う。結構染みるし痛い。
理屈的には鼻が痛みに慣れる事で鈍感になって、花粉程度じゃうんともすんとも言わなくなるようになったのかも。
でもこれ調べてみたら、危険なケースがあるみたいなので自己責任でお願いね?
ちなみに俺は今でもたまにやってる。
これは効いてるかどうか分かんなかったが、理屈的に的を得てはいるので、気持ち的に楽だった気がする。
休みの日でやってた。
ゴミ箱にティッシュ敷いて、10分ぐらい拭きもせずひたすら垂れ流す。するとなんか不思議と楽になる。
この楽さは、鼻と口の間とか頬とか、普通にしてたら濡れない所が涙や鼻水でベチャベチャになる事で、
体が異物を排出したと感じて起こったのではと個人的に納得してる。
ほら、泣いた後って気持ちだけじゃなくて体的にもスッキリするじゃん?あれと似たようなもんかなって。
くしゃみが出始めるとさ、暑く感じるでしょ。あれ結構なエネルギー消費するのよ。
人によると思うがあれ1回で100m走ったと同等の4kcalとか消費するらしいんだわ。だから、当然暑くなる。
この時脳で花粉花粉思ってると、本当は寒さによるくしゃみなのに、暖かくしようと思えないわけよ。
でも気温はずっと寒いままだからくしゃみは出続けて、花粉かなーと思っちゃうの。勘違いの悪循環よ。
こんな4つでした。
今日テレビみてたら100m走で10秒切ったとかニュース流れてて、なんだか分からないどすごいなって思ってたらカリフォルニア大学の黒人の子が日本代表的な感じで紹介されてた。
全く差別する気はないんだけど、やっぱり黒人の人が日本代表っぽく言われても正直違和感しかない。
というのも僕はジムにかれこれ6年ほど通ってるんだけど、僕が6年間必死こいて筋トレしてても、たまにくる軽い筋トレしてる黒人の筋肉には全く叶わないんだよ。
正直絶望したし逆に血には勝てないんだなって思った。
そもそもこんな多様性のある世の中で国別に選手を括るのって正直無理じゃない?
こんな時代で国別で対戦するのって無理あるんだよ。
もう国際的な対戦は人間対人間っていう括りにするしかないと思うんだよね。
皆さんどう思う?
また詭弁だなあ。
「カラスは黒い」だってアルビノのカラスを一匹探しだしてくれば「間違い」ってことになっちゃう。
「あらゆる」を追加しだした時点で
実際的な議論から逃走して現実とは無関係な論理的な話に逃げ込んだというサインでしょ。
たとえば「男は女より筋力がある」という言説があったら
これは傾向の話であって「あらゆる」のような究極論理の話ではないから
君が試みたのはこれと同じインチキだよ。
このように論理立ててどんなインチキかと指摘できない人を相手にするときなら
話をうやむやにして引き分けにするぐらいの効果を発揮することもあるのかもしれないけど、
(足の遅いケニア人を1人連れてきても傾向は否定できないというのは先ほど触れたとおり)
元増田で書いているのは「人種よりも国の影響が大きい」あるいは「もっとローカルな環境の差異が大きい」だけど。
「黒人だから陸上競技に強い」だとあらゆる国のあらゆる黒人が100m走でもマラソンでも強いことになる。
そうではなく、「ケニアはマラソンに強い」とか「ジャマイカは短距離走に強い」といった認識をすべきで、
さらに「ケニアの高地に住む特定部族が強い」や「ジャマイカは国を挙げて短距離走に注力している」といったことも考慮すると、
単刀直入に言うと、ガーナ記録はレオナード・マイルズ=ミルズの9.98です。
ガーナではもうひとりアジズ・ザカリが9.99のタイムを出しているので、
サニブラウンが父親の国籍を選択していれば、ガーナ歴代2位タイということになります。
まあ日本と大して変わらないということですね。
Wikipediaによるとアフリカ出身で10秒の壁を突破したのは以下の選手だけだそうです。
フランク・フレデリクス | ナミビア | 9.86 |
オラパデ・アデニケン | ナイジェリア | 9.95 |
デビッドソン・エジンワ | ナイジェリア | 9.94 |
ダニエル・エフィオン | ナイジェリア | 9.98 |
セウン・オグンコヤ | ナイジェリア | 9.92 |
レオナード・マイルズ=ミルズ | ガーナ | 9.98 |
フランシス・オビクウェル | ナイジェリア | 9.86 |
デジ・アリウ | ナイジェリア | 9.95 |
ウチェナ・エメドル | ナイジェリア | 9.97 |
アジズ・ザカリ | ガーナ | 9.99 |
オルソジ・ファスバ | ナイジェリア | 9.85 |
ンゴニザシェ・マクシャ | ジンバブエ | 9.89 |
ガブリエル・ムブムブレ | ジンバブエ | 9.98 |
サイモン・マガクウェ | 南アフリカ共和国 | 9.98 |
アカニ・シンビネ | 南アフリカ共和国 | 9.89 |
ヘンリコ・ブルンジース | 南アフリカ共和国 | 9.97 |
ウェイド・ヴァン・ニーケルク | 南アフリカ共和国 | 9.94 |
タンド・ロト | 南アフリカ共和国 | 9.95 |
アルトゥール・シセ | コートジボワール | 9.94 |
ディバイン・オドゥドゥル | ナイジェリア | 9.94 |
同じアフリカでも、
マラソンではあんなに強いケニアやエチオピアが10秒の壁を越えられないとはちょっと驚きです。
逆にマラソンの記録では、
ナイジェリアが2:16:06、
カメルーンが2:18:35、
ガーナが2:18:43、
ギニアが2:19:05、
コートジボワールが2:22:19です。
大迫傑の日本記録2:05:50が相当速いように感じられますね。
以上から分かることはなんでしょうか。
まず人種よりも国の影響が大きいということです。
単純に、国が積極的に陸上競技を支援していれば、その国の選手は速く走れるようになります。
いちど著名な選手が登場すれば、それに憧れる若き才能が陸上競技に多く集まるようにもなるでしょう。
もし日本の野球選手が揃って陸上競技に打ち込んでいたらどうなったでしょうか。
日本記録がコンマ何秒かは速くなっていてもおかしくはないんじゃないかと思います。
あるいは欧州でサッカーの代わりに陸上競技が盛んだったらどうなっていたでしょう。
ちなみに、現在のサッカーで最も足が速い選手は、ウェールズ代表のガレス・ベイルです。
ケニアでもマラソンが強いのは高地に住む特定の部族だけだ、なんて話もあります。
同じ黒人でも住んでいる地域によって体質や特性は大きく変わりますし、
そこに白人や黄色人種との混血まで絡んでくればさらに複雑化していきます。
白人至上主義者の遺伝子を調べたら黒人の血が流れていた、なんて笑い話もありましたし、
逆にアメリカの黒人の遺伝子を調べたら大半が白人との混血だった、という話もありました。
いまや多くの黒人には白人の血が入り、白人には黒人の血が入っています。
「彼は黒人だ」という認識すら大雑把にすぎるのかもしれません。
誤解が多いので追記しますが、特定集団間の遺伝的差異までは否定してませんよ。
それは「黒人」「白人」という大雑把な括りには合致してないでしょうというだけで。
「以上から分かること」について、
私は「国の支援」「競技の人気とそれに伴う選手の質」「人種より狭い集団間の(遺伝的なものを含む)能力差」の三つを挙げたわけですが、