はてなキーワード: 非喫煙者とは
禁煙絡みの話題になると、俺から見るとヒステリックと感じる主張を繰り返してる嫌煙派をはてブでは見かける
同じ様な人はツイッターやヤフコメなどでもちょくちょく見かける
健康問題云々は建前ですらなくて、汗臭いとか腋臭とか食べ物の臭いとかそういうのも纏めて「嫌だ!」と連呼する人も結構いる
で、そういう人達を観察してると、どうも臭いそのものよりも、自分にその臭いが移る事を嫌悪してる人が結構な割合でいるっぽい
どっちも同じことだろと思うかもしれないが、自分が臭くなる事への嫌悪は、自分が変化する事への恐怖が根底にあると思う
タバコの例で言えば、喫煙者と同じエレベーターに乗ったら、自分が喫煙者と同じくらいタバコ臭くなると「疑ってる」って事
何を馬鹿なと思うかもしれないけど、割とこれはあると思うんだよ
といっても非喫煙者が喫煙者、特にヘビースモーカー並に息や体臭が臭くなるって事はないと思う
でも、その臭いそのものも嫌だけど、それ以上に自分までタバコ臭いと、誰かに思われるのが耐え難いって人は嫌煙派には一定数いると思うんだよ
そういう人は自分のアイデンティティに対する攻撃だと感じてるんじゃないかな、と思う
なんでそう考えるかというと、それならヒステリックになるのも理解できるから
単に臭いだけなら程度問題はあるけど、エレベーター程度ならまあ我慢できるはずなんだよ
そんなに長時間一緒に乗る訳でもないし
でも自分が臭くなるのは、「臭くない自分」を「臭い自分」に変えられてしまうから許せない
自分を臭くする可能性があるものを徹底的に排除しないと気が済まない
そうしないと心の平穏が保てない
で、こういう人達に対して「それはやり過ぎじゃない?」みたいな事を言っても無駄だと思うんだ
そもそもその手の所はあくまで「出会いの場を提供する」事業であって「結婚相手を世話する」事業じゃないから。
場だけは提供するがそれ以上の事は自分でやれ、ってシステムだから安価なんだよ。
それ以上のサービス求めるなら金出せって事だ。
あとそれだと条件なしの街コンには「身長170cm以上 or 大卒以上 or 年収300万円以上 or 非喫煙者 」のどれにも当てはまらない男か
男に条件つける女なんてクソ!俺のありのままを見て欲しい!とか言う夢見がち男しか来ない事になるわけで、
それを分かってる女がそっちに参加したがらないのは当たり前。
増田みたいなうっかり初心者でない女は最初から条件つきのイベントしか行かないんだろう。
男もそれ分かってて上記の条件に当てはまるなら、女の参加者が多い(し恐らく女の参加料が高い分男の参加料は低い)条件付きイベントに行くだろうし。
よく顔をあわせる人が喫煙者なのだが、私の鼻はタバコの煙を感知するとくしゃみが止まらなくなって社会的に死ぬことがわかったので、「煙草吸っていいですか」と言われても断ることにした。くしゃみが止まらなくなると言うと快諾してくれたが、それも最初のうちだけだった。タバコを吸うために喫煙室や外に出ていかなければならない手間をあからさまに面倒臭そうにするようになった。「あー、今いいところなのにタバコ嫌いがいるせいで外に行かないとダメなんだわ。うぜえ」という感じ。そして周囲の非喫煙者からは、増田さんはタバコの煙くらいで神経質すぎるでしょ。ほんの数分くらい我慢すればいいのにって目で見られてる。なんでだよ。なんで健康を守ってるだけでこんな目で見られるんだよ……
私は最近少しお金に余裕ができたので、アイコスを購入して吸っている喫煙者だ。
ここ三日くらいアイコスのみで喫煙をして、独特の風味にも吸い方にも慣れて来た頃だ。
アイコスで喫煙すると普通の紙巻きたばこには戻れないと聞いてあえて紙巻きたばこを購入して吸ってみました。
アイコスではメンソール、紙巻はKOOLの12mgを吸っています。
意外とヤニクラも来ないし、以前に吸ってた時よりもちゃんとタバコの味を楽しめているのでどうしてかを真剣に考えたいと思う。
アイコスという機械の性質上、煙を多く出すためにはクールスモーキングを意識しないといけない。
理由は、中のブレードの温度が過度な喫煙のせいで下がり安定した吸引ができないので、ゆっくりとまさしく初心に戻った時のように熱いスープを飲むイメージで吸わないといけない。
それが紙巻の時も自然とできていたのか、うまい煙を吸引できていたのかもしれない。
そもそもなぜ戻ることになったかというと、アイコスでは若干満足していなかった瞬間があったから。
アイコスで喫煙という行為、ニコチンを摂取しているという行為は満たしてるものの、やっぱり紙巻きたばこの煙が吸いたい瞬間がたまにあった。
もともと強いタバコを吸っていたこともあってか、アイコスくらいの煙の濃さでは体は満足してなかったのかもしれない。
以前はJPS、アメスピなどコロコロタバコを変えていたが、どこかヤニクラがしたり、あまり美味しいと思えない時があった。
しかし、KOOLという銘柄が自分の体に合っていると発覚してからKOOLのみを常煙して、ひどいヤニクラ起きずに美味しく吸えている。
もしマルボロだったら話が変わっていただろう。
・休煙期間が頻繁にある
自身のことをヤニカスと卑下することもあるが、家では吸わないようにしている。
家族が嫌煙者で、タバコの臭いに敏感なので、私はタバコを吸っていないと嘘をついてるので家ではVAPEでごまかしている。
家を出ない日が三〜四日あったりする日もあるのでその間はタバコ自体を絶っている。
外に出て吸うとしても一日平均で6〜8本、飲みの場などでも多くても半箱程度なので、完全なニコチン漬けになっていない。
そのことも由来になっているのかもしれない。
結局これからどうするのかというと、アイコスも紙巻も半々くらいで使い分けていこうと思う。
アイコス自体にも、臭いが少なかったり、非喫煙者でもアイコスならいいよと言ってくれる心が広い人間がいるので、そういう場所ではアイコスにしようと思う。
しかし、一度電源を入れると20秒くらい待ってから約14回吸うか、6分ほど待たないといけないため吸う時間が結構かかる。
それを考えるとパッと吸ってパッと消せる紙巻きたばこにも多少のメリットがあるかもしれない。
TPOを弁えて、ケースバイケースで切り替えられる喫煙者がこれから一番賢い喫煙者なのかもしれない。
いやいや、タバコをやめるのが一番賢いだろ、これだからヤニカスは…
と書かれそうなので一応わかっていることを予防線として記しておく。
喫煙者に言いたい。
自分が誰かの助けをかりないと生きられない要介護者になった時、そのタバコを吸いたいという欲求で周りの人間を苦しめるよ。
うちの父は脳梗塞で倒れ、麻痺と高次脳機能障害の後遺症が残った。
自宅でみているが、今や父はタバコをくれとしか言わない人間になった。
大げさでもなんでもなく、父から話しかけてくるのはタバコを要求してくる時だけになった。
麻痺があるのでうまくタバコをあつかえずに、ズボンにタバコで焦がした穴がたくさん空くようになった。
もう自制心なんてものはなくなってるから、いまさらやめることはできない。
めんどくさくて1カートン(10箱)まとめて渡しておいた事がある。その日に帰ってみたら部屋がいつもよりタバコ臭い。数時間のうちに3箱以上吸ってた。
これではさすがにタバコに父を殺されると思って、めんどくさくてもカートンで渡すのはやめた。
僕はタバコを吸わないから、ニコチンが切れたときの気持ちはわからない。そもそもタバコを吸いたいという気持ちもわからない。
非喫煙者からすると毎日お金を燃やして、不健康になっているだけのようにしか思えない。
だから今後介護を続けるにしても、ニコチンを摂取するだけの人間に寄り添う気持ちをいつまで維持できるか自信がない。
暴れるのはアル中だけじゃないんだなぁ、ニコ中でもこうなるんだぁなんて他人事のように見てる。
けむたくても極力同じ部屋にいるようにしている。
シャワーで一番最初に髪をお湯で流すときに、タバコの臭いが降ってきて気が滅入る。
本当にタバコが憎い。
何がひとのときをおもうJTだよ。CMで流れるだけでイラッとする。
喫煙者よ。
タバコをやめられる心があるうちにやめておくことをオススメする。
不幸になるのはお前じゃない。
大切にしてきたはずの家族だぞ。
喫煙者の権利と、非喫煙者の権利は等しくない事をまずは理解してほしい。
「喫煙する」という行為には、どうしても以下のような副産物が生じる。
・本人が思っているよりも口臭い
・灰が舞い散る
すなわち「喫煙する」権利は、「これら副産物を許容してもらう」権利も主張しなければならない。
保育園や公園などの問題すり替えを行っているが、タバコについての話なんだからほかの話でごまかさないでほしい。
他人の多少の迷惑を許容してほしい? それは非喫煙者のセリフだと思う。
本当に可哀そうだと思う時もあるが、嗜好品は他にもあるわけだし、社会の「他人に迷惑を(極力)かけない」という大前提を守ってほしい。
科学技術の発展は凄まじく国際化や多様性が叫ばれ一人ひとりの命を大切にと学ばされて育ってきた
その反面ゆとり世代と揶揄され個性を潰され私を含む同年代の多くは明るい未来なんてありえないと悲観的な人間が出来上がった
人が人に配慮する社会ができあがっていたら起こり得なかった問題
これはその心無い人達によってもたらされた
煙草の煙が害というのもわかる
それが都会の空気や普段食べている食材の発がん性物質と比べてもだ
Twitterのように気に入らない全てのアカウントをブロックして桃源郷を作り上げることは出来ない
喫煙者を排除し都会の環境汚染を排除し徹底管理された水だけを飲んで生きていくことは出来ない
よく昭和を対比として話されるが色々なものに寛容だったように人や本から見聞きして感じる
時代の変化だ
よりよい方向にシフトしていくための儀式として反論がありそしてその反論が更なる反論を呼ぶ
少しずつ変えていくのはいい
けれども何もかもを否定し一部の声を無視して押し進めていくと多分不完全なものが出来上がる
極論というのが一番危ない
人が嫌がること人が損をすることはしてはならない、当たり前だ
だから注文した料理に嫌いな野菜があればそれを抜いてもらい、狭い道で傘を差した人同士が行き来するには傘を傾けて行き違う
分煙も同じこと
嫌いな野菜を抜いてもらったのに欠片が入ってしまっていた、傘を傾けたけどその傘から雨粒が落ちてきて濡れてしまった
いちいち憤るだろうか?現代人はもうそこまで余裕がなくなってしまったのか?多くは内心悲しみながらも許すと思う
人は非喫煙者か喫煙者の二通りしか存在しないから、どうしても主観的になってしまう
喫煙者である私はその立場からでしか物事を言えないから、もしかしたら非喫煙者の気持ちを分かっていないからそんなことを言えるんだと怒られるかもしれない
それはもうどうにもできない
どうにもできないから私は当たり前の行為として、そしてせめてもの行為として喫煙所でしか煙草を吸わない
身近に煙草がダメな人がいないから実践したことはないけれどそういう人の前では吸わないように配慮するし、少なくとも飲み会やカラオケではそれぞれに煙草はダメかどうかの確認を取っている
なぜ人を殺してはいけないかという問題とは違いきっとこれからもしばらくは平行線で話し合われるだろう
どこで線引してお互いを許し合うかにかかってると思う
少なくとも私はこれまで通りに煙草は嗜むだろうしそれはもちろん喫煙して良い場所でそして周りに配慮をしていくことだろう
45分間というのも頭の片隅に置いておきたい
なんとなく感じた。
どんどん、その身が縛られていくよね。
「私だけ」は優遇されたいとか、弱い方が得だし。などで。
結局ある属性の中でも、一部の心ない、もしくは利害一致しない人たちのせいで、
本来あるべき姿が失われつつあったり、肩身がどんどん狭くなるわけです。
ごめん俺非喫煙者なんだよ。
それなー…俺も非喫煙者なのでどうでもいいんだけど、知り合いにヘビースモーカーがいて、2時間タバコ吸わないとめちゃくちゃ具合悪そうになってくるんよ。
仕事も手につかなくなって冷や汗垂らして真っ青な顔してるんで、もうほんとタバコやめたほうがいいよねって思うけど、家だけだとダメなんだよねそういう人。
一緒に仕事してるとほんと鬱陶しいけどね。
「喫煙後45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁煙に踏み切った理由
https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1509591737132/
上の記事を読んだ。なんとまあ喫煙後45分は呼気から有害物質が検出されるから受動喫煙防止のため立入禁止なのだそうだ。
もちろん私は一定の分煙に関しては異議を唱えるつもりはない。ネカフェで喫煙ブースに泊まることになった時はあまりの臭いに辟易した経験もあるし。
しかし、今回のJaist全面禁煙や、居酒屋含む飲食店全面禁煙の流れはあまりに常軌を逸していると感じる。
「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」ばかりを尊重しすぎて、「タバコを嗜む権利」を脅かしていないかということだ。
「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「臭くて嫌だ」と主張すれば済む。さらに一般の人が受動喫煙として害になるか検証されていない、服についた煙の微粒子やら呼気に含まれる有害物質についても、化学物質過敏症の人の被害を引き合いに出せば、被害者を簡単に創出することが出来る。
しかしながら「タバコを嗜む権利」の方は、「タバコを吸いたい!」といった子供じみた権利の主張以外に何が出来るというのだろうか。結局非喫煙者の支持をとにかく得にくい構造になっているのである。
こうして「被害を受けない権利」だけが尊重され、「する権利」は衰退していく。
この構造は、現在日本のあらゆる場所で表出していないだろうか?
保育園では子供の金切り声による騒音を避けるため、園児たちは二重サッシで仕切られた室内でこじんまりと遊ばされている。
こういった流れが進行しているのも、活動的で主体となりやすい子供や若年層が減少し、一方で客体となりやすい高齢者が増えたのと無関係ではないだろう。
どんどんと窮屈になる日本。他人の多少の迷惑を許容する代わりに、「する自由」に満ちた社会のほうがずっと心地よいと思うのだが。
再定義されても、その度に企業はわずかな隙間を抜けて新たなタバコを作り出したのだ(厳密にはタバコという名称ではなく色んな名前がつけられていたが、みんな普通にタバコと呼んでいた)。
そうすると自治体は新たにタバコの定義を加えたり変えたりする。
企業は企業でその度に新たにタバコを作り直すというイタチごっこがしばらく続いた。
最終的に自治体が企業そのものに圧力をかけることで、この流れは沈静化する。
だが、この頃になると世論の流れが大きく変わりつつあった。
こういったタバコの中には、他人に害を与えないものも多くあった。
それらまで禁止にすることに疑問を抱く人たちが、非喫煙者からも多く出てきたのだ。
そもそもタバコを吸わない人たちが禁煙法に賛成していたのは、副流煙による健康被害や紙巻きタバコ特有のキツい匂いを理由としていたのが大半である。
槍玉に挙げられやすい喫煙者のマナー問題も個別の事例でしかなく、市民のほとんどは必要以上のマイナスイメージを持っていなかったのだ。
吸わない大衆にとっての分かりやすい理由がない以上、全面禁止を訴える声も必然小さくなっていく。
「いや、タバコじゃない」
「けど、その筒はパイプのように見えるけど」
「これはパイプじゃなくてポエプ。煙はフィルターによって有害でもないし、無臭だから匂いもつかない」
「え?……だったらいいのかな……あ! そっちのあなたは違うでしょ」
度々起きたタバコの再定義に組員が対応しきれず、ロクに取り締まれなかったのだ。
そして、この頃になると喫煙行為は、歩行者の信号無視くらいに有名無実化していた。
自作で“タバコっぽいもの”を密かに楽しむ人が増え、時にはそれを売り叩こうとする者までいたのだ。
当然、そんなことが裏で起きているのを苦々しく思っている人も多い。
その中でも特に眉をひそめていた層は自治体……ではなく元タバコ組合だ。
そもそもタバコの販売は、地域で競合が起きないよう組合で決まりが存在していた。
それが禁煙法で丸ごとなくなったのをいいことに私腹を肥やす人間が跋扈し、元組合の者たちは不満を募らせていた。
市場に出回る粗悪品は排除し、よく出来たタバコを作っていた者は組織に引き込んだ。
当然、サクリムケ組合の統制を快く思わないタバコ販売人も多かった。
このためサクリムケ組合とはしばしば小競り合いが発生し、そこに自警団が介入した日には収拾がつかないことも珍しくなかった。
結果として、禁煙法をきっかけに治安まで悪くなってしまったのだ。
そしてその二つの組織の争いは、いよいよ大規模なものへと発展しつつあった。
「社会を回すためにルールがあるのに、そのルールのせいで乱れるなんて皮肉なこともあるよな。有害なものを禁止にするという点では、決して悪法というわけでもないのに」
マスターたちは談笑していたものの、俺は心のうちに焦燥感を抱えていた。
ハトとタカの争いも、鳥に関心のない人間からすれば同じ動物同士の戦いでしかない。
あの二つの組織の争いが激化し、表面化すれば事態は更に悪化することだろう。
マフィアの抗争じみたことが起きて、一般社会にまで波紋が広がる可能性がある。
「何とかして止められないものでしょうか」
「それは構わないが、あの二つの組織をどうこうしても根本的な解決にはならないだろう。その場しのぎにしかならない」
「それって、つまり……」
確かに禁煙法がなくなれば、以前のようにタバコ組合が公に活動できるから統制しやすくなる。
禁煙法に相応の理由がある以上、撤廃することにも相応の理由がなければ政府は動かないと思うのだが。
「ま、ちょうどいいタイミングだろうな」
タケモトさんたちはゆっくりと立ち上がった。
その動きには焦りも迷いもない。
何らかの打算があるのだろうか。