はてなキーワード: 育毛とは
世の中の育毛剤は無駄と言うかむしろ害になる場合があるから使うな
特にハゲは肌が弱い奴が多いから、メンソールやアルコールが入ってるだけで肌荒れしてハゲる
男性ホルモン云々が原因と言われるが、直接的な原因は「頭皮・毛根の炎症」これに尽きる。
●睡眠をとる
寝不足だと口内炎やニキビができることがあるが、あれは常に身体に発生する損傷を睡眠で抑えていただけで
睡眠をしないと体の炎症は増えて慢性化する
●栄養
筋トレの話でもあるが、タンパク質・脂質・炭水化物、をバランスよく摂取することで炎症を早く回復できる。
●適度な運動
しかし寝不足で栄養をとれず、体中に炎症が起きている奴が運動をすると炎症が悪化するから
軽いランニングや筋トレで十分。ボディビルみたいな体を目指す場合は身体の炎症が収まらなくなるから、髪の毛は諦めよう。
●薬
病院に行く必要は全くない。副作用が出ても、その時医者にかかればいい。
基本的にフィナステリド1mgでハゲの進行、つまりホルモンによる頭皮の炎症を抑える。人によっては効果が無い場合があるから、その場合はデュタステリドという薬に変える。
炎症を止めるだけで髪の毛が戻る場合がある。半年たっても変わらないのであれば、5mgミノキシジルを追加。効果が無いなら10mgと増やしていく。
●植毛
ポリアミンが美容に非常に良いのだが、女性は美容が好きなくせに理系が苦手なのであまりわかっていない。全くけしからん。
〇発毛育毛 ポリアミンにより毛母細胞が活性化し発毛育毛がおこる。頭髪や睫毛が伸びる
〇キューティクル修復 頭髪に塗布するとキューティクル修復がおこり髪の毛にツヤが出る
〇シワ改善 コラーゲン増幅効果があるためコラーゲン繊維が増え水分含有量が高まることでシワが改善される
〇毛穴改善 コラーゲン増幅効果により毛穴がぷにぷにになるので毛穴が目立たなくなる
〇肌質改善 コラーゲン増加効果により肌全体の水分含有量が増加しぷにぷにに
産まれた時の肌にはポリアミンが大量に含まれているが加齢とともに減少していく。母乳にも含まれており赤ちゃんが体内に取り込む。
ポリアミンとは第一級アミノ基が3つ以上結合した直鎖脂肪族炭化水素の総称で、代表的なものとしてスペルミン、スペルミジン、ブトレシンがある
スペルミン、スペルミジンのネーミングでわかると思うが、精液に非常に多く含まれている。精液の独特の匂いはスペルミンの分解産物の匂い。
ポリアミンの塗布や体内への取り込み、つまり精液をごっくんしたり顔にぶっかけることにより、アンチエイジング、肌質改善、育毛が期待される。
20代にしておでこが広く前頭部にはほとんど髪の毛が残っていない。
どうにか美容師に目立たぬようカットしてもらっているがそろそろ限界が見えてきている。
また、自分自身AGA治療薬を長い間服用しているが効果はほとんど実感できていない状態だ。
別に自らが可哀そうなどとぬかすわけではない。この頭なりにどうにか人生を切り開いているつもりだ。
では何を言わんとしているのか。それは現代のハゲを渦巻く環境についてである。
「薄毛は病気である。治療すれば治る。」といった文言が昨今電車広告やCMなどいたるところで見られるが、それは大いに間違いである。
なぜなら薄毛、いわゆるAGAは男性ホルモンの働きによっておきるものであり、生理現象にすぎないからだ。
そしてその因子の有無は遺伝子によって決定される。
また、現在の治療もせいぜい進行を抑止するレベルのものにに過ぎない。
中には薬に関する十分な受容体を持ち、ホルモンの働きを大きく鈍らせる人もいるがそれはごく一部だ。
いうなれば我々は生理現象を薬を飲むことでどうにか食い止めんとしている生命体なのである。
避妊薬を飲んでいる女性の状態に近いのかもしれない。(妊娠は命の危険に大きく関わるとかリスクの大小に関する議論はいったんおいてもらいたい)
私はこの状況に異を唱えたい。どうして薄毛というたかが1生理現象に対してこんなにも危機感を覚え、対策をせねばならないのか。
それは紛れもない、美容業界、育毛業界の過度なマーケティングやメディアが作り出してきた。「薄毛=みっともない、笑いもの」といったイメージのせいだろう。
この価値観はLGBTQやマイノリティ、多様性を歓迎する現代においてあまりにも時代錯誤ではないだろうか。
先ほども述べたが薄毛は男性ホルモン由来の生理現象である。それを病気かのように扱い、かつ笑いものにするというのは、生理の女性を病人扱いしたり、馬鹿にするのと同じ行為で、明らかな多様性の排除、差別行為である。
私もこの差別から身を守るべく治療を続けねばならなくなってしまっている状態だ。自分自身の特性に関しては気にしていない。若ハゲの遺伝子を引いたのも糖尿病の因子やがん因子を持つ人がいるように至極当たり前のことだと認識しているのにも関わらず、だ。
現代は多様性が認められ受け入れられつつある時代だ。それに伴い薄毛=笑いもの、みっともない、病気といった価値観も改めるべきではないだろうか。
先祖代々続く正真正銘の薄毛家系だが、20代から育毛に心血注いできた。
いくらイケメンでも、スタイル良くても、髪が薄いだけで嘲笑の的。
決して煽りではない。50年生きてきた俺が言うのだから間違いない。
なんとか薬のおかげで髪を維持してきたが、ここ数年は白髪まで出てきやがった。
禿げも困るが、白髪もみっともない。
世の中にはシルバーグレーカッコいい!なんて風潮もあるが、そんなもん幻想だ。
美容院でやると金がかかるため、ドラッグストアで買った¥500くらいの
10分やそこらじゃ染まらない気がして、1時間くらい放置してたら
髪が抜けだした・・・・。頭皮も赤みがかってかぶれてきたかも?
染めないと白髪みっともないし、染めると髪が傷んで抜けてくる。
どうしたらいいんだよ。
いち当事者として便乗して同じ形で書いてみる。最近で似たような内容を見たことがある人がいたら多分自分なので覚えがある方は申し訳ない。
・20代後半
・現在隔週で女性ホルモン注射のみ(男性ホルモンは十分に低い値なのは定期検査で確認)
・20代中盤~診断を受けてからガイドラインに沿ってホルモン治療を開始した
・自然な胸のふくらみが出て身体のラインが女性に近づいたので満足している
・同様に他人に自分の局部を見せることは日常に無く、自分で納得できているし、リスクも取れない
・見た目はほぼパスしている(と思っている、骨格はあれど胸のおかげで過食後に妊婦に間違われたりする)
・多くの女性と同じくすっぴんのほうが幼く見えるため、化粧している時のほうが若干気を遣う。
■トイレについて
・職場では、カミングアウト済み。そもそも入社時に診断から治療までの経緯を全て説明している。
そのため女子トイレを使用できるようにしてもらっているが、リモートも多く実質使う機会は多くない。
・職場以外の場所では自分も同じ、基本的に声を出すことも無いし、一時的になら声を作ることも出来る(ずっとやると疲れる)ので、女子トイレに行っている。
・女子トイレに出入りするようになったのも同じで、(トラブルが発生してからの最終的な保険として)性同一性障害の診断書を貰ってから。
・且つそれまでは職場でも外でも多目的を使っていたが、無い場合のみガラガラに空いている男子トイレを探して使ってた。
・多目的トイレを使うこと自体は混む施設だと申し訳なさはあった。たった一度だけど車いすの方を待たせてしまったことがあったので。
・自分も同じく診断とホルモン治療後の時期に、最後に男子トイレに入ったときに鉢合わせた男性が慌てて女子トイレに向かってしまったため、使用しないようになった。
女子トイレに関する見解はほぼ当事者の元増田さんと同じ。ルッキズムがある以上みんなパスを目指す。それは自然に溶け込むということ。
正直見た目ドラグクィーンを目指すMtFさんはあったことがない。高齢だったり悩み途中や移行初期の方なら迷走してしまうことはあるとは思う。
TGじゃないのに高身長でガタイが良く貧乳で顔立ちがはっきりしている女性がいたらきっと似た悩みをもっていると思う。それこそマイノリティだけど。
■銭湯について
・どうしてもサウナに行ってみたい気持ちが男子風呂に入る抵抗感に勝ったら男湯に行くと思う。その場合はオールバックにしてかなりワイルドに振る舞うとは思う。何かあっても戸籍上は男性なので言い訳はできると思っている。値段は上がっても個室や湯着着用の施設もあるとは聞くので。
・これも同じく、「(仮に)銭湯でも性別適合手術未手術のMtFトランスジェンダーを受け入れないと差別であり、そのような排除は禁止」みたいな法律が出来たとしても、行かない。
・個人的には元はクリトリスなわけだしペニスがある女性を嫌がる気持ちは100%はわからないけれど、それを求めるには時代が早すぎるとは思ってる。
・FtMさんのクリトリスはペニス扱いして手術要件をクリアできるのに対して逆はダメなのか・・・とちょっと不満にも思ってしまうから。
精子を作る値がほぼなかったり睾丸がなければ妊娠させるリスクは皆無だし、それに対して恐れるのはペニスフォビアだよなって思ってしまう。当然性被害はなくなるべきという立場です。
・自分でも全身脱毛して育毛して豊胸手術してボディメイクして美容に気を使っているシスジェンダーの男性と何が違うのかと言われたら匂いくらいかなと回答に困る。
そこまでして女子風呂に入ってでも犯罪を犯したいという人がいる可能性を議論するのはナンセンスだとも思うけど。
・自分も議論されてる理由は大事だとは思うが藁人形論法でしかないとも思う。
・最後に銭湯(男湯)に入ったのはホルモン治療直後、まだ胸が十分に成長していなかったときに、当時はシャワーしか物件になく湯船に漬かりたい気持ちがあったから。
他の方の反応でもあるように銭湯施設は限られるし、旅行や旅館の醍醐味ともいえるのでそれが失われる辛さは大きい。
でも未手術やパス度が低めな当事者の中では、自分と同じく我慢ができるならば男湯を使用するという考えもあるとは思う。
世の中の常識が進んでここ最近は、10代を中心に若年層の早期に親に相談できたりカミングアウトができたりする当事者は早くにホルモン治療含めて自身の男性化を食い止めているという現実はあると思う。
もちろんそれを妨げる古い価値観の親や社会がいまだに存在するのも事実。
男性化を20代半ばまで止めることができなかった当事者として思う唯一のことは、女子トイレや銭湯問題なんかよりも、保険適用もそうだけどホルモン治療や診断へのアクセスの問題や、ジェンダーや性同一性障害の知識の手に入りやすさ、カミングアウトをしても生活に不都合がない社会の実現を本当に望んでいます。
●育毛物語―実録潜入ルポ | 双田 譲治 |本 | 通販 | Amazon
統計をとった結果、人数が約400人。帽子組が約200人で不明、頭頂部が薄い人は60人程度。判別がつかない程度が約140人。暫定のハゲ率が約30%ほど。
アデランスの2004年度の調査では、日本の成人男性における薄毛率は26.05%であったという。
帽子組が半数もいるので、正確な数値はわからないけれど、帽子とカツラが一体化したものを被っている強者もいたようです( ̄д ̄)
ほとんどの人が週に1回程度のシャンプー回数で、15人が固形石鹸で5人が市販のシャンプーであった。
「洗わなきゃハゲるなんてないさ」
「ほら、みんな髪にクリームをつけているでしょ、それがダメなんだ。ああいうせいで髪が抜けるんだ」
「そもそも食べ過ぎなんだよ。考えてみなよ、俺達のじいさんばあさん、なに食ってた?あんまり食ってないんだよ。一日一食とか平気だよ。栄養素はそんなにいらないんだよ」
ということで、リアルホームレスの方々のハゲが少ないとは、言い切れないようです。
今だハゲの原因は解明されておらず、治療方法が確立されていないため、やれ遺伝だ、汚れだ、皮脂だ、ストレスだ、シャンプーだ、などなど。育毛マーケットの規模も4000億円あるとも聞きました、マル。
「思い切ってやってみろ」の一言に尽きる。
自己分析ついでに俺が金に余裕があったらやりたいなぁって思っていることを書き出してみる。興味のあるものに行ってみてくれ。
高級ビュッフェに行く
寿司屋に行く
一人焼肉にいく
いきなりステーキに行く
マッサージに行く
風俗に行く
スーパー銭湯に行く
競馬競輪オートバイをやってみる(自分の価値感的に、とんでもない額をかける)
プロレスに行く
お笑いライブに行く
服を買う
靴を買う
いい枕を買う
いいイスを買う
加湿器を買う
キャバクラに行く
u-nextに入る
美術館に行く
水族館に行く
動物園に行く
メイド喫茶に行く
ホストクラブに行く
まとまった金を捨ててみる
まとまった金を募金してみる
夜行列車に乗る
マックでめちゃくちゃ頼む
以上。金をそんなに使わなくても出来ることも何個かあったわ。