はてなキーワード: 採血とは
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まずググってA院に行った
9項目必要だったが、それを伝えたところ料金表を片手に、料金\70,500と時間5~8日がかかると言われた
更に、コンジローマに関しては視診で確認が出来ないと検査も出来ないと言われた
(これは恐らく他院でもそうなのだが、こちらが必要とするものの把握が弱く、柔軟でない印象を受けた)
必要なタイミングに間に合わないことが一番大きかったが、コンジローマの件もあり、他院も検討すると言って建物を出た
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次にB院に行った
交通ICなどを診察券代わりとして使えるシステムがあるらしく、かなり有り難かった。性病検査医院の診察券なんて普通は持ちたくない
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空いていたこともあるがすぐに個室に通され、同じく9項目必要であることを伝えつつ、症状があるわけではないこと等を問診される中で「SODさんとかですか?」と完全に事情を察された
そのあたりのメーカーと提携があるらしく、その場合は割安のセット料金みたいなものがあるらしい
残念ながら自分の関連先は提携が無かったが、要件が完全に伝わったことがわかり、かなり安心をした
また、9項目の内容のメモが参照できなくなっており焦ったが、「9つでそちら系だとだいたいこれらですね」と言われたのが自分の記憶と合致した
料金も\20,450と、前例と比べて信じられないほど安くなった。ネットで料金表を見ていて「滅茶苦茶安くなるのでは?」と思っていたがマジだった
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同じ個室で採血、
移動して男性医師から視診、(ゴム手袋で触られつつ、異常でないがツブツブがあるところ等に対して「これは昔からあると思いますが、異常ではないですから安心してくださいね」などと言われて有り難かった)
その後トイレで採尿(トイレ脇の小窓に採取後の紙コップを置いたら即回収されて、そのあたりのテンポもよかった)
となった。
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特に詰まることもなく会計まで進み、おそらく渋谷駅を出てから30分程度で全行程完了していたと思う
結果は2~4日後にオンラインで確認できるらしい。これもまたありがたい
◆さいごに
A院のフォローになるが、症状のある方や健康の為の方に向けて、医療として精密な検査という考え方をしているのだと思う
採血が上手い人だと痛くないんだよな。
問題は上手い人より下手な人のほうが多いということ。
点滴は入院してたときにしてもらってたけど、そんなに痛かった記憶がない。ただ、夜勤の看護師で1人だけ処置が全体的に雑な人がいて、その人が点滴の針を入れ直したとき、管のところにみるみる血が入っていって超痛かった記憶。
あと新人看護師がベッドに採血しに来たとき、スムーズに血が取れなかったせいで血管内に入った針をグリグリ動かしやがって、それがものすごい激痛だった。そのあと針を刺したところが内出血を起こして膨れあがってたし。そのときは流石に怒った。あとにも先にも採血で怒ったのはそのときだけ。
30代未婚女です。
陰性でした。
検査を受けようと思ったのは、5〜10年前くらいの間にコンドームなしで性交渉したことが複数回あったから。
ピルを飲んでいたので妊娠はしないし、不特定多数とかではなく、決まった相手とだけだったので、不都合はないとなんとなく思っていた。
しかし、後になってよく考えると、相手が感染してないと言いきれない状況だった。
かなり心配症な性格なので、可能性はかなり低いとは思ったけど、ゼロじゃないと思ったらにわかに不安になってきて、ネットでHIVのことを何回も検索。
感染の割合なんかを見れば確率はかなり低いのだが、結局は検査してみなければ何もわからない。
検査してくれるところを探した。
保健所だと検査は無料なので(病院だと数千円くらい)都合の良い日程や場所で実施しているところ、そして即日検査を行っている保健所を探した。
結果を何日も待つのは精神的にきついなと思ったため、即日にこだわった。
(住んでいるのが都会なので、選択肢が多いのは助かった)
選んだところは電話での予約が必要で、電話が苦手なのでその時点でかなり緊張してしまった。
行ってみると、受付時間のかなり早めに行ったはずがもうすでに20人くらいの人が来ていた。
待っている間、もっと不安になるかなと思ったけど、検査まで来れたことで落ち着いて、現実的な気持ちになれていたので、家で1人で悩んでいた時より精神的に安定していた。
採血後も15分くらい待って、番号を呼ばれ、個室で結果を聞いた。
前述のとおり陰性。
保健所での検査では結果は口頭のみで、証明書とかはもらえない。
検査の後、遅い昼食をとりながら、検査を受ける前にいろいろ調べたウェブサイトで、少額だけど陽性者を支援しているNPOに寄付をした。
News Up 「宇崎ちゃん」論争を考えたい | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
上記エントリで、こんなブコメが星50近くもついている。他にも都内全体の献血者数の50%近くという内容に触れるコメントが多数みられる。
nankichi 良取材。“コミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近く”これは凄すぎる。都内20代の半分とかではなく、都内全体の半分とは。献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。
内容は記事に基づくものだ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
一方で、毎年東京ビッグサイトで行われ若者が多く集まるコミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近くを占め
どういう事かな、と数字を追ってみることにした。
東京都赤十字血液センターの担当者によると、「今回のコミケでは計8台の献血バスを出しており、一台当たり約50人を目標としています」とのこと。
「コミケ91では、バス1台あたり約1.7倍の方にご協力いただいた形になります」(「おたぽる」2017年4月30日の記事より)
ということで、C91のあったH28.12の数字を見てみよう。
これによると、H28.4~H29.3における東京都での献血申込者数は656,059人、献血者数は574,619人である
これによると、H28.12の東京都での献血者数は49,415人。うち全血献血者数が34,526人、成分献血者数が14,889人である。なお申込者数の記述はなかった。
12月の全血献血者数を31で割ると約1,114人。前出のオリコン記事の目標はC95におけるものだが、C91でも同様だと仮定すると、8台のバス1台あたり50人が実績としてあったとすると400人。これを1,114で割ると約36%となる。年末の献血ルームが普段よりも混むか混まないかはわからないが、混まない方であるとすれば、36%が50%まで上がっても不思議はない時期ではある。ちなみになぜ全血献血者数で割るのかというと、献血車では全血採血しかしていないからだ。
というわけで、冒頭引用したコメントにおける「献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。」というのはあくまでコミケ開催期間に献血された"全血"の50%がコミケ会場で採血されているという事になる。
勿論、コミケでの献血は慢性的に不足する血液製剤にとってありがたい存在であることは間違いない。普段から献血しているオタクの人も相当いらっしゃるのも間違いない。血液製剤の有効期限は短く、赤血球なら3週間、血小板製剤なら検査期間を除けば実質3日である。現代医療の根幹の一部となる献血事業を支えるには、多くの人が献血に足を運ぶ回数を増やすしかない。
東京都でのすべての献血者の半分がコミケだと誤解しているブコメも散見されるが、気温の都合上悪影響が懸念される夏には献血車来ない以上、冬の3日ないし4日間しかないわけで、常識的に考えればありえない誤解である。誇張表現でオタクの功績を過大にみせるのは、オタクを自称する自分からみても少し残念に思える。勿論100文字しかないブコメでそこまで言及できないというのもあるのだろうが。
折り返してみると赤十字と名乗のるではありませんか。
聞くと「あなたのオイルたっぷりの赤血球を必要としている人がいます。今すぐ献血に来てください(誇張あり)」と言うではありませんか。
こちとら100kgを超える血肉を少しでも減らそうと、チャンスがあれば献血に通うぐらい、趣味「献血」人間なのに、
これまで人に求められた時なんて、
後輩「先輩ちょっと来てください」
私「なんだい?」
後輩「そこに立っていてください」
私「?」
後輩「冷房が直接当たるので風よけです」
後輩「やっぱいいです。戻ってもらっていいですよ。不快度指数が上がりました」
だったり、
娘「パパ匂い嗅がせて」
私「急にどうしたの」
とか、ぞんざいな扱いだったのに、
それが、
ですよ。
嬉しいじゃないですか。
「あなたの血液を保管してた冷蔵庫開けっ放しにしてダメにしちゃった。破棄してゴメンね。私っておドジさん。てへ(・ω<) 」
という謝罪通知ぐらいしかなかったのに、それが電話で直接の猛烈な求愛(または求血)ですよ。
ほんと献血通ってて、こんな嬉しい事ないです。
これかもシゲル先輩のように献血道を邁進していきたいと思います。
倍プッシュだ!
この時期が来た……
20代も終盤に差し掛かる私だが、とにかく「皮膚に異物が侵入する」ものが苦手。
注射、採血、点滴、そういったものは本当に苦手。苦手というレベルではない。
考えるだけで、思考の全てが持って行かれ、吐き気がするくらいだ。
どうやら今年から、「会社が全額出すから、全員必須で」ということらしい。
# もちろん、卵アレルギーなど、体質的な理由があれば拒絶は可能とのこと
実は今まで、「インフルエンザの予防接種」を、受けたことがない。
# 昨日、後ろめたさもありながらもパートナーに打ち明けたら、ドン引きされた。
# これは別れの危機かもしれない。別件で怖い。
大人になってからはインフルエンザにかかったことはない。最後にかかった記憶は10代だ。
ワクチンを打つと熱が出るという人もいるし、ワクチンを打ってもかかる人もいるというし。
色々と難癖をつけて、「怖い」という理由を言わずに、ワクチンから逃げていた。
その代わり、マスクをし、うがい手洗い、手指の消毒は欠かさずに行った。
正直「インフルエンザ予防接種のお知らせ」を見てから気が気じゃないので、仕事も手につかない。
色々と調べては、「痛い」「針は痛くないが薬剤が痛い」「皮下注射」という単語で嘔吐感が高まる
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https://medley.life/news/565bec56e10ef3910230980b/:「インフルエンザにかかりにくい人」の正体 | MEDLEYニュース]
妊娠した
1日何杯も飲んでたコーヒーを馬鹿みたいに飲めなくなったこととか
タバコ吸えないとか
そのへんの嗜好品を打ち止めて新しい命に配慮する生活はそこそこ苦でない
しかし唯一
普通時に感染しても症状は無いが、妊娠中に感染すると胎児に大きな影響があるようだと調べて分かった
実家のときからペット不可の賃貸暮らしだったのと親があまり動物好きではないことも相まって、ずっと近所の野良猫を撫で回したり猫カフェに足繁く通ったりで耐え忍んだ数十年
この間採血で調べてもらったら、既に過去感染している身だったため一応は安心しているが
お医者さんからは「生肉を食べないように、猫の糞便にも気をつけて接触しないように」と釘を刺されてしまった
旦那さんからも「猫好きなのは分かるけど今は我慢ね」と2本目の釘を刺されている
会社の同僚が最近飼い始めたねこちゃんの動画を繰り返し見ている
TwitterやInstagramでバズってる有名なねこちゃんのアカウントを執拗に見ている
道端の野良ねこちゃんを遠巻きに観察している(まるで不審者である)
日本赤十字社と『宇崎ちゃんは遊びたい』のコラボポスターが炎上している
論争の中心がキャラクターのセクシーさに集中してるが、個人的な感想としてはセリフが良くないと思う
献血をするかしないかは個人の自由であり、「注射が怖いから」という理由で献血を行わないという意見も尊重されるべきである。件のポスターは献血協力者を増やすことを目的に作られたものだが「注射が怖いんスか~?」という煽りで協力者を呼び込むのは適切でないと感じる
もう少し踏み込むと、『宇崎ちゃん〜』に登場する「センパイ」は男性キャラクターであり、「センパイ」が注射を怖がることを想定し嘲笑するさまには「注射を怖がるのは男らしくない。男は男らしくあるべきで注射を怖がってはいけない」というメッセージが込められているように思える
私は男性だが注射が怖い。健康診断の前日は採血の恐怖で眠れなくなる。今回の騒動でこのポスターを見てちょっと傷ついた。例の弁護士みたいに無闇に掲載中止を呼びかけたりはしないが、例のポスターに気分を害された人間がいることは知っておいてもらいたい
献血ポスターにアニメの女性キャラを使った事への批判に付随した「キモオタの血液とかホントキモい」みたいな反応が多数ある中、混合診療解禁後に「うちで使う輸血は全てイケメンから採血したものです」みたいなのを売りにする病院が婚活に多額のお金をつぎ込むタイプの独身女性に大ウケする予感。
オゾンガスを静脈から採血した血液に暴露すると、動脈血の様に赤く鮮紅色なります。赤くなっているのは酸素がヘモグロビンと結合たからですが、作用機序の上では、あまり意味はありません。(オゾンガスの95%以上は酸素です)体の中に戻した時に、100ccの酸素化した血液が戻ったからといって、体全体が酸素化するということはありません。この治療の本体は、オゾンが血液と反応して、そこに発生するROSやLOPなどの物質がカスケード的に体内にて連鎖反応を起こします。
血液クレンジングによる体内の酸素化は、2,3-DPGを介して作用します。オゾンとの接触で、赤血球膜のリン脂質が分解して穴が開き、そこからオゾンがROOR=ペルオキシドという形で入ります。このペルオキシドは、グルタチオンペルオキシダーゼで分解されます。そのときにグルタチオンは還元型から酸化型になり、それに伴いG6PDによって、2,3-DPGが上がっていきます。
その根拠の一つが、末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行った研究結果です。末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行うと血中の2,3-DPGが明らかに上がっていることがわかります。2,3-DPGが上がると赤血球の酸素乖離曲線が右方移動し、末梢で酸素を離しやすくなりますので、もともと虚血だった部位に酸素が供給されます。
ヨーロッパで行われた研究では、高齢者に対して、オゾンガスを直腸注入した後の代謝活性化が調べられています。
直腸注入というのはヨーロッパでよく用いられている方法で、血液オゾン療法と比べると3~4倍のオゾンを入れます。オゾンを増やしていくと2,3-DPGが上昇し、2,3-DPGが上がると末梢の血流が改善することが確認されています。