はてなキーワード: 折り紙とは
私は一時期、小さなギャラリー兼レンタルボックスによく行っていたのだが、そこでボックスを借りて作品を売ったり、作品展をやったりしている人たちが不思議で仕方なかった。その作品は、手作りアクセサリーだったり、写真だったり、手芸作品だったり、アートなのか何なのかよく分からない物体だったりした。ちょっと不便で入りにくいところにある小さなギャラリーで、その代わりギャラリー代がかなり安くて無審査だった。自分もお付き合いでギャラリーのグループ展に参加したことはあるけれど、あくまでもワン・オブ・ゼムに過ぎず、自己満足でやっているという感じしかしなかった。
これはご本人達に聞くよりオーナーに聞いた方が早いのかも知れないけど、「お金のためにやってる」と言い切れるほど儲かる場所には見えなかった。一部の人の作品のクオリティはかなり高かったけれど、それならばもっと立地のいいところで、宣伝になるようにやらないと意味がない。あくまでも作るのが楽しいからやっているというなら止めないけど、これだけで生きていこうとするとかなり厳しいとお見受けした。それでも手作りアクセサリーなどで人気のある人は、他のレンタルボックスにも作品を出したり、デザインフェスタみたいな大規模イベントで作品を売ったりしていた。ちょっとしたお小遣い程度にはなるのだろうか?
そして質問その2「作品を作り続けるモチベーションはどうやって維持してますか?」
これ。本当に不思議でしょうがないのだ。私が行っていたところ以外でも、結構あちこちのギャラリーで分かる人にしか分からない作品をせっせと展示している人たちがいて、それなりに格の高いギャラリーではギャラリー代も相当かかるし、沢山の作品を事前に提出してギャラリーの審査に通らないとそもそも展示できない。だいたいどの作品にも値段がついていて、買いたい人は買えるようになっているのだが、わざわざ買って帰って家に飾りたいと思えるものはそうそうない。もっとも私は著名な画家や写真家の作品(複製を含む)であっても、同じものをずっと飾り続ける趣味がないのであまり参考にならないかも知れないけど。どっちかといえばカレンダーみたいに一ヶ月ごとに違う絵が見られるものの方が好きなのだ。
それにしても、私は子ども時代、手作りが大好きだった。折り紙とビーズ細工にはかなり熱中した。子ども時代…といっても高校生になっても続けていたし、当時はわりと高度(?)な作品も作っていた。折り紙だと連鶴(一枚の紙に切り目を入れて、何羽もつながった鶴を折る)やユニット折り紙(沢山のパーツを折って組み立て、さまざまな立体を作る)をやっていたし、ビーズではビーズフラワーなるものを作っていて、ビーズで花びらなどを作って花の形に整え、茎に刺繍糸を巻き付けてまとめて仕上げたものをコサージュにしたり、小さな花束にして人さまにプレゼントしたりしていた。
が、正直作る作業が楽しくてやっていただけで、作り終わった作品はどうでも良かった。人さまにあげたり売ったりするほどの出来でないものも多かったし、折り紙はかさばるわりにつぶれやすいので、運搬や保管が難しかった。でも今ならば、手作り作品をブログで発表したり、ハンドメイド作品販売サイトで売りに出したりすることができる。そんなにお金に執着しなければ値段を安く設定すれば良い。だが、自分のモチベーションがすっかり下がってしまい、地道に作品作りに励むことができなくなってしまった。老眼になって細かい手元の作業が苦痛になったとはいえ、だいたい定時に帰れる職場にいて、時間の余裕はあるはずなのに、何も作れない自分が情けない。ちなみにいまだに折り紙やキレイな柄の包装紙などには目がなくてついつい購入してしまい、材料だけが増えていく状況である。誰か私のやる気スイッチのありかを見つけてくれないだろうか。
いっこ失敗したのは牛めし30円引きクーポンを併用することにこだわったこと
てっきり30円引きになっても野菜セットみたいな牛めしプラスアルファのセットも選べるかと思ったら、牛めし単品しか選べない
食べ終わった後に、30円にこだわらずに190円引きでもっとバラエティあふれるメニューから選んだほうがよかったなと後悔した
並盛り選んだ
定価430円・・・高い
でももろもろ割引で最終的に210円になったけど
なにこれミニだか小盛りだかのドンブリと間違えてねえ?!って店員に確認したくなった
錯覚かなあ
でもこのちっさいドンブリで430円だったらますます損した感があってよくないわー・・・
味は6年まえにはじめて同じメニュー食べたときよりもおいしくないように感じた
肉少ないし・・・
430円だったら絶対食べないわ
スーパーのお菓子売り場に行くとちょっとしたおもちゃにラムネが付いて300円とかで売っていて、4歳の娘が欲しがる。「高いからダメ」と言って大抵買ってあげない。もっと小さい頃たまに買ってあげたくらい。
アンパンマンやらプリキュアやらを見ていると合間のCM全てが幼児の物欲に火を付けようとしてくる。娘は見るもの全てに「あれ欲しい」と言っている。
今月号の「たのしい幼稚園」のCMを見て付録を欲しがる娘。付録はハンドルを回すとテグスにビーズが勝手に通りネックレス等が作れるおもちゃであった。
なんとなく私も心惹かれるものがあり、3回目に欲しがった時に買ってあげると約束した。
約束したもののあっさり忘れていたのだが、買い物に出かけた時に娘が例のビーズのおもちゃが欲しいと言い出したので本屋に行って買うことにした。
たのしい幼稚園のような雑誌を買うのは初めてである。値段を見て驚いた。税込920円。高過ぎると文句を言いつつレジに持って行く。
その時発せられた「ママはいつも高いと買ってくれないよね?なんでこれは買ってくれるの?」という純粋な質問。
勝手に650円くらいかと思っていたので買うと約束したというのはあるが、そもそも自分が買ってもいいかなと思ったから、という理由しかない。そしておそらく二度と買わない…。母親の好みでしか物を手に入れられない子供は可哀想であるが、仕方がない。
「たの幼」の付録はよくできたもので、しかも継続使用ができないものであった。付属の専用ビーズのみ使用可能で、ビーズはネックレス一本分しか入っていない。飽きっぽい子供には正直これくらいでちょうど良い。
本編は幼児の大好きなシール遊びに、切り貼り遊び、折り紙遊び、数字やひらがなのお勉強ができるものになっているのだけど、ほぼ全てのページがおもちゃの紹介、アニメ番組の紹介を兼ねている。
本当に女性誌と変わらない。派手な付録で釣って、フルカラーの広告を読ませる。そしてバカ高い。こんなに高いとは、知らなかった。
上野さんが東大には女性が少ないって祝辞で言っていたらしい。らしい...というのはツイッターのつぶやきからなんで原文を読んでないが。少ないだから差別だ云々って論理が展開するんだろうそんなのは面倒だなというので読んでません。
私は小学校の子どもたちに工作を教えていたりする。小学校1年生~3年生までである。男女比っで言えば女の子が6割で男の子が4割ぐらい。
(と書いていくうちにふと女性6割だから男性が少ないから差別があるんじゃって「少ないから差別」論理の人からはそう見えるんだろうなと。いやいや面倒ですよね。友達で男子3人女性2人のグループがいたとすればそれも差別ってなるんでしょうね。それは言いたいこととは違うので置いておいて)
最初、この仕事をしていて工作するという能力に男女差はないだろうと考えていたのだが、数年間仕事この仕事をしてきて「いやいや男女差はあるな....」と思うことがたくさんあった。たとえば、折り紙の工作の話をしよう。一般の方としては手先の器用さが必要だからこれは女性向きって思う人が多いように感じる。しかし、折り紙は折り紙を折って構造を作っていく。幾何学的な要素がありとても理数的な能力が必要である。実際、これを教えていて飲み込みが早くてどんどん進むことができるのが男の子である。他にも、貯金箱をつくるってときにも、立体的な感覚が必要となりこれも男の子が速かったりする。(もちろん女子でも優秀な子はいたのだが、全体的に女子より男子の方が多い気がする。)どのぐらい覚えが違うかっていえば、女子が3時間かかるものが男の子だと1~2時間ぐらいで終わるのである。
工作によっては女子優位ってのももちろんあった。例えば、色塗りとかお絵かきとかである。これも先ほどの事例とまったく逆の話になるので、詳しくは語らない。なにが言いたいかといえば、私の経験からすれば男女の能力の差はあって当然だと思えるのだ。もちろんこれは私の経験であって、統計とかではない。しかしながら、実感としては男女差はあるように感じる。
小学校1-3年生、という発達段階でいえばまだ低い学年ですごく能力の差を実感するのである。だから、そもそも男性と女性に能力に差はある。潜在能力的に女性は能力を隠しているとか、抑圧されて能力が発揮できないとかそういうことなしに、能力の差は男女で違うのである。男女の能力の差は全く同じだと信じて疑わない方々がいらっしゃるが、私は事実として男女の差はあるといえる。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-325564
2月20日(水)15時40分頃 一色町千間地内
児童が下校中、車に乗った女に名前や家などについて聞かれた。その後、きらきらした折り紙を見せられ「あげるから一緒に来ない?」と誘われた。近くにいた4年生が近寄っていくと、女は去った。女の特徴:年齢30〜40歳位。体格等不明。シルバーの小型乗用車。
※警察には連絡済み。十分に気をつけてください。
別情報によると男子小学生だそうな。捕まえてショタコンに売るんだろうか。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-325695
2月20日(水)午後4時30分ころ、美里町志賀町2丁目3番地内の路上で、徒歩で下校途中の男子中学生に、車に乗った女が、「家どこ、車に乗って行かない」などと声をかける事案が発生。
本当に男不審者と変わらん手口になってきたなあ………
ScienceはAlphaZeroの論文。セルフプレイでゲームを強化学習するソフトだがチェスも将棋も碁も出来る汎用性があり強いらしい。6ブクマ。IEEE Spectrumでの記事も3ブクマを集めた。
http://science.sciencemag.org/content/362/6419/1140.full
arXivは日本の古文書に使われるくずし字を認識するディープラーニングについての論文。4ブクマ
https://arxiv.org/abs/1812.01718
ジョージア大学の折り紙(三浦折り)の技術を使ったアンテナの記事。広い周波数をブロックできるとか。4ブクマ。
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-12/giot-soc120818.php
IEEE SpectrumはIHMC(The Institute for Human & Machine Cognition)がボストン・ダイナミクスのロボットを人間と同じような歩行ができるようにしたというニュース。4ブクマ。
https://spectrum.ieee.org/automaton/robotics/humanoids/ihmc-teaches-atlas-to-walk-like-a-human
The Vergeはイギリスと日本でエリクソンの機器によって通信障害が起きた件。6日の記事なのでまだ詳しいことは書いてないが9ブクマ。
Billboardは2018年の音楽についてのまとめ記事にちらほらブクマ。
TechCrunchはJIRAがアンチパターンだとする記事に25ブクマが集まる。
https://techcrunch.com/2018/12/09/jira-is-an-antipattern/
ThreatPostはウィルス感染したWordPressサイトが他のWordPressサイトを攻撃しているという記事に3ブクマ。
https://threatpost.com/infected-wordpress-sites-are-attacking-other-wordpress-sites/139666/
ペーパーでゴールド免許になった。
その当時、周りにはちらほらブルー免許もいて、そいつらからは「ペーパーでゴールド(笑)」「ペーパーのゴールドは折り紙で作った金メダルみたいなものよ(笑)」とバカにされた。
なので、車を買った。14年前の話だ。
同窓会があった。
未だにブルー免許のやつも居た。もちろん、あの時ペーパーゴールドの俺を馬鹿にした奴もいる。
「でも、お前のゴールドはペーパー時代があったからだけどな」「チキンだから違反を起こしてないだけ」
そしてそういう事言う奴らが口をそろえて言うのことが
「俺は運が悪かっただけ」
でもな、気づいてるんだろ。
14年前、その時運転してゴールド免許を持ったやつもほとんど今はゴールド免許だ。
トラックの運転手になったあいつもゴールド免許で、趣味ドライブのGT乗りのあいつも当然ゴールド免許だ。
卒後5年未満の、下っ端の医者をやっている。
若手は足で稼ぐしかないから、とにかくベッドサイドには行く。研修医時代からフットワークだけは軽くしてる。その分頭も軽いけど。
看護師さんからのコールを嫌だと思う時期はあったが、「看護師さんが困る=患者さんが辛い」だからとにかくすぐに対応することを心がけてる。患者さんのつらいことは全部無くしたい。病気あるだけで辛いんだから、余計な辛さなんか一つもいらんわ。
出棺の時の涙はいつから出なくなったかな。入院で担当した患者さんと、亡くなった患者さんは全員覚えてるつもりだけど、きっと少しずつ忘れてる。こっちのせいで早く死んでしまった患者さんは何人いたんだろう。
最近、冬だから季節性鬱かもしれんが、もうどの患者さんも診たくなくて困ってしまった。
研修医時代に朝一番で会いに行くと「こんな早く来なくていいよ」って言ってくれたおじいちゃんは少し前に原病の悪化で亡くなったらしい。
不定愁訴みたいな症状だった気のいいおばちゃんは癌が見つかって数年単位で入退院を繰り返していて、いまだに会いに行くと喜んでくれる。
ドスケベだっただろう面白いおじちゃんも、数年前と比べて痩せてしまって、ちょっと前からモヒが始まった。
慢性疾患の女の子は点滴が漏れやすくて、その子は全然悪くないのに「いつもごめんなさい」って謝る。点滴痛くないですって言うけど、絶対痛いじゃん。我慢するの本当に怒るよ。
採血が難しいおばあちゃんは、何回も刺されてるのに「ありがとう」ってなんで感謝なんてするんだ。このヘタクソヤブ医者って怒鳴り散らしてくれ。
子供だって、処置ではギャン泣きするけど、他の時にはニコニコ笑って折り紙のメダルをプレゼントしてくれる。いつも嫌なことばかりする医者なんて心底嫌ってくれよ。私は君を痛い目に遭わせて泣かせてる張本人だよ。
なんかほんと全部嫌だ。治せないくせに偉ぶる医者なんて嫌ってほしい。患者さんが優しければ優しいほど、治せない自分が嫌になる。何もできないんだから感謝しないでくれ。
治してるのは上級医だし、執刀してるのは外科のドクター達だ。患者さんにありがとうって言われるのは嬉しい。だけど、それを喜ぶ自分に気付くと、何もしてないくせに驕るおこがましさを突き付けられて恥ずかしくてたまらない。
承認欲求を満たすために患者さんを使ってるクソ人間なんだよ。患者さんは本当の意味では医者を選べないから、こんなクソに担当されなければもっと幸せだったんじゃないかな。辛いこと少なくできたんじゃないか考えても結論が出ない。
中学時代からずっと死にたくて「発生したくなかった」ってずっと思ってて、今でも万一に備えて飛び降りとか飛び込みできる場所は毎日探して準備してる。夜中に飛び降りたくなるから、酔った勢いで死なないように自宅は低層階にしてるけど、外出してる時はいつでも死ねる。誰にも迷惑かけずに死ぬ方法を誰か開発してくれないかな。
こんなずっと死にたい私が生きてて、生きたがってるし生きる価値のある患者さんが死ぬの、本当に嫌になる。私が死ねばいいのにな。神様になれたら患者さんの病気を魔法みたいに治して、私が初めから存在しなかったことにしてさっさと死ぬのに。