はてなキーワード: 原付とは
”スーパーカブらしく
CMの雰囲気が良かったのでとても期待していましたが、原作の悪いところをほぼそのまま踏襲してしまっているのが残念です。
あと主人公の声の演技が棒読みすぎるのが酷いと思いましたが、台詞はゴルゴ13並に少ないので多少はなんとかなりそうです。
3人殺したカブの見た目がかなり綺麗という設定があまりに謎すぎてどう殺したらそうなるんだろうと思うなど、整合性のとれていない描写が多くあります。
1番残念だったのが、肝心のスーパーカブの描写がかなり疎かだと感じた事です。
スーパーカブが初めてのバイクだったら、慣れないアクセルワークからくるエンジンブレーキの大きさとフットブレーキの混乱でロクに停止することも曲がることもできない気がします。シフトショックの大きさもそうです。
トラックの追い越しに恐怖を覚える描写がありましたが、単なる原付あるあるの域を出ないと思います。どうせならスーパーカブにしか出来ない映像表現へのチャレンジをして欲しかったです。
ヘルメットやグローブ、免許の本までくれるバイク屋さんが、果たして燃料コックという安全に関わる最も大事な部分の説明を怠るのでしょうか。ただ原作の再現や予定した演出のためにキャラクターが動かされているだけの印象を受けました。
細かいイチャモンですが、スーパーカブというタイトルの作品でスーパーカブらしい描写が明らかに欠落している事にどうしても違和感を抱いてしまいました。
ホンダがネガティブな描写を許可しないのであれば仕方ないとは思いますが。せっかく一生に一度しか無い初めてスーパーカブに乗る瞬間なのに勿体ない気持ちになりました。絵や音楽の質の高さに対して内容が伴っていない感じもまたチグハグな印象です。
原付の技能講習で運転したスクーターと同じ感覚で乗ったら、まず発進すらしない、1速に入れた瞬間吹っ飛んだ、ガクガク揺れるトルクに驚いて2速に入れられない、フットブレーキに集中しすぎてアクセル戻し忘れる、ブレーキペダル踏み込んでるのを忘れて吹かしてるのに全く発進しなくて焦る、そもそも左のハンドルにブレーキレバーが無くて足下にあるのを知らなかった、自転車の時は感じなかった右折の恐ろしさ…
自転車やスクーターとは全く別の代物、こんなもの自分に乗れるわけがない…
以上スーパーカブが人生初のバイクだった事がある自分の体験談です。
ここまで演出しろとはさすがに言いませんが、そういったスーパーカブのもっと基本的な特徴を丁寧に描写してくれた方が、主人公のドキドキ感や恐怖に説得力が生まれたと思います。初めて乗ったときのギクシャクの理由が上達につれてだんだんと分かってくる。スーパーカブを題材にするなら、そんなストーリー展開の方が感情移入もしやすくスーパーカブに興味を持ちやすいのではないかと思いました。
2速で20キロまで加速したけど、エンジン音がうるさくなってきたから3速に上げようとして、モタモタしてる間に後ろのトラックに気がつかず追い抜かれて驚く。とかをやってくれたら、あぁスーパーカブだなぁと思えた気がします。
それらをすべてスルーして安易に済まされたのが非常に残念です。女子高生が初めて乗る非日常。モーターサイクルの制御の難しさとその怖さ、新しい世界の刺激。それらにもっと共感できるアニメを期待しています。
1話だけ見た感想としては、ホンダである必要もスーパーカブである必要も女子高生である必要も山梨である必要もバイクである必要も一切無しでした。一億台突破記念作品と言うからには、もっと真摯にスーパーカブというバイクと向き合って作品を作ってほしいです。
最初は不安だったけど少しずつバイクを信頼できるようになり、やがて人車一体の走りができるようになる。そんな物語を期待している私はもしかしたら、制作側からすれば想定していない存在、メインターゲットでは無いのかもしれないと薄々感じて来てはいますけど。
なんでそう描いた、なぜそうした、という違和感が設定から演出まで何から何まで多すぎて、例えて言うなら高級食材と高級調味料を使って、料理人ではなく素人が調理したような、そんな感じの印象を強く受けました。
追記:
せっかく田舎が題材なのですから、エンストのシーンはあっさり主人公が解決しないで、田んぼのおじいさんが助けてくれたりとかすればよかったのにと思いました。初めて気がつく単純な構造、おじいさんが扱い方を知ってるくらい形を変えずに残っている歴史ある車体、初めて感じるカブという国民的バイクへの敬意とか、そういう描写があったら個人的に凄くワクワクしたんだけどなぁと、考えれば考えるほど不満がどんどん出てきてしまいました。
ホンダの公式サイトがアニメをほとんど宣伝してないのでそこまでの立ち位置なのかなとは思いました。これからコラボバイクみたいなのが発売するのか、もしくは角川が勝手にカブを宣伝してるだけなのかわかりませんが、さすがにホンダはもう少し作品を調査してから許可を出すべきだと感じました。
作者のツイッターアカウントを見ると、根本的にここに書いたような事を描く気は最初から無いようでした。ホンダ公式の安全運転関連ツイートに上から目線の引用リツイートで原作本編にも登場したらしいカブの半クラという危険な運転技術を紹介していましたが、そもそも半クラをしなくて良いように開発されたのがスーパーカブが搭載する自動遠心クラッチですから、そのメカニズムを全否定する発言などからも、おおよそスーパーカブのおかげで小説を書きアニメ化までさせてもらったリスペクトの欠片も見えず、バイクでマウント取りたいだけとしか思えないような知識を延々と語っているだけでした。
とりあえず一言言いたいのは、そんなに半クラ自慢したいならマニュアルミッション車に乗ればいいのにということでした。
それは原作数巻読んでみた感じも同様で、スーパーカブ関係ない描写ばかりの理由に繋がります。原付スクーターか他のマニュアルバイクのストーリーを描けば良いのではないかという内容ばかりで、バイク用語一つ取っても、いくらでも掘り下げられる事を言葉であっさり仕上げて終わりです。
なるほどこの作者あってこの作品なんだと違和感の正体がわかってなぜか安心しました。
以上の理由から、視聴するに堪えない作品だとわかったので観るのをやめました。
長文の批判になってしまいました。お気持ちを害された方がいらっしゃいましたら本当にすみませんでした。
”
A.自分で書け
36歳男。
今朝、死ぬ夢を見た。
結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。
2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。
その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。
文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだったが全力は出した。
学校に行ったおかげで山下という親友ができた。読書やお笑いの趣味が合い、本や深夜の番組を録画したテープを貸し借りした。今でも仲が良い唯一の友達だ。
それから泣かず飛ばずの義務教育を終え、なんだかんだあって公立高校に行ったが、2年の時に母親が乳癌で亡くなった。あらためて、本当に育ててくれてありがとう。恥ずかしくて書けないが母親と出かけた記憶は本当に良い思い出が多い。
特に目立つようなことは出来なかったが、「お前飲み込み早いな」と褒めてくれた人がいたのは今でも覚えてる。
お金がある程度たまったので安いアパートに越してフリーター生活を始めた。
倉庫での仕分けの仕事だが、割と評価してくれたのか1年で正社員にしてもらえた。
いうても給料はそんなに上がらなかったけど、人生で初めて認められた実感を得た。
一眼レフを買って写真を撮りはじめた。原付で適当な場所にいってパシャパシャと撮って、たまに雑誌に投稿したりしていたら掲載してもらったことがある。この時も本当に嬉しかったな。創作を評価してもらえる喜び。
一回100ブクマ超えたけど「三大○○」というアンケート系であんまり満足出来なかった。
働いてたのは食品を扱ってる倉庫だったんだが、去年の緊急事態の時に大幅に売り上げが下がって切られた。
コロナの時代だからか、配達先で凄い感謝されることが多く、なかなかやりがいがある。
ま、文字にすると本当に些細なことしかないしこれを小さな幸せ()と笑う人もいるだろうけど俺には贅沢すぎるぐらいの喜びなんだわ。
豊かな暮らしや結婚生活に憧れがないといえば嘘になるけど、完全に俺好みにしたワンルームは最高だし俺が作るからあげはめっちゃ美味しい。
人を殴ったこともないし悪いこともしてない。
良くはないけど悪くもない。
キックボードから始まって、電動キックボードとかいわゆるセグウェイとか、日本は対応が遅れてるっていうけど、一つは交通ルールの厳格さがある。
厳格さといっても事故防止のための事なかれ主義的な責任のなすりつけ合いでしかないけど。
でも、それによって利便性が犠牲になってるのは本当に愚かだと思う。
結局つかまらなきゃいいやでクソガキばっかりがモペットとか電動キックボードをナンバープレートも取らずに乗り回してる現実ってどうなの?
自転車だって当たり前に時速30kmでるのに、モペットとか電動キックボードだけ原付きと同じ扱いっておかしいでしょ。
まあだから、動力の有無関係なしにして歩道は制限時速を15kmにしちゃえばいいよ。
速度計の取り付けは任意。
歩行者との事故は車両側が100%負担の上罰金一律5000円。
車両同士は本人同士の話し合いかつ両者とも罰金一律5000円。
むしろ事故処理手数料とかにすれば、本人同士で解決してくれて警察の手間も減るかも。
これ以上ないほどわかりやすいと思う。
ドンキで激安電動キックボードが発売することになったが、免許持ってないと使えないから普及はそんなにしないだろうと思っている反面で
免許取得してまで、もしくは持っているが原付きを持っていない、または運転するのが怖いって理由の阿呆共が
公道にこれを乗り入れた挙げ句に、公道を走っていいという理由を盾にど真ん中を走る迷惑行為を行うのではないかと危惧している。
この手の商品は、そういう輩が必ずといっているし、『公道を走っていい』という文言しか目に入っていないから速度などに目が絶対にいかない。
最低制限速度が決まっている区間ですら、乗り込んでくると考えている。
そもそも他者に危害を及ぼさない速度で走らなければいけないという『安全運転の義務』すら理解できない奴が乗りそうで恐ろしい。
安全運転の義務ってのを正確に理解できないのであれば乗る資格はないので、電動キックボードなんかを乗ろうと考えている人は
安全運転ってのは『スピード違反をしない』『蛇行運転などの危険運転をしない』などだけではない。
速度が遅いから安全という安直な考えは間違いであると正確に学んでから乗って欲しい。
というのも、日本の道路事情では電動キックボードなんていうのは適していない。とくに人が多い地域は確実に。
ああいうのは土地が広く、渋滞の発生しない道路でこそ使えるものだ。
そう、田舎向きって事だよ。
ホントね、安いから良いものだなんて単細胞的な考えで危険な乗り物を手に入れるのは止めて欲しいわけで。
というか、そういうものを売るんじゃねえよっていう感じなのよね。