はてなキーワード: 中古とは
仕事帰りに「ミルクック」買うつもりで間違えて「ブラックモンブラン」コンビニで買ってしまっター
相当疲れが溜まってたな 今朝6時まで爆睡
「くまモンスクエア」に行って踊るくまモン激写して、くまモンの仕事部屋見てきた
家事の参考にしようとして『くりやのくりごと』を中古で買ってきたら、前の持ち主のデパート外商のレシートが
上質できちんとした生活を送りたいならそれなりの収入と暇な時間がいると分かった その他10冊買ってきた
四角いペットボトルを切り抜いて花瓶に使う方法を教えて貰ったが、教えてもらった人には悪いけど多分使わない
まっつねのアニメとか作画とかが、つい最近ブログ内で歴代最高のブクマ数を叩きだした。
それがこの記事だ
久々に絶望感を味わった
一昔前(2003年~2007年辺り)は真の意味で作画的に見所のあるアニメが奇跡のように連発し、それに伴ってアニメ作画の考察や啓蒙を目的としたブログが数多く乱立した。(以下、作画系ブログとす)
その代表格が「あんていなふあんていダイアリー」や「電源を入れてください~都市ノォト~ 」とかだ
今はどちらも更新停止状態だが、自分は今でも作画系ブログといえばこれらを真っ先に思い出す
作画系ブログの乱立は、この時期のアクエリオン第19話やSAMURAI7第7話などを発端とする、ネット上における「作画崩壊厨」とか「萌え豚」とか言われる無知を盾にした傍若無人な連中のアニ
メーター叩きに対してのカウンターの意味合いも多く含まれていたはずだ。
(電源を入れてください~都市ノォト~ 森久司&奥野浩行コンビに対する,ちゃねらーの容赦ない反応)
そしてどうしても忘れてはならないのがkanose村長の「ARTIFACT-人工事実-」
別にそこは作画系ブログではないのだが、松本憲生作画で今でこそ有名なNARUTO第30話をリアルタイムで真っ先に紹介していた( 『NARUTO −ナルト−』第30話「蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術!」 : ARTIFACT ―人工事実― )
これが作画系ブログの始祖とも言える内容。キャプ画でアニメを紹介する文化は既に根付いていたが、作画オタ的な啓蒙記事でここまでやったのは初めてだったと思う
アクションカットの特にインパクトのある画を並べさらにgifアニメで動いている所を見せ、キャプションまでつける。
それまでもネット上での作画オタの作画語りは多数存在した。「沓名設備の「作画オタク的日記」などがそれだが、完全文字ベースであり、内容も備忘録のようなものなので、一般的なオタが読んだ所で何も感じはしないだろう。(※1)
ところがどうだkanose氏のこの記事は。これほどまで広く解りやすく作画の凄さが伝わる方法は、作画系ブログ乱立時代に多くの所で真似され、作画記事のフォーマットとなった。
kanose氏のこの記事でNARUTOにもの凄い作画の回がある事を知った人間は想像以上に数多いのではないか?色んな意味でブレイクスルーとなった記事だった。
作画系ブログではない、とは言ったものの当時のkanose氏はかなり作画オタ寄りであり、他にも作画啓蒙記事を多く書いたし、こういう今でもダメな作画オタがよく繰り出すジョークもすでに
やっていた→ アニメスタッフに多い名前 : ARTIFACT ―人工事実―
その後、2chの「作画を語るスレ」から作画MADが生まれ、作画@wikiが設立され、一大作画ブームが巻き起こった頃にkanose氏はこんな記事を書いた。
まったくもって耳が痛い内容である。大勢の作画オタクを生み出した記事を書いた人間にこう言われてはぐうの音も出ない。作画ブームはこの辺りがピークとなり、あとは徐々に下降線をたど
っていった。
で、そんな作画ブームの収束期に始まったのが「まっつねのアニメとか作画とか」だ。
作画系ブログとしてはかなり後手だしあんていなふあんていダイアリーや水池屋無呂具堂とか流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~とかに比べたら考察もデータベースとしても劣る内容だ。だ
が別にまっつね氏が作画ニワカとは思わないしひと通りの知識は備わってる人だとはわかってる。何よりほとんどの作画系ブログが更新停止状態にある中で今日まで継続してコンスタントに記
事を書き続けている貴重な存在として一定のリスペクトは持っていた。そして徐々に閲覧者が増えてきたのか、平均でも20~30ブクマはつくようになっていった。
だがそれに比例して、何となくだが(特に今年入ってから)妙にある方向性に恣意的に書き立てるようになっていった印象がある。身も蓋もない言い方をすると"バカを釣る"ような記事をよく
書くようになってきた。アニメについて良く知ってもいないような連中のか細い知識欲を刺激して注目を浴びるような、karimikarimiとかがよく使う手をまっつね氏も使うようになって来た。
そしてつい先月、まっつね氏のブログ史上最高のブクマ数を叩きだした記事が前述のこれだ。
あのさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)
はっきりとした絶望を感じたよね、まさかこんなくだらない記事が「まっつねのアニメとか作画とか」の最高ブクマ数なんてさ
ちょっと前にも大匙屋さんがこの記事を書いて(あずまんが大王 第04話のプール表現。と、その先 - 大匙屋)、ブクマ数500以上の超大台
を叩きだして、まだまだ作画系記事はイケるぞと思い込んでいた。この記事は岸田隆宏という実に捻くれた作オタ好みのリトルメジャー的人選を題材にして、(※2)ここまでの注目度を浴びた
のだから、人々(ニワカ)に作画の素晴らしさや尊さを伝える記事は全然廃れちゃなんかいないと実感した。のだけど、今にして思えば大きな勘違いで、この記事に注目してる奴等は岸田隆宏
に注目したわけじゃなくて寒天プール云々のエセ薀蓄のほうに食いついたわけで、これも"バカを釣る"要素が含まれてだったのかと。個人的意見を言わせてもらうとアニメバブルによる疲労と
寒天プールの台頭は特に関連性は特に無いと思うし、アニメーターの作画技術に絡める話題でも無い気がする。作画云々で言ったらし寒天よりも水しぶきの塊が空中で雑に消滅する方がよっぽ
ど気になるし、しかしそれを言ったら今も昔も凄いのは凄いしショボいのはショボいという事でいいと思うが、そんな事よりも岸田隆宏という途方も無い能力を持った"アニメーター"を知らし
めてくれた事の方に感謝の念を覚えたので寒天云々の是非についてはどうでもいいやとすら思ったのです。でもやっぱこの記事に注目してた連中は寒天がどーたらの部分を見てたのだろうし、
画像スライダーの物珍しさしか見てない奴も多かっただろう。500ユーザーのうち何割が岸田隆宏の名前を覚えてくれたのやら、半数以上はもう忘れちゃってる頃じゃねーかな。
結論としては、
作画系ブログはとっくに終わってました。作画オタクの時代も来ません。いくらアニメーターや作画を啓蒙したって無駄です。そこにいるのはバカしかいません。
(※1)
「沓名設備」は現在アニメーターである沓名健一(作画@wiki - 沓名健一)のHP。ここのBBSはネット上の作画マニアの溜まり場の元祖であり、そこにはNARUTO以前から松本憲生の熱心な追っかけみたいな人がいた。
その人物、HN:中古マニア氏が2002年までの松本憲生の仕事を網羅したリストを作り、その上に注釈や見所などのコメントを付けた資料的価値のもの凄い投稿をしていた。作画@wikiが生まれる約5年前だ。
あまりに凄いのでログから該当箇所をjpgにして置いておく。これは見てほしい。アニメ様こと小黒祐一郎も驚嘆のレスしているのもポイントだ。
http://dl1.getuploader.com/g/butagoya/13/noriomania.jpg
(※2)
まどかマギカとかでもう有名だろーがという声も聞こえてきそうだが、あんなん岸田隆宏の魅力を語る上では100分の1以下も伝わらないような作品だ。総作監の谷口淳一郎のほうがまどマギを
代表作と呼ぶに相応しい。
昨日突如発表されたXboxOneのポリシー変更には参りました。
まさかMSがここまで強欲で視野が狭いとは思いもしませんでした。
「中古にゲームを売って得た資金は新品ゲームを買う原資になっている」
これっておかしな話ですよね。「借金返すために借金する」みたいな行為が正当化されてるってのが理解できない。
しかも、そうやって新作ゲームを買う奴にとってはゲームはもうフルプライス払う価値のないものに成り下がっているんです。
購入金額から中古に売って得た金を差し引いた差額分の価値しかないと考えてる人が市場を回してるって
既にそれが狂っていると誰も言わない!不思議!
なんなの?この腐った状態。
今時引っ越してもオンラインで交流続けるなんて普通にあると思うけど
「ディスク=ライセンス」だと、引っ越したらもうゲームは貸せない。
厳密にいえば郵送で送ればできなくはないけど、わざわざ余計な金かけてまで
貸し借りしないよね。
それをXboxOneは変えるはずだった。
どこに居ても友達は友達。オンラインで家族枠に登録すればゲームの貸し借りが出来るはずだった。
その感想を言い合ったり、そのゲームを友人がプレイしてる様子をTwitch.TVで見ながら
駄弁ったりできるはずだった。
単身赴任で離ればなれに暮らす親子でも、父親が買ったゲームを息子もプレイできるし、
一昨日までは。
俺は旧ポリシーが発表された時、「MS馬鹿じゃないの?」と思った。
それは「今抱えてる客の反発を厭わずゲームの在り方に革新をもたらそうとしてるなんて頭イカレてる」と思ったからだ。
ところが、ふたを開けてみれば結局MSは変化を恐れるビビり共のヒステリーに怯え、
抱えてる客が逃げることに怯え、自身の主張をあっさり翻し逃亡した。
発表前に方針転換して発表しなかったならまだいい。
でも、実際はもう発表してしまった後だった。
AmazonでXboxOneのタイトルがランクアップしてるとかホザくアホもいるけど、
瞬間最大風速でビジネスを語るのはバカのやることだ。
旧ポリシーがゲヲタの反発を受けることなんてわかりきってたはずだ。
社内でも推進派と反対派で相当揉めたんだろう。
それでも一度発表したポリシーを翻してうまくいくわけがないだろ。
他のポリシーだってすぐに翻すと思われるに決まってるじゃないか。
現に調子に乗ったビビり共が「価格を下げろ」だの「Kinectを外せ」だの喚きだしてる。
高給取りの社員ばかりのはずのMSがここまでバカだとは流石に思わなかった。
ガッカリだよ。
旧ポリシーの元ではユーザーは必ずオンライン接続環境を有していることが確定していた。
だからこそMSの「処理の一部をクラウドにアウトソース」というお題目に賛同する企業が
少数とはいえあったわけだ。
でも、今回のポリシー変更でその前提は脆くも崩れ去るだろう。
だって、全ユーザーがオンライン環境を有しているわけじゃない以上、
利益の最大化のために企業がどうするかというと、クラウド切り捨てるんだよ。
今キネクトが切り捨てられてるみたいにさ。
MS自身がXboxOneのインタビューで言っていたじゃないか。
「Xbox360のKinectは標準装備じゃなかったからサードに積極的に使ってもらえなかった」って。
そのKinectの立場に今度はクラウドが立つんですよ?わかってますか?バカなMSさん?
今既にクラウド前提で作ってるゲームだって今回の発表を受けて戦略の練り直しが行われるでしょう。
大切な株主の金を無駄にしないために、MSが全力で逃亡を図ったのを横目に見ながら
出資者の方々は「MSの口車に乗ってクラウド使うって判断したけど、ホントにそれでいいのか?」と考えることでしょう。
もしかしたらもう止められないレベルまで進んでしまっていてローンチ付近のタイトルは
でも、時間が経つにつれて今のキネクトのようにクラウドという言葉が風化し、
どうでもいいレベルでの実装もしくは無かった事になっていくでしょう。
クラウド用に確保したリソースはAzureにそのまま転用できるから
MS側の損失は大したことないでしょう。
従来通りの方針に立ち戻ったことで、身近な小銭はかき集めることが出来るわけですから。
痛い目見るのはMSの口車に乗ってクラウド使わされる哀れなサードだけ。
笑えるよね。てめぇの逃げ道はしっかり確保してるくせに、ビジネスパートナーは見捨てるわけだから。
これでMSが目先の小銭は拾えてもゲーム市場で敗北することは確定しました。
でも、ゲーム部門が消えたからと言ってMS本体には大した影響はないでしょう。
既にE&D部門にはAndroid端末のミカジメ料で潤う携帯電話部門やら
さまざまなデバイスに搭載されライセンス料がっぽりのSkype等、
小銭稼ぎにはもってこいのラインナップがそろってるわけですし。
これに関してはもう、中古ショップ側が撤退戦になる動きは見えてると思う。
10年単位で待ってればダウンロード版のシェアが大きくなってゆき、中古ショップは立ち行かなくなってくる。
(物体としてのゲームパッケージにプレミア価値を付けるレトロゲーショップは残るかもしれないが)
Microsoftの失敗は、ちょっと攻勢だからって調子に乗って単身で敵陣深くに突っ込んでいったら死んだってだけの話でしょ。
それに中古ソフトが延々とサイクルすることでメーカーには一銭も入らない問題は放置されたまま。
これ本当に何とかしないといけない問題だったはずなのに、
いやー、発表されましたね。XboxOneのオンライン必須の撤回。
そりゃね、公式スポークスマンのブログ(http://majornelson.com/)も何の記事書いてもコメント欄は
オン必須と中古の件の罵り合いでコメントがあふれかえるという事態になってたわけで、仕方ないとも言えるんだけど。
こんな無様な発表を行うに至ったMSの決断はそれはそれですごいとは思うけど
これでXboxOneの勝ち目は完全に消えましたね。
反発にビビって主張を引っ込めた先に待っているのはさらなる反発だけです。
当然次はこういう反応がきますよね。そっちもかなり反発ありましたから。
どうすんでしょうね?一度折れたんだから次も折れると期待しますよ、当然。
結局大金賭けた博打で相手が全部手を開ける前に打ち手がビビっちまったんですよね。
無様なもんです。
関東に進学し憧れの深夜アニメライフを数年過ごしそういえば憧れのエロゲをやってないことに気づきプレイしようと思った。
選んだ作品は「カミカゼ☆エクスプローラー!」学園物の優等生的作品らしく巨乳だらけで舞台が現代で田舎じゃないのが好感触。
中古で6000円もすると思わなかったが。エロゲは値崩れしないのかな?
さてプレイを始めると期待通りのものがお出しされた。ボイスの無い主人公にかわいいヒロイン達とおちゃらけた悪友の甘いストーリーが展開された。
しかしいかにもなエロゲ空間や会話の作り物臭に馴染めないままエンディングを迎えてしまった。
リアルタイムの深夜アニメはほぼ網羅し過去の名作にも手を付けラノベも読んでいるから萌え作品の会話に耐性があるはずなのだが、どうしてもキャラの掛け合いが寒く感じて受け付けないのだ。想像していた通りの物を出されたにも関わらず文句を付けるなど俺が悪いに決まってるのだが。
実はギャルゲならアニメの影響で「アマガミ」と「Steins;Gate」の2作品をプレイしたことがありその時は何も感じず没入できたので相性が悪かったのかもしれない。
ヒロインが皆漫然とかわいくとも琴線に触れなかったのもある。体験版のプレイが重要とはこのことだろうか。絢辻さんが大好きで今はフォトカノの新見さんが気になっている。
それとエロゲ塗りも受け付けなかった。妙に毛量と目が大きく全体的に硬そうに感じて苦手。
あとエロゲ声ってBBA声が無理に作ってるように聞こえて苦手。喘ぎ声ってAV見てても苦手。作ってるぽさが出るとさらにだめで。俺以外の男は本当に甲高い嬌声に興奮を覚えるの?信じられない。
コミケの同人誌って題材こそアニメだけどエロゲ文化圏の延長に感じる。だから行っても買おうと思う物が少ないんじゃないかと思った。
4畳半の部屋に置いてあったガラクタを全部売り払い、最後に残った掃除機で念入りに部屋中のホコリを吸い上げると、部屋の中には俺と掃除機だけになった。
西日が差し込んでくる。わけもなく涙がこぼれた。
よくある話だ。
東京にはこんな話が腐るほど転がっているわけで珍しい訳ではない。
しかし一人で来た男が一人で帰る、それだけのことなのにこんなにも寂しいのはなぜだろう。
俺は無意識にぬくもりを求めて、傍らの掃除機に抱きついていた。
部屋中のホコリを吸い上げたそいつは、まだほのかにぬくもりを帯びていた。
引越ししたての部屋があまりにも汚くて、近くのハードオフで中古のこいつを買って来たのだった。
そんなこいつを捨てるがあまりにも忍びなくて、知り合いに500円で引き取ってもらった。
掃除機のぬくもりを感じながら、長年共にしてきたこいつがあいつの部屋を掃除するなんて姿を想像していると、俺は嫉妬の感情が芽生えあろうことか欲情してきた。
こいつと過ごせるのは今夜限り…。
気がつくと俺はパンツを下ろし、いきり立つ物を掃除機に押し付けながら畳の上に転がった。
はちきれそうな想いを抱えながらプラグをコンセントに差し込み、スイッチを弱に入れる。
ブウウンと恥ずかしそうな声を上げると、掃除機はかすかに振動を始めた。
おれは掃除機の側面のなめらかなプラスティックに舌を這わせる。
ペロペロボディを舐めながら、下の方に伸びる弾力のあるホースをまさぐって行くと、一番下にある穴からはもうシュウシュウとすごい音が立っていた。
「すごい…こんなに吸い込みたがってるよ…」
と囁いたがもちろん掃除機は答えない。
しかし、今の俺にはよく分かる。
俺達は今夜、結ばれる運命だったのだ。
俺は強く掃除機のボディを抱きしめると、固くなった一物を穴に差し込みスイッチを強に入れなおした。
その途端脳天まで突き抜けるような快感が走ったかと思うと、しゃべるはずもない掃除機が確かに叫んだのだ。
「ウワァァァァン!ソンジャーね!」
この話が嘘か本当かは自分の頭で考えようね!
前提条件:
X:理由を聞き出せず旦那と家庭内別居状態。Aにそれを話す
A:BにX家の話をする
B:Aの話を聞く
C:AとBの会話を聞いている第三者
おお、お返事どうも。
じゃああんまり紹介されてるのを見かけない所で、
『遠き神々の炎』(ヴァーナー・ヴィンジ、創元SF文庫、1995年)とか。
人類も異種族も広く宇宙に散らばってる世界で、人間とエイリアンの混成宇宙船が遠い星の子供を助けにいく話。
ただしその宇宙観がちょっと特殊で、自分としてはそこが斬新で面白かった。
あと、単に見た目が変なだけじゃない、本当に異質な感じのエイリアンが出てくる所も好きだ。
残念ながらヒロインはあんまり特徴ないけど、主人公格の男は結構出来る奴なくせにメンタルがいまいち強くなくて、人間臭い感じがいい。
もし機会があったら読んでみてください。