おお、お返事どうも。
じゃああんまり紹介されてるのを見かけない所で、
『遠き神々の炎』(ヴァーナー・ヴィンジ、創元SF文庫、1995年)とか。
人類も異種族も広く宇宙に散らばってる世界で、人間とエイリアンの混成宇宙船が遠い星の子供を助けにいく話。
ただしその宇宙観がちょっと特殊で、自分としてはそこが斬新で面白かった。
あと、単に見た目が変なだけじゃない、本当に異質な感じのエイリアンが出てくる所も好きだ。
残念ながらヒロインはあんまり特徴ないけど、主人公格の男は結構出来る奴なくせにメンタルがいまいち強くなくて、人間臭い感じがいい。
もし機会があったら読んでみてください。
http://anond.hatelabo.jp/20130514211009 ありがとう! 図書館で借りれそうなので読みます。 1か月以内には読んでこの増田へのトラバで返事書くので、せめて増田消さずにおいといてください...